1. 一戸信哉の新潟のへラジオ
  2. Vol.155 新潟県警サイバーボラ..

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こんにちは、新潟のへラジオ一戸信哉です。
今日はですね、朝一でちょっと放送できなくて、出かける用事があってですね、ちょっと朝出かけてまして、
お昼にやろうかなと思っていたんですけど、お昼にちょっとバタバタ連絡が来ていろいろやってたら、
また出遅れまして、一時過ぎちゃいました。
聞きに来てくださる方いらっしゃるかどうかちょっと思うんですけども、
ちょっと今日の話題ということでお話ししてみたいと思います。
今日は新潟県警のサイバーボランティアっていう制度で、
昨日関連のイベントがありまして、そのニュースも出てたんですけど、私自身ちょっと行ってきましたので、
その話をしようかなというところです。
新潟県警のサイバーボランティア、昨日の報道はですね、
新潟日報とBSNさんが報道をしていました。
昨日の夕方6時半にBSNも流しているので、多分昨日のニュースでも流れたんだと思います。
この制度はもう10年ぐらいだと思う。
カウントしたら、私の勤めている慶和学園大学の学生が参加しても10年になるみたいで、
今回10世代目の移植式になったようです。
なかなか制度として説明するのは難しいんですけど、
BSNさんの説明では、SNSなどインターネット上に犯罪に関する書き込みがないかパトロールをするというような活動をするというふうに書いていましたが、
そういうたてつけのものですよね。
とはいえ、本当の危険な犯罪行為が行われているところにネット空間とはいえですね、
接近していって危ない目に遭わないとも言えないので、
私の理解では、もう少し大学生自身が自分自身のネット上での行動について振り返る機会にしつつ、
そのネット上の安全ということについて、より関心を持って生活していくというか活動していくという制度のものだというふうに理解をしています。
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例年ですね、高校とか中学校とかでワークショップみたいな、大学生と高校生とか大学生と中学生が話をするというようなイベントをコロナ以前はかなりやってたんですけど、
それをやったりとか、あといろんなイベントの時の啓発にサイバーボランティアとして協力するみたいなのとかですね、そういうのもありましたし、あと勉強会を開催したりとかですね、というようなものなんですね。
で、昨日10人報道、12人かな、慶和学園大学からも行きまして、報道によると55人って書いてるので、一緒にやっていただいた新潟コンピュータ専門学校がだから引き算すると40人ぐらいいたんでしょうね。
40人ぐらいいまして、移植式を行ったと。
で、トータルで65人だから10人欠席だったんでしょうね。というようなイベントをやりました。で、報道にもいろいろ書いていただいているところです。
で、サイバーボランティア10年やってる間にやっぱり少し位置付けも変わってきましてですね、
昨日も東京の警察庁からサイバー局という新しいセクションがあるんですけど、サイバー局の方もいらっしゃっていて、いろいろ説明もしてくださいましたが、
警察全国の警察組織全体としても、いわゆるアウェアネスというか、サイバー空間の安全に関する関心を国民レベルで高めていくみたいな、
そういう部分の協力をサイバーボランティアというか若者たちの力を借りてやっていきたいというような、そういう思いもあるようで、
全国でも新潟県は多分割と早い段階からやっていたみたいなので、ですけれども、そういう意味もあって今回いらっしゃっていただいたというふうに理解しています。
本編の移植式の前に午前中、サイバーボランティアの経験者ですね、新規移植者じゃなくて経験者と警察の皆さんといろいろ意見交換をしたりして、
これからどういうふうにしていけばいいのかみたいなことも少しお話ししましたし、私も発言していきましたが、もうちょっとやっぱり移植式の後のいろんなフォローアップをしながら、
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大学生たちにとっても勉強にもなるし、キャリアにつながっていくような、具体的には就職をしていくときにそういう活動をしていただくことがプラスになるような、あるいはそれ自身の勉強をしたことがプラスになっていくような仕組みというのを、
もうちょっと警察の皆さんと力を合わせて作っていければいいんじゃないかなと、そんな話をしていました。なかなかそこまでできないままに来ていまして、走行するうちにこの2年ぐらいで止まってましたので、その辺のこともやっていこうかなということです。
この移植式そのものも、今までこんなに力を入れてやっていた時期もあるんですが、しばらくコロナであんまりみんなで集まってみたいなことはできなかったんですけど、今回は2つの学校、一大学一専門学校で一緒にやることができたので、報道にも来ていただきましたし、
あとちょっと写真がかけてますけど、県内のゆるキャラたちがいっぱい来てくれたと。どういう仕組みになっているのかわからないんですけど、なんかいっぱい来てくれまして、
豊野不動産のキャラクターのスモットと、携帯販売のダイマックマと、それからケイバッカの、ケイバッカちゃんだっけ?カバーですよね。
それとあと新潟県警のヒカル君という4キャラ機のゆるキャラが来まして、私も写真を撮っていただきましたが、学生たちが反応するかどうかなと思ったんですけどね、全員は反応しなくて、
私の大学の女子学生たちが反応したのか反応してくれたのかわからないですけど、一緒に写真撮ったりしてました。私もなかなか率先して写真撮ったりしてね。
でも後でツイッターやりとりを見てると、結構このキャラクターたちは人気があって、キャラクター同士で会話したりとかしてるんですね。あんまり知らなかったですよね。
意外と新潟県警のヒカル君っていうのが人気があって、ヒカル君人気がありました。あれヒカル君新規移植者にヒカル君グッズとかあったのかな?経験者の人たちは何かもらってましたけどね。
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というようなことで、昨日は私もちょっと裏方的な仕事だったので、多分報道の方には全然出てきてないんですけど、サイバーボランティアの移植式というのが昨日ありました。
ということで、このキャラクターについてもうちょっと喋れればいいんですけど、あんまりこれから勉強しますみたいな感じですかね。
でも、ちゃんと挨拶があったらユールキャラの人たち、手の届くユールキャラは拍手してくれたりしてね。入ってる人たち、中の人は大変だったんじゃないかなと思いますけど。
昨日すごく暑かったんです。そんなことがありました。ということで、ニュースに絡んで自分たちも少し活動してきたので、その辺のお話をいたしました。ありがとうございました。
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