いいかねPaletteイベントの紹介
こんにちは、のらじおのmuroです。
こんにちは、かえです。
まあ、前回に続きね、告知をやろうと思って、イベントをやることになりました。
あの、はい、合図のイベントとはまた別に、6月はイベントやります。
おー、イベントざんまいですね。
イベントざんまいですね。これは、いいかねPaletteって、福岡県の田川市で、廃工利活用施設やってるとこあるんですよ。
はいはい。
ブックっていう会社なんですけど、まあ、青柳工也さんっていう社長がいらして、で、僕をお世話になってるんですよね、ブックの人々にはいろいろ。
で、それで、いいかねPaletteが、校庭を駐車場として使ってた廃工利活用施設なんで、校舎の中にはいろんな施設が入ってるんですけど、
ライブラリーだったりとか、音楽収録できるところだったりとか、宿泊施設だったりとか、いろいろあるんですけど、
駐車場に使ってたグラウンドは、土のまんまだったんですよ。
うんうんうん。
運動場って、なんていうのかな、子供が走り回るために設計されてるから、まあ柔らかいんですよね。
うんうん。
で、そこに車止めると、ぐちゃぐちゃになっちゃうんですよね。
ボコボコになっちゃう。
ボコボコになっちゃう。で、ボコボコだったんです。いいかねPaletteのグラウンドって。で、それをアスファルトにしたいって言って。
うーん。
でさ、お金かかるから、どれくらい集めたのかな。えっとね、500万円集めようとしたのかな。
うん。
で、2000万円くらい集まったんです。
えー、すごい。めっちゃすごい。
返礼品とその内容
うん。なかなかないんですって、こういうのって。
うんうん。
うん。で、集まってよかったねってなって、で、その時集めるときに、コメントもらえませんかみたいなこと言われて。
うん。
で、コメント渡したら、あ、そう、あおいけさんが東京にいらしてたのかな。
うん。
で、いらしてて、クラファン順調そうじゃないですかって言ったら、あーよかったらコメントくださいよみたいな話になって。
で、なんかその、なんていうかな、いいかねPaletteと関係がある人たち、そのクラウドファンディングって、お金くれた人に何かお返しをするっていうパターンあるんですよね。
うんうん。
お返しなしっていうパターンもあるんですけど、お返しあるってパターンもあって。
もともとクラファンって、あの、元金がない人が製品開発とかするときに使うやつだから、
うんうん。
その、開発した商品っていうのを、まあ安く一番初めに売りますよみたいな、それを返礼品にしますよみたいなのが結構あるわけですよね。
あー、はいはいはい。
そうそう、なんか、その、ギミック、ガジェットみたいな。
うん。
携帯にくっつけて録音できる一回作りますみたいな。
うんうん。
一つずつお金集めて、で、それで作って送りますみたいな、やってるわけですけど。
で、いいかねパレットは、なんかまあ宿泊券とか、そのグッズのシールとか、会員カードとかを返礼品にしてたんだけど、
うん。
その、なんていうかな、このクラファンをきっかけに、まあいいかねパレットを中心とした、なんていうかな、人々のつながりとか運動とか、なんかムーブメントみたいなのやりたいって社長おっしゃってて。
で、なんかそのいいかねパレットをつながりがある人たちが、いいかねパレットと絡んで、何か返礼をする。
うん。
みたいな、その、このいいかねパレットの言い方だと、界隈みたいな言い方してるんですけど、
いいかねパレット界隈の人たちの返礼品っていうのも、一緒にそのクラウドファンディングに出したんですよね。
うん。
で、僕誰も買わんやろうと思って、僕のゼミ開催権、その合図でやるイベントみたいな。
うん。
あの、あれ別に全国どこでもやるんで、
うん。
あの、まあそういうふうな研修やってくださいみたいな依頼もあるんで、
うん。
なんていうかな、その、それを返礼品として出したんですよ。
まあどうせ誰も買わんやろうと思って。
うん。
もうちょっと青柳さんに、なんていうの、こう、仲間ですよ感出したいなっていう、
そういう小さい心で、
うん。
あの、返礼品出したら、それを買ってくださった方がいて、
うーん。
僕の出した返礼品を。
うん。
で、それとプラスして、そのいいかねパレットと一緒に何かをやる、やりますっていう返礼品もあったんですよ。
地域性を知るイベント
うん。
めちゃくちゃ高い返礼品で、それを購入すると、その金額寄付すると、
うん。
いいかねパレットが何か企画して一緒に何かやりますっていう。
へー。
のがあって。
おもしろいですね。
そうそう、その僕のゼミと、そのイトナミ作って応援っていう、そのいいかねパレットを何か企画しますっていうのを両方買った人がいて、
うん。
で、その両方買った人が、じゃあ、むろこしさんといいかねパレットと混ぜて何かやってくださいよっていう感じになって。
うん。
で、その人、あずまひろきさんって哲学者のいるじゃないですか、評論家の。
はい。
評価の。
動物化するポストモダン。
そうそう、動物化するポストモダンの。
あずまひろきさんが東京の五反田に言論カフェっていう、その人文系の討論会とか番組の配信スタジオとかを持ってる、なんか施設持ってるんですよね。それを運営してるんです、会社として。
うーん。
で、そこもそのいいかねパレットみたいな感じで、その月額会員みたいなのがいて、その月額会員になると、その言論っていう会社なんですけど、その言論がやってるような、
あの、なんていうかな、イベントに参加できたりとか、そのあずまさんの何かコンテンツを見ることができたりとか、
あの、そういうことがある会員があるんですよ。サロンみたいなのがあって。
へー。
で、その会員だと、その言論のカフェが借りやすいらしいんですよね。
うん。
そのイベントスペースがあるんですよ。
うんうん。
だから、そのいいかねパレットと僕と言論を混ぜて、その言論カフェで、ご丹田の言論カフェでイベントをやりましょうっていう話を聞いて、イベントをやる。
へー。それ別に、そのクラウドファンディングに寄付してない人も行けるんですか?
行ける行ける。
参加はしてできるんですか?
参加はいける。あの、PTXっていうイベントのチケットを売るやつ。
うんうん。
で、別に誰でも買える。
あ、そうなんだ。
うん。誰でも買えるし、ま、当日は、ま、2025年の6月25日の19時から始まって、で、ま、1時間か2時間ぐらいだと思うんですよ。
うんうん。
で、あの、やるみたいな。
うーん。
ことになってますね。
なんかテーマあるんですか?
テーマはね、えっと、一応いいかねパレットさんで、と思んで作ったのが、
いいかねパレットプレゼンツ。青柳兄弟が人分地の限界を突破。田川を知る。地方ビジネスを知る。人分地を知る。ってなってます。
うーん。
う、うーん。
ちょっと具体的には何があるか、あんまり。開けてからのお楽しみみたいな感じですね。
お楽しみ。ま、一番初めは、その、なんていうかな、いいかねパレット、ま、東京でせっかくやるから、その、ま、いいかねパレットの良さみたいなのを行かなくても、その、田川で。
東京の人に知ってもらえるみたいな場にするのがいいかなって僕はなんとなく思ってたんですよね。
で、その、いいかねパレットの良さみたいなものを知るのに、なんていうかな、あの、まず、田川の地方性みたいなのが東京の人に伝わる、その地域性みたいな。
うん。
その、田川の独自性みたいなのをまず知ったほうがいいし、まずその、東京じゃないところでビジネスをするっていうところも言ったほうがいいし、
で、それを、なんか僕が、あの、なんていうかな、ただビジネスの観点じゃないところでコメントしたら面白いんじゃない?みたいな話で、そういう話をした。
いいかねパレットって、まあ成り立ちも面白いし、なんていうのかな、その、なんていうのかな、地元の仲間でやってるんですよね、いいかねパレットって基本的に。
で、それも、なんていうのかな、いわゆるその東京の企業と違うと思うんですよ。
企業、あの、企業したい人たちが、その企業サークル出身で、みたいな。
で、そのベンチャー企業を渡り歩いている、その財務ができる人とか、その人事ができる人とか、あのシステム作れる人とか集めてきて、
で、会社作るみたいなのとちょっと違って、その地元のツレと地元を盛り上げるっていう会社が、その田川みたいな、まあ炭鉱町ですよね、炭鉱がなくなって衰退をしているような土地でどうなるのかみたいな、ちょっとなんていうかな。
で、表では話せない話がたぶんいっぱいあるんです。
そうでしょうね。
僕、かえちゃんも炭鉱町出身だし、僕も炭鉱町よく行ってたから、なんとなくはわかるんだけど、まあ、その、なんていうのかな、地方でその廃坑利活用とかやって、で、地方元気にみたいなこと言っていると、その、なんか、ただいいことをしている人たちみたいな見方すると思うんだけど、
なんていうかな、ただいいことをするのがすげえ大変みたいなところあるわけじゃないですかね。
いいかねパレットの秘密のイベント
地元の人間関係もあれば、地元の利害関係もあり、なんていうのかな、その地元の利害関係みたいなのが、やっぱ話を聞いていくと、東京の財界とか政界とかともつながってるわけですよね。
だから、その、いいかねパレットがどういうふうになりたって、いいかねパレットがどういうふうに経営されているかみたいなものを知ると、なんか、日本社会みたいなのがその中で見えるなと僕思ってて、僕はね、個人的にね。
でも、その中で言える話、言えない話があって、たぶん今まであんま表に出てきてないんだけど、
今回そのイベントを完全の秘密にするというか、
じゃあオンラインとかなし?
オンラインとか、そのアーカイブの販売とかをしないことになるっぽいので、
ちょっとぶっちゃけ話もしつつ、
その、なんていうのかな、その辺のなんていうかな、味わい深さというか地味深いみたいなのを聞けたらいいかなと。
いかねパレットのすごくいいところって、もうメディアにいっぱい出てると思うんだよね。
で、ご本人たちも発信されてるし、いろいろな角度でいろいろな人が発信されてて、
で、長期滞在者って言って、いかねパレットって、
ついに約2万円だか3万円だかで進めるんだよね。
で、ネットも電熱、光熱費も全部入ってるような金額で2万円ぐらいで住んで、
何ヶ月とか1年とか2年とか、もっと長く住んでる人もいて、
で、それをそこからいかねパレットを卒業して出てった人がそれについて書いたりとかしてるノートとか文章とかもいっぱいあるし、
なんていうか、もういっぱい発表されてきたけど、
なんかあんまりこういう観点でそれを見てこなかったんじゃないかなと思って、
なんかその、ライトサイドというか、しょうがない、商売やってるし、
公共性の高い事業だから、で、なんていうかな、地方自治体の所有物っていうのを使うという形で事業してるわけだし、
その、なんていうかな、ただその地方自治体の持ち物を使って事業するとかもさ、楽じゃないわけだよね、結局ね。
そうですよね。
それはその、なんていうかな、いかねパレットがどうこうっていうより、
僕それ以外にもいろんな人知ってるけど、みんな楽じゃないわけだよね。
みんなすごくいいことをやろうと思って頑張ってるけど、なんていうかな、いろいろなことが起きるわけだよね。
どう説明すりゃいいのかな。
誰にも迷惑かけずにちょっと説明するのが難しいからあれなんだけど、だからその、そういう難しさの中でみんな仕事をしてて、
で、その中で田川を盛り上げるとか、そのいかねパレットをやるっていうのはどういうことかみたいなのを、やっぱちょっと聞きたいなって。
特に青柳兄弟と話すってしたのは、お二人とも話は面白いから、
なんていうかな、まあただこういうビジネスの話をするだけじゃなくて、多分もっと芸生側の話とかもいっぱい出てくるかなと思ってて、
それも含めて、なんていうかな、僕その、東京で飲んだんですよ、青柳兄弟と。
あの、すごいですね、あの、二人が揃うとそこが田川みたいな感じになりますから。
それはすごいですね。
いい夜でしたね。
そういうのもあるから、まあなんかそのいかねパレットとか、その青柳兄弟とか樋口さんのことあんま知らない人でも、
ちょっと聞いて、そのいかねパレットっていう、なんていうかな、彼らの言葉で営みっていう言い方をしてるんだけど、営みが
どういうものなのかみたいなのはできるといいなみたいな、もっとみんながいかねパレットのことを好きになってもらったりとか、なんていうかな、
これをやることによって、まあ日本の社会とか経済とかっていうのはどういうようなことになるのかみたいなことを考えてもらえればいいかな、みたいなのを思いますね。
で、それが小難しい話じゃなく、非常に下世話の話から出てくると思うんで、それも面白いかなっていう。
難しい話してもね、難しい話はもういっぱい出てるからね、という感じのイベントやろうかなって思ってます。
参加者の楽しみと視点
それはどこからチケットにたどり着けますか?
これはね、この概要、このポッドキャストの概要欄に一応PTXのリンクと、イベントの概要を書いた、いかねパレットがやっているノートのリンク貼っときますね。
ちょっとね、どうなるか全くわからん。
店員は何名ですか?
店員はね、80名ぐらいなんですよね。あんまり入らないんだよな。
じゃあちょっとお急ぎ目で。
そうね、なんかこう、二次会やるのかな?
なんかもしかしたら、青柳兄弟とか日向さんとかと喋りたい人は、二次会まで申し込むと、なんかやるかもしれない。
誰もいなかったらやんないかもしれない。
今収録中にも参加者が増えてるな。
から、まあ、いかがでしょうかっていう感じだね。
皆さん来るってご応募。
はい。
時間は?なんかコメントあります?
いや、私はあんまりいいかねパレットのこと知らないですけど、
でも、いろいろあるだろうなって思いますね。
なんかやっぱ行政で、私も役所行ったことあるし、母も役所関係の仕事してたりするからいろいろ聞きますけど、
まあ、こう、そういう行政ってが絡むと、守られる部分もあるけど、ニューズが聞かない部分みたいなのもあって、そのニューズをどう聞かせるかみたいなのにいろいろ手を尽くすんだろうな、みたいなこと思いました。
そうだね。
きっとそういう話があるのかなって思いながら。
各自治体いろいろなしがらみがあるだろうけどね。
まあ、逐報は逐報で、またいろいろしがらみがあるからね。
僕はうちうちの話を聞いて、めちゃくちゃおもろいなって思いましたね。
おもしろいでしょうね。それはおもしろいだろうなと思います。
まあ、その話をするかわかんないんですけどね、今まだ調整中なところも多いんで。
まあ、なんか、でも青柳兄弟が来てつまらないってことはまずないと思うんで、あとは僕が足を引っ張らないようにというか、僕がつまらないこと言わないようにっていう感じかなって思ってるんで。
また外からの視点がね、加わったらよりおもしろいでしょうね。他側の中からと外からと。
そういう感じでいければなーって思ってます。
はい。
じゃあ、こんなもんかな。それではまたお会いしましょう。ごきげんよう。
ごきげんよう。