1. 西日本新聞スポーツ余聞
  2. 57|バイク事故で死去 元ロッ..
2025-11-26 10:21

57|バイク事故で死去 元ロッテ投手で東福岡高野球部元監督の伊藤義弘さんの思い出

西日本新聞で記者生活の大半をスポーツ取材で過ごしてきた大窪正一記者が、アスリートの素顔や裏話、スポーツの可能性についてお話しする「西日本新聞スポーツ余聞」。

元ロッテで活躍し、引退後に2020年から今夏まで東福岡高野球部の監督も務めていた伊藤義弘(いとう・よしひろ)さんが10月6日、福岡市内でバイク事故のために亡くなられました。43歳でした。大窪記者が、タカ番記者をしていた時期にロッテの中継ぎ投手として活躍。2010年には日本シリーズで胴上げ投手にもなっています。ご冥福をお祈りいたします。

◆出演:大窪正一(スポーツ記者/宗像支局長)、中富一史(販売部)、横山智徳(MC/メディア戦略局)、音声編集:中富一史、映像編集:井上知哉(ビジネス開発部)

◆収録日:2025年10月24日

◆ステッカープレゼント
https://www.nishinippon.co.jp/mypage/member_benefits/242/

◆大窪正一記者の記事一覧
https://www.nishinippon.co.jp/writer/show/203/

◆西日本新聞me(無料ダウンロード)
https://nnp.link/3B8F9X1

◆西日本新聞(紙)購読申込はこちら
https://f.msgs.jp/webapp/form/16701_jsy_1/index.do

◆西日本新聞Podcast番組一覧
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1294904/

◆X公式アカウント:「#西ポキャ」をつけて投稿お願いします。
https://x.com/nishinippon_poc

◆番組はYouTubeでも配信してます
https://www.youtube.com/@N-StudioTENJIN/featured

◆メッセージ受付フォーム
https://x.gd/O5RFS

◆収録スタジオ「N-Studio TENJIN」(福岡市)
https://n-studiotenjin.jp/

#西日本新聞 #西日本新聞me #西日本新聞ポッドキャスト #西ポキャ #西日本新聞スポーツ余聞

サマリー

伊藤義弘さんの中継ぎ投手としての活躍やその影響を語るエピソードでは、彼の故人を悼む気持ちが伝わってきます。また、彼のプレーが印象に残った日本シリーズの詳細も紹介されています。

伊藤義弘の思い出
西日本新聞ポッドキャスト。
西日本新聞スポーツ余聞。
この番組は、記者生活の大半をスポーツの現場で過ごしてきた大久保さんが、
アスリートの素顔やスポーツの可能性についてお話しします。
こんにちは、福岡のニュースアプリ、西日本新聞民の横山智則です。
西日本新聞社の大久保翔一です。よろしくお願いします。
同じく、西日本新聞社の中富一文です。よろしくお願いします。
今日はですね、ちょっと本題に行く前にですね、メッセージが届いておりまして、
それを紹介させてください。はい、いつも楽しく聞かせていただいております。
大久保さんの豊富な取材経験に基づいた選手の皆さんや、
それを支える方々の裏話が毎回とっても興味深いです。
私は福岡県外在住のため、
国母監督をはじめ、フォークスの選手やスタッフの人柄が感じられるエピソードは、
テレビのニュースではなかなか知ることができず、
このポッドキャストはならではのコンテンツだなと思って感じております。
ぜひ配信楽しみにしていますということです。ありがとうございます。
涙出そうですね。ありがたい。
ココアパンさんからですね。
ありがとうございます。
おそらくあれでしょうね、福岡の、じゃないけどフォークスファンの方ってことでしょうね。
もしかしたら福岡のご出身の県外にいらっしゃるかわからないですけど。
なんかやる気が出てきましたね。
そうですね。概要欄にメッセージ投稿のフォームを作っておりますので、
メッセージを寄せいただければと思います。
今日はですね、10月にショックな事故がありまして、
てんてんてんという格好で台本には書かせていただいてるんですけども。
そうですね。本当に福岡のスポーツ関係者と野球関係者の中では、
とてもショッキングなことだったんですけども、
元プロ野球のロッテで活躍なさって、
引退後に2020年から今年の夏までですね、
東福岡高校野球部、教えの常連校ですよね。
こちらで監督を務めていらっしゃった遠吉博さんがですね、
10月の6日の日にですね、福岡市内でバイク事故のために亡くなりになったという、
43歳ですね。
いや、とてもですね、やっぱり名前を言った時に驚きましたし。
この福岡のご出身の方でしたんですね。
私自身、正直その直接取材、じっくり取材した経験はないんですが、
ただ印象に残っている方でいらっしゃったので、ぜひちょっとお話しできればなと。
その印象に残ってたというのは、私がそのフォークス担当、高番記者をしていた時期にですね、
いわゆるフォークスのライバルであるロッテの中継投手としてものすごくご活躍なさってたんです。
すごく2010年ですね。
2010年の日本シリーズではロッテが日本一になってるんですけども、
その同挙投手にもなっていらっしゃる方なんですね。
すごく力闘型の投手で、覚えてまして。
ちょっと調べてみたら、2007年のドラフト4位で入団なさって、
私の印象ではめちゃくちゃ球が速いとかピッチャーではなかったんですけど、
スライダーとかシュートとか変化球をすごい駆使なさるような投球なさってた印象がありまして。
すごくフォークス戦でもよく見かけるなと思って、福岡のご出身だったんで、
そういう意味ではちょっと印象に残っていたんですよね。
ちょっと調べてみたら、2008年に51試合、2009年に56試合、
2010年この日本一になった時、65試合もよく投げてますね。
よく2011年も50試合に投板なさっていらっしゃったということでですね。
東福岡の監督も就任したという時に、
ぜひその時の思い出も含めてお話、取材をさせていただきたいなというふうに思ってもいたのでですね、
本当にこの衣服をお届けしたいと思っております。
プロ野球選手、もちろん亡くなるということではプロ野球選手に限らずすごく痛ましいことですし、
交通事故とかに越したことはないんですけどもですね、
やはりちょっと関わったというか、自分に取っ掛かりのあった方だとやっぱりショックというかですね、
すごくありますよね。
日本シリーズの活躍
交通事故、だから本当にどんなに活躍したり、どんなことをしても、
その次とか未来っていうのは本当にどうなるか。
分かんないですよね。しかも一瞬ですからね、こういうのってね。
本当に日々というのが、ここでこういう話に進む必要はないんですけど、
本当に毎日全力で思いにもさせていただいたというかですね、
生きていかないといけないんだなというふうに思いましたですね。
そういうことをせっかくなんで、ご活躍をされてた頃の話を思うんですけど、
YouTubeでは両手を打ち合う、ガッツポーズって言うんですかね。
挙げてのシーンですけど、これはまさにさっき言われてた2010年の。
そうです。2010年の日本シリーズですね。
日本シリーズが、いわゆるこの日本シリーズって下国上シリーズっていって、
ロッテはシーズンは3位だったんです。
3位でこの年のシーズン優勝したのは、
ホークスが、まず3位のロッテが2位だったセーブ。
セーブを破ってクライマックスシリーズファイナルですね、第2戦。
この頃ではセカンドって言うんですかね。
ホークスとやって、この時もですね、
今年のホークスみたいにギリギリ大手をホークス賭けたんですが、
先にね。
ロッテに勝って、
その活躍に尽力なさったのも、尽力なさった一人も伊藤さんでらっしゃるんですけども。
日本シリーズの方に進まれて、日本シリーズは中日とロッテ。
これも第7戦まで、
もつれる試合で、その第7戦もですね、
日本シリーズの方に進まれて、
第7戦まで、
もつれる試合で、その第7戦もですね、
延長12回までいくような試合。
要は、なぜこの試合に同挙投手となったんですか。
本来なら中継の投手でいらっしゃるので、
なかなか同挙、最悪ではないからね。
最悪ではないんですけど、試合展開が延長になって11回までいったという展開もあったんだということなんですよね。
その中で同挙投手にもなられて、
動画を見てる方はすごい大きな口を開けて喜びを爆発させてる写真が、
西日本新聞の方に載っていましたので、
ぜひ伊藤さんの活躍っていうのを皆さんに知ってもらいたいと思いますので、
ぜひポッドキャストも聞いていただきたいですし、
YouTubeでも伊藤さんの姿を見ていただければなと思います。
東福岡高校の影響
ちなみに全然話ないんですけど、
こういう交通事故でショッキングですけど、
2年前もですね、
イリキ・サトシさんっていう、
金鉄巨人ヤクルトとかでご活躍になった方がいらっしゃいますし、
交通事故でおねがいになってますし、
結構、
そうですよね。
若くしてっていうね、
言葉が出ないというかですね。
交通事故っていうのはですね、
自分自身が、
注意してても、
事故もありますしですね、
いろんな形があるんでですね、
何とも言えないんですけど、
まだまだ伊藤さんの人生ご活躍を見たかったし、
先ほど言ったように取材をですね、
もう一度、
もう一度というか、
私自身じっくりさせていただきたいなと思いましたので、
改めてご冥福お祝いにしたいと思います。
そうですね。
今日はここら辺にしておきますか。
僕今42歳なんですけど、
伊藤さん43歳、
1高齢なんですよ。
伊藤さん東福岡の現役の高校の時に通ってたんですけど、
その時の東福岡ってすごくて、
まあ甲子園に出てますもんね。
甲子園に出てますもんね。
ちょっと上には田中健介とか、
日本半分大学とか。
そうですね。
で、下には吉浦とか。
ほうくすさんとか。
そうですそうです。
結構名立たるプロ野球選手いるんですよ。
じゃあもう東福岡がもちろん強い学校ですけど、
その中でも黄金期じゃないけど、
その時の一つ。
結構その、
東福岡が一番強かった時期、
ここ最近ではですね。
っていうような印象がありますね。
一級への先輩なんだ。
要は強い学校への辿り着かれるような。
じゃあすごい同時代を生きていらっしゃる。
そうですね。
そういったところも含めてちょっとショックだったなと思いました。
分かりましたね。
ここまで聞いていただきありがとうございます。
大久保さんのスポーツ余分は、
西日本新聞とスマホアプリ西日本新聞MEで好評連載中です。
ぜひご購読をお願いいたします。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
このアプリではあなたの知りたい記事から、
福岡の経済、社会、子育て、教育、イベント情報、
ライブカメラ、マップでわかる防犯情報に特集記事、
調査を依頼できるあなたの特命取材班速報。
そう、福岡の味方西日本新聞ME。
今すぐダウンロード。
西日本新聞。
10:21

コメント

スクロール