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おはようございます。挑戦する経営者のパートナー、中小企業診断士の、オサナイ先生こと、オサナイ和志です。
普段はAIを使って、経営者さんと作戦会議をしたり、挑戦する人を応援するイベントを開いたりしています。
本日は、2025年7月11日、金曜日でございます。 鼻筋ですね、今週もラストでございますね。
あともうちょっと、皆さん頑張っていきましょう。 そして朝のスタートに、皆さんの心にちょっとだけ、気づきと元気を、今日もお届けしていきたいと思います。
タモリさんの思考法
ということで、今日のテーマはこちらです。 タモリさんの長寿に学ぶ人生が楽になる究極の思考法
というテーマでお送りしたいと思います。 だいぶ古い話になりますけど、皆さんの2008年ですから、今から17年前ですか
に行われました漫画家の赤塚富士夫さんの 国別式でですね、タモリさんの長寿って皆さん覚えていらっしゃいますかね。
長寿って普通、紙に書いたものを読むじゃないですか。 タモリさんもそういう風にして読んだんですよ。
ところが、その長寿の手紙の中には全く書いてなかった。 アドリブだったんですね。
もうその思いをすべて、思いの丈を赤塚先生に語ったっていう、その拍手の原稿を手にして感謝を語った伝説のスピーチなんですね。
あの中でですね、タモリさんが赤塚先生の哲学をですね、ある一つの言葉で表現しているんです。
それがあの皆さんご存知のね、天才バカボンのパパのあの有名なセリフ、これでいいのだなんですね。
この言葉ですね、一見するとすごくシンプルじゃないですか。でも実はですね、この言葉の裏には僕らの人生をですね、もっと軽やかに、そしてもっと楽にしてくれる、そういった究極のね、思考法が隠されているんじゃないかなっていう風にですね、僕はちょっとあることからいろいろ思ったんですね。
ですので今日はちょっとその僕が思ったことを少しお話しさせていただければなというふうに思います。本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
先日ね、あのお話しさせていただきました広崎学院生涯高校野球部原田監督の1年で潰れると言われた野球部が北国のビニールハウスから甲子園に行った話なんですが、見事アマゾンランキング1位を獲得いたしました。ありがとうございます。
本当に原田監督に代わってお礼申し上げたいなというふうに思っています。あの皆さんのご協力があってですね、なんとアマゾンランキング1位を取りましたよ。本当にちょっと僕もびっくりしまして。
あの告知がね、ちょっと遅くなったということもあったんで、ちょっとどうかなというふうに思ったんですけども、でもですね見事にアマゾンランキングでね、実践経営リーダーシップ部門というところで第一位を獲得したということでございまして、本当にですねもうめちゃくちゃ嬉しかったなというふうに思います。
ぜひ僕もね、今実はまだアマゾンから来てないんですけども、とある経営者さんからですね、先にお借りしまして、今読んでいるということ。まあ途中まで読みましたけど、もう本当にですね、実話ですからねこれね。素晴らしいなぁと思いまして、ぜひ皆さんまだ絶賛販売中でございますので、ぜひ1年で潰れると言われた野球部が北国のビニールハウスから甲子園に行った話ですね。
失敗の受け入れ
ぜひお手に取ってお読みいただければなと思いますのでよろしくお願いいたします。ということで今日の本題でございますけども、田森さんの長寿に学ぶ人生が楽になる究極の思考法というテーマでございますが、まずね、田森さんが長寿で語った赤塚先生の哲学ってどういうもんだったのかって、少し長寿を引用させてお話させていただければなと思います。
ちょっと今から長寿の一部読みますね。
すなわちこれでいいのだと。
これね、不快ですね。
このこれでいいのだっていうのはですね、自分の力じゃどうにもならない現実であったりとか、不完全な自分自身をね、丸ごと受け入れるっていう内なる覚悟みたいな、そんな言葉だと僕は思うんですね。
例えばなんですけども、一生懸命頑張った仕事が失敗に終わってしまったって悔しいじゃないですか。
そんな時ですね、かなり多くの人はですね、なんでこんなことになったんだとか、あの時こうしていればみたいな過去を悔やんだりとかね、誰かを責めたりしてしまうっていうことはよくあると思うんです。
でも、これでいいのだの思考法ではこう考えます。
この失敗でいいのだと、この経験から学ぶことがきっとあるはずだっていうふうにこういうふうに考えるんですね。
起きてしまった現実をですね、否定するんじゃなくて、次のスタートラインとしてあるがままに受け入れていくという。
あるいはですね、自分に自信が持てないで他人と比べて落ち込んでしまう時とかあるじゃないですか。
そんな時も完璧じゃない自分でいいのだって、これが今の自分なんだっていうふうに不完全な自分をまず自分が認めてあげるっていう。
これね、僕もよくやりがちなんですよ。やっぱりね、自分よりも優秀な方を見ると、同じ歳なのにこんなに差がついてるんだなって思うことはあるんですけども、
でもそういった時こそ、これでいいのだ、完璧じゃない自分でいいんじゃないのっていうふうにね、こういうふうに考えるっていうことが、そして自分を認めてあげるっていうことがやっぱり大事だと僕は思うんですね。
この思考法がですね、なんで人生を楽にするのかっていうことなんですけども、それはね、田森さんがおっしゃってくれてるように、僕たちがですね、こうあるべきだとか、こうでなければならないっていうですね、
重苦しい意味の世界から解放されるっていうね、田森さんも今言ってましたけど、そういう解放されるからなんじゃないかなって僕は思うんですね。
変えられない過去であったりとか、それからコントロールできない他人にですね、心をかき乱されることがなくなるわけですよ。
そして今ここに集中できるようになるって、だから心が軽やかになるんじゃないかなっていうふうに僕は思うんですね。
でね、先日ね、僕が参加した倫理法人会のナイトセミナーで講師の方がまさにね、この話の確信をつくような言葉を教えてくれたんですよ。
倫理法人会の創始者であります丸山敏夫さんの最後の言葉なんですけども、ご家族に見守られながら、この直後に亡くなったそうなんですけども、その言葉がこうだったんですね。
急ぐな。先のことを心配するな。自然に任せて処置を取れ。これが良い。喜べ。
この後ね、すぐ丸山さんは息を引き取るわけなんですけども、これが良い。まさにですね、自分の死すらもですね、あるがままに受け入れる究極のこれでいいのだの境地なんじゃないかと僕は思うんですね。
これだけいいこと言ってくれるじゃないですか。こう言ってね、僕はすごく深く考えておきながら、実は何を隠そう。僕そのメッセージをいただいた次の日の朝ですね、モーニングセミナーに寝坊してまして。
遅刻した遅刻して出れなかったということなんですけど。でもですね、これも自然に任せて処置を取れの結果なのかなと。
この寝坊という現実もですね、これが良いって良いという風に受け入れるべきなのかもしれないななんてですね、朝からまた一つ深い学びを得たというところでございました。
モーニングセミナーに行けなかった理由をですね、長々とお会いさせたというオチでございました。
でもこれが本当に良い話でしょ。僕すごく良いなと思ってですね。ぜひ皆さん心持ちが楽になりますので、ぜひ皆さんもこういう考え方を持っておけばいいんじゃないかなというふうに思います。
心を軽くする方法
はいということで今日の話でですね、あるがまま受け入れるというテーマで興味持った方にぜひ読んでほしい本なんですけども。
これ僕、夜とかお風呂入った後に就寝前に読んだりするんですけど、まさにタイトルが夜寝る前に読むと心がホッとする50の言葉っていう、これ精神科トミーさんという方が書いた本なんですけども。
今日のこれでいいのだっていう話は非常に深い哲学なんですけども、なんかこうもっとシンプルに優しく心を軽くしたい時ってあるじゃないですか。
この本を読むとですね、トミー先生が日常悩んでいることであったりとか不安になっていることに対して何とかでいいよみたいな、いいのよみたいな、何々しなくていいのよみたいな、そういった優しく語りかけてくれる言葉の処方箋みたいな一冊なんですね。
僕が好きなのはですね、この本読んでメッセージとして受け取っているのはですね、完璧な自分じゃなくていいっていう不自然な自分をまず自分が受け入れてあげるっていうこういったこのメッセージってこの本の中で一貫しているんですけども、これはまさにこれでいいのだの一番短いですね一番優しい実践方法だと僕は思うんですね。
他人であったりとか現実を受け入れる前にまずは頑張りすぎている自分自身をそのままでいいんだよっていうふうに許してあげる。これね、夜寝る前に読むとですね、心がちょっとふっと軽くなる。なんかそんなお守りみたいな、なんかそんな本なんで是非ですね、これ趣旨満員読んでみていただければなというふうに思います。興味ある方は是非概要欄の方にリンクを貼っておきますのでそちらからご購入ください。
さあそれでは今日の話を一言でまとめると、人生の不条理をまずこれでいいのだと受け入れるのが心を軽やかにする究極の思考法だ。思い通りにならない現実であったりとかね、理解できない他の人に対してイライラしたりザワザワしたりってありますよね。
そんな時は一回視点をグーッと上げてみて、宇宙から自分を眺めるようなそんな気持ちで、そうするとですね、これでいいんじゃないの?これでいいのだ?ってなるんですよ。そういうふうにちょっと呟いてみてください。まずですね、どうにもならない現実をあるがままに受け入れると。
その大きな土台があればですね、目の前の小さい出来事に必要以上に心をかき乱されることはなくなるんじゃないかなって僕は思うんですね。僕もですね、やっぱり人ができてませんから、そういうことって結構あるんです。ですからそういう時はこれでいいのだっていう言葉を思い出しながら、心を少し軽くしているというところでございます。ぜひ皆さんも実践してみてはいかがかなというふうに思います。
はい、ということで今日もお聞きいただきましてありがとうございました。最近皆さんがですね、これでいいのだっていうふうに思えた出来事がもしありましたら、スタンダードFMのコメント欄の方で教えていただければなと思います。この放送は金曜日の放送でございますので、日曜日ですね、明日明後日の放送でコメント返しをさせていただきたいと思います。
ということで今日は、田森さんの長寿に学ぶ人生が楽になる究極の思考法というテーマでお送りしました。挑戦が人生だ。Don't worry, be happy!それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気にいってらっしゃい。
はい、すいません。最後に少しご報告をさせてください。性愛高校野球部にみんなで本を届けようでございますけれども、弘前学院性愛高校野球部80名の皆さんにですね、かんもさんの鴨頭良一人さんの名長を届けるプロジェクトでございますけど、なんと昨日実はですね、大きなご支援をいただきました。
神村圭一さん、神安さんからですね、実はコミュニケーション大全の黒金バージョンですか、特別なやつですね、あれを80冊で寄贈いただきました。本当にありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。
あのこれね本当にあの僕はねあのこうやってお話しさせていただいてるじゃないですか。で、あの皆さんからね本当にあの全然僕は1冊ずつでもいいんですけども、こうやってたくさんのご支援していただいても全然僕は本当にありがたいし、何よりねあの早く性高校野球部の皆さんにこの書籍を届けることができますので、まずは夢と金が、あのごめんなさい、コミュニケーション大全80冊揃いましたんでね、こちらの方に期次第ですね、すぐもう。
性高校野球部の方に原田監督の方にお届けさせていただきたいと思います。なので残りはですね夢と金が9割こちらをですね、あと皆さんで皆さん方と一緒にですねご支援していただければなと思っています。残りこれで53冊を一気に減りましたね、53冊になりました。
ぜひね皆さん方一人一人からでも結構でございますし、皆さんねもし夢と金が9割ご自宅とかね職場にですね少しこう余裕がありますという方がもしいらっしゃればDMいただければですね僕が、はいあの着払いで僕が受け取りさせていただきますので、そしてそれをね性高校野球部の皆さんにお届けさせていただきますので、ぜひ皆さんよろしくお願いいたします。
そして概要欄にリンク貼っておきますので、僕のベースショップの方から販売されていますのでよろしくお願いします。