今日の主役はその胴上げの写真は多分10年以上前の写真のはずなんですが、
この方がYouTube見てこれでこの人ってわかる人はなかなかすごい。
そうですね。
でもいるんじゃないですか。
いるかな。
誰ですか。
実はこの胴上げされてる方は監督さんなんですけども、
今年のそれこそ夏の甲子園でベスト4まで進んだ山梨学院高校の吉田浩二監督がですね、
長崎の政法高校にいたときの選抜を決めたときの写真です。
なのでもう十何年前になりますよね。
なんですけど、今回なぜこの方を紹介したかと言いますと、やはり九州、今回沖縄が優勝するという形で、
沖縄小学も一応エリアとしては九州地区代表になります。
九州沖縄で言うとね。
九州がすごく活躍した甲子園だったんですけど、九州の高校に限らず九州を出て、九州ゆかりの方、九州出身の方が活躍してますよということをお伝えしたいなと思いまして、
その一人として今回吉田監督ですね、をご紹介したいと思いました。
ご出身自体は長崎県の佐世保市のご出身。
やっぱり出身もそうなんですね。
そうなんです。
西方も佐世保市周辺ですよね。
はい。なんで、実はこの放送の前に吉田監督の方に連絡して、ポッドキャストで喋りますよと。
ぜひぜひ、私は九州を、九州のことを忘れてないということを以前も言ってましたしですね、恐縮ですと。
楽しみにされていると思いますので、おそらく聞いてくださると思います。
そうですかね。
うれしい。
吉田さんなんですけど、吉田さんといえば、皆さんやっぱり覚えてないかは別として、今言いました長崎県西方区。
こちらの高校の時に非常に春の選抜で優勝したりとかですね、した実績を持っているんですよね。
少し前めちゃくちゃ強かったですね、西方区。
その頃ですかね。
もうまさに丸太を抱えてですね。
有名ですね。
そうなんだ。
西方高校って佐世保からちょっと離れているところで、もう山の麓にあるんですよ。
練習方法がそういったちょっと古いような丸太を抱えてみたいな。
昭和みたいな。
そういうのが有名ですね。
2005年の夏、今からもう20年ですね。
夏の甲子園でですね、藍光大明田高校、そして彩美高校を破ったりして、すごくミラクル西方とかして注目された。
その後、翌年ですね、翌年の春の選抜で準優勝。
横浜高校にちょっと敗北したんですが、準優勝して。
そして2009年春の選抜甲子園で長崎県勢初の甲子園制覇に導いたのがこの西田先生。
そうですか。
すごい。
中富さんが強かったですよね、ちょっと前っていうのはちょうどこの時代だろうなって。
おっしゃるように強かったという象徴するように、この西方高校時代、教え子の中にはプロ野球に進んだ選手が古川周一投手ですね。
元オリックスです。
あと今村投手です、元広島などがいて、非常に強かった時期があったんですけども。
なんですけども、ここから、しかもこの吉田さんっていうのは学校の教員でらっしゃったんですね、県立高校。
へーっていうのはそういうことなんですね。
職業で監督してると思ってます。
そうですよね。僕もそのイメージが皆さん強いと思うんですけど、実は長崎県の教員として監督をされてたんです。
けどもチャレンジで職業監督として山梨学院高校に移ったということですね。
そうなんです。僕はちょっとお二人と若干温度差ありますけど、そうなんだと俺は今の話を聞きながら思ったのは、学校の先生が監督もしてるっていう。
だからその教員と二足のわらじて当たり前と思った。
体育の先生がやってる、国語の先生がやってるんじゃないんでね。
どっちかというとそっちがまれで、兵庫高校になればなるほどもちろんそういう話。
専門職みたいなもんです。
そりゃそうだよね。なるほど。
だから長崎時代はそうだったんですね。
そうなんです。なんですけども、新たなチャレンジってことで、ご出身が山梨学院大学のご出身でもあって。
そうなんですよね。だからゆっかりはあるんですね。
ゆっかりはあるんですね。なので、高校は違いますけど、山梨にやったって。
ちょうど山梨にそのチャレンジをしたとき、僕が東京の運動部の記者をしていた時代だったもので、すごく縁も感じてですね。
実際山梨の方のグランドの方にも顔を出したりもしていたのでですね、非常に私も愛着がある。すごく気になる方であって。