ブルースムービープロジェクトの概要
はい、特殊カルチャープログラム、NOIZ NOIZ NOIZ FM、CINEMA 3x3の第3部に入りたいと思います。
ここからは、積み人たちと併せて観たい映画というのを紹介していきたいと思うんですけども、
じゃあちょっと、私からやらせていただこうかと思うんですけども、
私からは、1本というかまたちょっと爆速2本みたいな感じになるんですけど、
そもそも2003年にブルースムービープロジェクトというのがありまして、
ちょうど2003年がブルース100周年であるというので、
スコセッシが制作組織で7本かな、いろんな監督がドキュメンタリー映画、ブルースにまつわる映画を作ったっていう企画があったんですね。
その時で、そもそもブルース100周年ってなんだよっていう話なんですけど、
これはW.C.ハンディっていう作曲家がブルースを発見した時なんですよね。
もともと作曲家で出張かなんかで出かけてた時に、
鉄道がなかなか来ないみたいなことで、駅でずっと待ってたら、
聞いたこともないような音楽をつまびいている黒人がいて、なんだこれはみたいなことになり、
それでそれを元に作曲して出版したっていう、それが1903年だったと。
だからブルース自体、要はそれ以前からおそらく南部とかで演奏されていたであろうということなんですけど、
それがそういう形で世に出たのが1903年ということで、
それをブルースの、そこから100年をブルース100年っていうのはどうなのっていう議論ももちろんあったんですけど、
ともあれそういうような形で、結構草々たる面々で、少し自身も1本撮ってますし、
あとビム・ベンダースとかイースト・ウッドとか撮ってるんですけど、
僕もちょっとね、全部見てるわけじゃないんですけど、ちょっと見た中で、
特に今回の罪人たちに絡みそうなものとしてお勧めしたいのが、
デビルズ・ファイヤーっていう映画でですね、
これがチャールズ・バーネットっていう方が監督で、
これね、ブルースムービープロジェクトって言いつつ結構白人の監督が多いんですけど、
このチャールズ・バーネットは確か黒人の方なんじゃなかったかな。
そんなにたくさん映画撮ってる人ではないんですけど、
これが自分の少年時代なのかな。
基本的にこのブルースムービープロジェクトってドキュメンタリー作ってる人が多いんですけど、
このデビルズ・ファイヤーだけはちょっとフィクション仕立てになってるというか、
黒人の少年が南部に行って、
そこでブルース好きのおじさんからブルースについていろいろ教わるっていう。
そういう過程で古いライブ映像とかがいろいろ入ってきてみたいな話で。
やっぱりこれもね、映画の設定が何年頃の話なのかはちょっとわかんないんですけど、
やっぱり未だにブルースは悪魔の音楽だって言われてるような時代で、
こんなのお母さんに知られたらすごい叱られるとか言いながらも、
どんどんブルースに少年が惹かれていくみたいな内容になっていて。
やっぱりそういう戦前ブルースの人たちの話っていうのはたくさん出てくるので、
そういう意味でもこの時期の話に通じるものがありますし。
後半じゃないな、途中結構女性ブルースシンガーの映像が結構たくさんかかるのも、
この手のものとしては珍しいなっていう気がするので。
これ実はそのね、名前をちょっと度忘れしてね。
初めてブルースのレコーディングしたと言われてるのは女性なんですよね。
女性の黒人シンガーで。
初期のブルースっていうのはボードビルショーみたいな感じで、
女性歌手がバンドをバックに歌ってたみたいな結構エンターテイメント色の強かったものが、
いつの間にかアコギで弾き語るのが真のブルースだみたいな感じになっていったみたいな話もあって、
っていう話はこの映画では出てこないんですけど。
で、最後おじさんにこれがロバート・ジョンソンが悪魔に魂を売った十字路だぞみたいなこと言って連れてかれて、
そこで少年が幽霊を見たりみたいな話も出てきたりとかしてですね。
ちょっと作りとしても面白いものになっているので、
このブルースムービープロジェクトの中では一緒に一本見るならこれがいいかなというのと、
スコセッシの重要作品
同じくやっぱりブルースムービープロジェクトなんですけど、
スコセッシー自身が撮っているフィールライク・ゴーイング・ホームっていうのがありまして、
これは若手のブルースマンがサンハウスのマネージャーだったみたいな人とか、
戦前のブルースマンにゆかりのある人たちに話を聞いて回ったり、
行った先でセッションしたりみたいな、そういう映画なんですけど、
これは面白いのはファイフっていうアフリカ由来の笛を吹く老人っていうのがいるんですけど、
本当にこれが吹ける人の生き残りみたいな、
映画を撮った後すぐに亡くなってしまったそうなんですけど、
っていう人の演奏が入っていて、
そこからブルースのルーツはアフリカにあるんだみたいなことを言って、
西アフリカに渡って、やっぱりサリフケーターとかアフリカのミュージシャンたちと会って、
話を聞いたりセッションしたりとかするんですけど、
これでちょっとね、これは今いろいろブルースに関するとかアメリカ音楽に関する本とかを読んでいると、
ちょっと興味深いのは、これやっぱり2003年の映画なのでちょっと古いからなのかなと思うんですけど、
今感覚で聞くと、アフリカのミュージシャンがやってる音楽っていうのが正直ブルースに似てる気がしないというか、
結構近年言われてる話としては、むしろアフリカの音楽とアメリカの国人音楽っていうのは結構断絶があるんじゃないかっていう、
言われてるんですよ。
それはもう本当に楽器も持ってこれなかったしみたいなことだったり、
当初はやっぱり白人たちから歌ったり踊ったりっていうのは禁じられていたみたいなこともあったりとか、
ブルースのルーツって今でも結構謎が多いっていうのはそういうところもあったりするんですけど、
アメリカの国人音楽とアフリカの音楽についての話はちょっと疑問のあるところではあるんですが、
それも含めてこのスコセッシュのフィル・ライフ・ゴーインホームも面白い映画だったなと思います。
関連書籍の紹介
映画と合わせてお勧めしたい本もあるので紹介しようと思うんですけど、
これね、今話題になってる本なんですけど、
ブラックカルチャーっていう、本当にこれ先月か先々月かそのくらいに岩波新書で出たんですけど、
これってやっぱりこの人っていうのは、
あれなんだよな、もともと普通文学者で、
アフリカのフランス語で書いてる黒人文学とかを研究したりみたいなことをしてる方なんですけど、
その一環でブラックカルチャー全般に研究するようになったみたいな方で、
それこそ罪人たちの最初に出てきた語り部的な人たちみたいな話から始めて、
それがアメリカに渡ってきて、黒人文学、ブラックカルチャーって言われるものの中に、
どう今も息づいているのかみたいな話を中心に書いている本ですね。
よくブラックカルチャーとかブラックミュージックの世界では、
変わりゆく同じものっていう表現をするんですけど、
それがどういうところにあるのかっていうのを中心に書いている本で、
だからそれこそ罪人たちでジュークジョイントで演奏している中で、
一方でアフリカのグリオっていう語り部的なやつも召喚されれば、
ピーファンクみたいなギタリストがいて、ラッパーがいてみたいな、
そういうのは変わりゆく同じものっていうのを、
すごい見事に視覚化したシーンだったなというふうにすごく感心したんですよね。
っていうようなことで、このブラックカルチャーはすごい、
今出たばっかで手に入りやすいと思いますし、おすすめですっていうのと、
今手に入りやすいかどうかわかんないんですけど、
大和田利幸さんっていう方がちょっと前に出した、
2018年とかだったかな、に出したアメリカ音楽史っていう本がありまして、
これも結局やっぱり作手の構造の話で言うと、
やっぱりアメリカ音楽の歴史って、
特にブラックパワーみたいなものにシンパシーを感じている従来の研究者だったり評論家だったり
という方たちは、どうしても黒人を作手する白人っていう構造に落とし込みがちなんですけど、
ことはそう単純でもないっていう話をしているので、
っていうのは結局、
黒人サイドが白人の音楽に影響を受けている面っていうのは当然あるわけですよ。
だからそこはやっぱり結構相互に関係があるっていう話を割と紐解いている本で、
そういう意味でも、
今度のやっぱり罪人たちは、その辺の感じも踏まえて作られている映画だなっていう感じもするので、
この2冊あたりは入門編としてとてもいいと思うのでお勧めしたいなと思います。
フィル・ライク・ゴーインホームの話にちょっと戻ると、
アラン・ロー・マックスっていう人をすごい重要っていう話をしていて、
アラン・ロー・マックスっていうのは生なき者の話の時に出てきた、
音楽を要は録音してた人たちですね。
出てきたって言ってましたもんね。
アラン・ロー・マックスっていう人は、
お父さんのジョン・ロー・マックスっていう人がそもそもそういう録音をしてた人なんですけど、
本当にスコセッシュのフィル・ライク・ゴーインホームによると、
別にアメリカのフォークを録ってたばかりではなくて、
結構世界の民族音楽とかを録って回っていたらしく。
やっぱりジョン・ロー・マックス、アラン・ロー・マックス親子がいないと、
今のフォークやブルースみたいなのが今に伝わっていなかったかもしれないっていう、
すごい重要な人ですっていう話も出てくるので、
このシネマ3×3を初回から見ている方にはそのあたりも含めてちょっとお勧めしたいと思います。
なるほど。
適応になった。
というような感じで。
そしたらじゃあ次は、どうしようかな。
ニーさんいきましょうか。
ニーさんはじゃあ吸血鬼側の方で行ってみたいと思うんですが、
ジュリアンテンプル監督のシェイン・世界が愛する厄介者の歌、フォーグスですね。
なるほど。
フォーグスのボーカルのシェイン・マクガハンっていうのかな。
私はマクガハンって言ってたんですけど。
マッコーガンって言ったりとか。
マッコーガンでいいのかな。
シェイン・このフォーグスっていうのがまさにアイルランドの民族を、
本当はパンクバンドとしてデビューしたかったんだけど、それがうまくいかなくて、
要は割とワールドミュージックがどうのみたいな感じになってたから、
これはチャンスって言って、アイルランド民謡をパンクとドッキングさせてヒットさせて、
アメリカでヒットしたっていうことをやってのけた人で、
アイルランド人にとってはめちゃヒーローみたいな感じの人が、このシェインって人なんですけど、
それに迫ったドキュメンタリーで、
シェインがたぶんやられてた時ってまだご存命だったんですかね、ギリ。
だったのかな、たぶんだったと思います。
亡くなったのがシェインが去年か一昨年とかですよね、まだ。
ジョニーデップがこれ裏で絡んでて、
制作葬式みたいなのがたぶんジョニーデップで、
ジュリアンテンプルってよく音楽映画を撮る人で有名で、
私もたぶん2000年に公開されたセックスピストルズのやつ、
あれはたぶんジュリアンテンプルだったんじゃないか、
なんか調べて、ウィキペディアとか見たらそれが見当たんなかったんですけど、
2000年くらいにピストルズのドキュメンタリーがありましたよね。
ありましたよね、もう。
あれたぶんジュリアンテンプルだったと思うんですけど。
何だっけ、ノーフューチャー。
あ、そうですそうです。
それがまだ本当パンクハマりたてで、
もう劇場に見に行ったっていう思い出のセックスピストルズを学びたいと思って見た、
それがジュリアンテンプル。
音楽映画をよく撮ってる人なんですけど。
ジュリアンテンプルですね、ノーフューチャー。
そうですよね、よかった。
シェインの物語とアイルランド系移民
ジョニー・デップが長いことシェインとお友達でみたいな感じから、
いろんな人を呼んで、
我が師匠、ボビー・ギレスピー先生も出てくるんですけど、
本当に厄介者、めんどくさい人でもあるので、
酒飲んで薬やって歯はもうほとんどなくて、
年齢の割には本当に老け込んだ80くらいのおじいちゃんに見えるみたいな感じじゃないですか。
それがフヤフヤフヤって言いながら、
後輩のボビー先生をいじめたりとかしてるんですけど、
縦社会すぎていじめられて、
すいません、みたいな感じにしててすごい面白いんですけど、
ボビー先生は置いといて。
どういうふうにして、
アイリッシュ・ミンヨーとパンクをドッキングさせて、
それをニューヨークのアメリカでヒットさせる。
世界中を旅するヒーローになるみたいな感じなんですけど、
やっぱり彼的にはスターになりきれないっていうか、
他人物であれみたいな、
常に自分はパブで飲んでて、
どうしようもない労働者の人たちみたいな感覚みたいなのをどうしても持っておきたいからっていうので、
どんどんドラッグやばくなっていくみたいな人なんですけど、
かつこの人にもクリスちゃんの、この映画の作りとしても、
前半の方は、いかに子供時代、家族がいて、
おばさんがキーパーソンとして出てくるんですけど、
そのおばさんがもう6歳の時点でタバコとかやってんすよ、シェインの。
6歳時にタバコ吸いなくてタバコを吸わされて、
ずーっと癖になってタバコ吸うようになっちゃって、
パブとかもうめちゃくちゃみたいな、
経験なキリスト教徒ってされてるけど、
中はもう別にめちゃくちゃみたいな。
その田舎のアイルランドの地、片田舎で育ってた時の自分っていうのが、
すっごいキラキラした思い出としてすごい残ってて、
みたいなところから始まって、
アイルランド移民っていう人たちは、
どういうボロボロの人生をたどって、
ボロボロの民族だったかみたいなっていうことも、
ちゃんと織り込みつつのインタビューだったので、
インタビューはドキュメンタリーだったので、
まさしく吸血鬼側のことっていうのが、
これでよく知れるんじゃないかと思いまして、
すごい面白かったです。
私もポーグスって普通に音源聞いて、
ほえーみたいな感じで、
本人的にはあんまり思い入れは、
シェインって人のこと全然何にも知らなかったんで、
アイルランド系がアメリカの中で一番人口として多いっていうのも、
これの解説を読んで知ったんですよ。
それではそこまでの何かなんだっていうか、
白人は白人だけど、めちゃめちゃ自尊心めちゃ低いみたいなことだったりとか、
さっきのミンストレール賞のほうが、
最初はアイルランド系の人たちが顔を塗って、
黒人に紛争してやってたのを、
黒人側がそれを見て、
自分たちでもう一生やるようになったというのがあるじゃないですか、
その歴史みたいなのって、
それもすごい何とも言えない面白さがあるというか、
本当に複雑だなと思うんですけど、
だからそのぐらいアイルランド系移民という人たちは、
結構地獄を生き抜いて、
白人とはいえ地獄を生き抜いてきた人たちでもあるっていうのが、
このシェイン、世界が愛する厄介者の歌でも、
より深く、
まだ罪人たちを見て、
次何見ようかなって、
吸血鬼にちょっと、吸血鬼だって言ってることそれなりに説得力あったなっていう人は、
見るとすごく良いのではないかという風に思いました。
映画『ノルウェイ』の独特な設定
シェイン、世界が愛する厄介者の歌、
ぜひ。
それと、今、
おっしゃってた、
今後、私も今その辺にあったぞと思って、
この野蛮の、
野蛮の言説っていう、
中村、
その方もフランスが、
早稲田大学純教、中村隆之さんと、
同じ方ですね、これと。
あれ、そうだったのか。
そうか、だからちょっとチェックしてたのかな。
これすごい面白かったです。
これは広く、
コロンブスの新大陸発見、
ナチェホロコースと現代日本の差別意識、
古今東西の著作をひも解き、文明と野蛮の対立を生む人間の精神史を追う。
人間が人間を野蛮な存在とみなす言葉がなぜ生み出されてしまうのか。
全15回の講義から考える。
これめっちゃ面白かったっす。
結構読んだのが前なんで、
あれなんですけど、
人種とかそういったものと、
差別意識っていうものと、野蛮、
未開の地みたいなところから、
骨がこう違うから、
この人たちは遅れてるんだとか、
そういったことがどうやって、
作られていったかみたいな、
どんだけめちゃくちゃな理論だったかみたいな、
自分たちの人種が偉いんだっていうことを、
説明するためにめっちゃ使ってたよねっていうことを、
ひも解いていく本で、
こういう表現がされて、
なるほど、みたいな、
思って、
めっちゃ面白かったです。
同じ人だったのか。
たまたま面白そうだなと思って読んで、
みたいなあれだったんですけど、
絶対すぐ買わなくちゃ。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
吸血鬼側でした。
吸血鬼側を紹介いたしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあ最後、ひろしにこふさんお願いします。
はい。
まず、やっぱり吸血鬼やって、
音楽が大好きなんやってことで、
ブルーレイが今手元に見つからなかったから、
スマホで失礼。
このですね、ノルウェイっていう映画。
ほうほうほう。
これはですね、日本まだ未公開の、
14年だから多分一生入ってくることはない。
本当ですね、本当ですね。
ギリシャ映画ですね。
へー。
ギリシャ映画。
ギリシャ映画で、
ほんとこれは独特な映画なんですよ。
ずっと長生きしてる、
ジャケヤバイ、ジャケヤバイですね。
かっこいいですよね。
ずっと長生きしてる吸血鬼がいるんですけど、
都市に住むうちにパリピに染まるんですよ。
見た目中年なんですけど、
ギャンギャン光るゴーグルとかかけて、
ずっとクラブで踊ってるみたいな。
で、なんかその吸血鬼がでも、
なんかそろそろ本気で体調やばいみたいな。
なって、本当にちゃんとフレッシュな血液とか吸い込めて、
なぜか地球のセンターオブジアース、
地下世界のセンターみたいな。
そういうドタバタヘンテコ沈道中映画なんですけど。
なんでフレッシュな血を求めて、
そんなとこまで行っちゃうんですか。
なんかね、これも本当に、
あやふやな作劇をあえてしてる映画だから、
シチュエーションが独特すぎて、
ひとえに言えないんですけど。
ただやっぱり今回、
住人たちを見て、
吸血鬼だって音楽ガンガンやってたって。
で、やっぱこのノルウェーって映画を連想したんですよね。
この監督の作品は結構極めて独特な感じで、
ビジュアルとしてもすごく面白い映画連発。
日本で公開してるやつはないんですか、その監督が。
今のところないんですよ。
そうなんだ。
そうですね、今新作とかもまた作ってて、
今日の映画もヘンテコ寄りで、面白いんですけどね。
ちょっと確かに、分かりやすいエンタメじゃないから、
売り物としては難しいだろうなって感じも、
分かるんですけど、
ちょっとちっちゃい特集上映だったりとかでも、
この監督の映画っていうのは、
やってもいいんじゃないのかっていう風に僕は思って次第。
他の作品で見られるやつとかはないんですか、その監督。
日本ではないです。
結構だから色々と魅力的なんですよ。
例えば、これもちょっと僕はまだ見てないんですけど、
コスミックキャンディーっていう。
可愛げですね。
そうなんです。
これもやっぱりちょっと毒がありそうな映画なんですけど、
ビジュアルがいちいち魅力的なんですね。
今のところのこの監督の最新作がですね、
これはなんかタイムマシーンを、
おばあちゃんなくしちゃったから子供たちがタイムマシーン作って、
っていう映画がこちらですね。
この映画なんですけど。
これまた面白そうなビジュアルで。
そうなんです。
これね、顔がねパカンとまっ二つに。
本当だ。
ザクロみたいに。
やば。
これもちょっとそういうね、ヘンテコビジュアルが
応一してそうな映画ということでですね。
結構僕の中でこの監督って、
常に面白いことをやろうとされてる人だなと思うので、
なんかまあノルウェーをまず見て、
面白いと思ったら声を上げれば配給さんが買うかもねってことで。
『ビヨンド』の恐怖と幻想
よろしくお願いします。
特集上映みたいなのにつながるといいなという感じで。
お願いします。
あれですか、その時代のギリシャっていうことは
なんかヨルゴスランティモスとかとそういう近いシーンだったり
みたいなのあるんですかね。
それがやっぱり直接的言及というのはされてはいないんですけど、
でも確実にそのギリシャのなんか奇妙な波っていうものが
ヨルゴスランティモスの登場とかにおいて言われてたと思うんですよ。
ただね、ランティモスよりも出てきたのはちょっと遅いんじゃないかなと。
ちょっとだったか。
そうですね。
ただ、後々。
お若いということですかね。
そうですね。
漫編とかはずっと作ってた人で。
そうですね。
ただ、見た目がなんかポール・ジア・マッティみたいな見た目をしてる。
これはちょっと偏屈。
偏屈そうでしょ。
人を見た目で判断してはいけない。
たまたまブスッとしているところを撮られただけなのかも。
そうです。
ちょっと偏屈そうかもしれないですね。
というですね。
それと後はですね。
こちらがどっちかというと本名。
ルチオ・フルチ監督のビヨンド。
どんな映画かと言いますと、スプラッター映画の中のカルト・クラシックの一本。
1980年か81年に作られた映画なんですけど。
これイタリア映画なんですけど。
当時のイタリア映画ってアメリカ映画に擬態してるんですよね。
なるほど。
これも完全に英語の付き合いもある。
舞台はルイジアナなんです。
ルイジアナでそれこそ1930年代とかに
20年代から30年代の間にあるボロボロのホテルがありますと。
ルイジアナで住んでる画家がずっと不吉な絵を描いてる。
するとルイジアナのアメリカの南部の人たちがのしのしときて
お前が地獄の門とか開くからこの街は呪われちゃったんだって言って
この画家をリンチして殺すわけですね。
殺すわけですね。
60年たち80年代の現代になって
そのホテルを相続した女性が
このホテルを改装して一発当てるんよって言って
そのホテルを改装しようと奮闘するんですけど
バンバカバンバカ人が死ぬわけですね。
人が死ぬわ、ゾンビが出てくるわ。
なんじゃこりゃいみたいな。
最終的にこの現世と地獄っていうものがシームレスに繋がるっていう
恐ろしい、今ちょっと面白おかしく言っちゃいましたけど
暴力、残酷、罪っていったところから始まる幻想恐怖史
ポエジですね。非常に流れてる。
これ実は結構美しい映画でもあるんですね。
これは何がちょっと罪人たちと被ってるかって言ったら
音楽の融合とテーマ
もちろんこれもアメリカ南部の話なんですよ。
結構この映画自体でフィーチャーされてる曲も結構ジャジー。
おしゃれそう。
はい、だし実際今黒人の演奏シーンだったりとかもちょろっと
実装されて出てくるんですよ。
この映画の中のゾンビっていう一要素は
やっぱり元々ゾンビ自体っていうのはブーデューのまじないですよね。
人を喰ったりっていうのじゃなくて労働力として
人々をヒップの催眠状態にさせて
というわけで結局そういうところのこのゾンビっていう
アフリカ系の文脈っていうところを結構バチッと
ルイージアナ州で合体させてる。
さらに言えばじゃあなんでこんな怖いことが起こり続けるんですかって言ったら
やっぱりそれは連綿と積み重ねられた
罪の上に今我々は無自覚に生きてるんです。
結局この地獄の門は開かれて
現世と地獄はシームレスにつながるんですけど
お前方はそれを自覚してないだけであって
我々は常に地獄の中で生きています。
罪の上で生きてますって言ったところが実はかなりニヒルにですね
描かれた一作でもあるんです。
そういうわけでですね、この罪人たちっていうものを考えると
やっぱり我々はそもそも生きてるだけで罪人なんですよ。
ところにも帰却するので
実はそれは結構このビヨンドっていう映画と
推定する部分から。
お見事。
自慢をしますとね、このビヨンドっていう映画は異様にカルトクラシックになっているんですけれども
この僕が持っているものはですね
これがアメリカで出た最新版で
なんとアメリカ国内でしか発売されなかったものなのです。
なのです、すごい。
日本への輸入が不可能だったのです。
なんだ、なんと、本当だ、なんか書物のようになっている。
しかもなんとですね、狂ってるから
全国のビヨンドがですね、大量に入っているっていう。
え、すごい。
6枚組?
なんで?
なんで?
これが本当に
作家の人が新しく音楽を
この映画のようになって付け足したバージョンだったり
アメリカ劇場公開バージョンだったり
なるほど、それが一挙に手に入ってしまった。
そうなんですよ。
日本でも今、廉価版ブルーレイも普通に出てますので
よっぽどのビヨンドマニアックスじゃなきゃ欲しくはないんですけど
僕はこれを2つ持ってるから今家に12枚のビヨンドがあるわけです。
さらに国内版などもございますので
ビヨンドの枚数は15枚を超えていく。
なるほど。
はい。
作るやつも作るやつ、買うやつも買うやつってことですね。
やはりね、積み人。
オタク、積み人、積みの味、オタク、オタク。
ただしきオタク。
面白そう、見たい、見たい、見たいぞよ。
ユーネクとかでも多分見れると思います。
ユーネクなのか、ユーネク。
くそー、入るかユーネク。
でもさっき大久保さんが言ってた
南アフリカの音楽とか
西アフリカの音楽とか
アメリカの黒人音楽っていうのが
全然違うっていうのも
それに気づかされたのもブラックパンサーの
ワガンダフォーエヴァーかな。
ワガンダフォーエヴァーがサントラが結構
アフリカのメロディアス、アマピアノとか
着想、ゴムとかアマピアノとか
っていうジャンルがあるんですけど
そこから撮られたっていうのとかを
ワガンダフォーエヴァー
音楽ドキュメンタリーみたいな
それこそ最新で見たと思うんですけど
ルドウィゴさんがいろんなとこ行って
取材みたいな感じで
現地の人たちと一緒に音を撮って
みたいなのをやるんですけど
全然知らなかったので
アマピアノっていうジャンルがあるんだと思って
まとめてあるプレイリストみたいなのあるじゃないですか
あれ聞いたらどう考えてもR&Bとかと
全然違うみたいな
牧歌的っていうか
のんびりしてるんですよ。ただの美メロで
ノリも良いというか
かっこいいっていうよりは
のんびりしてるんですよ
ボン踊りっぽいっていうか
でもすごい綺麗
現代のものなので
若者音楽としても全然
でも民族音楽で若者音楽みたいなのが
合わさってすごい聞きやすい
綺麗な音楽になってるんですけど
全然違うと思った時に
アメリカに奴隷として行ってというか
すごい辛い思い出と
いろんな人種が混ざって
一応R&Bとか
ソウルとかああいうのも
全く黒人だけの苦衷の
産物みたいなわけでは
やっぱり絶対ないんだろうなっていうのが
そこでもすごい思って
ありがとうルドウィゴ・ゴランソン
って思ってるんですよ
スウェーデン人
なので吸血鬼側っちゃ吸血鬼側なんですよね
だからね
いろんな国に取材に行けてすごい楽しい
みたいなこと言ってて
勉強してまーす
国語出た
すごい面白かったルドウィゴさん
主案だぜって思うんですけど
全然違うなと思って
思いますよね
なんかおかしいなって思ってたんですよ
私も
アフリカの音楽と
アメリカの黒人音楽って
絶対違うって思ってたんで
それと私すいません
一個だけ謎シーンがあったのを
気づかなかっただけかもしれないんで
ニンニク食べるシーンがあるじゃないですか
実はいるんじゃないかみたいな
そのニンニクを食べた原因みたいなのが
家の中で一人不審死してるから
倒れてて血がベーって出てるのを
見つけてわーみたいになって
これは大変だ中に吸血鬼がいるみたいな感じに
いるのかもしれないっていう風になるじゃないですか
それのひとしきりみんな白だねってことになって
その後に
スモークが本当か?みたいな感じで
寄ってって血をかぐじゃないですか
でその後あれ何だったんですか
結局
最初に見た時にそんなに変な
普通にするって見てたんですよ
でも2回目見た時に
あれなんでこのシーンちょっと変じゃないと思って
なんで私1回目でスルーしちゃったんだろうって思ったんですけど
あれなんでなんでしたっけ
倒れてたやつは別に吸血鬼にやられてたわけじゃなくて
単に酔い潰れてたやつだったっていう
だけ?ですよね
と思いますけど
これ血じゃなくねっていう話じゃないですか
血じゃなくないってやったじゃないですか
そのスリムが
ビールを飲みすぎて
おえーって言っちゃってただけだみたいなこと言ったじゃないですか
その時に飲んだビールの名殻っていうかを
これシカゴのビールじゃねえか
シカゴのビールを飲みすぎたって言ったんですよ
でも最初に紹介した時は
アイリッシュビールが飲み放題って言ってたんですよ
だけどスリムが飲んでたのは
スリムが飲んでたのはシカゴのビールと思って
考えすぎ考えすぎと思って
あれは血じゃなかったってことでいいんですか
ただそれだけ?
ただそれだけだと思ってたんですけど
だからあれですよね
シカゴから持ってきたアイリッシュビールなわけですよね
っていうだけか
2種類ビールがあって
なんかいろいろ考えちゃった
なんだったの
血じゃねえな
アイリッシュのビールとイタリアのワインがあるぜみたいな
だからワインだと思ってて
あれワインだったってことか
ワチャワチャとなってるうちに僕は割れて
ワインと血っていう
っていうことか
あとニンニクの
1個ずつ食べさせてテストするっていうのが
あれが郵政からの物体X
おまじゅうじゃないですか
血液検査して
この中にエイリアンに体乗っ取られてて
ってやつがいるんじゃないか
それをやりたかっただけなんです
バンパイヤ
っていうのがそもそも
4カーペンターのバンパイヤ最後の聖戦
っていう映画もあって
なるほど
すごい言ってよかった
あれはオタクゾーンだった
まんまと
私もしかして何か分かってないのかもしれない
って思ってたんですけどよかった
逆シーン
超どうでもいい一致なんですけど
ごめんなさい間違ってたら申し訳ないですけど
カーペンターのバンパイヤ最後の聖戦の
美人公のバンパイヤハンターの名前が
僕の記憶ではクロウって名前なんですよね
それがたまたまジムクロウっていう名前と
そこで途中で
弟の方が
ジムクロウだよ
なんちゃってみたいなこと言ってるんですけど
そこの対バンパイヤっていうところで
クロウっていう名前が繋がるよね
ジョンカーペンターオマージュではどうなんでしょう
さすがにそれはこじつけかと思いつつ
あれ別に言わんでもいいじゃないですか
特にギャグ的にも
おもんないギャグというか
それはただこっちの説濃厚ですね
広瀬にこふ説濃厚
超オタク遊びなので
まんまと混浪された
ジェームズウッズが演じてるのがジャッククロウでした
これはでもさすがに
さすがにでしょうけど
もう一回見直そう
全然忘れてるよ
面白かったなーって忘れてるから
バンパイヤのやつも見よう
忘れちゃいますね
面白かったやつは何回も見よう
カーペンターは何度見てもよろしくお願いします
よろしくございます
そうですね
見たいですわ私ももう一度
よかったすっきりしました
オタクに解決してもらおう
オタクのことはオタクに聞けないと言ってますけど
私が本当に分かってないのか
何なのかと思っちゃった
でもオタクはね
オモオタね
首がオタになってしまった
オタありがとう
助かるよオタ助かるよありがとうございます
ありがとうございます
というような感じで
罪人たちと合わせて見たい映画を
紹介してきたわけなんですけども
最後にお知らせとかがありましたら
お聞きしたいんですけども
広瀬にこふさんからお願いします
お知らせでございます
今回の動画のアップロードが
VHS
こちらがですね
昔10年前に日本でやってた
VHSシンドローム
VHSネクストレベル
VHSファイナルインパクト
ゴジラコングのアダムウィンガードとか
ホラー映画のプロモーション
Xパールマキシーのタイウェストとかが
参加してたホラーアンソロジーシリーズなんですね
それを再生したら
怖い映像がっていう
ファウンドフッテージスタイルの
アンソロジーなんですけど
4本目から7本目が今まで日本入ってきてなかったんです
そちらがですね
大合の日本劇場公開ということで
7月4日からですね
VHSビヨンドという7作目が
日本の劇場で公開されます
素晴らしい
こちらがですね僕がもろもろの
ポスターとかにキャッチコピーとか
いろいろ文字とか書いてると思うんですけど
そういったところとか含めて裏方として
ずっと動いておりまして
ようやく7月4日VHSビヨンド公開
さらに7月18日からは
VHS94公開となりますので
ぜひぜひ皆さん
ホラー映画好きなかった中心に
ご覧いただければと思います
素晴らしい
さらに7月の25日からですね
こちら決戦ブラッドラインが
再び東京で見れます
映画イベントの紹介
また予想を追いも新たに
そうなんです今回はですね
こちらの別の配給会社さん
シネマゴさんっていう会社が配給してる
現代作られた西部劇ですね
みな殺しに手を貸せっていう
作品と同じ枠でですね
ブッキングしていただいたので
せっかくだから両方とも血も出るし
いい具合のジャンルムービーだから
東京グラインドハウスで新たに
特殊上映チックにやろうぜ
ちょっとこんなチラシとかも
用意しましたこれは入場者限定で
配布するチラシなんで
こちらはキットさんというですね
すごい若手の新身経営のイラストレーター
デザイナーの方に頼んで作ってもらったものになります
ぜひ7月25日からですね
一週間ですけど
モーク阿佐ヶ谷で上映されます
7月26日27日は
私とこちらのみな殺しに手を貸せの配給担当者
滝沢さん2人でトークしたりしますので
ぜひぜひ見に来てやってくださいまし
よろしくお願い申し上げます
宣伝っぽい
続いて兄さんは何かありますでしょうか
兄さんもいろいろあるんですけど
7月もまたライブがいろいろ多いんですが
特にこれというのが
ルーガルーですね
ルーガルーの活動としては7月16日に
しばさきもっと
相変わらずしばさきもっとで
3人編成で今度は
中里さんという
キーボード
どうやらキーボードとしんべと
3つくらい使ってやると言ってましたね
中里さんとユリナさんと
私3人バージョンというのが7月16日にある
というのと
7月27日もやっぱりしばさきもっとで
4人編成のルーガルー
サイケデリックマースさんという非常に若手の
新鮮系の
なんて言ったらいいんでしょう
ちょっと有形土直球の
90's有形ロックという感じに
結果的になってしまったみたいな感じの
96年生まれたそうなので
ちょうど生まれた頃のやつって感じのことを
なってしまったみたいな
面白い男の子が
弾いているバンドを
サイケデリックマースさんのレコ初に
読んでいただきまして
これは4人編成でやることになってますので
7月この2本ルーガルーはあって
8、9は今のところ
ちょっとライブの予定が立っていないので
またね10、11とかは決まってるんですけど
というわけで
見れるんで3人編成
この間はロマンチックさんというもう1人の人が
グランドピアノでのバージョンの3人編成
こっちはテクノロジーの中里さんの3人編成
その2人が合わさった4人編成
というのがこちらになっていますね
というわけで面白くやっておりますので
是非見に来てください
ありがとうございます
ついでに私もちょっと告知をさせていただきますと
私も柴崎モットなんですけど
7月10日にですね
7月10日木曜日に
アンビエントとか
ノイズとかドローンとか
に特化したDJパーティーというのを
やろうと思いまして
それでいらしてたんですね
僕の他に
杉田玄一さんという
音楽ライター
かつレコード会社に
長年勤めておられて
昔四つ夜アウトブレイクというところで
床ギグっていう
音楽を聴きながら寝てもらおうという
オールナイトイベントをやったことがあって
その時には杉田さんというのは
日本有数のハイレゾ音源の
所有者なので
ひたすらハイレゾでアンビエントとかをかけてもらう
みたいなことをやったことがあったりするんですけど
終わったー
終わったよー
あとスカルポップさんという
DJの方がいまして
いまは主に
阿佐ヶ谷のクールドレッドバーっていう
レゲー中心の派行で
レギュラーでやってる方なんですけど
そんなレゲーの人っていう感じでもなく
基本的にはやっぱり
ポストパンク上がりで
そこからいろんな変な音楽に手を出していった
みたいなタイプの方で
ちょっとこれは
平日の夜に
アバンギャルドな音楽をかける
イベントみたいな感じで
できればシリーズにしていきたいなと思っていますので
よろしければっていうのと
あと7月はなぜかもう1本DJがありまして
7月18日に
公演時のオリエンタルフォースというところで
あなたの聞かない世界っていう本の著者の
餅田珠さんっていう方が
シリーズで企画している
インダストリアルポエトリーっていう
イベントがありまして
毎回歴史上の
特殊な人物を取り上げた
フリーペーパーというか
解文書を配布したりしているイベントなんですけど
今回はフィーチャーされるのが
出口はニサブロ
奥のほかに
ヤバい奴
日本のヤバい人
七福神のコスプレしてる人ですよね
伊藤敦彩さんが
出演されたりとかして
伊藤敦彩さんは蛍光灯でノイズを奏でる方ですけど
オプトロンじゃなくて
めっちゃ懐かしい
10年くらい前に対話したり
原型なんですね
DJで宇田川武雄さんが出演されますね
大葉裕樹さん
小川育さんという方と
餅田珠さんの寮
ライブがあったりという感じで
毎回餅田さんが作る解文書がとにかく面白くて
しかも予想では手に入らないものなので
それを目当てに来るのでも楽しいかと思います
というような感じで
今回も盛り上がってかなりの大長編になりましたけど
三回に分けたのが
アダスタとなったような気がする
長くなっちゃった
三回に分けたのが
それだけ喋ることのいっぱいある映画だったなという
毎回喋ることの多い映画を
取り上げている感じがありますけれども
というような感じで
チャンネル登録やいいねなどもしていただいて
引き続きお楽しみいただければと思います
本日はどうもありがとうございました
音楽イベントの告知
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
おたた