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2023-06-20 13:53

第337回「会社の上司」

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嫌な相手には恐れず「幸あれ」と光を送ってあげましょう。

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不安や恐れ、苦しみのさなかにある方、安らかな毎日を送りたい方に向けて北川八郎が音声でナビゲートします。

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ということで、北川先生、講師もよろしくお願いします。
もう6月中旬?
中旬ですね、これが配信されて。あっという間ですね。
あっという間ですね、中旬。なんか緑が濃くなってるでしょうね。今、この放送をしているときは、新緑が美しいっていうかね、美しいな。
5月のね、5月っていうとなんか新緑って感じですよね。
うん、今年は新緑美しいですね、ありがたい。
ね、寒かったんですもんね。
いや、雪が降るかと思いましたよ。
あ、それは4月?5月?4月か。4月末か。
4月末ですよね。
そうですね。雪が降るかもぐらい寒い。
寒かったんですよね。山形じゃなくて、森岡がですね。
森岡か。はいはい。やっぱり北は寒いですね。
そこからね、今日はまた引き続き大国とこちら横浜からお届けしていますが、今回も先週に引き続いてご質問をいただいていますので、先生にお答えいただきたいと思います。
では読みますね。
はい。
30歳男性の方からいただいています。
北川先生、いつもためになるお話をありがとうございます。
会社の上司が嫌な言い方をする方で、注意を受けると嫌な気持ちになります。
先日初めて聞く会社から上司宛てに電話がありました。
上司に取り継ぐと、要件は?と聞かれました。
何もおっしゃっていませんでした。
というと、ぶっきらぼうに電話の要件くらい聞けよと言われてしまいました。
その様子を見ていた先輩が、初めての会社の時は要件も聞いた方がいいよ、と教えてくれました。
要件を聞かなかった僕も悪かったと思いますが、初めてのケースだったのですから、次からは要件も聞くようにと言ってくれれば、嫌な気持ちにならないと思います。
上司の言い方が悪かったせいで、ここ最近何名か会社を辞める人も出てきます。
上司よりももっと上の人に言う方法もありますが、ことを表せたくありません。
上司に人の気持ちを考えたらいいかもしれません。
上司の言い方をしてもらうにはどうしたらよいでしょうか、ということです。
男性の方からいただいています。
あまり気にしなくていいと思うんですね。
問題はあなたが問題のようではなくて、私も昔周りにそういう人がいましたけれども、問題は上司がおそらく非常にコンプレックスを抱いている方だと思うんですね。
コンプレックス?
03:00
はい。不安。
いつも他人から叱責されることを恐れている方だと思うんですね。
自分の失敗やうまくいかなかったことを恐れながら仕事をしている方だと思うんです。
要件は?と聞くのは、いい要件なのか悪い要件なのか、自分で差別しているんですね。
この方に伺っていくことは?
本当に相手から苦情の電話が多いのではないかと思うんですね。
じゃあ何か恐れているんですね。
そうなんですよ。恐れているんですね。
だから何もないとき、いい相手だったらすぐ会社の名前を聞いただけたら、この人っていい子が分かると思うんですね。
だから何とかさんと言ったときに、要件は?とか聞いたときに、その上司の方は相手の方の顔と、
おそらく要件の内容は?
分かっていると思うんですね。
だから会社としては、相手がどんな要件であろうとかがってきた内容は、自分が受けないといけないんですけど、
要件は?って聞かれたときに、それをいろいろ選別する必要はないと思うんですね。
よく考えるとね。
だからいい要件、悪い要件っていう、悪い要件だったらガッと構えてから対処しないといけないみたいなところがある方なんだと思うんですね。
なるほどね。
はっきり言って、この上司はいつも恐れている方だと思います。
じゃあまずそういう方っていうことを、このご質問者の方が一つ受け入れること?
そうですね。この方はいつも恐れているし、仕事の失敗をつかれることを嫌がっている方なんだな。
逆に言えば、いろんなところで対立したり、仕事失敗したり、先方と言い合ったりしている可能性があるって言いますよね。
だからいつもこう、私の言葉では戦っている人っていうのはね、だから傷つけ合ったり、傷つけられることを恐れている。
おそらく小さい時からそんな生き方をしてきたと思うんですね。いつも戦ってきた方、ある意味かわいそうな方だと思います。
だからあんまり気にしなくていいと思うんですね。要件はあって、要件に良い悪いはないですもんね。
受けてからは決まらない。
だから。
あんまり気にしなくていいと思うんですよ。そういう時は何もおっしゃっていませんでした。要件はわかりませんでいいんじゃないですかね。
気にしなくて、直接聞かれてくださいぐらいの穏やかな、直接お話したいみたいですよみたいな形でいつも。
初めての会社って言ったら警戒するんでしょうね。警戒してるって。
06:00
だからいい会社だったら、初めての会社だったら喜びがあるはずなんですね。
そうですね。素直に考えればね。
あれが営業なんか広がるんじゃないか。
新しいね。
新しい広がるんじゃないかって言ったら、警戒してるっていうことは何か恐れてる方なんですね。
だからそういう思いで接するといいと思うんですね。
先輩もおかしいと思いますね。初めての会社の時、要件も聞いた方がいい。
それは初めてかどうかわかりませんもんね。
そうですね。確かに。それがわかればっていうところはありますよね。
どんなご意見でしょうか。でもいいですけれども、そういった方は警戒すると思うんですね。
親しいのか親しくないのかいろいろわかってるから。なかなか難しいけれども、普通通りでいいと。そんなにかしこまる必要はないと思うんですね。
じゃあそういう意味ではどうでしょうね。この文明拝見しててご質問してくれるぐらいですから。
当然そうだと思うんですけど、今先生がおっしゃった大前提でこれから処置していけばよいのかなと思いつつ、やっぱりその方の恐れとか不安、怒りをそのままこのご質問者の方もそのまま素直にストレートに受け止めちゃってるから、このご質問者の方の文言もかなり怒りにあふれて、どうしたら変えられるかみたいな戦う感じになってしまってるのがちょっと気になったんですけど。
だから最初の前、今日教えたように。
相手に光、いつもいつとこう、光、右回りの光、幸あれ幸あれ幸あれって、その人の会社の上司に向かって、同僚、先輩に向かっても幸あれ幸あれって送ってればいいと思いますね。
みんな一生懸命恐れて戦って生きてる人たちばっかりなのかもわかりませんね。
だからそこでバリアはあって、自分が嫌な生き方をしないで。
バリアはあるっていうことは、自分は幸せに生きるっていうことで、幸せでありって光を送ってあげるといいと思いますね。
一番会社なのはその上司であり、その下にある先輩だと思うんですよね。
だからみんな辛い目にあってる、戦場になったらいいような感じがするんですけれども。
日本の会社では、戦場のような会社っていうのはあまり名付けしないんですよね。
特にこれからはちょっと厳しいかもしれないですね。
だからことをあらわれたかありませんという言葉自体もいらないと思いますね。
上の方に言う方がありますが、それはすべるうちになってしまうから、あなたがもう嫌われてしまうので。
それでも直接上司に文句言ったりはなくて、上司に幸あれだけで十分だと思います。
これぐらいのことは大したことじゃないから、すみませんぐらいでいいんじゃないですかね。
乗り越えていっていく。
そうですね。すごく離れた方だったらね、割り切ってできると思うんですけど、やっぱり上司の方なんでね、すごく近いと思うので、やっぱりそこのどう考えても今先生がおっしゃったような、やっぱり心持ち一つがやっぱり大事になってきます。
09:15
そうなんですね。
これもちろん効果があるのは、その人の背中に向かって光やり、撮影やり、光やり、右回りのエネルギーみたいな感じ。
ピンクやり、撮影やり、撮影やり、撮影やり、ような上司だけど。
こう、撮影やり、撮影やり、撮影やりってやってると、嫌な先輩だけど撮影やり、撮影やりってやってると、ある日ポンと溶ける日がやってきます。
本当にやってきます。
で、上司が変わったり、部が変わったりとか、なんか職場が変化っていうのがやってくるから、それを楽しみに撮影やり、撮影やり、撮影やりってやっていると思いますね。
それよりも自分の才能をどう伸ばしていったらいいかっていうことを考えてた方がいいと思いますね。
この会社で。
自分の才能をどう伸ばしていくかっていうのを考えていくと、自分が一番好きな部署につけると思いますね。
そうすると、その上司と会わなくて済むようになると思います。
ですから、ことを抗っていたくないとか、そういう考え方も捨てた方がいいと思いますね。
そもそも。
だから、上司よりももっと上の方に、上の方にありますといったら、それも告げ口になってしまうので、そんなことにあまり争いに巻き込まれない。
もっと自分のいい仕事をするように。
そういうふうにして、少しずつ人生をそちらの方向に持っていくといいと思いますね。
じゃあ、自分の心とか、生きる姿勢のベクトルというか方向性を、今の上司をどう勇めるかみたいな方向に向けるんじゃなくて、
もっと今先生がおっしゃった方向に、自分の才能とか会社で何かできることないかとか、そういうふうに向けた方がいいってことですかね。
瞑想とか覚えて、呼吸法を身につけて。
弾力をつけることですね。
深い呼吸を覚えていくと、弾力がつくんですね。
そういうことに最初に、そういうことに負けないぞ、なんてことないやっていく、弾力みたいなのがついてくる。
表面的な争いに、自分の右往左往するんじゃなくて、もっと深いところで自分の心を整える方法、呼吸法とか、武道とか、そういうものをやりながら、
呼吸法を身につける。
なんかそういう、あれを身につけた方がいいと思いますね。
それから私からの報告あるとしては、やっぱり、あなたが気をつけてほしいっていうことがあります。
それは、あなたの言葉が、人はこう、周りの人は、上司を見ててわかるように、人はあなたの言葉に染まっていくって言いますかね。
難しい言葉ですけれども、人はあなたの言葉に染まっていく。
あなたの言葉に染まる。
ということを知っておいたほうがいいと思いますね。
12:01
仮に30ぐらいになってきたらわかると思いますけども、子供ができてると、あなたの言葉に子供は染まってくるし、あなたの言葉に奥さんは染まってくるから。
だからあなたが良き言葉を使いなさい。正しい言葉を使いなさい。
いつも優しい言葉を使いなさい。
優しい言葉で周りの人を染めていきなさいって教えたいですね。
素敵ですね。優しい言葉で周りの人を染めていきなさい。
はい。
はい。
はい。
だからこの言葉をどうか受け取ってほしいって思いますね。
他者はどうであれ、あなたは優しい言葉で人を染めていきなさい。
言葉にはそれだけの力ありますよね。
そうですね。
だから私たちは優しい言葉で周りの人たちを染めていきましょう。
そうすると周りの人たちからも優しい言葉で染まるような言葉が入ってきます。
はい。ありがとうございます。ぜひ実践していきましょう。
さあ、この番組では引き続き皆様からのご質問、ご感想を募集しております。
詳しくは概要欄をご覧ください。
そして、北川先生の満月の夜の勉強会名古屋開催中です。
こちら、途中からの受講も可能ですので、ぜひチェックしてみていただけたらというふうに思います。
ということで、北川先生、今週もありがとうございました。また来週もよろしくお願いします。
来週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
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