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2025-09-19 15:16

#624【起業物語 ゼロイチ】事業の柱を初公開!僕が本当にやりたかったこととは?

中小企業診断士の小山内が、自らの強みを掛け合わせた事業の柱を初公開。
金融機関と経営者の間に立ち、双方の言葉を「翻訳」する通訳者の役割を担うことで、社長の孤独な挑戦を支える。その核心サービス『「貸せる会社」転換プログラム』の全貌と、そこに込めた熱い想いを語ります。

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#起業物語ゼロイチ #ビジネスモデル #事業計画 #伴走支援 #資金調達 #中小企業経営者 #中小企業診断士 #音声配信
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サマリー

このエピソードでは、オサナイ先生が自身の起業に向けた準備について語り、特に金融機関と経営者の橋渡しの重要性を説明します。また、彼が設計したカセル会社転換プログラムを通じて、経営者が金融機関から支援を受けるための具体的なステップを示します。著者は自身の事業の柱や本当にやりたかったことについても語り、金融、経営、生成AI、人脈の4つの強みを組み合わせて社長をサポートすることの重要性を伝えています。次回の放送では、著者が立ち上げる会社の名前やその背景も明かされる予定です。

起業の準備と背景
皆さん、おはようございます。 2026年1月に会社を設立する予定の中小企業診断士の
オサナイ先生こと、オサナイカズシです。 本日は、2025年の9月の19日、金曜日でございます。
ちょっとおかしいな、19日、金曜日でございます。 鼻筋でございますね、もうあっという間に今日は金曜日ということでございまして
皆様お過ごしいかがお過ごしでしょうか。 今日は金曜日でございますので、いつも通りというか、先々週から行っております
【起業物語 ゼロイチ】をお届けしたいなというふうに思っています。 今日で3回目ということで、僕が来年1月の5日に会社を設立するという話
そして、先週は僕の強みが何なのかというところを、少しお話しさせていただいたというところでございまして
今日は、その続きということで、どういうふうにビジネスに強みを生かしていくのかとか、どうやってお金に変えていくのかという
そのへんの問いに対する僕なりの答えというものを、答えになっているかどうか、まだちょっと色々模索しているところではございますけど
今、現時点での答えになるような部分を具体的にお話ししたいと思います。
僕が今、これからやろうとしているビジネスのまさにど真ん中の部分ですね。
今日は、その全貌を本邦初公開で、僕自身も今初めて言葉にしてみたいというふうに思っています。
ですから、今日聞いている皆様が初めて僕が言語にしたことをお伝えすることになるということで、お楽しみにしていただければなと思います。
強みの発見とビジョン
ということで、本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
西野昭寛公演会はおかげさまで満席になりました。
昨日、キャンセル待ちも終了しましたというご案内を、キャンセル待ちの登録していただいた方々にご案内させてあげたということで、本当に申し訳ございません。
今回、キャンセル待ちも53名の方にキャンセル待ちをしていただきまして、結果的に何名かな、14名の皆様にチケットは渡していきましたけど、
残りの方々本当に申し訳ございませんでした。
今回はかなり人気のチケットになってしまったというところでございまして、また次回ぜひ参加いただければなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
それから、青藍高校野球部に書籍を寄贈するプロジェクトでございますけど、あと35冊皆様からご支援をお待ちしておりますので、ぜひよろしくお願いします。
これまでご支援いただいた方のお名前です。
ちょっと冊数を省略させていただきまして、お名前だけ読み上げさせていただきます。
上浦圭一さん、後藤健太郎さん、奥水明花さん、黒田浩平さん、三上ゆうきさん、宮田光さん、谷畑政門さん、宮城翔さん、伊藤かな子さん、西田賢治さん、大中美香さん、堀井誠さん、原道さん、田中雄介さん、松島良さん、福田八沢さん、山脇久美さん、辻向仁さん、小澤幸恵さん、中原和晴さん、小下賢一さん、本田健也さんでございます。
皆様のおかげで125冊が集まっております。
あと35冊集まりますと、青山高校野球部に鴨頭石人さんの名著であります「夢と金が木をやり」をプレゼントするということになっておりますので、ぜひ皆様方、引き続きベースショップの方からご支援できる権利を売っておりますので、そちらからご支援いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
ということで、今日の本題に入っていきたいと思いますけども、
金曜物語01の第3回目ということになりました。
今日は、先週、自分の強みというものを言葉にしていく中で、はっきり見えてきたことが一つあるんですね。
それは何かというと、僕の強みというのが、一つ一つが独立しているんじゃなくて、掛け合わせることで初めて本当の価値が生まれるんだということに、そこが僕ははっきりしてきたのかなと、自分のソフト分析をすることとか、社長さんと壁打ちをする中で、
いろいろと、なるほどと、自分の持っているものを一個一個で活かしても、それだと多分うまくないというか、真似されちゃうよねっていうことなんですよ。要するに。
ですから、そこを模倣困難性ってよく言うんですけども、そういうふうに持っていくためにはどうすればいいかと、先週お話しした通りですけど、僕は金融村出身ですから、金融の知識だけでもダメですし、
もし今、中小企業信頼士として経営の知識もありますけど、経営の知識だったりとか、最近は青森県AI活性化推進協議会とかに入ってて、そのAIも触ってますし、そのAIのスキルだけでもないと。
じゃあ、この金融と経営と生成AI、そして、このここ数年、いろんなところ、全国、世界各国、いろんなとこ回って人脈を作ってきたわけですけども、その人脈も掛け合わせて、一体誰のどんなお悩みを解決できるのかなというふうに考えたときに、
僕はですね、僕は27年間、信用保証協会という、いわば有志のテーブルの向こう側ですよね。向こう側で見てきた景色があるわけなんですよ。それは素晴らしい技術であったりとか、熱い思いを持っているのに、なかなか金融機関にそれが伝わらない、本当にもどかしい思いをしている経営者の姿をたくさん見てきたんですね。
経営者というのは、その、事業の可能性と、その夢を語るじゃないですか。でも、金融機関というのは、もちろんお金を貸すわけですから、返済能力であったりとか、そのリスクというものを、こう、客観的なもの、つまり数字で冷静に分析するわけなんですよ。
ここに言葉であったりとか、文化の違いから来る深い溝があるんですよ。で、このコミュニケーション、ここではコミュニケーションが取れないというところが、どれだけね、多くのその中小企業の可能性をね、潰してきたっていう言い方は、ちょっとあれかもしれない。でも、実際に潰してきてるわけですよ。
僕はね、本当にそれを、本当に本当にそのテーブルの反対側から見て、向こうから見てて、本当に本当に悔しい思いで見てきたんですね。そして、その多くの経営者の皆さんが、資金繰りであったりとか、事業の将来についてね、本音で話せる相手がいないっていう、まあ社長ね、孤独だっていうふうにいつも言いますけども、そういうことを抱えているわけなんですよ。
でね、僕の強みっていうのは、この金融機関と経営者側の深い溝を埋めるためにこそあるんじゃないかなというふうに思っているんですね。
経営者の言葉を金融機関が評価する言葉に、要するに翻訳して、金融機関の考え方をですね、経営者さんにもわかりやすく翻訳するっていう。ですから、僕がやりたいビジネスのど真ん中っていうのは、社長と金融機関さんの信頼できる、いわゆる通訳者みたいになることなんじゃないかなと思っているんです。
カセル会社転換プログラムの概要
で、この思いを形にするために僕が考えたのが、これから立ち上げる会社で提供する中核サービスになる、カセル会社転換プログラムというものなんです。
これ何かというと、一度きりのアドバイスで終わるもんじゃなくて、金融の財務体質っていうものを本当に根本から変革していって、金融機関から見てもぜひ応援したいっていうふうに思ってもらえる、そういう魅力的な会社に生まれ変わるための伴奏プログラムなんですね。
具体的には今考えているのは大きく4つのステップで進めようとしています。最初のステップでは財務診断と課題を可視化しましょうということで、まずは人間ドックみたいなものですよ。人間ドックみたいに会社の健康状態を客観的にチェックして、どこに課題があるのかっていうのをはっきりさせていくと。
その次のステップとして、戦略的な目標を設定しましょうって僕は言うんですけども、例えば融資を獲得するとか、あとは利益率を改善する、この利益率もいろんな利益率ありますけども、利益率を改善するといった明確なゴールをまず設定しましょうと。それが2番目のステップです。
3番目のステップで、毎月月次搬送で実行支援をしていこうと。僕はここが一番の基本じゃないかなと思っているんです。よく普通のコンサルティングの皆さんは、計画を作って課題を設定して、ここが課題ですよってこんな感じで計画を作りましたって終わりなんですけども、僕はここからが大事だと思っているんです。
計画を立てて終わりじゃ意味がなくて、毎月僕が例えば会社のCFO、財務担当役員みたいなそんな感じで、つまり会社の立場で寄り添ってですね、目標達成に向けた具体的なアクションを一緒に実行していくような感じがいいのかなと思っています。
例えば、SNS使った収益アップの仕組み作ったりとか、生成AI導入してですね、面倒な事務作業を自動化したりとか、もちろん資金調達も一緒に僕は走り抜きたいというふうに思っているので、そういうふうな毎月毎月、そういった実行支援をしていくということが大事なのかなと思っているんです。
最後ステップ4が事業の未来設計ということで、経営がそうやってやっていって安定した先に、じゃあ例えばもう未来を見据えて、バトンタッチの話、次の社長さんにどうやって事業を紹介していくかとかね、それから例えば新しい事業にどうやって挑戦するのかといった会社の未来を一緒に考えていくというのは最後のステップですかなというふうに僕は思っているんです。
今言ったプログラムの根幹のところ、根根のところにあるというのは先ほどお話しした4つの強み言いましたよね、僕ね、その4つの強みの掛け算だと思うんです。どういうことかというと、まずは金融、この視点から金融機関がどこを見ているのか、どういう資料を求めているのかというのは僕はもう手に取るようにわかるわけですよ。
経営の視点というところからであれば、どんぶり環状から脱却して戦略的な事業運営ができますよねっていう経営の部分です。先生AIはさっきも言いましたけれども、こういう先生AIで武器があるからこそ社長さんであったりとか社員さんを雑務から解放して本当にやるべき仕事に集中する時間を生み出せるというふうに思っています。
それから最後に人脈ですけれども、人脈というブリッジがあるわけですから、僕一人では解決できない課題も地域の専門家であったりとか、それから支援機関であったりとか、それ以外にたくさんの人脈の人たちとつないで解決していくというところ。つまり僕がやりたいのは短期的に融資を獲得することだけじゃないんです。
その先にある金融機関がその会社の最大の応援団になるという長期的な関係を築くこと、それこそが僕が提供したい本当の価値なんだなというふうに思っています。
信用保証協会時代、僕はもう一本の橋があればこの会社は次のステージに行けるのにというふうに本当に何度も何度も歯がゆい思いをしてきたんですよ。
その足りなかったもう一本の橋、それを架けるのが僕がこれから始める仕事なんじゃないかなというふうに僕は思っているというところです。
今日はまた暑くなって反視しましたけど、うまく伝わったでしょうか。僕もやっぱり反視しながらですね、自分の今考えていることを話させてもらったんですけども、
僕がやろうとしているビジネスの具体的な中身についてちょっとお話させていただいたというところでございました。
さっきも言いましたけれども、僕の強みである金融、経営、生成AI、人脈というこの4つの掛け算で社長の孤独な戦いを終わらせるというのはかっこいいでしょうかね。
挑戦する社長の隣で一緒に汗をかけるという最高の、さっきの言葉で言うと通訳者であり伴奏者一緒になって走るという、
それが僕の事業のど真ん中なんじゃないかなというふうに思ってきたんですね。これをやっていきたいなというふうに思っているというところでございます。
次回の予告
次回の放送では、いよいよ僕が立ち上げる会社の名前を発表させていただきたいと思います。
今日の放送の中にもちょっとヒントはあったんですけども、なんでその名前にしたのか、そこにどんな思いを込めたのか、僕の覚悟と決意を会社の名前とともにお届けしますので、ぜひお楽しみにしていただければなと思います。
いつもあったかい応援のメッセージ、本当にありがとうございます。この音声配信だけでなくて、実はノートの金融物語もめちゃくちゃ人気がありまして、たくさん好きをいただいておりまして、
ぜひノートの方もご覧いただければなと思います。音声配信で聞けない方は文字の方でも展開しておりますので、ぜひこちらの方もご覧いただければなと思います。
本当に皆さんの声が僕が前に進むための、今現在進行形で前に進んでおりますので、何よりのエネルギーになってますので、ぜひ番組のご質問であったり、ご感想をずっとお寄せいただけるとめちゃくちゃ嬉しいです。
はい、ということで今日は金融物語01第3回目ですね。事業の柱を本邦初公開。僕が本当にやりたかったこととはというテーマでお送りしました。すみません、最初にテーマ言わなくて申し訳ありませんでした。はい、というテーマでございました。
また来週ね、お楽しみにしていただければなと思います。挑戦が人生だ。Don't worry, be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気にいってらっしゃい。
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