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2022-12-07 11:42

移住体験の新しい形「おてつたび」と「ふるさとワーキングホリデー」

こんにちわ!
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この番組は、「田舎暮らし7こっこブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から大島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、移住体験の新しい形、ふるさとワーキングホリデーとおてつ旅、みたいな話をしたいなと思います。
昨日、朝からおてつ旅を放送前にしたのですが、
主に農家さんや旅館業の方が多いのですが、
リゾートバイトのタグに近いのですが、
受け入れる仕組みがあって、そこに応募してくる方は旅行をしつつ、
短期バイト、1週間だったら2週間みたいな形でお金を得ながら、
現地での農家さんや旅館業の方の労働を提供して、
バイトを稼ぎつつ、いろいろな所で旅行ができる、みたいなおてつ旅という企画をマッチングするサイトがあって、
その企画に私の知り合いや自治体の人のお気合いもあって、
小民家回収をボランティア日にお手伝いしていただいているという関係で、
11月末と12月の昨日に受け入れを行いました。
おてつ旅に来てくれた主には学生さんでしたが、
手伝っていただいて、いろいろ話をすることができたのですが、
僕の作業自体はコツコツ小民家を解体したり電気配線を修繕しているのですが、
ワンパワーが足りなくて、公務員さんも隙間隙間に来ていただきながら解体をしているのですが、
こういう人手がいるときに、今回は外壁塗装の映像をやったり、
床を解体したり、天井を解体したり、垂れ壁を解体したり、
そういう中で参加者の方は非日常の体験をする、
壁を思いっきりハンマーで叩き割るという経験ができたり、
農家の方で玉ねぎの転植をやっていたのですが、
そういったものの体験をすることができる、
03:00
自分が普段住んでいる場所では体験ができないところを田舎でやるということを、
体験を得ながらバイト代として稼ぐことをやっているという感じでした。
参加している学生さんはお手伝いをしている方が多いみたいで、
2回、3回、この前は10回目ぐらいですみたいな人もいたのですが、
そういうものを使っている方の感想がすごく良かったというか、
よく学びになりました。
結構移住だったりとか、ずっと僕もしてみて、
ライフステージが進むと初心者でちょっとしんどくなる時とかあったりとか、
自分も新しい体験として農業に興味があるとか、
DIYに興味があるとかって田舎に移り住みたいなって人が結構増えているというか、
僕の周りは増えているみたいなんですけど、
そういう感じがあって、そういった時に現実的な手段としては、
地域を移動するとか移住するとかという話になるわけですけど、
なかなかハードルが高いわけで、
そういった情報をどうやって得ていくのかというところは結構悩ましいのかなと思っているので、
自分の体験を今こういった話をしているんですけど、
今回キーワードとしてはお手伝いというものと、
ふるさとワーキングホリデーが2つあって、
これだけうまく使い分けている人がいるんだなというところがあったので、
シェアしたいなと思うんですけど、
お手伝いとふるさとワーキングホリデーですね。
ふるさとワーキングホリデーというのは総務省の制度なんですけど、
これも地域に入って2週間くらいお仕事をして、
収入を得ながら地域に移住をするというような、
他機会に移住をするというような感じの制度になっています。
大学生の方が言っていたのは、
お手伝いとふるさとワーキングホリデーはうまく使い分けているよということでした。
お手伝いについては結構実施箇所が多くて、
結構行きたいところベースで参加をしているって言ってましたね。
この子は北海道出身の子で、
今回のオマージュの方に来てくれて、
その後は高地を回ってたりとか、
冬は暖かい場所でやって、
暑い夏の時期はちょっと涼しい場所でやるみたいな。
すごい良いよね。
だんだんなんかしてみたいな。
そんな感じを言っていて、
すごく面白い生き方をしているなというか。
大学を半年休学して、
来年の8月までこういった生活をしたいですということを言っていて、
すごく良いなと思ったのですが、
働いているわけではないから就任も必要じゃないですか。
なのでこういう感じでバイト代を得ながら、
旅費を稼ぎながら、
いろいろな体験をしているということを言っていたんだけれども、
お手伝いというのは実施箇所が多くて、
行きたいところ優先で参加していますということを言っていました。
ふるさとワーキングホリデーという制度もあって、
これは結構総務省の制度なので、
多分なんですけど、
自治体と助成金の補助みたいなのが多分あると思うんですね。
06:04
僕もちょっとパッとしか見ていないんですけど、
何が言いたいかというと、
自治体からの補助が手厚いということを参加者目線で言いました。
具体的に言うと、
例えば旅費交通費を出してくれる場所があったりとか、
お手伝いは基本的には現地集合で、
そこまでの旅費はないんですけど、
現地での宿泊施設の提供とバイト代の支払いというのはやってくれるんですけど、
交通費だったりとか滞在中の飲食だったりとかというものは特に出ません。
ただ、ふるさとワーキングホリデーの場合は宿泊場所の提供はしてくれるし、
あと交通費も出してくれるというパターンがあるみたいなんですね。
それが自治体の方の話になると、
上限いくらいくらまでなら手当たりとして出せますみたいなことを言っていて、
お手伝いの場合は農家さんが季節的な労働をガッとやりたいという時に、
バイトとしてお金をお支払いするということじゃなくて、
ふるさとワーキングホリデーの場合は御用みたいなところがあったりすると思うんですけど、
そういったところで自治体としてもある程度の予算がついていて、
手当てが出せるというような状況になっているみたいでした。
お手伝いについては実施期間はわりと短いんですよね。
1週間くらいだったりとか、物によるんだけど10日間だったりするらしくて、
ふるさとワーキングホリデーの場合はだいたいどこも2週間と言っていますね。
これも地域によるかなと思うんですけど、だいたい2週間くらいと言っていました。
学生に聞いたところ、お手伝いは行きたいところがいっぱいいるし、
お金がないんだけど経験は稼ぎたいなと言っていた時には、
ふるさとワーキングホリデーを使っている自治体にアプローチしているんですみたいなことを言っていました。
ふるさとワーキングホリデーの実施団体一覧をポータルサイトで見ると、
そんなに豊富かと言われると、そこまで豊富ではないなというところもありました。
例えばですけど、県内に1,2カ所あるかな、やっている場所があるかなみたいな感じでしたね。
僕の住んでいる新潟県については5カ所くらいあるなという感じで、確かに少ないなという感じですね。
兵庫県を見ると、兵庫県はやっていないですね。
兵庫県はやっていないですね、ふるさとワーキングホリデー。
高知県は豊富みたいですね。
こういうところで地域で出る鹿児島県とかも豊富みたいですね。
やっていない県もありそうですね。
近畿エリアとかはやっていないね。原しかやっていないから。
09:00
そうですね。
自治体としてもやっているところ、やっていないところというのがあるみたいなので、
やっぱりここだと行きたいところベースでは使えないという形になりますので、
お手伝いをうまく使いながらやられているというのが非常に法理的というか、
確かにそうなるなというところは感じましたね。
なのでこれは新しい移住体験の形かなと思っていて、
だいたい移住体験って各自治体が持っている移住体験施設を安く使わせてもらって、
ただただ滞在するということになりがちなんですけど、
結構その地域を知るとかだとやっぱりその場所での、
そこに住んでいる人との会話の中で知れることがたくさんあるし、
ポーンと行ってそこにただいるだけだとなかなか経験で得られないんですけど、
お手伝いとかふるさとワーキングホリデーみたいに、
現地の人と仕事を通じて話し合うとか、
その人のお友達とお話す機会があってとか、
そういう機会を通じて地域の中の人と地域の人が住んでいる人目線で、
僕が昨日学生さんと話していたときには、
結構楽しい会話だったからあまり地域の話をしていないかもしれないですけど、
聞かれたら答えるじゃないですか。
例えば淡路だったら、この辺りが住み心地いいんですかねとか、
僕が住んでいる住元エリアについては結構コンパクトな街なんで、
この辺は別に不便しないよとか買い物もあれだし、
お肉屋さんもあってお魚屋さんもあって、
安いものがここに手に入ってみたいな話はやっぱりできるし、
そういったところを通じてお話しする機会っていうのが仕事を通じてのほうが、
なんか割と距離が近くなったりもするので、
すごくいいのかなと思いましたね。
一緒に汗を流しているときのほうが会話がはかどると思うんで、
これが新しい移住体験の形なのかなっていうところを感じましたね。
あと実際、旅費とか長期で、
僕のお知り合いも北海道点々としながら、
フリーランスなんで自分で稼ぎつつではあるんですけど、
学生さんだったりとか、
フリーランス的な働き方はまだやったことがないとか、
でも会社はちょっと休んで、長期で休んでます、
その間に移住の考えてますみたいな人がいるので、
あればこういった小銭を稼ぎながら、
旅費分ぐらいを稼ぎながら、
移住の移住候補先を探すっていうのも、
非常にいい取り組みなのかなと感じましたということで、
お手伝いとフルザットワーキングホリデーですね。
受け入れてみた感想をお話しさせていただきました。
参加になれば幸いです。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
11:42

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