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おはようございます。オサナイ和志です。 青森で中小企業診断士として経営コンサルをしたり、
オサナイだけど背中は押します!を合言葉に、 全国の中小企業社長さんや社員さんを応援しています。
ということで今日はですね、「想定外を想定内にする経営とは?」 というテーマでお送りいたします。
昨日ね、サッカーワールドカップ日本対オランダ戦、 ご覧になった方も多いんじゃないでしょうか。
後半ね、日本はもう本当に一度リードを奪われても、 中村圭人選手のゴールで追いつきまして、
その後またね、オランダにリードを許す展開になったんですが、
終了場際に途中出場した小川幸喜選手が、 劇的なね、同点ゴールを決めまして、
2対2のドロー。格上相手にですね、勝ち点1というのは すごく大きかったんじゃないかなというふうに思います。
本当に最後まで目が離せない見ごたえのある試合でしたよね。
試合後のね、インタビューで森康はじめ監督が語ったですね、
想定外も想定ないという言葉。僕ね、これ聞いた瞬間に思わず、
もうこれだというふうに声が出ちゃったんですけども、
実はこの言葉、サッカーだけの話じゃないんです。
中小企業経営や、僕たちの日々の仕事そのものにも通じるですね、
ものすごく大切な考え方が詰まっているんですね。
今日はこの言葉をヒントに、もしもに強い経営、
そして強い自分を作るためのお話をしていきたいと思います。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
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間違いなく有料級というか、ためになる放送になっておりますので、
ぜひ今日からでもすぐ取り入れられる、
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ということで、今日はですね、
想定外を想定内にする経営とは、というテーマでお送りいたします。
昨日の試合ですけども、先ほども言いましたけど、
日本一度リードを許してしまいましたが、それでも追いつきまして、
またもう一回リードを許しましたけど、それでも土壇場で再び追いついたということで、
2回不利な状況に陥っても、その度に崩れずに対応できたということなんですね。
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森安監督は、試合後のインタビューで、
アクシデントが起きても現実を冷静に乗り越えていく姿勢を、
選手たちが見せてくれたという形で評価していたということなんですけども、
つまりですね、予想外のことが起きないように完璧に準備するんじゃなくて、
予想外のことは必ず起きるものとして、それにも動揺しないで、
対応できる状態を作っておくということなんですね。
これってまさにですね、究極のリスクマネジメントの考え方だと僕は思うんですね。
実はこの想定外も想定内という考え方なんですけども、
鉄道会社のJR東日本さんの安全に関する計画にも出てくるんです。
彼らの安全計画のテーマには、本質を理解した上で、
これまで想定外だったことも想像して、
そして安全を先取りしていくという方針が掲げられているんですね。
何百人も命を預かる鉄道会社さんが掲げる考え方と、
それからワールドカップの監督が語った言葉が根っこの部分で同じことを言っているという、
これすごく興味深いと思いませんか。
僕が保証協会で27年間たくさんの会社さんを見てきた中で、
本当に痛感したのがこの想定内の広さの差なんですね。
例えば主要のメインの取引先さんが1社で売上の50%以上占めていると。
これよくあることなんですけども、
もしその会社が来月から取引半分にしますと言ってきたらどうでしょうか。
想定内が狭い会社さんはここで一気にパニックになるんですね。
資金繰りが急に苦しくなって慌てて高い金利の融資を探したりとか、
社員さんに動揺が伝わってしまったりとかするんです。
一方で想定内が広い会社さんはこういう事態もいつか起こり得るということで、
複数の取引先さんと関係を作っておいたりとか、
3ヶ月分の固定費に相当する手元資金を確保しておいたりとか、
事業証券にいつ行っても早めに準備を進めていたりするんです。
同じアクシデントが起きても片方は崩れてもう片方はいつかこういうことが起きるということで、
想定内度ということで冷静に次の一手を打てるということ。
この差は起きてからではなくて起きる前にどれだけもしもを想像していたかで決まるんです。
皆さんに一緒に考えてみていただきたいことがあるんですけども、
例えばもし今大西さんの一番大きな取引先さんが来月いっぱいで
お取引を終了すると言ってきたらどうでしょうか。
それからもし今従業員の皆さん、
社長さんご自身が3ヶ月間現場に出られなくなったとしたらどうでしょうか。
この2つ想定内になっているでしょうか。
もちろん全部を完璧に想定するのは無理ですよ。
でも考えたことがあるのと考えたこともないのとでは、
いざその時の動揺の大きさが全然違ってくるんです。
ですから今日からできることは、
もしもこうなったらまず何をするかということを
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頭の中だけでもシミュレーションしてみること。
それだけでその出来事というのは想定外から想定内に変わるということでございます。
ということで今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
今日は昨日のワールドカップの森安監督の想定外も想定内という言葉から
JR東日本さんの安全への考え方、
そして就職企業経営における想定内の広さについてお話しさせていただきました。
完璧な予測なんてできないんですけども、
もしもを想像しておくだけでですね、
やっぱりいざという時の落ち着きが大きく変わってきますので、
ぜひ今日少しだけもしもを考える時間を作ってみてください。
ということで今日は想定外を想定内にする経営とはというテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。Don't worry. Be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。
今日も元気にいってらっしゃい。