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2025-12-18 16:55

147. 番組リスナーがデータ分析屋さんに!時代の移り変わりと良質イベント【岡山】【ブレインパッド】【富士通】

サマリー

岡山出身のリスナーがデータ分析の分野に進むことを決めており、その背景にはブレインパッドや富士通とのつながりがあります。ポッドキャストの影響を受けて多くの経験を積んでおり、東京での新しい環境での活動について考えています。AIエージェントユーザー会やAI駆動開発など、最近のイベントは多様で大規模になっています。参加者同士の密なコミュニケーションが生まれるクローズドイベントの重要性についても話題に上がっています。

リスナーの成長
そう、毎回お便りを読むっていうのがお母さんのことなさから。 そうだ、やりましょう。 お便りを読んで。お便りお便り。
えーと、どれがいいっすかね。 そんなに来てないからな。 もっといっぱい来てくれたら楽しいんだけどな。
はい、じゃあお手紙紹介していきたいと思います。 いい。
コアカネム、スモモモモモモのうっちーさんですね。 前もいたよね?いなかったっけ? 2回目?スモモいた?な気がしてるけど。
いやわかんない。なんかね、読み返してるといないんだけど、なんか初めてじゃない気がしてるのは俺だけかな。 まあいいか。
覚えてないや。まあ読みます。 りょっちさん、たっちゃんさんこんにちは。
あ、書いてますね。2年前くらいですかね。 ブロックチェーンのデータ解析の回の後くらいに一度だけレターを送りさせていただき、その時のコアカネムは失礼しました。
なるほど、別の名前で。 違うわ。 確かに。じゃあわかんないわ。
でももしかしたらスモモ関連で名前くれてるかもしれないですね。 確かに。
当時はB4、大学4年生ですね。でしたがあっという間に修士2年で今は修論を書いていますと。
なるほど。 修士の間ずっとこのポッドキャストを聞いて本当にコアカネムで楽しく過ごさせていただいた気がしていますと。
そして晴れて、データの受託分析をしている企業に2026年来年の4月からお世話になることが決まりました。
おめでとうございます。 おめでとうございます。
しかも朝野さんの後輩ってわけです。 あーそういうことね。
ということは朝野さんは。 内定が決まってから買収されたってこと?
そういうことか。すごいな。 へー。びっくりするだろうな。
ちょうどブレインパッドは買収MBO、富士通でしたっけ?
うん。え、じゃあ就職先富士通になるってこと? っていうことですね。おそらく4月から。
あ、でも完全子会社としてだったら別に変わんないのか、社名は。 あーそっかそこら辺がこれから整理するっていうニュースだったから。
へー。 あら、激動の時代にまた。
確かに。 そして入るんですね。
びっくりするよね、自分が行こうとしてた会社、おいーってなったらびっくりするよね。 確かに。
でも良かったですね、データの受託分析会社ということで。 俺らのおかげか。
まあそういうことにしときますか。
えーと、あとお手紙を読むと、大学のメンバーとLLMを使ったサービスのリリースをしたり、ポッドキャストを始めてみたり、とか、などなど。
大学時代はいろんな経験をたくさん積むことができましたと。本当にありがとうございました。
東京での生活とノウハウ
まあ我々何もしてないですけどね。
してないしてない。
質問です。東京でデータサイエンスやエンジニアをするにあたって、いろいろなコミュニティやイベントがあると思うのですが、このイベントやこのコミュニティは面白い、みたいなのがあれば教えてください。また東京で生きていくために必要なノウハウを教えてください。ということです。
ありがとうございます。地方出身なんですかね。
あ、そう。俺ね、多分これ見つけたよ。過去のお手紙。
多分だけど、もしもし桃太郎だね。
桃綱があれで、おそらくそうでしょうね。
そう。某桃太郎で有名な大学って言ってるから、多分そうだろう。
なるほど。岡山の方なんですかね。
そう。
なるほどです。
2023年に来てる。
多分これだね。
見つけられたね。
同じ人だと思ったよ、俺は。
どこから。
わかるね。
すごいね。
桃の匂いが。
すごいな。
まあでも、よかった。嬉しいですね。
なんで東京から、4月から働くみたいですけど、質問は2つっすね。
コミュニティ、イベント、面白いの何?っていうとこと、東京で生きていくために必要なノウハウですね。
東京で生きていくためのノウハウから話しましょうか。
確かにそれは、たっちゃんの方がわかるんじゃない。
俺は世帯外育ちだから。
そうね、北海道出身でね、大学から東京来てますからね、自分はね。
それはもうさ、東京で育った友達を見つけるしかないんじゃない。
リョッチみたいな世帯外育ちの。
確かに俺、世帯外育ちとか言ってるけど、だからね、半分以上神奈川の川崎ですから。
関東出身者と仲良くなるのが一番ですよ。
地方のやつと仲良くなるなんて。
そうそうそうそう。いろいろ教えてもらってください。
確かにね、大人になってから東京来たらテンション上がっちゃう可能性あるもんな。
そうですね、新卒から。
まあ、朝の3を頼りにすんのが一番なんじゃないですかね。
確かに。それは間違いない。
間違いないな。
データイベントの発表
素晴らしい、できた大人なので。
違いない、違いないね。
あとはあれだね、俺らの研究室の、俺とたっちゃんの間にいたやつ。
あー、そうですね。
確かに確かに。
チーフ、チーフパーティーオフィサーとして、会社全体の飲み会をまとめあげてるって聞いてるから。
そうですね。
そいつを探してくれるといいかもしれない。
はい。
ね、バーベキュー何回してんのみたいな話をずっとしてますよ。
全社、全社の飲み会を仕切ってるらしいからね。
はい。社長にもちょっとよくしてもらってるって言ってましたね。
そう、だからそいつを探してください。
はい。
2つ目の質問はそれでオッケーで。
まあ本題は1つ目のやつでしょうね。イベントコミュニティ面白いのあるっていう。
あー、そうね。むずいね。
あ、俺今度ね、あれだわ。
その、ほら、朝野さんがっていう話をしてるけど。
うん。
まあもう社名言うとブレインパッドじゃん。
はい。
で、元ブレインパッドで、まあそもそもその朝野さんがやってるのがブレインパッドから出てる白金工業FMっていうポッドキャストで、
で、それを作ったのが元々は吉田さんっていう人なんだけど。
はい。
で、吉田さんは今別の会社行って、で、俺は結構仲良くしてもらっていて、で、この間も飯行ったんだよね。
行ってましたね、確かに。Xがなんか見たな。
そうそうそう。この間一緒に飯行って、で、そしたらやっぱそういう人に会うのとか、人をつなげたりというか、集める場所を作るのが好きだから、
あの、また新しく、あの、勉強会みたいなのを開催してるんだよ。
今年、今月から?先月から?
あ、そうだ。ネーミングがね、ちょっとオシャレなんだよな。
が、一応11月から始まって。
うんうん。
で、次が12月の11日にあって。
で、ちなみに俺それに登壇することになってんだけど。
あ、そうなんですね。どういうあれなんですか?見たデータはコミュニティイベントなんですか?
データアナリストとかデータサイエンティストとか、あ、でもデータエンジニアとか、
まあこう、まあ広くデータサイエンティストに近いのかな。
うんうん。
データ系技術者向けの、まあイベントですみたいな。
はいはい。
感じになってて、まあ俺は、あの、このポッドキャストでもすげえ評判が良かった、
あの、AIネイティブアナリストの話をしてくれって言われたからしに行くんだけど。
うんうん。
そう、他に、あの、登壇するのも、セールスメーカーっていうところの人が、
あの、スタートアップのデータパイプラインどうやって作るかみたいな話とか、
あとチューリング。
はい。
で、あの、自動運転やってる会社のところの人も、
あの、大規模日本語モデルを作る時のパイプラインの話とかをするみたいな。
なるほどっすね。
結構データ基盤からデータサイエンス分析とかまで幅広いっすね。
そうそうそうそう。
で、なんかボリューム1とかはね、あれだったんだよね。
まあ、もともとこれ、たぶんアイブリーが主催になってるから、会場スポンサーというか、
なってて、あの、アイブリーのAIエンジニアの人と、
あの、ブレインパッドのあの、AIエージェントに特化した子会社あるじゃん。
ブレインパッドAAA、トリプルA。
うんうん。
の社長が、あの、見たデータ第1回出てたりとか。
まあ、この並びだから結構、今後も吉田さんだし継続的にやるんだろうなっていう期待と。
おお。
まあ、面白くなってくんじゃないかなっていうのと、あと宣伝。
そうですね。
なるほどね。でもそうですよね。
そういう各企業主導でやってるイベントとかは、結構このデータ界隈やってたりするから。
それこそその、シロカネ工業のミートアップのイベントもあったりしますし。
あんなめちゃめちゃ上手くいってるイベントだからね。
会社で、会社でやってるイベントいくらか一番いいかもしれないね。
最近のイベントの傾向
はい。だから、なんか有志でこう集まった名の知れないイベントよりかは、
どこかの会社が主催してるイベントの方がまあ間違いないなあっていうのはありますね。
そうだよね。
でもあれですね、いいですね。どんどんこう吉田さんも新しいイベントを企画して面白いですね。
そう。でなんか、それで後半すげえ盛り上がったわ。
なんかほら、クローズドコミュニティ作ってるみたいな話をしたじゃん。前ポッドキャストで。
そう。あれを、あれの話もめっちゃして。
なんかその、今まだこうやってオープンなイベントをやって意味があるのかみたいなのをやっぱすごい考えてるらしくて。
なるほどね。
どういう形が今の時代にめっちゃ合ってんのかなみたいな話になって、
うわクローズドはありかーみたいな。
やっぱ吉田さんもそう思うんですね。
うん。って言ってた。うわーやってんだ、いいなーみたいな言ってたから。
はい。それはそれは。
だからなんか、あ、刺さったわと思った。
うんうん。
クローズドってことになるともう本当に会社同士でとか、
なんかそう、絶対誰かの知り合いみたいな。
っていう繋がりで生まれてくるってことですもんね。
そうそうそうそう。
そっかそっか。
ってなってるし、資料をオープンにするわけでもないし、
はい。
ってなってるから、なんかその場に来たからこそのなんか価格反応みたいなとこに期待値が高まっていくとめっちゃいいんじゃないみたいな。
うんうんうん。
前回も言ってたけど、そのクローズドにすることで背伸びしたりとか見え張る必要ないからリアルな声が聞けるのが本当にいいところというかポイントとしてはそこが一番いいよねっていうことも言ってましたよね。
そうね。密度の高いみたいな。
見たデータも多分まだ比較的こう密度の高いコミュニケーションになるんじゃないかなと思ってるから。
はい。
そう、ちょっと楽しみで。めっちゃでかいなんかもうちょっとカンファレンスチックぐらいな感じになってくると、
うんうん。
AIAUっていう、AIエージェントユーザー会っていうのがなんかあるんだけど、
うーん。
これはデビンミートアップとか、カーサーミートアップとか、そういうクロードミートアップ東京っていうのやってアンソロピックのやつを呼んじゃうみたいな、
なんかそのぐらいアグレッシブに業界ガンガン巻き込んでやるみたいな動きをしてるところのは面白いね。
なるほどね、本当だ。これAIエージェントユーザー会。これは主催はどこなんですか?
なんかね、いやもう仲良しの、仲良しのというか、いろんな会社の人が多分混ざってる。
あーそうなんだ。
そう。っていうのもあるし、あとは、この間も俺はオンラインで参加したんだけど、
うん。
AI駆動開発っていうイベントもある。
うん。
AI駆動開発勉強会っていうのがあって、ここもかなりどでかくやってるね。毎回参加者数百人とか。
イベント参加の意義
本当だね。
数千、千何人とかいるみたいな。ところのは、内容が結構エンジニアリングによってるから、めっちゃいい。
だからいずれもあれですね、コンパスとかで参加者募集してやってますよっていう。
まあ確かに、だいたいコンパスだね。
うんうん。まあそうですよね。
っていうところが、最近はいい気がするなと思ってる。
確かに。自分ちょっと前、Googleの本社行ってきましたね。
ああ、あれ何しに行ってたの?
あれもね、コンパスでやったらね、イベントに参加してきて。
カグルオブカグルっていう名前で、カグルのコンペを自動で解くAIエージェントを作る。またそれもコンペを主催するみたいなところで。
国内のカグラの人とかがよくXとかで発信してたから、ちょっと申し込んでみようと思って。
その開催がGoogleと東京大学のある研究室が共同で主催するって話だったから。
全然中身の情報とかはオープンじゃなかったから、当日行ってみないとわからなかったんですけど。
内容もちょっと面白そうだったし、Googleの本社行けるからってので行ってきましたけど。
まあちょっとこれから企画して詰めていくみたいな段階だったから。
あんまりね、身のある話は言うほどのことはないんだけれど。
キックオフミーティングみたいな。
そうそうそう、キックオフを行ってみたっていう感じで。
懇親会あったし、ちょっと同じようなモチベーションで来た人としゃべれたし。
面白かったですよ。
なんか課題みたいな言われるけど、地方のエンジニアを巻き込めないみたいなオフラインばっかり東京でやっててみたいになるけど、東京来るんだったら多分チャンスなんだろうね。
そうですね、現地行ってしゃべるのが一番つながりもできるし、同じような課題か持ってる人と仲良くなれたりするし、いいですよね。
意外と出てきたね、思ったより。
そうですね、結構イベント自体は開催されてるから、あとはどれ行くかっていうのと、質の高いものから低いものまで様々だから、そこは選んでいくのがいいんじゃないかなと思いますね。
会場とかで声かけられたら嬉しいな。
確かに。
お前かっつって。
桃お前かっつって。
嬉しいな。
お手紙にも書いてますね。どこかでお会いすることもあるのかなとワクワクしてますってことなんで、見かけたら話してください。
お願いします。
桃ですっつって。
すぐわかる、絶対覚えとこう。
そんな感じですね。
引き続きお手紙も毎エピソードごと読んでいくんで、概要欄に貼ってあるからいただけると。
お願いします。
じゃあ終わりましょうか。
次回はエピソードの途中でも喋ったけど、Googleのエージェントデベロップメントキットの動きがまた変わってきたなっていうのがあるんで、
その周りの話をしつつ、やっぱどうやってデータ保持していくかみたいなところの話ができればいいんじゃないかなと思ってます。
お楽しみに。
じゃあ、お手紙のことも言ったんで終わりましょう。
はい。
ではまた。
バイバイ。
バイバイ。
16:55

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