1. のらじお
  2. おかたづけの困難
2021-09-24 36:26

おかたづけの困難

感情の添付されはモノは呪いのように、ケガレのようにのしかかる…。学級通信の魔。
00:01
スピーカー 2
のらじお
スピーカー 1
こんにちは、のらじおのMuroです。
スピーカー 2
こんにちは、かえです。
スピーカー 1
お久しぶりです。
スピーカー 2
お久しぶりです。
スピーカー 1
お久しぶりってほどのことでもないか。
スピーカー 2
そうですね、今回1週間ぶりだから、結構直近ですね。
スピーカー 1
僕、ついに昨日ね、コロンビアから帰ってきた日本時が全部終わったんだよ。
スピーカー 2
お疲れ様でした。
最後、これくらいの、これくらいのってラジオじゃ分かんないね。
スピーカー 1
どれくらいかな、10センチくらいかな、書類の束が残ったんだけど、
昨日それを選別してPDFにして、いるものは取っておき、いらないものは捨てるっていう作業。
それが最後に残った作業、昨日それを終えて。
スピーカー 2
めっちゃ大変なやつだ。
スピーカー 1
PDFをどんどん読む機会があればいいんだけど、
僕1枚ずつウェーンっていう機会しかないから時間かかった。
スピーカー 2
この話の流れだったら、私が次に用意してた話の方がいいかも。
スピーカー 1
ごめん。話の順番をぐちゃぐちゃにしてごめん。
アインスブレイクの話をしたら。
スピーカー 2
思いがけとすごい関連してたから、
そっちをちょっと、その方が流れ的にいいかも。
今から話すはずだった話と違う話にしていいですか?
スピーカー 1
いいよ。
今から何の話をするか知らないと思いますけど。
いいよ、問題ないです。
スピーカー 2
ちょっともうすごいそんな話なんですけど、
すごい困ってることがあって、
学級通信が整理がつかなくて、
スピーカー 1
溜まっていく。
スピーカー 2
溜まっていって困ってるんですよ。っていう話。
はい。
いろんなものが家に、学級通信じゃなくてもどんどん来るじゃないですか。
他の手紙を出し、いろんな書類とか、
どんどん家の中に物が溜まっていくじゃないですか。
私はもともとあんまり片付け得意じゃないんですよ。
だけど、そうも言ってられないから、
私も一応33年自分と付き合ってるんで、
この私でも片付いていくルールみたいなのをずっと蓄積してきたわけなんですね。
で、一番は家に物を増やさない。
03:03
スピーカー 2
もう入ってきたら即いらない方処分するか、取っておくか決めたりとか、
あと同じものが重なっていくと、その分家の中の物が増えるから何でも使い切る。
もう限界まで使い切って捨てて、次を準備するみたいなルールと、
それ以外のいるものはきっちり分類をして、
これは一体何に所属するものかを決めて、
特定の場所にしまうっていう、
この3つのルールでなんとか上手くいってたんですよ、今まで。
大体その散らかっていくものっていうのが、私自身の私の生活の中での分析だと、
所属先が分からないものが溜まっていって、散らかる部屋が。
どこに分類して収めればいいか分からないと悩んでいるうちに、
重なって増えていくので、
ちゃんと、例えばこれは掃除のためのものとか、これは食品とか、
スピーカー 1
これは先の、先書きを覚えておかなくちゃいけないことが書いてある紙とか、
スピーカー 2
で、私にとって今学級通信がどこにも入らなくて、
しかも毎日、毎日1枚ずつ増えるんですよ。
だから、迷っているうちにまた、また…
スピーカー 1
毎日出してくれる先生なんだよね、学級通信はね。
スピーカー 2
で、ちょっと先に、これ一応ラジオだし、言っておきたいのは、
これも先生の問題じゃなくて、完全に私の片付けの問題なので、
学級通信について良いとか悪いとかいうつもりは全くなくて、
学級通信の是非とか、先生について言いたい話じゃなくて、
私と学級通信という紙との問題の話なので、
もし教員の人で、もし聞いている人がいても、
全然気にしないで欲しいんですけど。
スピーカー 1
僕、2つ思い出した。
1つはさ、関節の授業で書いちゃうのも習ったと思うけど、
ほら、僕たち、穢れって何かっていう話があるじゃん。
スピーカー 2
穢れって、カテゴリーを審判するものが一般的に穢れになるっていう。
例えば、糞尿とか、血とか、髪の毛とか、
スピーカー 1
我々の身体、あれ違うな、これ飯島先生の授業で言ってたのか、
我々の身体から出てるんだけど、身体ではないものっていうものが、
06:03
スピーカー 1
身体とそれ以外っていうカテゴリーを審判するので、
そういったものは穢れになってしまうんだっていう話があったと思うんだけど、
例えばほら、定住しない人とかね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
とか、物の境界とか、例えば四つ角とか、
川とか何かの境界っていうのは、
なんていうか、曖昧になってしまうんで、
そこは、良気的なものを持つよねっていう、
多分宗教学上の、民族学とかで考える一つの考え方があると思うんだけど、
学級通信は今書いてる中で穢れってことだよね。
あー、なんか言葉悪いですけどね。
もう穢れは払うしかないんだよ、燃やすとか。
スピーカー 2
なんかね、穢れ、
まあ、その、なんていうかな、確かにその、
物として捉えてるんですよね、なんていうか、
なんかこれちょっとツイッターで書いて、
ちょっと返信ももらって、こうすればいいんじゃないですか、みたいな。
データ化すればいい、さっき鱗子さん言ってたみたいな、
もう来る度に写真撮って捨てちゃえばいい、じゃないですか、みたいな。
そうしてますよ、うちは、みたいな。
それはそうなんですけど、それは情報としての作業じゃないですか。
学級通信という中に書いてある情報をどう処理するかっていう、
でもね、情報として悩んでるわけじゃないんですよね。
なんていうか、学級通信という先生の思いのこもったもの、みたいなのを。
物性に関してです。
そうそう、だからデータとして私の中で分類できたら、結構簡単なんですよ。
これはいるデータなのか、いらないデータなのか、この先必要なのか、必要かっていう分類だったら、
分類できるから、何かしらの判断がつくんですけど、
別に内容は撮っておかなくてはならない内容じゃないじゃん。
その日の出来事っていうか。
スピーカー 1
分からないよ、毎日PDFにして撮っておいたら。
スピーカー 2
何かしらの傾向が見えたりする。
スピーカー 1
息子さんたちが大きくなった後、何年何組の生徒が一人ずつ殺されていくみたいなところが手がかりになるかもしれない。
でも、今はいらない。
確かに。
スピーカー 2
だから、もちろん見て読んで、今日こんなことがあったんだなって。
09:00
スピーカー 2
でもそれが情報でよかったら捨てれるんですよ、そこで。
もう読んだから、もう受け取る情報は受けたから、捨てれると思うんですよね。
他の書類と同じように。
だけど何かこのものに、私は手紙は全部取ってるんですよ、人からもらった手紙っていうのは。
全部取ってる。
事務的な書類はいらなくなったら捨てる。
で、学級通信がこの間を彷徨ってるんですよ、私の中で。
だからデータ化するんだったら、データ化して本体を捨てるんだったら、それも捨てるなんですよ。
スピーカー 1
権限を息子さん本人に渡せばいいんじゃない、考えさせればいいんじゃない、取っとくか捨てるか。
そうしたい。
で、子供を部屋管轄にしたらいいんじゃない。
スピーカー 2
そうですね。
でもなんか子供は学校で机の中に学級通信をめっちゃ貯めてて、それが先生に見つかって、先生は悲しいっていう怒られ方をしてるんですよ。
だから彼は彼なりにそれについてすごい悪かったと思ってて、今その息子にとっての学級通信の処理の仕方が私に渡すなんですよ。
スピーカー 1
本人はいらないからね。
本人が学校から持って帰ってくるのは先生が悲しいからだよね。
先生を悲しませないためだけに持って帰ってきてるんだよね。
スピーカー 2
で、また自分の机にぐしゃぐしゃにして、悲しみの場所が移動するだけになるじゃないですか。
でも私に渡すことによってそれを解消してるんですよ。
スピーカー 1
穢れをね、払ってるね。
スピーカー 2
そう、穢れを払ってる。
でも私はさすがにそれを知ってるので、3社目の時も先生に言われたし、その流れについて。
だからまたそれを彼に戻して、彼の払えない穢れとして、移動するのはちょっとためらいがある。
スピーカー 1
さっき話を聞いて思い出したもう一つのことは、
土屋賢治って僕好きな哲学者がいるんだよね。
お茶のめず大の哲学の先生で専門はソクラテスなんだけど、
その人がエッセイを文芸春秋でずっと書いてて、今でも書いてるのかちょっとわかんないんだけど、
スピーカー 2
その人が私の整理術みたいな感じでエッセイを書いてて、
スピーカー 1
それはまずダンボールを3つ用意するんだって、A、B、C。
で、大事そうな書類とあまり大事そうじゃない書類があると。
で、とりあえず全部をAのダンボールに入れますと。
スピーカー 2
Aのダンボールに全部入れるんだ。
12:02
スピーカー 1
そうそうそうそう。で、Aのダンボールがいっぱいになるじゃないですか。
スピーカー 2
そしたらまた大事そうな書類と大事そうじゃない書類があるじゃん。
スピーカー 1
で、これをとりあえずBのダンボールに入れるんだって。
スピーカー 2
で、Bのダンボールがいっぱいにあったら、Aのダンボールを捨てるんだって。
え?それどういうこと?
スピーカー 1
いや、だから。
スピーカー 2
直近の書類だけ残しとくってこと?
スピーカー 1
基本的にそれは全部捨てるっていうことを言いたいんだと思う。
スピーカー 2
迷ってるもんな、捨てろってこと?
スピーカー 1
いや、これ冗談だから彼の。
スピーカー 2
あ、冗談なの?
真剣に考えてた。
スピーカー 1
彼が書いてるエッセイって爆笑エッセイなんだよね。
奥さんにこういう小言を言われたみたいな感じの。
なんか笑いを誘うエッセイをずっと書いてて、
彼は自己認識がちゃんとしてない人っていう自己認識がある。
できないってことか。
そうそう、できないからとりあえずダンボールに入れて見えないようにして。
スピーカー 2
ダンボールには入れたってことか。
スピーカー 1
そうそうそうそう。で、ダンボールが2箱3つになるぐらいだったら、
もうほら、いらねえ書類だろうと判断してるってこと。
スピーカー 2
なるほど、それは確かにそう。
そうなんですよね。だから、必要か必要かじゃないかだったら、
必要か必要じゃないかだったら必要じゃないんですけど、
心が痛むみたいな感じの迷いがあるんですよ。
スピーカー 1
じゃあ1年取っておいてお寺に。
スピーカー 2
そう、そういうのが欲しい。そういうのがいい。
スピーカー 1
あれに出せばいいじゃん。
お正月のさ、どんど焼きみたいな、なんていうんだっけ、お守りとか焼くやつ。
スピーカー 2
はいはいはい、それいい考えかも。
だってね、200日ぐらい学校行くじゃないですか。
ちょっと正確じゃないかもしれないけど、だいたいざっくり。
200枚、1年で200枚。200枚って結構ですからね。
で、2人とも、たまたま今年は、
学級通信を書くタイプの先生と書かないタイプの先生がいて、
今まで書くタイプの先生に当たったことがなかったんですよ。
たまたま今年は2人とも子どもの先生が毎日学級通信を出すタイプの先生だから、
400枚来るんですよね。
そこに絶望してる、してたんですけど。
スピーカー 1
あとは、
ファイリングして取っておけばいいんじゃないの?本棚に。
スピーカー 2
いやだから、それができないんですよ。
それは、もう33年の私の付き合いで、
その発想はもちろんあるけど、やってもできないことが分かってるから、最初からやりたくないんですよ。
15:05
スピーカー 1
飯島先生に習ってたじゃん。
ボックスを買って、ボックスに入れるファイルを買って、
ファイルに名前を書いて、データをファイルの中に挟んでボックスに入れて、
一つの研究テーマに一つのボックスみたいな。
同じ色のボックスに一つの研究テーマが並んでいくみたいな。
スピーカー 2
そうなんですけど、もうすでに学校からもらう、
学級通信以外の大事な書類を入れる箱っていうのがあって、
地域の連絡ごと、自治会の連絡ごとの大事な書類を入れる箱と、
いろいろ、保険とか、もう箱がいっぱいすでにあるんですよ。
もう増やしたくない。
だから、気持ち的にはもう完全に捨てたいんですよ。捨てたい。
もうその書類として扱う以上は、気持ちはもう捨てたい。
けど、捨てられない気持ちみたいなのに困ってる。
スピーカー 1
先生が悲しいからね。
スピーカー 2
先生が悲しいから。
だから、その話を三者面談で語りたときも、
ここの学校はクリアしても、また家で先生の悲しむ状況が起きてるって思ったら、
なんか悪いなと思って。
スピーカー 1
罪だね。
スピーカー 2
あとはね、私の母が全部撮ってるんですよ。
っていうのもあるんですよね。
その頃は結構、昔はみんな、どの先生も毎日学級通信を出してたから、
私のほぼ全学年分の学級通信のファイルがあるんですよ、家に。
スピーカー 1
うち残ってないな。
うちはね、兄弟3人、3人とも1回実家に出戻りしてるんだよね。
大学行った後、実家に戻ってくる。
そのタイミングで実家にあった私物を3人ともかなり捨てたので、
そういうのもほとんど残ってないんだよね。
スピーカー 2
だから、大学行くまでとっときったら。
そうか。
だから、たぶん本当に対処したいのは、学級通信の取り扱いじゃなくて、私の気持ちなんですよね。
そこで、その迷いをなくしたい。
スピーカー 1
迷わず。
だから、PDFにするっていうのは、その説中案だと思うんだよね。
だって、PDFにしたものを読み返したりしないじゃん。
そう。
けど、PDFにしたことによって、これは捨ててもいいんだって自分に言うってやつだよね。
18:02
スピーカー 2
だから、なんていうか、この紙っていうものを捨てるっていうことに問題があるから、
情報を取っておくことにはあんまり意味がないって言ってたんですよ。
だから、すごい説明しにくいけど。
スピーカー 1
いや、それ僕もね、昔、友達のお父さんが言っててすごかったのが、
子供がさ、粘土細工とか作ってくるじゃん、小学校。
あれの写真を撮って捨てるって言ってて。
スピーカー 2
そう、あるある。
スピーカー 1
え?って思ったんだよね。
粘土細工と写真、かなり違うじゃんって。
情報がかなり劣化するじゃん。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
けど、どうせ撮っておけないし、写真を撮っておけばオッケーみたいなこと言ってたから。
あるある。
スピーカー 2
それもう、最初からやってるお母さんって結構いるんですよ。
年少さんで学校行って、初めて持って帰った時からもう既にそれやってる人っていうのは、
ノウハウとして結構共有されてるんですよ。
子供の作品は写真を撮って処分したら困らないっていうのが一般化されてるんだけど、
私はそれもできないんですよ。
全部あるんですよ。
そうそう、それこそその通りで、全然違うじゃないですか。
写真が残ってもその人が死んだら、それは死んでるじゃないですか。
なんかそういう感じ。
じゃあ、ここから導かれうる結論っていうのは、
学級通信撮っといたらいいんじゃないっていう話になってくる。
そうですよね。
撮っとく。
撮っとくか。
撮っとくしかない。
だから、もう私は整理を頑張るっていう解決方法。
頑張って、所定の位置を決めて、これは学級通信という分類を自分の中で作って、撮っとくっていう。
スピーカー 1
子供の思い出というカテゴリーに入れたらいいんじゃない、学級通信。
スピーカー 2
ああ、そっかそっか。
子供の思い出っていう。
で、もうそれこそ大学行くタイミングとかで本人に判断させて処分したらいいんだ。
そうそうそうそう。
許すものが増えていくと、どんどん家の中にものが増えていくけど、
21:03
スピーカー 2
もうここまで迷ったらしょうがないかな。
もうそうするしか。
うーん、うーん。
そうするしかない。
整理を頑張る。
旦那さんに捨ててもらうっていう手がある。
ああ。
スピーカー 1
あの、かえちゃんの目のつかない間に。
スピーカー 2
殺人凶殺じゃないかな。
どうせ。
スピーカー 1
わかんないわ。
この話を旦那さんにして旦那さんが狂気化してそれを捨てるようになる可能性がある。
スピーカー 2
見ないうちにね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。厳密には殺人凶殺じゃない。
ああ、そっか。
スピーカー 2
そっか。
スピーカー 1
うーん。
でも、内容は見たいんですけど。
いや、そっか。
じゃあ、学級通信の内容を見た後、学級通信を入れる箱に入れておいたら、
しばらくするとそれが消えているようにすればいいんじゃない。
スピーカー 2
ああ、それいいかも。
うーん。
そうしよう。
そうだな、もう諦めて学級通信の居場所を作るしかない。
うん。
もう半年も迷ってきたけど。
もう半年も経っちゃった。
スピーカー 1
半年迷ってるってことはもう100枚あるってことだよね。
スピーカー 2
あるある。もう100枚ある。
で、この箱があるんですよね、この書類は大事。
学校からもらった1年間の予定表とか。
そこにとりあえず入れてるんです。
でも、もう200枚来るって分かってるから、このまま入れ続けたら箱に収まらなくなることが分かってて、
そこに入れ続けてる、判断を作曲にしてる大学科みたいなのもずっとあって。
すごいね、財務省みたいな。
でもちょっと意を決して、それとは別に400枚が収まる学級通信をとりあえず入れる箱みたいなのをもう作ります。
そうしよう。もうそうするしかない。
苦渋の決断だね。
スピーカー 1
それは苦渋の決断だね。
スピーカー 2
でもその中では日付とか、お兄ちゃんのか弟のかとかはもう触らないことにしよう。
とにかく入れるだけでいいことにしよう。
それをまた日付の順とかに並べてたらもう多分気が狂うと思うので、とにかく掘り込む箱を作ります。
24:07
スピーカー 2
いいんじゃないでしょうか。
お話大丈夫かな。
私はすごい、第三者に助けてもらえてすごく心強いんですけど、今。
かなり解消されたんですけど、心配事が。
スピーカー 1
やっぱね、事故で亡くなるとかがすごい大事なような気がするんだよね。
スピーカー 2
目がされちゃったとか。
スピーカー 1
そうそう。
使ったお金とか、結構数千の単位でも結構メモしてたんだよね、コロンビアにいる間。
全部エクセル表に書き込んで、何台に使った、何台に使ったってやってたんだけど、
渾水ごとにあったじゃん。
はいはい。
渾水ごとにあう前に2週間ぐらい前からそれをさぼってたんだよ。
うんうん。
あった後、2週間ぐらいやっぱそれが作業することができなくて、1ヶ月分ぐらい溜まったの。
うん。
で、その1ヶ月分ぐらい溜まった作業を進めることができなくて、
1ヶ月分やろうと思うとすげー時間かかるからさ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、元気もないしさ、僕。
頭もぼんやりするし、こういう状態。
で、あの、ずーっと見てたら、2ヶ月溜まり3ヶ月溜まったの。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、3ヶ月溜まったら、うちに来た女の子が捨ててって言ったから、捨てたんだよね。
うん。
したら、気がパーって晴れた。
スピーカー 2
あー、いいな。
晴らってくれたんですね、汚れを。
スピーカー 1
汚れを。
彼女は。
そうそうそうそう。
で、台湾に何ヶ月かいてた。
台湾のレシートって、宝くじがついてんだよね。
で、基本コードを読むと、宝くじが当たったかどうか判別してくれて、
で、外国人も受け取る資格があるらしいんだよ。
スピーカー 2
えー、すごい。
スピーカー 1
で、その何ヶ月分かのレシートも取っておいて、持ってたんだけど、
で、コロンビアに持ってきて、時間ができたら入力しようって思ってたんだけど、
入力書とかチェック書って、台湾分はもう入力してあるんだ。
チェックしようと思ってたんだけど、それもいっぺんに捨てた。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
何もかも捨てた。
スピーカー 2
あと。
もう、生きりがやっぱり大事ですね。
スピーカー 1
海外に行くとかね、もう何もかも持っていけないから捨てるしかないみたいな。
スピーカー 2
うん。
うん。
だからやっぱ気持ちなんですよね。気持ちの問題なのかな。
スピーカー 1
うん。
いいんじゃない?別に家もあるし、大きいんだから。
スピーカー 2
そうですね。
とりあえずまだ400枚くらいの学級通信置いとった場所があるから。
でもね、今2年生でしょ、下が。
27:02
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
じゃあ、もしこれから毎年ね、学級通信を出す先生に当たり続けたら、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あと、今年を含めて5年ある、1000枚ですよ、1000枚。
スピーカー 1
5年もあれば途中でコーヒーこぼしたりするよ。
スピーカー 2
そうかな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もう2年生のは捨てよっていう気持ちとかになるかな。
スピーカー 1
なるなるなる。
スピーカー 2
なるかな。
スピーカー 1
先生が転勤したりとかさ、やっぱ学年変わったら学年変わった時に捨てよってなるんじゃない?
スピーカー 2
うん、捨てよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
土屋健次方式でね、時間が何もかも解決してくれるっていう。
そうだな。
うん。
あと、母は撮っといたっていうところを解除しないと。
母は今でも撮っていて、時々その話もするみたいな。
スピーカー 1
何てするの?あれどうするつもりだろうって聞かれるの?
スピーカー 2
いや、違う違う。
なんかね、子供の、毎晩子供の写真を入れる先生がいたんですよ。
うん。
今日はじゃあかえちゃん描いてね、ここに絵を描いてねみたいな。
うんうんうん。
それで、あの時あなたはああいう絵を描いたのねみたいな話を今でもされるんですよ、母親に。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、そういうのがたぶん溜まってる先生が。
学級通信というのは取っておいてファイリングして、思い出として記録に残すものっていう、そういう固定概念外せない。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
そことも欠別しないといけない。
スピーカー 1
親が貴重面だと困るよね。
僕、母親がさ、アルバム撮ってくれてるんだけど、写真。
うん。
僕が生まれてから、僕が3歳になるときぐらいまでの、僕のアルバムってめちゃめちゃ凝ってるんだよね。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
僕の形に写真が切り抜いたってさ。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
吹き出しがあってさ。
あーはいはいはい。
今日これ食べたよとか書いてあったりとかさ。
スピーカー 2
うん、すごい。
スピーカー 1
それがだんだん力尽きていくのが分かる。
スピーカー 2
分かる。そりゃそうだよ。
スピーカー 1
で、僕の上の妹が生まれたあたりから、もうそれやらなくなって、だんだん時系列も怪しくなっていくんだよね。
ただアルバムに挟んであるっていう。
スピーカー 2
いやー分かる分かる。めっちゃ分かる。
スピーカー 1
で、まあそういう親だったから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
残すとね、資産になるから、これなんかすごく、こんなこと言っていいのかな。
もしかしたら言っちゃ悪いかもしれないけどさ、公文書の保護のやり方が10年ぐらい前に変わったじゃん。
なんか正確な日付か分かんないけど、知ってる?
これが公文書ですって決められて、でこの公文書は何年間残しましょうみたいなのが決まったんだよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、それ決まった時に何が起きたかっていう話をしてくれた人がいて、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
公文書じゃなくないけれども、公文書に準じるものとして保管されていたものがどんどん処分されたんだよ、その時。
30:04
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
で、今はその引き継ぎ付加をするじゃん。公務員って3年ごとに部署が変わる。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、書類を引き継がれちゃうと、それ公文書になっちゃうらしいんだよね。
うん。
だからその公文書にしない、で公文書に登録するとその登録番号を届け出たりとかしてすごい大変だし。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
だから公文書として残さないために、その引き継ぎの書類を一切残さないようになったんだって。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
うん。
まあ一切っていうのは多分言い過ぎだと思うけど、そのなんかすごくこの書類を残さない文化に変わったんだって。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
っていう話をしてて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
えーとね、何を言いたかったのかな。
あの、だから残されると大変だよねっていう。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
みんなの迂闊さでどんどんなくなっていってしまえば、それで良かったようなものが。
バキュー通信とか。
残されているがために。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
気持ちの問題があるなーと思ってて。
うん。
贈答品とかすんの嫌なの。
うん。
贈答品するとさ、もらうと捨てらんないじゃん。
うん。
僕の服ってダサい服ばっかりなんだけど、なぜかというと。
スピーカー 2
あー、そうね。
スピーカー 1
あの、父や母が僕にダサい服を買ってくれるからなんだよね。
うん。
捨てらんないじゃん。
あのー。
スピーカー 2
あはっ。
スピーカー 1
島根の隣がほっとりですとか書いたTシャツとかさ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ゲゲの鬼太郎が書いてあるんだけど。
ゲゲの鬼太郎好きだから好きかなーと思ってみたいな。
うん。
けどTシャツとかさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
丈夫だからさ。
ダメにならないじゃん。
うん。
いくら着ても。
うん。
ダメになっても着たいじゃん。
今度は。
スピーカー 2
ボロボロになっても。
スピーカー 1
で。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
だから贈答品してもらうの。
なんか物に感情をついてる。
うん。
でも多分僕はそこがあんま好きじゃなかったんだと思うんだよね。
知識の伝達とかだけだったら別にいらんやん。
感情の交流。
感情の交流するとさ。
つらいじゃん。
なんかコラテラルダメージ食うじゃん。
誰かが悲しい時にこっちも悲しいとかさ。
誰かが大変な時にこっちがどうにかしてやらなきゃいけないと思うとかさ。
そういう割合で。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
感情の交流したくないっていう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
けど感情の交流好きぜいもん。
スピーカー 2
うん。私結構好きですね。
スピーカー 1
物を渡すのが好きな人とかさ。
スピーカー 2
あははははは。
スピーカー 1
僕もねあげるのは結構好き。
スピーカー 2
あははははは。
うん。
スピーカー 1
とかあるから難しいなって。
スピーカー 2
そう。だから私はあげるのも好きだし、もっともらうのも嬉しいし、
33:04
スピーカー 2
本当にその人間関係の間の品物として取り扱うっていうカテゴリーに入ったらこれも全部取っときたいんですよ。
もう手紙とか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そういうなんかいろいろ。
だからそこに気持ちの中で学級通信を完全に入れられたらこんなに悩まないんだけど、
そこに完全に属して属すというふうに判断をできないかといって、
事務書類、事務的な書類にも完全に属せないみたいなところでふわふわしてたから、
もうこれはとりあえず私の取っておくエリアの取っておくっていう分類の思い出っていう気持ちの品物としてもうねじ込むっていう方法ですね。
もうとりあえず取っておくっていうのは確かにそうするしかない。
だからかえちゃんの側に先生とか学級に対する愛着がないからだよね。
そうそうそうなんですよ。
そうそう私の先生じゃないし、ほとんど直接話したことはないし、
自分の先生だったら取っておくかもしれないんですけど取っておくっていう判断すぐいくかもしれないけど、
完全に私だけのものではないっていうところが難しいんですよね、学級中心自体が。
子供に向けて書かれている部分と親に向けて書かれている部分があるし、
これがたぶんね、生理上手な人だったら何の迷いもないと思うんですけど、
私は自分がこれに溺れる未来がたすかに見えてるから取っておくことをためらうんですよね。
スピーカー 1
僕だったらpdfにして即捨てだなぁ。
スピーカー 2
もうだったら捨てるって感じ。
私はデータの整理もあんまりできないから、
問題を先送りした感じなんですよね、pdfにしたら。
それをまた未来に整理しなくちゃいけない未来が待ってるから、
どっちも同じ。
スピーカー 1
そうか、けど細かくやる、そうか、一緒か、難しいね。
スピーカー 2
だから今ちょっと今回の話で一番できそうなのは箱を準備して投げ込むっていうのが一番現実的ですね。
スピーカー 1
現実的だね。
スピーカー 2
それでいってみようかと思います。
スピーカー 1
で、ある日事故でコーヒーをその上にこぼせば問題ない。
36:02
スピーカー 2
問題ない。
問題ない。
スピーカー 1
問題ないです。
じゃあ解決策が見つかったところで。
スピーカー 2
ありがとうございました。
ありがとうございます。
大変スッキリしました。
スピーカー 1
それではまたお会いしましょう。
スピーカー 2
ごきげんよう、かえでした。
36:26

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