#942 社長が本当に怖がっているものは何か?
2026-08-04 11:30

#942 社長が本当に怖がっているものは何か?

社員から見た社長は、強くて堂々として見えるかもしれません。でも僕は、信用保証協会での27年間、その社長が一番弱っている瞬間を面談席の向こう側から見てきました。会議室では言えず、帰りがけの玄関先でやっと出てくる本音。「大丈夫です」という言葉の裏側。そして社員に何ができるのか。西野亮廣さんの講演会で受け取った一つの問いをきっかけに、審査する側だけが知っている社長の孤独についてお話しします。

今日の配信の基になったキングコング西野亮廣さんの最新刊「北極星 僕たちはどう働くか」はこちらより購入できます。
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【西野亮廣講演会in青森県弘前市のお知らせ】
チケットはチムチケで販売中!
https://chimney-ticket.jp/event/group/e01f1061-a085-49ea-9044-db0fd2d4317b/8af55026-730c-42bd-aace-a5d2d00d469b

【開催概要】
日程:2026年10月29日(木)
時間:開場、開演
場所:弘前市民文化交流館ホール
青森県弘前市大字駅前町9−20ヒロロ4階
弘前駅から徒歩3分
当日は大変混雑が予想されます。
できるだけ公共交通機関や相乗りでお越し下さるようお願い申し上げます。
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【noteメンバーシップ”(ピットクルー)”募集中!】
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目で見て、耳で聞く。一度で2度おいしいためになる有料コンテンツを配信中ですので、ぜひ以下のリンクからご参加してください。
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00:05
おはようございます。オサナイ和志です。 青森で中小企業診断士として経営コンサルをしたり、
オサナイだけど、背中は押します。 を合言葉に全国の中小企業社長さんや社員さんを応援しています。
ということで今日はですね、社長が本当に怖がっているものは何かというテーマでお送りいたします。
社員さんからね、見た社長さんってこうなんか結構強そうに見えると思うんですよ。 なんかね、決算早いし、堂々としていてね、なんか弱音もね、儚いし。
でもね、僕はですね、その社長さんが一番弱っているっていうその瞬間をですね、 ずっと見てきた立場にいるんですね。
ちょっと今日はですね、そのお話をさせていただきたいんですけども、 このお話をするきっかけはですね、先日行ってきましたキンゴムのですね、
西野昭弘さんの講演会なんですね。中身はここでは申し上げませんけども、 あれはもうやっぱりあの場で聞くから価値があるもんですから。
ただひとつ、僕が青森に持ち帰ってきましたその問いっていうものがありまして、 それが今日のお話の入り口になるんですけども。
ちなみに西野さんが講演で話されている内容というのはですね、 最新刊の北極星僕たちはどう動くか、ここに書かれていますので、
限答者さんから出ておりますので、 ぜひご興味ある方はそちらを読んでいただければいいかなというふうに思います。
今日の僕の話はあくまでもその問いを受けてですね、青森の一心男子がですね、 自分のこれまでの人生を振り返って掘り起こしたものだということで、
お話をお聞きいただければいいかなというふうに思っております。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
ノートメンバーシップを募集中です。
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ノートの図やグラフを交えたテキスト配信に加え、音声配信もノートでお聞きいただくことができます。
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ぜひそちらからご参加ください。
それからスタンドアイペイントではノートの音声配信のみを切り取ってメンバーシップ配信もしておりますので、
ぜひ皆さんの参加をお待ちしております。
それから今日はもう一つですね、新しいお知らせがございます。
西野秋広公演会 in 青森県弘前市のいよいよ公開日が決定いたしました。
ようやく公開日をですね、お話することができます。
公開は2026年10月29日木曜日という風になっております。
場所は弘前市民文化交流館ホールということで、弘前から徒歩3分ですね。
こちらの方のホールになっております。
前回、昨年と同じホールということで、会場が17時から、開演が18時からということになります。
チケットの方ですけれども、昨日から実はチムチケの方で販売が開始ということになっておりますので、
是非こちら、SS席ですね。一番前の席ですね。中央の前の席が6600円。
SS席に除いた前から3列目が5500円。
そしてその後ろの席が4400円。いずれも税込みという風になっています。
03:00
それからボランティアスタッフの方も注視しております。ボランティアスタッフ参加券も5500円で販売中でございます。
是非ね、前回は本当に早いタイミングで売り切れてしまいましたので、
今回はね、しかも前回ボランティアスタッフの皆さんね、会場の中入れずに、
廊下でしゃがんで聞いていただいたということもありましたので、
今回はボランティアスタッフの方も中に入れるように、席も確保しております。
是非ボランティアスタッフの方で参加もお待ちしておりますので、よろしくお願いします。
詳しくはこちらの方の概要欄の方にリンクを貼っておきます。
こちらからチケットを購入できますので、是非よろしくお願いいたします。
ということで今日はですね、社長が本当に怖がっているものは何かというテーマでお送りいたします。
西野さんの講演会のお話を聞きながら、僕がメモした問いがあるんですけど、
社員にとってのお客さんは社長である。
社員にとってのお客さんは社長である。これだけです。
中身の展開は本に譲ります。
これは是非西野さんの本を読んでください。
でもね、僕これね、なるほどと思ったんですけども、
この一行を聞いた瞬間に固まったんですよ。
なぜかといったら、僕ね、いつもいつも言ってますけども、
27年間信用保障協会というところにいたんですね。
そこのお客さんである社長さんと、僕はね、カウンター越しにいろいろ迎え合ってきた人間だからわかるんですけども、
保障協会ってね、その有心審査っていう仕事をしていたんですね。
有心保障つけるかどうかっていう判断する側の仕事なんですけども、
社長さんはね、社長のことをどれだけ知っているかということを知っているでしょうかということなんですけどね、
僕は審査席の向こう側から社長は何を見てきたのかっていうですね、
今日はそのことをお話ししたいんですけども、
面談って大体流れは決まっているんですよ。
社長さんは大体いい話から始めるんですよ。
新しい取引先決まったとかね。
いや、受注増えたんですよみたいな。
新商品の反応いいんですよ、めちゃくちゃいいんですよ、これみたいな。
あとね、営業ね、こういう風にやってるんです、みたいな話をするんですよ。
だから普段ね、あんまり人前でもなかなか言えないのかもしれないんだけども、
僕らみたいなね、特にお金絡む間柄ですから、
だからいい話からしているんじゃないかなって。
多分ね、これはね、自分をその後の続く話のために古いたたせているんじゃないかなと僕は思うんですね。
で、僕らがね、今度数字の話しましょうかって話して、
決算書を見たりとかですね、話をするんですよ。
そうするとだんだん口数減っていくんですよ。
で、最後にですね、ぽろっとね、
いや、実は来月給入でしょっとね、っていう話。
要するにお金足りないでしょって。
だからここ来てるんですよねって話したんですけども。
06:01
これね、本当に多いんですよ。
やっぱね、なかなかね、面と向かって言えないっていうかですね、
最後の最後ギリギリのタイミングでお話出てきたりするんですけども、
僕ね、これ何回も経験しているんで分かるんですけどもね、
ある時ちょっと気づいたんですよ。
社長さんはですね、資金めりが苦しいことを恥だというふうに思ってるんですよ。
ここがそうなのかなと。
プライドのね、社長さんのプライド高いのがあるのかなと思うんですけど、
なんかね、ちょっとそういうふうに思ったんですよ。
でね、あともう一つ審査側にいたから分かることをちょっとお話ししたいんですけども、
大丈夫ですってね、おっしゃる社長ほど実は危ないことがあるんですよ。
これ嘘ついてるわけじゃないんですよ。
社長さんってやっぱり大丈夫だっていうふうに思わないとやっていけない立場にあるんですよ。
社員さんとかね、そのご家族の生活を背負ってますから、
ですから自分で自分に大丈夫だっていうふうに言い聞かせてるっていうそんな感じかなと思うんですね。
で、社員さんの前では絶対に不安な顔をしないわけですよ。
ここに大きなすれ違いが生まれるんですよね。
社員さんから見ると、うちの会社結構順調そうだなっていうふうに映る。
でも社長はですね、夜中に通知を見ながら眠れずにいるわけですよ。
同じ会社にいるのに見ている景色に全く違うんですね、社長さんと社員さんでは。
社長はやっぱり社員に相談できないんですよ、普通は。
取引先にも言えないじゃないですか。同業者に見えもあるし。
ですから社長っていうのはめちゃくちゃ孤独なんですよ。
これはですね、審査というお金の話しかない立場にいたからこそ、
僕はね、見えてしまった景色なのかなというふうに思うんですね。
じゃあ、社員さんにどうすればいいの?と。
社長は困っているわけですよ。一人で孤独になっているわけですよ。
だからどうすればいいかというと、慰めてくださいという話じゃないですよ。
もっと実面的な話をします。何かというと、
僕が審査する側にいて、この会社強いなというふうに思う会社って何かあるんですよ。
何かというと、決算の数字が良い時じゃないんです。
社長がですね、自社の数字を自分の言葉で語れる時なんですね。
うちは玄関はここで膨らんでいて、来期はここを削りますとかね。
入金がよくよく好きなんで、この時期に必ず谷が来ますよというふうな、
こういうふうに語れる社長の会社って大抵踏ん張るんですよ。
逆に、数字の話をその辺ゼリーさんに任せていましてというふうに話す社長って止まってしまう会社なんですよ。
正直そういう会社はね、僕めちゃくちゃ心配になるんですね。
そして、そういう社長さんの会社には共通点があるんです。
それは何かというと、良い会社ですよ。
何かというと、社員さんも数字を知ってるんですよ。
これね、西野さんの話にも繋がるんですけども、
社長が一人で抱えている状態から、2人、3人というふうに数字を見る人が増えていく。
それだけで社長の孤独ってかなり減るんですね。
そして、あの支払い来月きついですよねっていうふうに、
社員から言われた社長をめちゃくちゃ救われるんですね。
09:00
ここ大事なんですよ。
公演会の中でも西野さんが言ったのは、
社員さんは、誰がお客さんかというと社長だわけです。
社長のお困り事を解決することで、
この人、この子、すごいめちゃくちゃ助かったな、
じゃあ給料を上げてあげようか、ボナースを上げようか、
というふうになるじゃないですか。
ですから、自分の給料を上げるためには、
社長のお困り事を解決するということが大切だよということですね。
これ西野さんが言った。もっと深く言うと、
損益計算書、PLをきちんと読めるようになりなさい、
というふうに西野さんがおっしゃってましたけど、
僕もまさにその通りだと思うんですね。
ですから、僕が実感してきたので、
社長、会社が強いのは、
社長が自社の数字を従業員に見せているということ、
ここが大事かなと僕は本当にそういうふうに思いました。
ですから、これを聞いている社長さんの皆さん、
全部でなくても構いません。
売り上げとあらりと月々の資金谷みたいな、
この3つだけでもいいので、
共有してみてください。社員さんに。
そして社員さんは、
うちってどこにお金がかかっているんですか?
というふうに一回聞いてみてください。
その一言が思っている以上に
社長に届くということでございます。
はい、ということで、
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
今日は社長が最後まで言わないことは大丈夫です、
の裏側ですね。
そして社員さんにできることをお話ししました。
27年間、僕審査する側のほうから社長さんを見てきて、
僕が一番強く思うのは、
社長は強いから黙っているんじゃなくて、
言える相手がいないから黙っているということなんですね。
ですから、もし身近に社長さんがいらっしゃったら、
今日ちょっと数字の話を振ってみてください。
そして、冒頭でもお伝えしましたけども、
今日の入り口になった問いをくれたのは、
西野昭寛さんの講演会でございました。
その内容は北極星のほうでも書かれています。
そして、このお話ですけども、
10月29日木曜日、青森県弘前市で
西野さんのお話も聞くことができますので、
ぜひ皆さんの参加をお待ちしているということでございます。
そして、明日はですね、
そのお金をどこに置いておくのかという話です。
これまた西野さんの講演会から僕が得た気づきですけども、
実はね、ここに多くの方が気づかないまま
取っている大きなリスクがあります。
明日はですね、ディズニーランドにチケットをレインで
ちょっと怖い計算をしています。
気になる方はぜひ明日もお聞きください。
ということで、今日は
社長が本当に怖がっているものは何か
というテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。
Don't worry. Be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。
今日も元気にいってらっしゃい。
11:30

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