ライブ配信の概要
おはようございます。 佐々木正悟のライフハックからの精神分析第1279回をお送りします。
11月の17日、7時31分です。
何と言いますかね、今ライブやっています。 もちろん皆様気づかれたかと思いたいわけですが、
タイトル戻しました。 戻したというか、少し佐々木正悟のをくっつけましたけど、ライフハックからの精神分析
に行っときしてましたけど、その名前の前に佐々木正悟のをつけました。 そんなもんですね。
今ライブなんで、 人いらっしゃっているのが見えるんですよ。おはようございます。
たぶん… いやいや、そんなことは。
とりあえずなんかコメントとかも頂ければ、お答えもできるということになっているようです。
しばらくはですね、この形で行こうと思っています。
というのはつまり、youtubeで配信したんですけど、 すっごい面倒くさく感じて、そんなに大したことやってませんけど、
とても面倒くさく感じまして、これはとてもじゃないけど僕じゃ続かないなということを思い知りまして、
ビデオポッドキャストという形は諦めてですね、あっさりこのスタイフだけに戻して、
まあスポーティファイとかにも配信はするんだけど、とりあえずこの形に戻しちゃおうということにしてしまいました。
はい。 そんな感じなので、一つだけお知らせですね、まず。
精神力動の活用
お知らせは、100日チャレンジの第12期現在を募集中なんですけど、
これは私の参加者さんのスタンダードから上のですね、一番下のコースにはないんですけど、
真ん中のコースとプレミアムのコースには、私とのワンオンセッションは漏れなく、1時間のワンオンセッションをつけます。
100人募集なので、100日かけて100名様の方と必ず1時間ワンオンやります。
で、えーとですね、何に話してもいいし、100チャレンジ始まる前からスタートできますんで、
すでにもうワンオンセッションを受けられた方がいらっしゃいます。
し、お持ち込みももう結構入ってきました。
なのでですね、えー、当然、私もワンオワンの時には一度に2人とか3人って訳にいかないので、ワンオワンなんで、
早くお申し込みいただいた方が、自由に日付を選ぶことができます。
ちょっとね、先の先の先まではちょっと難しいんで、2月のまだちょっと枠とかははっきりさせられないんですけど、何があるかわかんないんじゃないですか。
1月末まではなるべくこう明らかにして、いずれは3月までね、早い段階で、今年中には絶対そうしようと思っているんだけれども、
とにかくこう、えー、早い段階でお申し込みいただくと、特に11月、12月中に、あのー、
セッションやりたいという方、土日にですね、特にやりたいという方は、早くお申し込んでいただいた方がいいと思います。
ちなみに今回はですね、すごい残念な100日チャレンジ参加して、残念だったわっていう方には、
あのー、コースに関わらず漏れなく全額返金保証というのをつけておりますんで、
まあ、あのー、これも合わせてですね、全額返金保証、あ、全額じゃないな、
あのー、何だっけな、わかんないちょっと、細かくは読んでください。
とにかく返金保証制度をつけました。
あれあのー、あれはどうするんだろうというのがあるんですよね。
そのー、送金、送金の分ってあるじゃないか、よくわかんないけど。
あれはどうなるんだろうなーっていうのはちょっとあるんですけど、
そこはちょっと僕、経理系のところは、えーと、やってないんで、
えー、たぶんJ.ワスタキさんがやってるんで、その辺のことは詳しく聞いておこうかなと思うんだけど、
とにかく、まあ、お金の財分、そこそこ戻ってくる、あるいはおそらく全額戻ってくるんで、
えーと、ただまあ、ワンワンして、すげー残念だったから、金全部返してねっていうのは、
えー、私としては非常に残念でありますが、そこはしょうがないですよね。
とりあえず、その、そういうことがありますので、えー、早くお申し込みいただいても問題はないと思います。
で、早くお申し込みいただかないと、11月の土日はですね、さすがに、生まれ得ると思うんですよね。
やっぱ、皆さん土日、優先的に、あのー、申し込まれるんですよ。
まあ僕、夜中とかは対応できないんで、あのー、やっぱ会社員の方とか、夜遅い方がいいじゃないですか、平日は。
ただ、平日の夜遅く、やってもいいんだけど、平日の夜遅くにワンワンやっちゃうとですね、
翌日僕、朝5時半に起きなきゃならない、娘のお弁当作るという関係上、そうなるんで、
あのー、ちょっとこう厳しいんですよ。夜の12時ぐらいまでセッションやってて、
朝の5時半に起きるって、もう5時間ちょっとしか寝られないみたいなことになるじゃないですか。
あのー、さすがにちょっと避けたいんで、そういうこともありまして、
できればですね、土日にお申し込みがいただきたければ、あのー、土日の枠がありますんでね。
3ヶ月チャレンジの枠が先に埋まっていて、そこの秋に埋めていく感じになりますんで、
あのー、11月、12月って特に年末なので、お互いあんまり余裕、いろいろ日にち取れないということもあると思うんですよね。
なので、土日に11、12月の土日というものが、ご希望の方は早くお申し込みいただいて、
早めにワンオンセッションの予約日程を押さえていただいた方がいいかなと思います。はい。
お知らせが長くなりましたんで、早速本題に入りますが、もう全然早速じゃないんですけど、6分ぐらい経っている気がする。
あのー、3ヶ月チャレンジをどのように精神分析というか、精神分析、まても、事実上精神分析なんだけどね。
精神力動の知見を生かしてやっているかということを、今日は割と真ん中付近に近い、
何を持って真ん中知らんけど、お話ししたいかなと思っています。
あのー、3ヶ月チャレンジではですね、基本的にビジネスコンサルなんですよ。
これは建前とかではなく、一応ビジネスコンサルのつもりなんですよね。
でもビジネスコンサルっていうと、何か会社の経営を助言するのかとか、
仕事術の話をしてくれるのかとか思われるかもしれませんが、
そこでの、その種の話はもう十分知っているとか、あるいはそもそも興味ないとか、
いろいろあると思うんだけど、あのー、人事とか。
人事とかでよく使うんですよね。ライフハックとか仕事術っていうの。
人事とか、モチベーションが出ませんとかね。
えーと、あたは厳しいですとか、
えー、なんだろうな、上司に連絡するのに特定のことはいつも隠しちゃいますとか、
まあ単純に言ってプロジェクトの、気になっているプロジェクトのあのタスクを全然やってないんだけど、
全然やってないうちに100日ぐらい経っているうちに、
なんか誰にもそれを言えなくなりましたとか、
そういったものは、すごくメンタル的な、メンタルな話にも関わってくると思いますよね。
で、これらの話をそもそもテクニカルにどれほどやろうとしてもですね、
やっぱり早いうちから手をつけましょうっていうような、
一般論としてのテクニックを語る以上、そういうことになるわけですよ。
なるべく早めに手をつけましょう。
まあそれ、それ自体が悪いことってまずないですもんね。
でも、なるべく早く手をつけましょうってアドバイスは、
すでにもう締め切りを遠く後ろにあって、
しかもみんなにそれを隠してますっていう人には、ほとんど意味がないですよね。
まあなる早って言うんだから、まあ今日からデモってことになるんだけど、
もうすで、それは、その人の心の中では少しも早くないわけですよね。
で、そういう問題あります。
あの先送りなども、なるべく細かくチャンクダウンと言ったりしますけど、
チャンクダウンしてって言うんだけど、
チャンクダウンをそもそもする気がしませんとかね、
そういったことになった時に困るわけですよ。
だいぶだいぶ前のことになるんですけど、
このお話はしょっちゅういただいてたのが、
タスクシュートはエクセルじゃないですか、まあ元々ね。
タスクシュート、今現在2がエクセル版っていうのもちゃんとあるんですよ。
で、そのタスクシュートエクセル版というものがあった時に、
いや、タスクシュートのエクセルの画面が嫌ですとかっていう、
これは結構あったんですよ。
エクセルだから仕事をやっている時に、
何か他の画面を開いてるわけじゃなくて、
エクセルの画面だよというカモフラージュが聞いていいっていう意見の方が圧倒的に多かったんですけど、
エクセルであるってこと自体がですね、結構話題になることがあったんですよね。
クラウドは使えないから今でもエクセルがいいんですっていう人はいらっしゃる。
そういう需要がはっきりとあるんだけど、
一方でエクセルの画面だけは勘弁してほしいから、
エクセルじゃないタスクシュート、当時はなかったんだけど、そんなものは。
要求されると、しかも僕に要求されると。
私作ってるわけじゃないからねという感じなんですが、
そうかエクセルを見たくないというシーンにもあるのね。
この話は結構複雑なんですけどね。
こういう話になってきた時にタスクシュートを使いましょうっていうのは、
何の意味もないという感じになるじゃないですか。
昔、鉄川さんのブラックジャックに、
注射を1本打てば必ず良くなるみたいな話の患者さんが出てくるっていうコミックがあったんだけど、
その人は注射恐怖症だった場合、すごく深刻なそういうのもあるんで、
どうするんだっていうような話がありまして、
針を刺されるということに耐えられない。
これは私は精神理論の話に持っていくべきだと思うんですけどね。
針は心臭になりますからね思いっきり。
つまり、エリフスコンプレックスを刺激されるってこともあるじゃないですか。
刺拠炎に刺されると。
針は棒ですからね。
なぜこういう話が出てこなければならないのかというと、
結局のところ、エクセルを見たくありませんとか、
上司の顔を見たくありませんとか、
この2つは全然違う気がしますが、
様々あるんだけど、
それはタスクシュートないしはライフハック、仕事術というものを無効にしてしまうから、
あるツールを使うことそのものに対する、
ある種、例えば柔らかくてもマイルドでも、
病的な反応が出てしまうという場合、
そこを無理押ししてタスクシュートなりライフハックなりをやるのか、
やらないのかっていう話をしたときに、
ライフハックでそれを解決しましょうということ自体が、
何かに無理矢理感があるし、
接触してしまっているし、
低触しているわけですよ。
それを避けたいということを考えてみたときに、
私は力度が良いって思うんですよね。
ここはもう力度しかないとは言いませんが、
やっぱり私は精神力度が良い、精神分析からその知見を得たい。
他の方が良いよっていう話はあると思うんですよ。
それは他でやっていただければいいと思うんですね。
CBTなりは、今むしろCBTの方が圧倒的に多いんですから、
認知行動療法ですね。
コグニティブビヘビオラルセラピーのCBTです。
こっちは別に僕なんかがやる必要はさらさらないと、
私精神分析はできませんから、
精神力度を知識として活用するっていう、
あとそれをどういうふうにやってるのかの話を、
まだ全然してないけど、これからしたいというところなわけですね。
金額のこともあるじゃないですか。
価値と価格の議論
3ヶ月で7万5千円をいただくことにしているんで、
この話もまたちょっと口述できればいいと思うんですけど、
3ヶ月で7万5千円をいただいておきながら、
1on1でライフハックを語ることもないと思うんですよね。
タスクシュートの使い方ならば、
今50名近くいらっしゃる認定トレーナーさんたちが、
皆様とても詳しくて、
しかもこの金額よりは明らかに安い金額で、
大量の情報が提供されていて、
AIに聞いても結構答えてくれるわけですよ。
そこでAIではカウンセリングができるできないとかいう話は関係ないじゃないですか。
だからそっちだったらほぼタダなので、
しかも予約とかもいらないわけですから、
認定トレーナーさんにお話しいただくときは、
いやタダで予約もいらないぜっていうのはちょっとどうかと思うんだけど、
AIだったらそうなんで、
単純に何か聞きたいことがあるというときは、
問い合わせるというのがきちいだと思うんですね。
75,000円で3ヶ月っていうのは、
やっぱりそういう場ではないと思うんですよね。
だからそういう話をご希望であれば、
ここにわざわざ来ていただくこともないでしょうと。
少なくとも100日チャレンジの方が100日で3ヶ月より長いし、
しかも安いと来てますから、
100日チャレンジで聞いていただいた方がだいぶいいと思うんですよね。
そういうことをまとめて聞きたいことがあるということであればですね。
しかもさっき言いましたけど、
精神力動の活用
100日チャレンジも1回ですけど、
100日でワンオワンやりますんで、
そこで聞いていただいた方が、
全然コストパフォーマンスという意味でいいと思います。
3ヶ月チャレンジはそういうところではないです。
どういうところかと言いますと、
さっきから言ってるように精神力導という考え方、
精神分析ですけど主に、
中でも特に対象関係論を活用して、
皆様の困難、特にタスク管理とか仕事術をやってみて
うまくいかなかったところの困難に手を当てていく、ケアしていく、
あるいはもう少し深く何とかするっていう試みです。
試みです。
営みでもいいんですけど試みです。
過去の経験と相談の流れ
一番やりたいというか、やっていてやっている感というか、
私がやってるかもっててもしょうがないんですけど、
自分として仕事しているなと思うことの一つがですね、
昨日ちょっと驚いたんですけど、
ハップとの違いというものをAIが指摘してきたんですよね。
何で指摘されたのか、ハップの話題は少し出してますけどね、
あなたの仕事とハップのやり方の違いを
ラレットしますかみたいなことを言ってくるから、
ラレットしてくださいって言ったらラレットしてくれまして、
ハップっていうのはこの文脈で言うと、
平成のH、ありふれたA、心理療法、ここだけ何故かPなんで、
サイコーセラピーになってるんですけど、ハップです。
平成のありふれた心理療法、全部日本語で言うなら、
カスだと思うんですけどね、ハップになってます。
これは私が平成時代に、
中学、高校、大学、社会人、ずっと平成でしたから、
わかります、その時代の空気がはっきりありました。
特に平成10年頃の時代の空気として、
ハップはよくわかる気がするんですよ。
どういうことかというと、
まず話をとりあえず聞きましょう。
こういうなんかね、あんまりシャトコバラないって言ったら、
ちょっと違うのかもしれないんだけど、
それまでの時代と平成の昭和とは違うんだよっていうのをね、
ある種の人たちをすごく打ち出すっていうのが好きって感じがあったんですよね。
あとやっぱりバブルとすごい関係のある時代なんで、
堅苦しいものは全然受けなかった時期ってあった気がするんですよ。
まあ気がするだけですけどね、今となっては。
遠い昔の記憶なんで。
とにかくあのジュリアナとかで人々踊ってたじゃないですか。
僕あの頃まだ中高生だったんで、
もう全然こう実感として何もないんですけど、
一緒に踊るなんてことはましてやなさそうなパーソナリティで実際なかったですし、
まあ確実にあったことは堅苦しいことはごめんだっていう風潮は一部はっきりあったなと。
やっぱりあの終電なくなったってタクシーで帰りゃいいじゃんっていうことが平気でまかり通っていた。
もちろん何万円でかかる場合も多々あるんだけど、
そういうのは会社が県で支給してくれるとかいう会社もファブリがいいところでね、
あのあって、まあラプソディ的世界みたいな感じ。
まあそれもちょっと違うな。
なんだかわかんないです。
僕中高生でしたからね。
とにかくですね、
そのカウンセリングといえどもですね、
こうサクッとやろうよみたいなのがあったようなんですね。
ですごくわかる感じはするんですよ。
まあとりあえず話聞きましょうと。
で大事なのは毎回リセットするってことだったらしいんですよ。
つまり続かないんですよ。
1回ごとの悩みが1回で聞き終わり、
しかもほとんど介入しないのがきちっとされていたようなところがあって、
まあこれは絶対いろいろ喋っちゃう人いたと思いますよ。
私みたいに喋りたがりもいたはずだから。
だけど喋るのそんな得意じゃないとか、
解釈とかそんなに真剣に、
あのなんていうのかな、
ちゃんとやる知識は必ずしも持ってないとか、
当時は別にその今もそうですけど、
あのカウンセラーとか言ったって正規、
正規って言っても公認、国家公認みたいなのはなかった時代ですから、
臨床心理師がやっとあって、
あれは実は民間ですからね。
しかも民間じゃない、今も全部民間か、
もっと違う、もっと楽にできる民間の心理師さんもいっぱいいて、
それらの人がその定位解釈だとか、
そもそも定位なんて意識されないとすら思えるわけですよね。
まさか言葉知らないってことはないかもしれないけど、
そうすると、
ハップが全部そうだって話じゃないですよ。
ただ当時やっていた中には、
話聞きましょうで話聞いて、
どうです?スッキリしましたか?
スッキリしましたか?良かったですね。
終わるみたいなそういうのも結構あったんだよっていうことを、
チャットGPTは言ってます。
真偽のことは僕は知りません。
あんまりここ真偽をしっかり調べようって話でもないですからね。
ただ、これが昔もそんな話よく聞いたなと思うのに、
僕が驚いたのが、
前と次回が繋がらないってことなんですよね。
今日はどうですか?って聞くわけですよ。
すごい不思議な感じがするんですよね。
なぜなら僕がやっぱり精神分析っていうもので、
馴染んじゃってるのは、
2年も3年もかかるみたいな話なんですよね。
2年も3年も毎回毎回1からリセットやるって、
むしろそっちの方が無理があるじゃないですか。
っていうことはもっと早く終わるってことだと思うんですけど、
毎回毎回リセットってすごいなって思うんですよ。
今日はどうしました?みたいな話なんですよね。
毎週1回だとはさすがにそれは思えないんだけど、
仮に毎週これが1回だとすると、
毎週1回必ず今日はどうしました?から始まる。
まるで初対面の人同士のような調子で始まると。
さすがにそんなことはないと思うんだけど、
いっぱいやれば、
これは驚きだなっていうところがちょっとありました。
私にはね。
これは全然違いますね、私は。
前回の続きを必ずやるというわけじゃないですけど、
3ヶ月チャレンジは基本的には、
1つの主走って言っておきますが、
主走を3ヶ月は取り扱う。
少なくとも私は主走は念頭に絶対置いておきます。
そのもちろんあれですよ、
主走についてのみずっと喋るとかいうわけでは
決してないんだけど、
念頭には絶対置いておきます。
あの頭の片隅っていうのも変だけど、
忘れ去ってしまうことはないです。
ノートにも主走は書きますし、
そのこの主走、
この主走っていうことだけを意識するなんてことは
全然ないんですけれども、
頭から消し飛ぶみたいなことはないですし、
毎度リセットするって発想がそもそも全くないです。
だから前回の続きをやるとは限らないけど、
続いているという感じは持ってます。
で、これはお前非正規の野良のくせに言って
思われるでしょうけど、
私が必ず思うのは、
話が繋がってるかどうかよりも、
無意識の流れが連続しているかどうかだけは
常に念頭には置いていて、
これが途切れつつあるとか、
途切れたって思うかどうかっていうのは
とても重視してます。
話題には出しませんよ、そんなこと。
というか無意識なんだから、
わからないわけですよ、相手にも私にも。
ただオカルト的と言われれば、
若干そういうふうにも言えなくはないんですけど、
無意識に流れている流れみたいなものは意識します。
変な言い方ですけどね。
だから相手の人と自分とが喋っていて、
こういう流れが前から続いているなと思えていれば、
表面的な会話の上での解決とか未解決とか、
あるいはちょっとした、あんまりないですけど、
参加者さんとの見学はないな、
ちょっと気まずい感じとかいろいろあったとしても、
この流れが途切れていなければ、
この流れってなんだよって言われると困るんだけど、
無意識の流れみたいなものが途切れていないならば、
連続性って言ったりしますよね。
ミニコットの言うところの連続性なんですけど、
があるならば良しとする。
こういう感覚はでもね、
やっぱオカルトではないと思うんですよね。
例えば、私子供いたんで思うんですけど、
うちの娘が連続していると思える間は、
子育てはうまくいってる気がするんですよ。
今はもう子育てって年じゃなくなってきたけど、
ちっちゃかった頃はね、連続しているという、
これが不連続になってしまうのがまずいっていうのが、
いつもいつも私が感じていたことです。
不連続になったことはないと思うんだけど、
なんかこう自分の子が別人みたいになっちゃうっていうことが、
時々怒るっていう子供なんで、
人格が安定してるわけじゃないんで、
怒るってことはあると思うんですけども、
ならなくない方がいいとは思ったんですよね。
とにかくこの子が0歳から100歳まで、
何らかの連続性を保っているということが、
その人の幸せだって感じを持つんですよね。
だから私は別にその連続性がある限りにおいては、
何を言おうと何を言わないと、
うちの子が勉強しようと漫画読んでようとゲームしてようと、
そんなことは関係ない気がするんですよね。
ただその連続性が何らかの意味で、
途切れはしないまでも、
途切れそうになってるとか、途切れさせないために、
1日中部屋に閉じこもりきりにならないと、
寸断されてしまう恐怖を持ってるとか、
そうなってきたら、
それは今のは相当先言ってますけど、
そうなってきたら、
なんかシグナルだなっていう感じは持つんですよね。
これと全く同じことを、
3カ月チャレンジの参加者さんとは常に意識していて、
何なら会ってないときも意識はしてるんですよ。
その人の連続性が今どうなっているんだろうみたいな、
連続しているんであれば大丈夫なはずだと思う。
自分のこと考えていてもそうだと思うんですけど、
そういう事実はないにも関わらず、
昨日の私と今日の私は同じ私がどこかで繋がってる。
だって100%同じじゃないじゃないですか。
連続性の重要性
昨日の私は、
まだ寝なくても大丈夫だなと思ってたけど、
今日の私はもう二度と起きたくないぐらいに思ってるわけですよ。
思ってることが真逆になってるわけですよね。
お腹もすごい空いて、
とにかくご飯食べられれば幸せみたいに思っていた私が、
1時間ぐらい経って、
ラーメンと餃子とかを食べると、
もうなんか食べ物はしばらくいらないなみたいに。
1時間で人間のこの欲望って真逆を持つわけじゃないですか。
その他様々、ちょっと前まではね、
ネッククーラーつけてないと頭が熱くなって死にそうだって思ったのに、
今や足元にヒーターつけてるわけじゃないですか。
これは気温が下がるから当たり前なんだけど、
とにかく人というのは一貫してないわけですよ。
一貫性とか全然ないわけですよね。
例えば私で言うと、
ジェイ・松崎さんと久しぶりに出会って、
ちょっと前ね、ドイツにいて彼が苦労されていた時にちょっと話して、
これから一緒にやっていこうみたいな時はですね、
なんかもうありとあらゆることをやるぞみたいになってたけど、
100日チャレンジも12期となってくると、
この辺は大変だからこの辺を減らしてこう調整してみたいに考えるわけじゃないですか。
わずか数年で変わってしまうわけですよ、ある意味では。
環境に適応するから。
でも一方で、やっぱりあの時の自分と今の自分は何かこう通定しているって言えばいいんですかね。
ものがある気がするんですよね。
これが連続性ってもんだと思うんですよ。
記憶だけの話じゃないと思うんですよね。
で、やっぱり何だかんだ言って4歳だった青森県の六市に住んでいた私と今の私には、
何か通定するものがある気がするんですよね。
これを意識しておくっていうのは必ず考えていることの一つですね。
だから毎度毎度リセットするって発想自体が、
そんなことは起きないと思うんだけど、
私のやってる発想とは真逆だなって感じがするんですよ。
で、この無意識の流れを途切れさせずに掴んでおくみたいな発想を持つこと自体が、
精神力動的だと思うし、精神分析的だなっていうふうに私は思うんですよ。
何だかんだ言ったって、やっぱりこう例えば仕事、職場に行く、
会社の選択と心の持続性
あるいはその職場に勤め始めることを決めましたっていう人が、
どこか自分がその時の、たぶん10年前とか15年前っていうことになると思うんですけど、
同一人物、少なくとも同一である部分がはっきり意識できるっていう場合、
1日や2日会社に行かなくなっちゃうことはあるにしても、
その会社に二度と行かなくなるっていう話にはなかなかならないと思うんですよね。
結局行くって話じゃないですか、それは。
結局行くことが先に決まっているならば、
あとは少しでも楽に行くとか、
あんまり苦しまずにやれるようにするとか、
ポストっていう精神分析的心理療法というものの本に、
山崎孝明さんが編集されている本にあったんですけども、
ウサギさんとカメさんがいてですね、
カメさんのことをワカにしているウサギさんがいたんだけど、
これは要するに会社員の話ですよ。
ラピットに乗れないと、要するに快速に乗れないって話ですよね。
だから快速に乗ってまで会社に行くっていうことは、
辛すぎるっていう時期が来ることはあると思うんですよ。
でもその時にその人が、自分はウサギなんだから快速に、
なんならもう特急に乗ってでも会社に行くんだっていう人だったはずなのに、
なんかもうゴロンと転がって走るのは嫌ですみたいな、
要するにウサギらしからぬ、それはそれでウサギらしいかもしれないけど、
人になっちゃうってことは現実には起こるわけじゃないですか。
その時に私は、少なくともカウンセリングが来るたびにリセットするっていう方針であるよりは、
たとえ仮初めのものであろうと、変異解釈なんてできなくあろうとですね、
連続性ってものを持っていてほしい感じはするんですね。
これはビオンの記憶なくみたいな話とはまた別ってことですよ。
とりあえずはその前の続きをの話はできますとか、
あなたという人の連続性を私は分かってますとか分かってなくてもね、
そういうふうであってほしいじゃないですか。
アドバイスと解釈の違い
そういうふうであってほしいという気持ちに対する理解が、
私は精神分析は圧倒していると思うんですよね。
そういう気持ちをむしろ大事にしている感覚の発想でカウンセリングする手法だな、これは。
その、楽派によらず多分大事にすると思いますよ、今だけこういうのは。
ロジャーズ派とか全然ちゃんとやってくれそうな感じがするし、
ただ私は分析っていうのはそういうところを割と中心に扱っていると思うんですよ。
だって、いわゆるビオンの物思いですけど、
いわゆるっていうほど有名じゃないと思うんだけどね。
物思いにふけるって、
バカの他人が自分のために物思いにふけてくれるってなかなかなことじゃないですか。
これが例えば会社の上司で、
しかも相当偉い人であんまり会ってもいないような人がいきなりやってくれたら、
結構感動はしません。
私は分かんないけどそういうことはあんまり。
私は例えばペイペイで、
最近は料金センターとか大宮にあったところに行ったときに、
もし副所長とかいう人が、
私ちょっと最近会社に来るのが辛くてって言ったときに、
まだ当時の感覚であればですね、
いやふざけたこと言ってんじゃないよみたいなことをさらっと言われても、
何らおかしくはなかったわけですよ。
何らおかしくはなかったその時代にもし、
もしですよ。
これはあくまでも家庭の話ね。
例えばセンター長みたいな人がいたわけですけど、
センター長みたいな人が、
あの、そうかって言ってしばらく陳詞黙行してくれたら、
それだけでしばらく会社に行けそうな気がしますね。
私だったらそういうところあるんですよ。
私にそういうところが全くない訳じゃないんですよ。
ないと思われてるんだけど。
で、これはまあ物思いの機能ではないかもしれないけど、
でも物思いっていうのはそういうことを含むと思うんですよね。
なんかこう、
私のように野良であったとしてもですね、
この問いはないだろうと思う、
不思議と時々出てくるやつに、
カウンセラーってこういう場合どう返したらいいんですかっていう質問が、
あのカウンセリングの教科書みたいなのに、
朝に載ってるんだけど、
どう返すとかじゃないよなって思うんですよね。
どう返すってどういうことなんだろうっていう感じがやっぱするんですよ。
どっ返すかは全く私は3ヶ月チャレンジの中では考えてないし、
こう返した方がいいだろうか、
ああ返した方がいいだろうかっていうのは、
なんて言うんですかね、
あの基本的な態度として何かがずれているような気がするわけですね。
何かこう返すっていうのは、
例えばクレームの対応だったら分かるんですよね。
こういうクレームが来た時にこう言っておくと、
お客さんは納得して怒り出しませんみたいなのは分かるんですけど、
カウンセリングと言いますか、3ヶ月チャレンジのようなものをやって、
つまり例えば単純に朝起きるのが辛くて会社に行けませんみたいな、
会社に行けなくはないけれども、
何かもうこのままやっていると、
おかしくなりそうですみたいな話をした時に、
どう返すかってないと思うんですよね。
どう返すかっていう話では全然ないような気がします。
で、いろいろあるじゃないですか。
でもまあ、ありとあらゆるアドバイスは、
ある程度は全部とは言わないけど、
ある程度は想定されてきていると思うわけですよ。
アドバイスしちゃいけないとかいうのも、
平成のありふれた死に療法時代には少しあったっぽいんだけど、
それはつまり、
そんなところでアドバイスを聞きたくないよねって話でしかないと思うんですよね。
別にアドバイス自体は、
何かすごくいい方法があるならしたらいいと思うんです。
ただ、その時にシャア専用目覚ましをかけるとかじゃ、
ダメだと思うんですよ、やっぱり。
おはようとかいうシャアっぽい声で、
あれはシャアの声なのか知らんけど、
なんか真っ赤な時計があったりするわけですけど、
秋葉原とかに。
私は買っちゃったんですけど、
シャア専用目覚まし時計じゃダメだと思うんですよね、やっぱり。
つまり、小手先のライフハックって言葉がありますけど、
それで有効な時はそうしとけばいいと思うんですよね。
でもやっぱり、
シャア専用目覚まし時計じゃダメでしょうっていうことになった時に、
アドバイスってできなくなるわけじゃないですか。
あれも試した、これも試した、それは分かってる、
それは無理だった、それはダメだったみたいなことになってきて、
消去法的になくなってしまうんですよね、
アドバイスするっていうオプションが。
それはもう別に精神分析とか勉強しなくても、
常識的にそうだろうと。
少なくともライフハックやってればですね、
例えばライフハックは89だから、
やめようよハックって、
仏教的にしくハック的なのやめようよって思うんだけど、
89だから、
まあハックシリーズは89個並んでることがとても多かったわけですね。
で、佐々木さんその起きられない人に89個のアドバイスを考えてくださいとか、
平気で言うわけですよ、雑誌の編集さんとかが。
そんなもの、89個も有効なの知ってれば、
そもそも俺が苦労してないわって思うわけだけど、
まあそういうことは聞いてもらえずに、
佐々木さんそれはちょっと平凡ですねとか、
言うほうは簡単だけど、
ライフハックの世界ってすごい軽々しく見えるようで、
すげえめんどくさい世界なんですよ。
それ、なんかアプリとか言っても、
そのアプリは見たことがありますとかって言われるわけですよ。
でも私、見たことがありますとか言うのは、
すごい無視するようになってというようなですね、
話だせしてますけど、
見たことがないアプリを言われることほど、
長い目で見ると、
あのなんて言うんですかね、
読者さん的には嫌な思いをする。
だって見たことのないアプリというのは、
つまり、まあだいたいよろしくないわけですよ。
ハックスって言ったってデジタルなんで、
500や1000は見てますからね、
私のような人間はさすがに。
500や1000を見ていて、
見たこともないようなのを見つけてくるというのは、
掘り出し者である可能性はほぼ皆無というか、
まあ皆無ですよね。
みんなだってああいうの見まくってるんだから、
良さそうなものはだいたい見つかってるわけですよね。
その種の読者が見たこともないアプリを私が知ってて、
仮に引っ張ってきたとしたら、
かなりヤバいものになってしまうんで、
それ見たことがありますねとか言う批判はですね、
基本無視していたわけですけども、
だから今回久しぶりに忘れた、
YouTubeで戸田悟さんという方と一緒して、
菅井さんはありふれたようなやつばっかり言ってる、
ヤフー何度かとかって言ってたんだけど、
それ使っておいた方がいいんですよっていう感じなんですよね。
だってアプリって目新しいものって
無くなっちゃったりするじゃないですか。
すげえ困ると思うんで、
だからああいうところで気を照らわないっていうふうになったんですよ。
それはそれで批判されるのは分かるんだけど、
どうせ見たことのないアプリをババババって並べたって批判されるんで、
後で必ずどう考えてもいいものが
そこにつぶぞろいってことにはなりませんからね。
話を元に戻しますとですね、
ライフハックって要するに基本的には行き詰まるか、
行き詰まらなくても行き詰まったのと同じように無効化されていき、
アドバイスはあんまりできなくなる。
アドバイスもライフハックもなくなっていき、
傾聴も共感も一致ですかね。
需要もやる意味がないはずは絶対ないんだけど、
しかしもう需要し続けていてもですね、
佐々木さんが需要してくれても会社の上司は需要してくれないです。
これは私が思うに
その人の母親不信というものが出ている、
あるいは脱価値化が出てきているんだと。
やっぱこういうことを意識できるだけでも
精神分析の知識って偉いですよ。
持っといたほうが絶対いいと思うんですよね。
でもそれらも無効化されていくと。
やっぱ最終的に残るのは
ここがよく考えられてるなと思うんですけど、
解釈だと思うんですよね。
あなたがそういう気持ちであるのはこういうことだっていう、
あるいはあなたが今言ったような話はこういう話だ。
だからウサギさんとしては快速ラピットに
ウサギさんだけに乗りたいかもしれないけど、
一刻も早く会社に行き
ダッドのごとく仕事をしたいのは分かりますけど、
あるいは何かの首相じゃないですけど、
馬車馬のように仕事したいというのは
あなたのアイデンティティなんですけど、
でもほらウサギと亀の話でも
ウサギさん寝ちゃったじゃないですかと、
ウサギだって寝ることあるじゃないですかっていう、
これはアドバイスではないですよね。
これを言うとそれは自分のあるがものを認めろってことですかって話になっちゃうんですけど、
それは言ってないですよね。
解釈ですから。
あくまでも解釈をしてるだけであって、
寝ましょうって話をしてるわけでも、
昼寝しましょうっていう話をしてるわけでも、
パワーナップ取りましょうって話をしてるわけでもないわけですよ。
で、そのように受け止めてしまうということは、
っていうふうに解釈って繋いでいくことができるわけですよね。
つまりここで寝ろってことなんですねっていう、
あなたが今寝ろって言われたと思ったということはって、
繋ぐことができるわけですよ。
これが解釈ですよね。
感情との向き合い
これだと消去法で無効化するのは非常に難しいということなんですよね。
で、やがてこれを繰り返しているうちに、
例えば怒り出す人とかいらっしゃるわけですよね。
松木さんが先日出された本の中で、
Q&Aの本の中でですね、
ちょっとタイトルは今ファーッと喋れないんですけど、
陰性治療反応は嫌ですよねって言っていて、
松木さんも嫌なんだなって思って、
もうこれでだいぶ僕は気が楽になったんですけど、
やっぱり怒り出されるとか水ぶっかけられるとか、
それは嫌ですよね誰だってね。
だから腹が立つっていうことがあるんですけど、
逆転移の理解
この腹が立つっていう逆転医ですが、
のがやっぱりそこを見に行けるっていう手法がいいなと思うんですよね。
逆転医が起きないと転移解釈ってやっぱりできないと思うんですよ。
私でさえですね、何て言うんですかね、
何かがあった時にそれ以外についての理由は消すっていうのが、
まずやる手がついたんですよね、3ヶ月チャレンジで。
例えばそうだな、15分ぐらい遅れてきたと。
15分ぐらい遅れてきた方が15分から30分遅れてきたと。
30分間違ってましたっていう話をして、
そこに全く嘘はなさそうな場合、
普通に精神分析の教科書を知ってると、
このセッションが嫌なのかなってまず考えるってことがあるじゃないですか。
でもそれをやらない方がいいと思うんですよね。
消しちゃえばいいと思うんですよ。
そうなんだ、忘れてたんだっていうふうに一旦もうそこでスパッと消すと。
こうやって否認に近いんだけど消しておくと、
何が起きるかというと、不意に思い出すんですよね、やっぱり。
そのことについて考えてなかったから考え始めるんですよ。
例えば、夜寝る頃になってふと思い出すんですよ。
今日遅れてきたんだよな、なんでなんだろうってなった時に、
この時に僕は逆転移的な耐性を始めるんですよね。
その時間が何時であろうと。
何でかっていうと、その時に私が例えば腹が立ったならば、
何か相手に攻撃的なことがあったと見て、
おおむね差し支えはないと思うんです。
無意識ですよ、もちろん。
で、そこに攻撃的といったって、
その攻撃は多分親に向けているものだと思うので問題じゃないんですよ。
別に僕が攻撃されてるわけじゃないってことなんですよ。
でもカチンと来ているから思い出したのであるならば、
何かそこに攻撃的な意図があったわけですよ、無意識のうちに。
これが例えば、気の毒だなとなぜか思うってことがあるんですよね、例えば。
で、あの人30分遅れてきて気にやんで私に謝ったのは辛かっただろうな、
で思い出したのであれば、
多分これは親の顔色を伺ってる例えばですよ。
相当その線を考えてみておかしくはないってことなんですよ。
っていうことも、もちろん全部間違ってるかもしれないんで、
私は素人なんでね。
次のセッションの時にもし思い出せたのなら、ノートとかには書いておかないんですよ。
思い出せたのならば聞けばいいんですよね。
私はそう考えると解釈したんだけど、どう思いますと。
で、とっぴな解釈なんですよね、普通に考える。
だからいや全然思い当たらないっていう風になるのが、
まあそうなったらそうなったでいいんです、そうなることもあるし。
だけどそうならずに、何か考え込み始めるということも起こるんですよ。
ってことは、何か思い当たることがあるわけじゃないですか。
こうなったらもうですね、30分遅れたことはどうでもよくなるわけですよ。
これについて考えるきっかけさえ得られればいいわけじゃないですか。
私を親に見立てて攻撃したいまで、親を攻撃したいという気持ちを
相当多くのところでは、抱え込んでいたにもかかわらず、
普段は意識もできず、もろん親を攻撃もせず、
代わりに私を攻撃するということになるほどの
行き通りが実はあったってことですよね。
少なくともそう言われて、普通はいやいやそんなことないですよ
ぐらいで済むはずなのに、
いきなり考え込み始めちゃうということは、
何かあるわけじゃないですか。
っていう風にして3ヶ月チャレンジってやっております。
上司との心理的葛藤
なぜかというと、これは仕事術の一環だと僕は思うんですけど、
こういうことを私相手にするぐらいなら、
上司相手には絶対するからだと思うんですよね。
上司に対して何かちょっとでもそこがあれば、
親に対する深い行き通りというものを、
本人も意識しないようにしてきた行き通りというものを、
上司にぶつけたくてぶつけたくてしょうがなくなっていくと。
でもそんなものを思いっきりダイレクトにぶつけたら、
会社への立場が相当やわくなる可能性は十分ありますよね。
人によると思うし、立場にもよると思うんだけど、
それはしたくないですよね。
だから快速に何か乗りたくなくなりますよねってことは、
十分あり得ることだと。
乗ると気持ち悪くなるとかね。
そういうふうに考えてやっぱり行かないとですね。
一回一回リセットしていたのでは、
そして喋ればスッキリするということを繰り返しているだけでは、
さすがにこんな話でさえも捕まえきれないだろうというのが、
私が3ヶ月チャレンジで精神分析って、
知っておくといいと思いますよというのを、
こういうメディアを使ったりして、
方々に振りまこうと今していて、
まさにしつつあるというか、
現在進行形だということです。