1. のれんラジオ
  2. 96: のれんラジオ存続の危機
2023-08-18 16:56

96: のれんラジオ存続の危機

人は大きな喪失といかに向き合い、どのようにそれを乗り越えていくか。今こそ心をひとつに。あるいは、タイムリープするポッドキャスト。がんばれ!のれんラジオ。/初の試練、フジロック、トレラン界隈、世界の果てにひろゆき置いてきた、ヴァンビ、鉄緑会、マイク、録れてなかった反省会、フーファイターズ、長谷川白紙、SEG、SAPIX、Abema、猿岩石、そういうタイプのポッドキャスト、コテンラジオ、100回の壁、心が折れかけた、#がんばれのれんラジオ、XでPOST、ワカッテTV、ベテランち、雷獣チャンネル、トマホークチャンネル、閉店キャンペーン、デイヴ・グロール、羊文学はグランジおじさんにとってのPerfume、JMW、テングラヂオ、小野真弓さんの人生を賭けた伏線回収、ダイジェスト、今の気持ち、などなどについて話しました。

サマリー

彼は回しているが、あれかな、ノレンラジオ収録反省会というタイトルだろうか。収録反省会というか、収録ができていなかった反省会というね。これが古典的なラジオだったら取り直すべきところだけどね。ポッドキャストの存続の危機に直面しながらも、辞めずに戻ってきたノレンラジオはリスナーの応援によって頑張っている様子を話します。

リスナーのアドバイスをもとにフジロックへ
スピーカー 2
いやー、あるもんですね。びっくりしたな。びっくりしたね。何時間くらい終了した?今日。
えっとね、7時半からだから。今11時ですから、3時間半。
スピーカー 3
いや、しかも今日結構楽しい話したよ、いっぱい。
身のある話を。
スピーカー 2
えっと、あれだね、フジロックに行ってきたんですよってことで、リスナーの皆さんからいろんなアドバイスをもらって、
それらの知見を集めて、フジロックに行ってきましたよっていう、この方々のこのアドバイスをもとに、この装備で行ってきましたっていう話とか、
スピーカー 1
あと実際にフジロックどうだったかっていう話とかね。
スピーカー 3
ほんまや。
スピーカー 2
あと何の話したかね。
スピーカー 3
あと、ひろゆきの話した。
スピーカー 2
ひろゆきの話とかね。
スピーカー 3
あと、バンビの話もした。
スピーカー 2
バンビさんね、ユーチューバーのね。
スピーカー 3
あと、鉄力会の話したわ。
スピーカー 2
はいはいはい、塾ね。学歴界隈の話とか、いろいろして、これ100回迎えるでっていう、100回のね。
フジロックの装備の話と収録アクシデント
スピーカー 3
100回のね。
スピーカー 2
記念のプレゼントキャンペーンの話とかを。
スピーカー 3
プレゼントキャンペーンの話もした。
スピーカー 2
で、今日の収録はこのぐらいで終わろっか。やっと100回迎えたね、記念すべき日やなとかって言ったら。
スピーカー 3
私のマイクがオフになってて、全部撮れてなかったというね。
スピーカー 2
というね、この90何回やってきて初のアクシデント。
スピーカー 3
このね、100回またぎの収録で起きるとはね。
いやでも今日非常に充実した中身の濃い話があってね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
やっぱりリスナーの方もちょっと感じて欲しいですよね、それをね。音にはなってないけどね。
スピーカー 2
そうだね、であるがゆえにこの衝撃がでかいっていうね、この感情ね。
今これを、この収録は、撮れてなかった反省会っていうね。
そうだね。
スピーカー 3
回してますけど、あれかな、ノレンラジオ収録反省会っていうタイトルかな。
スピーカー 2
収録反省会っていうか、収録できてなかった反省会っていうね。
ただリスナーさんをちょっと意識して喋ったっていうね。
スピーカー 3
あれだねでもね、やっぱりバックアップ撮った方がいいね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
別に撮るのはただだからというか。
スピーカー 2
バックアップつったってマイクがオフになってたら、どんなバックアップをしても無駄だからね。
スピーカー 3
でも、このZoomで喋れてたじゃん。
なるほどね。
ってことは、Zoomはこっちで拾ってたのよ。
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 3
ってことは、Zoomの喋ったことを収録できる設定にしてあれば、一応音は撮れてたはずだったんだけどね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
いやー、すいません本当に。
スピーカー 2
いやー本当にね。フーファイターズの素晴らしさとか、汗川博史の素晴らしさとかいろいろ話したんですけどね。
スピーカー 3
そうだね。SEGの素晴らしさとかね。
収録できていなかった反省会と将来の展望
スピーカー 3
そうね。
サピックスの素晴らしさとか語ったんですけどね。
スピーカー 2
語ったんですけどね。
スピーカー 3
あとはあれだね。世界の果てにひろゆきを置いてきた。
スピーカー 2
そうだね、アベマのオリジナルのテストでしたね。
スピーカー 3
オリジナルのね。サルガン石だなって話もしましたし。
スピーカー 2
まあじゃあ、もう一回また改めた別の日に同じ話をしたらいいんですかね。
スピーカー 3
でもさ、その同じ話する気しないよね。
しないよね。
そういうタイプのポッドキャストじゃないじゃんこれ。
スピーカー 2
だからもうちょっとね、シナリオというか台本というか用意するタイプの。
あのね、方だったらまだ良かったかもしれないですけどね。
これ古典ラジオだったら取り直そうってなるところだけどね。
スピーカー 3
古典ラジオもね、その1回限りしかない空気をパッケージしてるからね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
いやー申し訳ないな。
スピーカー 2
いやー。
スピーカー 3
すみませんでした。
スピーカー 2
でもあれだね。リスナーさんの知見をどう集めたかぐらいの話はしてもいいかもしれないね。
ちゃんとご報告としてね。
スピーカー 3
あ、そうだね。そこはね。あ、そうそうそうだね。
スピーカー 2
フジロックの装備の話ね。
スピーカー 3
いやー。で、ちょっとあれですね。100回の壁を超えるのはその簡単じゃないだろうね。
そうだね。
スピーカー 2
ポッドキャスターのポッドキャスター心が。
スピーカー 3
いや、あのー。
試練も。
ポッドキャスターとしての初の試練だよねこれ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
試練らしい試練、初めてでしたね。
スピーカー 2
心が折れるっていうね。
スピーカー 3
心ちょっと折れかけたな。なんかだからあれだね。リスナーの方に励ましのメッセージを。
欲しいねこれ。
スピーカー 2
このままだとここでなんとなく心が折れて終了してしまう可能性があるからね。
スピーカー 3
終わってしまう可能性があるねこれ。
スピーカー 2
このあんまりお便りをくれないことでおなじみのノレンラジオリスナーの皆さんですけど。
スピーカー 3
ここはね。
そう、今こそ心を一つにして。
スピーカー 2
アッシュタグ頑張れノレンラジオの。
スピーカー 3
頑張れノレンラジオでね。
いやー結構あれだね。でも初めてだったけど。
何回何時間も喋って撮れてないっていうのは初めてだったな。
スピーカー 2
なんかあのヒヤッとしたこととかはあったけど。
あーまあ撮れてるなーとか。
スピーカー 3
うーん。
スピーカー 2
あとまあ音悪いなーって時とかはあったけど。
まあ一応聞けるなーとかね。
うーん。
あのーそういうぐらいのはあったけど。
3時間半喋って全く撮れてないっていうのはちょっとね。
うーん。
いやだからほら。
スピーカー 3
いやすいませんでした本当に。
スピーカー 2
あのー俺の方だけ撮れてたから、
そのそれに合わせて後から喋るっていう選択肢はまだ残ってるよ。
君だけがね。
うーん。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 3
それ選択肢なのかな。
スピーカー 2
ここはやる気が試されてるんじゃないかね。
スピーカー 3
やる気ねー。
そうね。
スピーカー 2
だからさちょっと俺の話を聞きながらちょっと遅れで喋って、
編集でグッとこう君のやつを前にすれば、
うまくこうキャッチボールできるんじゃない。
スピーカー 3
かその片方しか撮れてないやつを上げる。
スピーカー 2
あーそっかそこの行間を読みながらね。
スピーカー 3
どんな会話のキャッチボールがされたかはご想像にお任せしますっていう。
スピーカー 2
カバーとのその左側の人の立場になって、
右側の人との会話をシミュレーションできるコンテンツとして。
スピーカー 3
新しいVRポッドキャスト。
スピーカー 2
そうね。
でもなんか左の人が理屈をこねてるところとかが多いから、
なかなかそこは難易度高いけどね。
スピーカー 3
そうだねー。
調子よく気持ちよく喋ってたところも結構あったからね今日は。
スピーカー 2
いやーだいぶ気持ちよく喋ってたよね。
スピーカー 3
わかってTVのところとか気持ちよく喋ってたよね。
スピーカー 2
そうだねー。
スピーカー 3
ベテランチの話とかしたよね。
スピーカー 2
してたねー。
スピーカー 3
ライジューチャンネルの話もしたし。
スピーカー 2
俺は覚えてない。
スピーカー 3
トマホークチャンネルの話もしてたね。
してたね。
いやいやそうですか。
これタイトルどうしようかね96回。
スピーカー 2
いやだから試練だよね。
スピーカー 3
初めての試練みたいな試練。
スピーカー 2
壁に高ければ高い壁の方が登った時気持ちいいからね。
スピーカー 3
いやーそうなのかな。
なんかあの戦争の話を集めた本があって、
そのコピーが物語は逆境の時に生まれるっていうコピーがあって、
めっちゃいいコピーだなと思った曲がありますね。
スピーカー 2
まあなんかでもそんな物珍しくはないというか、
よく言われることじゃない。
スピーカー 3
そうね。なんかドラマチックでもないよね。
スピーカー 2
うんそうね。
スピーカー 3
ただ絶望っていうね。
スピーカー 2
今の我々が?
うん。
まあでもほら、5年後に500回とかを迎えた時に、
100回の時に会ったなーみたいな。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
まあまあこのままなんとなくやる気なくなって、
5年後に久しぶりに会った時に、
のれんラジオ存続の危機
スピーカー 2
ポッドキャストやってた頃懐かしいだっつって、
結局はあのまま1年ぐらいやったけど、
あれで辞めちゃったよねーっていう。
スピーカー 3
いやでもねちょっとそれぐらいのショックはあるね。
なんかこれは本当にリスナーの方に励まして、
辞めないでーって言われて、
俺らもう戻ってきましたっていう感じ自体で。
スピーカー 2
ヤマちゃん辞めへんでみたいなね。
ハッシュタグがんばれのれんラジオで。
スピーカー 3
あ、そうだね。がんばれのれんラジオ。
Xでね、Xでポストしていただいて。
だから96回のタイトルは、
のれんラジオ最終回括弧借りじゃない?
そういうなつりみたいなやつもなんかね。
スピーカー 2
あ、なるほどね。
スピーカー 3
誠実じゃない感じもするけどね。
スピーカー 2
閉店キャンペーンってずっと貼ってる店みたいな。
大事なご報告みたいなやつでしょ。
スピーカー 1
いやだよね。
スピーカー 3
試練だねでもね。
いやいやいや。
いやでもほら、
スピーカー 2
ファイターズのさ、デイブ・グロウルもさ、
何度も絶望の淵に立たされてから、
そうだね。
そっから這い上がって。
頑張ってるわけだから。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
トリンプワッツー用途を鳴らしてましたよ。
スピーカー 2
俺らも分厚いポッドキャスト鳴らしてるからね。
スピーカー 3
鳴らしてこう。
情報量多いやつをね。
次の収録考えないとね。
でもちょっと考えれないね今ね。
そうだね。
スピーカー 2
あーしまったなー。
スピーカー 3
え、でもこれ今、
これマイクオンなんだけど音さっきと全然違う?
あのーそうだね。
違うね。
スピーカー 2
良くなった。
うん。
まあいい悪いというか、
あのーさっきも悪い、
さっきはだから結局マックのスピーカーで拾ってたってことだと思うけど、
別に全然。
多分ね、これだと思う。
あーはいはいはいはいはい。
スピーカー 3
イヤホンのマイクか。
スピーカー 2
全然その聞きづらいなとか音悪いなとは思わなかったんだけど、
まあやっぱマイクをオンにする後の音とは全然違う。
まあやっぱマイクをオンにする後の音とは違うよ。
明確に。
スピーカー 3
かなからこれで録ればいいのかな?
スピーカー 2
いう説もあるね。
あるよね。
スピーカー 3
実はそんな変わらない説あるよね。
スピーカー 2
うん、まあ違うとは思うけど別に聞きづらかったりはしないから特にね。
スピーカー 3
そんな変わらない説あるよね。
今ちょっと変えてみようかな。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 3
ポッドキャストの途中でマイク設定変えるっていう、
ちょっと新しくないこれ?
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
途中では変えられないみたいな。
スピーカー 2
あーそうなのか。
だからまあ一回落として設定を変えて後で繋げばいいけどね。
スピーカー 3
いやーこれをだから上げておきますよ。
上げておきますというかもう編集今日中にして。
悲しみ。
すいませんね。
いいえいいえ。
いやいやいや悲しみやな。
いやー。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
そんなことがあるのかな。
スピーカー 2
辻文学はグランジおじさんにとってのパフュームだっていうね。
そうだね。
話をしたね。
スピーカー 3
カートコパーンの話もしたし、
ジンダイジマウンテンワークスの話もしたね。
もうしたね。
テングラジオの話もしたし。
スピーカー 2
したしね。
グランジ風のね、アリガン風のアウターの話ね。
スピーカー 3
そうだね。
すごいね、この撮れてなかった分を一生懸命今思い出して喋る。
スピーカー 2
欠片を拾い集めて空に放つ。
スピーカー 3
欠片を拾い集めて星になるように。
スピーカー 2
あとはあれだね、小野真由美さんの話もしたね。
スピーカー 3
小野真由美さんの話もしたね。
アコムのCMに出てたけど今、
スピーカー 2
カバライ金の請求が戻ってくるよと。
CMに出て人生を懸けてね、
スピーカー 3
復旋回収してると。
スピーカー 2
楽しかったね、あの話も。
スピーカー 3
なんかあれだね、
ダイジェストみたいになってるね。
100回のプレゼントキャンペーンのノリノリで喋ってたのにな。
撮れてなかったら悲しいね。
スピーカー 2
結局まだこれで96回に逆戻りしたから。
あと4回で100回。
どうですか、ついにここまで来ましたよ。
スピーカー 3
さっき届いてたはずだったのにな。
さっき拍手して収録終わったけど。
いやー、試練ですね。
でもこれね、くじけずにまたやっていきましょうよ、一歩一歩。
いやいやいや、でもリスナーのみなさんのおかげですよね。
スピーカー 2
おかげですよ。
おかげでフジロックも快適でしたよ。
スピーカー 3
あ、そうだね。
そんな話をしようと思ったら。
スピーカー 2
しようと思ったっていうか、したんだけどね。
スピーカー 3
したんだけど、
スピーカー 2
収録できてなかったということがあったということで。
スピーカー 3
とにかく私たちは今落ち込んでいます。
でね、これ撮れてなかったらどうしようってなって、
とりあえず今の気持ちを残しておこうということで回してます。
スピーカー 2
そうですそうです。
スピーカー 3
すごい回だね、これは。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
すごい回だな。
いやいや、こんなとこはね。
この回はもうノー編集でお届けしようかなと。
あ、そう?
一応音だけ最後にね、シャロウさんの音だけつけて。
スピーカー 2
そうかもね。
なんかまずいこと言ってないから。
スピーカー 3
大丈夫じゃない?
スピーカー 2
大丈夫かな?
スピーカー 3
グルーヴ感が大事ですよ、グルーヴ感が。
いやーありがとうございました。
はい、切りますよ。
スピーカー 2
もう夜も遅いしね。
スピーカー 3
いやーマジでどうするよ。
どうするもんこうするもんないんだけどさ。
残念。
残念というか。
僕の痛いところ。
16:56

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