1. 佐々木正悟のライフハックからの精神分析
  2. 週2回とタスクシュート【1284】
2025-11-26 43:26

週2回とタスクシュート【1284】


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サマリー

今回のエピソードでは、佐々木正悟氏が100日チャレンジと週1回のセッションについて語り、それらが精神分析に及ぼす影響を探ります。特に、セッション内で感じる衝動やエネルギーの重要性が強調され、聴衆に参加を促しています。また、週2回のタスクシュートの重要性とその効果についても探求されています。精神分析における頻度の違いがもたらす影響や、リピート設定に関する気づきが紹介されています。週2回のリピートタスクが精神分析や個人の成長にどのように役立つかについても考察されています。藤山直樹氏の影響を受けつつ、週1回と週2回の違いや、より楽に上達することの重要性が語られています。タスクシュートの使い方が複雑化している中で、生活をシンプルに保つことの重要性についても論じられています。フロイトの時代と現代を比較しながら、生活水準を向上させるための考え方について考察されています。

チャレンジの開始
おはようございます。佐々木正悟のライフハックからの精神分析、第1284回をお送りします。
ライブです。11月26日水曜日、7時24分です。早いね。
はい、まあ今日は早いんですよ、いろいろと。 すいませんね、昨日は落としました。昨日はね、1日中、ほぼ半日以上実家におりまして、
ちょっとこれをやる時間が取れませんでした。 一昨日はちょっとね、3連休の最後の日ということで、
まあ祝日はこれを配信せずということにしておりますので、 一昨日はまあスキップしただけなんですが、昨日はちょっと
必要がありまして、出かけておりました。 で、こういうことをやるとつくづく思うことがありまして、
週1回というですね、週1回って本のタイトルとしてはとても面白いと思うんですけど、
まあこの番組では本、ご本人一体どう思われるかわかりませんが、この番組ではおなじみの山崎孝明さんが
編集されて、編3なのかな?されている本で、専門書なんですよね、位置付けとしては完全に。
専門書のタイトルとしても週1回っていうのは面白くて、 ビジネス書に持ってきても、まあそのまま持って週1回みたいなのって
いけるかなっていうのはちょっと思うんですけどね。 まあでもね、なんかゼロ秒思考のゼロをすっごいでっかく本に
デザインしてね、結構売れたりしますから、 週1回だって悪くはないような気もするんですけどね。
週1回というのはおなじみじゃないですか。 毎週月曜日とか毎週木曜日とかね、そういうふうにこういう配信もそうされてる人いらっしゃいますし、
まあ テレビ番組、ラジオ番組、いろんなものが週1回という
頻度ってものを持ってますね。 ここからお知らせになりますが100日チャレンジ、現在第12期募集中なのですが、
11月の30日だから今月の末からスタートします。 こちらのスタンダードではないんですが、
なんだっけな、 ブースターみたいなコースで私と
100日間で1回だけ。 これは100人ご参加いただければ100人の方全てが
セッションを設けさせていただいています。 それ週1回ではないですよもちろんね。100日で1回。
セッションの体験
今回これをやってみて、もうすでにスタートしてるんですよ。 開始前でもセッションだけはできます。
で、やってみてやっぱりつくづく思ったことがですね、 週1回というセッションが一番多いわけですけど100日チャレンジ、3ヶ月チャレンジでも
私はやっぱりやってきたんだなと。 これが何であったとしてもやってきたことはやってきたんだなというのを
今回セッションやってみてつくづく感じます。 すっごいいろんなことを考えるんですよ。
1回だけだなっていう。多分この3ヶ月チャレンジを2年やってきてなかったら3年になるのか。
考えなかったと思うんですよね。こんなにいろんなことを。 もうこの人とはこれっきりのセッションにこれはなるということがどういう意味を持つのか
みたいなことを全く考えなかったと思うんですよね。 ものすごく考えるようになったんですよ。
これで終わるということは、これとこれとこれはもう絶対に言わなきゃいけないっていう感じになるんですけど
別に言わなくたっていいんですけど、でも言わなければいけないような気がすごい上がってくるんですよね。
もう全然上がってくるんですよ。 ちょっとこれは例えばおかしいですけど、ニョイみたいなもんですよ。
これはもうなんかするとかしないとかじゃないなみたいな。 上がってくるに任せる。
それを押し留めるとしたらよっぽどの理由が必要だっていうか。 だってトイレに行かないって行きたくてしょうがない時はよっぽどの理由がいるでしょ。
それに近いんですよね。 もうこう無意識の方からこれは絶対言わないとダメだみたいな。
なんかこう異常なものが上がってくるんですよね。 それが上がってくるはずのなかったものなんですよ。
3年、4年前にもしこの100日チャレンジの100人の方とワンオンセッションしていたら全くこの衝動は感じなかったであろうという。
もうなんか無意識の何かとか潜在意識の何かとかそういう微妙なものじゃないですよ。
通説のものになるんです。不思議だなと思うんですよ。 ああこれ言わなきゃみたいな。
だから書き留めるとかは一切いらないんですよね。 それを書いてる暇があったら言えみたいな。
だってトイレってタスクシュートという話題になるんだけど、本当に行きたくてしょうがない時にこれからトイレに行くってメモにしないじゃないですか。
それと全く同じなんですよ。 呆然とこう込み上げてくるものがあります。
これはこれまで3人だけです。3人の方だけですけどまだ100日チャレンジでは。 3人とも必ず起きてきたことなので。
その7の人たちについて僕が以前から知ってたかというと、お名前は存じ上げているというケースもありますよもちろん。
だけども知っていたということにはならない感じだし、やっぱ得る情報はそこから初めて得ているんですよ。
そんなこういう理由で逆にチャレンジに参加しましたとかそういうのを聞いてるからと言って、聞いたからと言って、
そんな込み上げてくるものがありそうには思えないじゃないですか。 僕も始める前はそんなこと全く考えなかったんですけど、そんなことはないんですよ。
まるで100回ぐらいこの人と喋ったかのように、この人には言っておかねばみたいなのがいきなり湧いてくるんですよね。
これは精神力道というものに自分が触れたんだのという今までにない猛烈な証拠だと思いますね。
だってこれやるまで、その精神分析というものについてこれほどどっぷり浸るまで、こういう感触自体を僕は他の人との間で得たことがなかったし、
初めましてで個別に相談を受けるなどということは、私の職業からこれまで山ほどあったわけですよ。
別にそれがカウンセリングとかセラピーとかそういう意味ではなくても、対面でセミナー後に例えば懇親会でいろいろお話を伺うとか、
そういうことはあったわけですよ、これまでも。でもそういう時は何か話はしますよ、もちろんね。
求められればアドバイスらしきことも言ったり、ライフハックっぽいことを言ったりしますが、衝動はなかったですからね。
で、その衝動によって言ってることはそんなに大事なのかというと、私としては大事だって感じるんだけど、そんなにすごいことを言ってるって感じではないんですよ、はっきり言って。
内容そのものは別に変わらないんですよ、今までの個人的にお話させて1対1で話をさせていただいている時の感触と別段違うことはしゃべってないんですよね。
ただ、こみ上げてくるエネルギーはもう何かこう、そうですね、例えて言うなら、例えて言う必要はないんですけど、
運転中めちゃくちゃ暑い時に水をガブッと、ガブ飲みしたい時のあの感じに近い、そういうものが明確に鮮明に出るんですね。
体感覚を伴うみたいな感じ。で、体感覚を伴って言うことが、例えば、じゃあお家族と相談してくださいみたいな、そういう話なんですよ。
それは別に、そういう衝動を伴う必要がないでしょうっていうようなことなんだけど、衝動を忠誠に伴うんですよね。
なんか本当に水をガブ飲みしたい気持ちで、この方とのセッションが途切れる前にこれだけは言っておこうっていうことが、しかも一に浮かぶんですよね、一つとは限らない。
だから時間はもうギリギリなんですよ、毎回1時間で。ギリギリだなーって感じがして、で、それを言ってしまったら、もうこれで、あのね、ラカンハのスカンションじゃないですけど、
もうこれを言ってしまったら、このセッションのやった意味は終わった、みたいな感じがするんですよね。
これもまた、なんかあのガガッと水を飲んだり、それこそトイレにワッと行って、はぁってなった時に、そこから先に何かあんまり思わないじゃないですか。
というのとちょっと似てるんですよね、これは。すっごいね、あの、3ヶ月チャレンジプラス精神分析効果以外の何物でもないものです、これはね。
あの、気のせいとか漠然とした何かとかでは全くないんですよね。あまりにも鮮明すぎておかしいだろうというような鮮明さを伴っています。
無意識の衝動とかでは、衝動なんだけど、無意識、もちろん直前までは何も意識してないんで無意識なんですけどね。
無意識なのは強度なんですよね。この人にこれを言ったらいいな、みたいな感じは自意識的なものです。
ただ、そこからなぜかこんなに衝動が強くこみ上げてくるというのは無意識的なものです。全然なぜなのかはわからないです。
私言ってみると、よく3ヶ月チャレンジで時々自覚することなんですけど、言ってみると相手の方が動いたって、これは時々精神分析に出てくるんですけど、
動いたってのは相手の人が動揺してるって意味ではないんですよ。動いたってのが感じられるんですよ、画面越しにでも。
大体動いてないんですよ。動いてないときって、動いていなければダメだってことでは全然ないんですが、
動くっていうのはカウンセリング形態における一つの重要なエポックというのかな、瞬間というべきなのかな、モーメントなんですよね。
動いたって感じを持つのがやっぱり必要だと思うんですね。
常に動けばいいってもんではないんだけど、動いたって感じを持つっていうのは非常に明快な場合もあります。
非常に捉えがたい場合もあります、僕の感じでは。でもとにかくあります。
動いたのと動いてないのははっきり違うし、その後の展開も変わる。
ただ、動かなかったからといってそのセッションが無価値であったとか意味がなかったってわけではないんですよね。
一緒にずっとそれについて検討することの意味は、動く動かないと関係なくある感じで、しかし動くってことが起こるんですが、
なんかね、1回しかないじゃないですか、101チャレンジのワンワンセッションは。
この1回きりの中で絶対動かすんだみたいな不思議な衝動があります。
参加への誘い
欲望っていうのとは違う気がする。別にそんな欲望は僕は持ってないんで、動かしたいとかって思わないんですよね。
動かしたいとか思って動くもんではないし、多分に無意識的なところがありますから。
そういうことで、101チャレンジのワンワンセッションは今のところまだお申し込みはあまり僕のこれに人気があるようではないんですけど、
僕は手応えを感じていますから。お前が手応えを感じていてもダメなんだよって言われればそうなんだけど、
やっぱりこういう実験的な試みは、試みている方が手応えを感じないようなものは多分僕は良くないと思うんで、
ヒットしたとしてもビジネス的にそういうものだけではないだろうと。
もちろんビジネス的に全くヒットしないとダメだと思うんだけど、ビジネス的にそこそこヒットで、
あとはやってる手応えっていうものはいると思いますんで、これは間違いなく今のところあるんで、
お三方やってみて、はっきりしたものが僕の中ではありますんで、
今後ずっと上手くいくとか、ずっと動くことがあるとか、ずっとこの衝動が続くとか、そんなことは保証できませんが、
やってみていただくといいかなと思います、私はね。
だから12期間もなくスタートですが、オンラインですから直前までいつでもお申し込みできますんで、
よろしければお願いします。
全額返金制度がありますからね、そこまでお悩みいただかなくてもって部分もあります。
そんなものすごい、ほら3ヶ月チャレンジとかとは違うじゃないですか。
7万5千円とかじゃないんでね。
僕は3ヶ月チャレンジは7万5千円はすごい包外だとは思わないんですよ、さすがに。
結局3で割ると2.5万円だし、お試し4回もありますし、しかも2.5、4で割ると6千数百円になるじゃないですか。
ワンワン1回の金額が6千円ちょっとっていうのは、正規の心理印象と比較しても高くはないと思います。
プラス、それをどう評価されるかわかりませんが、週に1回のレクチャーもありますし、
しかもテキストにおけるやり取りもできますし、お試し4回がついてのお値段なんで、
そんなに馬鹿高くはないだろうという感じは私は持ってます。
ワンファンなんて1時間は取りますからね、絶対に。
これもね、心理カウンセリングってだいたい50分とかになってるんで、
これはフロイドが50分やって10分休んだっていうセットを作ったからそういうことが起きてるわけですけど、
僕は1時間必ずやりますから。10分しか嫌いではないといえばそうですけどね。
そして話をすること自体が価値かっていうとそれは別なんですけど、
でも1時間は1時間なんで、そんなにサンチャレは高いとは思ってないです。
週2回の重要性
このお話、しかし週2回って今タイトルになってると思うんですね。
実は週2回が今日のメインテーマなんですよ。ここまではお知らせに等しかったわけですが、
週2回、今週1回と全然違うというのをさっき藤山直樹さんの本読んでて、
これはもう僕も諸手を挙げて賛成したい。
いやお前が賛成してくれても嬉しくないって著者には言われるでしょうけど、
まあ諸手を挙げて賛成したいです。
つまり週2回と週1回は全く違います。
これは私のように分析訓練を受けていなくて、
かつ精神分析というものに技術上体感的に理解をしたことが一度もない人間でも、
これははっきり分かることです。分かるようになりました。
さっきの100日チャレンジの方は1回だけっていうこととこれは関係があって、
週2回というのは特に連続した日を持つというのはとっても意味が大きいんだなというのを、
福島直樹さんが指摘していることは改めて考えてみると当たり前なんだけど、
改めてあんま考えないんですよねこういうことって。
考えてみると僕はテニスでこのことは知ってたんですよ。
スキーでも知ってたんだけど。
本当に休むと下手になるんですよ簡単に言うと。
でも休むって必要じゃないですか。
プロの選手だって休むけどプロの選手でもあるまいし、
毎日毎日毎日毎日テニスやってらんないですよね。
やってる人やってますけどね。
あれ面白いんで。
でも体結構いだめますからね。
武器になるから。
で、例えば1回と2回ってどう違うかっていうと、
明日がある日があるかないかの違いなんですよね。
簡単に言ってしまうと。
明日がもう1回できるっていうスキーは本当的面です。
スキーって我々スキー場行っただけで体痛めちゃうっていう
かわいそうな方いらっしゃるんですけど、
僕ライセンスもどきを持ってたんで、
コーチしててすごい感じたんですよ。
人って雪上を歩いてないから普段、
雪上を歩くだけで体痛めちゃう人って子供でもいる。
子供体柔らかいから、
体柔らかいって本当大事なんですけど、
でも大学生とかの人は的面翌日あんま立てなくなる。
別にさほど滑ってもいないのに、
そんなことが起きるんですよ。
これがやっぱり精神分析ってことなんだなと。
どういうことかというと、精神分析って非日常なんですよね。
非日常の世界に週に4回だ、5回だ、
どっぷり浸るというのは、
それは精神分析家と過ごしてる時間は
1日に1時間程度かもしれないけれども、
雪上を歩いてるようなもんなんですよ。
生活自体ががらりと変わっちゃってるわけですよ。
それをやってるということは。
時々ですけど、インターコース。
要するに精神的なセックスに例えられるわけですよ。
精神分析というのは。
心理臨床がじゃないですよ。
心理カウンセリングとかましては、
私のビジネスコンサルはそうじゃないけど、
精神分析はそれに例えられるのはよくわかるんですよ。
だって2人でしみじみしてるとかだけを
同じ空間でやるわけですから、
1時間も大人が密室で。
で、大事なのはこれを週に5日、
特定の時間に必ずやるというのは、
どういう感じを抱くようになるかってことなんですよ。
で、明日があるんですよ。
タスクシュートのリピート設定
で、週末になったら、
週末は会えないね、が起こるわけですよ。
インターコースが言い過ぎなら、
デートって感じならば、
ゆっくり来ると思うんですよ。
だから転生恋愛ってよく言ったもんで、
やっぱデートってなってくると、
これはすごいですよね。週に5日。
最新持ちの人が、
だって分析家の女性とかいたりするわけじゃないですか。
で、2人で何かトピックについて話し合って、
あるいはここで起きた
いさかいについて話し合うんですよ。
なんかすごくないですか、ある意味では。
非常にこれは僕はやっぱりですね、
情緒を動かすというのは、
こういうことをわざわざやることによって、
実現するんだなっていうのを感じるんです。
週に1回というのは、週に1回デートってよく聞きますけどね、
翌日また明日がないんですよね、週に1回は。
毎回毎回1回で終わり、
だからさっき100人チャレンジで1回で終わるって言ったんですけど、
1回で終わり、また1週間会えないんですよ。
これが明日があるという、
週に2回だとそうなるんですよね。
明日があるという感覚があり、
で、2回目は明日はないなんです。
2回目のセッションはすごく色合いが変わると、
藤山直美さん言うし、それはもう全くそうだなと。
5回だったら間違いなくそうじゃないですか。
月と火は違う。火と水も微妙に違う。
この中3日は、真ん中の3日は似てますけど、
でも火と水は確かに違う。
水と木も確かに違う。で、木と金は全然違う。
なぜなら金の跡は同日と空きますからね。
ほら、あの三連休とかになると感じません?
初日土曜日は素晴らしいでしょ。
あと2日、無限休めるみたいな。
で、これが土曜が終わって日曜になると、
でもまだ明日あるしみたいな感じがするけれども、
なんかやっぱりちょっと寂しさが出てくるじゃないですか。
なんか3日あったはずなのに2日になったみたいな。
つまり土曜と日曜は感じているものが
同じ休日でも違いますよね。
この話は休日の度に3ヶ月セッション、
3ヶ月チャレンジのセッションに出てくる、
話題になる方とやってるんですけど、
土曜と日曜って違うんですよ、全く。
三連休であっても。で、日曜と月曜は
もうガラッと変わっちゃいますよね。
月曜は間違いなく、子供でさえ言うじゃないですか、
今日でおしまいみたいな。
あの夏休みってのは、7月25日頃と
8月30日頃って全く色彩が変わるじゃないですか。
でも夏休みであることに違いはないですよね。
この感じを言ってるんですよ、藤山直樹さんは。
だから週に1回っていうのは
精神分析をやるのはすごい難しいっていう話を
してるわけですね。
なぜならこの土曜と日曜の違いを
味わうことができない。
毎回土曜だけ休みみたいな世界なんですよ。
精神分析っていうのは理想的には月下水木金と
休みがあるみたいな話なんですよ。
デートみたいに思ってみるとわかっていただける感じが
するんですよね。
めちゃめちゃメロメロな状態で月下水木金が合うみたいな話になったとき
そうすると月曜と金曜は間違いなく
ものすごく違いますよね。
月曜バラ色ですよね。金曜めちゃくちゃ悲しいですよね。
この悲しさが赤ちゃんが
おっぱいを離される時の
苦しみなんですよ。
次があると信じることができるかできないかというのは
ここにかかってくるんだと思うんですよね。
我々はみんな精神分析の前提では
赤ちゃんである部分もあるという
大前提を持ってますから
本当に苦しくなるっていうことが白奪っていう表現で
言われてるわけですね。
だから授乳と白奪なんですよ。
切り離される瞬間の感激と
切り離される瞬間の絶望と
月と金というリズムでやると
どうしてもしかし大生と
困難であるからだったら日と月でやりましょうみたいな
それが3回目のチャレンジで
目論んでることではあるんですけど
お前が目論むなよって言われるのは十々承知ですが
目論みますからね。僕は結局ね。
読み込んじゃったら目論みますよそりゃ
日と月っていう
これをスタンダードにしたいなって思うぐらい
これの意味は大きいなって思うんですよ。
私はだからつまり成人男性女性
成人にも赤ちゃん部分はある
乳児部分はあるっていうのは
もう完全にそれはその通りだという
前提に乗っかってやってます。
だから毎度毎度解釈するとか
そんなに話すことがあるのかとか言うのは
全然関係ない話だなっていう感じを持つようになったわけです。
乳児部分というものを意識する以上は
乳幼児部分というものを考えておく以上は
話すことが全てでないのは確実です。
だってその部分は話せないんですから
話聞いても分かんないし
授乳はもちろんしませんよ。オンラインでやってるんですから。
だけどオンライン中に
飲んだり食べたりするっていうケースが
存在しますよね。
それは何を意味するのかっていうことは考えます。
私はそれは無しにしましょうということはしないので
これがやっぱりオフラインで
つまり同一空間を共有する
そこでの影響は絶対ないと思うんですね。
キクニヒロさんはっきり書いてるんですよ。
そこでお茶を出したりは絶対しない。
そこは心地よい空間を作るためのものではないから。
それはもう全く
松木さんらしいストイックな物言いだなと思うんですけど
多分ほぼ全ての心理臨床がそうだと思います。
しかし私はオンラインですから
やっぱり全く同じことをやっておけばいいとは思わないんですよね。
そこでの飲食をされるということは
特に飲み物は
やっぱり授乳のメタファーを持ちながら
飲むことにならざるを得ないと思うんですね。
私が授乳してるわけじゃないけれど
そういう雰囲気をいくらかは持つだろうとは思うんですよ。
それは具体的にそういうことを
具体対象ですけど
意識しながらやることになるのが
やっぱりいいだろうと。
この小タイトルに
週2回のタスクシュートというタイトルにしてるんですけど
タスクシュートで思えば
これは全く気づいてなかったんですよね。
昨日突然気づいたんですよ。
皆さんがやってるかどうか分かりませんけれども
別にタスクシュートにおいて
そんなことが推奨されたことは1回もありませんが
もしかしたら大橋泰三さんがやったかなと思うんですけど
タスクシュートにおいて
毎日はリピート設定に週2回って非常に多いんです。
毎日は圧倒してますが
平日毎日ってのが一番多いんですけど
それと3、4番目に週2回ってくるんですよ。
週1回と週2回のリピートタスクの数で言うと
週2回の方が多くしてあるぐらい。
全くそうなってるってことを
昨日気づいたんですよ。
意識的ですよ。無意識でやったわけじゃないですよ。
無意識でやってるわけじゃないけど
意識的に週2回に設定してるに決まってますけど
なんか気づいてたら週2回になってたわけじゃないですけど
週2回がとても多いのは突然気づきました。
意識のリズム
なぜかというと私はリピート設定するとき
最初週2回にするからなんですよ。
こんなこと推奨されてるわけじゃないんで
藤原直樹さんの本読んでいて突然気がついたんですよ。
昨日ね実家に帰ってて突然気づいたんですよ。
あっと思ったんですよ。
なんでこんなに週2回を増やしてるんだろう自分はと。
だって邪魔じゃないですかある意味。
でも週2回ってしてるんですよね。
そして必ずその週2回は月カーとかカースイーとか
連続してるんですよ。
すごいなこれって思ったんですよね。
何がどうすごいのかよく分かんないですけど
非常に自分はタスクシュートというものは
持っているんですよ。
リズムをここで刻むっていうのを
すごく意識してるんですね自分は。
だから藤原直樹さんがわざわざ本の中で
音符とか楽譜とか書いちゃってるんですよ。
この楽譜面白いけど
つまり例えば月だと月
リピートタスクの重要性
土とかやって休符休符休符休符休符て
つまり6回休むってことね。月
休符休符休符休符
音楽ならんでしょこれではって言いたいわけね。
で月カースイーモクキンはさっき言ったように
全ての色合いが違うから
休符休符が並ぶ
こういう楽譜書いてるわけですけど
音楽になるでしょこれならって言いたいわけですね。
精神分析ってのはそういうもんなんだよと彼は
わざわざ音楽譜を本の中で
その本の中に楽譜いるかよっていう
しかもそういう楽譜を書いてるわけですね。
リズムは絶対ある上に音程まであると
ドレミファソじゃないと思うんだけど
まあわかりやすくするためにですね。
週5でも4でも3でも2でも2ギリギリだけど
ありますよね。1はなくなるこれが。
毎回同じ音になっちゃうと。
実際には毎回同じ音にはならないと思うんだけど
メロディー感ってのは出ませんよねと言いたいわけですね。
で私はリピートタスクを
意味もなくだと思ってたんですけど
なんとなく意味はもちろん持ってたんだけど
週2回で切ってるんですよ。
週1回ってのはすごい減ってるわけ。
週1回だけやっておけばいいことはだいたい週2回になってるわけです。
これを私はやっぱりですね
非常に私のタスクシュートであり
精神分析というものが意味しているものは
どういうことなのかというのをだいぶ
イメージするようになりました。
これをいろんなところである意味
そんなに広める理由ないんだけど
広めたい誘惑みたいなものはあります。
週1回という本は大変面白い本で
こういう観点っていうのはあんまり見たことがないなっていう感じが
意識は精神分析の人はみんなしてるのかもしれないけど
僕は聞いたことがないですね。
さすがにニューヨージとかインターコースとか
エディプスコンプレックスとか
そんなのはさすがに聞いたことあるじゃないですか。
いくら世の中に広まってないとはいえ
今の人で若い人は聞いたこともないってこともいらっしゃるかもしれないけど
さすがに三角関係とかナルシシズムとか
あれは精神分析用語ですからね。
聞いたことあるじゃないですか。
週1と週2と週4の違いって
あんま聞いたことない気がするんですよね。
藤山直樹さんとその周辺の人たちぐらいしか
確かにものすごく違うなっていう
藤山さんってやっぱこういう
ものを持ってるなって思うんですよね。
特に私のような人間に助かるんですよね。
先生に言ってますけどすっごいありがたいんですよ。
何しろ徹底的に解説されてるから。
マニュアルという意味では抜群だなと思うんだけど
藤山さんのっていうのは
スキーとかで私が
ここでストックをこう出すといいよみたいなことを言って
急にガラッとその人の滑りが変わるみたいなことが起きるんだけど
あれを引き起こせるタイプなんですよね。
週2と週1は違うよっていうのは
不思議じゃないですか。
週1と週2で週4ってのがあったとして
週4に週2の方がずっと近いよって
おかしいじゃないですか。週1の方がずっと近く感じられますよね。
単純に頻度で言うと。
でも週2は週4の方にずっと近いんですよ。
精神分析的には週1よりも。
それはもう9対1くらいで
週2の方が週4に近いんですよ。
この感じって本当になるほどなって思ったんですよね。
私タスクシュートでなぜ週2リピートにしてたかというと
その方が簡単に繰り返せるからなんですね。
これを伝えたいんですね一番。
藤山さんの本でもこれがやっぱり何と言っても大きいんです。
つまり上手くなるには楽にやることなんですよね。
結局スキーとかで
インストラクターやってた時思ったんですけど
とにかくその滑り無理があるからっていう感じなんですよね。
そう滑ると無理がありますから
こうしてみましょうみたいな。
抵抗されることは多々ありますよ。怖いとかね。
でも楽なんですよ。
例えばモーグルでコブ斜面に入ったら
頂点に入ってくださいって僕は繰り返し言ってたんですよね。
最初に滑る人ほどそうなんだけど他にも滑ろうとする。
まず上手くいかないんで
山の頂点に入ってくださいっていう。
怖いんでみんな避けるんですけど
山の頂点入れば楽なんですよ。
この楽にやれるやり方をする。
週4は週1より楽なんですよ。
これが分かりにくいんですけどね。
週4、週3、週2は週1より絶対楽なんですよ。
藤山直樹の洞察
私は初心者だからとか
私は初めたばっかりだから週1回からでとかって言うじゃないですか。
でもスキーとかテニスとか全部そうですよ。
週1回で上手くなるのは難しいですよ。
1回やって6回休んで
1回やって6回休んでで
体が覚えるまでにかかる時間と
多分2回やって5回休んで
特に連続した2回を持つと全然上手くなると思うんですよね。
これはもう適面だと思いますね。
速度2倍とかではないんですよ。
多分7、8倍だと思いますね。
これを週2、週3にしてもそうはいかないんですよね。
でも週1を週2にすると全然違うと思うんですよね。
私はタスクシュートのリピートタスクで
このことは明快に知ってるんで
わざわざ週2にしてるんだったんですね。
気づいてなかったけど。
楽なやり方をしましょうということなんですね。
だから天意とか東映どういつかとか
いろいろあるんだけど
そんなにこう微細にものすごく観察が鋭く
なんかこう美音の宇宙みたいな本を読みに読んで
初めてなんとか捕まえられるみたいな
微妙なものばっかりだったとすると
どうしても名人芸みたいな
そこでセンスが問われますみたいになるじゃないですか。
テニスとかスキーとかもだいたいそうなんですよ。
センスがいいよねみたいな。
ありますよ絶対に運動神経とかでスキーなんて
上手い人は確かにすぐ上手くなる。
でもなんていうのかな
簡単にできることを難しくやらないっていうのは
とてもどんな人にとっても大事でして
名人芸に見えるのは
頻度少なくやればそうなんだけど
少ない回数思考回数でも上手くなっちゃう人は名人だけど
たくさん思考回数を効果的にやれば
そんなにセンスいらないんだよなっていうことって
世の中にはいっぱいあるじゃないですか。
そういうものがありますよ。
この力道の感じには。
一旦力道みたいなものが
素人なりにでも捕まえてしまえれば
力道が起きにくい条件というものでは
何をしてどこができて何はもう限界なのか
例えば100日の人に1回しか会わないのに
定位のこと考えててもしょうがないんですよね。
定位っぽいことは起きるかもしれないけど
そんなことは一旦度外視して
そうすると度外視するとなると何が残るかっていうのが
はっきりしてくるわけですね。
はっきりしたものを確実に捕まえに行こうとすれば
冒頭で言ったような無意識の衝動が来るんだけど
はっきりしたものを確実に捕まえに行けば
1回の効果っていうのがそれなりに出るし
それしか出せないってことがあったりするんですよ。
だからこれはぜひ
世の中に力道的なものが広まるといいなと思いますね。
人との邂逅というものを
どう捉えるかというのが
何度も会う相手なのか連続して会うことのある相手なのか
会うことは滅多にない相手なのか
これっきりしか会わない相手なのかによって
そこでやるべきことが自然と決まってくるといいますか
それこそ無意識が決めてくれるんですよ。
この人1回なのね。
これとこれとこういうふうなやりとりにするべきだよねっていうのが
自然と決まるんですよ。
自然と決まるということは楽だってことじゃないですか。
自然と決まるんだから。
別に転移しておかなきゃとか
ここでは三角形を意識しなきゃとかそんなことしなくても
勝手に上がってくるものがあって
一応知っているっていうレベルの知識でも
生かせるようになるんだと思うんですよね。
ちょっと話広げますけど
この話をまた明日にすればいいんだよね。
明日あるんだから。
だから明日にしようと思うんですけど
最近ちょっと台湾有事がうんたらかんたら言ってるじゃないですか。
あれ見てて僕は不思議なことを思ったんですよね。
人類は難しく生きすぎてるからこういうことで
楽に上達する方法
あの問題って僕右寄りに見ても
左寄りに見ても解決難しいなって思う。
無理だなとは思わないし
本当に衝突とかされたらたまったもんじゃないと思うんですけど
極音速ミサイル同士を飛ばし合って
人と喧嘩するってナンセンスじゃと思うんですよね。
やっぱりそれはもう
どう考えてもおかしいでしょっていう感じが僕なんかはするんですよ。
イデオロギーとかとはまた別にですね。
でも何かが起きてそれを防ぐまでの時間が
短すぎるだろうそれっていう感じがするんですけど
人類ってやっぱり難しい生き方してるなって思うんですよ。
週1回で精神分析するのは難しいように
難しい生き方してるんだと思うんですよね私は。
藤山さんが最初に週1回だとどうしても
16、17人をセッションで取るということになると
そうだろうなって思うんですよ。
あのクラスの人になるとね。
イギリスの精神分析家の人と食事をした時に
よくそんな多くの人を覚えてられるねって言われたっていう。
それは冗談だと思ったんだけど
今週2、最低週2にしてるんだそうです。
週4の人とか多く抱えてると当然人減りますよね。
自然果て国10人ってところになるじゃないですか。
それを覚えてられる数に半分にはなってないけど
でも半分に近づいてますよね。
私これもすごい大事だと思うんですよね。
無理にしないとできないことならしないみたいな。
それっていうのは楽をしてるっていうことになるのかもしれないけど
ある意味そうで
仕事っていうのはそういう風にやるのがやっぱり
望ましいんじゃなかろうかと。
馬車馬のように働くのも大事かもしれないし
それはそれで立派かもしれないんですけど
そして馬車馬のように働くということと
難しいことに手を出すというのはちょっと違うニュアンスがある気がするんですよね。
馬車馬のように働いてるけど
やってることはそうその人にとって難しいことではないっていうのは
悪くないと思うんですよね。
馬車馬のように働いてて
やってることは超難度Xですみたいな
やめた方がいいと思うんですよそんなことは。
その人の能力云々とかではなくて。
私も自分もやっちゃってんなーと思うことが
いろいろ出てきて
タスクシュートのタスクの刻み方がそもそも多すぎるとか
昨日思ったんですよね
実家帰ってみて
実家の状況は非常に難しいところがあって大変なんだけど
でもこれの一つ一つの流度はでかいし
一度に何個もできないし
やることの一つ一つの難しさだと言えば
やたら難しいのもありますけど
難しくて難度Xみたいなことを
毎日毎日やるのとはちょっと違うんですよね。
だからああいう働き方に変えていった方が
いいんだろうなと。例えば3ヶ月チャレンジでも
一度に一気で
参加していただく人の数というものには
自ずと限界があって
だからさっきの頻度の話になってくるんですけど
私ごときでもちゃんと分かるように
エディプスが見えるような
タスクシュートの複雑さ
そういう捉え方ができるように
エディプスとはどういう時になってどうなってみたいな
松木さんの辞典みたいなのが頭に叩き込まれてないと
分からないんだよみたいな状態のまま
奇跡の人間がやってると
頭を混乱させる方向にしか向かわないような気が
最近してきました
タスクシュートの使い方一つとってもそうなんですよね
大げさかもしれないけど
難しくタスクシュートがなってきているって思う時があったんですよ
今もそう使われてることが多いんじゃないだろうかと
1日60、70、80のタスクができますよ
だけれども
それは1日15のタスクをタスクシュートで
リピートで扱うのに比べると
えらい難しいんですよ
複雑に毎週かときんのタスクがあって
これを組み合わせるとこういう風になるから
平準化するためにできるんだけど
そういうテクニックを2010年の頃には盛んに言ってたんですけど
でも考えてみるとそんなことする必要あるかと
つまりそんなことしなきゃならないのは
すごい稼がなきゃならないからだったりするわけじゃないですか
それは確かに今のような時代に円も安いし
海外からいろんなものを取り寄せたり
最新のiPhoneを使ったり
AIもこことこの組み合わせでイラストをやり
そういうことをやれば
生産性はものすごく上げられることもできるかもしれないけど
やることは非常に複雑になっていきますよね
そんなに難しい生活を送る必要ってなくないかと
生活がシンプルになればなるほど
要は稼がなきゃならない金額って下がりますし
私はフロイトはブルジョア人だったと
だから8人なんかで住んだんだと
でも1人あたりは週4回とかだから退勤が必要だと
そういうのは今の時代にそぐわないと
なぜならブルジョア人階級とかないし
私だって別にブルジョア人には程遠いですしね
別にお手伝いさん5人家にいますとか1人もいませんし
しかし考えてみると
しかしフロイトは1800年代から生きてた人じゃないですか
どんなに彼が大金持ちの貴族階級だったとしても
今の私よりは絶対
快適じゃない生活を送っているに決まってるわけですよ
あんなウィーンでどんなに暖かくしたらどうせ寒いに決まってるし
私ウィーンって寒かったし
ハンガリーとかほんと寒かったんで
お湯も出すのに
21世紀になってもお湯出すのにもそれなりに苦労していた
苦労している場所でしたから
寒さが違いますもんね日本とはね
こっちでは電気ボタン1つ押すと
0.5度刻みでお湯の温度変えられたりするじゃないですか
うちのは1度だけど
暖房も全ての部屋にはないけど
でもやっぱり0.5度刻みでやれるじゃないですか
うち1度だけど
つまり何が言いたいかというと
この生活水準の維持のためであれば
ブルジョア寺でやる必要って全然ないよなと思うんですよね
シンプルにすればするほど
1度にする仕事は楽だとは言いませんけど
時間は必要ですけど結局
16人だろうと8人だろうとでも
シンプルにしていくことは可能ですよね
明らかに人数が少ないほどか思えやすいし
やっぱり16人の人の1人1人の
心の事情を無意識と無意識を通わせて
みたいなことをやるのは難しいじゃないですか
そういう難しいことをしなきゃならないのは
お金をいっぱい稼がなきゃっていう
事情によるものだと思うんだけど
そういうことを諦めればですね
そして諦めてみても
1度に取る金額がフロイトの時代のに比べると
相対的な比率って意味でですよ
半額もしくは下手すると3分の1になったとしても
生活水準はフロイトの生活水準よりも
上に持ってくることは可能なような日が
私は今はするんですよね
こういうことをまたいつか
もうちょっと違う話し方をするかもしれない
でもとにかくタスクシュートってのも
今後私はその路線を目指そうっていう
人に広める時も
そういう方向でいきたいなと思うようになりました
43:26

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