はやめに?
はい。収録は、これ12月4日ですけど、2025年12月は、2026年からの踏み台にしようと思ってます。
わー、すごいすごい。素晴らしい考え方。
というのも、やっぱり12月ね、しわすっていうだけあって、すごく忙しいというか、年末年始はあるし、欧米だとクリスマスシーズンでね、周りも動かないってなる。
今、私の働き方っていうのは、フリーランスでね、会社に属さないで働いてるわけなんですけれども、
お客さん各位が、やっぱり年末で一回閉じて、1月から新規ってみたいなことになっていくので、
ここにやっぱり節目があるんですよ。
会った時に、節目を迎えてから振り返るのか、その前に手掛けるかっていうのが、ちょっと差がつくんじゃないかなって。
あー、すごい。いいポイントな気がする。
かなと思って、今年は11月時点で、1年どうだったかっていうのをある程度捉えた上で、12月の動き方っていうのを決めようと思ったんですよね。
なるほど。素晴らしい。すごい。私もね、だいたい12月に入ったらやってる気がするな、毎年。
じゃあ、着せずしてコツを抑えてる可能性がありますね、僕はね。
ないですよ。私のやり方っていうだけなので。年末って本当におっしゃる通り忙しいんですよね。
私は毎年その年末に実家に帰って、実家でぬくぬくするっていうのがルーティンなので。
なるほどね。
ぬくぬく、安倉家の娘として甘やかしてもらうタイムの時に、あんまりペンとか持ちたくないから。
だから、その前にやっているっていうのがありますね。
あんまり私、時期とか意識したことなかったんですけど、りーちゃさんがおっしゃる通り、12月をどう生きるかで、1月どう始められるかって結構変わりそうだなって思ったので、ちょうどいいタイミング。
ノータブルラジオ。
具体で考えていくと、やっぱり1月のスタートが、1月2週目くらいみたいな。
あけるのがね。
子供の冬休みと、妻もお休みなので、家族全員が休みでゆっくりできるっていうのが、1月の1週目にチャンスとしてあるわけなので、そこゆっくりしたいじゃないですか。仕事入れたくない。
2週目スタートだと1月の1週間の数が、4週半あるのが3週半になっちゃうっていうことで、営業日少ないじゃないですか。
1月の営業日少なくて、2月も営業日少ないんですよね。カレンダーが28日前だから。
2月も少ないし、3月も年度末だから、また忙しい時期が実はあるっていうことで、1、3月の営業日ってそれまでと比べるとすごく少ないっていうのが。
あるから、1月の2週目にいきなりどう動き出すかっていうことを考えると、準備ができてないといけないっていうのは実務上ありますよね。
確かにそうですね。働ける日数が少ないっていうのと、あとは休むと気持ちも身体もついてこない時間もいくつかあるので、確かにあるかも。
振り返りをする時って気をつけてることってあるんですか?
今日はいろいろ聞かれるな。振り返り、でも事実と感情を分けるっていうのはあると思うんですよね。
これは事実のほうが大事とかじゃなくて、どっちも大事だとすごく思ってるんだけれども、何があったかとそれに対してどう思ってるかっていう話を両方大事にして振り返るっていうのはポイントだと思ってます。
確かにそうだよね。振り返りをすると落ち込んじゃうって人聞くんですよ。
めっちゃわかるよ。
めっちゃわかる。自分ができなかったこととか、また手をつけられなかったこととか、そういうものにフォーカスしすぎちゃって苦しい気持ちになるみたいな人いるんですけど、
私は振り返りをやって落ち込むぐらいだったら振り返りしなくてもいいかなっていう気がしていて、
でも大事ですよ。適切に落ち込むのは大事なんですけど、落ち込みすぎちゃってやる気が出ないって言うんだったら、そんなことはしなくてもいいかなっていう気がしていて、
一番初めに大事なのは、できたことをカウントするっていうのをステップ1に持ってくるのはどうかなって思うんですよ。
例えば私たちで言うと、ノータブルラジオ始めたとか、フォロワーが今どのぐらいになったとか、そういう事実ですよね。
それを始め上げていって、それぞれの感情、できたことだけど、嬉しいこともあれば、もう少しできたかなって思えるものもあるかもしれないし、
それをステップ1で書き出すっていうのは、やる気も出るし、やってて楽しい作業なので、初めおすすめしたいなって思いますね。
それはいいですね。振り返ってると落ち込むっていうのは、すげーわかるんですよ。
やっぱ日記とか、あるいは振り返りの習慣とかも、やらなくなるのって、理想と乖離したタイミングとか、理想の乖離を感じ始めたタイミングとか、
そう、これ目標無理だなって分かった瞬間に、もうやめちまえみたいになっていくっていうのはあるし、あるいは何日もやってないっていうことがはっきりするとかね、そういうものが嫌で振り返りをしなくなるっていうのは結構ある心理だと思うんですよ。
そうね、日々やるとすごくいいと思います。日々感情を書いて。
ノータブルラジオ。
あとは、年末だからこそやりたい振り返りとしては、今年1年の中で学んだこととか、経験したこととか、全てのこと、自分が得たものの中で、
来年、2026年の自分にも渡してあげたいものって何だろうかって、結構私は考えるんですよね。
今年の自分が経験した上で、来年の自分にもおすすめできるものは、そのままおすすめしてあげたいじゃないですか。
だから、今年取り入れたこととか、学んだこととか、トライしたこととか、失敗も含めてですけど、来年の自分にカジュアルに受け渡してあげたいことって何だろうかっていう。
面白い視点。
ですね。
なんか、こういうのって、今までだと自分でノートに向かって、一人でやんなきゃいけなかったけど、今、生成AIあるじゃないですか。
だから、今日のこのエピソードぶっこんで、あなたはさえこさんですって言って、まるでさえこさんかのように、私の1年の振り返りを手伝ってくださいとか言って、
一度に質問は1個までですってして、音声入力とかでね、ダラダラーってあったことを1月から振り返っていくとかね。
面白いかも。
僕は好きなんですよ、そのやり方が。
面白そう。
AIを使った振り返りとかをね、やるのはいいなって思いましたね。
いいですね、ぜひ。
振り返り、冒頭にも話しましたけど、振り返りをして落ち込む必要は本当になくて、
自分という人間の情報を見える化していくっていう感覚で取り組むのがすごく楽だと思うんですよね。
気持ち的にも楽だし、取り込みやすくなる気がするので、振り返りをするときはそれを意識して、ぜひカジュアルにトライしてほしいですね。
いいですね。
今日はいくつかポイントがありましたね。
まず、出来事、出来たことだけを数えていく。
ステップ1。
ステップ1として、出来たことだけを数えていくということをやりましょうと。
振り返りをして、むやみに落ち込む必要はありませんと。
出来たことを数えていきましょうというのが1つと。
2つ目に、感情、そのときの感情も書き込んでおくと良いでしょうと。
これによって自分の取説が出来上がるみたいな感じですかね。
事実を取り出していけるよと。
この2点なんですかね。
この2点と、あと最後、今年学んだことで。
あ、そうだ、渡したいことをね。
2026年翌年の自分に渡したいことっていうのを、年末だからこそ。
学んだことだとか、新しく出来るようになったことだとか、そういったもの。
来年の自分にもオススメしたい習慣とかね。
そういうものを書き記しておくと良いかもしれないですねっていうことで、参考になりましたでしょうかという回になりましたね。
あんまり難しくやりすぎないで、このぐらいの3つぐらいからカジュアルにやっていくだけでも楽しいし、自分のことを知れる。
やっぱり自分のことを知ると自分と仲良くなれるから。
そうですね、確かにね。
一体の知れないものを愛せないですからね。
そうなんですよ。なんかね、愛おしくなりますよ、自分のことを。
どんどんわかるにつれて、ほんとに。
最初のステップとして、ぜひ。
確かにな。分かりますよ。
僕、毎日日記を書いてた頃の日記とかね、2020年ぐらいの時の日記とかを読み返すと、ちょっと可愛いもん。
可愛いよね。
自分のことが。
可愛いよ。
それが自分よりジュニアな自分だからかも分かんないし。
いろんな理由はあると思うけれど、セルフコンパッションにつながると思うので。
本当に本当に。そうなんですよ。
ぜひみなさん、やっていきましょうねと。
ぜひ、そう、ジュニアな自分もそうだし、
なんですかね、ほんとに知らないと愛せないから、知っていこう、自分をっていう。
そのためにも、振り返りをということでございますからね。
ぜひ、12月中に始められる方は、ぜひやってみてください。
やってみましょう。
では、締めていきます。
はい。
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