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  2. 20230429CPL解説 音声
2024-02-10 1:44:37

20230429CPL解説 音声

00:01
始まりました。お疲れ様でした。ゴールデンウィーク入りましたね。
1と2もあるけど、ここまでたどり着いたこと、それだけでね、俺たち頑張った。
俺頑張ったって思いません?本当にやりましたよ。
新しい環境の中、新しい仕事が自分に来て、去年も大変だったし、
そんな中ね、本当に今日までよくやられたと思います。
ありがとうございます。本当そうです。ありがとうございます。
毎週毎週、玉を仕込んでさ、学びながらやってこれた。本当に尊いです。
自分で自分を褒めましょう。
それだけで癒されました。ありがとうございます。
じゃあまずブックっていうことで、あれどっか行ってもらった。あった。
トークラインの5月号のファントー論文。
向山陽一先生の伸びる教師、伸びない教師シリーズで、質問。
向山先生が考える伸びる教師、伸びない教師について教えてください。
で、室尾清子先生が質問しています。
どのような教師が伸びて、どのような教師が伸びないのでしょうか。
基準はありますか。対応を工夫する教師は伸びます。
子どものせいにする教師は伸びません。
これです。
例えば授業中に意見が出なかったら子どもは、それは子どもが悪いのではなく、教師が悪いのです。
教師の対応の仕方、発問の仕方とか、そういった態度が悪いのです。
って書いてある。ずっと書いてあって、全部読んでもいいですね。
伸びる教師は子どもから意見が出やすいように工夫します。
まず、太郎ちゃんちょっと思ったことあるでしょう、などと声をかけます。
それでも意見が出ないときは、意見をノートに書いてと言って、ノートに書いてあることを見せてあげます。
ノートを見ても意見が出ない子には、教師がチェックする前に、ファンの中でみんなでノートを見せ合ってみてと言います。
ファンでチェックってやつですね。ファンでセットとかね。
子どもたちが書いていて、いいな、僕もそう思うなという意見は、真似したっていいんだからね。真似ね。
黒板に書いてあるのを真似していいよ、それですね。
そして自分の意見を書くようになったら、これはお友達の意見と違っていてよかったねと褒めてあげます。
これこれ、これ結構抜けますね。
自分で書けるようになった時とか、また自分で書いた時に、これは自分でできたんだね。
これありましたね。向こう山形算数の赤鉛筆指導。
途中まで赤鉛筆で書いてあげて、そこから大事なところは書かない。
指導ありましたね。
子どもが赤鉛筆以降を書いた時に、ここは自分でやったんだねってみんなに聞こえるように。
03:07
これですね。
伸びない教師というのはそういうことをやりません。
見たらこういうことをしそういうことをした。これだ。
見たら駄目だよとか、席を離しなさいなどと言ってしまいます。
これが伸びない教師の言うこと。
教師の中には。
なんていうのこれ。量感の狭い人もいるんです。
テストの時に見てもいいと思います。できないで拍手出すよりも、その時だけでも見て答えをかける方がマシです。
この考え方ですよね。
特に1年生には自分の名前を書く場所がわからない子どももいます。
隣を見て確認できれば安心できます。
1年生のテストで席離す。
冷たい。
見ていい。
もちろん席を離して見ないで受けるテストも必要ですが。
これです。
もちろん毎回やる必要はないのですって書いてます。
1回ぐらいはやっていいと。
正式なテストですと言って。
頑張ってやってねと。
それまでは単元のテストはくっついてやってもいいけど。
学年末とか学期末とかのテストは、
これはみんなの実力を見たいのでやるよ。
そういうことです。
このテストの受けさせ方だけでも教師に器って広がりますよね。
うちの学級は6人外国の子もいて。
でも日本のテスト受けさせなきゃいけないんですよ。ないから。
しかも日本語わからないのが2人いて。
どうするんだべって思うんですけど。
この考え方をしてるので、その子が何やっても許せるんです。
何してるかっていうと、まず立って横見ます。
横見て。立って横見るのがいい。
で、周りの子が何か言うやん、普通。
僕はテストやる前にこうしたの。
みんな去年テストどうしとったのって聞いたら。
みんなで外向きになって周りが見えないようにやります。
そうやってやってたの?そういうやり方もいいね。
それは1年に1回ぐらいにして。
関、とりあえずあんまり離れてるわけだからちょっと。
このままでやりたいんだけどどう?
いいよ、先生。
いい?
隣、僕見ないし。
そうか、見ないのか。わかった。
見てもいいけどね、とかちっちゃい声で言いながら。
ってやったので、下地はできていて。
で、その子立って見る。
06:01
見てるか、よしいいぞ。
分かんないもんな、日本語。
日本語分かんないから見ていい。
まず見て真似してくれ。
で、言ってる言葉も分かんないんですよ、僕が。
で、日本の子たちに聞かせてるんです。
分かんないもんな、日本語。
俺がさ、アフガニスタンに1人で行ったらそうなるわ。
アフガニスタンの。
アフガニスタンに行ったらそうなるからな。
で、こう入れていくわけです。
で、その子はね、すごくたくましいんです。
見るのだけじゃなくて、タブレット出して、カシャって取って。
カシャって取って。
それ見ながら映す。
ね。
これね、ほんとこれここで学んでなかったらね、叱ってる。
カシャって。
すごかったです。
まあ改めてこの向山論文すごいなと思って、今の自分を作ってるなと思いました。
カシャって。
あって必死な顔してね。
そりゃそうや。
何書いてるか分かんない。
何書いてあるか分かんないのに答え書くんですよ、ちゃんと。
すごくないですか。
もうたくましいと思いました。
ここまでいかがでしょうか。
初めて聞きました。ありがとうございました。
やっぱその子の実態に合わせて、教師がたくさん引き出しを持ってるってことがすごく重要だなって思いました。
ありがとうございます。
授業参観、昨日あったんですけど、その子も一緒に国語を受けてるんですよ。
で、親見に来てるんですよ。
過酷でしょ。
ね。
で、ちょっとやんちゃなので、やらないこともあるんですけど、
昨日やったんです、親が来てるから。
後でも紹介するけど、できたら持ってきてって言って、持ってこさせて丸つけてね、黒板に書けってやるわけですよ。
その子ね、ババババーって出てきて、僕のとこに来ずにいきなり黒板にて書きましたからね。
隣の子のみて。
隣の子のみながら黒板に書いたの。
やっぱり親が見に来たら、自分のできてるとこ見せたいんだなって。
本当に思いました。本当に可愛がってやらなきゃいけないなって思いました。
俺が聞いてること分かんないだろって。分かんないのによく書くなっていう。
すごいですね、思いました。
はい、次これ。
科学的に正しい子育て新常識って本なんですけども、これね授業参加後の楽曲の段階に使いまくるからこれ持っといてもいいです。
09:04
一応どこどこの人が何年にこう言ってるからとかっていうのは結構埋まってるので、親の前でも紹介しやすいなと思います。
子育て新常識。
科学的に正しい子育て新常識。
172ページ。
自己肯定感を育むには褒めればよいのですか。
あ、出た。同じ褒めてますよね。
褒めてるっていうか認めてるんですけども、褒め方には大事なポイントがあるって書いてあるんですけども、
その中でまずね、健全な自己肯定感って何かっていうことが書かれてます。
健全な自己肯定感っていうのは、自分は本質的に善良、愛されるべき、価値のある人間だという感覚がある人だそうです。
自己肯定感とうぬぼれは違うってことが書いてあります。
自信家みたいな、どっちも自信家なんだけど、うぬぼれっていう方がどういう人かっていうと、簡単に言うと
親のせいなんだけども、親が我が子を偶像化して、
我が子は他の子よりも頭が良くて優れてると信じてるように扱うっていうね。
だから誰かと比べる親です。
だから僕たちも誰かと比べるんじゃなくて、君自身の君の良さ。
君自身がいいんだっていうやり方が大事だっていうことはここから読み取れます。
またプレッシャーは子供の自己肯定感に悪影響を及ぼすと書いています。
だから親が100点取らなかったら何とかだとか。
95点取ってきて、95点なんで5点ってこういうやり方。
もうダメです。
健全な自己肯定感、もう1回書いてあって、自分はこのままで良いと思っている子だそうです。
だから僕たちの口にする言葉の中に、今のままでいいねとか、君らしくていい。
君は君のままでいいっていうのを入れていくっていうことが大切だってことはわかる。
これも遺憾例として書いてあるんだけども、
条件付き肯定的関心と条件付き否定的関心という2つの関心の示し方が書いてあって、
親の関心の示し方、これダメな示し方だって書いてありますので言います。
12:00
まず条件付き肯定的関心とは、子供が良い成績を取ったりチェスの大会で優勝したときばかり子供に優しい態度を取る。
成功した時とか、デカした時によくやったーって関わること。
褒めてか。
もう1個、条件付き否定的関心。
子供が成績でBを取ったり大会で賞をもらえないと不機嫌な態度を示す。
これもダメ。
こういう関わり方がダメ。
こういう子たちは自己肯定感が下がると書いてあります。
もう1個、これよくある。
試合後の会話には注意が必要。
お子様とか周りの子が何かスポーツをやっていて、その帰り道、車の中でどんな会話をするかです。
スポーツをやっていた子供たちに、親と一緒に車で帰る時間っていうのが嫌だったっていう子が多かったってことです。
その逆に、親がしてくれて嬉しかったっていうのはどういうことだったかってことでね、子供たちに質問されていて、一番答えが多かったのは何だと思うんです。
車の中で嫌なことも言われるんだけども、してくれて嬉しかった、言ってくれて嬉しかった言葉っていうのがあるんです。
何だと思いますか。
よく頑張ったね。
そうそうそうそう。
どうぞどうぞ。
ご飯何にする?
あー、もう話は先にね、未来を見てるってことね。
今までの。
大沢先生のは、頑張ってたってことで、家庭を見てるってことね。
どっちもすごく大事なことって言われてることですよね。
これはね、プレーしている姿を見られて嬉しかったよ。
あなたがそこにいて、ユニフォームを着て、活動しているその姿見れただけで私は嬉しいんだ。
あなたがそこに存在しているだけで嬉しいんだ。
ありのままでいいってことでしょうね。
この言葉が嬉しいっていうふうに子供たちが言っているそうです。
だからやっぱり行き着くところは君らしくていいね。
あなたらしいよとか。
それが一番その子に勇気づけなんだよね、多分ね。
15:02
あなた自身を認めているみたいな。
だから、また後でも言うけどね。
自己肯定感が低い子はいかのような傾向が見られるってことで、
いくつか書いてありますんで、一応言っておきますね。
自分のことをバカ、悪いことと言う、悪い子だって言う。
俺バカなんだとか。
言いますね、低い。
みんなに嫌われると思っている。
嫌われてると思い込んでいる。
俺なんて絶対嫌われてるし。
いるね。
社会と設定を持とうとしない。
友達と関われなくなっている。
難しい課題に挑戦しない。
大量にいる。
自傷行為。
薬物使用。
ここまでいくと相当。
あるいは、自分の自己と肯定感の低さをカバーするためにって書いてありますけど、他人をけなす。
誰かに攻撃する子はもう低いよね。
支配的または威圧的な態度を取る。
大きい声を出したり、従わせたりする。
失敗の言い訳ばかりするだそうです。
いっぱいいますよね。
気をつけないといけないです。
ということでした。
今のを親に聞かせたら結構強烈だったと思うんだけど。
よろしければ。
です。
続いて。
子どもを伸ばす言葉。
実は否定している言葉。
これ多分何かで読んだことがあるな。
でも新しいよね。
形を変えて出てきてるんでしょうね。
子どもを伸ばす言葉。
実は否定している。
また出てきました。
よくあれですね。
じゃあ、やりたくないと言われたらどうするかっていう。
やりたくないし、とか。
こんなのめんどくせーって言われたらどうする。
子どものやりたくないの本当の気持ちって書いてあるよね。
やりたくないって言うってことは、
子はなかなか新しいことに挑戦しませんって書いてあって、
やりたくないという子をどう認めたらいいのか。
やりたくないならやりたくなくていいと伝えることが本当に認めることになるのか。
考えてみましょうって。
NGなのは、やりたくないならやらなっていうやつです。
やらんでやる。
で、やりたくないの中にいろんな種類の思いがあるって書いてあります。
実は子どものやりたくないにはいろいろな種類がある。
子どもの視点に立ってやりたくないのを丁寧に紐解いていくと、
子どもの本当の気持ちが見えてきます。
だから、やるかやらないかっていうふうじゃなくて、
そういうことを言ったら、その間の気持ちが大事なので、
子どもがやりたくないっていう言葉に惑わされないようにしましょうって書いてあります。
18:04
で、やりたくないの中に、
今はやりたくないけどママがやった後ならやりたいとか、
一人でやりたくないけどパパと一緒ならやりたい。
お気に入りの服を汚したくないからやりたくない。
やってみたいけどみんながいる前ではやりたくない。
一回だけならやりたいけどずっとはやりたくないみたいな、
様々なやりたくないがあるから、そこをちゃんと聞いてあげて、
で、OKな言葉っていうのは、
そうか、わかったわかった、じゃあママと一緒にやってみる?
わかったわかった、じゃあ先生と一緒にやってみようか?です。
こうなる。言葉を聞いたら、
どうしたどうした?お困り?
どうした?なんで?って聞いてあげて、
そうやったんか、じゃあ先生と一緒にやってみよう?
みたいなのがいいっていう風に書いてありました。
そんなのはたくさん書いてあるんですって。
よろしければ。
これも自分自身も使えるし、
保護者参加後の楽曲の段階にも使えるんじゃないかなと思います。
ここまでいかがでしょうか?
早速買いました、最初の本。ありがとうございます。高かった。
やっぱり人気があって、メルカリとか中古とか売ってなくて、
もう新商で買いました。
ありがとうございました。
では、PL打線いきましょうか。
ゴールデンウィークに突入前のPL打線。
春でね、まだね、あの、
打線はね、よりもピッチャーのがまだ、
今ね、投稿だての春ですから。
でもこっからね、打線が盛り上がっていくからね。
じゃあPL打線、一番。
はい。
可愛いです。
一番可愛い。
はい。
本校では給食がランチルームで食べることになってるんですけど、
ランチルームに移動するときとかに先頭の子が、
並ぶよ、行くよーって柔らかく声をかけて、
それにはーいとかって声を子どもたちが返せるので、
小井戸先生がおっしゃってたリーダーとフォロワーっていうのの
小さな目みたいな感じが見受けられるところがあったので、
それを大事に育てたいなと思ってました。
それから3、4年生が一緒に体育やってるんですけど、
小規模校なので、
餃子ジャンケンをやってみたらとても盛り上がりました。
非常です。
ありがとうございました。
並ぶよーっていいよーってすごくいいですね。
並ぶよーってリーダーの仕事としてね。
並ぶよーだけでいいんです。リーダーの仕事。
あんたの仕事は並ぶよーっていうことだから、
教えてあげてね。
あなたの言い方とっても優しいね。
そういうのを思いやりって言うんだけどね。
21:01
リーダーとしてふさわしいよねって言ってあげればいいよね。
で、いいよーって言った子はリーダーに応えたね。
求める人と応える人、両方いて、
学級とか集団ってさ、優しくなっていくんだよね。
みんなどんどん優しくなっていくねみたいな。
本当にいいサイクルですね。ありがとうございます。
2番お願いします。
はい、大沢です。
季節の変わり目で、
体調が悪い男の子が結構何日間か休んでて、
久しぶりに来たんですが、やっぱ頭痛があって、
給食もあまり食べれない子がいたので、
うちの学校は給食の後掃除なので、
何々君、掃除いいよーお休みして、
先生の机の前おいでーって座って待ってていいよーって話して、
そしたら、クラスで教室掃除の子たちが自然と、
〇〇が今頭痛いから、
今日ちょっとみんな静かにやろうやろうって言って、
まさに木曽みたいな感じで、
静かにみんながその子を気遣いながら、
掃除をしてくれてたので、
今みんな〇〇のために、
思いやりを行動で表してくれてるね。
素敵だ。本当素敵だ。ありがとう。
みんなで5時間目の時に、
ちょっと聞いてくださいって言って、
今、教室で掃除があった時に、
何々君のために教室掃除の人が、
みんな静かにやってくれてたんだよ。
思いやり持ってやった姿が素晴らしかったです。
っていう話をしました。
その後算数だったので、
まだ〇〇頭痛あるみたいだから、
小さな声で今日は算数やるぞって言って、
ものすごいサイレントな算数授業をやって、
そしたらその後ちょっと復活して、
後半は算数の授業を受けるまで回復してくれて、
いい学級だみたいな感じで、
そういうドラマがありました。
ありがとうございました。
褒美王というか、先生がモデルになってるんですよね、まず。
優しくやってあげて、
それを見た子供がやってやればいいのかって言って、
優しくしてあげて、それを先生が、
君たちはすごいなってやって、
で、また新しく優しい姿ができて、
またそれすごいねって。
簡単なもんなんですね。
自分がモデルになっている。褒美王なわけです。
24:02
ありがとうございました。
小谷です。
タイプの学習で、
自動化に挑戦しようと思って、
最初に体操をするのと、
次に縄跳び。
縄跳びはその球評みたいなのを渡して、
やりますっていうことでさせました。
あと先週、
福岡の方でエジプト展やってるんですけど、
それを見に行きました。
以前紹介された中谷さんの、
美術館に行きましょうみたいな本があって、
それを見て、
美術館に行く人を観察しに行こうぐらいの、
気持ちで行きました。
以上です。
美術館の人どうでした?
美術館の人、姿勢いい人がいました。
自分自身も、
姿勢が良くなる感じがしたんで、
いいかなと思います。
あと手ぶらで行くとかね、
リュックで行かないとかね、
物傷つけるからぶつかったりして、
そういうことも多分書いてあったと思うんですけどね。
ちゃんとした服装の人は多いんですよね。
勉強になりますよね。
ありがとうございます。体育ね、児童化されたんですね。
どんどんやってください。
ありがとうございます。
4番お願いします。
ひょうどうです。
すべ、個人懇談がありました。
カフェ風にしたいなと思って、
お花とBGMをかけてみました。
そしたら隣の先生が覗きに行くと、
なんかカフェっぽいねって言われました。
保護者の方からは一筆戦の話がたくさん出てて、
ある子はお母さんに、
これね、100枚私は集めるよって言ってましたよって言われたので、
今年は1人100枚ぐらい渡したいなと思ってます。
お助けテストで本当に失敗したんですけど、
100点だったら80点、80点だったら60点って話した後、
誰も取りに来なくて、
うわ、これ失敗したなと思って言い過ぎちゃったと思って、
今だったら無料で配布しております。
って言ってやると、少し取るようになりました。
もうちょっとみんなに取ってほしかったんですけど、
改善があるなと思いました。以上です。
大丈夫、だんだん取るようになるから。
27:01
そうですか。
やっていくうちに気づくから。
取りに来させてるんですか。
最初取りに来させちゃダメなんですかね。やっぱりダメですね。
恥ずかしいよ、子供って。
やっぱりそうですよね、失敗したな。
なので新聞配達みたいに回るの。
いる?みたいな感じ。
って言ってみんなにちゃんとやるの、全員に。
全員にですね。
とか、とかってやるから。
とか、あと分かんなくなった時だけでいい?とか言われるんで、
机の中に入れておいてその時に出せばいいわ、みたいな。
ほんとこんな感じ。
なるほど。
こんなに気楽でいいの?みたいな。
そういう雰囲気を醸し出しながらやるんですか。
分かりました。ちょっと重かったですね。
重かったよね、スリッパらしくなる。
カフェ良かったですね。
はい。
で、あと一筆戦。
だって一筆戦って異次元だよね。
そんな先生いるの?みたいな。
こんな先生この世にいたんだ、みたいな。
っていう風に思われてるからね。
ありがとうございます。
5番。
東京の後藤です。
ただいまメジャーリーグのニューヨークヤンキースを相手に戦っております。
32人中、16人は個別に入るが必要な子。
そのうちの4人は確実に常緒固定、都知的固定。
で、グレーゾーンを合わせると約20名。
よって黄金の3日間っていうのがなかったのは初めてでした。
まさに最初から何も指示が通らないっていうところからスタートです。
そして様々な事件があったんですが、一番良かったのは給食準備。
なんと常緒固定の、ぶっ飛んでるほうが準備とかめちゃくちゃやる。
そこから、なんと座って理認識で話聞いてるの感動しちゃった。
ありえないです。
ありがとうございます。
授業にはもちろんなっていませんが、努力してます。
イライラしてないってことなんです。イライラしてるんですよ。
そういう子たちが何かやるってことは。
うちのグラスにもいるんだけど、どういうときにイライラするかっていうと、
勝負の音で負けそうなとき、熱いとき、
自分が嫌な活動のとき、
いくつかあるんですけど、それはわかったので、
それにならないような環境は変えられるからね。
英語の授業が全くわかんないです、みんな。
30:01
でも受けさせられるから、その後超大変なんです。
子供がバーンってなって。
全く一緒です。
ここにいろんな事件が起きて処理するんですけど。
全く一緒。
先生は子供が悪いって言ってたんです。
どうしようもないですよね。
英語の授業を上手くやれる先生じゃないと、全部雑音に聞こえてる。
みんなで怒ってんの?
怒るぞ、あれ。ずっと音聞かされてるんですよ。
わけわかんない。
周りでも聞かされて、しかも叱られて。
そうです。
全部雑音。ずっと音が入ってるから、それはイライラするっていうね。
机をみんなバンバン叩き出して、何が当たらないとか言って。
そう。一緒。一緒。
しょうがないですよね。
あれ雑音になっちゃってるからね。
どうしたらいいんですかね。ほんとに。やめてほしいですよね。
やめてほしいんです。
ありがとうございます。すいません。
こっちがやったほうがいいよね。
ありがとうございます。
あともう一方いらっしゃれば。
またありましたら、来週にでもお願いします。
では、ごめんね。
ビフォーゴールデンウィークということで、終わりましたね。
まだあと1日あるのか。
ビフォーゴールデンウィーク前、何をするか、何をしたかね。
いきましょうか。
まず、僕たちがやってきたことね。
ビフォーゴールデンウィーク。
黄金の初日からね。
まず1個目、行動のモデル化。やりましたね。
例えばさっき、大沢先生が行動モデルを自分が示して、
思いやりみたいなのを示したけども、
子どもたちから自分が目指している行動が出るように仕向けて、
それを取り上げて、それが助け合いって言うんだよとかね。
それがリーダーだよとか、リーダーの姿だねっていうふうにやりましたね。
その時に、行動ネームって言ってもいいまいりましたけど、
それを思いやりって言うんだよとか、それを助け合うっていうとかね。
それを時を守るって言うんだよって皆さんやられたと思います。
3番、バリュー化ということで、
1秒大切にする人は1年間で授業っていうのは何回あるんだろう。
2000回ぐらいあるかなとか言ってるか。そんなにないですかね。
2000秒大切にしたことになるんだよ。
2000秒っていうのは何時間とかってね。
できる何分か、何時間か。
33:00
それだけ賢くなれるね、なんでもいいんだけども、
あなたのやってるにはどういう価値があるんだよっていうふうにやりました。
4番、共通行動化ということで、
それらがみんなの行動になるようにずっとそれが何とかって言うんだよとか、
それいいね、それ何て言うんだったとかね。
時を守るですとか。
で、終盤には時を守る学級ですねって言いましたね。
言いましたね。あなたたちは何とかの学級ですねって。
ふうにして共通行動化してきました。
そして今週でしょうか。
現状の共有ということで、
2023年度、3年1組はどんな学級?
書いてみてっていうふうに書かせます。
書かせました、僕も。
書かせて、で、それを共有する。
僕だったらこういう。
違うかな。
こういう紙配ってね。
で、書かせて。
書かせてね。
で、みんなが書いてるから、
じゃあみんなが書いてたのちょっと読んでみるねって、
読んであげる。
これが共有です。
で、次。変化の自覚。
何かっていうと、
4月7日から今日まで約20日間ですかね。
5年生として生活してきましたが、
4年生の時と変化してると思います。
全員変化してるんですよ。
成長してるからね。
前と比べてどうなったかを作文に書いてください。
こういう書き方です。
前は何とかだったけど、今は何とかです。
っていうふうにね、黒板にモデルを書いてあげて、
今すぐ言える子いるかなーって。
それでは、ひょうどくん言ってください。
前は授業中おしゃべりしてたけど、今は集中しています。
あ、そういうこと、そういうこと。
それでいいんだ、それでいいんだ。
書いてみてくれって書かせるよね。
それが変化の自覚です。
僕の学級だと、前は授業中疲れてダウンしてしまうときがあったけど、
しっかり授業に取り組めています。
5年生のときはやる気少ししかなかったけど、
5年生にやる気になりました。
5年生のときは手を全然挙げなかったけど、
今は算数や国語で手挙げられてますとかね。
そういうことを書かれているんです。
これを共有すると、どういうことが起きるかというと、
みんな成長してるんだなーっていうことになる。
どういうふうに共有するかというと、また同じです。
みんなが何書いてきたか。
いきますね。
はい、ペンネーム。
ペンネーム。
36:00
ペンネーム。
ぷにぷにぷりんさん。
本当に書いてあるみたいな言い方ね。
前は自主勉強全くしてなかったけど、
今は自主勉強をするようになりました。
前は授業中始まりのチャイムが鳴っても授業始めれなかったけど、
今はチャイムが鳴ったらすぐ授業を始めています。
ほんとだね。
前は授業中うるさかったけど、今はうるさくない。
うるさいじゃん、君十分と言って。
こんなふうにして笑わせながら共有する。
みんな成長したねっていうふうにやるのが変化の自覚です。
ここまでいかがでしょうか。
はい、現状の共有と変化の自覚っていう振り返りを作文にさせるっていうのは
まだやってなかったので、あと2日あるので、
ゴールデンウィーク前に来週取り組みたいです。
ほんとね、そうなんです。
1、2、ゴールデンウィークだから頭の中ね、
そういう軽いのでしのいでいきたいね。
で、笑ってね。
いかがでしょうか。
前の学年での子供たちで集まって、
その子たちの違いを書かせたっていうのが前あったと思うんですけど、
そんなのなかったでしょうか。
もう一回言って、どういうこと。
例えば今4年生のときの同じクラスで、
まるまるくんこう変わったよっていうのを発表させるとか。
書かせてますよ。
5年生で頑張ってる人、3人あげましょうって言ってる。
そうなんですね。
それもやってある。
それはつけ加えみたいな感じ。
自分のことを書かせたかったんだよ。
書いとるよ。
それ何か先生が言われたんですか、書く前に。
じゃあ、自分のことを書けた人は、
学級の仲間で、
4年よりも頑張ってる人がたくさんいると思うんだけども、
その中で3人選んで書いてください。
3人思いつかなかったら、1人でも2人でもいいです。
こんな感じで。
なるほど。
エグいことが書いてあるんですよ、結構。
どういうことですか。
なんとかさんは4年生のとき机に乗っていて、
授業中タブレットで遊んでたけど、
5年生になってからちゃんと授業したりしてすごいと思いますとか。
もうセキララに書いてあるからさ。
すごい。
机の上に乗ってた。
いつも授業のとき叫んでいたけど、今は静か。
だから、後藤先生のこと一緒だよ。
一緒だよね、去年。
39:01
で、落ち着ける環境を作ってるんです。
音を少なくするとか、
こっちが認める存在になってるとか。
これやったらいかんよって最初に言ってあるとか。
これやったらダメやでね。
先生、こんな顔じゃないよ。
とかね。
で、ちゃんと示してて、
やったらわかんないなってやっといて、
で、やらなくても済む環境が作られて、
シーンとなるよな。
で、その後ができたり認めたりする環境がある。
環境づくり。
あといかないでしょうか。
環境づくりですごい助かったのが、
私これなかったら崩壊してたっていうのが読書、本。
本で子どもたちの好きな本が置いてあるから、
結局あれがなかったら絶対崩壊してる。
隙間の時間でもやりたい放題だもん。
本当助かりました。ありがとうございます。
そうなんです。
で、本を読まん子もおるよね。
おる。
います。
本じゃない子にはお絵かきとかね。
なんでもいいです。
その子が静かになればいい。
静かに熱中できればいいんで。
タブレットでもいいです。
でね、
他にも書かせたことがあります。
これは、
ホイド先生ってどんな先生?
まだ扱しかあってないけどね。
書かせました。
どんなこと書かれてるかっていうと、
書きたい放題です。
なんでかっていうと、そういう教師してるから。
わざとやってるからね。
わざと間違えたり、
わざと忘れたりするんです。
ちょっと、
僕はキャラ的になんだけども、
ちょっとこの人抜けてるなって思わせる。
そうすると、
自分たちがちゃんとしなきゃいけないとかね。
で、完璧じゃないからこっちが、
恐れをおののかない子供。
でも、
こういうことしたらダメだぞって言ってあるので、
その時には厳しいみたいな。
だから舐められない。
あれ?
なんかで見たら舐められない教師みたいな。
あれ?
どっかに書いてなかった?
後藤先生やった?
誰が舐められない教師は?
いいか。
42:01
はい、私です。
舐められない教師っていうのは、
ちょっと抜けてるっていうのを見せながらも、
刀を持ってて抜かないんだけども、
ここの線を越えたらグッてくるぞっていうのを持っている。
で、実際にそれに近い行為があったら、
顔色が変わる。
それだけでいい。
でも普段はめちゃくちゃ優しい。
こういうギャップです。
舐められる教師はずっと一緒なんです。
ずっと一緒のテンション。
ずっと同じ。
と、今は思ってますけど。
あといかがでしょうか。
ではですね、子供が見ている私の教師像ね。
これが舐められない教師のとしましょう。
舐められてないんで多分。
1、優しい。
もうね、みんな優しいって言うんですよ。
こんな顔教えても優しいの?って言ってね。
2、面白い。
めっちゃくちゃ面白くやってます。
ダジャレばっか言ってます。
3、字がうまい。
めっちゃくちゃ気をつけて書いてます。
4、授業を面白くしてくれる。
盛り上げてます。
5、また面白いって書いてある。
6、いつも元気。
めっちゃくちゃ元気になってます。
挨拶とかね。
今やってるしね、外で。
次、忘れん坊な先生。
すぐ忘れるんです。
どういう風にやるかっていうと、
あれ?今日の漢字って何だっけ?って言って。
忘れちゃった。
そうだった、そうだった。とかね。
で、漢字終わったら、あれ?漢字やった?とか。
やったじゃん、先生。
とかね。
あれ?ってすぐ忘れる。
で、子供に言わせるの。
結構やってる。
そうだった、君たちちゃんと覚えてるね。
で、忘れることが間違える子がいるでしょ。
なんていうかっていうと、
似てきたな。
他人に似てるね。とか言って。
45:02
で、また笑わせて。
3、ダジャレがたまに出る。
4、字が綺麗。
5、姿勢のことをよく言う。
姿勢の本読んでたからね。
姿勢の話をしてあげるね。
みんなと遊んでくれる。授業を盛り上げてくれる。
教え方が上手って言ってくれるんですよ。
なんなんだろうね。
本をたくさん持っている。
忘れんぼ。
よくミスする。これ。
よくミスするんですよ。わざと。
初日からね、やってたでしょ。
ゲーム。ゲームなのにね。
そういうのを見せて、子供に指摘させて。
すっげぇな、しっかりしてんなって。
やる?
みんなと同じですね。
あ、授業早く終わらせてくれる。
これね、これはですね、本当にそうなんですけども、
それをね、子供の手柄にするんですよ。
いいか?今からやる授業は、
君たちがちゃんとやれば、だいたいですね、
5分前に終わるね。
で、もしちゃんとやらなかったら、
これはね、夕方、夕方までかかるとか言って、
45分分の授業をするんですけども、
で、本当に5分前じゃなくて10分前に終わるんですけども、
で、本当に終わった先生、先生すげぇって言うんですよ。
チャッチン。君たちがすごいんだよ。
これね、すごくない?子たちとやるとね、
本当に夕方までかかるんだけど、
じゃあ、はい、黒板移してこれって言った時に、
ザワザワザワってしてて、移さないんですよ。
でも君たち違うじゃん。約15秒で移したよね。
そういうこと。君たちの集中力がすごいんです。
君たちの実力がすごい。だから授業早く終わるんですよ。
ものすごいですよね。
実は今日2時間分やってるんですよ。って言ってね。
ものすごいな。っていう風にやってますね。
大人の水にくわしって書いてあります。
これ見てもらうと分かるけど、ものすごく独特でしょ。独特。
で、見たこともないようなキャラが繰り広げられるわけです。
っていうのが僕のやり方なんで、
でも本当に自分に合った方法ってのがあると思うんですけども、
今のところで共通して、なんていうの?
ちょっと抽象度を上げるとしたら、ギャップです。
面白い。ボケている。でも刀持っている。
で、面白いだけとかね、刀ずっと持ってるだけ。
48:04
だと、なんだこの人。魅力ないなみたいな風になるんじゃないかな。
じゃなくて、この人刀持ってるけど、
でもめちゃくちゃ楽しいし、すっごい遊んでくれるし認めてくれるし、
っていうそのメリハリみたいなのかなーって今思ってます。
どうでしょうかね。
ここまでいかがでしょうか。
山下です。
この本がありまして、東大よりも世界に今の学校はこの中で日本の学校に圧倒的に足りてないのは
心理的安全性だと書かれていまして、
またにこういった先生がされていることが心理的安全性を作ってるんだなと。
忘れた子がいたときに似てきたねっていうこの一言、
まさに教師がモデルとなっているから説得力があるなというふうに感じて、
このギャップを作りながら心理的安全性を作ってるんだなというふうにすごく勉強になりました。
そういうことです。失敗する見本になってるんです。
大沢先生が見本を見せてたのと一緒で、
失敗するお手本、この人間間違えるんだみたいな。
でもめげないぞみたいな。そういうのかなと思います。
ギャップがやっぱりすごいんだなと思いました。
私はもう笑顔を一日と思ってるんですけど、
でも小島先生のその、
おむんでこにこという、もうちょっと最近練習しています。
プラッケンをやっぱり見ながら朝ちょっと見て、
ただ、やっぱり笑ってしまうんですよね。
そう、で、なんかちょっと、
という感じでやると、やっぱり子どもたちもね、
なんかホッとした感じでなるので、
ちょっとこのギャップを今年身につけたいなと思います。
そういうことです。ギャップっていうことをちょっと自分なりに深掘りして考えたときに、
やっぱり変化が逆にないと慣れてしまって、
だらけてしまう。だからやっぱり差が必要なんだと思って。
変化っていうのは、どんな変化があるかって言ったら、
やっぱりこう、表情も、
こういう子は色もそうだけど、小島先生みたいに、
服装にもギャップがあったほうがいいなと思って、
あ、ちょっと小島先生の服装また勉強したいなと思いました。
川じゃん。川じゃん。ありがとうございます。
子どもが言っていたんですけれども、
51:01
あの怖い先生がいたとして、
で、まあ今理認識とかがありますので、
前の先生怖かったけど、でもかわいいもの見ると、
すごいわーってやるところがギャップだよねみたいなこと言ってて、
やっぱりそういうのって子どもに魅力的に映るんだな、
ギャップって大事なんだなって思いました。
そうだと思います。
今なんかゲームとか色々やってて、
ゲームが面白いっていうのは色々作れているかなと思います。
先生が面白いっていうところも、
自分は作りたいなと思っているので、
ダジャレでなんかこう、いけたらいいかなと思っています。
そうそうそう。で、ゲームやってたりね、
ダジャレやってたりした時に、
あの、子どもたちがポロッと、
汚い言葉を言ったり、人を傷つけたりした時に、
ん?って変わる。あれ?
それはいかんよ、みたいな。
そういうのがね、ちらほら出ますね。
で、子どもは納得するんです、そのことについて。
人を傷つけたりね。
それは最初の日に言ってるから。
そういうのを見逃さない人みたいな。
でも楽しい人。
見逃さないんだけど、
ずっと同じテンションで授業をしている人と違うんでしょ。
そういうことやろう。よろしいでしょうか。
ちょっとまだ次があるんでいきますよ。
では次、7番。
ゴールデンウィーク前、別人宣言してきてくださいね。
夏休み前と一緒です。
5日間か6日間くらいあるのかな、今年ね。
それが春休みだと思いましょう。
春休みで子どもたちもめちゃくちゃになって
帰ってくるっていうのは前提にしましょう。
なので、別人宣言するんです。
これからお休みになるけども、先生も休んで
別人になって帰ってきます。
別人になるぞ、俺は、とか言って。
別人になるぞ、とか言ってね。
先生、それは宇宙人じゃないですか。
そうかもしれない。上手やね。
言われるんですけどこれ。
我々は宇宙人だ、世代です。
にはわかると思う。
別人になって帰ってくるからね。
今まで言ってなかったことを言うかもしれないし、
間違えない先生になるかもしれない。
ダジャレも言わないかもしれないよ。
別人になるからね。
進化すると言ってもいいかな。
54:01
お楽しみにって言ってもいいかな。
で、これは何のために言うかっていうと、
自分自身が進化するためと、
ちょっとやっちゃったな、この2週間、3週間でやっちゃった。
ここちょっとさ、直しておいたほうがいいな、
この街と僕の甘さにバレをね、
いいことにさ、ちょっとやっちゃってるから
ここ変えなきゃなって、あるでしょ。
そこを改善するために言ってるんです。
で、また後で言う。
これ言っときましょう。
で、実際に別人になりましょう。
ってことです。
1、何とかく。2、何とかえる。3、何とかえる。
これはね、何でもいいんだけども、
自分は何をするかってまず決めるんです。
そんだけでいいです。この1週間で決めずに、
目の前のあることをこうやっていくってのも、
それはそれで尊いですよね。
それで自信で高まるんだけども、
それ、もう生きてるだけでいいから。
本当は尊いんだけども、
自分は高まったぞっていう自信を持ちたい。
終わったぞっていうので、
記録を残したい。自分は何をしたか。
なので、1、俺は磨くです。
俺は江戸時代、心学。
心ってのは見えないものです。
見えないものは玉として日本の人たちは捉えてました。
玉を磨く。磨き綱。磨く。
磨き綱ってのは日本人はどういうふうに捉えてあったかというと、
何でも磨き綱だと。
自分にとってこれが磨き綱だと思ったものは磨き綱だと。
自分の磨き綱はこれですって決めればいいんです。
だから何度も何度も繰り返せるものを磨き綱としてやればいいんじゃないですか。
一番簡単なのはトイレ。
トイレを磨く。磨きながら整え。
整えるって出てくるけども、磨くものを自分で決めてください。
ちなみに私は靴を磨く。トイレを磨く。庭を綺麗にする。
みたいな何でもいいです。
自分はそういうふうにしました。
何でもいい。磨きましょう。
二、整える。
整えるというのは捨てるとか並べるとかです。
57:04
じゃあ何を捨てるというふうに自分で考えていくつか決めました。
本、書棚、靴箱、服みたいな感じで整えたいと思います。
三番、蓄える。
これは玉です。仕事のことです。
別の切り口で言うとこれ自分を磨く。そして家族とのこと。家のこと。
これが仕事のことなんです。三番目が蓄える。蓄えるは別の言い方ですけどね。
蓄える。玉を蓄えたいので、
明日セミナーがあるかな。4月30日1時から向山塾っていうセミナーに出ますけども、
全国の優れた先生たちがどんな実践して、どんな考え方しているのか加えたいと思っています。
あとは本、音声、映画でネットで好きな情報を取り出してみる。
みたいな感じで整える。しかもアンテナは仕事。
自分のアンテナっていうか、自分の子供たちにやっていることは何かっていうと、
生き方のアドバイスをしていると思っています。
こうやって生きると気楽に楽しく。
だから先生方にも同じことをやっていると思います。こうやって考えたり、こうやって子供にしゃべったり、
こういう技を使うと楽しい、気楽だよって思ってるんですけど、
こういうテーマがあるわけです。
ちゃんとアンテナ立てて、僕は整え、蓄えるをしたいと思っています。
僕はこの3つをやりますけども、皆さんはいかがでしょう。
まず決めましょう。書きましょう。
まずテーマを決めて書いて、全部できなくていいんです。
いくつかやって、「おっしゃーったぜー!」って言って、子供の前に別陣って言って立つ。
いかがでしょうか。ここまでいかがでしょうか。
ありがとうございます。私別陣宣言まだやったことないので、
今の私にぴったりだと思って、バチバチの別陣宣言をしていきたいと思います。ありがとうございます。
別陣になってきます。
どんな別陣がいい?とか聞いて、わかった、もっと怖くなればいいのね、とか。
1:00:06
よろしいでしょうか。
じゃあ次ね、次は別陣宣言をしたら、今度はアフターゴールデンウィーク。
ということで、ゴールデンウィークね。
明け、どうするか。これ簡単です。
子供たちに会った時に、「はい、別陣です。」って出ていって、
で、「今日から間違えないからな。」とか言いながら、
禁止事項の確認ね。
4月の最初に言ったと思うけど、「あれ?何言ったっけ?」って。
あれ?泣いた?って言って、「忘れちゃったもん。」とか言って、
子供たちに、「変わってないじゃん、先生。」とか言い忘れながら、
暴力って言うもんで、「あ、そうさ、暴力だった。暴力は許さない。」って言って、
子供たちに言わせて、「よく覚えとんな。」とか言いながら、
別陣になったとか言いながら、実は別陣になってないみたいなの見せながら、
禁止事項、確認する。言ったことね。
子供たちに言わせましょう。何言ったっけ?とか言って。
泣いた?とか言って。
で、もう一個付け加わる。
あ、泣いたっけ?とか言って。
ほら、先生、忘れてる。とか言って。忘れてるんじゃないよ。
思い出せないだけだ。忘れてるじゃん、それ。とか言わせながら、
まあ、それはいいとして。
で、自分のクラスで、ここだけは変えたかったなってのを言えばいい。
実は、給食の時のことなんだけど、なんだと思う?子供に言わせるんですよ。
もうこっちから言っちゃダメ。何年もそうなんですよ。
初期の指導の時に、このトップダウンにするか、子供たちが自分たちで気づいて、
こうがいいとか、こうだよ先生、とかって言ったやつを使うかで、
その後の持続力が違う。
自分たちで言ったやつは、加速的に、わーって行くけど、
教師が言ったのは、加速が弱いなって言える。緩やかに言って、すぐ止まる。
そんな思わないですか?って。
で、給食の時なんだけど、先生ひょっとしてさ、盛り付けしてない人たちが立ち歩いてること?
そうなんですよ。って言って、どうしたらいい?って。
うん、ちゃんと座って待つ。
なんで?その方が早く終わるし、協力的だから。
先生もそう思うんだ。じゃあ立ち歩き禁止なの?
それについて厳しいよ。
はい、以上。こういうやり方にする。
それが子供たちに言わせながらやってるから、ガーンって行く。
1:03:04
うまい感じがするでしょ、これ。
今までの先生と違う、絶対これ。上からガーンって行ってないから。
この人にならいいなって、また思う。禁止事項。
でに、共通行動の確認です。
先生たちが大切にして、子供たちの共通行動になったことを、
よく覚えていましたね、のフレーズ。で、確認していきましょう。
1時間目の授業がチャイムで始まったら、
ほんとよく覚えてた。ほんと忘れてたわ、チャイムで始めるの。
よく覚えてたわ、って言って。
本当に職員数いっちゃいそうになっちゃったわ。
授業だった、とか言いながら。
これ、僕のキャラなので、今年の。
去年はやってないよ、こんな風に。
今年のキャラなので、こういうやり方なんだけども、
よく覚えていましたね。さすが5年2組です。
っていう風に、なんでもよく覚えてたね。よく覚えてたね。よく覚えてたね。
先生、なんて言うと思う?よく覚えてたね。よく覚えてたね。
こういうやり方ね。
今日調子いいな。
さあ、共通行動の教科、これです。
1、リーダーって書いてありますけども、
リーダーがここから存在感を示すとこです。
私が特にやるのは、輝き見つけという帰りの回の発表があります。
それについて子供たちが発表します。
何人かがね。何々してくれて嬉しかったですって言います。
リーダー、今のはうちのクラスで大切に、
うちの学校で大切にしてるって持っていくんだけど、
貢献、協力。貢献、協力、感謝みたいな合言葉があるんですよ、4つぐらいの。
うちの学校の何?って聞くと、貢献です。
俺もそう思ったわ。とかね。
他の子が発表したら、今の何?って言ったら、
リーダー、リーダー、何?協力です。
そうだ。
他の子が貢献とも言えます。
そうだよね。どっちでもいいよね。どっちでもいいですよ。
そうやって言語化させるリーダー。
今までこっちが言ってた、教師。
今度子供に言わせていく。
共通行動の価値を入れることによって、
子供たちが自分で言うことによって強化していく。
2番、自分たちで。今のに似てるけども、
帰りの回ずっと黙ってるとかね。
朝の回ずっと黙ってるとかして、
自分たちでできたねっていうのを増やしていく。
先生が言う、出る幕なくなってきたね。
いい学級、優しい学級、仲良しの学級、まとまりのある学級の
1:06:01
変形的パターンだ、君たちは、みたいな風にしていく。
アフターゴールデンウィーク。
自分たちの生活パターンをちゃんと確立して、
こっちは授業で高度なことを入れていく。
っていう形ですね。
これがアフターゴールデンウィーク。
簡単ですよ。
こんだけやればいいです。
よろしければやってみてください。
ここまでいかがでしょうか。
答えさせるっていうのがいいなと思いました。
班長みたいなの作ってるので、
共通行動とかを主体的な人たちがやってると思うので、
すぐ答えてくれるかなと思います。
モデルにすればいいんです、そういう子たちを。
ありがとうございます。
増やしていくみたいなイメージ。
今までは先生がモデルであったり、
こっちが見つけたモデルだったんだけど、
今度は意図的に作っていく。
よろしいでしょうか。
では、一通り終わったので、
昨日は授業参観だったんですよ。
何やったかっていうと、
いくつやったかちょっと数えておいてね、
黒板にホワイトボードに書かないでね。
まず、いつも通り漢字。
次は各字音読。
その次が暗書。
次が一人一文音読。
そしてスピーチ。
次がたけのこ音読。
そして本字の授業。
その後、3曲ぐらい歌うと。
45分なんですけども、
何個やりました?
8です。
8ね。
1から5までがルーティンです。
スピーチまでがルーティン。
1から4まではずっと黙っている。
1:09:00
もう自動化。
もしくは、あれ次何やったっけ?
先生、スピーチだよ。
次何とかだよって言わせて、
我々よく覚えてるね。
ここまでだいたい15分です。
スピーチは子どもたちがお題を作ります。
今日何話す?って言って、
前の日に決めておくんです。
好きな場所とか言ったんでわかった。
好きな場所なって決めておいて、
スピーチって言うと、
列で立って、
うちのクラスは今は、
一番人が見やすい場所に移動するって決めてます。
去年はそれができなかった。
僕は相当しそうなんだけども、
できなかったらやらないんです。
これできるなと思ったらやる。
だからさっき歌を歌わせたって言ったけど、
去年の子にはやれなかったんです。
これだめだ。
そういう子じゃない。
今年は歌うなこれと思ったんで、
歌わせて。
これ歌うな。
歌わせて。
スピーチは好きな場所なんです。
ここで盛り上げが入る。
好きな場所は家ですって言います。
家ですって言います。
何て言います?みんな。
家のどこだ。
それです。
どこなの?家の。
今ですって言います。
それ何て言います?
今のどこだ。
今のどこ?って言います。
ソファーですって言います。
まだ終わりません?
ソファーのどこ?
端っこです。
最初からそうやって言ってみるって言ったら、
家の今のソファーの端っこです。
そうか。
隅っこ暮らしだな。
とか言ってこう。
こうやってもうバーッと受けるからね。
で、こっち何言ってるかっていうと、
どこ?
どんのどこ?
そのどこ?
どこ?って。
そんだけなんです。
それをみんなにやりすぎて、
先生、授業が進みません。
とか言われたでね。
で、もうバーッと受けてね。
もうこのどこ?どこ?
隅っこっていうね。
端っこ暮らしとか、
布団ですって言うね。
それもどこなのよ?
布団の中にもあるだろう。
いろんな部分があって。
真ん中です。
真ん中暮らしとかね。
そういうのがいっぱい出てくる。
で、ここで子供たちは知ってるからね。
1:12:00
僕がこういうキャラってこと。
でも親が、
この人何これめちゃくちゃ面白いなっていう風にまず思うわけ。
で、前も言ったと思うけど、
授業参観でどこ見る?
親御さんの顔を見る。
こっちはね。
親を見ると、
これ笑ってんなと思うんだけども。
で、親は子供を見てるんです。
で、次に隣の子を見るのね。
自分ちができてると。
で、全体見て最後教師見てくるんだけども、
スピーチの時どこ見てたかって、
みんなこっち見てたからね。
教師、子供、親。
で、なんでかって言うと、
漢字のどこでシーッと自分の本をやりました。
で、音読もちゃんと一人一文で立って読みました。
満足なの。
自分ちの本、ちゃんとやってる。
だからこっち見る。
で、なんかアカシア様みたいなさ、
遠くやってるわけよ、こうやって。
突っ込むだけで。
で、笑ってるだけだよね。
こんな感じ。
で、次の竹の子音読。
これもね、ちゃんと布石打ってて。
竹の子音読やってますか?
これも楽しいんですけども。
教師と勝負するんです。
負けるに決まってるんです。
教師と勝負っていうのは、
竹の子音読みんなでやるんだけども、
誰も読まない部分があったら、
先生が読みますよって。
最初はやってあげるんですけども。
で、今度は先生が読んだら、
みんなの負けだからねって決めといて、
そうすると本気になって、
みんなが散らばるように読んでいくんですよ。
で、今日も負けたか。
くそ。
それを過ごしていって、
これ布石なんです。
授業参観の前の日に、
よし、明日絶対負けねえからな。
俺、保護者の前で負けるわけねえじゃん。
今まで本気じゃないからさ。
絶対勝ってやる。
親の前で恥ずかしい思いなんてできんし、
こっちは教師生活50年なんだぞ。
先生50年もやってないでしょ。
間違えた間違えた、
150年なんだから言っとくけど、
絶対本気でやってやる。
と言って、当日を迎えて、
朝からね、
先生、竹の子勝気なの?
って言ってくるんですよ。
もちろんだよ。
と言って、
で、本番を迎えてね、
で、この町が、
次、竹の子だな、先生。
何、やるの?
やりたくなくなった。
とか言ってわざと。
だって、負けるぞ。
って親に見せてるんですね。
で、負けてもいいのか?
負けない!
俺言ってんだよ。
だけど本気だぞ。
俺、練習してきたからな。
ブーン!とか言って。
じゃあ、やるか?
1:15:00
よーい、スタート!
この広い夜空に、
ストップ!
なんだ、その声は。
そんなんだ、俺、勝っちゃうぞ!
とか言うと、本気になるんですよ。
で、もう一回やるか?
はい!とか言う。
やれ!
この青い夜空に、
ガンガン来るんですよ。
で、こっちは、
よし!出てやる!
よし!ここで!
とか言って、
で、こういう素振りを見せるの、まさと。
そしたら、こっち見て笑ってる、みんな。
先生、絶対無理、無理!って言って。
で、最後まで子供たちに読まれて、
うそー!って言って、
もう一回やって!って。
で、もう一個あったわ。
負けても絶対もう一回やってって言うなよ。
これ言っとかなかん。
もう一回やってって絶対言うなよ。
もう勝負ってのは一回きりだから。
男ってのはそういうもんだな。
絶対言うなよ。
後悔すんなって言って、
やっといて!
もう一回やって!って。
あれからドシャーって笑う。
これをわざと授業参観で見せるんです。
お願いだからやって!って。
で、いいよ先生って言うに決まってんす。
分かったわ。
今日はな、大作戦。
リーサルウェポンを持ってきた。
もう絶対一頃だから。
で、リーサルウェポンを出しても
文句言うなよ。
強いやつはな、文句言わないんだよ。
相手に合わせて戦える。
それが強者だ。
君たちは強者だろ?
じゃあ言うなよ、絶対文句。
この列だけでやろう!って。
すごい少ない列だけでやろう!って言うんですよ。
ズルズルって書いて。
強者じゃないのか?って言って。
強者でした!とか言って。
少ない人数と対決して、
結果負けるの。
で、笑わせて、
今日はこれぐらいにしといてやるかっていう
決めゼルフして終わる。
親大爆笑。
っていうのは多言語の文句です。
ちょっとここまでで、いかがでしょうか。
聞いてるだけで面白いです。ありがとうございます。
面白すぎです。
どう読まれたのでしょうか。
あの、扉の詩。
あ、扉の詩。
銀河ってやつかな。
扉の詩ってずっと3巻までにもされてるってことですか。
何回かしてる。
何回かやっといて。
次のね、考えるのって面白いってのもあるんだけども、
それでもやってるんだけども、
何回か、竹の根本読ってルーティーンじゃないからね。
1:18:02
何回かやっといて、
前の日にもやってわざと。
明日は負けねえぞって。
わざとやって。
わかりました。ありがとうございます。
すごいもう魅了されちゃって、話に聞き入っていたんですけれども、
授業3巻で、
昨日、小井戸先生は親御さんにどういうことを見せるというか、
狙いというか、授業3巻でどういうふうにしたかったっていうのがあったんでしょうか。
もうすごい聞きたくてしょうがないです。
自分の子がちゃんとやってるところを見せる。
こうやって前向きになってるところを見せる。
です。
きっとさっきも言ったけど、前半でこっち見てくるってわかってるから、
こういうなんか面白いやつ。
この人ならいいなみたいな。
この人に習いたかったなみたいなのを見せたかったなと。
ずっと笑っておったでね、親。
で、そうすると今度この人何言うかなって期待してくるわけ。
普通に何言うかなって。
それにのわざと見てた。
ありがとうございます。
坂井先生ね、生で僕がやってるの見たことあるけど、
多分そんな感じだよね。
はい、本当に面白いです。
親も大爆笑。
ずっと笑ってる。
じゃあ、もっと面白いやつね。
次が、うとてとこっていうね、
使用、授業しました。
知ってます、皆さん、うとてとこ。
知らない?
うとてとこ。
うとうとうとうとうが4は、
うとうとうとうとうが4は、
うとうとうとうといねむりだ。
てとてとてとて、手が4本。
手と手と手と手とラッパ服 子と子と子と子 子が4人
子と子と子と子と っていう詩なんです
それを子供たちと読みながらやって 最後5の1オリジナルっていうのを作るっていう
ゴールをちゃんと決めてました そこで楽しむ
今のは 映さなくていいからなーって言って 黒板に書いてあげるんです
うーとーてーとーこ 読んで
いろんな人が読むわな じゃあこの列読みましょうって言って
うーとーてーとーこ うーとーてーとーこってみんな読んでいくんですけども
何これ?ってわざと聞いて
うーとーてーとーこってみんながつぶやくんですよ わかんないよなこれ
次に書く だんだんわかるようになるでね
1:21:03
うーとー 読んでーって読ませて この列立ってーって絶対自分の方が読むシーンを作るんです
でうーとーうーとーうーとーうーって4人ぐらい 列の5人か6人が読むよね
何だこれ?わからないって言うんで 次でわかるでねーって
わかった? でもわからんって言ってもいいですよ
うーが4はって書いてあるじゃん うんうんとりとり
わかりますかーって言ってて わからない人隣の人に聞いてくださいって言って
わかった?うーが4はいるんだよ
いるじゃん長良川のうかいのうよって言って じゃあうーが4はいるように読みましょうって言って
みんなで読んで あーうーが4見てよかった 続きがございますって言って
うーとーうーとーうーとーうーとーって書きます
うーとーうーとーうーとーうーとーうーとーうーとーうーとー 何これ?
読んでみてってまた3列が読むわな 何だこれ?
次書くとわかるぞって いい眠りだ、わかった?
わかったーって言って 本当にわかってんの?
わかんない人隣の人に聞いてくださいねーとか言いながら
いい眠りしてんだよなうーがな じゃあそのようにみんなで読んでみましょうって読む
で、次も同じようにやるんです。同じパターンで行きます。
てとてとてとてま、で、ことことことこまで行きます。
で、ことことことこと
こバージョンの、こうとこうとこうとこうとってやって、はい、この最後のところ
ここはね、5の1、プチバージョンにしましょうかって言って、ここは子供たちと考えるんです。
わかりますか?
今、うとうとうとうとうとのところと、てとてとてとてのところは、サラーって行くんです。
面白おかしく。で、ことことことこのところも、最後の1行目までは一緒に行ってるんです。
で、ここだけ、じゃあ作ろうか、当てようかじゃないんですよ。
ここがね、ミソ。当てるってなると答えを、答えを
考えちゃう。
もうやめて作ろうなんです。
なんでかというと、今年のコンセプトは答えのないものについてちゃんと頭使おうって。
答えのあるものじゃない。
答えのあるもの、それはもう調べればわかる。
もうないものだから、調べてもわかんないから、自分の頭を使うんだよねって言ってやるんで、使うぞって言って、
1:24:00
で、この後どうすると思うんです?書かせたら。
言える人どうぞ。
うん。
黒板に書かせる。
うん。
俺はね、両方やるんだけども、黒板にまず書かせます。
ドゥワーッて、点打っといて。
で、その前に持ってこさせて丸つけてます。
で、黒板に子どもたちバージョンがブワーッと並ぶわけです。
で、ここに黒板に10人から20人もらう、15人ぐらいがこう、バーッて書いてる。
で、それの勘来る、こっちに。
で、丸をつける。
で、席に戻らせる。
で、まだ黒板に書いてる。
どうするかっていうと、じゃあこちらの方、書いたの読んでって、こっちを世話する。
座ってる子たちを世話して、黒板に書いてない子たちが指名なし音読をしてる、その場で。
っていう状況を作る。
で、黒板に全員書けたなと思ったら、はいストップです。
じゃあ書いた人読んでくださいって言って、同じのも書かせてます、私。
なぜかっていうと初期だからです。
黒板に慣れさせなきゃいけない。
で、しかも親が見ている。
自分の本は書く。
で、早文字で書いてます。
で、同じことが並んでます。
でもいいんです。
で、自分。
で、黒板に書くときの初期指導めっちゃくちゃ大事で。
まずね、黒板に書かせたときに最初にね、評定します。
で、文だったら丸がないとダメって言うんですよ。
今ね、全員読んでもらったけど、全員ダメや。
何でか分かる?
分かんないんですよ。
そんなこと今までの先生に習ってないからね。
だってさ、これ文なのにさ、丸ないよ。
丸付けてきて、今度付けてじゃないです。
ここで付け直さなきゃいけない。
付けてきてって丸付ける。
で、そういうちゃんと指導がしてあるんです。
で、名前も指導してあります。
で、評定すると、評定すると、この人いいね。
この人ちょっとダメ。
この人欲しいとか言ってやってやって、どうしてるかっていうと
大きすぎたり、フルネーム書いてあったり、
いろいろちっちゃすぎたり、場所が良くなかったり、
場所は基本的に下に書けた、左側に書けて教えてます。
教えます、そこで。
で、ちゃんと指導してあるので、この時点で、
ちゃんと子どもたちは縦に字が収まるように書いてあって、
名前もちゃんと書いてある状況です。
で、読んだ後にどうするかっていうと、
一通り読ませるときに笑うわね、みんなで。
うわーって言って。
で、どれがいいですかって言う。
いいか、ここで5-1の知性が決まるからな、ちゃんと決めろよ。
で、変なのに手挙げる。変なのに手挙げる子どもたちが。
やっぱりか、俺の負けそうだとか言って笑って、
じゃあそれ入れて読むかって言って、読んでみんなで笑う。
1:27:02
この続きあると思う?
ありません、と。
なんで?うとうてと全部出たから。
今日はここからが私たちの授業を立てて、
あと残り10分でした。
で、10分でやりましたけども、5-1バージョン。
全体未聞、未踏の知恵みんなで行こうとか言いながら、
じゃあ、うとうてと、代名ね。
何にする?って聞いて、
まあ、ここは声が大きかったやつなので、
それを利用しちゃいます。時間がないので。
とーって言いました。と、何?もっかい言ってくれ。
と?え?ここにとを入れるの?
うとうてとことと?
何たる?ということは?
最初の行、みんなどうなるの?ってまず聞くんです。
そうすると、と、と、と、と、と、と、と、
え?そんなの言いさす?
1組4人行くって言って、
6番に、こっから移しなさいって言って、
と、と、と、と、と、と、と、と、と、と、と、と、
7個か、移しなさいって言って。
もうこの時点でおかしいよね。
で、かけた手紙を読みます。
と、と、と、と、と、と、と、と、と、
何じゃそれ?って言って、次何?って聞くんです。
そうすると、うーんと、
何してんの?と、と、と、と、と、と、と、と、と、
って言うと、何て言ったかな?
大きい声のここも採用します。
何とかだって言ったんで、何とかだを書かせるんです。
じゃあ、それにしようって言って。
で、次何になるの?って言うと、
今度もまた、と、と、と、と、と、と、と、と、と、と、になるんですね。
移しましょう。
じゃあ、最後のところを書いて、また、
持ってきません、今度は。
その場で立って読みましょうです。
ちょっと時間がね、その時点で、
あと3分ぐらいだった、3分じゃない、7分、5分だったんでね。
じゃあ、かけた人から読みましょう。
と言って、読ませてて笑います。
大爆笑。
読むごとに、ダーン!
読むごとに、ブンブンとか言って、
マジか!とか言って。
大爆笑です。
そして、時間あと3分です。
そこで歌が入ります。
じゃあ、あと3分あるな。
じゃあ、歌、歌、歌、って言って、
じゃあ、赤い屋根の上、赤い屋根の家、どうぞ。
はい、次、じゃあ、Believe、どうぞ。
100%勇気、どうぞ。
って言って、こう、次々と、最初のどこだけすると合わせる。
で、異次元空間になるんです。
隣のクラスから親が見に来ます。
何だこれ?って言って。
そういうような状況を作りました。
で、これ歌、歌わせる時のポイントはね、君が何なら歌えるのです。
こっちが何歌って、じゃなくて、何なら去年歌えた?って言って、
歌える曲を最初歌わせていく。
自信のあるやつだけを歌わせる。
です。
こんな感じで、最後ね、歌ってとこ、オリジナルバージョンでやってみて。
1:30:06
そして、楽しんだってことです。
これね、本当にできる、できたほうがいいんで、この授業。
本当にできたほうがいい。
今度、完璧バージョンやろうか。
完璧バージョンを僕が実演しますんで、まだやらないでください。
これは本当にすごく盛り上がる授業なので、中途半端にやってって思っちゃいけないので、
これ、ここぞという時に使ってほしい授業なので、ちょっと待っといて。
で、もし時間があったら、トスランドにうどてとこの実践が載ってます。
それも調べておいてください。
紙ベースを持った上で、僕多分だいぶアレンジしていると思うんですけども、
基本を抑えながらやってるんで、そういうふうに見てください。
はい、時間になりました。
ゴールデンウィークですから、自分でね、目標を立てて楽しい休みにして、
別陣となって、また子供たちの前に立てるようにしましょう。
この後45分まで残りますので、もしよろしければご視聴してください。
では、今月もありがとうございました。また来月お会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
本当にうどてとこってね、すごい授業だからね。
やらんといてね、まだ。
これはね。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
今月末に参観が、5月末に授業参観なので。
よし、じゃあその時にもう炸裂させよう。
はい、よろしくお願いします。
私も6月です。
うん、もうやろう、それ。
教科書教材じゃなくてもいいんですか?
うん、OKです。
OK?
先生、今回参観の始まる前になんかこう意気込みとか発表とかなんかあったんですか?
しなかったですね。
うん。
やってもいいと思いますよ。
なんかそういうキャラじゃないんですよ、うちのクラス。
何々頑張るみたいな。
で、外国の子もいるしね。
じゃあ普段から、普段からじゃあまり感想とかっていうのは言ってない感じですか?
言ってます。
あ、それ言ってます。
昨日もね、チャイムが鳴ってカバンを閉まって、出発まで5分から10分あったんで、
じゃあ今日の授業の感想をどうぞってやって、バンバンバンって締めなし発表させてます。
1:33:00
ありがとうございます。
ありがとうございます。
あといかがでしょうか、何かありましたら。
1週間前に学習参観がありました。
で、また来週学習参観が2回目あります。
で、その時は、なんかこう、算数なんですけど、
楽曲の歌みたいなのも歌ってるから、最後に歌わせてもいいかなって思いました。
そうそう。だから組み立てで早く終わるように作るんですよ。
歌ってとこも本当にちゃんとやったら、ものすごい時間かかるんですよ。
でも、最後の創作運動をやりたかったから、さらっと前半やるんですけども。
そういうことです。
今ね、授業参観ね、今日結構いろんなの見せたけど、
映像で見れるようになってるんですけども、
坂井先生、ありましたよね。もし興味ある方、坂井先生に聞いてみてください。
ありましたよね。
予算館ですね。はい、あります。
予算館のね、生の。
今年のクラスみたいなね、イケイケの子たちが出てくるんですけども、
そこでね、あの、氏名なし。あれ、たけのこもありますよね、確かね。
全部あるね。
あったはずです。
そう、あの、頑張ること発表もあるしね。
そうですね。スピーチの最初の授業で頑張りたいこと。
で、僕が、子供たちが言った言葉に対して、どんなお返ししてるか、
返答してるかも、それでいっぱい出てると思うんだけども、
よかったら聞いてみてください。いかがでしょうかね。
何でもいいですよ。
僕のことで、雑談でも大丈夫ですか?
大丈夫です。
えっと、もうぶっ飛んでるんですよ、基本的にみんな。
で、この対応で合ってたかっていうのを知りたくて、
しょんべんを、わざとおしっこビームラーって言って、便器を汚した子がいたので、
それちょっとまずいよねって言っても、話を全く聞かないので、
セレクトボールで、トイレでやったことを教えてって、
自分で言うか、わからなかったらわからない。
で、最後は親に連絡。
で、その子は親をが厳しいから、親に連絡って言った瞬間にブチギレるんですよ。
もう完全にぶっ飛んで暴れだすんです。
ただいいところは、友達に迷惑をかけないようにしてる。
1:36:02
すげえうるさくは、友達に上書きを投げてるはしないっていうところで、
ガーッと暴れまくって、
私はひょひょと、まあまあやるよって授業してて、
で、職員室から先生がついても抑えられないから、まあまあって感じで。
で、自分で決めんなって言って、先生どっちでもいいかなって。
落ち着いたところで、自分で話したから、
そうそうそうそう、じゃあどうすればよかったって、すぐにはいを押してこないって。
はいって、よかったねって終わったんですよ。
で、その間、1時間ぐらい暴れまくって、
その他にもぶっ飛んでる子がいるんですけど、っていう対応だったんですけど、
小枝先生があくまでも上機嫌でって言うから、子供たちは聞くんですよね。
あまりにもすごい対応だし、すごすぎて。
だから、上機嫌でやっては当たり前のことを授業していったんですけど、
そんな感じでよかったのかな。
いいと思いますよ。
こういう緊急事態があったときに、冷静に対応している大人を見たら周りの子は安心しますし、
その子も、今までガーッとやられたと思うんですよ、そういうときに。
ああ、そうそうそうそう。
この人、違う大人やなって思うと思います。
先生はたまたま、何年生?3?4?
4年生。
4年生って。
毎年学年崩壊の理由がわかりません。
3、4、5って一番大変なときなんですよ。
そういうめっちゃくちゃやるもん。
めちゃくちゃな子が一番めちゃくちゃやるときです。
確かに。
で、6年になったときに落ち着くんですよ、ほとんどの。
6年の先生、結構ラッキーなの、実は。
で、3、4、5、2、3、4、5って結構、そういう面では大変なんです。
めっちゃくちゃやるから。
だから、そういう学年やって、まず思ったからなんですよ。
絶対そう、絶対あるんだって、そういうの。
そこで、今みたいな大人の対応して、
信頼関係を作ってると思ってください、子どもたちと。
で、その子は、この人の言うことを聞いたほうがいいなとか、聞きたいなとか、
この人が言ったことだから、聞くっていうふうになっていきます。
で、先生はその子と今年会ったばっかりだからね。
で、もう来年また同じ、その子を持ったときには、また別人になってるはずよ、その子。
この人の言うことを聞かなあかんなあ、みたいになってるはずだから、今の調子でいけば。
1:39:03
一方で、前元子たちも結構そこそこ大変だったんですけど、
すごい感情的に指導する先生っているじゃないですか。
だから、すげえその先生って疲弊してるんですけど、
感情的にはよくないと思うんですよ。パーンと怒るんですよ。
もちろんたくさんは褒めるんだけど、できないことに関してはすごい厳しいっていうか、
なんでそんなとこで泣いてんの、ちゃんと理由言ってからにしなさいとか、
それってよくないと思うんだけど、やっぱりよくない。
こっちのマインドがね、もうね、子どもはできて当たり前とか、
子どもは自分の子どものときと一緒だ。これ一番大きいです。
自分がこうだったのに。そういうのあると、こっちが苦しいよね。
だからその先生は苦しいんじゃない。
すごい疲れてる。
疲れるさ。自分と同じにしようとするから。
そうじゃなくて、いろんな子がいて、あなたはゴリラなのねって。
君はオットセイか。じゃあオットセイらしくいきましょう。
ゴリラらしく生きてくれって言うだったら、出たゴリラ、出た出た出た出た出たって言って、
でもこれ今迷惑かけてねーしな、これ自分だけでやってるからなって思えるよ。
そうじゃなくて、自分が思ってる行動じゃないのが、これ自分が思ったこともない行動だから、
やめてって言っちゃうんですね。
だからその子がないとったら、どうしたどうした大丈夫?って言って、
なんかあったの?って言えるよ。
その子らしさなんだ、それって思えてるから。
ありがとうございます。勉強になりました。
自分で自分を苦しくしてるんだよね、そういうの。
あーなるほど。ありがとうございます。
いいですか、小井戸先生。
はい。
さっきの舐められないの話の続きなんですけども、
例えば、いじめとかに、そういう悪口とかに関係することも、
マインドとしてはやっぱり適体しないっていうことは大事ですか?
適体はしないですね。
悪口言ったら、まずダメって言います。ダメって。
言ったろ、最初に言って。
って言っといてね、みんなの前で。
見せるんですね、こうやって。
休み時間とかになったときに、
でもさ、なんか君にも気持ちがあったんだろうって。
だって君、こんなこと言う子じゃないもん、本当はって。
1:42:02
なんかあった、わかるもん。
わかる気がする。
で、どうしたの?って理由を聞いてあげる。
うわーそうだよね、やっぱりそうだったんだよねって。
言うわけないもんねって。
理由がなかったらそんなこと言わないもんね。
やっぱりなーって言って。
わかってたよ、そういうことは。
でも言うことは、よくないもんね。
だからみんなの前で言ったけども、わかった。
じゃあ、君は悪くない。
方法が悪かったんだ。どうする?今度から。
って言って、先生に言うとか、何でもいいです。
その方法ならいいかもね。
君らしいじゃん、その本がって。
っていうやり方があるかなと思います。
だからちゃんと言った裏には何があるのかって聞いてあげる。
あるもん、必ず。
あいつがやったとか先にとか、あいつも言ったもんとか。
で、その時に嫌な気持ちだったんだよねって。
でも方法はダメだよねっていうふうに。
方法とあなたは分けるみたいな。
そういうやり方すると、ちゃんと話聞いてくれる人ってなります。
なめられちゃいけないってだけ思って、
ついつい厳しい対応だけだーっとしてしまって、
離れてしまったっていうところもあったので、
その気持ちの持ち方をちょっとお聞きしようかなと思ってました。
本当そうですよね。
強くなきゃいけないとか、怖くなきゃいけない、厳しくなきゃいけないが先行しちゃうんですよね。
でもその裏には優しさもあるよっていう、さっきのギャップって言うんですけども、
表と裏があるっていうのを子供たちが気づくからやってみてください。
ありがとうございます。
はい、ちょうど時間になると思いますので、
また、今度いつ?6日お休みで13日次。13ですね。
じゃあ13日にまたお会いしましょう。
良いGWを。ありがとうございました。
ありがとうございました。別陣になって帰ってきます。
別陣になって。
01:44:37

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