ミスメラの解散イベント
こんにちは、のらじおのmuroです。
こんにちは、かえです。
最近、自分の中にある、非常に恐ろしいことに気がついて。
ああ、はい。
あの、ミスメラの解散イベントあったんですよ。
バーイベント?
バーイベント。
バーやって、バーにいろんな人が来てくれたってイベントあって、まあ人がいっぱい来てくれて盛況だったんですけど、
そこにすごい若い子が来てくれたんですよ。
で、たぶんバーとかにもあんま来たことがないっていうことを言っていて、
で、たぶんこれも聞いてると思うんで、
そうなんだ。
はい。来てくれてありがとうってことをまず伝えたくて、緊張したと思うんだよね。
おじさんばっかり、大人ばっかりっていうかさ。
そんなに若い?
そうそうそう、まあバーに来て大丈夫な年ではあるんだけど、まあ二十歳ぐらいの子が来てて、
でもさ、ミスメラのイベントに来てたのは基本的にアラフォーぐらい、三十代ぐらいの人たちだから、
一人だけすっごい若かった。
で、しかもバーに入ったことがないとかさ、
なんかそういうふうなパーティーみたいに来たことがなかったらやっぱすごく大変だと思うんだよね。
僕もパーティーに馴染めなくて、入り口で泣いたこともあるぐらいだから、
すごく頑張って来てくれて本当にありがとうって気持ちなんだけど、
彼が緊張してたのもあると思うんだけど、ちょっと口の重い人だったんだよね。
で、千尋さんがね、ミスメラで一緒にやってた千尋さんが彼のことを見つけて中に入れてくれたんだけど、
千尋さんと話してる時に、ムロさんのファンらしいんでって言って、千尋さんが僕の隣に座らしてくれたんですよ。
で、僕が僕のファンなんだってって言ったら、同席していた別の方がムロさんはどこが好きなんですかって聞いたら、
ずっと考え込んじゃって、しばらくしたから、
って言ったんですよね。まあまあ面白いんだけど、で、それから聞いていくと、ちょっと口の重いところがあったので、
やっぱ緊張してて、こんなところに引き込んで、こんなに喋らせて悪かったなみたいなのをちょっと思ったんだけど、
なんかもうちょっと楽しい気持ちにさ、してあげられたらよかったんだと思うんだけど、同時に僕がめっちゃ感じたのは、
その、自分の中のおじさん性みたいなのをすっごい感じたんだよね。
彼と喋ってる時に、その、なんていうのかな、ちょっと彼をもう少し和やかな気持ちで、
あの、輪の中に入れて、みんなで話したい、話さなきゃっていう気持ちと同時に、彼を、彼に対して、
もっとシャキシャキ話さんかみたいな、九州の兄貴というか、パータパーランカーみたいな、このまんねみたいなのを、
もうやりたいっていう気持ちがもうすっごい出てきて、自分の中で、
気持ちが出てきて。
若者との交流
そう、自分がそういう気持ちになるって思わなかったから、その、この、緊張してきてくれてて、
ソフトドリンク飲みたいって言ってる子に、この酒を飲ましたいっていう気持ちがグーグー出てきて、
で、その、うっとつっとつと話してるから、ちょもう、そんな小さい声で話さんと、みんなの前でバー喋らんねみたいな、
その、みんなの前に立たせて、みんなの前でワー喋らすみたいなことをやりたいって気持ちがグーグー出てきて、
それは初めて出てきた。
初めて、人生で初めて出てきた。
なんでだろう。
で、この、女性も多かったから、どの人や、どの人がタイプや、みたいな。
その、タイプの人言わんね。
言うたら、隣に座って喋らんねみたいなのを、もうやりたいって気持ちがグーグーって出てきて、
その気持ちとずっと僕、戦ってて、あ、そうなんですねって、来てくださってありがとうございますみたいなのをやってて、
すっごい出てきたんですよ。
で、あーやっぱ僕、おじさんなんだなと思って。
で、なぜ、
あ、あれが止まったかと思った。動画。
考えてた。
考えてた。
その、なぜそれが出てきたかって思ったら、僕もやっぱされたことがある。
いや、絶対それはそうだと思うんだよ。されたからだろうなって思った。
で、されたときに、くそうぜえおじさんだなってずっと思ってたんだけど、
やりたいっていう気持ちになったときに、
なんていうのかな、こう、
心外の情としてやりたかったんだよね。
あー、それ行為として。
行為として。
あー、なんかすごいな、なんかあれですね、
今はって思いついたのは、虐待されて育った人が自分の子供に虐待してしまう、それは愛情表現として、みたいなのがパッと浮かびました。
そう、そうだと思う。
同じだなって。
同じだなって思って、
同じだから、やらないぞって思ったんだけど、
やりたいっていう気持ちは、もうグーグー出てて、
もう喉のところまでグー出てて、
自分の中にそれがあるって知らなかったから。
そんな若い子としゃべるの、別に初めてじゃないでしょ?
初めてじゃないけど、
お酒の席ではあまりないってこと?
お酒の席でもあんまりないみたいなことはないけど、
自分がホストだからか。
あー、多分それもあるね。
自分がホストだし、僕のファンと言って来てくれてるっていうのもあると思う。
だから若い男の子を自分の弟分として、こうどうにかしなきゃいけないみたいな。
で、こんなその受け答えだったら、九州の諸先輩方の前では、やべえ目に合うじゃん。
だから、できるようにせな、みたいなのもあるわけよね。
そういう潜在意識みたいな。
その、なんていうかな、潜在意識というか、まあ健在意識なんだけど、できるようにせな、みたいな欲望がうわーって出てくる。
欲望なんだ。
その、パーンといったら、パーンと返すみたいな。
みたいな。
あれじゃないですか、やっぱり、それされて嫌だったけど、若い時に、その同じことされて。
でもどこかで、自分は嫌だったけど、この人たちはこれを好意でやってるって、どっかで納得してたんじゃないですか。
いや、というより、これができないと、なんていうのかな、インタビューウィズバンパイアって見たことある?
あの、トム・クルーズがバンパイアの映画なんだけど、なんていうかな、俺以外のバンパイアはやばいみたいな話を、
その自分がバンパイアにした男の子にするみたいなシーンがあるんだよね。
だから、それみたいな感じで、僕はいいけど、僕以外の先輩はやばいぞ、みたいな。
だから、自分が慕われて、やってこられた以上、教えなきゃ、みたいな。
そうそう、僕以外の先輩には、くるさるかもしらん、みたいなことをやっぱり思うので、こんな受け答えやと。
でも、そんな先輩いないわけですよね。東京に、関東に。だから、別にそんなんやらなくていいわけよ。
自己の変化
でも、どうにかなっちゃうかも、みたいな気持ちが、うわぁ、なって。
教えたらな、みたいな。ここでイニシエーション受けさせたらな、みたいな。
うわぁ、って出てきて。
彼と話してる間、ずっとその欲望と戦ってた。
鬼になりそうだったんですね。
鬼。お前も鬼になれっつって。
石の力で鬼が抑えれたんですね。
っていう自分を、やっぱすごい発見した。
へぇ。
だから、たぶん、その時は、どれくらい抑えられてたか、自分ではわからないけど、その時は自分をモニタリング、ちょっとできてたと思うんだけど、
自分をモニタリングしてない場では、ナチュラルにやってるだろうなって感じだよね。
こんだけ欲望が出てるってことは。
しかも、今回は、かなりわかりやすいじゃないですか。
すごく自分より若くて、その場にも、けっこうアウェーっていうか、知り合いがいたりするだけじゃなくて、みたいな。
明らかに立場がキレしてるから、抑えれたかもしれないけど、もっと微妙な場面ってあると思うんですよね。
そうね。
それだったら、もうちょっとナチュラルっていうか、もうちょっと薄いかもしれないけど、出てるかもしれないですね。
出てるでしょうね。
そういう態度みたいな。
ほぼ100出てるでしょうね、この調子では。すごい欲望だったもん。
あ、そうなんだ。
それは、行為としてというか、それがだから厄介ですよね。
そう、愛情というか。
やったほうがいいのではないかっていう。
そうそうそうそう。
へぇー。
俺が男にしちゃらいかんみたいな。
すごいですね、インストールされてますね。
インストールされてる。
へぇー。
のを、すごく自覚したので、ちょっと言っとかなと思って。
なんか、リベラルぶって、フェニストぶって、知ったような口聞いてるけど、内面はそれとも戦いですよ。
いや、でも自覚できてるのはやっぱりすごいと思います。
絶対あると思います、私にも。
やっちゃったっていうこともある。ちょっと今パッと思い出せないけど、あ、やっちゃったわっていうのはよく思ってる。
なんか、九州の女性とかだと、カトラリーとかを渡しちゃったりとか、ちょっとなんとかさんに渡してあげてみたいな、若い女の子に渡しちゃうみたいなとか、
なんとかさん、コップ空いてるからついてあげてみたいな若い女の子に言っちゃうみたいなのは、
結構良かれと思ってやっちゃうパターンとしてはあるような気がするなぁ。
あー、そうでしょうね。私ね、
それは良いとか悪いとかじゃなくて、あんまりそういう経験をしてないから、
普通にナチュラルに自分ができない。
やらないとか、こういうことはしませんとかじゃなくて、普通にできないから、できないと思うんですけど、
あれを私がよくね、あ、やっちゃったって思うのは、男の人はね、やっぱり立てちゃう。
立てるほどじゃないけど、立てるってほどじゃないけど、癖として、
お先にどうぞみたいな。
えー、私は良いですみたいなのを、
何だろう、別にそこまでしなくても良かったなぁ、みたいな時にやっちゃったりとか、
あと、そこに女の人何人かいたとこの人いたら、
じゃあどうぞってまずやっちゃうみたいなことを多分、多分というかしてると思う。
で、後から、いや、あれ全然そうでもなかったなぁ、みたいな。で、やっちゃったわって思いますね。
なるほどね。まあ、でもそれは、まあ、再生産、社会的な再生産してるかもしれないけど、
まあ損するのは自分だからね。
でも僕の場合は、
自分と誰か連動させてるかもしれない。
ああ、そうか、そういうことがあるのかもしれないか。そっかそっか、そういうこともあるのかもしれないか。
僕の場合は、まあ、ほんとやったらトラウマになるだろうなぁ、みたいなことだからね。
やらなくて良かったけど、もうほんとやりたかった。
そうか、私はだから、下から持ち上げるって感じで、
でもなんかさ、上からやるって。
そう、そう、押しつぶすっていう感じだから、ほんとトラウマ級だと思う、やられたら。
だと思うんだけど、同時にすっごいやりたいっていう気持ちが、
愛情と教育のジレンマ
それもその人に対して、やっぱ好意があるから、やりたい、みたいなのがすごい。
だからその、どこかでこれまで先輩が自分のことを愛していたんだって思ってたっていうのは、
僕の中ではあんまないと思っていて、
その時に初めて、彼らを僕は愛していたんだと思った。
あー、逆にね。
逆に。
あー、こういう気持ちだったんだ。
こういう気持ちだったんだって。
なるほど。
うん。これは結構強烈な感情やなって思った。
へー。
やったかな、みたいな。
かなち娘いたら、やってるかもね。
あー、そうか。ジェンダーは違うから。
ジェンダーが違うから、意識的に逆に考えれるかもしれないです。
子供、息子だから。
逆に、男だから、どうとかこうとか思わないようにしよう、みたいなこと言ってるけど、
もし娘だったら、されたようにする、みたいなことがよっと増えるかもしれないと思いますね。
自分が当たり前にインストールしたことを取りこぼすと意識してても、みたいなことがあるかも。
だからそれが、やっぱどこかで21世紀的な価値観にとっては良くないっていう気持ちがあるんだけど、
心のどこかでは良いこととして僕に奪ってるんだと思うんだよね。
うんうんうん。
男が声がでかいとか、男がハキハキ喋るとか、男が女才なくやるとか、男が女を駆毒みたいなのが、
やっぱできなければいけないっていう気持ちが僕の心のどこかにやっぱ浮わってる、
男とあるもの、それをやらなければいけないっていうのがすごくあって、
それを、やってない人に対してやらせないといけない、みたいな。
教育しないといけない。
できるかできないかわかんないよ。できるかできないかわかんないけど、そのやってない人に対してそれをやらせないといけない。
やれないのならできるようにしなければいけない、みたいなのが、やっぱ相当強烈にあるんだろうな。
分かる。それなんか、除列とかじゃなくって、
昔インストールしたことに反することができないみたいなのは、
私は一度始めたことは、やめたらダメっていう教えをずっと受けて、
小さい時に。やり始めたんだったら、責任持って最後までやれみたいな。
で、いろんなことをやめさせてもらえなかったみたいなのがあって、それがすごい嫌だったから、
これ、別に全然何のためにもならんなと思って、
やめたほうがいいって決断したら、即刻やめたほうがいいなって思ったんですよね。
10代の時に。違うなぁと思って。やり始めたら、最後まで絶対やらなくちゃいけないっていう教え、違うなって思ったんです。
私は、だから、そういう教育を受けたから、私はそういう教育をしないぞって思ったんですよ。
一度やり始めて、違うと思ったら、やめたいと言ったら、やめさせるぞって思って。
で、子供が小さい時に、まだ保育園の時に、ピアノ習いたいって言って、
いいよ、ピアノ、じゃあ習って、いいよって言ってたんですけど、
楽しかったけど、多分もう満足しちゃって、
で、満足しちゃったら、練習とかが誰とも面白くなくなっちゃって、
やめたいって言い始めたら、来たぞって思ったんですよ。来た、この時が、来たって思って、
私はこういう時、やめさせるんだって思ってたから、
いいよって、じゃあ次先生のとこ行った時に、
でも、なんかすごい、コンクールっていうか、発表会みたいなのがあって、
その途中だったら、じゃあこれ終わったら、やめるよって、にしようかって言って、
で、一緒にレッスンの時、行って待ってたから、
じゃあ次、その発表会終わって、その次行った時に、じゃあやめるって伝え、
まずは自分で伝えてね、ママからも説明するけどって言って、一緒に行って、
で、これでやめますって言って、
で、私もそれでいいと思ってたんだけど、
めっちゃこれ本当に、自分でもわけわからないんですけど、
ボロボロ涙出てきて、私は。
で、なんだろうって思って、これ。
なんか別に、やめてほしくないとか思ってないんですよ、別に。
ピアノとか、別にやめたらいいやんと思ってたし、
何がどう困ったりも、何もないんだけど、
これ今、私の中にある、一回始めたことをやめちゃいけないっていう、
教えがインストールされてることに、自分が反してるから、
だと思って、びっくりして、
本当のところは、たぶん私、やめさせたくないんだって思って、
で、それに抗ってるから、なんかたぶん、
何かが起こって、涙がめっちゃ出てるって感じで、
で、先生は、まず何が起こるかわからないから、
インストールされた価値観
突然お母さんが泣き始めて。
すぐお母さん、めっちゃ泣いてるみたいな。
でも、穏やかな、すごい良い先生だったから、
あまりそれにも、あれ、なんか、
で、初めてしたかとか、外しといてくれて、すごい良い先生だったんですけど、
で、やめたんですけど、
それ、私、自分がすごいびっくりして、
なんか、本当は、やめさせたくないんだ、みたいな。
なんか、ちょっと似てると思うんですけど、
先にインストールされたものに、抗うみたいなことが起こるっていうか、
そっから、ちょっと、こっちの方が良いよねって思うだけでは、抜け出せないのが、
それぐらい深く入ってんだ、みたいな。
たぶん、むろこしさんも、それぐらい深く入ってるから、
深く入ってる、インストールされてることに、
従いたい気持ちが、たぶん、めっちゃあるんだろうなって思って。
ある。
器物事務さんに支配されてるがおとき。
心の中から。
心の中から。
やれ、やれって。
と言われる。
そうですね。
で、たぶん、ある、まだあると思う。
そんな簡単に抜けないと思う。
抜けないでしょうね。
だって、頭の中でそれをすることの良さをすごい考えるもん。
結局、営業的な仕事とか、男社会の中でうまくやろうと思ったら、
そういうことできたら楽な部分ってあるじゃないですか。
だから、今後ためになるし。
そうそうそうそう。
それは思う、私も。
本当にやめていいのかな。
本当にやめ癖がついて、何にも努力できない人になるんじゃないか。
全然そんなことないって、自分の経験で分かったから、
やめていいって判断したのに、同じように思いますね。
本当にこれ良い子だったのかな。
私、やっぱり間違ってんじゃないかなって。
だから、やっぱりそうだな。
彼に対して、彼がもしそれができないことで厳しい局面になっても、
その時に、前向きに物事に取り決めるような何かを、
戦えるような何かを、声をかけてあげたら良かったかもね。
いや、私はその時思ったのは、
私にそれぐらい、幼少期のスローガン的なものがインストールされてるっていうのと同時に、
私は自分の子供に対して、これぐらい支配的なんだって思ったんですよ。
ドイツ化してるから、私が泣いてるんだと思うんですよ。
はいはいはいはい。できなくてね。
これ関係ない人だったら、何も思わないですよ。やめればいいじゃんって思って、
あ、やめたんだ、しか思わないけど、自分の子供だからドイツ化してるんだと思って。
だから、自分の意思と反する行動を自分がしてるのと同じように考えるから、
今、私の行動じゃないことで、私が泣いてるんだと思って、
それがめっちゃ怖かったんですよね。
そうなんだ。なんか、僕がその話を聞いて、一番初めに思ったのは、
なんか、子供の時に言ってほしかったことを自分の子供に言ってあげられたから、
その癒しが起きて泣いてるのかなって思ったんだけど、そういう感じじゃなかったの。
嫌だったんだ。
嫌っていうか、パニックみたいな。
ほんとはやっちゃダメなのに、みたいなのがあるみたいな。
やっちゃダメなのに、やってるみたいな。
途中でやめちゃダメなのに、やめちゃったって。
で、それが自分がやめちゃった感じなんだ。
子供がやめちゃったんじゃなくて。
そうそうそうそう。だから、あ、ドイツ化してるんだと思って。
だから、むろこしさんの話を聞いた時、その人が、むろこしさんのことを慕ってる。
むろこしさんのファンですって言って、若い子が言ったから、結構境界線が、ちょっと近まったっていうか、薄れて。
ドイツ化してるから、この人に何か教えないとと思ったのかなって思った。
いや、ドイツ化っていうより、やっぱ弟分ってなったからですね。
何か伝えないと、みたいな。
自分の人間関係の構築の仕方が、やっぱ兄貴分、弟分モデルなんだろうなって思っていて。
で、その多くの人は、兄貴分、弟分モデルにならないわけですよね。
特に東京で会う人たちとかは、全然自分の弟分じゃないから、その、なんていうかな。
自分の、システム1のやり方では使えないんですよね。
だから、後天的に自分で学習したシステム2のやり方。
近代的個人としての振る舞いとかで、やろうとするんだけど、普通の出会った人たちっていうのは。
でも彼は、すごい若かったのと、むろさんのファンでって言われたので、僕の中のシステム1が起動したんだと思うのでね。
そこにガチャってはまったんだ。
そうそうそうそう。
なるほど。
面倒見たらなってなったんだって思うんだよね。
九州男児たるもの、弟分の面倒は見たらなって。
そうそうそうそう。
で、今ここで面倒見るっていうことは、こいつを前に立たして大きい声を出させるっていうことだっていう。
女の人の隣に座らして、それを、ね、駆動駆っていうやり方を知ることだっていうのが、バーってなったんだと思うんだよね。
恐ろしいことだよね。
意味わかんない。
怖い。
怖いですね。
でも、あれだと思いますよ。実際やらなかったんだったら、思ってないのと一緒っていうか、まあ起きたことは、この場で起きたことは何も起きてないじゃないですか。
現象としてはね。
うん。それでいいと思うんですけどね。
うん。自分の中にそれがいるみたいなの。
自分の怪物性みたいな、自分のおじさん性ですよね。
怖いと思ってるぐらいが超怖いと思います。
こんだけおじさんを批判しておいて、これほどまで強烈なんだみたいな。
こんだけ強烈ってことは常日頃からやってるだろうなみたいなのを、やっぱ超思いましたね。
怖ってなった。
やりてえ。やりてえって。
やりてえ。
うん。ちゃんちゃん、ちゃんちゃん、話さんかって。飲まんか、もっと来たら。
だったら、東京に出てきてよかったかもしれないよね。
だって、めったにシステム1が作動しない。九州におったら、しょっちゅう作動するかもしれないから。
自己意識とジェンダーの問題
確かに。確かにね。九州に行ったら人と会わないからね。
人と会わないから。そもそも。
そもそも。
そうか、東京で高科から来ためっちゃ若い子とかになったらちょっとやばいんだよね。
やばいだろうね。
9代出身なんですけど、東京のこと何もわからなくて、みたいな。こうやって男の子来たらやばいですね。
よっしゃ飲みに行こうってなるよね。で、一人だったら全然行かないのに、あのキャバクラみたいなところへ連れて行くだろうね。
あー、やばいね。
全然行こうって思わないのに、連れて行ったらやらなって思うだろうね。
やばいですね、それは。
そう。これがホームソーシャルが滅びない理由でもあると思うんだよね。
抗えない、やっぱ知識とかないと抗えない。
抗えない。
そういうこと、タンジローみたいに考え続けると抗えないけど、ピュアさでやったら絶対気がつけない。
抗えない。だってめっちゃいいことだもん。で、ホームソーシャルで生きていくための必須の技能だっていうのは本当だもん。
そうですね。
この地獄みたいなシステムを駆動させ続けるためには絶対に必須の技能だもん。先輩に対して一瞬で価値を出すみたいな。
無惨に殺されますもんね。
そうそう。
無惨にガジャッとされますもんね。
そうそうそうそう。だから本当本当本当、無惨に殺される場合みたいな。
間違ったことを言ったら一瞬でガジャッとされる。
そうそうそうそう。
そういうこと考えたらいかん場合みたいなやつだから。
そうそうそうそう。
危ない。危ないね。すぐなるね、これはたぶんね。
気をつけんと。
男尊女子っていう普通なマナー宣伝の本があって、エッセイなんですけど、ままき犬の子を覚えの人。
犬山上子さんみたいな名前。
違う違う。その人じゃない。
本名前覚えられないな。
社会じゅんこか。
ユーミンの書いた人だよね。
オリーブの罠を書いた人。
はいはいはい。
これが男尊女子っていう本。
前にもたぶんのラジオで言ったと思うんですけど。
で、もう自分はね、男尊女子とか古いジェンダー感がインストールされて、これをなかなか外せないのはもうしょうがないと。
これが若い子と同じになる、みたいなことはもう考えない。
若い世代との接し方
無理だね。
それが自分にあるということをよく理解して、これに注意するということをやるしかないんだ、みたいなのを書いてて、本当にそうだと思うんですよね。
私たちには本当にフラットにはもうできないから、
自分で注意して、立していくしかない。その努力をしていくしかないし、失敗して反省していくしかない。怒られたら謝るしかない、みたいな。
ラジオ屋さんごっこでの使い方とか、
使い方は見てると思うもん。
使い方さんのようなシステムワンで、そういう21世紀的な価値観を実行するのは僕には不可能。
それはそうですよね。
不可能。なので、こういう若い子たちが、
そういう目に合わないように、自分の中のおじさん性とか、自分の中の怪物性とともに死ぬしかない。
そうそう。だし、これがもう、自分だけで抑え切れずに出るんだったら、もう殺すしかない。
うん。
人を殺す前に、人を殺す前に俺を斬ってくれってやつ。
炭治郎が鬼になる前に殺せん。
そう。
し、やっぱ彼のような人の前に、おじさん的な人がいるときに、
自分がやらなきゃいけないっていうことですよね。僕が戦わなければいけない。
だってその、なんかそういうヤバいことみたいなものは、
自分がやらなきゃいけない。
自分がやらなきゃいけない。
俺と一緒に堕落して、俺と一緒に、このおじさんたちと戦おうとは、やるべきじゃないもんね。
だし、この世の中の人たちに、この世の中の人たちに、この世の中の人たちに、
俺と一緒に堕落して、俺と一緒に、このおじさんたちと戦おうとは、やるべきじゃないもんね。
だし、自分が、いやでも自分はもう、20代の人と同じ感覚だって、錯覚するのもヤバいと思う。ありえないから。
そうね。
それはもう絶対ない。私はどんなに勉強しても、今の20代とか10代の人と同じ感覚になるのは一生無理。
そうね。
ということを自覚した方がいいと同じようになろうとするより、と思います。
自分が若い人たちと似たような感覚であるみたいな、その私たちであるみたいなことを思うこと自体が、かなり鬼になってるってことだよね。
そうだと思う。
本当にそうだ。本当にそう。気をつけていきたいな。
気をつけていきましょう。
どれだけ気をつけても気をつけたりることはない、という感じだよね。
私、どれだけ気をつけても出ると思う。
出てるだろうな。
凄い。
出してないとは、いや、絶対自分はやってないっていうのはもう言えない。出てたんだ、出てるだろうなと反省するし、次気をつけよう。
めちゃくちゃ強力な感情だったもん。
欲望が。
欲望が。やらなきゃっていう気持ちがもう本当に、こんなに強烈に思うんだっていう。やりたいかもとかじゃない。
使命感。
使命感。やらなきゃって感じ。
こんな感じですかね。
はい。気をつけていきましょう。
気をつけていきたい。
そう。切る、切るしかないね。僕も腹を切るしかない。
はい。
だから、この回は、若干切腹的な意味合いがありますよね。
懺悔。
懺悔的な。やっちまうかもしれない。やっちまってるだろう。世間に切って腹を切ります、みたいなところかもしれないですね。
はい。一応、感じで。
はい。
またお会いしましょうか。おきげんよう。
おきげんよう。