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89|一塁コーチャーで輝くポンちゃんスマイル ホークスの「足」支える本多雄一コーチ
2026-07-08 12:31

89|一塁コーチャーで輝くポンちゃんスマイル ホークスの「足」支える本多雄一コーチ

西日本新聞の記者が、アスリートの素顔やスポーツの可能性について語る番組「西日本新聞スポーツ余聞」。今回は、福岡ソフトバンクホークスで一塁コーチャーを務める本多雄一コーチにスポットを当てます。かつて川崎宗則選手と「ムネ・ポン」の愛称で二遊間を守り、球団の黄金期を支えた名二塁手。福岡県大野城市出身の本多コーチは、中学卒業後、親元を離れて甲子園常連の名門・鹿児島実業高校へ進学しました。恩師・久保克之監督のもとで送った寮生活は、真冬も上半身裸で走り込む厳しい練習の連続だったといいます。「免疫力や精神力がすごくついた」と本多コーチは振り返ります。甲子園には届かなかった高校時代の悔しさ、そして久保監督から受け継いだ人間性を大切にする姿勢は、今のコーチングにも息づいています。笑顔の裏にある「実魂」に込められた思いを、大窪正一記者話します。


#本多雄一 #ホークス #ムネポン #鹿児島実業 #一塁コーチャー #西日本新聞スポーツ余聞 #実魂 #内野守備走塁コーチ #川崎宗則 #ソフトバンクホークス

◆出演:大窪正一(スポーツ記者/宗像支局長)、中富一史(MC/販売部)、横山智徳(MC/メディア戦略局)、音声編集:中富一史、映像編集:井上知哉(ビジネスマーケティング部)

◆収録日:2026年6月19日

◆大窪正一記者の記事一覧
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サマリー

この記事では、福岡ソフトバンクホークスで一塁コーチャーを務める本多雄一コーチに焦点を当てています。かつて川崎宗則選手と「ムネ・ポン」として活躍した名二塁手である本多コーチは、鹿児島実業高校時代の厳しい寮生活やスパルタ指導を通して「実魂」を培い、それがプロ野球選手、そして現在のコーチングにも繋がっていることが語られています。恩師である久保克之監督から受け継いだ人間性を大切にする姿勢や、笑顔の裏にある強い精神性が紹介されています。

番組紹介と本多雄一コーチへの導入
西日本新聞ポッドキャスト
西日本新聞スポーツ余聞
この番組は、記者生活の大半をスポーツの現場で過ごしてきた大久保さんが、アスリートの素顔やスポーツの可能性についてお話しします。
こんにちは。高価なニュースアプリ、西日本新聞民の横山智則です。
西日本新聞社の大久保翔一です。
同じく、西日本新聞社の中富和文です。
中富さん、かつてのホークスの選手で、ムネポンと聞いて、誰のことがわかりますか?
川崎宗典選手。
ムネ、ポン。
ムネポン?
ムネポン。
ポンはホンダ選手。
わかるんやね、やっぱね。
いやいや、今日、あの、なんていうか、メモの中にお坊さんのムネポンと書いてあって、俺はちょっと、うーんと思いながら、ムネポンと聞いてわかるもんです。
理由感ですかね?
わかります。
今日お話ししたいのはですね、今お話ししてくださったように、川崎宗典選手と川崎宗典選手がショート。
セカンドで、ホンダ雄一選手が理由感を守って、ホークスで一時代を築いたんですね。
そのホンダ雄一さんはですね、現在内野守備総類コーチとして、テレビでもよく見てたら一塁コーチャーのところ、コーチャーズボックスのところにいるんですけども、一塁コーチャーを務めてるんですね。
僕結構この選手は、実は高校時代から取材する経緯がありまして、すごい思い出のある選手であって、結構テレビにも映ってますし、ぜひこの機会にちょっとお話しできればなと思いまして、今回紹介させていただきます。
本多コーチの高校時代と「実魂」
ホンダ雄一さんなんですけども、コーチなんですけども、福岡県の大野城の出身なんですよ。地元なんですよね。ただ、中学を卒業した後ですね、親元離れて甲子園の常連校である鹿児島県の鹿児島実業高校に行ったんですよ。
私が当時鹿児島で新聞記者をしてまして、その頃に実はホンダコーチを取材したということがありまして、だから先ほど言った思い出がある選手だった一人なんですけども。
でですね、この鹿児島実業高校ですね、当時監督を務めてたのが久保勝幸監督ということで、甲子園常連の名将ですね。選抜優勝した時の監督でもあるんですけどもですね、すごく名将なんですけども、当時、今時代が違いますから、もう超スパルタの指導でも有名になったんですけども。
そこに飛び込んだのがホンダさんだったんですけどね。よく鹿児島実業高校取材に行ってたんですけども、とにかくですね、そのきびきびきびきびした行動とか指導があってですね。
挨拶をはじめとして、一つの行動の甘えも許さない、ピシピシとしている礼儀とかにもうるさい形でですね、すごくそういう鍛えられた。そういうのがですね、ホンダコーチといえばすごくポンちゃんスマイルとか聞いたことあるかもしれないですけど。
すごく笑顔が魅力的で、すごく優しげな柔らかな印象があるんですけど、実はそこではその心身を鍛えられた、その鹿児島実業にすごい心身を鍛えるという魂みたいなもので、鹿児島実業の実と実力の実ですね。
魂のこの2文字で実魂というのが鹿児島実業高校では伝統的に言われてるんですけど、この実魂をホンダコーチも宿している。ちなみに宿した実魂をどんな生活をして宿したのかもちょっとお話ししたかったんですけども。
ホンダコーチは鹿児島にはもちろん当然寮生活という形になったんですけども、まず寮ではただいま帰りましたの一言に始まってですね。トイレとかのスリッパが乱れていても叱られるように、寸分も狂いはないように揃えるようなそんな感じですね。
で、私自身がすごく印象に残ってるのが朝6時に起きてですね。廊下に整列して転校してそれからの朝練習。これがすごく印象に残っていてですね。この朝練、僕取材もしたことがあるんですけどですね。1年を通じてですよ。1年を通じて短パンに上半身裸。
これすごい覚えてるんです。で、当然ホンダコーチもそれをやって、それが終えてフォークスに入った時にその鹿児島実業高校時代の練習どうだったっていう話を聞いたこともあるんですけど、いわゆるその精神力がすごくついたと。
あと、笑い話ではあるんですけど、野球ってこんなにきついのかなと感じましたという。ただ、やめたいと思ったことは一度もありませんでしたということで。だから今思うと、その時ですよ。フォークスの選手だった時の話なんですけど、よくあれだけの練習とかをこなしていたなと思いますし、プロになってフォークス、フォークスって練習量結構厳しいのでも有名なんですけど。
でもフォークスに入ってもよくあれだけの練習こなしたなと思うぐらいの練習をしてた。
なるほど。
その成果は今も生きているっていうような話をしてたのをすごい覚えてますね。
で、それが実玉。たぶんそういう、もう気づいた強い精神力、それがあったからフォークスでレギュラーを勝ち取り、そして黄金時代の一浴王になって、なおかつ今もコーチとしてやっていけているんだとなっていうところの石杖を作ったのが僕はこの実玉じゃないのかなと個人的には思ってるんですけど。
恩師からの教えと人間性
ちなみにですね、さっき言った久保さんですね、名監督だった。久保さんとの因縁ではですね、本田さんって鹿児島実業高校3年の時、首相だったんですよ。
で、首相だった時、実はこの3年生の首相だった時に久保さんが監督を優待するラストシーズンだったんですよ。
で、甲子園で花道をみたいなことを本田首相も言ってたんですけども、残念ながら届かなかったんですけどですね。
だからその時に久保さんが最後のミーティングで言ったことをこう言ったんですよっていうのを覚えてるんですけども。
久保さんがその甲子園は近くに見えて遠きことみたいなことを言ったらしいんですけど、それを本田さんは油断したり気を抜いたりすることなく、これからの人生も頑張れよというふうに受け止めましたというようなことを後から振り返ってお話聞いたことがあるんですけどですね。
多分本当にそういう精神を宿したから、だからあの笑顔の奥にはそういう強い精神性というかそういうものがあるんだと思うんですよね。
だからよくお話、フォークスのタカバン時代に聞いたのは、そういう久保先生に教わったのは、人がどう思ってるのか、そういう人としての成長を考えて行動することとか。
野球グラブの手入れだとか、スパイクを磨くこととか、準備をきちんとして野球に取り組むという思い、そういうものも磨いて。フォークス時代もすごく本田選手時代、すごく野球道具に対してすごく丁寧に扱ってた印象がすごく残ってますよね。
その引退した時に、本田選手が引退した時に久保さんのところに高校まで挨拶に行ったそうなんですけど、やっぱりすごくまさかお前がここまでやるとはなというふうにねぎらってもらったそうで、やっぱりそのさっき冒頭に言いましたようにスパルタでものすごい厳しかった指導者のねぎらいの言葉がすごく印象に残っているということを言ってましたし。
あとですね、僕本当に何度か久保さんが監督引退した後、フォークスの試合を見に来たことがあったんですけど、その時にすごく覚えているのが、これあの鹿児島実業の出身の杉内投手もそうだったんですけど、久保さんの姿を見ると背筋をピーンと伸ばして。
なるほど、あの時に戻るみたいな。
背筋をピンと伸ばしている本田さんの姿を思い出すなあと思いまして、今今季そのパリ福岡移転後初の三連覇目指してますけど、一塁コーチャーにも是非目を向けてもらいたいなと思いまして、今日は本田内野守備総類コーチの話をさせていただきました。
リスナーの感想と番組告知
いかがでしたでしょうか中富さん。
あの本田コーチと比較して申し訳ないですが個人的な話をすると、自分大学の教育料だったんですよ、住んでたのは。本当に理不尽、先輩からの理不尽とか、もう意味がわからんことばっかりしてたんですけど、なんか逆に言うとそれで今があるような気もするので、なんか変な理不尽でもなんか心が鍛えるというか。
そういう意味では大事なことだったのかな。今の時代に合ってないこともあるんですけど、なんかそういうのも大事かなと思いました。
社会に出たら富人だらけですよね。
それこそホークスも優勝こそ逃しましたけど、交流戦になって一気に強くなった気がしますね。
今ちょっとまだ配信日と違うから、なんとも今の状況と違うかもしれませんけど。
去年と似てますよね。去年も一時期は最下位だったけど、交流戦で優勝ですかね。してからグッといったね。
後半戦も期待したいってことですね。
そうです。一塁紅茶もぜひ見てくださいということで。
ということでここまで聞いていただきありがとうございます。大久保さんのスポーツ余分は西日本新聞とスマホアプリ西日本新聞MEで好評連載中です。ぜひご購読をお願いいたします。本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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