西日本新聞ポッドキャスト。西日本新聞スポーツ余聞。この番組は記者生活の大半をスポーツの現場で過ごしてきた大久保さんが、アスリートの素顔やスポーツの可能性についてお話しします。
こんにちは。福岡のニュースアプリ西日本新聞民の横山智則です。西日本新聞社の大久保翔一です。同じく西日本新聞社の中富一文です。よろしくお願いします。よろしくお願いします。中富さん。はいはい。
ホークスで今期、2026年今期、一番楽しみな選手、一人挙げるとすれば。横山さんご存知かわかんないですけど、台湾プロ野球から来た、シュウ・ローシー。ほんとにわかんない。これはね、もう期待なんですけど。ピッチャー。
台湾プロ野球でいて、結構無双というか状態で、いろんな球団から交渉が入って、メジャーリーグのドジャースからも来て、ホークスと争って、ホークスが勝ったんですよ。ドジャースに行かずにホークスに来た。すごい。っていうピッチャーが今期加入すると。それは確かに注目やね。ちょっと未知数なんで、期待ですよね。
あとどうなるかわかりませんけど、佐々木林太郎選手がどうなるかっていうことも7月までにはわかります。
そうですね。7月までにはわかる。だから今期で活躍するとか出るかっていうのはちょっとわかりませんけど、そこも期待ですよね。
新しい選手として加わる選手楽しみいっぱいあるし、今期ですね、2026年度はこれまでの放送界でも言ったように、福岡移転後、1989年ホークスがですね、移転して初めてのリーグ3連覇を目指すシーズンに入ってます。
この放送自体が2月上旬くらいですね。だからもうキャンプが始まっている頃なので、すごく今選手たちが鍛えられているところなんですけど、その鍛えている指導人について今回はお話ししたいなと思っております。
昨年末の方にですね、スタッフの発表がありまして、スタッフは国母さんがもちろんアダム監督になって、1軍から4軍までピラミッドのような形でいろんな指導者を置く形になったんですけども、新たなスタッフ陣の発表があって、その発表を見て私がちょっと感じたことをお話しできるように。
人事を見てどんな人事だったかと。
それをちょっと僕なりに考察したいなと思ってるんですけど、まずあの一つすごく僕自身びっくりしたのは、ホークスって2025年度12球団でチーム打率1位だったんですよ。
チーム打率2割5分7割ってことで、これはNPBのオープンデータとして出てますので、ぜひ皆さんもホームページ、チャカチャカチャーっと調べたらわかると思うんですけど、1位ですごくよく打率は良かったですよって。
なのにその打撃を指導した一軍コーチでいらっしゃった村上さんを今回変えてるんです。
よかったのにってことでしょ。
よくサラリーマン社会では成績としては、営業成績トップだったけど変えてるというようなことで。
これは僕自身は今年の2026年のシーズンに対して何らかの意図というか思いというかが込められてるなというふうに僕は感じ取りました。
そこに村上さんに代わって座ったのが長谷川雄也打撃コーチ職人ですね。打撃職人。
いつまで現役してました?
何年か前まで現役してました。
今年40なんですけど数年前。
数年前まで4年ぐらいかな。
球場で見てた気がしますね。
打撃職人ですごく打撃論を語らせたらずっと話すような結構職人肌の選手で。
中村亜紀良選手ですね。ベテランになった時にすごく信奉していました。
僕ホークスタントに行った時にすごくくっついてもらって長谷川選手の技術を盗もうというのが中村亜紀良選手だったんですけども。
それぐらいもちろん打撃技術論というのはもちろんしっかりしてますし、
あとスキルコーチという形でいわゆるデータとかそういう分析を昨年もしてた。
そういうのもあるし要は理論とそういう理屈と実績もある。
別に長谷川コーチがどうこうとかいう話ではないんですけど、変わったっていうのが結構びっくり私自身はしましたし。
あと二軍監督には斉藤一美さんですね。もう有名人。ホークスとしては有名人。
斉藤一美さんはあれですよね。もともと一軍の盗集コーチから四軍、三軍、二軍の監督、監督、監督でしたっけ。
そうです。だからまず一軍の状況を知りました。そしてホークスの原石を一つずつ見ていってるわけですね。
そういうことか。
なんで下の状況を全部把握してる二軍監督という形にありますよね。
この二人、さっき言った長谷川さん、長谷川雄也さん、斉藤一美さん、この二人、国母さんが現役時代、自主トレを一緒に共にしてるんですよね。
長谷川さんを、国母さんは長谷川選手さんを誘ったりしてるし、斉藤一美さんは自分から国母さんに自主トレって。
要は国母イズムみたいなものをものすごく理解している人を重点ポイントに配置されているなというふうに僕自身は感じましたし、
あとこれは実績もすごいんですけども、当初チーフコーチ兼ヘッドコーディネーターとして倉野さんですね。
この方青学大で国母さんも青学大になる。要は大学の後輩にあたるんで気心が知れてますし、都市コーチの若田部さんとも大学時代、若田部さんのほうが先輩なんですけども、同じ時期を歩んでますし、
野種のチーフコーチに入られた村松さんはもう現役者一緒にやっているということで、非常に国母さんのことを性格も含め技術とかそのあたりも知ってる人がより強く配置されてるようになっていって、
なおかつ今年から4軍は監督不在にしてるんですよ。
そんなのもありなんですね。
ありというか今年の勝負ですよね。4軍は監督を置かずに試合じゃなくて技術とか体力強化。
そこでとにかく鍛えると。3軍2軍の選手を吸い上げていくという形をとって勝負しようじゃないかと。なおかつヘッドコーチを置かない。
ということは国母さんの意図というか狙いがそのまま行く形になりますよね。これまたヘッドコーチを挟んでいろいろというところがもうそこを置いてないわけですからね。
ヘッドコーチって僕の意味では監督の次に偉い人みたいな。普通そういうことで。
参謀みたいな感じですね。もちろん全然そこは重要ですけども。かといって別に国母さんが独裁になるわけじゃなくて、
今言ったようにすごく気心知れてる選手代から気心知れてる方がついてるのでうまくまとまるんじゃないかというような狙いがあってこの体制になったんじゃないかなと。
というのも国母さんも常々去年から一度壊すということをテーマに挙げて。
優勝した次の日くらいから言ってましたよね。
やっぱり王さんご自身がおっしゃってましたけども優勝は難しいけども連覇はなお難しいとおっしゃってます。
でさっき言ったように福岡移転後2連覇以上リーグは連覇してないんですね。だから非常に難しいことにチャレンジするわけですから。
間違いなく何か勝負しないといけない。それが国母さんとしては壊すという言葉になってるんじゃないかという僕自身の考察というかですね。
ぜひこのキャンプ、宮崎キャンプですので見に行ってもらいたいなと思うし、興味持ってもらいたいな。
そういうテレビとか新聞とかでキャンプの情報を見たとき、そういう今話したような内容をちょっと気にかけて、
例えば斉藤和美さんが、長谷川さんがどんなこと言ったとか、そういうのも気にかけてくれると、
チーム作りがシーズンの前から面白く見れるんじゃないかなと思いまして、
今日ちょっとお話ししてみたんですけどもですね。
一軍のコーチ人って、どちらかというと選手を育てるというよりも、勝つためにはどうすべきかっていうところだと思うので、
たぶん成長するには二軍コーチとか三軍コーチって結構大事なんですよ。
フォークスの底上げというか。っていう意味ではどのコーチも重要な役割をしてるし、楽しみですよね。
一転はバッテリーコーチが、高谷さんがずっとお話しした、高谷さんが一軍だったのが二軍に下がってるのも、
たぶん中止さんのおっしゃるところだと思うんですよ。苦労人っていうお話をしております。
よく二軍から二軍で苦労してるというか、何とか一軍に行こうと思うキャッチャーをここで育てるには、
今の時期は高谷君が適任じゃないかという狙いもあるんじゃないかなと、
こういうスタッフ発表を見て、いろいろ僕は思ったりはしました。
今日のお子さんが用意したこの原稿は、まさにスタッフ発表で言ったら、
コーチの名前がずっと並んでて、年齢とか出身とかが入ってるだけなんですけど、めちゃくちゃ深い話でしたね。
これだけを読み解きながら。
ちなみに一軍バッテリーコーチは細川徹党首、元党首。
ここもいいですね。
こう強気な発衆。僕自身、コーチ担当してた時取材もしてますけど、
強気というか、極論のイメージで言えば、高谷君がどちらかと言ったら、
党首の気持ちよく、党首が投げたい球を気持ちよく投げさせるリードをするとすれば、
細川さん。
細川さんの方は、ここ来いと。ここに投げてこい。ここに投げてこい。
俺が打ち取らせてやるからというような。
タイプが違うんですよね。
タイプが全く違う。だから壊すっていう意味が、そういうのも含まれてると思うんですよ。
だからチームとしての在り方を固定概念、こういうものですというのを一回壊して、
ひと回りでかいチームにしようと。
それが三連覇に向かうためには必要なんだというメッセージが、
このスタッフ発表には込められてるんじゃないかと、僕は考察しました。