1. normalize.fm
  2. 035. 未知の世界へ 足を踏み出..
2022-12-26 1:57:29

035. 未知の世界へ 足を踏み出し続ける生き方が

@oneslocus さん(フリーランス)をお迎えして、最近手掛けたお仕事の話、ブランクのあるなかで現場に入って感じたこと、これから先やっていきたいこと・思い描いていること、新しいことに足を踏み出し続ける性分の話、子供の頃にハマったゲームの話、ゲームの体験がウェブの制作にも生きるのではないかという話、季節の移り変わりが感じられるようになる趣味についてなどお話しました。


※収録中、話題に挙がったとある製品の値段を若干記憶違いして話をしている場面があります……知ったかぶりしてすいません!


* 別の業界から3年ぶりにウェブのフロントエンドへ

* なぜフロントエンドの世界に戻ってきたのか

* ウェブ業界の懐の広さを感じた話

* Houdini に興味を持ち勉強している話

* そもそも Houdini に興味を持ったきっかけ

* 新しいことを学ぶために何が必要か

* 興味駆動で動いている自分

* アーケードゲームの思い出

* ベガ立ち、そして台パン

* ゲームの体験がウェブで生きる可能性

* 季節の移り変わりを感じる趣味


## show notes


* これまでのキャリアやフリーランスになった経緯

* これからさきやっていきたいこと

* ゲームから得る UI のヒント



00:00
♪~
はい、始まりました。ノーマライズFMの今日は第35回ですね。
はい、今年も年の瀬、皆さんね、忙しくお仕事されてると思うんですけども、
多分これが年内最後の収録になると思うんですけどもね、
はい、今日も頑張って収録をしていきたいと思います。
今日のゲストはですね、ウェブのフロントエンドで働いてらっしゃる方であればね、
お名前聞いたことあるんじゃないかなと思うんですけども、
フリーランスでウェブのフロントエンドのデベロッパーをされてます、
東倉津貴さんに今日はゲストで来ていただきました。東倉さん、今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、もうつい先日ね、ローンチラッシュでいろんなウェブサイトが…
ラッシュがありましたね。
東倉さんの手がけたね、いろんなウェブのフロントエンド実装がバババーっとね、
公開されてたんで、つい先日からよく名前を目にしてるなんて方もいるかもしれませんけども、
私と東倉さんはね、ちょっとこの後また本編で触れられればと思いますけど、
結構古い間からなんで、その辺りですね、話も含めていろいろね、
最近の情勢なども含めて話聞いていけたらいいかなと思っております。
はい、じゃあ早速本編の方始めていきたいと思います。
はい、じゃあ東倉さん、簡単にまずは自己紹介からお願いしてもいいですか。
はい、フリーランスでフロントエンドエンジンをやっている東倉津貴さんと申します。
今年だとですね、株式会社リグさんのウェブサイトリニューアルだったり、
株式会社スタジオディテールズさんのウェブサイトリニューアルだったり、
あとはそうですね、DACさん、正確に言うとデジタルアドバータイジングコンソーシアム株式会社さんの
採用サイトのリニューアルとかを担当させていただきました。
はい、でそうですね、杉本さんとは最初のWebGLスクールで生徒としてお世話になりまして、
いわゆる杉本チルドレンのその中のファーストチルドレンということで、
それ以来は飲み会とかで一緒に会ったりして、時々会ったりしてますね。
03:00
というような感じですかね。
はい。よろしくお願いします。
そう、まさかのファーストチルドレンなんですよね。
そうなんです。実は、ファーストチルドレンで、その時一緒に受けた人か、
そうですね、あんまり僕も思えてないんですけど。
いや、多分当時だって、そもそも人数が十数人しかいなかったんで、
単純に人数が少ないっていうのもあるし、
多分いまだに現役で、普通になんていうんだろう、SNSとかでも活発に情報発信されてる方っていうと、
ほんと遠倉さんぐらいじゃないかなと思いますね。
そうなんですね。
だから、すごい懐かしいし、私にとっても思い出深い、本当に縁のある方ということで、
めったに毎月会って飲んだりとか、そういうほどの密度でやりとりしてるわけではないんですけども、
はい。
はい。付き合い自体はかなり古い感じなんで、
今日は久々にちゃんとこういうふうに話ができるということで、めちゃくちゃ楽しみにしておりました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっといきなり最初に自分の話しちゃうんですけど、
ノーマライズFMって、こう言ったらおかしいんですけど、毎回すごいゲストが来るじゃないですか。
来ますね。
毎回めちゃくちゃすごいゲストが来るじゃないですか。
だから、俺の方もなんていうか、襟を正して、正座して望まなきゃいけないわけですよ、普段。
代表の方とか、そういう方が多いですね。
そうそうそう。だから、年末最後は、ちょっとなんか、肩の力を抜いて話せる人がいいなと思ってたんですよ。
はい。
で、遠倉さん来たんで、これはいいやと思って。
ありがたいですね、それ。
これはいいやと思って。
これもう、年の最後はなんか、堅苦しい話はしないで、いつもの雑談みたいな感じで撮れるなと思って、個人的にはすごく嬉しいなという感じでしたね。
極力真面目な話は、3割ぐらい。
3割ぐらい。
実は、遠倉さんにゲストどうですかっていうふうに、声をかけたのは実は結構前だったんですけども、
当時、ちょっとお仕事がいろいろ立て込みそうだということで、先に延期させてもらえませんかみたいな話があって、結局今日に至ってるんですけど、
結論、結果から見たらすげえ良かったなと思ってますよ。だから、1年の最後に遠倉さんと喋って終われるっていうのがめちゃくちゃいいなと俺は思ってます。
僕も嬉しいですね。
ということで、ちょっと直近の、さっきもコーポレートサイトのリニューアルをやりましたなんて話がありましたけど、ちょっと直近の話を少し聞いていきたいなと思うんですけど、
06:08
ツイッター上で見てると結構大変そうな雰囲気が漂ってましたけど、苦しんでそうな感じの雰囲気が漂ってましたけど、
そうですね、フリーのフロントエンドエンジニアになる前に、ちょっと3年ほど1回ウェブ業界を離れたんですね。
はいはいはい。
で、久しぶりに戻ってきて、結構最初は、なんていうんすかね、浦島太郎状態というか、
あのライブラリが例えばリアクトだったら、ネクストが出てたりとか、ああいった変化があって、そこのもう1回やり始めるとこから始まったんで、
やっぱ他の皆さんと違って、初めて触るみたいなの結構あったりしたんですよね。
その時に、やっぱりこういう時どうすればいいんだろうみたいなのは、結構洗礼を受けたというか、それでかなり苦しんだとかちょっとありましたね。
それは何なんですか、もうプロジェクト全体としてはこれでいきましょうっていう本音組が決まってて、そこに合わせるみたいな感じだったんですか?
決まってたっていうよりは、僕から提案したものももちろんあるんですけど、この構成でいくのはどうですかみたいな。
ある程度事前に勉強はしたものの、実際使うとそこでわかることもあるんですね。
ありますね。
なんでそこで大いに苦しんだみたいな話ですね。
なるほどね。
いや、わかります。これ多分過去のノーマライズFMで他のゲストも同じようなこと何回か言ってる方がいましたけど、
やっぱ仕事で使わないと本当の意味で覚えないっていうか、身につかないみたいなところありますよね。
ありますね。細かいところまでこういう場合はみたいな想定で、やっぱ自主勉強レベルだと難しかったりするので。
多分私なんかも初めてリアクトとNext.jsの組み合わせを案件で使った時に結構やっぱり色々勉強になったというか、
そこで初めて実践で使うことによって理解が深まるみたいなのがありましたね。
自分で趣味で使うことはもちろんできるんだけど、その場合って動いたなぐらいで終わっちゃうというか、
あんま深掘りしないじゃないですか。でも実際やってみるといろんな罠が仕掛けられていて、
09:00
別に罠仕掛けてるわけじゃないんでしょうけど、勝手にかかってるって感じなんですけど、罠が仕掛けられていて、
特にWebGLと組み合わせるといろんな罠がありがちかなっていうのはありますよね。
ありますね。今考えたらなんでそんなことをしたんだろうみたいな思い返すと明らかにパフォーマンスが悪いことをしてたけど、
その時はやっぱ正しいと思ってやってたりとかは結構ありましたね、WebGL周り。
今回一番の苦しみポイントは何だったんですか?やっぱそのパフォーマンス的な部分ですか?
そうですね、やっぱりパフォーマンスが一番調整が大変ですね。デザイナーさんのやりたいことっていろいろあると思うんですけど、
極力僕はまずは形にしたいと思って、パフォーマンス的にちょっと怪しいかもとは思いながらもやるんですよ。
でもそりゃそうでしょ、多分最初はそうですよね。ちょっと重いけど、まずは動くかどうか確かめないとっていうところがありますもんね。
ありますね。それで形になって、最初はいいねってなってても後々他のものは積み上がってくると、ここがなんか、
パフォーマンスネックになってるみたいな、パフォーマンスネックになって実はなってましたみたいなってことになって、丸ごと取っちゃったりっていう時もあるし、別の形に変えたりとかっていうのはよくありましたね。
そうですよね。結構WebGLとReactとかを組み合わせるパターンのプロジェクトって、相性がいいっていう人と相性が悪いっていう人両方いて、
どっちなんだろうなっていうのは未だに俺もちょっと正解がわかんないですけど、
大抵はやっぱりリクエストアニメーションフレームで分マシ続けるわけじゃないですか。そこをステートの管理をどういう風に両立するかっていうことだと思うんですけど、
その辺はどうでした?やってみて。
最初は結構ステートで管理しようと思ったんですけど、それがあんまりパフォーマンス的に良くないので、ステートに持たせずに結構強引というか、
ステートをドームに持たせたりとか、そういう風にしないと、ちょっと一瞬かくってなったりとか、そういうのがあったりして、
まだまだちょっとその方法が、今回取った方法が正解とももちろん限らなくて、一旦そういう形にしたんですけど、
12:07
意外とやっぱり、探してもこの方法がベストだみたいなのがあまり見つかんないんですよね。
多分みんな手探りだと思ったんですけど、まだこれから良くなっていくのかなと思いますね。
コミュニティの中でみんな模索して、これがいいよみたいなのが見つかってくると、みんな楽しく作れるんじゃないかなってなりますね。
なるほどね。でもその辺は多分、海外だとやっぱリアクト3ファイバーとか作ってる人たちがその辺やっぱり考えてたりするんでしょうけどね。
なかなか日本人であそこにコントリフェットしてる人ってあんまりパッと思い浮かばないけど、どうなんですかね。
もうしばらくはリアクトとかNext.jsみたいなビューのフレームワークと組み合わせる形がしばらくは多そうだから、
だんだん形が最適化されていくのかなと思うけど、まだ途中って感じですよね。例明期じゃないけど。
そうですね。リアクトファイバーもちょっとパッと見たときに、これ今すぐ案件で使えてあげたらちょっと難しいなと思ったんで。
そうですね。
ちょっとディスキーだなと思ったんで、いつもの形みたいなのになりましたね。
わかる。俺はちょっと案件で今、今というか経験的にはあるんですけど、そのファイバー、リアクト3ファイバーと組み合わせてっていうのは経験はあるんですけど、もうね、勘ですね。勘で書くしかない。
たぶんこの、このyouth何々っていうのを使ったらこういうことが起こるんだろうなっていう勘で書かなきゃいけなくて。
で、なんかそのソースコード、別にオープンソースなんだから中見りゃいいじゃんっていうのはその通りなんですけど、そこまでやってられないじゃないですか、ぶっちゃけその。
そうですね。
やってる途中で。だからもう、とりあえずなんかそれっぽく動いてるからいいやこれでっていうふうになりが、どうしても優先順位的にそういうふうになっちゃうっていうか、やることなくて暇なら別に中開けて見てみりゃいいんですけど、
作ってお客さんに見せて、レスポンス返ってきて、それに対してまた作って、送り返してるとなかなかね、そのソースまで見てっていうのが難しい。
何かが起きたときに、じゃあ、じゃあ、おおかみたいな感じにならない。
そうですね。
だから、本当になんか私も最低限のことはわかって、そのなんだろう、リアクトにしても、ネクストJSにしても、まあ3JSにしても、最低限のことはわかってるつもりではあるんですけど、
はい。
なんか、やっぱ新しいそういうライブラリとかフレームワークを使うときって、なんか勘で書かなきゃいけない場面が結構あって、お客さんが納得してくれればそれはそれでいいのかなと思うんですけど、
15:12
たまになんか、本当にこれでいいんだろうかみたいな自問自答するときがやっぱありますね。
そうですね。Googleで検索して出て、あ、これかなと思ってやったけど、そのGoogle検索したときの知識がなさすぎて、実は間違ってたみたいな。
その人が書いてることが間違ってたんじゃなくて、自分のチョイスが間違ってたパターンとか結構ありますもんね。
やっていくについてノウハウがたまっていって、あ、これ違うわみたいな。っていうのはありますね、やっぱり。
でも、なんかその、今の話聞いてて、あるあるだなっていうふうに共感できる部分もありますけど、
やっぱりどうっちかっていうと、3年間別の業界で別のお仕事してて、久しぶりに戻ってきて、それでちゃんとそういうふうに今風のやつを使って、案件に臨んでるっていうことが、すごいなとは思っちゃいますけどね、単純に。
ありがとうございます。
昔の自分の、昔とったキネズカで戦おうとするんじゃなくて、今の形にちゃんと自分をアップグレードしようとしているわけじゃないですか。
そうですね。
そういう大事なことだなと思いますね。
自分が離れる前に使ってたものが、より良いものが出てたりするじゃないですか、やっぱり。
うんうんうん、はいはいはい。
それを見つけたときとかは結構嬉しかったりします。今こんな便利なものがあるんだ、こんな便利なプロパティ使っていいんだ、みたいな。あれは結構嬉しいですね、やっぱり。
3年前だったら、リアクトとかはあったけど、ネクストジェスとかは多分なかったですよね。
なかったんですよ。
あとは、CSSのプロパティでもIEが入らなくなったことで、遠慮なく使えるものがあったりとか。
3年前あったかもしれないですけど、インタラクションオブザーバーとかは、離れる前あんまり使ったかもしれないけど。
その当時はあんまり使ってなかったんですけど、今は結構スタンダードになってて、パフォーマンスをあんまり細かく気にせずに、アニメーションを発火させたり、というのはすごい嬉しいなと思いましたね。
スクロールでいちいち、スクロールするたびに位置を取って、というのはやっぱりパフォーマンス悪いなと思ってたんで。
それがなくなっただけでも、すごい良いウェブサイトが作りやすくなったなと思います。
18:00
確かにね。3年あったらそれは結構変わるか考えてみたらね。
そうですね。全然まだキャッチアップできないところもあるのかなって思いますね。
ちょっとこれ、もし話せなかったら無理にじゃないですけど、なんでそのウェブの世界にまた戻ってきたんですか?
そうですね。ちょっとまた別のことを今やろうとしていて、その前にちょっと1回準備期間みたいなものがちょっと惜しくて、
そのために1回勉強期間も含めてフリーランスの期間を設けたんですね。
なるほど、そういうことだったんか。
ただ、思ったより忙しくなっちゃって、なのでちょっとまた半年ぐらい勉強期間も置けようかなみたいな感じで今やってます。
なるほどね。それもすごいですよね。3年間いなかったのに戻ってきてすぐ仕事がいっぱいあるって。
ありがたいですね。
そうですよね。以前仲良くしていただいたから、連絡いただいて、これやってほしいみたいな。
でもそのうち半分ぐらいだから、製作会社さんのウェブサイトリニューアルなので、結構ハードル高いんですよね。
そうですね。いきなりちょっとブランクある人が突っ込まれる現場じゃないんじゃないっていう感じしますよね。
大丈夫かみたいな。やれるのか俺みたいなのがすごい葛藤しましてね、すぐに「はい」でやりますとならなくて。
大丈夫かみたいな。3年間のブランクをちゃんと感じさせないいいものが作れるかみたいな。すごい最初は葛藤しましたね。
なるほどね。すごいな。3年あけたら結構いろいろ忘れてそうな気がするけど、でもちょいちょい書いてはいたんですか?その間も3年間の間も。
そうですね。完全にJSとかを書かなくなったとかっていうわけではなかったので、ある程度コードは書いてはいたので、全然何もしてませんでしたってわけではないですね。
ちょっとやっぱ、レブ業界の知り合いの方もいろいろ発信されてるんで、それをチェックしたりとかで、今こういうのあるんだみたいなのがちょくちょく見てたので、そこがやっぱ大きかったかもしれないですね。
全然キャッチアップしなかったら難しかったかな。
確かにね。すげーなって思います。改めて自分に置き換えて想像してみると3年離れてて、普通に第一線の現場で仕事してるって結構やべーことだなってちょっと想像したら結構、そこ確かに勇気がいるというか。
21:03
そうですね。一人で例えばデザインも一人でやるみたいなのとかだと、やっぱすごく難しくするって大変だと思うんですけど、デザイナーの方とかディレクターの方とか、皆さん協力してくださる良い生き方ばっかりなので、そこはお願いできるとかお願いしたりとか、そういうことをしながら。
すげーな。本当に羨ましい。戻ってきてすぐ温かく迎えてもらえる現場や人々がたくさんいるって。めちゃくちゃ羨ましいなって思っちゃいますけどね。
でも最初、ウェブに戻ってきて思ったのが、色々業界によっていろんな事情があると思うんですけど、特にウェブ業界ってオープンというかノウハウがすごいみんなで共有しちゃうみたいな文化がすごい強くて、それがすごいいいなーって改めて思いましたね。
調べ物をするにも、自ら発信する人がすごく多かったりとか、あまり自分の中に溜め込まずみたいなのが、それがウェブの一つのいいところだなっていうのは改めて感じましたね。
そうだね。離れてみるとそこら辺が身に染みて感じるのかもしれないですね。
そうですね。やっぱクローズだと、やっぱり人に絶対直接聞かないといけないというか、仕事のこととか。
ウェブだと結構自分で検索して解決方法を見つけたりみたいなのがすごくやりやすいんですけど、それが結構大きな違いだったりしますね。
確かにそうかもしれないですね。無理やり自分の話につなげるような感じになっちゃいますけど、やっぱウェブGLが出てくる前ってグラフィックスプログラミングのノウハウってあんまりウェブ上になかったというか、
あったとしてもかなり一部の人だけが発信してるみたいな状況だったと思うんですよね。思い返してみると。
だから私もウェブGLの勉強を最初にし始めたときは、DirectXとかOpenGLとかそういうものの発信をされてる個人のホームページみたいなところを見て一生懸命勉強してたんですけど、
今ってやっぱ、Kitaとか情報発信サービスとかZenとかいろいろあるし、本当にグラフィックスプログラミングに関する話題もいろいろあるし、見つかるし。
そうですね。
動画とかもいっぱいあるし。
動画とかすごい助かりますね。
本当にちょっと前と全然新しいことを勉強することの敷居が下がってるというか、かなりいろんなことを勉強しやすくなってるし、
24:02
ウェブは特に本当にちょっとしたことでもすぐシェアされてて、対応の仕方とかちょっと検索したら見つかることの方が多いですもんね。
そうですね。
見つからないことの場合だと、かなりマニアックなハマり方というか。
永遠とグルグル回り続けます。
その手のやつにぶつかっちゃったらもう腰を据えて自分でなんとかするしかないっていうパターンですよね。
そうですね。
でも、よかったですね。本当に。
スムーズに戻ってこれてというと、語弊がありますけど。
皆さんのおかげですね。やっぱり。
無事にいい年末を迎えられて、めちゃくちゃいいですね。
今ハッピー。
今ハッピー。
いやー、いいことですよ。いいことだと思います。
1ヶ月前とかは、もう1ヶ月後で俺頑張ってねみたいな。
ちょっと若干任せたいくらいプレッシャーがあったんですけど、やりきってすごい充実してますね、今。
大変だったけど、その大変さがあったからこその充実というか達成感みたいなものなのかもしれないですね。
はい。
だって本当にTwitter見てたら、大丈夫かなって心配になるような感じでスムーズがおるんですけど。
そんなにダークだったか。
あんまりそんな愚痴みたいなのは言ってないんだけど、なんでないや、なんでないやみたいな。
コンソールをひたすら見てるんですね。
どうしてないやみたいな、そういう感じの雰囲気だったから。
赤い文字で出てくれたら、まだ探せるじゃないですか。
パフォーマンスとやると、赤い文字で出てこないから。
そうなんですね。
ChromeのDevToolsとかでパフォーマンス測定して、ここかなみたいなのをひたすら直しては、みたいな感じでしたね。
でもフレームワークにがっつり包まれちゃってると、ピンポイントで直しにくいっていうか、原因をつかむの難しいですよね。
そうですね、かなり難しいですね。
同時進行でやってた案件、最近リリースしたDAC3.0.0.0.4のリニューアルだと、
ネクストみたいなフレームワークは採用してないんで、
やっぱパフォーマンスがネクストになった時って、全部自分で書いてたら、やっぱすぐ気付けるんですけど、
ネクストとかで包まれてると、そもそもまだネクスト自体を使い慣れてないので、
ここなのか、ここなのかみたいな、先人の皆様の知恵を借りつつですね、
一個一個当たっていくみたいな感じでしたね。
ただ一緒にやってたディテールズさんの、ちょっと名前言っていいのかわかんないですけど、
27:05
岩崎さんって方がいらっしゃるんですけど、その方にアドバイスとかもいただきながら、いい感じに最後までいけたって感じですね。
なるほどね、岩崎さんもすごいですよね。
ちょいちょい事例をやりましたっていう、名前がクレジットされてるのを見てやってんなと思ってますけど。
すごいですよ。
彼も一応チルドレンですからね。
そうなんですか?
さ、サードとか?
ちょっと何台目かわかんないけど。
台が多すぎて、もう今数えられない。
わかんないけど、もうノベ多分だって500人近くいますからね、400人から500人ぐらいとかいるから。
すごいですね。
細かいことはわかんないですけど。
岩崎さんは確か最初 GLSLのスクール入ってきてからの、そのまま翌年のFGLスクールも受けてなかったような。
ちょっとでも曖昧ですね。
曖昧ですが、いつかノーマルレスゲームを読んじゃおうかなって格索してるんですけど。
いいですね。
でもその前にまず一回ハットリさんを召喚しないとダメかなと思って。
楽しいですね。
呼びたい人本当にいっぱいいいて、でもやっぱ声かけるのは勇気がいるんですよ。誰に声かけるときも。
だから本当にさっきも言ったんですけど、年末はもうそういうキリキリしたことをしたくなかったから、遠倉さんが来てくれて良かったっつって。
安心したんですよ。
やっぱり緊張しちゃうから。初めて喋る人は緊張しちゃうんで。
確かに例えば元々スクールとかで受けに来られた方とかで、あんまりプライベートで話したことない人は、いきなり読んで1時間半みたいな話するって結構緊張しますもんね。
本当そうですよ。
なんか多分みんなノーマルSFM聞いてて、ドクサスさんはいつも喋りが饒舌だなって思ってるかもしれませんけど、毎回バリ緊張してますからね。
リラックスして喋ってるという演技ですから、あれは。バリ緊張してますから。
そう、千古宮崎はやっぱ代表取締役とかは偉い方が多いから。
そうですよ。本当にね。今までのゲストの中で、本当テルさんと遠倉さんはこんな感じで喋れる人なんですけど。
テルさんにはちょっと勝てないですね。
この2人ぐらいですよ、私がフレンドリーな感じで喋れるのは。あとはみんな格上というか、自分からしたら雲の上の人みたいな人たちに恐ろ恐ろ声かけてますから、いつも。
30:07
そうですね、緩い話で。
そう。年末は。
そう、年末だから今日は。俺ちょっとまだ仕事は収まってはいないんですけど、最後の収録は緩い感じでやりたかったんで、本当に今日はこの温度感で喋れてるのがめちゃくちゃ嬉しいんですよ。
はい。
この温度感でいきましょう。
この温度感でいきましょう。
はい。
ちょっと最近の仕事の話をいくつかねほりはおり聞かせていただいたんですけども。
はい。
今後の話はちょっと聞ける範囲で聞けたらなと思うんですけど、さっきの話だとまた何か企んでるってことなんですか?今も。
いや、企んでるそんなに大それたことじゃないんですけど。
ちょっと別の業界にいたときに、その触り始めたツールがあってですね、たぶんこのNormalize FMでもコミュニティを運営されてる方とか出てらっしゃったんで聞いてる方も多いと思うんですけど、
Foodi2をここ数年ぐらいやってまして、でもすごいなんていうんですかね、やれることがたくさんあるツールで。
ちょっとそのなんていうんですかね、僕一応ギリギリFlashが仕事としてあった世代なんですね。
で、その結構Flash以来の衝撃というか、これは面白いみたいなところがちょっとあって、結構今そっちに興味が完全に向いててる感じなんですね。
あーなるほど。
なので、ちょっとFoodi2を使った、その中でも僕は結構VFXとかその辺が好きだったりするんですけど、そのVFXとかEffectのそういったとこをちょっと勉強していって、そっちでお仕事できたらいいなーみたいなのがちょっと今、たくらみというか、考えてるところですね。
そこにいきなり行くんじゃなくて、一回ちょっと自分を見つめ直す時間も兼ねてフリーランスをやってるっていうさっきの話に繋がってくるってことなんですね。
そうそうそうなんですよ。
なるほどなるほど。
なんか結構Twitter上でも一時、Zbrushとかも結構触ってたりとかして、なんかクリーチャー的なものを作って公開してみたいとかも、公開というかスクリーチョット貼ったりとかもしてましたよね、よくね。
そうですね、モデリング自体にも興味はあって、あんまり、なんていうんですかね、どれかは触んないみたいなことあんまりやってなくて、テクスチャー作りとかもやったりとか、
33:12
なんかその、全体的に知っておいた方が、やっぱ仕事をやる上でプラスになるじゃないですか、自分の担当範囲以外のことも知ってた方が、いろんな仕事がスムーズにいくし、提案もしやすいので、そういう意味でも極力いろんなものに溢れられるようにしてます。
例えばサブスタンスとか、あとはなんだろう、ブレンダーとか、そういうやつってことですね。
さすがにちょっとマヤとかになるとですね、なかなかお金事情が難しくて。
マヤはそうですね、オートなデスクのところがちょっと、なかなかあれなんで。
ちょっとお金事情があれなんで、そこはあまり触れてはいけないですね。
そうですね。
テクスチャーとか、Gブラシとか、そうですね。メインはやっぱりHoudiniですね、今。
なるほどね、結構Houdiniって言うと、このノーマライズFMでもほんとゲストでHoudini触ってますって人結構いて。
そうなんですよ。
それこそTwitter上で明太子さんっていうハンドルネームの新井さんって方いますけど、
新井さんとかはもう完全にガチのHoudiniストっていうか、Houdiniを広げようとしている感じのコミュニティとかやってたりとかするし。
あとはホリカーさんとかですかね。
みんなHoudiniに注目している人多いから、人気出てきてるなっていうのはやっぱ感じますよね。
そうですね。メンタイコさんのコミュニティとかにもすごい入りたくて。
入ればいいじゃんって思うんですけど。
メンタイコさんなんかもうね、入り口のドアガバガバですよ、ほんとに。
いつでもオープンで、いつでも来いよっていう感じで両手開いて待ってますよ、ほんとに。
なのでちょっと、Houdiniのコミュニティって僕の勝手な印象かもしれないんですけど、温かいというか。
このウハを積極的に、まあウェブと一緒ですよね。
共有し合う方が多いので、すごい早く飛び込んでいきたいなと思って。
ただちょっと、あまりにも仕事でいっぱいいっぱいになりすぎてたんで。
そうですね。
これから入りますって感じですね。
なるほどね。いやーいいですね。
なんかHoudiniって本当に懐が深いっていうか、
本当に私は自分がそのコミュニティの中にいるわけじゃないんで、外から見てる印象だけの話になっちゃうんですけど、
例えばHoudini使ってる人たちって結構、例えばHigaさんとかKandaさんみたいな、VGA的なことやったり、舞台の演出やったりみたいな、
36:09
結構クリエイティブ寄りな人たちもいれば、一方でHorikawaさんみたいに結構建築とかそういう、プロシージャルモデリングみたいなものとか、そういったものと組み合わせてる人もいれば、
たぶん新井さんとか、その明太子さんとかは結構いろんなことやってると思うんですけど、VFX的な方にどっちかというと近いのかなって気もするし、
はい。
本当にいろんな使われ方をしてるなっていう気がします。本当に。
そうですね。
エフェクトとかそういったものに限らず、他のツールとかとも組み合わせて、いわゆる他の人の仕事をサポートしたりとか、いろんな使われ方があるので、それも一つの魅力なのかなって思いますね。
全然僕まだ、なかなか初心者の勉強出てないんですけど。
遠倉さんが突っ込んでいきたい場所は結構こういう感じの界隈っていうのがあるんですか?VFXよりとか。
そうですね。VFXとか、やっぱりゲームですね。ゲームがすごく好きなので、そこはすごい興味ありますね。
実際どうなんですかね。なんか俺本当わかんないけど、海外のゲーム制作スタジオとかではバンバン使われてるようなイメージあるけど。
そうですね。かなり使われてると思います。
日本国内だと、なんかどういう、ほんとね、俺多分これ明太子さんがゲストの時にも聞いたと思うんですけど、どういう窓口があるっていうか、習得した先に一体どこに向かえばいいのかが全然わかんないっていうか。
技術を身に付けましたっていうその次のステップとして、またこれいろんな選択肢があるから、どんな風にキャリアアップしていくのかが想像もできないんですけど。
いやでも僕もまだそこは結構手探りだったりしますね。こう、絶対これをやりたいみたいなのが明確というわけではないですね。
まあでもやっぱりそのフラッシュをやってる時に、こう、あった作っててものすごくテンション上がるというか。
なんていうんですか、そのすごくフラッシュが好きだった時期って、世の中的には結構ド派手なウェブサイトみたいなのが結構あったんですね。
はいはい。
そういうのはそんなにないんですけど。やっぱそこが好きだったので、こう、エフェクトとかそういったものはすごく好きで、
こうそれでこう、まあ触ってる人はこう、あ、いいなとかかっこいいなとか面白いなとか、まあそういったこう、なんらかの感情みたいなのを引き出せるのがすごく魅力的で。
39:03
そういうのと同じようなものをちょっと感じたんですよね、触った時。
なるほどね。普段じゃあもう、今は将来的に仕事にできたらなっていう気持ちでいじり倒してるっていう感じですか、最近は。
そうですね。
まあ、そうですね、結構もうずっと触って仕事したいなっていうぐらい、結構今ゾッコンゾッコンというか、そんな感じになってますね、今。
なるほどね。
あんまり、そう、今までなんか、なんていうんですかね、やっぱフラッシュから離れてから、ちょっと一旦こう、押しすいたみたいなとこがやっぱあったんですよ。
その、なんていうんですか、フラッシュがなくなって、あんまりその表現的に、なんていうんですかね、ニーズみたいなのが落ち着いてきたところで、
でまた次、WebGLの波みたいなのが来て、そのタイミングで、まあその杉本さんだってこう、WebGLを使い始めてみたいなとこがあったんですけど、
またそのWebGLも、まただいぶ押し継いできたというか、もうみんなの間で広まってきて、
で、じゃあ次何しよっかみたいなときに、だからそのときにたまたま、その、なんかあんまりこれどうやって作ったんだろうみたいなの、サイトがちょいちょい出始めてきて、
これを調べてみると、例えばフーディーニを使って、布のシュミレーションをして、それを使ってますとか、っていうのが見始めて、これはどんなソフトなんだろうみたいな、っていうのを調べ始めたのが最初の機会ですね。
なるほどね、じゃあ別に誰かに勧められたとかではなくて、自分から手を伸ばしていった感じだったんですね。
そうですね、ほんとたまたまですね。
なるほどなぁ。
いや、フーディーニはね、ほんとに、なんていうか、わかんないなりに旗から見てても、すげえ魅力がいっぱい詰まったアプリだな、アプリというかソフトウェアだなっていうのはすごい感じるし、
なんか、あの、プログラマーとやっぱ相性がいいというか、
そうなんだ。
なんかそういう、そこがやっぱすごい考えられてるというか、そういうツールだなっていうふうには感じますね。
そうですね。
ウェブともすっげえやっぱり親和性が高いというか、ソフトフーディーニで作ったものをウェブで使うっていうのも全然可能なので、
それをこう、武器にし始めた人が出てくると、また面白くなってくるかもしれないですね。
そうですね。
海外にはちょくちょくいると思うんですけど、
まあ海外ならいいそうな感じがする、確かに。
まだあんまり国内でフーニーで作ってバリバリ活用するみたいな人はまだあんまりいないと思いますね。
42:04
うん、確かに。そこはブルーオーシャンじゃないけど、その分大変だったと思いますけど、
確かにかなり固有のスキルというか、あんまり他に人がいないスキルかもしれないですね。
デザイナーとのコミュニケーションもすごく大事だったりするので、
やっぱそういうフーディーニがあって、こういうことができて、ウェブでもこういう表現ができますよみたいな。
そこでやっぱデザインに落とし込んでもらったりとか、
まあ字幕は逆かもしれないんですけど、後から入れてもらったりとか、
そういうコミュニケーションが必要になってくるので。
確かにね。
なんかそのフーディーニを使ってウェブ向けに持っていくときって、具体的にどういう手順で持っていくんですか?
シンプルに、あまりやらないですけど、FBXのアニメーション出すときもあれば、
まあいわゆる頂点のアニメーションで出したりとか。
まあFBXで出せるんだったら、GLTFにトランスパイルしちゃえば、
なんかBlenderかなんかでFBXで読み込んで、GLTFで保存し直したりすれば、
まあ多少何か調整は必要かもしれないですけど、簡単にウェブ向けにデータ作れそうですもんね。確かに。
やっぱりウェブだとポリゴンスモノソックやっぱり気にしないといけないんで、
まあちょっと難しいところもあるかもしれないですね。
まあでもそのシュミレーションの結果とかをテクスチャに焼くのもありだし、
Jsonとか書き出して、そのインタラクションによってその結果をブレンドして出してあげることで、
なんか事前に作りました感を軽減したりすることで、より新しい見せ方みたいなのもあったりするかもしれないですね。
いろいろ夢が広がりますね、なんか。
そうですね。でもやっぱり普段の仕事のフロントエンドをしつつ、こうフーリにもやるみたいな結構大変だと思う。
デザイン屋の方もそうだと思うんですけど、普段のデザイン業もしつつ3Dツールを使うみたいな。
やっぱ多少やっぱ時間が必要なりとかも大変だと思うんですけど、できたらすごい面白いですよね。
そうですね。いやーなんかちょっともうフーディニーの話聞くたんびに毎回同じようなこと言ってるんですけど、
本当に興味はすげー湧くんだよな。なんかやらなきゃなっていう気持ちにさせられるんだけど、やってる暇がないっていう。
やってる暇がないっていう感じなんだよな。
だから多分なんですけど、その東倉さんもおっしゃってたと思うんですけど、やっぱりちょっとゆとりがないと、
45:05
新しいことに挑戦するの難しいなっていうのはちょっと感じるかな。
日々の仕事とか業務に追われてしまってると、新しいことでやっぱり挑戦するタイミングを逃しちゃうなっていうのは最近すごく感じますね、私個人は。
はい。やっぱもうひねり出すしかないですよね。なんとか。
そうそうそうそう。だからなんか、例えばゲームをやる時間をなくすとか、
普段やってたルーチンから何かを外して無理やり時間を作んないといけなくて。
そうですね。睡眠時間をすべて掛けするとかね。
私も最近ずっと、ここ2、3年ずっと仕事ばっかりしてて、本当になんか余裕かましてる時がないんですよね、あんまり。
それは自分で仕事突っ込んでるからでしょって言われちゃうとそうなんですけど、
なんかこうスクールをやりながら、住宅の開発を3件ぐらい並列させながら、書籍の執筆をしながらみたいな。
総本山を更新しながらみたいな感じのこと。
やる心ありますね。やってると、なんかおかしいなっていう感じなんですよね。ずっと仕事してるような感じになってて。
それはもうなんか新しいことやる余裕ないなっていう感じなんですよ。
仮にですけど、例えばじゃあ1ヶ月のうちに1日だけ余裕ある日があったって、そこに勉強を持っていけないじゃないですか、やっぱり。
そうですね。休みが。
休むってことになるじゃん。だからなんか状態的にこう、常にある程度余裕かましてる感じの日常になってくんないと、
やっぱ新しいことって勉強できないなって最近ちょっと感じてますね。
普段の仕事の調整すごく重要ですよね、そういうときって。
ほんとにそうっすよね。ここ3年ぐらいは本当になんか、ずっと仕事してる感じがしてて。
だから、平日3日分ぐらいの稼働っていう契約してるお客さんが、別に何にも悪いあれではなくて、単純に普通に今年いっぱいぐらいで契約が終わる予定になってて。
はい。なんかもう、いっそそのあいた平日の3日ぐらいはもう何も入れないように調整しようかなって思ってるんですよ。
そしたらだいぶ、平日3日、今まで8時間拘束されてたのがなくなると思えば、なんかできんじゃないかなと思ってちょっと。
うん。なんでもできるんじゃないですか。平日3日って。
48:03
平日3日って言ったら結構でかいじゃないですか。
全然別ジャンルでも挑戦できるレベルですもんね。
だからなんかちょっと、なんかやってみようかなって思ってるんですけど。
はい。
まあでもなんかね、そういう話が出てきて、あ、わかりました。じゃあほんとに、別になんか喧嘩別れとかじゃないから、いやほんとにありがとうございました。
まあ最後までね、今年いっぱいちゃんとやりますんでみたいな形に今なってるところなんですけど。
そういう話が出た途端になんか突然、杉本さんちょっとご相談があるですけどっていうのがなんか。
来るんですよね。どういうわけか。
謎のタイミングが指名し合わせたように飛んでくるやつですね。
指名し合わせたように来んだよな。で、それなんか嫌だとも言えないじゃないですか。
うん。ありがたいですもんね。話し合っちゃったけど。
難しいなって思っちゃうんですけど、結局だから暇にならないんじゃないか説がちょっとなんか出てきていて。
まあ難しいところだなと思うんですけど。
まあ新しいのは、そうですね。
僕もそのHoudiniをやり始めて、ちゃんとその時に時間確保できたので、
その時にいた業界が結構、時間になんですかね、厳しいというか、ちゃんと時間内に終わらせるみたいなスタンスがより強い環境にいられたので、
まあその時間は確保できたというか、それがすごく大きかったのかなと思います。
なるほどね。
なんかでもその、そもそも根本的に新しいことをやっていこうという気持ちが湧いてくる源泉というのは何なんですか。
なんかそのモチベーションというか、発端というか。
こう、難しいですね、このなんて言うんだろう。
結構長い間、Webをずっとやっていって、こういろんなものに挑戦したりしていく中で、
ブラウザ以外にもちょっと目を向けてみるのもいいかなみたいな、そういった興味?
いわゆる普段映画とかゲームとか、映画見たりとかゲーム見たりとかするじゃないですか。
やっぱりその部分の表現とかを見て、自分がすごい引き込まれるものがあった時に、
これをやってみたいなとか思った時に、例えばそれをWebでやろうとなると、
でもそれはすごく重いから、重いし、それが必要とされるタイミングっていつだろうみたいなとか、
やっぱりそういうことを考えると、別のスキルみたいなところを得ることで、
51:02
そこからそのWebの表現に繋げることもできるようになるし、
そっちの仕事を始めることも可能なんじゃないかなみたいなところなので、
なんて言うんですか、やっぱり今やりたいとか、ちょっと難しいんですけど。
なんか今聞いてた感じの温度感を私なりに咀嚼して言語化するとしたら、
別にこう高尚な、常に自分は成長していたいんですみたいな、そういうのがあるってよりかは、
やっぱり好きなこと、楽しいことをやれるならやってみたいみたいな感じの雰囲気なのかな。
完全に興味駆動ですね。
わかりやすいくらい興味が向いたら行くみたいな感じなので、
結構なんだろう、めちゃくちゃWebを盛り上げたいとか、もちろん盛り上がると嬉しいんですけど、
その崇高なミッションを持って、普段仕事をやっているみたいな感じではないんですよね。
最終時期にやっぱ誰かがいいなって思ってもらえたら嬉しいんですけど、
結構自分の興味ファーストみたいなのが普段からあるんで、
そこが一番大きいかもしれないですね、新しいことをする基準っていうのは。
でもそれさ、さらっと簡単なことのように言っちゃいがちだけど、結構簡単でもないと思いますよ、一般的には。
興味がある内で言えばみんな興味があることいっぱいあるんだろうけど、
じゃあいざそれを将来的に仕事にする可能性を真面目に考えるかって言われると、そうじゃない人の方が多いような気がするから。
そうですね。
だから興味駆動…
リスキー。
リスキーでもあるじゃないですか、正直。
だから興味駆動できるっていうのはやっぱすごい行動力だなとは思っちゃうけどな。
でもやっぱ興味があると、別に今ウェブに全く興味がないとか、完全にそういうわけじゃないので、
ウェブも元々好きであってるんで、よくこの最後の踏ん張り所みたいなのあるじゃないですか、仕事をやっていく中で。
ここで折れるか折れないかみたいな。
その時のこの最後の踏ん張りの所でそこが生きてくるみたいなのはやっぱありますね。
まあそうですよね。
いやいややってたらやっぱなんとか終わらせなきゃっていうか、さっさと終わりにしたいっていう感情がどうしても出てきちゃうけど、
好きでやってたら妥協できないっていうか。
そうですね、もうちょっといいものにしようとか。
できないなりにどこまでもやっぱやれるだけのことはやんなきゃっていう気持ちでやってみるだろうし、
54:07
好きなこととか興味をベースに行動できるって言葉で言うほど簡単なことじゃないと思うんだけど、大事なことなのかなっていうのは確かに思いますね。
いやーまあでもいいですね。興味駆動で生きていくってのが俺すごい大事なことだと思いますよ。
だってもうね、多分なんですけど、やっぱりそういう生き方ができるのって、そういう選択が取れるのってやっぱりだんだん選択肢で狭まってくるから、年を通ることに。
そうですよね。それは感じますね。
そうだからやっぱり思いついたらやるっていうのは俺すごい大事なことだと思いますね。いいんじゃないですか、フーディーニの世界で生きていけるように。多分なっちゃいますよ。
多分すぐなっちゃうと思います。
頑張ります。まだまだ初心者なのに。
はいはい。
なんかどういう話したいですか?
そうですね。
なんかもし話題にしたいことがあれば。結構アーケードゲーム周りの話とか、ツイッター上では杉本さんとしてるけど、多分直接あんま話題にしたことないなみたいなのあるんで。
例えば俺らはあの時よくスト2をやってて、みたいな。そういう話あんま聞いたことないなと思って。ちょっと聞いてみたいですね。
ちょっと、いやなんかアーケードゲームは、ぶっちゃけ俺あんまりゲーセンではやってなかったんですよ。
あ、そうなんですね。
そうなんです。っていうのは、結構うちは厳しい家だったんで、そもそもゲームをあんまりやらせてもらえなかったんですよ。
あーなるほど。
子供の時は。
はい。
で、自分でお金を稼げるアルバイトとかできるくらいに、俺はもうすぐ、今度は結婚しちゃったので、そうするともう自分で遊んでる時間もないわけですよ。
はい。
だからゲーセンでアーケードゲームやってた時期っていうのがないですよね。ほとんど。
あ、そうなんですね。
だから家庭用で、家庭用のゲーム機とかでめっちゃやってたんですよ、その代わり。うちはゲームをやらせてくれない家だったんで、自分でアルバイトとかできるようになった時に、まず自分の部屋でこっそりやるためのゲーム機を買ってきて、部屋でやってたんですよね。
57:11
はい。そりゃセガサタンとかってこと?
そうそう、サタンです。俺もうサタンとプレステのうち、カプコンの格闘ゲームができる方っていう基準で選んだんで、サタンになっちゃったんですよ。
いいですね。
そう、格闘ゲームが滑らかに動く方っていうのが俺の選択肢だったんで、プレステとサタンでもう圧倒的にサタンが勝ってたんで、その時は。
なるほど。
じゃあもうバーチャファイターとか。
バーチャファイターもやりましたし、俺はもう本当ストリートファイターの世代で言ったら、ゼロツーあたりですよね。一番やったのは。
なるほど。
ゼロゼロツーと、あとヴァンパイアのハンターとセイバーですね。
懐かしいですね。
あの辺が家庭用でやりまくってた頃ですかね。
でも家でやると対戦みたいなのはあんまやってないみたいな感じなんですか。
だからもう友達を呼んできて。
ああ、いいですね。
オフラインで対戦できるじゃないですか、呼んできちゃえば。
当時はまだオンライン対戦とかない時代だから、友達を連れてきてボコボコにするっていう。
喧嘩とかするんですか。
いや、そのゲームを持ってたのは俺だけだったので、
俺は無限に練習ができるんですけど、相手はオレンジに来てる時しかできないから。
ボコボコじゃないですか。
ボコボコにするっていうことをしてましたね。
なるほど。
意外とアーケードはやってないですよ。ただすごい好きだったんで、ゲームエストとかもずっと買ってましたね。
ああ、雑誌。ありましたね。
ゲームエストを買って攻略情報とか読むんですよ、一生懸命。
あのキャラが強くてみたいな。
あのキャラのコンボはこことここは目押しでつなげみたいな感じのやつとかをめちゃくちゃ読むんですよ。
言うよ2フレしかないけど目押しでつながるとか見て、それはすげえなって。
そのゲームエストをすりきれるほど読んで。
そのテクニックを家のセガサタンで磨いて友達をボコボコにするっていう。
っていう感じでしたね。
そうなんですね。僕は結構ゲーセンによく行ってたというか。
ゲーセンに行くために行ってたっていうよりは、たまたま行く大きめのスーパーにゲーセンがあって、
1:00:05
その当時は格ゲとかも盛んだったので、それで100円をもらって、その100円でどれだけ長く遊べるかっていう。
そうですね。
そういう戦いでしたね。
いやわかるわ。だからなんか、たまに、本当にすごいたまにうちの親父がゲームセンターに連れてってくれることがあって、
今思い返してみると、あれは親父自身が競馬に行きたかった日なんですよ。
今思い出してみると。
なるほど。
自分自身は競馬に行きたい、でも子供たちを置いて日曜日に出かけるっていうのが、家庭事情的に言われちゃうから。
とりあえず俺が面倒見るわって連れて行くんですけど、とはいえ自分は競馬に行きたいわけですから。
だから俺たちを、ガキどもをゲーセンに置いて、1000円がさっそく金か渡してゲーセンに置いて、遊んでるわよって言って、競馬をやるっていうことを多分してたんですよね。
なるほど。
でもその時の子供らはもうテンション上がってるわけですよ、ゲーセン行けるから。
上がりますよね。その1000円をどう遊ぶかって。
そうそうそう。
もうゲーセンするわけですよ。ゲーセンしてどれで遊ぶか。やっぱメダルゲームとかもあるじゃないですか。
ありますね。
メダルの山崩してジャラジャラ出てくるやつ。
ああいうのに行くか、それともアーケードゲームみたいなのにやるかっていうのがゲーセンするわけですよ。
いや難しいですね、配分が。メダルってこう、なんていうんですか、メダルゲームってなくならせようと思えばすぐなくなっちゃうじゃないですか。
そうですね。
で結構いっぱいメダル持ってる人たちって、やっぱみんな大人で財力に物をいらしてメダルを取ってる人なんで。
いや懐かしいな。今でもあるんすかね、メダルゲームって。
結構ありますよ、メダルは。
普通にあるんだ、やっぱり。
格ゲとかストリートファイターみたいなのはもう全然置いてないですね、今。
逆にそういうのがなくなっちゃって、メダルゲームとか、あとUFOキャッチャー的なものとかかな。
そうですね、UFOキャッチャーとか、あと音ゲーとか、そういうのが多いですね。
まあ格ゲは、やっぱちょっと今はもう完全にオンラインの世界になっちゃったから、みんなオンラインで遊んでるんで。
昔はこう、あの台を囲って、遊んでました。
いやほんとそう、うちの近くに、子供の頃住んでた頃の家の近くにあった文房具屋さんの軒先に50円で遊べるガロー伝説があった。
1:03:10
あるあるあるあるある。50円とか。
50円で遊べるガロー伝説とスト2の筐体があって。
でそのスト2が海外版のちょっと改造されてるやつで、波動研がめちゃくちゃたくさん出る。
改造、レインボーとかもそういうやつ。
波動研がもう何個も何個も出てる、これ近づけねえわっていうやつとかね。
すごいですね、そんなこう、尖ったことする本屋があったんですね。
そうなんか、文房具屋さんみたいな感じなんだけど、ちょっと軒先に3個ぐらいだけこうちっちゃい筐体が並んでて。
外に出てるパターンですか?
そう、外に出てるパターン。
それでやってましたね。というかやってたっていうか、やってるやつの後ろに立って見てたね。
ベガ立ちしてたんですか?
そう、ベガ立ちしてた。
腕を組んで直立。
いやベガ立ちとかこれ絶対ノーマルSFMのリスナーに分かってんじゃん。
これもう完全に老いてけ盛りしちゃってるかもしれない。申し訳ないですね。
いやベガ立ち多分伝わる人ゼロまでありません?これは。
ありますね。本当すいません、ちょっと分かりづらいこと言っちゃう。
いやベガ立ち、ベガ立ち一応法則するとベガっていうキャラがいて、
そうですね、ストリートファイター。
ベガがよくね、ストリートファイターのキャラクターでベガっていうのがいて、
腕を組んで空中で浮いてるわけですよね。
そうですね。
浮いてたり、仰立ちしたりしてるんですけど、
その姿を模して、観戦してるだけの外野の人たちのことをベガ立ちで呼ぶっていう。
後ろでずっと腕組んで浮いてる人たちですね。
いやー懐かしいな。当時は派道拳出すのもひと苦労っていうか。
ああ、ありましたね。
やっぱ俺が小学校の低学年から高学年の間とかぐらいの頃に、
確か一つのスーファミ版かなんかが出たぐらいだったと思うよね、多分。
はい。ものすごい盛り上がってた時期なんじゃないですか。
そう盛り上がってた。一番最初のみんながスト2やってた時期だと思うんだけど。
あの頃はやっぱりまだ自分小学生とかだから、
ロックスっぽ昇竜拳は出せなくて、派道拳がたまに出るぐらいの感じでやってたの。
投げ方とかも知らなくて、近づいてパンチをしたら投げられんだぞって、
高学年のお兄ちゃんに教えてもらったりとかして。
生き残るティップスをこう、「あ、そうなんだ」って投げてそうやって出すんだみたいな感じで。
あの頃のスト2はルールが今考えればめちゃくちゃシンプルですからね。
シンプルですもんね。ただの殴り合いだから。
1:06:00
でもこうやっぱ、キャラクターによってあんまり心よく思われない戦い方をしてしまって、
怒ったお兄ちゃんが、ゲーセンの台を思いっきりパンチして、台が揺れるみたいな。
まあ、台パンっていう言葉がありますからね。
そうそうそう。
台パンっていう言葉がありまして、台をパンチするってことなんですけど。
怒られるやつですね、店員さん。
怒られるやつ。
でも格闘ゲームは本当、なんていうか、葛藤なる気持ちもわかりますよね。
そうですね。熱中すると。
熱中するとね。やっぱ勝てない悔しさみたいな。
多分今の人たち、みんながやってるものでわかりやすく言えば、
スプラトゥーンとかで勝てないと、辛いとか、フォートナイトとかもそうだと思うんですけど、
勝てないと辛いっていうのはみんな経験あると思うんですけど。
ストリートファイターみたいな格闘ゲームって1対1だから、本当になんか、
もうすごい、なんか勝てないと、すごい感情がもう押し寄せてくるからな。
そうそうそう。でなんかゲーセンだから、みんなそれぞれリアルにいるわけじゃないですか。
ネットじゃなくて。
負けた後に、猿みたいなのが、すごい悔しいみたいなのは。
いやーだからもう、勝つまでやめられない気持ちになるんですよね。
何回もリベンジしたくなっちゃうっていうか。懐かしいですね。
結構、アーケードはね、俺は見てる側だったんですよ。やっぱお金ももらえなかったし、
ちっちゃい頃はゲームもあんまりやらせて、家でゲームするとかもあんまりできなかったから。
だからゲームを制限されたことにより、
反動でやっぱり、バイトができるようになってから、反動ですげーそっちに行っちゃいましたね、俺は。
今は結構やるんですか、ゲーム?
最近は、もう仕事が忙しすぎて、あんまりできないですよ、ぶっちゃけ。
だから、もう積みゲーがどんどん積まれていく状態ですね。
ひたすら積まれていく。
ひたすら積まれていく。
デスクトップのインストールするとアイコンができるじゃないですか。
アイコンがどんどん並んでいくんですよね。
ぷよぷよみたいに積み上がっていくみたいな。
本当にね、まーじで大量に積まれてますね。
死ぬまでに俺消化できないかもしれない、ほんと。
遺産になるかもしれないですね。
遺産になるかもしれない、ほんとに。
「来いよ、俺のクリアできなかったゲームをやってくれ」と。
いや、ほんとにいっぱい積まれすぎてて。
1:09:02
なんかでもやりたいなっていう気持ちは湧くんですよね。
買っちゃうんですよ、欲しくなって。
買っちゃうんすけど、やれないんすよね。
やる時間もないし。
RPGとかだとほんと難しいですもんね。だいぶ時間を確保しないといけないんです。
そうっすね。だからやり始めらんないっすよね。
中途半端にまた時間空いちゃって訳わかんなくなっちゃうなと思うと、腰が重くなるっていうか。
あんまりできないですよ。だからたまにちょっと時間できたりとかするとテラリアみたいな。
結構ストラテジーゲームみたいなの起動してひたすら穴掘ってたりとか。
そういう感じのゲームの楽しみ方になっちゃいますね。
いつやめてもOKみたいな。そういう感じですよね。
そういう感じになっちゃいますね。
なんか対策みたいなのがついは難しいですもんね。
いやほんとにそうです。だから結構いろいろ買ってはいるんですけど、やってないですね。
積まれてる状態になってますね。
でもこの前、これまた置いてくぼりになっちゃうかもしれないですけど。
エンター・ザ・ガンジョンっていうゲームがあるんですけど、それ杉本さんクリアされて、すごいなと思って。
いやエンター・ザ・ガンジョンは、知らない人が多いかもしれないんでちょっと発足するとシューティングゲームみたいな感じですかね。
そうですね。自由に歩き回れるキャラクターがいて、好きな方向に銃を撃って敵を攻撃できるんですけど、その銃がめちゃくちゃいろんなバリエーションがあって、
毎回ダンジョンとか全部ランダムなので、そのランダム性が面白くて何回も何回もやってしまうっていうような感じのゲームなんですけど。
あれはね、ラスボスの裏ボスのラスボスみたいなやつも全部食べてる。
何時間やってんの?みたいな。
結構なんか、始めるといっちゃうんですよ。
もうのみりこんじゃんすね。
いっちゃうんですね、結構。だから100時間ぐらいとかは別に平気でいっちゃうんですよ、やり始まると。
ただまあそれ仕事があんまり忙しくない時じゃないとそういうことはできないですけど。
まあ確かにそうですよね。
エンターザガンジョンはね、ちょうど一番最後のアップデートが来てる時ぐらいにたまたまちょうどいっぱいやってたんですよね。
その発売してすぐじゃなくて、もう散々みんなが遊び尽くしてあんまり話題性がなくなった時に、
1:12:05
最後のアップデートですよーって言って、一番最後の新しいボスが追加されるような、一番最後のアップデートぐらいの時にちょうどやってたんですよね。
だからまあ全部やってやりましたよ、もう。
すごい情熱ですね。
結構そんな感じのことやってますね。だから本当100時間ぐらいはまあすぐ使っちゃいますね、やるとなったら。
ああいうゲームやってると結構その、ちょっとウェブにつながってくるじゃないですか、そのなんていうんだろう。
まあUIだし、触れるからインタラクションあるし。
あの辺ってやっぱこう、イメージとか使ったりします?
これいいなとか、この動きいいなとか。
どうだろうなー。
なんか私の場合はやっぱゲームやるモチベーションの一つにでもそれはあるんですよ。
やっぱそのグラフィックスプログラミングっていうでかいスコープの中にあると思ってるから、
そのウェブ制作も、FGLを使うということも、ゲームのグラフィックスも、
めちゃめちゃでかいスコープでグラフィックスプログラミングっていう同じ枠の中に入ってるなと思ってるから、
結構それでやってるっていうのは確かにあるんですよね。
やっぱ最近特にそう思ったと思うのが増えてきたなって思うんですけど、
やっぱFGLの案件とかで、しかもものが3Dとかってなってくると、
ゲームがやっぱ最前線なんですよね。
インターフェースと体験と、あとグラフィックスの質、
それらが混全一体となって一つのコンテンツになっているってことに関して言うと、
やっぱ最強の、一番極まってる世界だと思うんですよ、ゲームの世界。
だからやっぱり参考にもなるし、
こういう見せ方するとこういう風にやっぱりユーザー的には感じるんだなとかっていうのは、
ゲームやってて明確にその瞬間瞬間を認識するわけじゃないんですけど、
やっぱ絶えずそういうものに触れてないと、
これ多分発想として生まれてこないなみたいなものはある気がするんですよね。
なんていうんですかね、ゲームっていわゆる挑戦的というか、
いろんな見せ方をするものがすごく多いと思うんですけど、
僕らは妄想レベルでこういうのがあったらいいなみたいなのをゲームだと挑戦的に表現したりとかしてたりするんで、
それを参考にして、ウェブだとこういう形にするといいよねとかは結構ありますね。
ありますよね。本当にそれはそうだと思いますね。
1:15:00
なんかカップコンのちょっと古いタイトルですけど、狼っていうゲームがあって、
懐かしい!
狼の筆を使っていろんなアクションを起こすっていう。
ありましたね。
詰みを染み込ませた筆を動かして、例えば筆で丸を描いた場所に注目して、そこにエネルギーが注い込まれてみたいなことを筆を使ってできるんですけど、魔法みたいなやつが。
ああいうのとかウェブでやったら絶対面白い場面あるなって。
絶対面白いなと思いますよね。
ありますよね。カーソルでガーって丸描いたら、そこに筆の牧獣でブワーって丸描いたみたいなのが出てきて、そこにカメラがギューって寄っていってみたいなのとかね。
草が生えてきたりとか。
やろうとの意味は今全然できますもんね。
全然できると思いますね。
簡単かどうかは別として、実現できるかどうかで言えば実現は全然できると思うから。
そういうの触れてきてなかったらそもそも発想できないですよね。
よくあるお手本以外の場所で何かをやろうってなると、そういうインプットが生きてくるのかなと思いますね。
だから、これ本当に別に誰かを駄目出しする意図でこういうこと言うわけじゃないんですけど、例えば、Hours系のサイトとか見ていて、オシャレなサイトだな、きれいなサイトだなとかっていう、そういうカッコよさももちろんあるんだけど、
ゲームからインスピレーションを得てカッコいいものを作れるっていうのも、多分これからの時代は意外と必要なスキルなのかもなっていうのはちょっと思ったりすることはありますね。
そうですね。3Dとかだとなおさら参考になりますし。
ゲーム自体も、昔はボタンを押したらメニュー画面みたいなのが、より2D的な切り替えだったじゃないですか、昔って。
スタートボタンを押したらゲーム止まっちゃって、完全にメニュー画面になってみたいな。
今だと結構それもなくて、シームレスにメニューが開いたりみたいな。それって結構、今のウェブにも使えるヒントになったりする場所って多いなと思うんですよね。
そうですね。ゲームのインターフェースって結構有名なのだと、デッドスペースとかのインターフェースはかなり有名なジレだと思いますけど、
知らない人のために報束すると。
これまた、コアなゲーム。
デッドスペースっていうゲームがありまして、いわゆるホラーチックなアクションゲームというかシューティングゲームなんですけど、デッドスペースは画面内にUIが一個もないんですよね。
そうですね。
1:18:01
でも、プレイヤーの操作するキャラクターの体力だったりとか、エネルギーの残量だったりとかは何かしらの形でユーザーに示さなきゃいけないと。でもインターフェースみたいなのはなくて、そのキャラクターが着ているスーツとかに表示されてるんですよね。
そうですね。
ということで、画面上にインターフェースは何も出てないんだけど、GUIは何も出てないんだけど、自分の状態もキャラクターの状態もちゃんと把握できるっていう、そういうデザインになってて。
確かにあれって、デッドスペースあたりが先駆けだったかもしれないですもんね。
いや、デッドスペースが多分先駆けなんじゃないですか。俺はそういう風に認識してるけど。
最近だと、ゴーストオブツシマとかが、そのマップとかのUIとかをなんて言えずに、風の向きとかで次の目的地を示してくれるとかはあったりとか。
そういった工夫があったんですけど、それの先駆けが確か今考えればデッドスペースかもしれないですね。
デッドスペースはなんか本当に、本当にすげえなって思ったし、ちょうど今リメイク版が出るとこなんで。
やらないんですか?
ちょっとね、俺デッドスペースはちょっと…
止まっちゃいますもんね、あれ怖すぎて。
デッドスペースはね、ゲーム実況で見るのが精一杯ですね。あれ自分でやってたら多分もう、やばいことになりますよ。
そうね、あれ怖すぎて。
怖すぎてね。
デッドスペースは、ちょっとホラー系のゲームとか体制ある人はね、みんなそういう人は知ってるか。
またそういう人は知ってると。
かなり有名なタイトルなんで。
デッドスペースはやっぱすごいなって思いましたね。
なんかこう、ワークベンチみたいなのとか置いてあって、ワークベンチの前にキャラクターが立って、そこに接触すると、
ワークベンチ側が立ち上がってきて、ホログラムみたいなのがビューンって出てきて、そこにね、こうメニューが書いてあって。
だから、本当に何も、何一つ切り替わらないんですよね。全部が繋がっていて。
で、そのロード時間をめちゃくちゃ短くさせるために、
エレベーターとかに乗ったら、エレベーターが動いてるCGは画面上に流したまんま、裏でロードしてるんですよね。あれ確かに。
だからユーザーから見ると、長いその、ロード、真っ黒なローディングっていう画面を見せられるんじゃなくて、
ゲームをプレイしながら、でも裏でロードを一生懸命回していて、その間、エレベーターがガチャンガチャンって下がっていってて、
次にどんなフロアが開けたら、どんな怪物が待ってるのかなっていう緊張感を高まりながら、
そのエレベーターの扉が開くのを待つわけですよね。
1:21:02
だからそういうゲームのデザインが、本当に考えられてるなっていうところがあって、
多分ウェブにもそういうものってすごく大事になってくるんじゃないかなっていうのは、よく感じますね。
ロード画面を出さずに、次を先によむ工夫とかも、やってる人は多分やってると思うんですよね。
そういうのがすごい参考になりますよね。
参考になりますね。私の場合はなんていうか、あんまりウェブサイト全体の設計とかデザインをやるような仕事は自分ではしないから、
それを参考になると言いながら仕事で使ってるのかって言われると、使ってやったことはないですけど。
でもFGLとかだと結構読むリソース多いじゃないですか。モデルだったりテクスチャだったりとか。
やっぱそれをどのタイミングで読んでとかってのがやっぱありますもんね。
ありますね。だから、よくあるあるなのは最初に全部読み込んじゃうにはロード時間が長すぎるんだけど、
とはいえ読み込んどかないと、途中でユーザーがパッパって切り替えていっちゃったら表示されないじゃんみたいなことが起こっちゃうっていう、
そのジレンマで一体どこでロードするんだいみたいなのはありますよね。
ありますね。
だから、そこでロードしておくんだいっていうのは、開かない可能性もあるページのリソースを先に読み込んでおくのってどうなの?みたいなのもあるし。
勝手にユーザーのパケットを使い倒してることになっちゃうから、それってどうなの?っていうのもあるし、
でも体験考えたら事前にロードしておいてさっさっと切り替わってくんないと体験が阻害されちゃうよねみたいなこともあるし、難しいですよねその辺のバランス。
難しいですね。
そういうのとちょっとその辺はやっぱ違うんですけどね。
でもやっぱ参考にできることとかいっぱいあるなっていうのは思いますね。確かに。
でも最近、あんまりゲームの話みたいなのを、
なんていうんですかね。
こう、公に話すバーみたいなのがだいぶ減ったので、リモートワーク画面になって、
出社してる時は好きな人と、今度あれが出るよみたいな話とかするじゃないですか。
このゲームの話をしたのが、本当何年ぶりかってくらい久しぶりですね。
確かにね。そもそもこうやって話すことが、まず機会が減ってるっていうのもあるしね。
ゲームの話できる人って、考えてみたら俺遠倉さんぐらいしかいないかもしれない。
そうなんじゃない?
多分このノーマライズFMでもほとんどゲームの話しないし、そういうイメージないですもんね多分俺の。
1:24:06
そういう意味では相当とてつもない移植会になってしまったかもしれない。
ベガダッジとか大ファンとか言ってますかね。
大ファンとかね。
1990年代の話ですかね。
でもゲームは俺結構本当に、学生時代とかほとんどゲーマーといって差し支えないくらいはやってたんで。
いや好きなんですけどね。本当になんか余裕がないって感じですね最近は。
ただやり始まったらやりこんじゃうから、だからこそやらないっていうのもあるんですよね。
平日3日は1日はゲームするとかあるかもしれない。
どうだろうな。
いやわかんないっす。1人暮らしだったらどんだけでもやっててもいいけどね。
まあまあそうですね。
家族がいる中でお父さんゲームばっかりやってますっていうのをまた、どうなんっていうのもあるしね。
いや別に多分うちはそんなにやっても全然なんにもなんないんですけど。
そのゲームって何?PCゲームですか?
俺やるとしたらPCゲームですね。
だいぶ見え方違いますもんね、PCゲームだと。
そうですね。
なんかあの、全くやらないんですようちの人たちは。
あ、そうなんですね。
だから俺だけが浮いてる感じなんですよねそういう意味では。
だからあんまり家族でそういう話をすることもないし。
だから唯一共有できたのはあれですよ。なんだっけあれ。
えっと、フィットネスのやつあるじゃないですか。
リングフィットとかですか。
そう、リングフィット。あれだけはみんな共有の話題でできたんですけど。
はいはい。やってみようよみたいな。
それ以外はもうPCゲームだけですね俺がやってるのは。
そのリングフィットは買ったんですか。
リングフィットはね、やっぱり外出らんないよねっていう時期に出てたじゃないですか。
だからちょうどなんか、天売屋がすごくて買えないみたいな波が一通り落ち着いたぐらいとかのタイミングで確か買いましたね。
おー。杉本さんもやったんですか。
やりましたね当時。
当時は、あんまり今と違って、今は結構朝起きて散歩するようにしてるんですよね。
はい。
でも当時はそれやってなかったんで、そのリングフィットを使って体を動かしてっていうのをやってましたね。
なんか僕も思ってるんですけど、リングフィット。
なんか、やっぱよくできてて、きつい筋トレほど敵を倒せるじゃないですか。
はいはいはい。
僕も途中から結構心が折れ始めて、プランクを避けるようになってきたりとか。
1:27:05
プランクを避ける。めちゃくちゃきついみたいな。
微妙に選択の余地も残されてるんですよね。
そうなんですよ。
それを選ぶっていうところがあったりなかったりするじゃないですか。
はい。
だから、やっぱゲームデザインが、任天堂のゲームは本当にすげえなって思いますよね。
すごいですよね。いろんな人に選択肢をくれるっていう。
そう、なんかこれって言葉で説明できないっていうか、体感してみないとわかんないですよね。
うん。
でも、それこそ40代、50代の人でも、思わず夢中になっちゃうように作られてるじゃないですか。
そうですね。
あれが本当にすげえなって思いますよね。
ちょっとあんまり、杉本さんがあのコントローラーを持って、めっちゃ走ってる。
想像がいけないんですけど。
やってましたね。
最近やってないから細かいエクササイズの名前を覚えてないんですけど、腰振るやつとかもあるじゃないですか。
ありますね。
ああいうのとかも普通にやってましたよ。
あれですよね、サザイさんの「りんごから出てきた」。
「りんごから出てきた」とかの、あれみたいなやつやったりとかしてます。
それを嫁が氷のような目で見てるわけですよ。
冷たい目で。
そう、冷たい目で。
さすがにあれは、人というか家族以外にはなかなか見せられない光景ではありますよね。
まあ、やっぱりシュールですもんね。
ちょっとシュールになっちゃうからね。
最近、別のゲームなんですけど、ボクシングのフィットニスのゲームがあったんですけど、
北斗の剣バージョンになってたりして。
すごい気になるな。
気になるな。
でも北斗の剣世代ではないですもんね。微妙に。
北斗の剣世代ではないんですよ。
でもゲームでやってた時期があって、プレイステーションのゲームがあったんですけど、
本当一番初めからラオウのところまで完全に網羅してるゲームがあって、当時。
漫画読んでないけどストーリーは完全に把握してますね。
すごい。気になっちゃうみたいな。
でも、敵を倒すみたいなのって、モチベーションの一歩になるじゃないですか。
運動する時とか。
そうですね。
ああいうフィットニスゲームだと。
いやでも、どういうゲームなのか俺全然知らないでしゃべっちゃいますけど、
多分掛け声はやっぱり出していただかないとちょっと。
1:30:03
北斗百裂剣とか。
北斗百裂剣とか、あったったったったったったとかやってもらわないとちょっと、
ちょっと成り立たないかなって。
家で一人でやっていただいて、奥さんから氷のような視線を。
氷のような目で見られるか。
お隣さんから通報されるか。
相当恥ずかしいですよね、隣に聞かれたら。
相当恥ずかしいですね。
最近なんか、誰と戦ってるんですかみたいな。
言われた日にはちょっともう外出れなくなっちゃいますもんね。
そうですね、ちょっとゴミ捨てて川を浅く。
気まずい感じになってます。
まあでも、いいんじゃないですか。
やっぱそれで、
癒せられるなら。
癒せられるなら、はい。
癒せるもんですよ。
長生きできますからその方が。
君さ、30分くらい散歩してないんですか?
俺はね、
俺の散歩はもうちょっとね、
もうちょっとあの、
あれですね、ちょっと長いですね。
1時間、1時間ってことはないな。
2時間半から3時間くらいですかね、大体。
え、2時間半から3時間?
そうです。
だから10キロ以上は歩きますね、朝1。
隣町まで行っちゃう感じですもんね。
隣、隣町行くと、隣、隣町が行けますよ。
すごいですね。
朝5時台に起きて暗いうちからアルギに出て行って、
家に帰ってくるのが大体8時半とか、暗いですかね。
むちゃくちゃ健康的ですね、それ。
そう、なんかね、ちょっと家の事情で
朝早く起きなきゃいけない曜日が
何回かあるっていう状況になって、
いきなりその日だけ早起きするっていうのが
多分無理だなって思ったんですよね。
俺、結構朝起きられない体質だって自分では思ってたんで、
その、用事があるときだけ早く起きるっていうのが
多分できねえなと思ったから、
もう毎朝起きるようにしようと思ったんですけど、
ふふ。
まあ、朝起きて、例えば6時とかに起きて、
朝からガチャガチャガチャガチャキーボード叩いてたら、
まあ、近所もよくないし、
ちょっとよくないかなと思って、
はい、ちょっと散歩をするようにしようかなと思ったんですよ、それで。
で、最初は30分くらいとかだったんですけど、
だんだん伸びていって、
今は2時間半とか、暗いですかね、大体。
2時間半散歩って、ものすごい運動量ですもんね。
そうですね、実際はどうだかわかんないですけど、
なんかつけてるFitbitっていうスマートウォッチみたいなやつがあって、
まあ、そいつで保数とか測ってくれるんですけど、
1:33:03
そいつで見ると、120分歩いて大体1000キロカロリーくらい消費してることになってます。
ふふふ。
1000キロカロリーか。
だから俺も全然気にせずポテトチップス食ってますよ。
そうですね、全然揚げ物いけますね。
全然食ってますよ、本当に気にせず。
確かに全然太んないですもんね、スキモさん。
そうですね。
でもね、見えないだけでやっぱりコロナになって、体重は増えたと思うんですよ。
自分で目で見てもわかる程度にはお腹に肉ついてきた感じがするなっていうのはあったんですけど、
でも、やっぱりだんだん閉まってきちゃいましたね、10キロ歩いてるようになってから。
戻ってきちゃいました。
ルートとかって決まってるんですか?
ルートは決まってないですよ。
大体この辺っていうのが決まってて、
俺が今住んでるところが、隅田川の近くの川沿いっちゃ川沿いあたりなんですけど、
川を渡るコースと渡らないコースがあって、
渡らないコースだったら、2時間半くらい時間かけるとすると片道1時間ぐらい歩けるわけですよ。
だから片道1時間ぐらい歩くと、東京駅とかまでボーって歩いて行って、
で、帰ってきて、ちょうど2時間半くらいとかだし、
川を渡るコースだと、下手したらもうスカイツリーとかまでボーって歩いて行こうと思えばいい。
すごいですね。
観光できるんですね。
観光できます。
何事もやるとなったら極端になっちゃうんですよ。
それはもうずっとしばらく続けようかなみたいな感じなんですか?
そうですね。もうだって半年ぐらいそんな感じでやってるから、
特に辞める理由がない限りは辞めないですね。
でもめっちゃいい習慣ですもんね。
普通に散歩してるだけで満足だったんですよ、最初は。
でもなんかだんだん飽きてくるんですよね、やっぱり。
さすがに毎日10キロ歩いてると、行ける範囲だいたい行っちゃうことになるんですよ、さすがに。
毎日歩いてると。
そうするとなんかだんだん景色に新鮮味がなくなってくるんですね、風景に。
最初は東京駅まで行ったら「おー東京駅だ」って、朝日に輝く東京駅を見て、
「いやー散歩っていいですね」みたいなことを自分で思うんですよ。
充実した気分になるんですけど、何回も東京駅歩いて行けるってなると、
別に新鮮味なくなってくるんですよ、だんだん。
まあそうですよね。
それでカメラを買っちゃったんですよ。
どうせなら歩いてるんだから写真を撮ろうと思って。
1:36:04
おーいいですね。
写真を撮ってれば、自分が歩いてる道の記録みたいなのも残せるし、
いいかなと思って。
そしたらもうそれが面白くて、写真撮るのが。
最近の散歩に出て行く動機は写真撮りたいから出て行くって感じですね。
えー、いいですね。
なんか結構ハマったんですか?
色々じゃないですか、人によってはめちゃくちゃレンズ色々買ったりとか。
あー、なんかそれは危ないなって思ったんですよ。
俺多分のめりこんじゃうタイプだから、
あんまりいいやつにしちゃうと、行っちゃうなって思ったんです。
そうそう、そうですね。
なんか先にめっちゃレンズぶら下げた人が。
そういう感じになりかねないなと思ったから、
あんまり行っちゃい過ぎないようなもので考えると、
普通のデジカメ、いわゆるレンズ交換とかできない普通のデジカメにしとけば、
あー、大丈夫だろうと思って。
それで、GRっていうデジカメのブランドっていうか、
型番みたいなのがあるんですけど、GRシリーズっていうシリーズがあるんですけど、
それを買って、
で、シャッター押すたんびにファイルが保存されるときに連番がついていくんですよ。
その連番が今多分1万5000くらいかな。
1万5000!?
買ってから1万5000回朝散歩しながら写真撮ったんだなっていうのが、
なんかこう、自分が無駄に歩いてるんじゃなくて、
何かしているっていう気持ちにさせてくれるんですよ。
1万5000回シャッター切ったなって。
3ヶ月ぐらいしか経ってないですからね、それ買ってから。
1ヶ月で5000とか撮ってるって、撮りすぎじゃねえと思うんですけど。
なんか、3歩歩くたびにシャッターを押してるみたいな。
そう、もうね、気がついたら、何かちょっとでもきっかかったらその瞬間にシャッターを押すんですよ。
どのレベルですか?例えばこう、
あー、電柱が悪いな。あー、取り止まってるな、取ろうみたいな。そういう感じですか?
そういう感じです、そういう感じです。
なんか、今日の空は、ちょうど朝焼けが曇ってるから、
雲の色と空の色のコントラストが、なんかよぎるんですよね。
その瞬間も取りあえず取っといて。
お家に帰ってきてから、パソコンにUSB-Cでプスってつなぐと、
エクスプローラーにファイルがビャーって出てくるんで。
出てきますね。
これだなって思うやつを、だけを厳選して、ドライブ金かに突っ込むんですよね。
厳選するんですね、やっぱり。
厳選します。そうしないと、ありすぎちゃって、
1:39:02
それがやばいことになるんですよ。
1万5000も何メガもあるファイルが1万5000個もあったら、
そこそこやばいので、厳選してるって感じですね。
いいですね、その散歩とカメラが繋がるっていうのは。
マジね、なんか、GRっていう、
カメラ界隈では割とメジャーなカメラらしいんですけど、
ちっちゃいんですよ、本当に。
ちょっとした分厚いスマホぐらいの大きさしかないんで。
えっ、そんな薄いんですね。
だからもう、ポケットに突っ込んで歩いてって、
だからなんか首からこうぶら下げてっていう感じになると、
カメラマンになるじゃないですか、見た目が。
でも、GRっていうのはめっちゃちっちゃいんで、
これぐらい、ちょっと今カメラ見せますけど、
本当だ。
気軽にこう、バッて出せる。
厚いスマホぐらいの大きさしかないんで、
こいつをポケットに突っ込んで歩いて、
なんか思ったらバシャって取って、
ポケットに突っ込んでっていう風にやってるんですよね。
その撮った写真とかはインスタ等に上げてたりするんですか?
インスタに上がってますよ、
1日1枚だけ上げていいルールになってるんで。
1日1枚だけ上げていいルールになってるんで、インスタグラムに。
ルールを作ってるんですね、こう。
そう、もうね、いっぱい撮っちゃうんで、
何も考えずにいっぱい撮っちゃうから、
上げていいのは1日1枚って決めてるんですよ、
現実戦士才1枚しか上げちゃいけない。
なるほど。
じゃあ、その日のフォトオブザデイが、こう。
そうです。
でも最近、最近その朝が暗いんすよ、めちゃくちゃ。
冬だから、日が昇ってないですね、6時とかだと全然。
だから夜撮ったみたいな写真になっちゃうんですよ、時間帯的に。
だからやっぱ夏と冬で、
植物の感じも違うし、空の感じも違うし、
なんかね、季節の移り変わりが分かるようになってきました、最近。
全然違うなっていうのが。
毎日行くからこそ気付ける。
そうそう、毎日行くから、だから、
同じ道歩いてるわけではないんで、
1週間おきとかぐらいに近くを通るか通んないかぐらいの感じなんですよ、
いつもランダムに適当に歩いてるんで。
こないだここ花全然咲いてなかったのに、今日咲いてんなとか、
なんかここの紅葉めっちゃ赤くなってんなとか、
分かるんすよね、歩いてるから。
で、そこでパシャっと撮るわけですね。
そこでパシャって撮って、今日の紅葉はきれいだったなと思って、
それが原生になればそれをポッてインスタに上げると言って。
じゃあもうそのインスタはもうずらっと並んでるわけですね、その写真が。
1:42:02
そう、多分9月の30日にこのGRがうちに来て、
そっから1日1個だけアップロードしていいことになってるんで、
結構な数ですよね。
3ヶ月分ぐらいは上がってるんじゃないですか。
全然僕のインスタより大量にあると思う。
多分3ヶ月ぐらいだと思います、今、初めて。
いや、いずれそれが特集されたウェブサイトが…
できないでしょ。
ウェブジェルで。
ウェブジェルで。
ギャラリーウェブサイトが。
できないです、できないです、それは。
それはやんないと思いますけど。
そうなんですね、ちょっと楽しみだなと思った。
なんかそんなことをやってますね、最近は。
いいですね。
なんか季節が分かったりするのはいいなと思いますよ、本当に。
今まで自分がどんだけしょうもない、何も考えてないガラスの面玉で世界を見ていたかが分かりますよ、なんか。
ああ、でもそういうことに景色とかなかなか見ないですもんね、普段。
いや、本当に。こんなところにこんなんあったんだなとか。
あとやっぱり自分、あんまりメガネしててあんまり目よくないから、
写真撮ったほうが世界がちゃんと見えるんですよね。
ああ、なるほど。
なんか植え込みのところに空き缶誰か捨ててんなと思って、その空き缶をなんか取ったら、
後ろにペットボトルが2個ぐらいあったんですよ、茂みの中に。
でも俺それ見えてなかったんですよね、その空き缶取ったときに。
だから空き缶を取って、その空き缶を捨てたんですけど、実は後ろにペットボトルもあったんですよ。
それを後から画像を確認する段階で。
後ろにペットボトルをパソコンに繋いで見てたら、やべえ、ここにペットボトルも落ちてんじゃんと思って。
ええってなったりとか。
面白い。
するんですよ。
あと花とかもそうですね。
花とか撮ると、そのおしべめしべとか見えてないんですよ。
大体ふんわり花っていうものとしか見えてないんですけど、
写真で撮ったら花粉のついてるおしべめしべとかが見えるんですよね。
ああ、なるほど。
虫とかがやってたんだと思って。
そうそう、虫がついてたり、意外とその高速道路のそばだから、細かいほこりいっぱいついてたんだとか。
ああ。
写真撮ってみたら、そんなふうに見えるんですよね、ちゃんと。
やっぱ新しい発見があるわけですね、やっぱこう。
そうなんですよね。
すごいなんか。
だからなんか、結構カメラがやり始まっちゃうと、のめりこんでっちゃう人がいっぱいいるのの気持ちがね、なんかわかりますね。
ああ、よくいらっしゃいますもんね、こう。
買ってみたらドハマにしちゃって、こう。
1:45:00
そうそうそう、レンズ沼に入ってっちゃう人たちの気持ちがなんかわかる気がします。
だから用語がね、やっぱわかんないとうまく撮れないんですよ。やってみるとわかるんですけど。
ああ、焦点距離がどうとか。
焦点距離がどうとか、そういうカメラ用語がわかんないと上手に撮れないから、
どうやったら上手に撮れるのかなっていうのを、やっぱ我々の性質的にググっちゃうじゃないですか。
ググりますね。
ググると無限に情報が出てくる。
これやってると沼になってっちゃうんだなっていうのは、なんとなくわかりますね。
そうですね。
だからやっぱカメラが欲しくなる気持ちはわかります、なんか。
この花撮ろうって思った時に、じゃあ絵縁がいくらで、
絞りがこれくらい上げて、急に時間がかかり始めるみたいな。
だから俺はこのGRっていうカメラのスペックの範囲でやれることしか今はやってないんですけど、
ただなんかめっちゃ鳥の、鳥のなんか枝の上に止まってる鳥をめっちゃズームしてきれいに撮りたいとかって思ったら、
バズーカみたいなレンズとかが動かなきゃいけない。
そうですね。
そういうことに手を出すのをやめておこうと思って。
いう感じですね。
バランス大事ですもんね。
バランス大事なんで。
っていう感じですかね、最近は。
もっぱらゲームよりも写真に今はまってるっていう感じですね。
だから次カメラ顔みたいになったりするんですか?別なやつ。
いやーなんかね、危ない気がするんですよ。
絶対。
この辺でこういうの知りたいんですよっていうと多分詳しい人がですね、
いや、まあいろいろにゲームを送ってくれるはず。
沼に引きずり込んでくれるはずなんで。
もうね、危ないです。
もうだって思い浮かぶもん、カメラ好きな、カメラ好きなノーマライズFM出た人たち。
もう思い浮かぶんで、危ないからやめておきましょうそれは。
いきますよ。
もうパッと思い浮かびますもん何人か。
沼に引きずり込んできそうな人が思い浮かぶんで、ちょっと危ないからやめておきましょう。
いや本当にだってもうきりないなって思いますもん。
やっぱり、カタログとか、ウェブサイトとか見ちゃうと、
やっぱいいやつは、もう用語がわかってくるからそのすごさもなんとなくわかるわけですよ見てて。
いやーこれ欲しくなっちゃう気持ちわかんなーと思うけど、
そこで60万とか30万とか書いてあるわけですよ。
危ねーなっていう感じです。
パソコンみたいなもんですね。
そう、パソコンみたいなもんだから。危ねー危ねー危ねーって。
俺はちょっともうGRで生きていこうと。
感じですね。
どんどん新しいやつが出てきますもんね、やっぱりカメラは。
いや本当に、そうですね。
あのー、やっぱ、電子化製品というとこへがあるんですけど、
1:48:06
コンピューターじゃないですか、やっぱりデジカメだから、
その画像処理エンジンがどうしたこうしたみたいな話になってくるんで、
いわゆるパソコンでいうCPUとか、
GPUのスペックがどうこうみたいなのと結局同じなんで、
はい。
キリがないです。
ほどほどに。
危ない世界で。
ちょっとギャラリーサイトは見てみたいですけど。
ギャラリーサイト?
この日はこういうとこが気になったからこの写真を撮ったみたいな。
多分覚えてないかもしれないけど。
いやでもね、意外と、これもびっくりなんですけど、
意外と写真見るとその時の風景が思い出されるんですよ。
へー。
それはね、なんかすごいなって思います。
すごいですね。
なんかこれ多分写真撮ってる人たちみんな多分共感してくれると思うんですけど、
うん。
写真撮った瞬間。
やっぱ何がきっかけでこれを撮ったのかみたいなのがパッと。
そうそうそうそう。
なんかこれはこういう日だったな、例えばなんか寒い日だったなとか、
雨降ってたなとかは、
まあもちろん雨が映り込んでりゃわかる話なんですけど、
こういう日だったなとかっていうのが写真見ると思い出しますね。
なるほど。
だからなんか大人になるとさ、
1年があっという間に過ぎてて、今年なんか何もやってねえなみたいな
気持ちになることあるじゃないですか。
あります。
そういう時に見たらね、
なるほど。
やってたなっていう風にね、なんか思い出すんですよ。
形に残ってますもんね。
形に残ってるから。そうそうそうそう。
だから結構なんかね、やめらん、そのメリットがね、思いのほかいっぱいあるんですよね。
うん。
なんか暇つぶしっていうか、ただ歩いてるのつまんねえなっていう、
そういうなんかどっちかっていうと後ろ向きな理由からカメラでもやってみようかなって思ったんですけど、
なんかやってみたらね、
悪くねえなって感じですね。
こう、ここから少しずつこう、こう撮ると、
ああいうものが撮れるみたいなのが分かっていて、
そうなるともうちょっとスペックが欲しいなみたいな。
そう、スペックが欲しいなーって言って、
ちょっと絞りがもうちょっと開放で撮れないとダメだから、
ちょっとやっぱりレンズ付け替えられるカメラしないと、
ダメかなーって言って、
ありえますよ、全然。
なってくる可能性がありますね。
ほんとに小型化も進歩してるんで。
そうですね。
いやほんとね、危ないっす。
危ない匂いしかしないっす、ほんとに。
軽快、すごい軽快ではいいですね、ほんとに。
いやもうね、ほんとに危ないっす。
だってもう、高いんだもんだって。
高いです、とに。
俺たちもパソコン買うときさ、
金銭感覚バグってるじゃないですか、
なんかパソコンで20万とかだったらさ、
薄いなーみたいなさ、思うじゃないですか。
パソコンで20万だったら全然買うけどなーみたいな。
1:51:02
思うじゃないですか。
でも、例えばだけど、
冷蔵庫とか洗濯機20万ですって言われたら、
マジ?ってなるじゃないですか。
嘘でしょ。
どんな機能が付いてるんだみたいな。
どういうこと?ってなるじゃないですか。
なんかカメラもね、
これで20万か、
いいかもなー、ちょうどいいかもなーみたいな風にね、
思っちゃうんですよ、見てると。
とても危ない匂いがします。
飲み込まれちゃうんですね。
飲み込まれちゃうという感じがするから。
危ないっす。
次の飲み会では、
めっちゃデカいレンズぶら下げた、
次のレンズぶら下げて、
買っちゃったよーって言いながら出てくる。
いやー、わかんないです。
ありえるかもしれない。
でも、はっとりさんとかもライカとか持ってるじゃないですか。
めっちゃ撮ってるらしいですね、今。
ライカはもう、アホみたいに高いからね。
あれは。
ライカを布教してる方がいらっしゃるのもある。
ライカはね、
ライカは、いわゆる職人が手作り系のブランドなんですよね。
だからすごい高いんですけど、
普通にだって、このGRと、
同じように、レンズ交換できないタイプの
ライカのデジカメっていうのがあるんですけど、
それ100万ぐらいしますからね。
いやー、普通に100万ぐらいしますから。
フルパワーで、
オプションを積んで買ったPCより高いですもんね。
本当にそうっすよ。
それでレンズ交換もできないし、
なんかその、
なんていうの、いわゆる最新のスペックの機種が持ってる
とかも別に入ってるわけではないんで、
まさにやっぱりライカだからっていう、
ライカの良さを味わいたい人向けのカメラなのかなと思います。
それだけ価値があるってことですもんね。
それだけ価値があるっていう。
良さが。
もうそれを買っちゃうと、ありとあらゆるところに持って行って、
もうですね、
イネインスさんのストーリーが、
大量の写真で埋め尽くされるんですね。
だってカメラに100万かけたらさ、
さ、撮るでしょ。
でもやっぱ、
ライカで撮った写真とか見ると、
めちゃくちゃ綺麗だし、
味がありますよね、やっぱりね。
そうですね。
それはなんか見てて分かります。
開けたくなるなって気持ち分かりますもん。
うん、分かる分かる。
本当にカメラはね、
沼だなって思いますね。
[音楽]
1:54:08
はい、では今日はですね、
ちょっと収録が歴代最長記憶しそうな勢いになっておりまして、
なんかもう楽しくなっちゃう。
ちょっと喋りすぎてしまったんですけれども、
まあたまには恋回があってもいいでしょう。
そうですね。
久しぶりになんか、
本当にあの、ファーストチルドレンと出会えて、
テンションが上がってしまったんで、
爆上がりしてしまって、
ちょっと喋りすぎてしまったんですけれども、
はい、長い感じになっちゃったんで、
そろそろ終わりにしていこうかなと思います。
なんか久しぶりに本当に色々話しできて、
すげえ有意義な時間だったなと思いました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
久しぶりにこんなに長く喋ったんで、
どんどん声が枯れてきて、
普段喋らなさすぎて。
そうですね。
いや本当にそうですよ。
やっぱりだんだん感染症関係も落ち着いたようで、
結局また感染者数がどんどん増えたりって感じになってて、
なかなかみんな、
そうですね。
昔みたいにはまだできないかなっていう感じなんで、
本当にこのNORMALIZE FMで色んな人と話せるっていうのが、
俺得案件ですね、本当に。
また、サイクルがいつ回ってくるかわかんないですけど、
また声がけするかもしれないんで、
そのときまでちょっとHoudiniの第一人者になっといてもらえると助かるんですけど。
難易度が高すぎません。
難易度が高すぎる。
いやそれはね、冗談はさておき、
新しいことにまた挑戦されることを見据えてね、
ウェブのフロントエンドのお仕事もされていくということなんで、
はい。
くれぐれも体壊さないようにまた頑張ってください。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
はい、では最後お知らせ、いつものお知らせですね。
NORMALIZE FMでは#のNORMALIZE FMというそのまんまのハッシュタグでね、
皆様からのご意見、ご感想などを募集しております。
今日みたいな雑談をね、聞いて何か思うことを感じたことがあれば、
気軽に、気軽に、
ベガ達って何ですかみたいな、そういう感じで呟いていただければ、
遠倉さんが多分、いやベガ達っていうのはこれですよっていうね、
参考画像とか送ってくれると思うんで、
何か感じたことがあればね、気楽に呟いてもらえたらと思います。
はい、じゃあちょっと長くなりましたけどね、
今日はこれで終わりにしようと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
♪~
1:57:27
YouTuberスタジオの字幕は、下のリンクからご用意ください。
01:57:29

Comments

Scroll