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はい、おはようございます。東京から青島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、公民館を直したりしているコバダンダです。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や活性化について試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
おはようございます。今日のトークテーマはですね、地方移住は計画を立ててみて初めて進む3つの理由というような内容でお送りをしていきたいなと思います。
はい、地方移住は計画を立ててみて初めて進む3つの理由ですね。こちらについて深掘りをしていきたいなと思います。
理由3つありまして、1つ目が仮の予定でもいつ移住するかが決められるから、2つ目が計画を立て始めると解決すべき課題が見えてくるから、
3つ目は移住キャッシュフロー計画に落とすと具体性が増すからというような内容でお送りをしていきたいなと思います。
今、電子書籍を執筆中なんですけど、地方移住の7つのステップみたいな感じの仮のタイトルなんですけど、出版直前にどうしようかなという感じがあるんですけども、
その中でですね、地方移住の計画についていろいろ言及しているところがあるんですけども、地方移住を進めていくにあたって僕は計画を立てるといいかなと思います。
地方移住するから具体的に何が必要で、何をやる必要があって、何を用意するかっていうところを考えていくときに、
僕もそうだったんですけど、明らかに結構やることが多いというか複雑というか結構煩雑だったんですね。
それを頭の中で全部考えていくってちょっとそもそも厳しかったんですよね。
なのでやっぱり計画っていうものを何かに落とし込む必要がある、それが紙なのか。
僕の場合はスプレッドシートとかにまとめていたんですけども、そういった仮でもいいんですけど予定というか計画を立てると、
それを軸にどんどん計画が進んでいったっていうことがありましたので、
自分の経験をもとにこういうやり方でやってみるといいですよみたいな話をしているんですけども、
今日はその計画を立てて初めて地方移住っていうのは進んでいくんだよっていうところについてお話をしたいなと思います。
一つ目が仮の予定でもいつ移住するかが決められるからっていうことですね。
計画を立てると、仮の予定でもいつ移住するかが決められるからですね。
いつ移住したいかが決まると、基本的にそこから逆算でやることが見えてきます。
私の場合は当時2020年の3月ぐらいから移住相談に行き始めたので、
具体的に本当に1、2月、年明けですよね。
2020年年明けてから具体的に考えだしたんですよ。
なんで移住したいんだっけ私とか、どこに移住したいんだっけ、移住口先どうしようかなみたいなそういうことをいろいろ調べながら、
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ちょっと少し取りまとめて、具体的に移住相談で進めていきたいですというような感じで3月に東京の有楽町にある
ふるさと改善センターという場所で移住相談を始めて、そこからもうことが進んでいったという感じですかね。
その時に仮の予定をやっぱり立てました。
当時は2020年の3月ぐらいだったから、
2年後ぐらいだったか2020年、2022年の10月ぐらいだったかな。
そういうタイミングだったかなと思ったんですよ。
近い将来移住できたらいいなぐらいのレベルで行ったんですけど、
まあでも一応線は引いてましたね、2020年の10月ぐらいかなみたいな感じですかね。
あと2022年の4月ぐらいですかね、みたいなそんな感じだったので、
1年半ぐらいを考えておりますみたいな、それで線を引いて、
なんでそういう線にしたかっていうと、やっぱり今の当時の仕事のタイミング、
キリのいいタイミング、結構大きなプロジェクトに関わっていたところがあったので、
それが終わって妻の仕事の都合もあったりとか、子どもたちの諸々の予定があったりとか、
いろいろシミュレートしたわけですよね。
終わった時はこうだよなみたいな、この時期だったらこうだよなみたいな、
仮の予定とはいっても自分の中で計画を立てるってことになると、
自分の中でいろいろシミュレーションする形になるので、
想像が膨らんで、いろいろこれも考えないといけないね、
これも解決しないといけないね、みたいなのが見えてくるということですね。
そうやって自分の頭の中でも計画を立てることによって、
移住の想像が膨らんでいくので進んでいくよというのが一つの理由ですね。
2つ目は計画を立て始めると解決すべき課題が見えてくるという話ですね。
計画を立て始めると解決すべき課題が見えてくる。
これはですね、さっきもちょろっと言ったんですけど、
シミュレートしていく中で容易に判断できないものがあったりとか、
いや、容易に解決しないな、みたいな問題が出てくると思いますね。
計画を立て始めると少し先の将来を組み立てることになりますので、
その計画の中でやりたいことがいろいろ出てきたりとか、
あとクリアしないと、これはどうするんだっていう、
移住にまつわる問題っていうのがやっぱり浮き彫りになってきます。
私の場合だと、まさに仕事を辞めるタイミングどうするかな、みたいな。
今大きいプロジェクトに入ってるし、今抜けるべきか。
いやでもこれリリースシステム、私システムエンジニアなので
システム開発した後忙しくなることも分かったので、
いやーこれ移住した直後、システム開発リリースした直後にまた抜けるのも
それはそれで結構たぶんしんどいと思うんだよな。
自分しか分からないことって、開発の現場のノウハウみたいなのが
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自分についてしまってるとまずいよね、みたいな。
いつやめようかな、だったらプロジェクトを期間中にやめたほうがいいな、みたいな。
そういう話がいろいろ悩ましい問題が出てくるわけですよ。
こういう悩ましい解決すべき課題ってのがやっぱり浮き彫りになってきて、
これに対してどう対処していくのかっていうことを考え始められるので、
具体的に一応一応計画を立て始めると進んでいく。
その一つ一つ、課題とか計画の中でごく一部の部分かもしれないんだけれども、
少しずつ自分の解決する問題について向き合うタイミングができ始めるということですね。
ちゃんと課題に向き合わないと進まないので、こんな感じで少しずつ進んでいくよということですね。
3つ目は移住キャッシュフロー計画に落とすと具体性が増すからですね。
移住キャッシュフロー計画に落とすと具体性が増すからですね。
ちょっと聞き慣れない言葉も出てきたかなと思うんですけど、移住キャッシュフロー計画ですね。
キャッシュフローってお金の流れですね。
移住するときに結構大きな不安の一つって、移住後に暮らしていけるのかなというところだと思うんですよ。
自分たちが移住した先で、仕事というか収入源を確保して暮らしていけそうかみたいのが不安になると思います。
これは結構、むしろそこしかないんじゃないかって思うぐらいなんですよね、ハードルって。
結局移住ってただの引っ越しなんで、短期的に見たら。
長期的に見たときに、じゃあ暮らしを再構築できるのかっていうところがあると思います。
ここについては、いろいろ収入を得る方法っていろいろあると思うんですけど、
例えば今の会社員のまま移住をする、転職なきテレワーク移住みたいな感じですかね。
そういうことをやっている人もだんだんと増えてきたし、
2つ目は現地の地域に転職するとか、そういうような感じですかね。
あとは普通に、僕もそっちを目指しているんですけど、
個人事業主として普通にやっていく、フリーで自分で稼いでいくみたいなそんな感じですね。
それが起業なのか、インターネットとかを使ったクラウドソーシングとかを使った、
グリーランス的な働き方なのかわからないですけど、
とにかく個人で働いていけば、個人で働いて収入を得る術があれば、そこは問題ないかなと思うんですね。
すぐに移住したいということであれば、私のブログのコンセプトでもあるんですけど、
なかなかすぐに起業とかすぐに移住って、お子さんがいたりとかご家族がいる方は難しいと思うので、
3年間地域技術協力隊という形で固定収入を得ながら、
ちょっとワンクッション置いて今あのうちに収入を作るみたいな、
そういう感じも僕はありかなと思って実践をしているので、
そういう感じで収入を確保しながら移住するためにはどうすればいいのかというところを考えていく必要があると思います。
これをですね、移住キャッシュフローという形で、
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自分の生活にいくらかかるか、家計簿みたいなのですね。
自分たちはいくらあればお金があれば暮らしていけるのかを、
ある程度移住キャッシュフロー計画を作るとなると、
確認していく必要があるんですよね。
家賃はなんぼだし、生活費ってこれくらいだし、子供はこれくらいお金がかかるよみたいなのがある程度わかった上で、
それが移住後の暮らしですよね。
移住後の収入に当てはめてみてもいいかもしれません。
どれくらい稼がなければならないのか、
どれくらい支出と契約しないといけないのかというのが見えてくるとですね、
キャッシュフローですよね。
毎月これくらい入っていれば毎月これだけ収出していくので、
とりあえず移住して直近3ヶ月は大丈夫そうだと。
やっぱり社会保険とかも負担があるし、
これくらい貯金をして切り崩していくような生活になりそうなので、
じゃあ移住する前にこれくらい貯金をしておこうかみたいな話ができてくるわけですね。
なかなかお金の話って移住してみないとわからないことがあったり、
僕も5,3だったんですけど、
社会保険の負担がここまで大きいとは思わなかったので、
やっぱりそういうのを計画を立ててみるとわからないことが出てくるので、
先輩住所の話とか、今のね、
普通に社会保険とかって一応計算で求めることができるので、
ちょっと複雑なんですけどね、求めることができるので、
試算してみてどれくらい消費が出そうなのか、
節約するためにはどうすればいいのかなとかね、
そういうことを考えていくと、本当に小さな地方移住するための計画の一つ一つに向き合っていくと、
それを潰していけばどんどん前に進んでいくというような形になります。
結果的には地方移住がうまくいくというか、
前に進んでいくようというような形ですね。
地方移住ってどうやって進めていけばいいんだろうとかね、
どこいったところに注視したらいいんだろうっていうのはやっぱりわかりづらいと思うんで、
そういったところをこういったスタンドFMとか、
ツイッターとかでちょっとつぶつぶ発信をしていきたいなと思っておりますし、
今も1年ぐらいですかね、今お世話して続けておりますので、
今後も頑張っていきたいなと思います。
今日はそんなところでですね、地方移住は計画を立て始めて進む、立ててみて始めて進む3つの理由ですね、
押されるときですが、1つ目は仮の予定でもいつ移住するかが決められるから、
2つ目は計画を立て始めると解決策や課題が見えてくるから、
3つ目は移住キャッシュフロー計画に基づく具体性が増すから進んでいくんだよというような内容でございました。
今日はですね、こんな感じでお話をさせていただきました。
あわせて読みたいにですね、田舎でも電波オッケー楽天モバイルを使ってみた結果みたいな話の内容をつけて、
唐突に楽天モバイルの話って何?という話なんですけど、
これ移住キャッシュフロー計画に落としたときに当時通信費が高いなみたいな、
シスを契約しないといけないなという結論に至って、
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どこでシスを契約すんねんというところで、
個人的にはいろいろやれることはあったし、
その中の一つが格安シムですよね、キャリア通信。
僕は十何年ドコモユーザーだったんですけど、
やっぱり高いな、1日8,000円、9,000円とかがあったところがあったんで、
やっぱりちょっとこのタイミングで見直そうかということで楽天モバイルにしたという感じで、
その時の記事を書いております。
まだ通信費が結構高いんですって方は、
もう減ってきてると思うんだけどね、
移住する前に変えておくといいかなという感じですね。
田舎でも使えるのかというところは確認しないといけないので、
その辺を言及している次第でございます。
今日は雑談なんですけど、
雑談の前にお知らせですが、
サンドウェーフではこういった地方移住の話もしてるんで、
田舎での働き方とかという話もしておりますので、
ぜひフォローしていただけたら幸いです。
サンドウェーフの概要欄にもツイッターのリンク貼り付けておりまして、
ツイッターでも同じようにグログ更新したよとかそういう話を流しておりますので、
ぜひフォローしていただければ幸いです。
今日はそんなところですかね。
今日これからね、紙スケジュールなんですよね。
大学生一緒に関わってくれてテントサーナーやったりとか、
地域のコミュニカー直してるんですけどいろいろ手伝ってくれたりとか、
地域のことを気にかけてくれて盛り上げてくれるような
学生さんの取り組みについてこの1年間やってきたり、
その成果発表みたいなのに招かれたので京都まで行っていきたいなと思っておりますし、
そのあと夜18時くらいから21時くらいまでの地域おこし協力隊のセミナーですね、
マッチング説明会みたいなところに参加をして、
現役隊員としてQAの対応をしていくっていう話とか、
登壇、1日のスケジュールとかどういう働き方してるんですかみたいなのを話してくる予定になってくるので、
紙スケジュールで帰ってくるの遅いですが頑張りたいなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。