日本の国政の中心地・永田町で日々取材をする西日本新聞東京支社報道部の記者たちが、政治のニュース解説や裏話をゆるく吠える番組です。
昨年の臨時国会で自民と維新が大もめした衆院の議員定数削減。今国会では内容変えて再チャレンジらしい。一体どういう中身で、何が問題なのかー。モノマネも飛び出し熱く解説します(笑)
(※番組中、参院自民の石井準一幹事長を国対委員長とご紹介しました。正しくは幹事長です。失礼しました)
◆出演:久保田かおり(MC/東京支社報道部デスク)、坂本公司(東京報道部記者/官邸担当)、村田直隆(東京報道部記者/野党担当兼自民麻生派担当)/平峰麻由(東京報道部記者/日本維新の会担当)音声編集:中富一史(販売部)
◆収録日:2026年6月12日
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サマリー
このエピソードでは、衆議院議員の定数削減問題について、西日本新聞の東京報道部記者が解説しています。昨年、自民党と日本維新の会が合意した定数削減は、衆議院での審議入りもできず廃案となりましたが、今国会で内容を変えて再挑戦する動きがあります。 今回の定数削減案では、小選挙区ではなく比例代表の議席を45削減することが提案されています。これは、自民党が衆議院選挙で小選挙区で大勝したため、小選挙区の削減は党内でのアレルギーが大きかったことが背景にあります。一方、日本維新の会は、この定数削減を政権の「センターピン」と位置づけ、強く推進しています。 しかし、野党からは、選挙制度改革とセットで議論すべきであり、比例代表の削減は中小政党に大きな打撃を与えるとして、批判の声が上がっています。特に国民民主党やれいわ新選組などは、議席数が大幅に減少するシミュレーションが示されており、強い懸念を示しています。元首相の細川護熙氏も、議員数を減らすことよりも、審議の充実や国会議員の仕事の質を重視すべきだと指摘しています。衆議院での可決は可能かもしれませんが、参議院での審議や採決は不透明な状況です。