日本の国政の中心地・永田町で日々取材をする西日本新聞東京支社報道部の記者たちが、政治のニュース解説や裏話をゆるく吠える番組です。浮かんでは消える国民民主党の連立入り話。今回はありそうか、やっぱりないのかー。自民党の麻生太郎さんなど連立工作に動くキーマンの思惑にも迫ります。記者の大胆予想もあるよ。
◆出演:久保田かおり(MC/東京支社報道部デスク)、岩谷瞬(東京支社報道部記者/官邸キャップ)、坂本公司(東京報道部記者/官邸担当)、村田直隆(東京報道部記者/野党担当兼麻生派担当)/音声編集:中富一史(販売部)
◆収録日:2026年6月5日
◆東京支社報道部
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◆収録スタジオ「N-Studio TENJIN」(福岡市)
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サマリー
本エピソードでは、国民民主党が自民党との連立政権に参加する可能性について、西日本新聞東京報道部の記者たちが深く掘り下げて議論しています。過去にも何度か連立の機運はあったものの、連合の意向や党内の意見の相違、そして当時の政局などにより実現には至りませんでした。特に、麻生太郎氏や茂木敏充氏といった自民党のキーパーソンが連立に動いた経緯や、国民民主党側の玉木代表と新党幹事長の動向が詳細に語られています。 最近では、年収の壁問題での合意や、高市政権誕生時の公明党との連立解消といった出来事が、国民民主党との連携の可能性に影響を与えています。また、自民党の鈴木幹事長や松山参院議員会長が国民民主党との連立に前向きな姿勢を示していること、そして麻生氏と連合の吉野会長との親密な関係が、連立実現に向けた水面下の動きを示唆しています。しかし、国民民主党内には、政権入りによる埋没を懸念する声や、現在の「野党と与党の間の第三極」という立ち位置を維持したいという意見も根強く存在します。 最終的に、記者たちは国民民主党の連立入りについて、現時点では「ない」という意見と、「ある」という意見に分かれました。あると予想する意見では、憲法改正議論への協力や、高市政権の安定化、そして国民民主党自身の次の選挙に向けた起爆剤としての必要性が挙げられています。一方で、具体的な看板政策の不在や、日本維新の会との関係性、そして国民民主党内の慎重論などが、連立実現へのハードルとして指摘されています。今後の政治の動向が注目されます。