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じゃあ、今日の飲み会は、えんもんたけなわなんですけども。
いやだけどね、ライブ大成功しよかった、マジで。
大成功。
なんかね、10年間やってきたけど、今日が一番良かったっていうか、デビュー当時のあのね、
行ってなかったライブハウスとか思い出すと、やっぱ胸に来るのはあったよね。
そうだね、今まで続けてきてよかったよね。
うん、だけどちょっとしんみり行きたくないから、やっぱり俺ららしくね、ちょっとここが盛り上がっていきたいなと思うから。
今回一本締めで行きたいと思う。
なんないけどね、なんか。盛り上がるっけ?一本締めって。
みんな、あの右手持ってる?あの時の右手持ってる?
分かんない。
あの時の右手ってなんだ?
それと、あの悔しい思いした時の左手、持ってる。
それいいな、面白い。
この右手と左手、ちょっと拝借していいかな。
これただの一本締めではない。
それじゃあ、行こうかな。
ワン、ツー、スリー!
難しい!合わせずれー!
合わせずれーなー。
強い。
めっちゃ気取ってるじゃないですか、今日。絶好調じゃないですか。
本当ね、でも今回の社畜マントの回、辛いことがあったけれど、続けてきて良かったなっていうのもあるし、
それをポッドキャストというもので形にできたことがすごい聞いてくれた皆さんもいっぱいいたし、良かったなと思うんだよね。
そうだよね。今日結構やっぱり偶然にも夜空に星が瞬いてるし、みんなのなんかその瞬きがみんな喜んでるのかなっていう。
よくわかんない。瞬きがみんな喜んでるってどういうこと?
みんな、なんか星が瞬くたびにね、みんな笑ってくれてるのかなって、そんな感じがしてね。
なるほど。瞬いてるのは課長の頭の中だけかな?大丈夫かな?
だけど本当ね、あの社畜マント回、こうやって成功できて良かったなっていうのと感謝の気持ちいっぱいみんなありがとう。
これ何巻のライブかな?ファーストテイクの続き?ここでリベンジしてるね。
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リベンジしてるね。
だけど、やっぱりこういう時にね、どうしても頭の中で蘇ってくる歌があって。
やっぱりファーストテイクだ。マント回の感想だと思うんだけど。違ったかな?
みんなにどうしてもね、伝えたい歌があるっていうか、まあ歌っていうかね、メッセージっていうか。
感想の回で歌々に出すのかな?
やっぱり聞いて欲しいかな、これ。
それじゃあ、入れください。Xジャパンでくれない?
なんで?
なんかしんみりした曲いくのかなと思ったら激しいのいくんだな。
これファーストテイクじゃないですよね?
違いますよ。感想回なんですけど。
いやでもやっぱり本当思うのが、みんなのお便りのおかげで成立したなって思うし、
みんなのお便りと私たちの今まで築き上げたビジネスパーソンとしての蓄えてきた知識、
2つのものが科学反応を起こすことによって1つの作品として出来上がったのかなって思うんですよね。
だからこうやって武道館でやれてるってわけだしね。
また入ってきた。また入ってきた。
こうやって2人でやってきたことに意味があったのかなってしみじみ思う瞬間だったっていうか。
解散ってわけじゃないんだけどね、これしんみりしちゃう。
そうですね。
これからももちろん続けていくよ。
やばいな、今日貫き通すな。すげえな。
だけどこれが終わりじゃないっていうか始まりっていうかね。
せっかくね、ようやく武道館に建てたからね。
ここを機にね、また新たな人たちに発信していければいいかなって思って。
今まで聞いてきてくれてる皆さんも、そしてこれから聞く皆さんも、まだ聞いていない皆さんも、
これからね、私たち課長と係長を温かく見守ってくれれば嬉しいですっていうのと。
あと俺らのライブにね、ぜひこれからも参加していただいて、ステージの上に上がっていただいてよろしいんで。
みんなで盛り上がっていこうぜっていう感じですね。
やっぱ係長いいこと言うね。
俺、このバンドでいたことにちょっと誇りを持ってるわ。
今まではね、こういう場面じゃないと照れくさくて言えないけど。
なんだろうなこれ。不思議だな。
ほんと。みんなもありがとう。係長もありがとう。これからもよろしく。
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こちらこそありがとう。これからもよろしく。
じゃあここで一曲いこうかな。
歌うんだ、やっぱり。
やっぱり歌うんだ。
それじゃあ聴いてください。社畜の歌。
カエルの歌みたいな感じで聴いてみて。
なんですか、ファーストテイクのリベンジになっちゃってるけど。
あれじゃないですか、2人でみんなとお互いを感謝する回じゃないですか。
心に響いた。
難しいですねやっぱりこの。
え?
みんなに心に響くようなメッセージをアーティストのように言う。
今回は、課長のワンマンリサイタルの回じゃないですか。
ジャイアンのリサイタルの回みたいな。
ほんとに親しい人が聴いてくれるにはいいけど、初めて聴く人が聴いたらちょっと困惑しますよね。
でもこれあれですよ、最後の方にちょろっとくっつけて。
じゃあほんとにボーナス。
なんかその他のポッドキャストの番組で聞いたんですけど、やっぱすごい楽しんで聴いてくれる人は最後まで聴いてくれるみたいな。
嬉しいですよね。
あまり面白くないなって思ったら、たぶん途中でやめちゃうと思うんですよね。
あーそっか。
だからほんとに聴いてほしい人だけに配信するには、たぶん後ろにくっつけるっていうのがいいかもしれないと思うんですよね。
自然とこういうふうになると。
だから最後まで聴いてくれた方だけにメッセージっていうことで、ちょっと後ろの方につけようかなと。
かしこまりました。
あとは雑音とかすごい時あるじゃないですか。
あー確かに。
あれも結構途中でやめるかと思って、それを逆に利用して、もう古いにかけるんですよ、雑音をもとと出して。
雑音あるから。
それでも聴いてくれる人に素晴らしいコンテンツを提供するっていうのがありかなってちょっと思ったりするんですよ。
素晴らしいコンテンツかどうかはちょっと疑問はありますけど、そうですね。
他で聴けないような、ちょっと言ったらやばいやつを。
あーなるほどね。
めっちゃくちゃ最初の方に行ったらザーって出して。
秘密のメッセージみたいになってるじゃないですか。
そうそう。それでも聴いてくれる人にだけ聴けるような。
なるほどね。はいはい。
感じの、ザーがちょっと強すぎて聞きづらいなって思うけど、実はそこにすごい、あ、こんなことあったんだみたいなメッセージをしゃべる。
あーいいですね。
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どうですか?
いや、いいと思います。
なんか本当はそんなことしたくないんですよ。
そのリスナーさんを古いにかけるみたいな。
そんなことしたくないんですけど、あとはそもそも課長が雑音を出さなければいいと思うんですよ。
雑音を出さない?
なんかすごい洗濯機回ってたりすると思うんですよね。
はいはい。
だから収録の際にちょっと1回でいいんで、課長んちの洗濯機を1回捨ててくれればいいかなと思うんですよ。
あーなるほど。
1回でいいんでちょっとやってみてもらっていいですか?
1回洗濯機捨ててみる。
そうそうそう。その後に収録しましょう。
はいはい。やってみてもいいかもしれませんよね。
ですよね。で、終わった後に購入して、で、私その後編集するんで。
編集作業して、あ、全然オッケーだと思ったら、次の収録の時にまた洗濯機捨ててもらえればいいんで。
あーそうですよね。
はい。
あーなるほど。
そうそう。いい感じで多分、いい音でお届けすることができる。
あとあれですかね多分、なんて言うんですか?リップノイズって言うんですか?
あーはいはい。
声を止めて喋るっていうのも一個の手ですよ。呼吸しない。
そうですね。あとはもう、それか心に話しかけるんですね。
あー。いっぱい喋ってるんだけど心の中に留めておくってことですね。
配信できてないですよ多分。
あのですよ、声じゃなくて、ポッドキャストで配信するんですけど、直接心に話しかけるんですよ。
今テクノロジーって発達してないんですよね、そういうとこまでね。
耳に、耳で受け取るんじゃなくて、心で受け取る感じの配信にすればいいかなって。
それもいいですね。やってみましょうかちょっとね。
どうやって?
直接心に。
そういう場合ってない。
見たことないからね。
箸とか直接心臓に刺す感じじゃないですか。
いいんじゃないですか。
やってみても。
イヤホンを直接埋め込む感じですかね。
イヤホンでもいいし、ヘッドホンでもいいですけど。
でも骨電動ってあるじゃないですか。
骨に?
骨に直接。
あとはやっぱり脳ですよね。
脳好きですよね。
やっぱり脳みそに直接何かの電気信号なり何なりを送り込むっていうやり方がダイレクトなんじゃないですか。
やっぱね、そうやってね、みんなの心に直接届けたいんで、
是非ね、俺らのところまで来てロボトミー手術受けてもらえればなって思うんだよね。
やっぱりWEBじゃ伝わらないこともあるから。
実際ね、直接会って、直接心に語りかけたいなって思うんだよね。
それはちょっと怖いけどね。
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怖いってどういうこと?
でも正直なところ、俺らコミュ障だから。
ちょっと生きたい気持ちも山々なんだけど。
実際はちょっとおっくんになるところがあったりするんだ。
お腹も痛くなるしね。
会うって決まったその日からずっとお腹が痛くて、
暮らす日々が続くかもしれない。
やめろ。
それでも俺たちは会いたいと思っている。
その気持ちは変わらないね。
実際今話してて、会いたいんだか会いたくないんだかよく分からないこと言ってるけど、
どっちだった?それは実際俺も分からない。
いや、だけどね、こういうところがかかりちょうの良いところだと思うよ。
覚えてきた。
やっぱりね、みんな太陽なんだよね。
それぞれ心に太陽を持ってるんだよね。
太陽は暑いけど、体は焼かないんだよね。
どういうこと?
それは何かって言うと、太陽はバランスをとってんだよね。
どんなバランス?
それは、俺にも分からない。
だけど、確かにそこにある。
あきらめた。
すげー無駄な時間。
無駄な時間。
涙が出てきた。
これはダメだろ。
いやー、面白い。
マジボーナストラックですね、これ。
ひどいね。
面白いわ。
おしまいにしましょうか。
はーい。
