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92|日本女子ラグビーのレジェンド、「ナナイロプリズム福岡」の元日本代表・中村知春さんが初書籍
2026-07-29 12:14

92|日本女子ラグビーのレジェンド、「ナナイロプリズム福岡」の元日本代表・中村知春さんが初書籍

西日本新聞の記者が、アスリートの素顔やスポーツの可能性について語る番組「西日本新聞スポーツ余聞」。今回は、久留米市を拠点とする女子ラグビーチーム「ナナイロプリズム福岡」でGMを兼務する、元7人制日本代表主将・中村知春さんの初著書『ハルイロ。』を取り上げます。神奈川県出身の中村さんは、リオ・東京・パリと3つの五輪を経験したレジェンドです。福岡に移住して6年、久留米と北九州の方言の違いも分かるほどなじんだといい、「福岡に来て良かった」と語ります。著書には、代表キャリアで出合った、自らを変えてくれた「言葉」がつづられています。「日本代表ではなくても『楽しそうだな』っていう選択肢を提示し続ける人生でありたい」という思いに込められたものとは。中村さんの新たな挑戦について、大窪正一記者がお話しします。
#中村知春 #ナナイロプリズム福岡 #女子ラグビー #ハルイロ #7人制ラグビー日本代表 #リオ五輪 #パリ五輪 #久留米市 #西日本新聞スポーツ余聞 #ラグビーレジェンド
◆出演:大窪正一(スポーツ記者/宗像支局長)、中富一史(MC/販売部)、横山智徳(MC/メディア戦略局)、音声編集:中富一史、映像編集:井上知哉(ビジネスマーケティング部)

◆収録日:2026年6月19日

◆大窪正一記者の記事一覧
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サマリー

元女子7人制ラグビー日本代表キャプテンで、現在はナナイロプリズム福岡のGMを務める中村知春さんの初著書『ハルイロ。』を紹介するエピソード。神奈川県出身の中村さんが、ラグビーを通じた人間形成と社会貢献を目指す福岡のチーム立ち上げに関わるために移住した経緯や、福岡での生活に馴染んだ様子が語られる。著書には、代表キャリアで出会い価値観を変えた言葉や、挫折から立ち直る助けとなった言葉が綴られており、ラグビーファン以外にも生き方を考えるヒントを与える一冊として紹介されている。

番組紹介と中村知春さんの紹介
西日本新聞ポッドキャスト
西日本新聞スポーツ余聞
この番組は記者生活の大半をスポーツの現場で過ごしてきた大久保さんが、アスリートの素顔やスポーツの可能性についてお話しします。
こんにちは。福岡のニュースアプリ西日本新聞Bの横山智則です。
西日本新聞社の大久保翔一です。
同じく、西日本新聞社の中富一文です。
このところ、方志炎、禁酒技、極流気、そしてフォークスと大久保さんの大好きなラグビーの話から遠ざかっておりましたが、忘れることなく。
おかしくありません。
やっぱり皆さんをラグビー好きに1日1日変えていきたいと思ってますので、1回は話したいなと思いまして。
今回は、日本女子ラグビー界のレジェンドという存在でですね。
以前お話ししたかもしれませんけど、男子の日本代表の顔といえばリーチマイケル選手というのが有名だと思います。
その女性版みたいな感じですね。
その方が福岡県久留米市を拠点とする女子ラグビーチーム、七色プリズム福岡というチームがあるんですけども。
そこに所属してます。元日本、7人制の日本代表ですね。
中村千春さん。その方が初めて本を出しましたよというお話をさせていただきたいなと思います。
今言いましたように、七色プリズム福岡でですね、選手だけじゃなくてゼネナルマネージャーもされてるんですよ。
選手、県。
選手、県務です。
ゼネナルマネージャー。
この方って実は出身は神奈川県の出身で。
福岡は新たな朝鮮の地に選んだんですね。
そんな理由などを本には綴ってるんですけども。
中村知春さんの経歴と福岡移住の理由
まずざっくりとした中村さんの経歴なんですけど。
中村選手は神奈川県の出身、先ほど言ったようにですけども。
大学は法政大学。その頃はですね、バスケットボール部だったんですね。
バスケットボールから転校して、大学卒業するぐらいのタイミングで転校して女子ラグビー、七人制の女子ラグビーに取り組まれた。
まあ、遅咲きといえば遅咲き。
なんですけども、そこからメキメキと当学を表しまして。
2016年、僕も言ったんですけど、リオデジャネイロオリンピックのキャプテンを務めるなど、多くの国際大会で首相を務めた。
ということで、日本女子ラグビー界のレジェンドの一人だということなんですけども。
なぜ福岡に縁もゆかりもなかった中村さんが福岡に来たのかと言いますと。
先ほどから言っている七井戸プリズム福岡、このチームの立ち上げが関係しているんです。
このチームって、クルメダイと連携してですね。
ラグビーを通じた人間形成だったり、社会貢献をするチームを作りましょう、みたいな志で動き始めたチームなんですけど。
その考え方に共鳴して、2019年にこの七井戸プリズム福岡を立ち上げるために福岡に移住したという。
比較的新しいですね。
2019年なので、そうですよね。
61年。
新しいんですけども、今ではですね。
この前取材した時に本人が笑いながら言ってましたけども。
クルメと北九州の方言の違いももうわかりますよ。
ぐらい福岡に馴染んだということで。
なんか福岡の雰囲気でどうですかっていうお話聞くと、福岡って物事をおみこしを担ぐ感じで、わっしょいわっしょいみたいな感じで進めていくような温かい地域性を改めて感じてますということで。
福岡に来てよかったって。
うれしいですね。
おっしゃってるんですね。
著書『ハルイロ。』の内容と中村知春さんの思い
だから著書にはそういった思いみたいなところも触れられてますし、この著書っていうのはですね。
動画を見ていると方にはわかるんですけど、春色っていう題名なんですけども。
福岡とか大分とか地域ごとの13省で構成されてまして、首相としてオリンピックに初出場したリオデジャネイル。
この方代表確実と言われていながら落選して失意に沈んだのが東京オリンピック。
なのにそこからカムバックして自身最後のオリンピックとなったパーリーとか。
そういう10年に超える代表キャリアがあるんですけども、その中でいろんな訪れた地で出会って、自らの価値観を変えてくれたという言葉とかですね。
そして挫折して立ち上がるために助けられた言葉を書き綴っています。
実際この本読みましたけどすごく体温を感じる。
人間っていつからどこからでもやり直せるというか、変われるというか。
そういうことを感じさせる本でして、すごくぜひ読んでもらいたいなと思いましたし。
実際中村さんって日本代表活動自体は区切りをつけたんですけどもですね。
今も実際先ほど言ったように選手はまだ続けてるんですよね。
選手も続けていて、ゼネラルマネージャーとして運営も携わっているということで。
まだ若手と試合出場枠を争うような位置にいるんですね。
生き方としてもすごく面白いつか興味深い生き方でしてですね。
チーム運営に関わってるって言いましたように、そういう生き方の選択肢を豊富に提示したいという思いがあって。
そういうのを七色プリズム福岡にも浸透させていてですね。
この七色プリズム福岡で面白いのが応援する側。
七色プリズム福岡ってチームじゃないですか。
なので応援される側なんですけど選手はですね。
でも応援する側の気持ちを理解することをしようじゃないかという。
これを制度として押し勝つ休暇みたいな制度を導入して。
例えば自分が好きな活動を。
例えば極端なことを言えばアイドルを応援したい。
そういうので押し勝つですからね。
休暇を取るというような制度を導入したりだとか。
あとこのチームにはですね。
久留米大と連携しているといった。
久留米大医学部があります。
医学部に通いながらラグビーを続ける選手。
結構医学部で。
医学部って医学部ラグビー部っていうのはあったりするんですけど。
なかなかそういう授業の兼ね合いとかでなかなか活動しにくいんですけど。
だからそういう方。
いろんな形で活動しやすいような制度を設けたりとかして。
多様な試みと人材。
そういうのを魅力にしたチームなんですけど。
そういうのは中村さんの人生観にも反映。
人生観も反映させられているチームなんですよね。
だからその中村選手。
この本に込めた思いはどんな思いですかってことを聞いたんですけども。
本人日本代表も辞められて。
一選手兼GMとGNという立場ですけど。
代表、いわゆる日本のトップのところにいなくても。
人生楽しそうだなっていう選択肢を提示し続ける人生でありたいと。
そういうことを自分自身に示していきたいと。
だから自らの人生をどう生きるかとか。
自分の人生ってどうありたいとかいうことを自問自答するような。
そういうのを書籍から感じてもらえたらなということをお話しされてましたし。
さっき体温が感じるというふうに言いましたけど。
なんでしょうかね。
正論、これが正解ですっていうことをお話ししている本ではなくて。
ありのままの自分をそこに書き連ねていて。
こういう言葉で自分はこうなったと思ったとか。
そういうのを書いてある。
でも代表という日本トップレベルも経験した人の言葉だし行動だから。
なんかこう響くものがある。
ぜひ読んでもらいたいなということで紹介させていただいたんですけど。
ナナイロプリズム福岡のユニークな取り組みと著書への思い
この春色っていう本はベースボールマガジン社の方から出てまして。
1760円。
もし興味があればぜひ手に取って読んでいただきたいなと思いまして。
ただ本当に僕がお話ししたことでわかるかと思いますが。
別にラグビーが好きだからとか。
ラグビーに別に関係なく一般の方の生き方というか。
一つの生き方を考える本として読みやすい本だと思いますので。
ぜひ読んでもらえたらなと思いまして今日紹介させていただきました。
表紙の写真も素敵ですよね。
春色は千春さんの春だから春色。
そこもかけてるんでしょうし。
桜の前で撮られた写真がすごく素敵だなと。
なんかこれもうご自身をずっと追っかけてくださっているカメラマンがいらっしゃるそうで。
その方にあえてお願いして撮影してもらったって言ってました。
だからやっぱり自然な表情ですね。
すごいなと思いながら。
本も自然。
本もさっき岡本さんも言われたけど1章から13章まで全部地名なんですよね。
いわゆるリオネジャネイロだったり福岡九州だったりベップオイタだったりフランスパリだったり。
だからその土地その土地で感じたこととか。
ただここはオリンピックに行ったからだなっていうのもあれば。
これはどういった語源でこの地名があるのかなっていうのもまたあって。
それはまた読めば面白いってことになるんでしょうけど。
まとめと番組告知
中田さんいかがだったでしょうか。
中村選手経験値もあるでしょうし。
選手の目線とジェネルマネージャーっていう目線があったりどうかで。
多分いろんな広い視野でされてあるのかなっていうところもあるんで。
この本すごい興味深いですね。
ぜひ機会がありましたらお読みください。
ここまで聞いていただきありがとうございます。
大久保さんのスポーツ用文は西日本新聞とスマホアプリ西日本新聞MEで好評連載中です。
ぜひご購読をお願いいたします。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
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