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2025-02-24 12:08

Ep 8: 日本の医師は「食べすぎ・痩せたい悩み」を専門的に学ばない!?

「なんで私は食べすぎちゃうんだろう…」
「どうしていつもダイエットがうまくいかないの?」

そんな悩みを抱えたとき、多くの人は「自分の意志が弱いから?」と責めがち。

でも、ちょっと待って!
実は、日本の医師も 「食べすぎ」「痩せたい悩み」について専門的に学ぶ機会がほとんどない って知っていましたか?

このエピソードのトピック:
✔️  日本の医学部では、摂食障害やエモーショナルイーティングをほとんど学ばない理由
✔️  だからこそ、「食べすぎ」や「痩せたい悩み」が軽視されがちな現実
✔️  じゃあ、私たちはどうすればいいの?正しい知識を持つためのステップ


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🎙 ホスト: Kanna (レアード可奈子)
摂食障害・エモーショナルイーティング専門のコーチとして、10,000時間以上のサポート経験を持つ。ダイエット迷子を救うために、「No Diet, KNOW DIET」を通して、知識と気づきを届けている。

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Thank you so much in advance!
Love, Kanna


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レアード可奈子
過食症・拒食症・過食嘔吐・運動依存・オルトレキシア…
20年以上の摂食障害を経て、現在は同じ苦しみを抱える方のサポートに従事。
米国認定統合栄養ヘルスコーチ
カナダ公認ホリスティック栄養士
米国エモーショナルイーティング心理学コース修了

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Welcome to NO DIET! NO DIET!
この番組のホストを務めるKannaこと、Laird Kanakoです。
癒しとインスピレーションの地、パワースポットとして知られるセドナやグランドキャニオンを有するアメリカ・アリゾナ州からお届けしています。
You're worthy no matter how you eat or how you look.
どんな食べ方をしていても、どんな見た目であっても、あなたの価値は他の誰とも変わりません。
この番組では、ダイエットという言葉の本当の意味、a way of living and eating、生き方・食べ方を探求していきます。
細ければ幸せになるという嘘にさよならをして、あなたにあった本当の幸せを手に入れてほしい。
食べることが楽しくなる日を迎え、自然とあなたにぴったりの体重や体型に落ち着いてほしい。
あなたはこの世で他の誰にも代わりのきかないたった一人の存在、そのあなたにしかできないこと、残すべきレガシーに取り組むための第一歩を歩み始めてほしい。
エモーショナル・イーティング・改善・サポート歴20年以上の私、Kanaが、体験談や心温まるお話、時にはちょっと非常識に思えるかもしれない真実を、ユーモアを交えてお届けします。
ダイエットを止めましょう、そしてあなたのダイエットを知り始めましょう。
こんにちは、美しい。私のポッドキャストを訪ねてくれてありがとう。
私のポッドキャストにお耳を傾けてくださりありがとうございます。Kanaです。
今日はですね、早速入りたいと思います。ショッキングなお話かもしれないです。
日本のドクターは、食べ過ぎ、ダイエットの悩みについてほぼ学ばないと、嘘でしょうと思うかもしれないけれども、事実だよというところのお話をしていきたいと思います。
ということをベースに、今までダイエットで苦しんでいるとか、こんなの食べちゃうんだけどどうしたらいいのかな、本当に医師弱いよね、私ダメだよねって思っているあなたであれば、あなたのせいじゃないんだよ、あなた一人じゃないんだよっていうところを目的にしています。
これはね、もちろんドクターに対してワッシングするとか、日本に対してワッシングするとかそういうものではなくて、これが現実なのかというお話、じゃあ私たち何ができるんだろうというエンパワーメントに変わっていったらいいなと思っています。
この現実なんですって言ったところで、リサーチをしたのが私の大親友チャットGPTであったり、他の調査をしてみたり、実際にね、ドクターとして活動されている方に聞いてみた方たちに聞いてみたというところです。
もしかしたらね、日本の大学でも今は変わっているのかもしれないけれども、私が得たデータというところで、実際にね、もう食べ過ぎダイエットの悩みについて本当に学んでないんだよねっていうお声をいただいたというところです。
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まずあなたに質問です。実際にあなたはなんでこんなに食べちゃうんだろうって思ったことあるでしょうか?その状況思い浮かびますか?もしくはダイエットしてもすぐリバウンドするのこれなんでなんだろうって感じたことあるでしょうか?
で最終的に、いやーこれね、意思が弱いからなのかなっていうふうで終わってダイエット生活、リバウンド生活を繰り返しているのかもしれないというところ。でもね、これね、あなたのせいじゃないっていうのも最初からお話ししたけれども、その意思が弱いからでもないし、そのただの気のせいでもないんですよね。
これって脳、ホルモン、心の状態が大きく関わっているんです。で、ここを日本のドクターはなかなかね、専門的に学ぶチャンスがないというところ。
で、この食のみ、食の悩み、食べ物に食べ方に対する悩みっていうのを学ぶ時間がほぼないというところで、実際どういうことかというと、日本の医学部ではね、接触障害とかエモーショナルリーティングという言葉も出てこないと思うんだけども、接触障害について学ぶ時間っていうのは6年間でたった数時間、多いところでも数時間、数十時間程度と聞いています。
なんでこんなに少ないんだろうと思ってリサーチ聞いてみたら、精神疾患全体の中で優先順位が低い。何がメインかというと鬱病とか統合失調症とかがメインになるから、専門になりにくいというところで精神科もしくは小児科の一部の医師、ドクターしか学ばない。
または命に関わらないと、これ誤解ですよね。誤解されている。実習や症例を学ぶ機会が少ない。現場で対応できないドクターも多い。でもこれドクターのせいじゃないですよね。そういうシステムだからしょうがないっていう、今の日本の文化ですよね。
で、その結果日本ではどうなるっていうところで、ドクターがね、食の悩み、食べ方の癖、食べ方の行動に関して詳しくなる、詳しくない。気持ちの問題とか、痩せなきゃ相談してもね、気持ちの問題だよとか持ち方次第だよ、意思の強さだよとか、食べなきゃ痩せるんだからとか食べなきゃこうだからっていう風に軽視されてしまうとか、専門医が圧倒的に足りないっていうのが
日本では現状であると。逆にアメリカやカナダであると、ドクターがね、食行動や食欲コントロールについて学ぶ専門プログラムたくさんありますし、私もホリスティック栄養士になるとき、2年間ですね、いた中で接触障害っていう分野はちゃんとあったし
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アメリカの認定ヘルスコーチになる際もそこを学ぶ機会はあったし、そこの学校で専門的にエモーショナリーティング、心理学っていうのを8ヶ月学ぶこともできたし、あとは私がお願いして学んだ、接触障害、エモーショナリーティング、食の悩みに詳しい
そこをサポートできるクリニカルセラピストさん、国家の資格を持った方にサポートの仕方をね、メンタルケアも含めて教えていただくなど、そういう機会がありがたいことにあったんですよね
で私もこれまで2007年からいろんな形でそのエモーショナリーティングとかね、接触障害のない方っていうのをサポートする機会があって、パーソナルトレーニングというセッションを除いても1万時間以上はもうサポートさせていただいているんですね
なので現場での対応する機会がどんどんどんどん増えている、特に英語圏での英語での支援というのはね、今はもうかなりね、ここ数年は日本語でのサポートもさせていただいていますが、こういう機会も実際にないというところが日本であると
どうしたらいいんだろうって職の悩みをね、例えばあなたもしくは大切な方が持っているとしたら、これももちろんボディイメージが含まれたり運動依存とかね、接触障害かもっていう風に入ってくるオルトレキシアとかそういうところも入ってくるわけなんだけども、職の悩みをね、理解できる専門家を探すっていうのはできることだと思うんですよね
で、どこでっていう風になったら、これはまあいろんなリサーチが必要になると思うんだけれども、または私たち自身がね、どんどんどんどん知識をつけていく、もうただの食べ過ぎじゃないよということを知ること、そして広げていってあげること、それもね、それを聞いた方が罪悪感とかを持たないようにね、大丈夫、あなた一人じゃないよ、おかしくないよっていった意味でね、広げていってあげること
そして私の願いとしては、固い言葉になっちゃうけれども、医療従事者っていう方たち、ウェルネスプロフェッショナルの方たちがもっともっとね、こういうのを知ってくださる機会がある、もともとね、健康に興味があって、スマートで優秀な方たちなわけだから、この科学的アプローチを理解してくださるだろうし、医師の問題じゃないんだよ、ちゃんと改善する
接触障害であれ、エモーショナルイーティングであれ、エモーショナルイーティングっていうのはもうご存知かもしれないけれども、この私の番組を聞いてくださっているあなたはね、日本語で言うと今で言うと、感情食い、ストレス食い、度過食い、やけ食い、食べ過ぎ、爆食みたいな感じね、っていうところのね、改善ツールっていうのかな、どんどんどんどん分かってくれる方たちが増えて欲しいなと思って
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いるんですね。というところでね、今日は本当に簡単にね、ちょっとショッキングだけれども、だけれども、あなたがもしこういうところで悩んでいて、今サポートとかいろいろ受けてみたけども、うまくいかない、もうどうしよう、私、意思が弱いからかなとかって凹んでいるのであれば、あなたのせいじゃないし、あなた一人じゃないんだよっていうところを知ってほしいなと思いました。
でね、あのー、あのーっていっぱい言ってたらごめんなさいね、今回のエピソードでも。だからこそね、自分たちが正しい知識をつけたいんだっていうところで、ウェルネスプロフェッショナルの方たちからね、こういうことを教えてくれるかなっていうのがあったりして、現場の声はね、10個質問いただいているのを集めて、それに対してどういうことが問題でこうなるのか、それから私だったらこうしていきますっていう
医学、医療用語を使わない言葉でお話ししている無料マスタークラスというもの。オンライン配信、オンラインでご自身で勝手にね、学んでいただけるというものをご用意しています。これ無料マスタークラスで
というものをご紹介しています。で、これね、ウェルネスプロフェッショナルの方用に作ったんですが、ご登録いただいている方のね、約3割ぐらいかな、はプロ以外の方なんですね。で、どうしてご興味持ってくださったんですかって聞いてみたら、大切な家族とかね、この人を助けたいと思ったからっていう形で使いたい。もしくはね、自分のために使いたいっていう方もいらっしゃいました。
ので、もしあなたがそちらに入るようであれば、それもね、大歓迎です。で、これのね、今回無料での受付は終了時間はアメリカの2月の26日、日本時間は2月の27日。これ詳しくはね、小納豆のリンクから見ていただいたらいいなと思います。
で、次回からも有料のコースとしてね、ご案内させていただく予定ですので、この機会ね、お見逃しなくというところで、もしね、これ誰かと一緒に撮りたいなとか、ご自身で一人で見ることにはなると思うんですが、紹介してあげたいなと思う方がいたら、ぜひ今すぐにね、紹介してあげてください。
で、配信は3月の3日、アメリカ時間の方だと朝の方になって、日本時間だと夜の方になります。これはまた小納豆にね、詳しく書いてありますし、ご登録いただいた方にはメールで今後のね、流れを伝えていきますので、そちらも楽しみにしておいてください。
というところで、今日もね、聞いてくださりありがとうございました。
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