1. のらじお
  2. Saving a baby cat...
2025-12-12 20:48

Saving a baby cat...

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ベイビー・キャット

サマリー

このエピソードでは、家の裏で見つけた子猫を助けるための決断が語られています。母猫が帰ってこない可能性や保護の方法を考えながら、最終的には保護団体に繋がる流れが描かれています。子猫を保護する過程で専門家に相談し、適切な判断が下され、無事に子猫を助けることができました。エピソードでは、子猫が元気に成長する姿を見ることができる幸せについても触れられています。

子猫の発見と状況判断
スピーカー 2
こんにちは、のらじおのmuroです。
スピーカー 1
こんにちは、かえです。
えっと、先週に、じけんがありまして。
スピーカー 2
じけんが。
スピーカー 3
じけんがあったんですよ。
スピーカー 1
子どもが、家の裏のめっちゃ狭いとこに、うちの敷地のめっちゃ狭いとこに、から猫の声が聞こえるって。
猫の声が聞こえるって言ってて、朝。
で、見に行ったら、片手ぐらいの猫が見えてて、ちっちゃい猫が。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ちょっと遠いんですよ、狭くて。
スピーカー 3
ちょっとすぐ、簡単に入れない場所にいて。
スピーカー 1
えー、猫しか1匹だけ?
スピーカー 3
で、これちょっと、ほっといたら死ぬ感じの小ささだなと思って。
スピーカー 1
どうしよう、でも、子どもはもうすぐにでも助けたいんですよ。
もうあの、猫いるから、助けよう、みたいな。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
でも、もしかしたらね、お母さん帰ってくるかもしれないじゃないですか。
スピーカー 2
猫のね。
スピーカー 1
うん、猫のお母さんが。
だし、ちょっと私、猫のことわからないし、ちょっと、ちょっと様子見よって。
あの、それ朝の8時ぐらいだったんですけど、
スピーカー 3
とりあえずちょっと、一旦お母さん帰ってくるかもしれないし、あんまり近くにいたら、お母さん怖がって寄ってこないから、
スピーカー 1
とりあえず様子見よって言って、一旦どいて、
でも、またずっと声聞こえてて、ミーミーミーミー言ってて、
まだいる、まだいるって子どもも言ってて、
子どももだんだん不安になってきてて、死んじゃうかも、みたいな。
一旦自分が助けられる可能性、見つけて、助けられたのに、死んじゃったら、どうしよう、みたいな。
うん。
で、でもなんかもう、ちょっとパニックみたいになってて、うわぁ、どうしよう、死んじゃうかも、みたいな。
子どもも。
で、私もなんかそれに引っ張られて、うわぁ、どうしよう、みたいになってて。
でも、どうしたらいいか結構わからなくて、うちでは絶対猫飼えないんですよ。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
家族が猫アレルギーなんで、もう呼吸困難になるレベルの猫アレルギーだから、うちではまず飼えないし、
じゃあ、拾ったところでその後どうするかっていうのが、判断がつかないと、どうしようもできないし、
お母さんが帰ってくる可能性にかけるか、保護するかっていうときに、保護してもどうしようもなくなるんだったら、お母さんが帰ってくる方にかけたほうがいいんじゃないか、みたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
のもあり、あと、野良で生まれた子猫が、お母さんに、たぶんね、3、4匹猫普通生まれるから、1匹取り残されてると思うんですよね、子猫が。
どこから1匹で来れるような大きさじゃないから、置いていかれてる、1匹。
でもそれも、選別っていうか、お母さんも全員育てられないから1匹残したかもしれないし、それがこのあたりの生態系の中で、ヘビなりイタチなりカラスの餌になるというのも、自然の節理なんじゃないかというのもあり、
それを保護して、結局助けられずに死なせてしまったり、いぎわがなくなってまた元に戻したりして、お母さんが戻ってくる可能性を消すぐらいだったら、置いておいたほうがいいんじゃないか、もうなんかもうぐちゃぐちゃだよって思う。
保護の決断と相談
スピーカー 1
決断だぞ、そういうこと決断だと思う。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 3
決めるしかない、あたしが。
スピーカー 2
どうするかをね。
スピーカー 1
決めるしかない。
スピーカー 3
どの選択をするか。
スピーカー 1
曖昧にしたまま、決断せずに死んでしまうっていうのが、最も全員にとってよくないから、決めなきゃと思って。
スピーカー 3
で、どうしようどうしようって、あたしも一緒になって言ってたんですけど、子供と。
スピーカー 1
で、これは私が決断しなきゃいけないと思って、子供に決断させたら、良くないことが起こっちゃう。
例えば死んでたとか、死なせてしまったりとかしたときに、まずいと思って。
これは何か良くないことが、良くない結果になったときに、全てを私の責任として、子供もお母さんのせいにしたほうがいいと思って。
だから、もう本当に私が決めるしかないと思って、ちょっと追っていなかったんで。
スピーカー 3
で、どうしようと思って。
で、まずは、この選択をする前に、助けた後の手筈が整えば、それが選択できるから、行き先を探そうと思って。
スピーカー 1
で、ぱっと、ここのラジオのリスナーさんで、親しくなった方が、ぱっと思い浮かんで。
で、その人、猫飼ってらっしゃるし、知識もあるから、まずはこの人に相談しようと思ったんですよ。
でも、そのときも、この人に相談すると、この人にも責任を分担することになるんじゃないか、みたいな。
うん。
スピーカー 3
なんか、申し訳なさもあって、
スピーカー 1
相談したら、その人にも決断させることになるじゃないですか。
はい、はい、はい。
悪いなあと思いながら、それも。それも悪いし、と思いながら、でも、もうしょうがないから、ここは甘えようと思って、電話して、こういう状況でって。
で、まずは、ここにオッケー猫のお母さんが帰ってくる可能性あると思いますか?って聞いたんですよ。
私、全然知識ないし。
私はもう帰ってこないんじゃないかと思ってますけど、どうなったかって言ったら、たぶん帰ってこないと思いますって。
スピーカー 2
はい、はい、はい。そうなんだ。
スピーカー 1
年中の時点で、2時か3時だったんですけど、
スピーカー 2
昼間の?
スピーカー 1
うん、昼の。だから、朝8時に発見して、ミミミミの声が止まらないから、ずっといるんですよね。
はい。
ってことは、お母さん帰ってきなくて、そんなに小さい子猫が1匹で、そんなに長時間1人過ごすっていうのは、あんまりありえないって、その方が教えてくれて、
お母さんが、じゃあ通って世話するっていうことはあると思いますか?って、1匹のとこに。それもたぶんもうない。
2、3匹一緒に赤ちゃん生まれるから、で、よく引っ越しするらしいんですね。
はい、はい、はい。
1箇所に留まったら、天敵に狙われやすいから、よく引っ越しして、その時にお母さんが連れていくらしいんですね。
もう全員一緒に抱えられないから、1匹ずつこう移動して、だから一時的に1匹でいるってことは、最後の1匹が、一時的に1匹でいることはあるけど、
スピーカー 3
そんなに長時間ずっとそこに1匹だけいるっていうのは、もうたぶん放棄されたか、お母さんもう帰ってこないと思いますよって言ってから、
子猫の救出と経過
スピーカー 1
で、あ、じゃあどうしよう、じゃあもう、命助けようと思ったら保護ですねってなって、
そしたらその方が、一旦じゃあうちで預かりましょうかって言ってくれて、
なんか保護団体につなげるルートがあるから、一旦引き取りますよって言ってくれて、もうそれがもうめっちゃ嬉しくて、
あ、これで助けに行ける?うちに一旦一時的に保護するっていう選択が選べると思って、
ほっとして、で、もう死んじゃうかもってなってた子供にも、きっぽを伝えられるし、
で、もう手札整ったから、じゃあ助けようってなって、その狭い隙間に子供を行かせて、めっちゃ大変だったんですけど、拾い上げて、
で、ミルク買ってきて、最初はじゃあ一泊うちで預かって、次の日、ちょっと遠い場所なんで、私は車で猫をお届けしますって言ってたんですけど、
じゃあ一泊分うちで過ごすために、ミルクと哺乳瓶買ってきて、とりあえずその猫の子猫って、
人間の赤ちゃんと一緒ですけど、2、3時間ごとに授乳しないといけないから、もう半日ぐらい経ってるから、すっごくも早く食料をと思って、ミルクを動物用の哺乳瓶に入れてあげようとしたけど、
全然飲まないんですよ。なんかお腹空いてるだろうから、ファッと目の前に差し出したら飲むんじゃないかなと思ったら、
全然できなくて、くわえもしないし、ただニャーニャーニャーニャー言ってるだけで、最初は子供も同じ想像してたから、自分が抱っこしてこうやってあげたいみたいな、自分があげたい、自分があげたいみたいに言ってたんだけど、
全然できないから、取り押さえて口に入れろみたいな感じになっちゃって、想像してるのと違うし、それでもうまくいかないから、子供たちは一泊、うちで一泊できるからやったとか言ってたんですけど、どうしようどうしようってなってて、
スピーカー 3
そうしたら電話かかってきて、その方が、今日行けるようになったから、もう今日の夕方に取りに行きますって言ってくれて、近くまで。
スピーカー 1
で、最初子供たちは、えー一泊、うちで帰ると思ってたのにって残念がってたんですけど、あまりにもミルク飲まないから、早く迎えに来てほしいみたいな、もう早く渡して、なんとか栄養取らせてあげてほしいみたいな、もう夏になるくらいもうてんやまんやで、うちの中を。
で、近くまで来ていただいて、夕方の4時ごろ、ミルクと子猫を渡して、連れて帰ってもらったんですよ。
子猫の保護と判断
スピーカー 1
そしたら、夜に動画送ってくれて、今こんな感じですみたいな、そしたら、あんなに私たちは無理だった、哺乳瓶からミルクを与えるのを、
もうなんかすっごい安らかな顔の猫が手のひらに抱っこされて、すっごいなんか幸せそうにミルク飲んでる動画で送られてきて、もうなんかすっごい私はもうほっとして、
もうほんとに助けてよかったと思って、その動画を見て、なんかすごい、なんかでも渡した後も、なんかちょっとやっぱ迷惑だったんじゃないかなとか、外そのままそこに置いといたほうが、なんかあんまり人間が介入しないほうがよかったんじゃないかなとか、これでよかったのかな本当にとか思ってたんですけど、
そのなんか安らかな猫の動画見たら、本当によかったと思えて、本当にありがたかったっていう話です。
スピーカー 2
よかったね、それは。
スピーカー 1
よかった。
結局、保護団体に渡すっておっしゃってたけど、お家で飼ってくれることになって、だからこれからの猫の成長も見せてもらえるから、もうなんか子供たちもすごい喜んで、本当によかったです。
スピーカー 2
よかったよかった、困ったね。一応あれなんだよね、普通自治体の指導では、触らずに自治体に連絡しろみたいになってるんだよね。
スピーカー 3
あ、そうなんだ。
調べてみた。
でもね、難しいよね。
スピーカー 1
難しい。日曜日、土曜日か。
土曜日だったし。
スピーカー 3
その間に死んじゃうかもしれないしね。
スピーカー 2
よかった。
スピーカー 1
よかった。
スピーカー 3
すごい忙しい日でした、朝からずっと、もうそれで。
スピーカー 1
やっぱり専門家に相談するべきなんだなって思いました。
スピーカー 2
そうだね。
先達こそはあらましほしければね。
スピーカー 1
すべてがやっぱり前進するから、まずその人に相談するまで、もうどうしようどうしようしてしかなかったけど、一気に道が開けたから、やっぱり専門家に聞くべきだなと思って。
そうですよね。知ってるからね。猫が助かって。
猫が助かって、よかったです。
スピーカー 3
目もね、目も開いてない猫だったけど、今はもう目も開いて、元気に過ごしてて。
スピーカー 1
よかったね。
ねえ、その、たとえばタイムリミットがあるじゃないですか、こんな小さい猫を。
で、うちの周り他の動物も多いから、食べられるだろうなと思ったし、ちょっと見つかったら。
そのリミットがある中で、やっぱりその決断しなきゃいけないのって、めっちゃ焦るなと思って、決めつが意志だ決断だって言ってたけど。
むずい。
決められんわと思って。
スピーカー 2
ウロコダキさんに怒られる。
スピーカー 1
判断が遅すぎる。遅すぎるけど、でもやっぱり専門家に聞いたら、判断する材料もらえるから、やっぱり専門家に相談しないとダメだって思いました。
ハッピーエンドの結末
スピーカー 2
そうなんだよね。初手専門家って本当に大事なんだよね。みんななぜか嫌がるけど、すぐ病院、すぐ弁護士。大事だよね。
スピーカー 1
本当ですね。決断に自信が持てるし。
そうね。
これでダメならしょうがないって思えるしね。
そうね。
専門家にアドバイスもらったら。
スピーカー 2
それもまた人生ってなるよね。
スピーカー 1
でもよくわからないのは、時間だけが過ぎて、結果猫が死んでたりとかしたら最悪じゃないですか。
はいはい。
そんなことは避けられる。決断できるから。
それで例えば、猫を保護しないって決断しても、決断に自信が持てたら、死んでしまっても、でも決断したからって納得できるけど、
スピーカー 2
決断しないまま猫死んだら、もうね、なんか最悪だな。
スピーカー 3
最悪だね。
スピーカー 1
でも決断もできたし、猫も助かったから、最高でした。
良かった良かった。
スピーカー 3
素晴らしい。
スピーカー 2
良かった。
スピーカー 1
大団円だ。
子どもたちも自分たちのおかげで猫幸せそうみたいなことになってるし、良かったねと思って。
スピーカー 2
確かにな。
助けられないとね、いつまでも思い悩むからな。
スピーカー 3
良かったですね。
スピーカー 1
でもその人が、その人のラジオを聞いて、スズメに来てくれた人なんですけど、
でもその人がスズメに来て、私と会ってなかったら、相談できなかったし、
その人がのラジオ聞いてなかったらもちろん聞いてないし、
のラジオやってなかったら猫助かってないから、のラジオやってて良かった。
スピーカー 3
すごいね。因果の話みたいだね。
スピーカー 1
縁だなと思って。この縁で猫助かったなと思って。
スピーカー 2
縁ですね。
スピーカー 3
良い、良い世界ですね。
スピーカー 2
生き物はね、生き物は辛いよ。飼えても飼えなくても辛いからね。
スピーカー 1
すごい、みんなペットを飼うという決断ができることが偉い。
必ずね。
スピーカー 2
うちも昔犬いたけど、
スピーカー 3
そうなんだ。
なんかかわいそうだったなって思ったもんな。散歩とか。
スピーカー 1
もうちょっと熱心な家もあっただろうみたいな。
スピーカー 2
一応うち庭がまあまあ広くて庭に話しがいだったんで、
スピーカー 1
運動量的なものはあれだっただろうけど、なんかもっとあっただろうなーみたいなのはね。
スピーカー 3
思うので。
スピーカー 1
ちょっと生き物はな、ハードルが高い。猫とかね、かわいいけどね。飼いたいけどね。
スピーカー 3
そういうことも世の中にはあるということで。
スピーカー 2
ハッピーエンドで良かったですね。
そう、ハッピーエンドで良かったです。
皆さんも何か問題があったときはぜひ専門家に。
スピーカー 1
そうですね、専門家に相談してください。
スピーカー 2
ご相談いただければと思います。
それではまたお会いしましょう。ごきげんよう。
スピーカー 1
ごきげんよう。
20:48

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