1. No Diet KNOW DIET
  2. Ep 21: サポートする側も、不..
2025-05-19 58:00

Ep 21: サポートする側も、不安を抱えていて大丈夫

「自信がない・・・ちゃんとお役に立てるかなあ?
不安を抱えながらも、
EE(エモーショナルイーティング)の改善に向き合っているあなた。
または、誰かの力になりたくて、でも「自信がない」と
感じているあなたに届けたいお話です。

Talking Points:
・自信がないこと=ダメなことじゃない。経験の中で少しずつ育つもの
・クライアントさんに「何かを与えなきゃ」と思わなくていい
・サポートの本質は、“教える”ことじゃなく、“信じる”ことかもしれない
・「性教育・セックスコーチ」なぜそんなに引くの?
・「安心して話せる関係性」の重要性
・大人が自分をアップデートしていくことが、未来の誰かの力になる

 This is for you if…
・EEを改善したいけど、自分に自信がない
・性やセックスに対して自分を封印している
・コーチングやセッション提供で失敗が怖い
・クライアントさんとの関わりに迷いや不安を感じている
・知識だけではなく、「在り方」も大切にしたい
・サポートする側の私自身も整えたいと感じている

Love note:
自信がないままでも、踏み出すこと、前進し続けることがとても大切。
行動を取るから、自信がついていくんです。


Sagiriちゃん情報:
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レアード可奈子
過食症・拒食症・過食嘔吐・運動依存・オルトレキシア…
20年以上の摂食障害を経て、現在は同じ苦しみを抱える方のサポートに従事。
米国認定統合栄養ヘルスコーチ
カナダ公認ホリスティック栄養士
米国エモーショナルイーティング心理学コース修了

サマリー

このエピソードでは、エモーショナル・イーティングとセクシャルウェルネスの専門家たちがテーマの共通点を探求します。彼らは、自己肯定感やボディイメージに関する沈黙や誤解を打破し、ホリスティックな幸福感をもたらすことの大切さを語っています。また、サポートを行うことによる不安や迷いについても触れています。特に、信頼を持って相手をサポートすることの重要性と、その過程での自己成長についての理解が深まります。このエピソードでは、サポートを行う側が感じる不安や恐れを取り上げ、経験を通じて自信を得るプロセスを探ります。そして、セクシャルウェルネスの重要性や伴う挑戦について詳しく掘り下げます。サポートする側の不安や葛藤も考察されており、教育者としての役割やその影響についても議論されます。特に、性教育におけるコミュニケーションの重要性や、保護者と子供たちの交流の機会についても言及されています。また、サポートを提供する側も不安を抱えることがあるというテーマについても語られ、信頼やエネルギーの交換の重要性が強調され、聴衆へのメッセージも含まれています。

エモーショナル・イーティングの理解
Welcome to NO DIET KNOW DIET
この番組のホストを務めるKannaこと、Lairdかなこです。
癒しとインスピレーションの地、パワースポットとして知られるセドナや、
グランドキャニオンを有するアメリカ、アリゾナ州からお届けしています。
You are worthy no matter how you eat or how you look.
どんな食べ方をしていても、どんな見た目であっても、
あなたの価値は他の誰とも変わりません。
この番組では、ダイエットという言葉の本当の意味、
a way of living and eating、
生き方、食べ方を探求していきます。
細ければ幸せになるという嘘にさよならをして、
あなたにあった本当の幸せを手に入れてほしい。
食べることが楽しくなる日を迎え、
自然とあなたにぴったりの体重や体型に落ち着いてほしい。
あなたはこの世で他の誰にも代わりのきかない、
たった一人の存在、そのあなたにしかできないこと、
残すべきレガシーに取り組むための第一歩を歩み始めてほしい。
エモーショナル・イーティング・改善・サポートでき
20年以上の私、カナーが体験談や心温まるお話、
時にはちょっと非常識に思えるかもしれない真実を、
ユーモアを交えてお届けします。
ダイエットを止めて、あなたのダイエットを知り始めましょう。
こんにちは、このエピソードへようこそ。
今日もお耳を傾けてくださり、本当にありがとうございます。
今回はホリスティック・ウェルナス・トーク第3弾。
さぎりちゃんと一緒にお届けしていくエピソードとなります。
それでね、さぎりちゃんというのはアメリカの認定セックスコーチなんですね。
で、セックスコーチと、私、エモーショナル・イーティング・接触障害・ボディイメージやね、
自己尊心・自己肯定感の専門家であるものが、
どこに共通点があるの?と、ウェルナス・ネトークを聞いていただいて、
思っている方、きっと少なくないと思うんですね。
でも、実は私たちがサポートしているテーマは、
とてもね、深い共通点があるんですっていうところを、
今回ちょっとお伝えしてから、本編、私たちのお話にお付き合いいただいたらいいなと思っています。
さぎりちゃんは、さっきもお伝えした通り、アメリカ認定セックスコーチ、
それからスペインでも不倫治療とかね、長いプロフェッショナルな経験があるんですが、
性教育やボディイメージ、そして自分を大切にするセルフプレジャーなどを、
上手にお伝えしている方なんですね。
で、私が知る限り、またさぎりちゃんが、
日本人で唯一、このアメリカ認定のセックスコーチであるんだと思います。
セクシャルウェルネスとの関係
で、セックスコーチと聞いて、あなたは何を最初思い浮かべたでしょうか?
セックスの仕方、ポジションとか教えてくれる人なのかしら?なんていう答えであったりとか、
私はセックスコーチと聞いて、セックスって言うと、こちらだと性別なので、
パッと見た時にカタカナでね、セックスコーチってさぎりちゃんと初めてのプロフィールをね、初めて拝見した時に、
うん、性別のコーチ?なんだろうな、今トランスとかいろいろあるからそういうところのカタカナなのかな?
なんて思ったりもしたのを覚えています。
あなたはね、どんなイメージがあって、セックスコーチというものを認識していらっしゃるのかな?とちょっと気になりました。
そしてね、全く見た目は違う分野のように見えて共通しているものがあるんですね。
これは誰にも相談できないことである。恥ずかしいことである。タブーである。話してはいけないことである。
そんなね、沈黙が付きまとうテーマを扱っていることなんですね。
で、この沈黙っていうのは大人たちが抱える、いわゆる間違った常識によって育ち、
次世代にね、無意識のうちに受け継がれていくわけです。
例えば性教育の現場では、性は恥ずかしいもの、汚いもの、話すべきではない。
そんな誤った認識を持ったままではね、正しい知識っていうのを今後子どもたち、そして次の世代に伝えていくことができないですよね。
その結果、本当は望んでいない関係を断れなかったり、性的な被害に遭いやすくなったり、
自分の体を喜ばせることを知らずに育ってしまう可能性もあるわけです。
ただのね、ただのとあえて言います。ただの体の一部を特別に汚いという見方をしてしまうことで、
人生全体の喜びやつながり、つまりホリスティックな、本当に統括的なね、
全体的な幸福感、幸せが奪われてしまうことさえあると思うんですよね。
これは、エモーションリーティング、接触、障害、ボディイメージの現場でも同じです。
例えば、食欲をコントロールできない自分がダメなんだ。
炭水化物は敵だから絶対食べちゃダメ。油はもう悪いものだから絶対取らないようにする。
痩せていないと価値がないといった思い込みが、本来、自分で大切な体の要求というものさえも否定してしまう。
そして、ただ痩せるための努力として正当化されながらも、
本人の中では孤独や自己否定感が積み重なっていき、
エモーショナルリーティングが深まり、やがて接触障害に至ってしまう人もいます。
どちらのケースも共通しているのはね、人をホリスティック、統合的に見る視点。
ホリスティックな眼差しが欠けてしまうと、人生そのものが自己否定とコントロールで埋め尽くされてしまうと思うんですよね。
だからね、今回の対話では、いろいろ今回触れて後半ではね、
ゆりちゃんの専門分野として、セックスコーチの視点として、
こういう考え方もあるのかという、ちょっとびっくりするような会話にもなるんじゃないかなと思っているんですが、
今回の対話では、今のままで、あなたがね、例えば何とか何とかに対する改善であったり、何とか何とかに対するサポート、
例えばエモーショナリーディングの改善であったり、
そのサポートをする側に行きたいとか、性に対して考え方をまずは自分が変えて、
子供たちに彼らにとって一番いいものを伝えていこうとかね、思う環境にいらっしゃるのであれば、
今のまま、まずはね、今のままで始めていいんだよという安心感を伝えすること。
恥ずかしさを乗り越えることで生まれる自由、心地よさがあるんだよというところ。
私たち大人が自分自身をアップデートしていくということがとても大切なので、
そんなようなテーマ、もっともっとトピックがたくさんあるんですが、
優しく愛情を持って、でも正直にね、お話ししています。
ホリスティックな視点の重要性
私たちがね、ビジネスをしているという中で、
新米コーチの時に持っていた怖さであったり、思いであったりというところ、
心構えがね、10年、20年前とは全然違ったねっていうお話なども入っています。
あなたにもね、さぎりちゃんとのこのトークが、とにかくね、私はこれでいいんだ、今始めていいんだ、
私も話していいんだって感じられるきっかけになりますように。
それでは本編の対話、お楽しみください。
はい、こんにちは。
はい、こんにちは。
今日もね、いろいろよろしくお願いします。
今日はね、どなたに向けたお話なのか、
メッセージというよりも、私たちの会話に入ってもらったらいいなとか、気づきがあって、
勇気づけられたらいいなとか、
例えばね、さぎりちゃん、さぎりちゃんっていう人いないのか、
さぎりんか、さぎりんって、とかさぎりちゃん、さぎりさんって、
こんなにね、活躍してて、どうやったらここまで来れたんだろうとか、
もしくは今のさぎりちゃん、さぎりちゃんしか見ていないから、
すごいなあ、そこまで、すっごい遠いなあ、なんか、
富士山のさ、根本って言わないで、なんていうの、
ふもと?
ふもと、近い近い。
ふもとにいる人が、すっごい頂上にね、いるさぎりちゃんを見たとしたら、
このギャップって何なんだろう、どうしたらいいんだろうとかって、
何か途方に暮れてるわけでもない、迷走してるわけでもないかもしれないけれども、
何かこう、ビタミンラブのメッセージが必要だなと思っている方にね、
届いたらいいかなと思って、お話を始めたらどうかなと思ったんだけれども、
どうかしら。
はい、ぜひね、そのテーマ多分、かなさんも、
この前のNFTアメリカのコーチエミと、
かなさんと私でやっている方のエピソードでもお話をしたんですけどね、
かなさんの本のね、帯のところに、
IINのジョシワさんから、かなはウェルネス界の、
何て書いてあったっけ、日本に。
とにかくかなはパイオニアであるっていうことを、彼がね、
おっしゃってるメッセージが入ってるくらい、やっぱりその、
ね、かなさんたくさんの日本人の皆さんですよね、
ホリスティックウェルネスっていうところで活躍していきたい方のサポートもいっぱいされて、
いらっしゃって、今もサポートされているから、やっぱりその、
憧れている人も多いと思うんです。
どうやったらこのホリスティックウェルネスという世界で、
セクシャルウェルネスっていうところで、私も活動をもっと広げて、
本当に必要としてくださる方のお役に立てるんだろうかってね、
悩んでいらっしゃったりとか、
なんかこれでいいのかなーとか、これで本当にクライアントさんの役に私は立ててるんだろうかっていうご質問で、
多分かなさんもよくいただくんじゃないかなと思うんですね。
それは多いし、こういう時はどうしますかとかね、
例えば、さゆきさんだったらこういう時どうしますか、
かなさんだったらこういう時どうしますかっていうのをね、
お声掛けしたりするから、
そのあたりなんかレッツバックアップっていう感じで、
私たちが富士山のふもとにいた時のあたりもお見せすることで、
頂上ってそんなことないし、コツコツやっていけばたどり着ける、
もしくはたどり着きたいなって思うようになってもらう時間になったらいいなと思うのよね。
本当、なんかわかるんですよね。
みんなやっぱりいきなり頂上から始めなくて、
じゃあ富士山登ろうかっていうのがそれがホリスティックウェルネスマウンテンなのかもしれないし、
セクシャルウェルネスマウンテンなのかもしれないし、
もしかしたら全然違うウェルネスの中に入ってくるようなサービスっていうのも、
専門家としてのサポートを提供されている場合に、
いきなりパラシュートで頂上に着地しないじゃないですか、みんな。
歩いて登るしかなくて、下から頂上を見た時にすごく遠くに見えて、
できるだけ楽で近い道はないものかって探しませんか。
探す探す探す探してね、その頂上でも終わってて欲しいなと思わなかった。
どこかまで到達したら、ここまで来たらこれ以降は楽になるんだろうみたいな、
とんでもないところも覚えておいて頂きたいかなと思ったりもした。
例えば私のコミュニティの中で、その方なりの頂上に達成したとする。
そしたらそこでBurnoutしてしまって、それ以降が続かない。
もうそれでさようならしますみたいな、
例えばね、ウェルネス業界からさようならしますみたいな感じのケースも見ているから、
頂上といえどもやっぱりJourney、旅であるから、
じゃあ次はどこに行くんだって、長いスパンで見ていくこともすごく大事だと思うし、
結局仕事だけじゃない、自分の在り方がどうあるからこそここに行って、
そこに到達した時点の自分が今度はどうしていきたいかっていうふうに、
また新しい自分になっていける、レベルアップした自分になっていけるからこそ、
それをシェアできるからこそそこで、
あさぎりちゃんのサポート受けれてよかったなっていう方たちが増えていく波及効果、
波及効果をどんどんどんどん作っていける、
メポエフェクトを作っていけると思うからね、
そのあたりが話せたらいいなと思っています。
そのなんかね、在り方っていうところで、
なんかこうどのタイミングでガラリと変わったかとかそういうことではなくて、
やっぱりじわじわ本当に山登りみたいな感じでね、
1号目、2号目って登っていくじゃないですか、
そういう感じで、
あ、なんか5号目ぐらいまで行った時に振り返ったら、
あそこの下のとこに行った時の自分と比べると、
だいぶここが成長したのかなっていうのが少しずつ見え始める感じで、
旅の途中はね、あんまり余裕がなくて振り返ることができなかったんですけどね、
でもなんだろうな、例えばそのスタートしたばかりの時、
もう本当に全部私の場合はですけど、
こういうふうに皆さんやってくださいとかじゃなくて、
サポートの不安と準備
私の場合はもうとにかく無料セッションをやって試していただくとか、
お金をいただくのはもう本当3000円とかで、
60分とか90分のセッションをやってた時代が多分2015年とかなんですよね。
で、そのセッションにお申し込みが入りました。
もうね、すっごい嬉しいんだけれども、怖くてしょうがないんですよね。
本当に私役に立てるんだろうか。
私がサポートできないことをご相談いただいちゃったらどうするんだろうかみたいな感じで、
事前にご相談内容をしっかりいただいて、自分が準備できるように。
準備をさせていただいて当日を迎えてっていうふうにやっていた時は、
なんかもう何が何でも相手の役に立たなくてはいけない。
お客様の役に立つ。
だからその役に立つようなコーチっぽいすごいことを言わなきゃいけない。
私はほとんどオンラインだから、
オンライン越しでこういうふうにお顔を見ている時に、
あ、今かなさんの目がキラってなったから、
今の私が言ったこと良かったんじゃないみたいな。
わかりますか?これ。
もうさ、結局何だっけ、
相手から承認されることが目的になっちゃってるよね。
それが悪いことではなくて、
ただ、もっと深いことがあるっていうのを、
富士山なり何なりを登っていってわかったことなんだけども、
私はね、結局相手に、
いえいさぎりちゃんが今笑った目がキラキラしたと思ったら、
あ、OK、私は新米コーチだけれども、
何かこう役に立ったというか認められた。
あ、私って良いコーチなんだって、
結局自分に目線が来ていたと思うのよね。
さぎりちゃんもそうだった?
完全にもうめっちゃ自分中心で、
本当に申し訳ありませんって感じは思うとね、
一生懸命だったけれども、
結局人の何ていうのかな、
来てくださった方の役に立ちたいっていうふうに思ってるのは、
それは事実だし、
その方のことを思ってみたいに見えるんだけれども、
結局もっともっと深いところを見たときに、
すごい自分のことしか心配してないなっていうのが、
今振り返るとね、
あ、そっかそっか、そういう時期もあったななんて思っていて、
信頼することの重要性
なんかつい先日もちょうどね、
アカデミーの中で、
ビーナスたちとお話をしているときに、
これこれこういうシチュエーションで、
セクシャルベルネスの話をする機会があったときに、
私はこれこれこういう質問というか、
出てきたお悩みに対して、
こう対応したんだけれども、
私だったら、
さげりさんだったらどういうふうに答えますかとか、
さげりさんだったらそういう時、
どういうふうに自分の身を置くかみたいな、
ご質問をくださったビーナスがいらっしゃってね、
そういうふうにすごい聞かれることが、
あ、そう言われてみると多くなったなと思って、
改めて考えてみて、
今私は何を大事にしてるんだろうって思ったときに、
もちろんその正確な知識がある、
深い知識がある、
自分がサポートしているテーマでですね、
それを実践を重ねていって、
自分もそれを体現ですよね、
実践を重ねて、
体現して自分のセクシャルベルネスっていうのを、
とても大切に扱っているっていうのは、
もう大大大前提なんですけど、
だけど、もうね、
かっこいいこととか、いいこと言おうとか、
全然心配してなくて、
どんなこと考えているかなって思ったら、
もうそこには深い信頼しかないんです。
もうこのKanaさんっていう、
例えばクライアントさんが来てくださって、
セッションをするってなったら、
もう知ってるんですよね、
Kanaさんは絶対大丈夫。
もうKanaさんには、
困ってどうしようって私に相談してくださった
お悩みはあるんだけれども、
それをちゃんとご自身で解いていく力が
ちゃんとあるんです。
ただ、そのきっかけがちょっとよくわからない、
つかめないとか、
もしかしたらちょっと、
鍵がかかった箱があって、
この鍵を開けるための、
こういう、
カチャカチャって開けるなんていうのかな、
そういうツールみたいなものが必要っていうだけで、
でも箱の開け方は知ってるんですよ。
うん、そうそう。
だからすごく深く相手を信頼しているっていう、
もうね、本当にこれね、
信頼していると、
感じているっていうのか、
経験と成長のプロセス
なんかこう、
もう知ってるって感じなんです。
Kanaさん多分わかると思うんだけど、
そう。
1ミリも疑ってないんです。
この方大丈夫かなとか、
そんなことほんとに思わなくて、
そう。
もうそれが大前提の条件なんだよね、
さきちゃんがね、
あれかとお話するときに、
この方は大丈夫だから、
例えば太陽は昇ってくるわけだから、
だからどうしようみたいな、
じゃあサンスクリーン、
日焼け止めを買いに行こうとか、
そういう考え方だから、
もうthat's given、
絶対的にこうだからっていう、
その信じる力があるからこそ、
相手の方が安心するスペースが、
もう伝わるんだよね、
何かで伝う、
言葉で伝えるんじゃなくて、
あり方で伝わると思うからこそ、
深い話もできて、
深い話をして、
もうちゃんとそれを、
ケアしてあげることもできる。
例えばすごくパーソナルで傷ついたことまで話をしたとする、
そしたら、
なんだっけ、
パンドラの箱を開けちゃって、
ビヨンってなんかすごいのが出てきちゃって、
私どうしようどうしよう、
もうダメだ、
閉まれ閉まれ、
閉まらない、
さようならみたいじゃなくて、
例えば開けてしまったという言い方をするけども、
開けてしまっても、
OK、じゃあ今日はここをケアしていこう、
全部一気にやらなくても大丈夫だよとか、
体現しているからこそ、
こういう時はこういう風にしていったらいいんじゃないっていう、
すごく深いコーチングができるっていうのも、
分かっているからできることだと思うのね。
で、私の話も少しだけさせてもらって、
また酒ちゃんのほうで戻りたいと思ったけども、
私も似たようなことがあって、
私は誰かを、
目の前に座っている方をね、
信頼するっていう考え方は私にはなくて、
でもその新米のコーチの時に、
いろんな情報をワーっていろいろ持ってきてさ、
これ何を言おうかなみたいに頑張っている時にね、
でもその時にメンターをしてくれているコーチの方に言われたことが、
相手がね、
必要な答えは全て持っているからって、
すごく説得力のある言葉を言ってくれたんですね。
その時の私にとってね。
だから、かなが回答を全部持ってなくていいんだよ。
で、分からない時は、
素晴らしい質問ですね。
私は今分からないけれども、
一緒に回答なり対策なりを探したいから、
一度時間をくださいと。
で、3日以内にとか12時間以内に、
その私ができるベストな回答対策を持っていく。
それでいいですかって聞けばいいんだよって言われた時に、
OK、2つできることがあるじゃないっていう風で、
一つは私に目線を向けるんじゃなくて、
相手、さきりちゃんだったらさきりちゃんという素敵なクライアントさんに、
目を向けて彼女を信じればいいんだっていう、
その相手が答えを持っているって思えばいいんだっていうことなんで、
それが多分ね、信じるっていうことだと思うんだけども、
すっごい気が楽になったと思って、
私はポストイットに彼もいたけれども、
相手が答えを持っているというのをコンピューターのところにずっと貼っておいて、
この人が答えを持っているからってやりつつ、
やっていたのを覚えているのねっていうところもね、
支配しておきたいなと思ったし、
全部回答を持ってなくていいんだよっていうところもすごく、
その対策も教えてもらったから、
すっごく楽になったからこそ私は、
もう信じれるんですっていうふうになって、
大丈夫、何があってもセッションは、
うまくいく相手にとって一番いいものが、
いい時間になるはずっていう相手目線になったので、
だからセッションもほとんど何も用意していない、
あるからね、私たちの中にはね、
分からなかったら分からなかっただけだけども、
さきちゃんもなんかそういう感じの、
プロセスジャーニーみたいなのがあったのかな?
本当にその通りですっごい準備していて、
最初はね、セッションだけに限らず、
例えばライブ配信一つにしても、
多分ね私のライブ配信、初めてのライブ配信とかも、
もう消したいぐらいひどいのがいっぱいあるんですよ、
2018年ぐらいなのかな?
カメラ横になっちゃってるのとか、
すっごい緊張してるのが伝わってくるのとかがあるんですけど、
なんかそれはそれで、やっぱり私の、
よちよち歩き、ライブ配信ということの
よちよち歩き、ふもとにいた時のところの、
自分で一生懸命やっていたから、
アカデミーで付き合ってくださるビーナスたちにも、
皆さんこれを見てくださいと、
もう本当に恥ずかしいから、
何してしまいたいようなライブの配信の動画を、
シェアさせていただいて、
こんな感じでも、スタートは誰でもできるし、
私ができたんだから皆さんも絶対できるっていう、
ことのシェアの時にね、そういうのをやったりとか、
発信もそうだし、
例えば性教育に困っているっていう、
ご家族がいらっしゃった時に、
ママさん、わかりやすく言ったらママさんたちがいらっしゃったとして、
お母さんだから、大人だから、やっぱり子供に、
ちゃんと性のことを教えてあげようと思っても、
わかんないですよね、そんなの最初から、
どうしていいかなんて。
だから、子供にいいことを言おうとか、
すごいことを教えてあげようっていうよりも、
本当に大事なのは、この子は大丈夫。
ちゃんと自分で大切なテーマに向き合ったり、
自分で感情をキャッチしたり、
それをプロセスする力をちゃんと持っているから、
私は隣にここでいつでも何でも聞くよって、
わからないことがあったら一緒に調べようねっていう感じで、
構えることができたら、本当に全然怖いことなんてないんですよね、
性教育ね。
すごいだから、何事もプロセスだから、
なんだろうな、
Day1からいきなりすごいプロフェッショナルで、
もう堂々と自信を持ってサポートができるかっていうと、
そうではないと思うんですね。
誰にでもそういうジャーニーがあるので、
ウェルネスのサポートを今されているけれども、
なんかちょっと自分のサポートサービスに自信が持てなかったりとか、
これからやりたいけれども、
本当に私でできるのかなって思っている方が聞いてくださって、
ご覧くださっていたら、絶対大丈夫なんですけど、
結構辛抱強くやっぱり重ねていくっていうのは、
スキップできないことなのかなっていうのは感じます。
本当だね、自信はどうつけるんですかって、
私も自信つけたいな、つけたいなって思ってた時期、
もう行動していくしかない、
経験していかないと自信はつかないっていうことが分かったから、
いくら本を読んでも、
インプットばっかりしていても、
そして自分が最終的にやりたいと思っている対クライアントさん、
お客様という方たちとかとのやりとりを
実体験しない限り、そこに対する恐怖であったり、
影響であったりっていうのは向上しないわけだから、
もうとにかく経験を積んでいく、
それを焦らなくてもいいよ、
さっきさきちゃんが言ってくれたみたいに、
富士山とかなんかのお山であれば、
ヘリコプターはないわけだから、
コツコツ歩いていく、
サポートする側の不安
一歩ずつ足を前に出していくっていうところを
自信はついていかないなって私は思うので、
誰かに何を言ってもらっても、
結局自分の中で、
例えばさきちゃんがすごい新米さんのコーチのときに、
私がさきちゃん絶対大丈夫だって言われても、
その言葉自体は、
今さきちゃん絶対大丈夫だって言った言葉と、
10年何年前ぐらいに言った言葉、
同じ言葉をかけたとしても、
ご自身、さきちゃんの中でそれをどう受け止めて、
OK、そうなんだねって思うか、
認識するかって全然違うじゃない、
同じ言葉でもさ、
今言ったらさきちゃん絶対大丈夫だって言ったら、
もう知ってるよって、
その知ってるよってなるのは、
歩いてきた足跡がダダダダダダダって、
富士山の周りにあるから、
これだけやってきたからもう大丈夫だし、
私は相手のことを信じられる自分になっているから、
っていうところで自分で認識して、
あ、カナが言った、
さきちゃん絶対大丈夫だよって言う言葉は、
すごくスッと入ってくると思うんだけども、
それが、
トトトトトって、
いろいろ歩いていない富士山、
一歩も踏み出してないさきりちゃんに、
さきちゃん絶対大丈夫だって言っても、
何を根拠にこの人は言ってるんですかねって、
自分の中で認識してあげる力がまだないと思うからこそ、
自分の中で納得するっていうのもすごく大事で、
私は自分の中で納得することができるようになったのは、
経験を積むことしかなかったから、
失敗しながらでもね、
コーチングの変遷
失敗というものが怖かったら、
私は怖かったんだけども、
失敗じゃなくて、
ここで止まらなければ、
学びの機会だと思って、
すごくいい機会と思って、
歩み続けていった、
どこかで止まったり交代したりね、
っていうところだったんだけども、
佐紀ちゃんはどう?
似たようなジャーニー?
ありました。
同じコーチという活動の中でも、
私はサポートをするフォーカスを
シフトさせたことが途中で何回かあったっていうのもあるので、
シフトするたびに、
本当にこれでいいのかなとか、
本当に私はその分野でお役に立てるんだろうかっていう感じで、
一番最初は自信がないという女性たちをサポートしたいっていう、
自分が本当に自信がなくて大変だったっていうところから、
自信がない女性たちをサポートしたいっていうので、
セルフエスティームっていう、
セルフラブ、自己肯定感をサポートするコーチをしていて、
そうしているうちに、
だんだんパートナーシップの相談が多くなってきて、
ラブコーチっていうのでやっていた時期もあって、
パートナーシップ、リレーションシップっていうところでやってみたりとか、
妊活のコーチっていうのも時々、
婦人治療のクリニックでお仕事をしていた時期が長かったので、
そこもちょっと途中で入れたりとか出したりとか、
また引っ込めたり出したりとかっていうのをやって、
そこからパートナーシップのところから、
今のセックスコーチに繋がった時も、
セックスコーチにシフトする時も、
もう私の心の中では、
絶対これって私はもう感じちゃったんです、内側から。
これ私のライフテーマじゃないって気づいちゃったんですね。
今までのジャーニーで感じたことがないぐらい、
これだっていうのを感じて、
結構、高学のアメリカのセックスコーチングのトレーニングをやるぞって決めて、
でもやっぱり本当にこのテーマでいいんだろうかみたいな、
なんかこう、セクシャルなテーマを扱うっていうことで、
別にその、それまでも別に何て言うのかな、
なんか特別なイメージがあったわけじゃないけど、
なんかイメージダウンに繋がらないかなみたいな、分かりますか?
性のことだから、性ってね、なんかいけないテーマだから、
セクシャルウェルネスの必要性
禁断のテーマを扱ったら、私のイメージがなんか怪我されちゃうかなみたいな、
これぞまさに性に対してまだ私がやっぱり怪我れてるみたいなイメージを持ってるから、
こんなふうに考えるんだなとか、いろいろ考えて、
やっぱり何かシフトをするときってすごく怖いですよね。
今まで大切にお付き合いをさせていただいていた皆様が、
え、さきりさん何してるの?みたいな感じで、
信頼を失ってしまわないかなとか、離れる方ももちろんいらっしゃったので、
特にセックスコーチっていうふうにしたときは、
メールマガとかもね、なんか今までありがとうございました、
でもちょっとこのテーマは私には必要ないからって言って、
丁寧にメッセージをくださって、メールマガ解除された方とかもいらっしゃったから、
なんかすごく胸が痛む時期もあったけれども、
でも必要なプロセスだったんだなって思うんですよね。
プロセスをシェアしてもらったことってすごく大事だと思う。
私のは今回触れないけれども、
触れてください、触れてください。
私はもう今ちょっと聞きたいことがあるから、
ちょっと待って、それっていう言葉があるから。
でも私のシフトはさ、NFTのところでもお話させてもらったからさ、
本当に単純に言うと、カナダでパーソナルトレーナーをしていて、
食の話ができないからっていうところで、
ホリスティック栄養士っていう知識と経験を出して、
今度は白いものを一切食べちゃダメっていう2年間にすごい苦しくって、
もうちょっと違う生き方あるんじゃないと思ったところで、
ホリスティック、本当にライフ、人生全体をホリスティックに見てくれる
ヘルスコーチっていうところになって、
でもそこで私がすっごい興味を持った、
さぎれちゃんのセックスコーチみたいなところでピンって、
すっごくもうこれだ、極めようと思ったのが、
でもこの極めようと思ったのがって言っても、
過去に遡ってみるとパーソナルトレーニングの時から
ずっと関わってきたじゃないっていう方たちのグループがあって、
それが接触障害であったり、エモーション・イーディングの方たちで、
エモーション・イーディングの心理学とかを学んだり、
大好きなセラピストの方にお願いして、
接触障害とかエモーション・イーディングの方に対応する方法を教えてくださいって、
弟子入りしたりとかね、っていう風になって今に至るけれども、
でもシフトがあってね、それでシフトするときは怖いよ、
ダウト、自分が大丈夫かな、これでいいのかなって、
時間を下さっていた方たちがどっかに行っちゃったりすると、
大丈夫かな、申し訳ないと思ったり、申し訳ないと思う一方で、
私大丈夫?これでって思うんだけれども、
でもさきりちゃんの話に戻って、
セックスコーチっていうすごくボールドな、
なんていうの、ボールドって日本語でも言うね、
すごく大胆なっていうのかな、
選んで、これだっていう風に本当にコミットして、
こういうことをしていきますっていう風にお届けしたときに、
セックスコーチのテーマは必要ありませんよって言って、
わざわざ言ってくださった方がいたからありがたいんだけども、
私はさきりちゃんといろいろお話をするからこそ、
本当にいろんなことを学ばせていただいていて、
さきりちゃんのコースも取ったりして、
もうめちゃくちゃいい言葉、
本当全部私たち毎日こういう配信をしたらいいんじゃない?
っていうぐらいに大切なことをいただいているんだけれども、
私がね、私も昔だったら、
セックスコーチのテーマいらないと思うっていう風に
自分が言ったと思うんですね。
でもさきりちゃんのおかげでそれが消えていたから、
セックスコーチのテーマ、もう大ファンだから、
ニュースレターであったり、
ポッドキャストであったりとかをね、
もう大ファンで聞いているんだけども、
みんなこそ学びが今あって、
自分の子供たちにもできていることがあるから、
いやセックスコーチの方が伝えるテーマって、
めちゃくちゃ大事だと思いますっていう意見が私はあるので、
母親としてもだし、大人としての責任もあると思うんだけれども、
なぜそのテーマになるとみんな引いちゃうのかしら?
いやそんなセックスコーチの内容なんていらないですけど、
さよならさきりちゃん恥ずかしい、やめてみたいな、
なんかこういう偏向感であったり何かがあると思うんだけれども、
さきりちゃんが今見るものは何かな、
大人の人が恥ずかしいっていう気持ちが一番多いのかな、
それともそんな話しちゃダメだとか、
そう全部マックスだと思う。
話してはいけないテーマっていう認識だったりとか、
特にやっぱり女性はそういうのは、
いらっしゃいましたよ、過去にも。
そういうのは旦那様に、
私はすごくこういうセクシュアルなテーマっていうのは、
パートナーシップの中でもとても大切だと思いますと、
パートナーに伝えたら、
例えば私だったら、
いやさきりそれはさ、さきりみたいな女性が考えるんじゃなくて、
男の俺に任せておけばいいんだよ、そんなことを女性が言うなんて、
おかしいよって言われてしまった方がいらっしゃったりとか、
あとはすごく嫌な思いをしたことがある、
性のことでそのちょっと変な大人にいたずらされそうになったりとか、
ね、痴漢に、日本ってすごい痴漢多くないですか、
ね、あの満員、
満員電車の中で、
自分の経験あるあるある、
私も痴漢の経験結構ね、
高校生とか大学生の時に満員電車に乗ると、
必ずと言っていいほどそういう痴漢みたいな人がいて、
ね、本当に気持ち悪いなって思っていたんですけどね、
そういうのでやっぱり、
もうそもそものところで、
性って本当はすっごく当たり前なことなんだけれども、
もう汚い、怖い、けがらわしいみたいな、
もうね、そういうイメージが小さい時からもうついてしまって、
お家でも誰も教えてくれないし、
もしかしたらそういうインプットがまだない時に、
何か興味があって聞いたら、
そんな話するんじゃありませんって怒られちゃったとか、
あとはなんかちょっとフィールグッド、いい気持ちだから、
例えば、お股のエリアとかお陣地のエリアを触っている時に、
なんかお母さんに手をピシッてされたとか、
言葉だけかもしれないし、
そんなところ触るんじゃない汚いとかね、
何してるのそんなところ触ってとかっていう風に、
声掛けをされたことがあるっていう方すごく多いんですよね、
本当に多くて、
だから、
なんかすごく苦手意識があるんだろうなぁと思って、
学校でもね、本当に国語算数理科社会と同じように、
生教育も必須科目として、
毎週国語とか算数みたいな頻度ではやらなくてもいいかもしれないんですけどね、
体育、保健体育ぐらいの頻度では入れてほしいなって本当に思っていて、
これさ、すごく私大事だなと思う理由が、
誰が悪いわけでもないじゃないまずさ、
とりあえず今の大人になっている方に対して、
もちろんもちろん。
なぜかというと、
そういう教育をしてもらうところがなかったら、
それこそ気持ちいいなと思って触ってた時に、
恥ずかしい思いをさせるような言葉をもらったとか、
叩かれたとか何かあったとする、
それでそういうイメージで育ってきた大人の方が、
子供であったり、親であったり、
教育機関の方であったり、
何か子供に対して影響力のある方になったとする、
そのイメージのまんま子供世代に受け継がせていくわけでしょ。
そうしたら、
もう今の時代、今日本は違うのかもしれないけれども、
セクシャルウェルネスも、
なんとかウェルネスと同じ、
平等に大切ってなってきている世の中なのに、
まだまだ出遅れてしまって、
これが何が悪いとかじゃなくて、
出遅れているという現実があるわけ。
じゃあ誰がここを変えていってあげて、
子供たちが人として持っているパーツの一つ二つっていうのを、
大事にして生きていけるようになるからこそ、
サポートすることの難しさ
例えばパーソナルスペースであったり、
自分の在り方であったり、
自分がしたいこと、言いたいことって、
大きくどんどんホリスティックに見ていった時に、
心から体も心も幸せである人間になっていくっていうものを、
作れると思うんだけれども、
でも今のままだと、
あれはしただめ、これはしただめ、
自分が持って生まれてきたものに対して、
それを触るなって言われるわけわかんないです。
これは恥ずかしいことなんだ。
でもどうしたらいいんだ、
すっごい混乱している子供が、
またどんどんどんどん増えていく中で、
ソーシャルメディアとか、
YouTubeとも一緒か、
いろんな情報が入ってきて、
え、なんかこういう時にこういうことしていいの?
とかしなきゃいけないの?って、
ものすごく混乱が生じると思うので、
これはすっごい深いトピックだと思うから、
さぎりちゃんに話してもらったら、
5時間くらいかかっちゃうんだけれども、
もうこういう世界にいる中で、
性教育の現状
今、さぎりちゃんは何をしているからこそ、
私はビーナスさん、
直接はもちろん知らないけれども、
きっとビーナスさんでサポートしてもらって、
世の中に波及効果みたいなことを
作られている方っているんだろうなって
想像できるから、
さぎりちゃんのこの話し方とか伝え方でね。
そういう方たちにどんなことを今、
お伝えしているのかしら。
例えば、今回ね、
ライブQ&Aみたいなのやるじゃない、
お母さんに対して、
こういうことを話してあげますとか、
それから日本でも、
ワークショップがね、
こんなことやってくれるのって、
よくあると思うんだけれども、
どんな意図を込めて、
こういうQ&Aであったり、
日本のワークショップをやろうと思うのかしら。
やってる人いるのかしら。
いらっしゃると思うんです、たくさんね。
性教育っていう風になると、
たくさんいらっしゃると思うんですけれども、
なんかね、
私、2022年に本を、
性教育のテーマで本を出してから、
でもその、
性教育をする大人が、
性に対して、
ポジティブなイメージがなかったりとか、
正しい知識がない、
自分の性も封印して、
箱に入れて書きかけたままで、
どうやって性教育をするんだろうと思って、
結局私もそういう箱の中に、
自分の性を閉じ込めていたところから、
セックスコーチングのトレーニングを受けて、
箱を開けたっていう人間なので、
分かるんですよね。
あの状態で私はどうやって、
子どもたちに性の話なんかできたかなって、
思うんですよね。
だから箱を開けてよかったなって思っていて、
で、その本を出した後には、
しばらくその、
結局大人がアップデートされないと、
子どもたちには伝えられない。
大人がお話してくださったみたいに、
大人が持っているものを、
自分なりにこうアップデートしたとしても、
それを子どもに渡してしまうから、
大人が結構頑張ってガラッと変わらないと、
この性の認識っていうのが変わっていかないんですよね。
だからしばらくの間そのアカデミーっていう、
オンラインのアカデミーの中で、
女性たちの性の意識と知識をアップデートしていくっていうのを
やってたんですけど、
スペインに住んでいるので、
交流の場の重要性
スペインで子育てをしているんですよね。
もちろんなんです。
もちろんなんですっていうか、
スペインに住んでるから当たり前なんですけど。
夕方だからわけわかんないこと言いました。
それで、
フェリス・ヴィエルネスって言うんですけど。
だから、気になるじゃないですか、お母さん。
一、お母さんとして、
果て子供たちの学校では、
性教育何をやってるんだろうと思った時に、
結論から言うと、
5年生か6年生ぐらいまで何もやってないっていうことがわかって、
調べたら、スペインはヨーロッパの中でとても遅れていて、
全然その包括的性教育っていうのが、
教育のシステムに入っていないことがほとんどだっていうことに
気がついてしまった時に、
お誕生日会とかありますよね、子供たちの。
で、ママさんたちと雑談をしていたら、
性教育のワークショップやってほしいっていうリクエストをいただいて、
で、3月に親子向けのワークショップをやった時に、
これ私、続けなきゃいけないって感じちゃったんです、また。
すごい何かね、自分の中でミッションを感じて、
で、この前5月にもう1回2回目を、
その親子で参加できるものをやった時に、
いや、私これはずっと続けていくんだけれども、
日本人じゃないですか。
これは絶対日本にも持っていきたいって思う、
本当にすごい素敵な時間なんですよね。
親子でその、いやどこから取り掛かればいいのかなっていうテーマを、
大丈夫っていうスペースを作って、
みんなで優しく分けていって、
ママとかガールズたちが、
いやでも実はこれってとか、
いや私こういうことがあったんだよねとか、
私が小さかった時はって、
ママたちが自分の体験談を話してくれたり、
っていうことで、娘さんがね、
例えばママに対して、
え、そうだったの?みたいなこととかを聞いたりとかしてるのが、
本当に温かくて、
だけれどもやっぱりその、
性教育をほとんど受けていない大人たちは、
もうとにかく気まずいんですよね。
そんなこと、そんなことですよ。
そんなテーマ、性のこと、すごい素敵なのに、
どこから話していいかわからないから、
もうほんと助けてくださいみたいな、
お声をね、いただいていて、
助けられるかわからないんですけど、
きっかけになるスペースは、
ホールドできるなっていうのがあるのでね、
なんで助けられるかわからないかっていうと、
昔の私だったらもう助けたいと思って、
なんか必死になってたと思うんですけど、
助かりましたか?これで今日役に立ちましたか?とか言って、
お客様の声とかでしつこく聞いちゃいそうな勢いなんですけど、
助けられるかわからないんですけれども、
その大切な封印している箱をお家で、
ママとガールズで一緒に開けるためのきっかけは、
私はここで全部渡しますっていう場所を作ろうと思っていて、
娘さんのご興味によっても全然違うし、
だからもうすでに7月のワークショップに来てくださる方は、
なんだろうな、
とにかくどこから手をつけていいかわからないという方もいらっしゃれば、
私は全然自分が性教育を受けてこなかったから、
子どもにはちゃんと性教育をしてあげたいと思って、
自分なりにやってるんだけど、
本当にこれでいいかちょっとわからないから、
答え合わせに行きたいだったりとか、
あとは娘さんはすごく真剣に真面目に、
興味津々で自分の体とか、
これから起こる変化とか生理のことも知りたいんだけど、
学校でそれを聞いても誰も先生も教えてくれないし、
お友達にはからかわれちゃうから聞ける場所がなくて、
お母さんもどう説明していいかわからないから、
一緒に行きますって言ってくださる方とか、
だから本当にシチュエーションが全然違うんですよね。
女の子たちの興味とか、
どこまで知っているのか、
どこまで知りたいと思っているのかも、
本当に個人差があることなので、
それはやっぱり娘さんたちのスペシャリストである
ママさんたちがその子のペースに合わせて
開けてあげるっていうのが寄り添うっていうのが
すごい大事かなと思っていて、
そのQ&Aっていうのは疑問があるわけなんですよ、
本当になんだろうな、
そのウェルネスっていうサポートをするときに
知識を身につけるじゃないですか、
私たちね、いっぱいどこかのそういうアカデミーとか
エンシティティみたいなところで
勉強をして資格を取るっていうステップをしても、
いろんなクライアントさんのサポートをさせていただく中で、
こういうときはこういうふうにしたらいいんだっていうのが
じわじわベースの上に広がっていきますよね。
それと同じで性教育もベースを学んでいても、
そのおうちとかシチュエーションによって
出てくる質問が全然違うから、
どこかでベースの部分を学んでいたとしても、
こういう質問が来たときはどうやって答えればいいんだろうとか、
私はこう答えてきたけど、
本当にこれでよかったんだろうかっていうのが
皆さんいっぱいあると思うんですよね。
だからそれを本当に気軽にというか、
確認、確認って言うとなんかちょっと違うんですよね。
私がこれが絶対この答えが合ってますみたいな答えを
私する場所とはちょっと違って、
皆さんのモヤモヤを出し合って、
私だったらこうするかなっていうのをシェアさせていただいて、
他のママさんたちはどうするのかなとか、
私もそれを同じ経験をしたことがあるんだけれども、
その時こういうふうに言ったら娘がこう答えて
こういう感じになりましたとかっていうのが
皆さんいろいろあるじゃないですか。
それをだからみんなで持ち寄れる場所を作りたいと思って
Q&Aセッションするんですよね。
素敵。それがもう1回デイツ教えていただいてよかったかしら。
20何日だっけ?それが今月では2回あるんですね。
そう、今月は2回開催しようと思っていて、
5月20日と5月29日に日本時間の19時から開催する無料のセッションなので、
なんか本当になんだろうな、変な怖い勧誘とかもないので、
お気軽に参加していただけたらと思います。
ワークショップのご案内とかは7月東京で開催をするので、
なかなかこの対面でワークショップをする機会も1年に1回あるかないかっていう感じなので、
そのご案内をさせていただく予定なんですけど、お気軽に。
オンラインのサービスがすごく今当たり前になってきているから、
皆さんもこういうの無料で行くとすごいの売られるのかなとかって思って、
怖くて参加できないかもしれないですよね。
そういうこともあるんじゃないかなって思っていて、
でも、カナさんもそうだと思うんですけど、
無理にね、そんな怖いセールスしてもいいことなんて一つもないんですよ、誰にも。
だからそういうのはもう私たちのポリシーには全然合わないものなので、
無料なんですけど安心してご参加いただけたら嬉しいです。
カナさんも参加したいって言ってくださったんだけど、
アリゾナは深夜でもカナさんは完全に、
そろそろ起きる時間に近づいていく感じだよね。
そろそろ起きる時間に近づいてくるぐらい。
ちょっと時間が経ってたけど、本当にこれ参加したいなっていろんな疑問があるわけだからね。
どこで調べたらいいんだろうとか、誰に聞いたらいいんだろう、
分からないときってすごく大事なパーソナルのことだからこそ信頼できる人に聞きたい。
そしてその回答がその人のお金のもととなるっていう、
私がプロダクトに見られない人、伝え方わかるかな。
プロでもその人に何かを聞いたら、回答はしてくれるけれども、
その回答をする意図がこのコースを売りたいからだっていうのが丸見えの人もいるわけなんですよね。
そうじゃなくて、かずさきりちゃんはこの人を人とちゃんと見て困っていることを理解してくれて、
回答をしてくれるだけなので、私は安心していろんなことが聞けるし、
今回のQ&Aだってもちろんそういう形になると思うから、
もしかしたら結構珍しい体験なんじゃないのかななんて思ったりもする。
私はこんなところでいろんな方にこういうところに行ってみたら、
例えばそれがいきなりセールスコールで、
これを買わないといいのでもダメなあんたがもっとひどくなりますよみたいなことを言われたりしたこともあるとかって聞いたりもする。
サポートする側の不安
もしくはその提供側の人が私がこうなのにあんたみたいな人がみたいなすっごい上から目線でとか、
痛みにつけ込んでくるとかっていうことを体験して、
私は本当にこの人のビジネスの何万円、そういう人たちに限って高いから、
私はあの人に対して50万っていうものしか顔がね、私は50万ですみたいな感じにしか見えていなかったんだろう私を。
あの人が私のこと聞いてくれた、見てくれたわっていう感じは全然なくて、
私の、例えば私がパッケージだったらパッケージの真上に私は50万払います。
この人が50万だ、100万だみたいな気持ちにしかならなかったですっていう人も結構聞くからね。
もうそんなことをしても何にもいいことない、でもそういう経験をしている方がたくさんいるからこそ、
私はもしかしたら稀な機会になると、すごくいい体験をしてもらえるんじゃないかとも思うから、
興味がある方はね、ぜひさきちゃんと一緒に空間を過ごす時間を作ってもらったらいいなと思います。
ありがとうございます。なんかね、誤解のないように言ったら変なんですけどもちろん私も、
その自分の講座だったりとかね、サービスを信頼して来てくださったらすごく嬉しいですよ。
マネタイズ、お金につながるお申し込みをいただいたときはもちろんすごく嬉しいですし、きちんとお金もいただいてます。
でもそれはやっぱりその受け取ってくださる方が、詐欺だったら信頼できる、詐欺だからこれをやりたいって思ってくださったときにしか成り立たないものだから、
それだったら本当にご自身がもう、私はこっちの詐欺じゃなくてかなさんがいいっていうね、
例えばそういう感じで、本当にご自身がピンとくる方、信頼できると思う方から学ばないと、
結局その人の大切な時間とお金がすごくもったいないのでね、それはすごく大事にしてほしいなと思いますけど、
もちろん私もセックスコーチというお仕事をしているので、NPOではなくて、
だからお金をしっかりいただくっていうことは本当に嬉しいですし、ご案内もきちんとさせていただいてます。
もちろんもちろん、受け取っていただく方の方が、私はお金を払って、でも詐欺ちゃんからサポートを受けたい、
かなからサポートを受けたいと思っていただくからこそ、そこのエネルギーの交換で受けたまりました、
私たちができることは100%120%します、そしてあなたにもそこで責任が生まれます。
学んでいただくこと、実現していただくこと、セッションでは100%のあなたで100%、
例えば気分が悪くて60%ぐらいしか私が感じていないのがいいんだったら、その60%を持ってきていただくからこそ100%にしていただく。
お互い大人として責任を持ったやり取りがあるっていうところだと思うので、大事なところをシェアしてくれてありがとうございます。
信頼の重要性
こちらこそです。
とんでもない、これぐらいかな。
ありがとうございます。
じゃあ、詐欺ちゃんのご案内文をね、小納税の概要欄とかっていうところに入れておきたいなと思うので、
ご興味がある方は見ていただいたらいいんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。
とんでもないです。じゃあ今回もね、聞いてくださり見てくださり本当にありがとうございました。貴重な時間だからね。
24時間のうちなんで、その時間を1時間ぐらいあると思うんだけども、いただいて大感謝です。
ありがとうございます。なんか今後も本当に私たちテーマが絶えなくて、もう途切れずにテーマがいっぱい溢れて出てきて、
でもそれをメモしないから忘れちゃうんですけどね。
受け取ってくださっている皆様が、ぜひこれについて、かな&詐欺の視点を聞いてみたいだったりとか、こういうテーマで今後のホリスティックウェルネストークを聞きたいなっていうのがあったら、
こちらのそのリクエストのフォームをご用意しているので、ぜひぜひこの番組の感想だったりとか、リクエストっていうところもこのフォームからいただけましたら、受け取らせていただきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
これぐらいかな。
はい。
ではまた次回お話しできるのをとても楽しみにしております。
ありがとうございました。
ばいばい。
58:00

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