そうですね。でも最近はWebGLに手が馴染んできたのもあって、なんか興味としては両方ともある、モチベーションとしてはある感じなので、半々ぐらいで続けられたらいいかなとは思っておりますね。
なんかその、ちょっとカニさんのことあんまり知らない方もいらっしゃるかもしれないんで、結構どういう感じのものを作ってるかとかも、
多分観測してる人たちはね、パッとすぐ思い浮かぶと思うんですけど、知らない方もいると思うんで、ちょっとその普段、デイリーコーディングとかでアウトプットされてるものとかも、
ちょっとショーノートには載せておこうかなと思うんですけど、そのクリエイティブコーディングの文脈とか、デイリーコーディングの文脈とか、その辺に取り組み始めたなんか経緯とかきっかけみたいなものって、
どんな感じだったのかなというのをちょっと聞いてみてもいいですか。
そうですね、もともと一番初めは大学の2年生ぐらいの時にプロセッシングを触り始めて、
で、なんか当時それがすごい楽しかったのかな、毎日コードは書いてはいたんですけど、公開とかはしてなかったんですよね。
で、周りの他の学生とか先生に見せびらかして、いいでしょ、こういうの作ったよみたいな。
あと大学が名古屋造形っていう芸術系の大学だったんで、なんか廊下にディスプレイ設置して、なんかゲリラ展示みたいなのを勝手にやったりとかしてました。
で、Ladyで始めたのは割と最近で、母校の名古屋造形で非常勤の講師を2年間ほどやってたんですけど、2020年と21年度に。
で、その時にP5JSの授業をするっていうので、課題の作例みたいなやつを作ってたらだんだんそれがLadyになってきたっていうので、今に至るみたいな。
気がついたら続いちゃってたみたいな感じですね。
ちょっとそれ面白いですね、その話。なんか生徒さんたちのために作ってたはずが、自分の方が楽しくなっちゃったみたいな感じなんですか。
そんな感じですね。
面白い。なるほどな。
それに関しては、授業で使う使わないとは全く別に、個人的な制作物としてTwitterとかに気軽にアップロードしてみたいな感じが今につながってるイメージですかね。
そうですね。もともと授業で教えるのに自分がP5を使えないと、なんか説得力ないなっていうところから始まったんですけど、今はもう完全に自分の遊びというか、なんかプレイグラウンドみたいな感じで続いてる感じですね。
なるほどな。もともとプロセッシングやられてたんであれば、かなり考え方とか似てるというか、ほとんど同じですもんね。
そうですね。始めるのは全然ストレスなく、若干ファンプションを書き換えたりとか、変数定義のフロートとかをレッドにしたりで動いちゃうので、すごい移行がしやすかったですね。
そうですよね。そもそもそういうものを作ってみようみたいな、今回の話の出発点としては授業で使うのにっていうところだったと思うんですけど、そもそもクリエイティブコーディングみたいなものはもともと好きだったっていう感じなんですか?
大学2年の時に始めて、先生に見せびれを貸してたら、こういう作家ユニットがあるんだけど入らないみたいな感じで誘われて、
メディアートとかをずっと作ってたんですよね。その表現を使うような。プロセッシングで映像を作って、あとはRDEとかでセンサーと連携させて、
物理的なインタラクションに対して映像が反応するみたいなメディアートを作品をずっと作ってたので、そういう流れでずっとクリエイティブコーディングはやってますね。
なるほどなぁ、まぁわかる気がするな。やっぱり続けてるからこそ、毎日やってるからこそやっぱり、なんかその思い出の強いものとそうでもないものって出てくるんでしょうけど、別になんかそれ自体に重きを置いていないというか、
よしよしというよりかはやっぱり続けて楽しめることが一番なのかなと思いますけどね。
なんか私も毎日WebGL総本山とか書いてて、もうなんかやんないのもなぁみたいな気持ちになってくるんですよね。
そうですね、そうなりますよね。
やめるのもなんかなぁみたいな。今すら別にやめてもなぁみたいな感じになって、まぁなんかやるかと思ってずるずるなんかやっちゃってるんですけど、
まぁずるずるやっちゃってるというか、別に何のことでもないと思うんですけど。
毎日こう、結構なぁですかね、よく私が言われるのは、そんな毎日やれってすごいっすねみたいな感じの、
自分の感覚よりも課題に評価されてる感じがするっていうか、
わかりますわかります。
自分自身はなんかそこまで大層なことやってる感覚ではないのに、周りから見たらすごいですすごいですっていう風になることが結構あるかなって自分自身では感じるんですけど、
やっぱあの高尾さんとかもそうですけど、やっぱ毎日やってますよっていうと、めっちゃすげぇっていう風に周りからはね見えると思うんですけど、
本人的にはやっぱりなんか、そんなめちゃくちゃ頑張って絞り出してるっていう感じでもなくって、自然に続けられてる感じっすよね、たぶん。
そうですね。
なるほどなぁ、まぁその辺はやっぱり同じなんすね。
なんかその、毎日続けていく中で、なんか自然ともうルーチン化されるというか、組み込まれちゃうんでしょうね、たぶんね。
そうですね、もう生活習慣の中にコーディングの時間っていうのができてしまっているので、逃れられないみたいな。
結構時間帯とかタイミングとか決まってるんすか、それって。
僕の場合はいつも、夜寝る前とかにコーディングをしてますね。なんか一番自由な時間なので。
なんかそれで寝れなくなっちゃったりとかしないんですか?
集中しすぎていつの間にか2、3時間経ってるみたいなのあるかもしれない。
やっぱあるんだなぁ、そういうのなぁ。まぁありますよね。
そうなんですよね。そのつぶやきプロセッシングとかしてると、ゴールが自分で設定しないと終えられないので、一応その文字数っていう制約はあるんですけど、
それをクリアした時に表現の面でどこで落としどころをつけるかっていうのが難しいですね。
つぶやきプロセッシング自体を知らない人もいるかもしれないので、簡単にちょっと補足しますと、
プロセッシングで動作するコードを一つのツイートの中に収まる範囲で書くっていうことですよね。
そうですね。280文字以内で。
そうですね。280文字以内でプロセッシングのコードを書いて、つぶやきプロセッシングっていうハッシュタグが入れられれば入れてツイートするみたいな感じですかね。
日付を毎回スケッチにつけてるんですけど、ちょうどこの間ひな祭りだったので桃の花のスケッチを描いてみたりとか、
そういうところで自分で最初から何作ろうか考えなくて済むようにはしてますね。
やっぱそういうところもなんかあれなんですかね。頑張りすぎないというか。
日々のアウトプットの余計な負荷を減らしていくっていうか、
ちょっとでも手を動かしやすい環境を作るっていうことが結構大事なポイントなのかもしれないですね、やっぱりね。
そうですね。なんか取っ掛かりさえ作ってしまえば結構すぐ手は動かせるタイプなので、
なんかテーマがないと何を作ったらいいのかで30分くらい悩んだりするので、
その時間が無駄だなと思い始めても最近は割り切ってますね。
そうですよね。30分悩んじゃったら多分毎日はできないですもんね、やっぱり。
そうですね。
そうだよな。床の模様とか、あとウェブ見てて気になった表現とか、
確かになんかそういうつもりで過ごしてれば気になるものいっぱいありそうな気もしますね、それ言われてみると。
結構、なんかその、何だろう、なんか実生活でものを見るときに、
その一個プログラミングフィルターを通すみたいな感じなんですけど、
なんか規則的に並んでるものがあったらこれ4分でいけるなみたいなとこをずっと常に考えてて。
面白いなそれ。ちょっとした職業病じゃないですか、それも。
そうですね、本当に職業病ですね。
デイリーコーディング職人の朝は早いみたいな感じ。
なるほどな。
いや、わかる気がしますよ。なんか、よくWebGL界隈でよく言われる、
WebGL界隈というかCG界隈でよく言われるのはやっぱり光があるところを常に見ちゃうというか、
光の反射とか、水面のキラキラとか、ああいうものを見ちゃうと、
もう全部CGのことを考えてしまうっていうのがやっぱりあるあるだと思うんですけど。
確かにクリエイティブコーディングだったら、何でもお題になると思うんで、
やっぱりそういう意識を持って過ごしてるかどうかによってだいぶ世界の見え方変わってきそうな気がしますね、なんか。
そうですね。
だって街歩いてても特徴的な壁とかいっぱいありますしね。
うん。意外といっぱいあるんですよね。
自分が気づいてないだけで結構いろんなところにそういうのがあって。
いや、それ面白いですね。
その感覚、すごくなんていうんだろう。
クリエイティブコーディングとかやってみたいなって思ってる人たちは、
ある意味そこをまず意識してみるだけでも変わってきそうな、なんていうかその費用対効果が大きい習慣というか。
もちろんその手を動かすっていうのもね、一番大事な部分だと思うんですけど、
心のモチベーションのその保ち方的にまずそういう視点で世界を見てみるっていうのはすごい大事なことかもしれないですね、もしかすると。
そうですね。自分との接点を作る方が多分始めやすいとは思うので、
いきなりエディターを触らせて何か書けるわけではないので。
確かにそうだな。
なんか好きなものを書いてみるとかから始めた方がいいかもしれないですね。
本当にそうですね。いや、すげえいい話だな、それ。
いや、本当になんかその通りだと思います。
なんか私、ちょっと急に自分の話しちゃうんですけど、最近本当にあの去年ぐらいにカメラを買ったんですよね。
そのちっちゃいコンデジ、コンパクトデジタルカメラっていうカテゴリーで呼ばれているもので、
似たようなところあるかもしれないから。
でも確かにな、これ4文で書けますね、ちょっといきなり言われたら、この人やばくなるかもしれない。
そういう人だと思って対面してるんだったらいいんですけど、
街歩いてて普通にお昼とか一緒に食べてて、あそこを4文で書けるねって言われたらちょっと、おいってなるかもしれない。
さすがに初対面の人とかは言わないですけどね。
そうですね、そうですね。
初対面だったらちょっと若干あれかもしれないですね。
なるほどな。
結構私、本当にクリエイティブコーディングとかそういう界隈に足突っ込んでるようで突っ込んでないっていうか、
自分はそういうことはあんまりやってないんで、知り合いの人たちはいたりはするんですけど、あんまり分かってるようで分かってないところもあるんですよ。
で、結構人それぞれだと思うんですけど、やっぱりモチベーションの部分だったりとか、あとは今日聞いてきた中でも話題にあげましたけど、
どういう感じで書いてるのかとか、結構いろいろ聞いてみたいなと思ってたんですけど、
カニさんの話はどれも自分の想像の斜め上みたいなことが多くて、すげえ聞いてて面白くなっちゃいました。
意外とみんな、これ本当に悪口じゃないんですけど、不思議な感じなんだなって思いました、すごく。
そう見えるんですね。
やっぱり見てる世界が違うなっていう感じがしました、そのいい意味で。
分かるんですけどね、言われれば分かるんですけど、なんか俺も街中歩いててポリゴンみたいだなあ、あのビルとか思うんですよ、やっぱり。
板がこう三角形が複雑に組み合わさった壁みたいなのとか見ると、ポリゴンだなって思うんですけど。
なんかそういうクリエイティブコーディングやってる人たちにもそういう傾向というか性質みたいなのがあるんだなと思ったら、すごい新鮮な感じがしましたね。
なるほどなあ。
そうすると、日々アウトプットしていくののネタ切れは今後も起こらなさそうですね、やっぱり。
そうですね、まあ、ないとは思います。
自分が出入りに飽きなければないと思います。
そうですよね。別にやめる、その一時やめてみるとかも別に全然いいと思うし、なんか逆にそこプレッシャーかけない方が良かったりしないですか、そこは。
そうですね、なんか最初の頃は、続き始めた頃は結構プレッシャーは気づかないうちに抱えてはいたんですけど、最近はもう1日ぐらい取りこぼしてもいいやぐらいの気持ちにはなっておきましたね。
そうっすよね。多分それぐらいの温度感がちょうどいいんじゃないかなっていう気はするなあ。
できなかったらできなかったで、いいやっていう風に割り切れるようにしておくというか。
楽しむっていうのが多分一番大事なんじゃないかなって。
そうですよね。いや、ほんとそう思います。なんかその、いや、ほんとそう思います。
だってなんか、ね、毎日やるって言うほど簡単じゃないですよ。やっぱ飲み会行かなきゃいけない日とかもあるわけで。
人によっては。
食事会とかに誘われたら、会社の飲み会とかだけじゃなくて、知り合い同士とか友達と遊びに行くとかだってあるわけじゃないですか。
そういう中でね、自分に絶対毎日やらなきゃいけないっていうものを貸してしまうと、そこは危うさがあるっていうか、できる人はいいと思うんですけどね、それでも。
あんまりそれをガチッと固めすぎてしまうと、逆にこう失敗しないことが第一になっちゃうというか。
そうするとやっぱ本来やりたかったことなんだっけになっちゃいますもんね。
いやほんとそうですよ。絶対そうだと思うわ。なんかもうWebGLスクールとかでもそういうのをいつも言ってます。
楽しいのがいいんですよっていうふうに言ってるんですけど。ほんとにその通りだと思いますね。
じゃあ今後もそのクリエイティブコーディング、続けられる限りは続けていくっていう感じですかね。
自分で自分を評価するのマジで意味ねえなと思います。
いいって判断するのも悪いって判断するのも自分でしちゃって実際そうかどうかって絶対一致しないから。
わかんないけどとりあえず出してみるっていうことが結構ある多い気がしますね。
それに通ずるもんがあるのかもしれないですねクリエイティブコーディングにも。
そうですね。
確かにね。この作品の何がいいってまた言語化するのも難しいじゃないですか自分がその見る側になった時に。
自分がいいねした作品なんでいいねしたんですかなんでこっちはいいねしなかったのにこっちはいいねしたんですかって言われて。
いや別にそんなこと考えてないじゃないですか。
なんとなくこう脊髄反射でいいなって思ったらポチっていいねするから。
あんまりこう自分で事前にこれは良いもの悪いものみたいなのを決めない方がいいなっていうのは私も結構感じることがありますね。
実際多分カニさんもツイートする時にあんまりそうこうは考えてないですもんね多分。
そうですね。もうデイリーでやってるととりあえずツイートするかぐらいの感じですね。文字数収まったし。
そうですね。
でもなんかちょっとこれもしかしたら答えにくい質問になっちゃうかもしれないですけど、
事前にこう自分で作品の良し悪し分からないっていう話をしてきた中でこんなこと聞くのもちょっとあれかもしれませんが、
とはいえなんかやっぱレベルの差ってあるなっていう風に感じる時があるというか、
クリエイティブコーディング誰にでもできるし気軽にやれるものだし、
その良い悪いとか勝ち負けじゃないというかっていうのはあるんですけど、
やっぱなんかすげえって感じるものを作る人とそうじゃない人っていると思うんですよね。
その誰がってことではなくて。そういうのってあると思ってて。
で結構その、私自身があんまりクリエイターじゃないからっていうのもあるんですけど、
見ててこのアウトプットのセンスすげえなっていう風に感じる人ってやっぱ何人かいて、
結構カニスさんの作品とかはやっぱちょっと一風…一風じゃないか違うというか、
ちょっと…
そうですか。
ちょっとやっぱなんかかっこいいというか何て言うんだろう、レベルが高いなって感じるんですよね。
なんかその辺のこう気をつけてることというか、例えば何なんだろう、
さっき自分でゴールを決めるみたいな話もありましたけど、
なんかここまでやったらっていうところの満足できるラインが人によって違うとか、
そういうところがやっぱ差になって現れてくるんですかね。
でも確かに言われてみるとクオリティラインみたいなものは多分無意識のうちに引いてる節はあって、
なんかデイリーでやってはいるけど、
その全く同じ絵はあんまり出さないようには気をつけていて、
なんか別にその、何だろうな、高尾さんとかみたいな、
そのデイリーコーディングずっと続けてらっしゃる方とかだと、
なんか同じ絵が出てもいいでしょうぐらいの気持ちだと思うんですけど、
自分の場合はまだそこまで気持ちが至ってないので、
なるべく違う絵出そうとはしてはいるんですよね。
あんまりこう言い方ちょっと良くないですけど、変わり映えしない感じがしてしまう場合とあるような気がしてて、
なんかその差はね、本当どっからくるのかなーみたいなのはすごいなんか感じるというか不思議に思うことが多いですよ。
個人的な話になっちゃいますけど。
なんか意外となんか本人も気づいてないというか、なんか感覚でやっちゃってるのがこう表情化しちゃってる。
で、それを他の人が見てこう近くできるっていう、なんか本人あんまり気づかずやってるパターンも結構ありそうな気はしますね。
そうなんですかね。
まあだからそこらへんってこう本人的にはどう思ってるのかなみたいなことをなんか俺すぐ聞きたくなっちゃうんですけど。
いろんな人と話してる時にいつもそういうなんか答えにくいことばっかり聞きたくなっちゃうんですけど。
カニさんの場合はじゃああんまりそこまで自覚的ではないというか、
自分なりに線を引いていくっていう話がさっきありましたけど。
一応そのなんか何かしらのクオリティラインは設けてはいるんですけど、
他のクリエイティブコードの方のスケッチとかと見比べると、なんか自分の作ってるものってそんなになんか特徴がめっちゃあるとかでもないので、
なんかどっちかっていうとそのアウトプットもまあ一応大事にはしてるんですけど、
コードとアウトプット50%ずつぐらいの感じで制作物として考えてて、
コードも含めて作品みたいな感じの感覚って言いますね、自分の場合は。
そのコードも作品っていうのはなんかその書いてる時間みたいな部分も含まるんですか、そこには。
そうですね、ちょっと前、去年だったかな、YouTubeでそのつぶやきプロセッシングをしている様子の収録を上げてたりしてた時期があったんですよ。
で、つぶやきプロセッシングってツイートのコードからだと全然解読しないとわからないので、
そのコードを書いてる様子っていう文字を詰めてる最中っていうのが多分一番クリエイティブだと思ってて、
アウトプットのコードだけじゃなくて、ここのコードをこう書いてると文字数が縮まるよとかこの絵が出るよみたいな、
そういう試行錯誤してる時間も含めてのクリエイティブコーディングと思ってますね、自分は。
なるほどなぁ。でも本当そうですよね、なんか一番最後に出来上がったグラフィックス一枚だけじゃない部分があるってことですよね。
その裏に隠された試行錯誤の表に出なかった行動たちがいっぱい、いろんな可能性があるんですよね。
確かに。いや、本当そういう配信とか見てるの結構楽しいですよね。視聴者として見てるのも楽しいし。
もし話せないことだったら無理に言わなくて大丈夫なんで、質問数だけしてみたいなと思うんですけど、ソフトウェアデザインの担当者さんが聞いたの記事を見て、
お声掛けしてくれたって話でしたけど、こういうものにしたいんですとか、こういう理由で今3JSを特徴したいんですみたいな、
そういう具体的な目的意識というかどういうためにやるみたいなところってあったりするんですか。
あんまり聞いてなかったかもしれないですね、そこは。
でもなんかそのソフトウェアデザインの中でグラフィック系の記事を扱うっていうのが全然してなかったっぽくって、最近。
そうですよね。
なんか久しぶりにグラフィックやりますみたいな空気感ではありましたね。
今の時代だったらウェブでしょうみたいな感じだったのかな、どうせなんかわかんないけど。
いや結構なんか思い切ってるなって思うんですよね、なんか本当にソフトウェアの話をしてる雑誌で、
ウェブのライブラリを使った表現の連載って結構異色なんじゃないって思ったから。
異色ですね。
なんかその辺のなんか思想というか、そういうのがなんかあったのかなと思ったんですけど、事前に別にそこら辺の説明とかがあったっていう感じでもなかったんですね。
そんなに細かく説明はされずっていう感じだったと思います。
実際どうなんですか、やっぱ大変ですか、書くの。
大変ではありますね。ただ初回を乗り切ったんで多分もういけるかなっていう気持ちにはなってはきてますけど。
正直どれぐらい時間かかりましたか、ざっくり。
なんかその1回、連載1回分の記事の、記事書くだけじゃなくてスクショ撮ったりとかもあると思うんですけど、
全体として、どれぐらい、なんか俺の想像では月1で出さなきゃいけないとしたら、
多分そうだな。俺だったら多分20時間以上は書けないな、多分。
ドンピシャそのぐらいですね。
20時間ぐらい。
まあそれなんですね。
毎月20時間ぐらい見てやってますね。
そうですよね。
どうしてもなんか調査をして確かめないと心配になっちゃうので、
そのMDNとかちゃんとした公式のリファレンスを見て整合性をとってってやっていかないといけないので、そこの確認作業とか結構時間がかかりますね。
そうですよね。いや、ほんとそうだと思うし、なんか仕事しながらそれやるのめっちゃ大変そうなこと思っちゃいますけど、どうなんですか?
今んとこ無理なくできてるんですか?あそこで無理してますとは言えないと思うんですけど。
そうです。一応半分仕事みたいな感じでやらせてもらっているんで、その会社の名前を出しているって言って。
なので、まあめちゃめちゃしんどいっていう感じではないんですけど、一応毎月締め切り前は結構しんどくはなりますね。
そうですよね。なんかちょっと想像ですけど、普通のなんか書籍を出す場合だと、まず第1案の総考って呼ばれているような原稿を一番最初に編集さんに出して、
単純に点作、その、誤字脱字みたいな点作をしてもらったり、あとは1回メートしてもらって、ここはこういう風な補足が必要じゃないですかみたいなのが返ってきて、
みたいなのを多分2,3往復ぐらいして、場合によってはレビューアーさんに入ってもらって、そのレビューアーさんの意見を聞いて、
まあまた2,3回やって、だいたい終わりかなぐらいの感覚なんですけど、私の中では。雑誌の場合もやっぱ似たような感じで、何回か行き来する感じですかね。
そうですね。それでいうと、今回ソフトウェアデザインさんの方で、そのグラフィック系に詳しい方ってあんまり多分いらっしゃらなくて、
点作でいうと本当に文章の文字ここが違いますよとか、そういうレベルの構成を書いた本人と編集さんとで2,3回やってっていう感じですね。
なるほどな。じゃあやっぱりその辺はあんまり変わんないのかもしれないですね。雑誌だから結構スピード感が大事だったりするのかなとか、いろいろ想像しちゃいますけど。
そんなに言うほどボリュームはめちゃめちゃ多いわけでもなくて、初回は8ページだったんですけど、2回目以降は6ページでなってるんで、ちょっとボリューム減った分楽にはなっては来てますね。
なるほどね。8ページは結構あるじゃないですか。8ページは。なかなかありますよね。
なかなか図も作らないといけないし、コードも載せてみたいな結構大変でした。
いやーすごいな。なんか俺も経験がないから想像で話すしかないけど、プレッシャーすごそうだなって思っちゃいますね。
すごいですよ、プレッシャー。
プレッシャーすごそうっすよね。
ずっとずっとかかってます。
いやー本当ですよね。
そうだよな。雑誌の連載はちょっと、普通に商業出版の書籍を出すのと同じっちゃ同じなのかもしれないけど、雑誌の方が、なんて言ったらいいのかな、雑誌の方がこう、
例えば書籍だと、それに興味がある人が読んでるじゃないですか、書籍だったら。でも雑誌ってそうじゃない人も見てると思うんですよね。
だからそういう意味で、視聴者側というか見てる側の属性がばらつくというか、そういうとこありそうな気がするんですよね。
だから、もし自分で雑誌の連載とかやらなきゃいけなくなったら、すげー悩みそうだなっていう想像するんですけど、大変そうですね。
大変そうだな。 それで言うと、ソフトウェアデザインで扱ってるのは結構システム系とかバックエンド系が多いので、
その3GSの記事の方の内容も割とクラスとか継承とかを軸にして解説をするようにはしてて、
だから本当に初めてフロントエンドやりますっていう人向けっていうよりかは、多少言語の知識はあって、
クラスも継承もわかりますよぐらいの人を想定して記事を書くようにはしてますね。
なるほど。なんかその辺はいろいろ、雑誌の種類によっても変わってくるだろうけど、ソフトウェアデザインの場合は確かにそうですね。
エンジニアリングというかソフトウェアの設計とかを普段やられてるような方々が多分読者になるから、
絶対そこら辺は前提にしちゃっても。 そうっすよね。
だからなんか、やっぱちょっと普通の書籍の感じとちょっと違うというか、大変そうだなって思いますね。
どっちが大変なのかはどうにも優劣はつけられませんけど、両方やってる方とかもたまにいますけどね。
普通に雑誌の連載もやってて書籍も何冊も出してる人とかもいたりはするし、
グラフィックス界隈とかではなくって普通にソフトウェアとかプログラミングっていう文脈で見たときはそういう人いっぱいいるなと思いますけど、
あんまりないですもんね、この界隈で書籍のネタになることってあんまりそもそもないから。
そうですね。結構すぐ入れ替わっちゃうんで、情報が。
そうですよね。
いやいやいや、もうこのなんか雑誌の話見た時に、いやもうこれ今呼ぶしかないと思って、すぐ呼ばなきゃと思いました。
ありがとうございます。
だってね、これもう全部連載終わっちゃってからじゃちょっとあれじゃないですか、また。
そのタイミングでね、話を聞くよりかは、今から追いかけられるタイミングで聞いた方が絶対いいなと思ったから。
はい、まあ結構ノーマライズFMはもうそんな感じで、そんな感じでゲストに声をかけています。私の気まぐれで。
みんななんか呼ばれてすごい、自分なんかが呼ばれると思ってませんでしたみたいなのをみんな言ってくれるんですけど、
俺からしたらね、俺からしたらもうみんなすごい人なんで、こうやってお話聞けるだけで本当に嬉しい楽しいって私自身は思ってるんで。
こちらこそですね。
あんまり、あんまりなんかこういう機会もないからね、なんかせめていい思い出にしてもらいたいなって思ってはいるんですけど、
でもあれですね、今日はかなり、なんかカニさんはもう全然落ち着いて喋ってくださるんで。
あ、よかったです。
私としては喋りやすい感じではありましたね。
雑誌の連載とか、本当雑誌とかだって、下手したら今後何十年かでなくなっちゃうかもしれないじゃないですか、紙の雑誌なんて。
そうですね。
すごい貴重な経験というか。
まさか自分が雑誌に載る記事を書くなんて思ってなかったですからね。
いや、本当そうですよね。そこはなんかあらかじめ人生の予測リストに入れらんないですよね。
なんか凄まじいスピードで実績解除してしまったみたいな気持ちですね。
まあそうだよな。本当そうだと思います。俺も自分がなんか書籍書いたりとか、そういうことできるようなことは全く思っていなかったし、
いまだになんかもう、本当に俺なんかでいいんですかって思っちゃいますもんね。
だからなんかおっしゃってることはすごくわかる気がしますね。
でもそれをちゃんとこうやれてるっていうのはやっぱさすがだなってのもありますよね。
でもなんか自分の性格的にその追い込まれないとやれないタイプなので、
あえて引き受けることによってやってしまおうみたいなとこはあります?
そうなんですよね。なんかわかります?それ。俺もそういうタイプです。なんか追い込まれないとやれないですよ。
だからすぐね、アグラ書いちゃうんですよね。
なんかこう、いっかなーってすぐ思っちゃうし、なんか緊張感がないというか、まあ大丈夫だろうってすぐ思っちゃうから、
なんかこう、ケツを叩いてくれる何かがあるとやっとやる気が出てくるんですけど、
なんかちょっと不思議だなって思うのは、なんかそういう性格なのに日々日々続けたりとかはできるんですよね。
確かにそうですね。
夏休みの宿題とかも絶対最後までやる気が起きなくて、
全然やってませんでした。
そうですよね。めちゃくちゃ溜めちゃって、もうなんかやっぱさ、やっぱ日々やっとけばよかったんじゃんって後で後悔するんですけど。
宿題とかはダメですね、僕は。なんか自分の好きなことは続くけど、そういうなんか与えられたタスクみたいなやつは絶対最後まで残すタイプでした。
いや、そうですよね。だからなんかそこもやっぱなんか不思議、不思議なような感じもするけど、
自分で、自分でやる、やりたいって思ったら全然苦じゃなく、人がびっくりするようなね、頻度でできるのに、
やんなきゃいけないってならないとなかなかエンジンかかんないっていうその性格がこう、同居してるっていうのがちょっと面白いですよね。
多分やることによってその特性が分岐してるみたいな感じですね。
いや、ほんとそうだと思います。なんか、なんかこう、本当にね、嫌なこと全然やりたくないんですよね。
やりたくないです。
自分の、自分でやりたいことだけやっていたいんですよね。だから、まあそれがこう突き詰めていくとそういう結果になっちゃうんでしょうね。
宿題はやりたくないけど、自分の好きなことは毎日でもできるっていう風になっちゃうんでしょうね。
なるほどな。