2025-08-22 33:18

Episode 72 〜鶴の子供が留学!子離れ・子育てを考える〜

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〜JYOBUTSU RADIO〜

この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです!お届けするのはデビとツルの2人です。

今回のJYOBUTSU RADIOは我々鶴・デビの子育てにまつわる話です。きっかけは鶴の長女(中1)が短期留学でオーストラリアに旅だったこと、大きくなったなぁとはもちろん思ってましたが、子供はいつまでも子供だったりもして、まさか自分の子供が1人で短期とはいえ海外に行くとは!

子離れや子育てについてしみじみ語ります

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それでは今週もJYOBUTSU JYOBUTSU。

サマリー

このエピソードでは、オーストラリアに短期留学する中学1年生の娘について話し合い、親の子離れや子育ての悩みが掘り下げられます。留学の決断がどのように行われたかや、その背景にある子供の感受性についても触れられています。留学という新たな環境での経験が子供の成長に与える影響について考察し、親が子供の選択や環境にどのように関与するべきかについても議論されています。子供の成長や子育ての喜びについて語られ、親の目線から見る子供の可愛さが表現されています。また、子供のアレルギーや幼児教育についても議論され、育児の様々な側面が紹介されています。

00:06
この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて、成仏させるチャンネルです。お届けするのは、デビト!
幸せになるために生まれてきたんだけど
一人でお届けいたします。よろしくお願いいたします。
ごめんなさい、全然わからなかったんですけど。
知らないんですか、この名曲。幸せのランプ。
玉城浩二。
浩二玉城。日本で一番歌が上手い人ですね。
はい、そうです。日本で一番歌が上手いなと僕が思っている人ですね。
はいはいはい。どうしたんですか、いきなり。
いやー、心象に浸ってるわけですよ、僕は。
あーそうですか。
案外向かいなーって。
昨日僕、東京から夜帰ってきたんですけど。
はいはい。
留学の決断
一週間弱東京って言ったら、一番の目的が成田空港まで娘を送っていくっていう、今回の東京の一種目的がなったんですよ。
おー、娘さんは?どこに行かれるんですか?
えー、オーストラリアに旅立ちました。
え、どういうこと?その留学的なことですか?
そうそうそう。短期だけどね。
一週間強みたいなやつだけど。
え、今中学生?
中1。中1に入学したとこよ、中学生。
ですよね、そうですよね。
レビューも知ってるみっちゃんですよ。
みっちゃん、俺生まれた瞬間に見に行きました。
そうそう、一緒に行ったもんね。
病院まで。
シガのね。
シガの立東まで行きましたよ、2人。2人ちゃんが何人かで行きましたよね。
畑迷惑な話ですよね。生まれた瞬間に見に行ったおっさんがおるっていうね。
いやいや、全然全然。ありがたいことですけど。
で、そのみっちゃんがオーストラリアに留学した。
いや、そうですよ。
短期。そうか、中1でそんなことできるかも。
そうそうそう。だから、ついこの間まで小学生だったし、
なんなら一緒の布団で寝とったし、もっと言うとお風呂入れてあげたしとかでいろいろ遡ると、
俺いないとダメだったのにな、みたいな切なさが込み上げてきましたね。
で、さっきの幸せのランプっていう歌は玉木浩二の
幸せになるために生まれてきたんだからっていう、好きなことをやりなさいっていう。
なるほど。
子供に向けた愛情の歌なんですよ。
なるほど、そういうことですね。
僕の中で幸せのランプがまたちょっと甦ってきたんで、冒頭で名乗るべきところを歌わせていただきました。
名乗ってください、冒頭は。歌わなくて。名乗ってください、冒頭はね。
いつまで続くねん、と思いながら聞いてましたけど。
そうでしたね。
そうかそうか。じゃあ今日はミッチャーの留学の話を。
このままね。
難しいっすよね、子離れ?親離れ?
親の葛藤
どこまでを。
子離れな。
どこまでをガバナンス的にグイッと。
ガバナンスね。
ガバナンス的にグイッとね、やればいいのかとかね。
そういうの迷うこともあるでしょうかな。そういう話も含めて聞きたいなと思うので、本編でいろいろ聞かせていただければなと思います。
わかりました。よろしくお願いします。
ということでね、今日はミッチャーのオーストラリアへ旅立つということで。
なんか今んとこも4日目とかかな?
すげえ、どんな感じになるのかなって。
僕がずっと思ってたミッチャーは、僕に性格似てますから。
めちゃくちゃ人見知りTVも知ってると思うけど。
そんな新しいことガンガンやるっていうタイプじゃないと思ってたこともあって。
そんなに新しい場にバンバン入っていって友達作ってみたいなのも、自分からするようなタイプじゃないし。
ましてや留学ってシャマーキャンプなんで、ツアーっぽいところにバーンと入っていくことになるから。
そういうの最も苦手だったんちゃうんってイメージあるんですけど。
今4日目ですけどね、送られてくる写真見る限りパリピカってのぐらい馴染んでますよ。
すごいですね。僕のミッチャーと確かに関わりはそんなに接点多くはないですけど。
知ってるミッチャーはとりあえず人見知りで、そういうところに自分からはいけないタイプっていうイメージ。
でしょ?僕もそう思ってたんですよ。
思春期の女の子っていう感じなので、こっちからもあんまり話しかけんほうがいいなって思って気使うぐらいの感じでしたけど。
ちなみにプログラムは学校のあるんですか?
イングリッシュサマーキャンプって検索したらたぶんいっぱい出てくるんですよ。ロンドン2週間とか。
1週間パターンもあったかな。だいたいでも主流は2、3週間のやつで、
夏休みの期間使ってイギリスとか北米とかカナダとかオーストラリアとかいろんな英語圏の国に少数2、30人のチームで行って、
例えばコースによっては大学の寮に泊まらせてもらうとかめっちゃいいじゃん。
ハーバード大なのかわかんないけど、そういう有名な大学の大学寮に2、3週間泊まらせてもらって、
午前中は英語の授業を受けて、午後からはいろんなファンクを地にみんなで行ってみたいなのが2、3週間寮っていうのが実際あるんですよ。
それはいいですね。自分から行きたいって言ってきたんですか?
そうなんよね。具体的な言い方とすると、ある晩にトッピーって言われてるから、
トッピー、私に80万投資してくれへんって言われて。
もうかっこいい、プレゼンテーションのスタートが。うーってもうね、ぐってくるね。
どうしたって言って。聞いたらそれに出たいという話だったんだけど。行きたい。
どうしたんですか、駿さんはそれを聞いたとき。
いや、めっちゃいいやんって思って。めっちゃいいやんって思ったけど、80万たかって思って。
どこどこって言って、ロンドンとかカナダとかに行きたいという話で。
めっちゃいいなとカタログ見ながらめっちゃいいなと思ったけど、
パッと目に入ったメルボルン60万っていうのがあって、一生懸命そっちに誘導した。
なるほど、なるほど。
ロンドンもめっちゃいいなーっつって。
あ、でもオーストラリアって南半球やから、夏と冬逆転やから、それはそれで面白そうやねとか。
トッピー、ロンドンとかアメリカとか行ったことあるけど、南半球行ったことないから、なんかちょっと行ってみてほしいなとか。
行っちゃってみたね、だって。
最後のクロージングのきっかけになったのが、あ、見て、オーストラリア実際1時間しかないから、なんかあったときにビデオ通話しやすいよ。
で、僕はもう射飛べましたね、彼女のハート。
なるほど、そこで彼女を、あ、ほんとだーって。
で、なんとか60万にコストを抑えて。
なるほど、親としては、親の葛藤が今聞こえましたけど。
子供の感受性
ロンドンもロンドン行かせてやりたかったけどね、いいからね。
急に言い出したの。
で、この前成田空港に送っていくときに、そもそもなんであれを言い始めたのかっていうのを確かめたの、実は2人でしてて。
で聞いたら、実は僕の持ってきた情報がきっかけやっていう話だったんですよね。
あ、そうなんだと思って。
やっぱりよく聞いてるし、よく感じてるんだなーって思ったっていうか、何気ない情報共有ってちゃんと子どもって感じてるんだなって思ったんですけどね。
いつだったかな。
3月か4月ぐらいに、桑田さんってデビュー直接知り合いなのかな?リクルート時代の先輩?
インターレース。
インターレースの社長の桑田さん。桑田さん仲良くて、たまに飲んだりしてるんだけど、
3月か4月に桑田さんが家を新築する、かつ僕が大好きなサウナをつけるんだっていう話で、
それはちょっと市場に使わせろいって言ったんですよ、押しかけて。
まだ家できあがってへんのにサウナだけはできあがったっていうことで。
で、サウナ入りに行ったときに、桑田さんと桑田さんの奥さんにも挨拶しながらバーベキューしてたときに、
お子さんは塾に行ったかな。3人で喋ってるときに、
うちの娘も、カナダに行くねーって言い出して。12月に。
12月って珍しい時期っすね。短期留学すか?つって。
いやいや、もう学校に行くから、もう数年単位で。3年とかでいなくなる。
しかも中3なんよね、今。12月ってことは、中学を辞めていくらしい。義務教育を終えすぎ。
で、中高一環に入学して、そのまま大学目指して。夢が国連スタッフかなんかだった気がするんだけど。
っていう話を聞いて、すごいなって思って。向こうでもし失敗したら、日本の義務教育も受けずに終わるから、
最終学歴なしやー、ガハハハハって言って、桑田さんのいつもの桑田節で笑ってあったけど。
でもすごい決断だなって思って。で、それを持って帰ったんや。たぶん家で喋ってて。
そう言ってたじゃんみたいな。で、桑田家の娘もそれを決断したきっかけが、
2年生だか1年生のときに行ったサマーキャンプで、やっぱり日本で過ごしてて普段出会う人と、
向こうで出会う向こうの人たちとは、将来に向けた考え方みたいなことだったりとか、
どういう情報に触れて、どういう意思決定をしてるのかとか、質が全然違うというふうに彼女は思ったらしくて、
これはちょっと日本でずっといたら、私的には危ないと思ったんだと思うんだけど、
それで桑田に行く意思決定したんよって言ってて、それがきっかけらしい。うちの子も。
その話聞いて、私も一回じゃあ現地見てみようって。
じゃあサマーキャンプっていうのはきっかけとして、私にとってどういう判断になるかわからんけど、
行ってみたほうがいいじゃんと思ったっていうこと言ってたよ。
たまたまうちの子は英語得意だしね。
そうそう。得意を伸ばしたいっていう思いもあるみたいで。
いや素晴らしいね。今の話を鶴が持って帰って、ちゃんと受け取れる感受性を持ってるっていうのが素晴らしいなと思う。
すごいよね。
俺やったら多分流し聞きしてると思う。もし俺が中1のときだったら。
知ってる声とかだったら、俺ちょっと響く可能性あると思うね。
小学生のときめっちゃよく遊んでたダレダレちゃんが、中学校では別々のとこに行ったんだけど、
たった4ヶ月でめっちゃ考え方変わってて、こんなチャレンジしてるとかだとすげえ響きやすいよね。
確かに。それは響きやすいね。わかりやすいね。
そうそう。桑竹の娘なんて知らん声からね。うちのみっちゃんからしたらね。
いやすごいな。ちゃんとそこ持ってるのはマジすごいな。
僕やったらその話聞いたら、たぶん中1のときの僕やったら、えー面白そうやなー。
だけど行動しないっていう。
よその子の話やしなーみたいなね。
素晴らしいね。なんでみっちゃんは受け取れたんやろうか。
なんかそういうのって意識してるんですか、鶴さんは?
いやいや全然意識してないけど、ちょっと誘導的に考えてみたら的な風なストロークになってたかもしれないことはあるよね。
うーん、なるほどね。みっちゃんが考えてみたらみたいな話は。
そうそうそうそう。とかそれを受けてうちの妻がしっかり後ろで手綱を引いてるとかっていうのはあるかもしれないね。
あーなるほどね。みっちゃんこんなのあったでーみたいなのをこう。
あーそう早速その具体を探して出してみるとか。
だからほっといても検索するまではみっちゃん行かないんだけど、妻が実際に検索してみて、
うわー見てみてとかしてほんで、ロンドンめっちゃ良さそうじゃんとかっていう前に物事を進めてしまうみたいなのは、
でも今喋りながら思ったけどやってそうやわ。
やってそう。ちなちゃんめちゃめちゃやってそう。
めっちゃやってそう。
ね。
いいやーんって言って、行きやーって言ってそうほんまに。
な。
で、お父さんにちょっと言ってみたらって言ってそうほんで。
で、ちなちゃんも行ってるからね、自分がちっちゃい頃に。
あ、ちなちゃんも行ってるんだ。
行ってるらしい。中二だか中一だか。
それもあったかもね。
で、あとはその具体的に検討していく中で、今みっちゃんが行ってる塾が結構ハードモードの教室で。
うーん。
で、なんかすごい音されるのに部活と両立は無理ですよ、うちのクラスはとか。
えー。
中一まで。
中二から本格的にすごい受験に向けたモードが始まるんで、
サマーキャンプとか二週間も塾を抜けるようなイベントはもう中一のときぐらいで行っとかないと、
中二で二週間出遅れるとかあったらもう取り戻せないですよとか、すごい脅されるみたいな。
すごい塾やな。そんな塾あんの?えー。
衛神館って多分有名なとこやけどね、九州で。
聞いたことある、衛神館。
衛神館、九州めっちゃ有名。
じゃあもう受験モードの塾ってこと?
そう、中二とかだと、特に受験クラスというか、
そういうテストでよかった子が集まるクラスにたまたまいるんよ、うちの子が。
うんうん。
だからそういうモードの子が多いんだろうね。
留学のメリット
で中二からはもう忙しくなるから、行くなら中一よって言われたみたいな情報とかもうちのミッチャーに届けたりしてたから、
だったらまだ自分にとっては先の話かなと思ってたけど、今しか行く機会がないとかって言われたらもう今行くかみたいになったんだろうね。
なるほど、なるほど。
でも思ったら早いほうがいいっていうのは本当そうだよね。
この前のデビのたこ焼きの話もそうだけどさ、スペインでのね。
いやーそうか、僕も一人娘がいて、今はもうすごくパワフルに育ってるんですけど。
パワフルよね。
超わがままで、なんでもやってしまうっていう。
甘やかしてるよね。
そう、彼女もわかってるんですよ。僕に泣きついたら僕はなんでも許すってのはわかってるんですよ。
パパお願いって言ってくるんですよ。
分かったやろかーって。
そうなんですけど、このままとはいえナビゲーションしてしまう自分もいるじゃないですか、こうなってほしいなみたいな。
これってもう明らかに僕のエゴというか、そこにはハマってほしくないなって思う一方で、それは妻にもあるんですよね。
妻も彼女の本心で生きてほしいと思いつつ、とはいえナビゲーションするみたいな瞬間もある。
あるよね。
あるじゃないですか。
あるある。
しかも今3歳でもうちょっと4歳なんですけど、この時期の自尊心っていうか、自分で考えるみたいなのって結構大事だと思う。
できるだけやりたい、やらしてあげたいなって思ってるんですけど、迷うんですよね。
とはいえけど、先はもちろん見えるじゃないですか、それやったらこうなるでみたいな。
それをそっちの方に行ってほしくないとか、それでそれをやらせないとかって、どこまでのラインがOKで。
今の留学とかもめちゃくちゃOKだと思うんですけど、どこまでのラインを共有するのかとか、
あとはそうやって留学に自分から行きたいって言ってほしいなとか思うんですよね。
そうするためにはどんな関わり方をするのかとか、やっぱ日々悩むんですよね。
親の関わり方
そうよね。誘導してしまうっていうのはうちの妻とかはすごい共感すると思うよ。
でも俺もそうだし、誘導しちゃうよね。
しちゃうよね、やっぱね。
なんかすごい意識してるのは、人が変わるときってやっぱり環境を変えたときだと思ってて、
親が言った助言が人を変えるなんて全く思ってないタイプなんですよ。
どっちかっていうと、自分がどういう環境に身を置いてるかっていうことでやっぱりものすごく影響を受けて、
進化するというか成長するっていうふうに、自分がそういう成長の仕方をしてきたから、
親っていうのはどういう環境を用意してあげられるかっていう環境のデザインみたいなのが、
多分コントロールすべきことであって、
その環境の中で本人たちがどんなことを思うのかとか、どんなことを学ぶかっていうのは、
できるだけ本人の主体性の中で感じてくれたらいいっていう。
それが俺の中では原理原則としてはあるんだけれども、
今後、娘たちが中学校とか高校とかになったときに、
親が与えた環境だけではない感じになっていくと思ってて。
カホちゃんとか、小学校低学年ぐらいまでは、
環境を与える、どういう環境に身を置かせるかっていうのはだいぶコントローラブルだと思ってね。
どういう塾に通わせるかとか。
で、その中で本人たちが思うように思ったらいいし、思ったようにやったらいいしっていうのは
一定任せるっていう、そんな感じの作戦でやってきたんだけど、
小学校、高学年、中学生、高校になってくると、
何のサークルに入るかとか、どんな部活に入るかとか、
どんな友達たちと一緒に普段過ごすかとかっていう、
自分が身を置く環境って、親が与えるコントローラブルさと、
子どもたちが自分たちで選ぶ環境っていうのがちょっとマリアージュされていくやん。
で、だんだん子どもたちが自ら環境を選んでいくっていう風になっていくやん。
子供の成長と経験
ここにまたもう一段階の葛藤がありそうだなと俺は思ってる。
なるほど。
例えば具体的に言うと、どういうこういう関係の中にいるかって結構重要な環境じゃん。
はい。
で、例えばうちの下の子が中学校上がったときに、むちゃくちゃヤンキー集団の中に
自分の居場所を作って、普段ヤンキーたちとばっかりつるむ、
みたいな環境を選んだとしたら、どうするんだろう俺って思う。いません?
もうめっちゃ重いよ。分かる分かる。
めちゃくちゃ重い。
環境って人だいぶ変えるぞ。気をつけながらや。って言っても絶対響かん。
どうする?
結構むずいわ。
付き合うの、そんな奴らと付き合うのやめろって言って聞くとも思えないし、
実はめちゃくちゃいい奴らな可能性もあるし。
そうやね。俺さ、自分の体験を話すとさ、
俺、親父に中1のときに西岡くんっていうね、ヤンキーよ。西岡くんっていう。
ヤンキーとまあまあ仲良くて、俺は別にそんな偏見を持ってなくて、
ヤンキーって思ってたけど、あれはいい奴やなって。めっちゃ寡黙ないい奴。
別にそんな変な奴じゃなかったのね。転校してきた奴で。
すごい寂しそうやったから俺が声かけに行ったみたいな感じだったけど。
それでそいつと遊んでたら、親父から、お前あいつと遊べやめろって言われたの。明確に言われたの俺。
そうか。ヒロティはそれストレートに言うタイプか。
俺めちゃくちゃ反抗したの。なんでそんな決めつけんねんって。
いやそりゃそうよね。
あいつはむちゃくちゃいい奴で。
言われたほうからさ。
だからといってそっちに染まる俺でもないから、悪いことしたりはせえへんから、
俺のこと信じてへんのかみたいな。
そう思うわな。
言ったわけ俺は。
みたいな、そんな体験もあって。やっぱ俺あれめちゃショックやった。言われて。
そうなるよ。
だから俺は絶対そんなこと言いたくないなって思うんやけど。
じゃあいざ自分のね、このかわいい、ごめんなさいカホちゃんが起きてきて。
おはよう。
かわいらしいカホちゃんが起きてきたんですけど今。
このかわいらしいカホちゃんが、ほんまにそういう、ちょっと子たちと付き合うようになった瞬間に、
俺はどういうのかとか。
普段どういう遊びしてんのとかね、なんか気になっちゃうんだよね。
でも本人たちが自分で選ぶ環境も何かに影響されて選んでるはずだと思うと、
また親が用意できる新しい環境っていうのを提案し続けるっていうことで、
本人たちが自ら選ぶ環境の意思決定の判断軸っていうのをブラッシュアップしていくとか、
っていうぐらいしかないのかもね。
確かに。
本当に環境の、いかに本人の環境を与えてあげるかみたいな話だもんね、確かにね。
そこの意思決定ちゃんと聞くというか、否定をすることもなく、
いや難しいな、してもらえそうやな。
カホちゃん、カホちゃん、やめてください。
好きやな、お父さんのこと。
お父さん、パパ大好きやもんな。
ちなみにお話戻すんですけど、みっちゃんはだいぶ楽しんでるんですか、オーストラリアは。
今のところね、写真送られてくるけど、それを見る限りは、
もちろん日本食とか恋しくなってるっぽいけど、多少。
ルームメイトにも恵まれて、
大体みんなと一緒に写真撮ってるのが来るわ。
楽しそうにしてあるわ。
俺も環境っていう意味で言うと、
この子がちっちゃいときに海外とかね、
日本の当たり前が全部当たり前じゃないんだよっていうのを知れるような、
環境に身を置くようなことができたらなと思ってて。
そうよね。
なんか大AI時代に大筋肉時代が訪れるみたいな話僕しましたけど、
AIがこのまま進化していった先に、
人間に残るものは何かっていうのを、
筋肉は半分本気で持ってますけど、半分冗談だとして、
他にもいろいろ持ってるシリーズの一つとしてね、
この前友達と喋ってて、
AIって、例えば鶴さんが言いそうなことを鶴さんに代わって、
ちょっと鶴さんちょっと黙ってもらえるかな。
今めちゃめちゃいい話してるから鶴が。
ちょっと黙ってもらえるかな。
お願い。
お願い。
お願い。
鶴さんがめちゃくちゃいい話してるの今。
お願い。
黙ってもらえるかな。
これはAIには代えられないですね。
確かにね。
似てんな顔。
同じ顔面が二つ並んでるわ。
ごめんなさい鶴さん、大AI時代に。
鶴のことを普段から学習させとけば、鶴Bot作れるじゃん。
鶴Bot確かに作れますね。
鶴Bot作れるやん。
そうすると、デビBotも作れるし。
作れます。
そう。だから、自分の判断とか過去の発言が、
そのままAIが代替できる風になってくると、
人間に残る価値って、今まで経験したことを経験したようにやるっていうのは、
もうAIが代替できるから、ほぼ無価値になると思って。
確かに。過去はもうAIが代替してくれるから。
目利きしたことあることは。
自分の中でもうこうなんだな、これってっていうのが一定体系化できた。
人間が繰り返す必要なくなるとすると、
どれだけ体験とか経験とか思考をアップデートし続けられるかどうかっていうのが人間に残るやん。
確かに。
だから今デビBotが言ったみたいに。
マジで今いい話してるから。
ちょっとほんまに今やめて。
頼む頼む。ごめんごめん。
ちょっとほんまに今やめて。
今はめちゃめちゃ今ツルAIの話。
これパパちゃんと聞きたいね。
ごめんごめん。
ちょっとほんまに今はやめて。
ごめんごめん。ちょっと待機変なところからもう一回話してくれ。
いいよいいよ。
だいぶ邪魔しちゃったから。
そうだから、自分が経験してきたことをずっとAIにインプットし続けると、
ツルBotができる時代になったじゃないですか、そのAIのおかげで。
そうですね。
同じようにデビBotもできるし。
そうすると自分が経験したり体験してきたことで一定自分の中ではこれってこういうものだなっていう風に体系化できて、
思考も整理できたと思って、
AIがもうだいたいできちゃう時代になってると思っていて。
なってきます。
そうすると今まで自分がやったことがあることを繰り返してやっていくことにいって、
人間がわざわざやる必要ってほぼなくなってくるんじゃねっていう感覚がある。
AIがだいたいできるから。
ということは人間がやるべきことって自分がやったことないこととか感じたことないことを感じ続けて、
自分の価値観をアップデートし続けるっていうことになるっていうのは一個真理なんだよっていう風に思ってて。
だからさっきデビが言ったみたいな、カホちゃんに新しいことを経験させ続けるっていうのはめちゃくちゃ大事なことだと思うし、
自分たち自身もそうした方がいいなと思ってるけどね。
いやほんとそうね、確かに。
と筋肉。
筋肉ね。
体験と経験と筋肉。
部屋とYシャツと私の次は体験と経験と筋肉。
筋肉、そう。
あともう一個、このシリーズ出た後もう一個あるんですけど、それはまた今度。
今度めっちゃ気になる。
このシリーズあともう一個あるんで。
大経験時代のシリーズ。
そう、って感じですかね。
こういうのもほんまにあれですよ。
ラジオに出るっていうのもね。
喋らすっていうのは経験、経験、経験。
これをカホちゃんが大きくなってから聞かせたんで。
乱入してきたんで。
めちゃめちゃヤンキーになってるかもしれない。
めっちゃヤンキーになってるね。
チビのせい!って。
チビのせいって。
チビのせいって。
チビのせいって。
チビのせいって。
チビのせいって。
チビのせいって。
チビのせいって。
何言うのねん、ボゲーって言ってるかもな。
言ってるかもしれないな。
ドヤンキーになってるな。
俺もう負けて。
お前もうるさいんじゃーいって言われてるかもな。
お前ぬん着でバンバン叩かれてるかもしれない。
カホちゃんもがんばっていろんなこと感じて経験しや。
カホちゃんは今何が楽しいですか?
何してるのが楽しい?
アイテムで?
保育園だけじゃなくてもいいよ
アイテムだけがいい
保育園で何が楽しい?
制作
制作が楽しい?
どんな制作作った?
ちょっと持ってきていい?
持ってきてありがとう
子供の描写と成長
持ってきてくれるみたいです
制作を
楽しみですね
だけどね本当ね
絵描くのめちゃめちゃ好きで
そうなんだ
なんか持ってきてくれた
鶴さんに見せてあげてください
何それ?貯金箱みたいなやつ?
これ何ですか?
おうち
誰のおうち?
おうち作ったんだ
パパと母ちゃんとママのおうち
3人のおうちだ
いいじゃん
こだわりのところはどこ?
どこが難しかった?
こだわってるポイントある?
どこが好き?かおちゃん
このおうちの
全部
全部好き?
素敵
本当あのけどね
カメラで写真撮ったりとか
あと絵は本当に
縫うのめっちゃ好きで
いいじゃん
保育園行く前にいきなりももろに
紙出して
絵の具で出して
筆でバーって絵描いたりするんですよ
ちょっと天才チックやね
挙動がね
めっちゃ集中して
パンパンパンパンパンだった
あ、ということで
もしかしたら画家になってるかもしれないですね
いいですね
ご飯もちゃんと食べます
お願いします
それは食べてください
ご飯粒には7人の神様がいて
残したら目がつぶれるよって言ってる
目がつぶれる
最後怖いな
ということで子どもの
本当にこう
今日は話せてよかったですね
子どものことをね
はい、エンディングいきますか
アレルギーと育児の問題
いきましょうか
はい、ということでエンディングなんですけども
今日はちょっとしんみりした話から
最後カホちゃん乱入で
明るい気持ちで終われそうでよかったですね
可愛いですねやっぱりね
うちの娘は世界で一番可愛いですね
シンプルに客観的に見て
世界で一番可愛いですね
親目線とかじゃなくて
あのからどんだけいい話するのかな
思ったら
同じ話やった
客観的に見て一番可愛いですね
やっぱり
と思えるよね
ほんとね、若子ってね
思えるよね
ほんと
なんやろな
2人いると2人いたでまたね
ナンバーワンが2人になるから
ちょっと難しいしね
そうか
うちは1人っ子なんで
今1人やから圧倒的ナンバーワンでしょ
圧倒的ナンバーワンですね
そう
2人になると難しい
でまた
同じように育てて
同じもの食わせてるのに
性格も全然変わるしね
全然違うよな
みっちゃんと
全然違う
全然違うしね
ねえ
さっちゃんようやく
俺前
初めて喋ったよ
目も
目もあってなかったもんね
ついに
喋った
あの
それこそフィジヒックの応援行ったときに
ついにさっちゃんと喋った
そっかそっか
うちの面倒
すごく見てくれてて
あー仲良くしてるもんね
そうそうすごく可愛がってくれてるんですけど
その時に
うちの子がバーッとまた
僕が席座って見てたら
うん
さっちゃんとうちの子で
外にバーッと遊びに行って
会場の外に
でバーッと戻ってきて2人で
パパお金ちょうだいジュース買うから
って言って
うんうん
で俺がいいよって
さっちゃん仲良くなってたら
さっちゃんはいらない大丈夫
喋ってくれた
それ喋ったに入る?
俺からしたらもう
今までずっと喋りかけても
絶対目も合わさずに
無視され続けてたけど
とんでもないやつやん
それ聞くと
無視してたって
すごいな
さっちゃん大丈夫って
帰ってきたんやついに
喋ってくれた
いいよ
さっちゃんそんなのいいから飲み
ちゃんとカホに500円渡すから
って言って
俺カホに500円渡して
さっちゃんもこれ
さっちゃん買ってあげて
うちの子に
でさっちゃんも好きなもん買って
飲みって言って
分かった
って言って
バーッとどっか行って
話によると
カホは
いちごオレかなんかを買って
で飲みながら
私牛乳アレルギー
って言ったって
そういう感じ
そうそうそうそう
そうなんです
ほんまに牛乳アレルギー
なんですよ
でいちごオレを買って
飲みながら
飲んだ後に
にこーって笑いながら
カホちゃん牛乳アレルギー
って言ったっていう
で千奈っちゃんが
クソ焦るっていう
焦って
俺どこ行って
いやー
てびきゃー
焦るよね
てびきゃー
牛乳アレルギー
てびきゃー
いちご
ぜんぜん
ちゃん激焦り
そりゃそうやわな
俺でも焦るわ絶対
程度によってはね
アナフィラキシー
ショックとかありえるしね
なるからほんまに
うん
自分で買ってるって
のがまた面白いね
オレを
そう
あけどあのね
飲んでいいんですよ
あのそのいわゆるこう
程度で言うと
牛乳はそんな高くない
軽いほうなんだ
痒いのが出るんすけど
うん
むしろ飲ましてくれって
今言われてて
あなるほど
栄養がね
ちゃんと入ってる
だからヨーグルトとか
飲ましてるんですけど。
よかった、よかったです。
カシューナッツやったらやばいですね。
カシューナッツとか。
あ、そうなんだ。
マカダミアナッツとかカシューナッツはもう。
ダメなんだ。
100パーやばいですね。
へー。
親も食べるなって言われてます。
あ、そうなんだ。
それは、それを見て食べてもいいと思っちゃう。
いやいや、近場に置くだけでアレルギーが発症する可能性があるっていう。
え、ちっちゃいのだいぶ強度が強い。
だいぶ強度が強いですよね。
そうそうそう、それだけ心配ですね。
子供って面白いですね。
面白い。
子供の可能性に人生をベッドしたいなって今思ってます。
そうですね、そうしましょうよ。
長くなったんで終わりましょう。
そうですね。
はい。
それでは今週も。
成仏、成仏。
お届けしたのはレッドスネークのデビッド、
ズルでした。
ありがとうございました。
成仏ラジオ。
33:18

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