1. 西日本新聞 鉄ガクの旅Podcast
  2. 34|新緑の人吉・球磨旅②夜汽..
2025-06-26 16:58

34|新緑の人吉・球磨旅②夜汽車の風情をもう一度…ブルートレインの宿に泊まってみた

ご乗車ありがとうございます。この番組では西日本新聞の“乗り鉄”記者が鉄道旅の魅力について広く深くマニアックに語っていきます。

今回は前回に引き続き、新緑の人吉・球磨地域(熊本県)が舞台です。人吉駅前で保存されている蒸気機関車(SL)58654号機を見た後は、球磨盆地を東西に結ぶ「くま川鉄道」を利用し、この日の宿である「ブルートレインたらぎ」にチェックインしました。「ブルートレインたらぎ」は、かつて九州と東京を結んだ寝台車を活用した宿泊施設で、多良木町が運営。現役当時のベッドや設備を可能な限りそのまま使っているのが特徴です。寝心地は…?雰囲気は…?気になるお値段は…? そんなお話をしていきます。


◆旅人=中原岳(人事部、元長崎総局記者)、車掌=宮下雅太郎(MC/お客さまセンター) /音声編集:中富一史(販売部)/映像編集:井上知哉(ビジネスマーケティング部)

◆旅の時期:2025年5月2、3日

◆収録日:2025年5月14日

◆中原岳記者の記事一覧
https://www.nishinippon.co.jp/writer/show/79/

◆西日本新聞me(無料ダウンロード)
https://nnp.link/3B8F9X1

◆西日本新聞(紙)購読申込はこちら
https://f.msgs.jp/webapp/form/16701_jsy_1/index.do

◆me会員限定 天神ビジネスセンターの飲食店街「イナチカ」でお得な特典
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1319605/

◆西日本新聞Podcast番組一覧
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1294904/

◆番組はYouTubeでも配信してます
https://www.youtube.com/@N-StudioTENJIN/featured

◆X公式アカウント:「#西ポキャ」をつけて投稿お願いします。
https://x.com/nishinippon_poc

◆メッセージ受付フォーム
https://x.gd/O5RFS

◆収録スタジオ「N-Studio TENJIN」(福岡市)
https://n-studiotenjin.jp/

#西日本新聞 #西日本新聞me #西日本新聞ポッドキャスト #西ポキャ #西日本新聞鉄ガクの旅 #鉄道 #電車 #乗り鉄 #熊本 #人吉 #球磨 #JR九州 #くま川鉄道 #人吉駅 #人吉温泉駅 #寝台特急 #ブルートレイン #ブルートレインたらぎ #寝台車 #寝台特急はやぶさ #寝台特急富士 #多良木町

サマリー

このエピソードでは、熊本県人吉市のブルートレインでの宿泊体験について話されています。また、代行バスを利用して、かつて寝台特急が運行されていた地域やその歴史についても触れられています。新緑の人吉・球磨を訪れ、ブルートレインたらぎに宿泊した体験が語られています。この宿泊を通じて、熊川鉄道の魅力や昔の寝台特急の雰囲気を楽しむ様子が描かれています。

鉄道旅の始まり
西日本新聞Podcast
西日本新聞 鉄ガクの旅
ご乗車ありがとうございます。
この番組では、西日本新聞の乗り鉄記者が、鉄道旅の魅力について、広く深くマニアックに語っていきます。
ご案内します車掌は宮下正太郎、旅人は中原岳さんです。
中原さん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
中原さん、今回の話のテーマは何でしょうか。
前回は、熊本県人吉市の人吉駅前で保存されている、2024年3月までSL人吉という観光列車の先頭に立っていた58654機というSLを1年2ヶ月ぶりに見に行ったという話をしたんですけども、
せっかく人吉熊地方まで訪れたならば、一泊はしようと思ってですね。
人吉市の郊外の太良木町というところに、昔、九州と東京を結んでいた寝台特急の客車を太良木町というところに買い取って、宿にしたと。
ブルートレイン太良木という宿があるんです。
車両に泊まっちゃうわけですね。
そうなんです。寝台列車には当然ベッドが付いているので、寝る設備が必要なんです。
それに目を付けた町が、JR九州からブルートレイン寝台列車の車両を3両買い取って、宿にしちゃったというところがあるのです。
今回はそこに泊まるんですけども、今回その宿のご紹介をしようかなと思います。
SL人吉の機関車を見た後、太良木町というところまで移動しようと思うんですけど、太良木町というのは人吉市の東の方にありまして、
そこまでは本来であれば熊川鉄道という鉄道路線が人吉市中心部の人吉温泉駅からつながっていたんですけども、
そこも2020年の夏の豪雨で、今鉄橋が1つ被災して流されちゃいまして、一部まだ復旧していません。
途中からは復活しているんですけども、そこまでは代行バスで移動することになりましたので、
今回人吉の駅前のところから代行バスに乗り込むところから旅を再開しようと思います。
代行バスの旅
普通、ローカル性の代行バスというとバス1台もあればことたりるようなケースがあるんですけれども、
この熊川鉄道というのは利用客の大部分が地元の高校生なんですね。
沿線の高校生が人吉市内だとか、沿線の高校に通うために熊川鉄道が利用されているという側面があって、
熊川鉄道の代行バスに乗ろうと思って乗り場に行ったら、
40人ぐらい乗れる観光バスが3台も待機しているというような状況で順次発車していったんですけど、
本当にそんなに高校生が乗ってくるのかなと思ってたんですけど、
途中で高校生が代行バスなので、途中の駅の代わりになるバス停があるんですけれども、
その途中のバス停から高校生がどんどん乗ってきて、
私が乗っていた1台目の車両はほぼ満席状態になりました。
それくらい利用されているんだなというところだったんですけど。
この代行バスに20分ほど乗って、日後西野村という駅まで来ました。
日後西村と書いて西野村のが入るというのは間違いないようにしないといけないんですけども、
この日後西野村からその先の湯の前という終点までは鉄道が復旧しているので、
ここから先は列車の旅というところになります。
この日後西野村駅に列車が着いたんですけども、
この駅が列車としての終点にはなっているので、
列車が折り返すまでの間、近くの上城近くまで行って駅の様子も撮影したんですけども、
この日後西野村から普通区間に入るところは車止めが設置されていて、
当線部になっていたんですけども、ただこの日後西野村から今普通になっている人吉温泉までの間は、
2026年度の上半期までには復旧させたいということで、
今鉄橋の建設工事とか進んでいる状況ですので、
あと1年すれば全然この列車で行けるようになるんじゃないかなとは思うんですけども。
この日後西野村駅から鉄道の旅ということになるんですけども、
やはり代行バスに乗ってきた高校生たちが、
この産業を繋いでいた列車に乗り込んだので結構賑やかな感じになっていて、
ブルートレインの宿泊体験
この沿線はいわゆる盆地、熊盆地と呼ばれる盆地なんですけれども、
比較的田園地帯が広がっている平らなところも多くて、
のどかな風景を見ながら熊盆地の奥の方に進んでいっていました。
そしてこの日後西野村駅から20分ほど乗って、
たらぎ駅というところに着きました。
このたらぎ駅のすぐ近くにあるのが冒頭触れました、
ブルートレインたらぎという寝台列車を活用した宿ですね。
本当にもうこの色合いも含めて現役当時そのままで、
あとポイントが高いのはテールランプもしっかり光って、
さらにかつて熊本と東京を結んでいた寝台特急の早草のマークも表示されているというところで、
なるべく当時を再現することにこだわっているというのも、
鉄道ファンとしてはすごくポイントが高いところです。
この現役時代に中原さんは乗ったりもしたんですか。
はい、乗りましたね。
それこそこの寝台特急早草が廃止されたのは2009年なんですけれども、
廃止される前から東京に行く時とかに利用したことがあるんですけれども、
ちょうど廃止される直前が、ちょうど私が大学受験のタイミングだったんですよ。
私は別に東京の大学に行きたいつもりはなかったんですけど、
この早草にも乗りたいな、だったら受験のために東京に移動する。
なんてスケジュールが。
というところで、本当に東京の方まで受験しに行ったんですけど、
実は東京の大学も一つ受験したんですけども、
関西の大学の東京会場で受けたりとかして、
結果的に私が行った大学は京都の立命館だったんですけど、
立命館大学の東京の試験会場で受けて、受かって立命館に行くみたいな、
そういう何のために東京に行ったんだと思われかねないことをしたんですけども、
実はその時の、廃止直前の寝台特急早草に乗れたから良かったなと。
中原さんにとっては結構若い世代の時に乗ってますけど、
結構今5年配であるとか中年代の方である方からすると、
結構懐かしいなみたいなところはあるんですか。
そうですね。やはり新幹線とか飛行機の便が今もほど発達してない頃は、
やはり寝台列車で遠くまで行くというのが一般的だったので、
なので今YouTubeをご覧の方には、寝台特急早草が廃止された最終運転の日に、
山口県の駅まで取りに行った写真をお見せしているんですけども、
廃止間ギアの寝台特急早草は東京と大分を結んでいた寝台特急富士という列車と並結という形で、
途中まで北九州の文字と東京の間は一緒に繋がって走って、
文字から先は大分駅の富士と熊本駅の早草に分かれるという運転をしていたんですけども、
本州では繋がって走っていたので、この青い客車が12両でしたかね、
それぞれ6両ずつだったと記憶しているので、
12両ほど繋がって毎晩東京まで走って、もしくは九州まで戻ってきていたというような列車でした。
伝統ある列車だったんですね。
本州の中ではEF66というかつてマンモス機関車と呼ばれたくらい出力が高い機関車が引っ張っていたんですけども、
九州内ではED76という赤い機関車が引っ張っていて、
この赤い機関車の後ろに繋がっている青い客車が早草が運行を終えた後に、
JR九州から太良木町が3両買い取って宿にしたというような経緯になります。
なんで太良木町がですね、そもそも太良木町というのは先ほど申し上げたように熊川鉄道というJRじゃない路線、
もともとはかつては熊川鉄道、旧国鉄の路線だったんですけども、
走らないときは早草が走っていたわけじゃないんです。
ですけど太良木町としては当時町内には、このブルートレイン太良木が開業する前は、
太良木町にはホテルと呼べるようなものが1個しかなかったそうなんですね。
なのでビジネスホテルが1軒しかなかったので、ブルートレインの廃止を知った町が宿泊先を増やそうと、
JR九州に頼み込んでブルートレインの客車3両を譲ってもらったと。
そして開業したのがブルートレイン太良木だというところで。
知っている範囲で結構なんですけど、寝台列車を買い取って、
自治体なり企業を買い取ってホテルにしちゃうみたいなのはよくあることはありますか。
全国にいくつか例はありまして、この他にもですね、秋田県にもありますし、
あと今四国の香川にもあって、それはいずれも泊まったことがあります。
すごいですね。
やっぱりブルートレインが、寝台列車が好きな鉄道ファンとしてはやっぱり、
そこはやっぱり泊まりに行くためだけに行きたいというのがあります。
大学生時代にひょっとしたら乗ってたかもしれないということですよね。
そうですね。大学になるタイミングで廃止されたので、
大学生になった後は当然、死んだときは早草は廃止されてしまったので、
乗ってないんですけど、ただ確か学生の頃もですね、
関西から日本海沿い青森まで行くブルートレイン寝台列車の日本海とか、
あと上野から北海道の札幌まで行っていた北斗星とか、
他のブルートレインはまだ走っているものもあったので、
学生時代もこういった同じブルートレインを使った列車に乗ったことはありました。
だけど今はもうこのブルートレインを使った列車は全てなくなってしまったので、
ブルートレインの風情を楽しもうと思ったら、
先ほど言った秋田の宿だったりとか熊本のブルートレインたらぎに乗るしかないなと。
この町もすごくそのあたりはこだわってまして、
なるべく当時の設備とかベッドを使うということにしているので、
先ほど町からですね、このたらぎ町はJR九州からブルートレインの客車を
3両買い取ったと言いましたけれども、
その3両のうち1両は1人用個室が並ぶタイプの車両。
1つはベッドだけ、カーテンに仕切るだけのタイプの車両。
もう1つはですね、ベッドを全部取っ払って、
買い取った段階でベッドをですね、取っ払ってロビーというか、
待合所みたいな、ちょっとした交流スペースみたいな感じに回収した車両が1つ。
その3両が並んでブルートレインたらぎと宿を構成しているんですけれども、
私が今回使ったのは、1人用個室のソロと呼ばれるタイプの部屋を予約しました。
1つ1つはですね、すごく狭いんですけれども、
今YouTubeをご覧の方には写真をお示ししているんですけど、
このほとんど走っていた頃のままなんですよね。
この照明とか部屋の番号のナンバーいくつって書かれてあるんですけど、
これまさに当時のままなので、すごくその辺りもですね、
なるべく現役時代をですね、残すような感じで。
結構現金来ちゃう。
そうですね。
大変だなと思うのは客室の中では飲食禁止なんです。
なるほど。
それももう、例えばベッドが汚れちゃったら取り替えが引かないんですよ。
もう既に製造しているものじゃないので。
なので貴重な、そういったベッドも含めて貴重なものだから、
もし飲食した場合は先ほど言った交流スペースでやってくださいねっていう、
そういう注意書きがあるぐらい、
ブルートレインたらぎの宿泊体験
街としてもなるべくこの車両を大事に長く使おうっていうのを考えてらっしゃるんですね。
そしてあとですね、このブルートレインたらぎがあるのはですね、
先ほど言った熊川鉄道の線路のそばなんですよ。
だからそのすぐそばをですね、先ほど乗ってきたばっかりの列車が、
折り返しの列車が通っていったんですけど。
右の窓に映っている車両は動いているわけですね。
そうですね。これは現役の熊川鉄道の車両なので、
なのですぐそばをごとんごとんとこの熊川鉄道の列車が行くので、
本当にこのブルートレイン自体がどっかの駅に停まっているかのような、
そういう錯覚を覚えるぐらいですね。
結構最近よくあるステーションホテルとかだと、
一番電車に近いとかって訴えもぐなんですよ。
ここが一番多分電車に近い。
そうですね。本当に駅前ですからね。
実際この個室の中はどうなっているのかというと、
このベッドを一つの狭いお部屋で、
そのまま立ち上がるのも、立ち上がってやっと一人立ち上がれるかなというぐらいの広さなんですけれども、
このベッドの柄も含めて、
これまさに寝台特急早草として走っていた頃の柄なんですよね。
このベッドの上にですね、寝具、マウンモーフとかも置いてあったんですけど、
それもよく見たらですね、JR九州熊本車って書いてあるんですけど、
これもまさに寝台列車として走っていた頃の、
当時のマウンモーフとかを譲り受けて使ってらっしゃるんですよね。
タイムスリップしたような感じですね。
本当そうですよね。
だからそこまでもこだわって、この客車をですね、そのまま使うっていう。
そのままタラギ町の姿勢に私は本当に感動しました。
なるほど。
本当にそれだけ気に入っているヤードなんで、
私は熊本県内で一番泊まったことがある町で一番多いのがタラギ町なんです。
取材も2回したことがあって、
それくらい私も今回で6回目か7回目ぐらいこのヤドに泊まっています。
だから私みたいな鉄道ファンは、
この車両に行きたいかためにタラギ町に訪ねるってことで。
立派な観光資源になっている。
そうなんですよね。
以前取材した町の役場の人もですね、
ブルートリンは今やタラギ町のシンボルであると言われるぐらいですね、
もう定着していて。
あと先ほど言ったように、今回私が泊まったのは個室なんですけども、
ベッドだけの車両もあるっていう先ほど言ったように、
そういう車両はですね、
結構複数人が泊まるに向いているので、
ツーリング仲間で来た人が泊まったりとか、
部活動とかの合宿で使われたりとか、
そういう需要もあるそうなので、
ある意味タラギ町のですね、狙いを当たっているというところです。
そして少しベッドでゴロンとなって、
休んでたら夕方になってきたので、
お腹空いてきたなと思ってですね、
近くの居酒屋のほうにご飯を食べに来ました。
いいですね。
甘草大雄の、
自撮りを出すお店で、
すごく身がプリプリして美味しかったですね。
もちろん焼き鳥とかも食べて、
あと、ひとよし熊千尋といえば、
熊成虫、熊成虫が夢なので、
熊成虫の人にいただいてですね、
いい夜を過ごして。
なるほど。
そしてもう宿に、またブルートレインただきに帰ってきた頃には、
もう日がとっぷり暮れてしまって、真っ暗で。
でもやはりこう、夜行列車だからですね、
一番このブルートレインが、
一番ブルートレインらしい姿になるのはやっぱり夜。
だから夜もこんな感じで、
テールランプが光ってて、
ハヤブザのマークが、
ちょっと今写真の方ではですね、
色がつぶれてしまってますけども、
光っているのを見ると、
この列車確かに引退はしてしまったんですけど、
車両としてはまだ生きてるんだなっていうのを感じますね。
うまいこと言いますね。
こういうのを見ると、
やっぱりこれからもこのブルートレインただきは、
ただき町の人とか旅行者の人に
愛されてほしいなと思いますし、
末は長く続いてほしいなというふうに思いながら、
就寝しました。
地域の魅力と復旧工事
列車に全然興味がない私でも、
ここの宿として面白そうだなって、
ちょっと泊まってみたいなという話を聞いて思いました。
ちなみに一泊3850円です。
そうなんですか。
リーズナブルですね。
個室だとか狭いので、
なかなか広いお部屋でゆっくりしたいという人からすると、
ちょっと大変かもしれませんけど、
ちなみにこの3850円にはですね、
このお風呂台も入っててですね、
この車両にはお風呂はないんですけれども、
このお風呂台のお風呂は、
歩いて1分ぐらいのところに、
恵比寿の湯という温浴施設、
温泉ではないんですけれども、
スーパーセントみたいなところがあって、
そこのチケットがついて3850円なんですよ。
そうですか。
なので広いお風呂でゆっくりしつつ、
近くの居酒屋でおいしいものを食べつつ、
ゆっくり寝台列車の、
遊戯舎の気分を味わえるという。
近くに乗って、
歩いて晩御飯を探しに、
ちょっと街の中に、
人がいなくなって、
行けることもできる。
そうですね。
歩いて5分ぐらいですね。
このたらき町というのは、
もともと材木の、
山で切り出した材木の積み出しで
栄えた町だそうで、
なのでその名残なのか、
わりとスナック街とかも、
小さなスナック街もあったりとかしてて、
比較的この地域では、
このブルートレインがある、
たらきがある周りは、
そういったお店が比較的充実して、
スーパーもあったりとかですね、
このブルートレインたらき、
いかがでしょうかというところに。
という感じで、
ブルートレインたらき、
立泊したんですけれども、
ちなみに翌朝は、
7時20分ぐらいにはチェックアウトしちゃいました。
早いですね。
というのも、
先ほど言った熊川鉄道が今、
2026年度の上半期を目処に復旧させる工事が、
進んでいるということを言いましたけれども、
ここまで来たら、
熊川鉄道の復旧の様子も、
ちょっと見てみたいなと思ったので、
熊川鉄道の復旧の様子を見に来ましたので、
次回の哲学の旅では、
そちらのお話をしていこうと思いますので、
ご乗車お待ちしております。
16:58

コメント

スクロール