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今、お買い物をしている方がいるので、お話を聞いてみれれば。
能登の商品が並んでいて、さっき物を売りに来たというより知ってもらうという趣旨で、ここにブースを設けているということなんですね。
早速は聞いてみますか。
そうですね。ちょっとお会計待ちの方にお話を伺ってみたいと思います。
ちょっと恥ずかしい。
恥ずかしい狩り屋さんがいらっしゃる。
いい人見つけた。
インタビューですか?
はい、ツケさんですね。
ツケさんです。よろしくお願いします。
今日はどちらから来ていただいたんですか?
私は実は東京に住んでいるんですよ。
そうなんですね。
そうなんです。
能登とのつながりは?
能登とのつながりは、実はおじいちゃんおばあちゃんとか出身がとかではなくて、
ちょっとひょんなきっかけで、能登町のプログラムに参加したんですね。
能登ローカルシフトアカデミーっていう。
2022年ですね。
それきっかけで、いわゆる能登沼にハマってしまって。
はい。
もういろいろ販売したりとか、いろんな商品とかおいしいご飯とかも、
能登のおいしいもの、マイモンとかも知ってきたので、
それでお伝えして定期的に能登に通いつつ、こういう感じで支援とかお手伝いしています。
濃い目の関係人ですね。
どういう関係人の人ですか?
そうですね、7年目になります。2017年。
当時1月からエティックさんの地方創生ラボに入って鍛えていただいたんですけど、
すっかり早く関係しててよかったですね、今回ね。
ほんと関係人口の力が今の私たちの力になってますよね。
応援もしてくれる。消費はもちろんなんですけども、
正直もう倉庫在庫が破けちゃうので、生産の現場に皆さんの力添えが欲しくて、
梅もぎに来たり、田んぼ作ったり、草取りしたり。
収穫の時に米の稲を手刈りしないと、その藁で祭りのむしろを編むとか。
山と里、海のそばに豊作の祭りだったり、海の祭りがあったりするので、
1年間の年寿行事で言うとわかりやすいですかね。
自然への恵みの感謝の祭礼と、恵み、幸、海の幸、山の幸。
今回は自然の脅威がだいぶ大きいというところなんですけども、
野党の人たちはほんとに隣り合わせて来ているので、
すごく我慢強いっていうのもありますし、皆さん畑作りですとか、
海岸線がちょっと隆起したり、漁港がなくなったりっていうところがあるので、
そこのなりわいが再建できないことが、野党の方の気持ちの安定に、
早くなりわいを再建することでお気持ちの安定につなげたいなと思って、
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野党スタイルスターもやっています。
生産してくださった方の今の声を伝えた方がいいって、
今のセッションでも参加してくださった皆さんからの意見があったので、
野党スタイルスターの方でも、野党の暮らしとか、
どんな気持ちで作ったか、
例えばこの中島菜とか、生産者さんの声を発信したりしてるんですけど、
このおうどんの中島菜、のと野菜が練り込まれている、
伝統野菜ののと野菜っていうの、中島菜っていうのがあるんですけども、
抗酸化成分の強いカラシナの一種の中島菜を練り込んでます。
チャレンジングな農家さんなので、皆さんうどんじゃなくて、
今度パスタがいいんじゃないかってことで、
中島菜のフジティを作られたりとか、
震災の前からやっぱり生産者が少なくなるですとか、
高齢化っていう課題はもちろんあったので、
そこに向けてチャレンジしていった事業者さんは、
今回もやっぱり立ち上がり早いなっていうのを感じています。
あとこちら和島のねぶた温泉さん、外浦のところは海岸線がガーッと引いちゃって、
漁港の向こうに砂浜ができるような状況になっているので、
海の地下が温泉の配管なんか持ってて、
枠倉もそういう状況なんですけども、
若い後継ぎの方が温泉の元を開発していたので、
今はお泊まりに来ていただけないんですけども、
大変和島の坂すずの間にあるねぶた温泉っていう有償ある温泉なんですけれども、
そこの性質が感じられる、家で入れる温泉の元を開発したりしているので、
ぜひこういうのもお試しいただきながら、
いつかねぶた温泉の復興を信じて、
買い支えていただいて、また旅行に来てほしいと思っています。
このままずーっと喋れますけどね。
さすが金子さん。
でもそうやってストーリーをお伺いすると、地域ともつながりますね。
そうですよね。
しかもこういうセッションを聞いてね、
いろんなのとの上頑張っている方のお話を聞いた後に、
こうなったら買っちゃいますよね。
まるごとホテル、海部近の素敵なホテル、山本龍さんのところだったんですけども、
今は里山の暮らしの復興に向けて、
ボランティアの方にたくさん和島に入っていただきたいということで、
復興ラボ、復興の甲は高安ということで、
里山の復興施設で活動されているので、
ぜひと言ったところで、
まるごとホテルでお米を召し上げていただくことはできないですけれども、
応援を気持ちを寄せていただきたいなと思います。
さっきセッションは、20人とか15人くらいの丸を作って、
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皆さんディスカッションされていて、
かな子さんも丸の内に入ってほしいと思うんですけど、いかがでしたか?
はい。やっぱり私たちこうやって発信をしているつもりでも、
皆さん元が今どうなっているか分からない。
私たちもSNSを通じたり、色々な登壇をしたりしているつもりなんですけど、
このすれ違いは何だろうと思いました。
さっきこの車座に乗って会話をしようね、
という気持ちのつながりを感じられたセッションでした。
なので、私たちは商品を通じて、
ノトの事業者さんの現状をタイムリングさせていって、
生産の現場を支えていただく関係人口が、
新しいノトの里山里海の担い手になると信じているので、
生産者さんの今のお気持ちですとか、
チャレンジの部分を伝えていくような仕組みを
反送機で作りたいなど、
ノトスタイル、ノト暮らしのスタイルを発信するチャンネルを作っていきたいので、
またお連絡します。
チャンネルができたら。
楽しみですね。
継続していただいて。
ありがとうございます。
これラジオなんです。
めっちゃカメラ目線みたい。
そうそう。
問題なければ今日このままラジオにアップするので、
誰か聞いてくださると思います。
ありがとうございます。
現状をみんな待ってるよ。
待ってるよ。来てね。
ノトに来てね。
ありがとうございます。
こんにちは。
参加者の方ですね。
そうですね。
今、ノトのセッションが終わったところですが、
いかがでしたか?
ノトに行ったことがなかったので、ニュースで見るだけだったので、
あんまりリアルの声は聞いたことがなかったんですけど、
リアルの声とか、
実際に行かれた人がどういう活動をしているのかを知ることができて、
とても勉強になりました。
ニトさん、ご自身は今、佐賀県にいます。
いろんな人と一緒にいますけど、
共通することって、これは違うなと思ったのかな?
そうですね。参考になったのが、
楽しいっていうのがすごい原動力になるんだなっていうので、
被災してちょっと気分が落ち込んでいる中でも、
祭りを復活させたいとか、楽しい生活を取り戻したいっていうのは、
なかなか本当はインフラとかに目が向きがちなんですけど、
楽しいっていうのがあるからこそ、原動力になるっていうのがあって、
それは僕たちが佐賀で今、町をにぎわいを作ろうっていうのも、
楽しいっていうのはすごい原動力になるんじゃないかなっていうのを参考になりました。
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お名前と所属と、今日何で参加しているかも聞いて。
株式会社みずの伊藤篤と申します。
今日参加しているのが、佐賀で町おこしみたいなことをしているんですけれども、
そこにつながるアイディアを得たりとか、
他のいろんな地域で活躍されているプレイヤーの方とつながって、
そこで競争ができることが何かないかなっていうのを探しに来ました。
ありがとうございます。
どうも楽しんでください。
ありがとうございます。
ちょうど今、さっきのNOTOのブースの発表が終わったところですね。
早速今、出発のお話、物販のブースのお話を聞きましたけれども、
さっきの方は、佐賀の出版のブースの方、名前をご紹介していなかったけど、
佐藤香奈子さんです。
今回も登壇されています。
えっと、1年ちょっと考えてみました。
中学卒業ぐらいになりました。
8歳直後に彼女にバーッと情報が集まっていたという方ですよね。
元々は、高校から大学に行って、
高校のみなさんに見せられて、
調査支援組織のスタッフとして、
高校に大人にお聞きされていたんですけれども、
東京の香奈美が、
まだあるんですか?
まだあるんです。
いい話、めっちゃいい話聞けた。
愛が伝わってきましたね。
愛、愛、愛がね。
大人の応援愛がね。
愛が伝わってきましたね。
ちょっともっとご紹介をしてくれれば。
そうですね。
日本語のやり方とかも参考にしていただいたりすると、
全国に広がっていくっていうのがね、
リアルであってから出番になってますけどね。
もう1人ぐらいお話が出たら、
次の始まっちゃうんでね。
こんにちは。
今ラジオやってます。
はい、もちろんです。
はい、こんにちは。
お名前どうぞ。
NPO法人チャンスフォーウォールの川江福太郎といいます。
よろしくお願いします。
今日は登壇者という立場で、
エティックさんからお誘いをいただきまして、
今日は自分たちがやってる平時も被災時も、
子どもたちのことを普段やってるんですけど、
子どもたちの権利が守られる社会へというトークテーマで、
私たちの構想というか、ビジョンみたいなところを話すんですけど、
まだそんなに具体的にあれをやろう、これをやろう、
もうこれをやるって決めましたみたいなのがあるわけではないので、
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その知恵を皆さんからお借りするために来たという、そんな感じです。
そうですね、私としては今年度から走ってる授業なんですけど、
まず1ヶ月、野党行こうってことで、野党行ってきたんですよ、実は。
それこそエティックの右腕発見で1ヶ月和島に入ってたんですけど、
そこで子どもの居場所授業をやっていて、
自分が1ヶ月しっかりと長期的に入ることによって、
現地の復興団体の人がもともとそれまでは変わるバンコで、
それこそ子どもの見守りをやってたんです、放課後の子どもの見守りを。
そうやってると復興が全然進まないんですよ、本業の方が。
自分がじゃあ子どもの見守りやります、任せてくださいって言うと、
じゃあ自分これやる取材対応いけるとか、
こういうところも遊びにいけるというか、
ちょっと余裕を持って行動できるとか、
考える時間が持てるとかっていう風な形で間接的な復興の支援もやりつつ、
子どもたちにとっては直接的な支援という形で、
普段から放課後のプロとしてやってる私みたいな人が変わることで、
保護者の人も安心できるよねっていう、
そういう支援を1ヶ月やってたという感じですね。
それで被災地の復興とかそういうのを越えて、
自分の人生の中でもすごい貴重な豊かな1ヶ月だったっていうのはすごい感じました。
今日今ディスカッションされている中で結構な人数が集まったと思うんですけど、
どんな方が来ていらっしゃいましたか?
そうですね、皆さんディスカッションを選べるじゃないですか。
各テーマごとに、私たちのほうは金沢で活動しているユースワークの第三職員さんを引きに来たんですけど、
教育系の思いを持ってやってらっしゃる方も結構半分ぐらいそういう方たちだったんですけど、
そういうの関係なく興味あって来ましたとか、金沢に知り合いがいるから来ましたとかっていう方も結構いらっしゃったんです。
そうですね、自分が思っていたより幅が広いなみたいな感じですね。
企業とかNPOの若手中堅イケイケ系の人たちがいっぱい来るのかなっていう印象はなんとなく持っていたんですけど、
そういう感じだけじゃないっていうところもあり、それから地域性もすごい豊かですよね。
今日香川から来ましたとか、それこそ野都から来ましたとか、秋田から来ましたみたいなのがあって、
最初の握手をしようのセッションからすごい多様な人がいっぱいあって、
それぞれ興味ある関心トピックみたいなのもそれぞれ違うので、なんか今日ごちゃ混ぜていいなみたいな。
かき混ぜてる。
早速思わされました。
いいね。
そうですね、形にならなくてもいいんじゃないかなって今日の雰囲気的には思ってて、
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形にならないけど種になったとか、こういう可能性もある中で自分たちがこれを選んだんだよねっていうのを再確認する機会になったりとか、
っていう意味で目先のあれとこことここと組んでガッチャンコしてかき合わせてなんかやりましょうみたいなのじゃない価値がたぶんいっぱい生まれてるんだろうなって思うので、
さっきのセッションでもすごい感じたので、なんかそういう場っていいなって思いますね。
さっきのセッションでもありましたね。
イノベーションのことを取るのって結構してますね。
終わりや。
そうですよね。
やって終われるもんだと。
いつの間にか再現されてる形ですね。
はい、2日間参加しますよ。
もちろんです。ありがとうございます。
お疲れ様です。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。