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スピーカー 1
ある。ヒロインかと思ってたら急に倒される。 そうそう、やられるみたいなね。ということでね、ちょっと議席数がどんな感じで変わったかっていうのを見ていきたいんですが、議席数がどのように変わったかと言いますとですね、
自民党、今まで247議席あったのが191。 減りましたね。 マイナス56ですね。
56。 むちゃくちゃ減らしました。公明党が32から24。マイナス8。これも減りました。
で立憲民主党、これが98から148っていうことでガポッと50議席増やしてと。で維新が44席から38に減らすとね。
これ日本維新って大阪で19区あるんですけど、その大阪の19区で全部取ってるよね。だからこのめっちゃ人気なんですよ大阪。でこの38分の19は大阪なんですよ。
で地方にパラパラパラって何議席かって比例代表とかもあるんだけど。で俺これ思うのが、大阪の人って日本維新でてますけど、それって大阪維新から発生してて日本維新になってるからそれもわかるんですけど、
で僕ら大阪に住んでると大阪の維新って結構いろいろやってくれてるじゃないですか。給食代、多代なったりとか。なんか頑張ってくれてるし自民党だったら大阪維新だ維新だ維新だ維新だみたいな感じになってるけど、日本維新の国会の人たちと大阪維新の人たち別人たちですからね。
別人なんすか? 全然違う人たちをなんか勘違いとかじゃないけどなんとなくイメージで大阪だといえばイコールだと思って入れちゃってるよね。おそらく。違うんですよあれ。
違っても同じ党だったらある程度。 まあねその方向性とかね。あるんでそれはわかるんですけど。
へーそっかその辺もしかしたら知らないかもしれない。 だからもう維新っていうイメージで大阪のことよく知ってくれたしなんか変えてくれそうみたいな。
すごいブランディングができてますからね大阪では。 そうそうそうそうなんですよ。で今回一番注目したいのが前回僕がねおっしゃった国民民主党。これが7議席からこれ伸びて3倍ぐらいって言われてたんですけどなんと4倍の28議席にしましたと。
4倍ってめちゃくちゃすごくないですか。 バリヤバイっす。バリヤバイっす。 いいのかそんなに急に伸びてと思うぐらい。 いや本当にすごいですよねこれあの小選挙区の方で11で比例代表の方で17なんですよ。
合わせて28なんですけど比例代表の方で本当は20取れてるんですよ。だけど人も足りないし比例代表で衆議院から1人出すのに600万円お金いるんでそんなお金もないからこの3議席譲ってるよね。だから本当は7から28じゃなくて本当はお金と人がいれば7から31になってる。
なんだけどこれは仕方ないですよね。だって3人出すだけで比例代表で出すだけで1800万ですよ。小選挙の方で300万かな。選挙で出るってやっぱりお金いるんですよね。まだ国民民主党はそこなきゃお金もなかったっていう状況なんでこれは仕方ないんですけど大検討したなという感じですね。
で、令和新選組が3から9。これも3倍ですよね。飛躍しましたよね。で、賛成党が1から3。これもね。だから僕が前回政策いいって思ってたこの3党が見事に議席数を増やして検討したということで。
僕の意見はねやっぱり積極財政派が強いんですよ。やっぱり。金薬財政と積極財政が2つあって、その積極財政派の党が伸びましたね。もうどうせ嫌だと。
まあ嫌ですからね。 もうなんか世の中周りのみんなも気づき始めてますよね。もうこのままだったらダメだみたいな。 まあそれが結果に現れたというところなんでしょうかね。
多分そうだと思いますね。比例代表の数字も見ていきますと、今回やっぱり立憲民主党もかなり比例代表の方でも伸ばしてて、なんとプラス357万票。
プラス357万票。 259万から616万になりました。すげーっす。自民党はちなみに1991万から1458万なんでマイナス533万票。めっちゃ落ちてるっていうね。
スピーカー 2
立憲民主が1149万から1155万票なんで6万票しか伸びてないんですよ。だから立憲民主党って50議席ぐらいプラスになってるのに比例代表では全然選ばれてないんですよ。
スピーカー 1
これ多分ね、投票の率のデータ見る限り自民党が嫌だっていう人の受け皿になってるんですよね。立憲民主党の政策が良くて立憲民主党の議席数が増えたんじゃなくて、自民党が嫌だっていう人が多すぎてボリューム的に立憲に流れ落ちたみたいな感じですよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
今のこの状況、とりあえずまだ石場内閣なんですよ。
衆議院選挙で負けたんだけど、普通負けると自公の過半数が勝敗ラインなんで、
これ負けると普通みんな辞めるんですよ。
安倍さんも麻生さんも橋本さんもみんな辞めてるんですよね。
スピーカー 2
なんか今は辞めてない?
スピーカー 1
今は辞めてないっていう。
なぜ?
よっぽど総理大臣になりたいんでしょう。
そんな感じなんですね。
よっぽどなりたいと思うよ。
選挙の最高責任者である監事長の森山監事長も辞めてないと。
辞めてない。
ツートップで辞めないと。
辞めたのは小泉慎二郎さんですね。
慎二郎さん。
あの人は選挙対策本部長みたいなんで、もう責任取るって言って、
もうこのまま行っても沈む泥舟だと思ってサッと辞めました。
泥舟だと思って。
あの人頭いいよね。サッと辞めるのはね。
スピーカー 2
じゃあどうなるんですか?
スピーカー 1
そうなんですよ。これからどうなるかってことなんですけど、
この後衆院選挙が終わった30日以内に特別国会っていうものを収集して
首相指名選挙、総理大臣を決める選挙が行われます。
30日以内。
確か11月11日になるんかな。10日から30日以内とかで。
30日まで伸びることってほとんどないんで。
誰を内閣総理大臣にするかっていうのをこの人たちで選挙します。
つまりは自民党は石場さんに入れるし、立憲民主党は野田さんに入れるし、
維新は馬場さんに入れるし、国民民主党は玉木さんに入れると。
それぞれが各党の代表に入れると、どこも過半数取れないんで決着つかないですよね。
そうなりますね。
連立はないって言ってるんで、各党がね。
今自民党と公明党みたいに連立組んでも、自民党と連立組んでも何のメリットもないんで。
むしろ被害被るだけですよ、公明党みたいにね。
裏金問題の被害被ってめちゃくちゃ議席数、関係ないのに。
関係ないことはないけど、むちゃむちゃ党としての勢力弱めてしまったから。
今自民党と連立組んでも何のメリットもないんで、連立はないって言ってるんですよね、各党が。
維新のババさんもないって言ってるし、国民の玉木さんもないって言ってる状態で。
で、首相選挙が始まると。
各党の代表が自分のところの代表にいるとか、過半数取れなくて決着がつかないってなると、決戦投票になるんですよ。
で、ここでキーマンになってくるのが、維新と国民なんですよね。
スピーカー 2
維新と国民。
スピーカー 1
でこれ、今日のハリーさんに説明するために画像を作りましたんで。
この画像をまたリングに貼っときますけど、この画像を見ながらちょっと解説していきたいんですけども。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
与党と野党で決戦をしますと。
はい。
誰を首相にするかという決戦投票ですね。
これも正直どうなるかまだ分からないんですけど、この流れのままいくと、与党から石場さん、野党から野田さんになるんじゃないかと思うんですよね。
もしかしたら自民党と公明党と国民民主党が連立組んで、財務省の指示で玉木さんを総理大臣にするみたいなシナリオがもしかしたら起こるかもしれないけど、それはないだろうなと思うんですよね。
というか石場さんめちゃくちゃ総理大臣になりたがってるんで、それはないかなと思うんですよね。
公明党と維新ってここを牽引の中なんですよね。
だからここが一緒になるっていうのはちょっと考えづらいかなと思うんですよね。
ということを考えると、自民党と公明党、連立組んで合わせても191と24なんで、過半数の233に足りませんと。
今回裏金問題で非公認にした無所属の人たちを元自民党の人たちを戻したとしても過半数足りませんと。
一方で立憲民主党と維新が仮に組んだとして、残りの細かい共産とか賛成とか保守とか社民とか無所属の人たちとか入れて、令和は僕白票で出すと思うんですよ、山本太郎さんは。
どちらにもつかないと。
どちらにもつかないんじゃないかな。ありますけどね。この野党に協力して立憲民主に協力するとか。
まあちょっと変な意味ないですけどちょっとはみってるんで、令和って。ちょっと特殊なんですよねポジショニング的に。
我が道行くっていう感じなんで。
スピーカー 1
多分白紙出すんじゃないかなと思ってるんですけど。こうなってくるとそのキャスティングボードとなってるのが国民民主党なんですよね。
この国民民主党が政策打ち出してますよね。基礎向上の178万とか、トリガー条項凍結解除とか、消費税5%とか、
電気代の再燃料課金停止するとか、企業の転引されてる社会保険料安くするとか、この辺の政策を通してくれるんだったら協力しますよっていうことが、今国民民主党ができるようになってるんですよ。
スピーカー 2
どっちにつくかというのが結果につながってくると。
スピーカー 1
そうですね。普通に今の流れのままいくと、おそらく自民党与党の方に政策を協力してくれるなら協力しますよっていう形でいくんじゃないかなというふうに僕は読んでますね。
スピーカー 2
条件としてはその政策を通してくれるかどうか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
でもそこがなんかコンフリクトというか、お互いに違うところとかあるんじゃないですか。
スピーカー 1
そうなんですよ。ここがね今もうまさにこの今収録しての11月1日じゃないですか。
昨日10月31日自民党と国民民主党で話し合ってるんですよ。
だからいろいろ言われてると思うんですよね。
すごいもう君に何とか大臣のポストをやるから協力してくれないかとかさ、もう何々あれをどうこうこうするからもう裏でいろんな交渉されてると思うんですよね。
でもこの国民民主党の代表の玉木さんが一貫して言ってるのは政策本位の対応だと協力しますと。
スピーカー 2
もう政策をやってくれるかどうかが大事。
スピーカー 1
やってくれるかどうかが大事っていうのをこの人もその一点張りなんで。
すごい。
もういい人に代表になったなと思うんですけど。
この人のその会見後のインタビューとか見ててももう政策本位でポストはいりませんと政策本位ですと。
はっきり言ってるんで、どこまで協力できるかは私たちの公約をどこまで実現できるかにかかってるっていうスタンスなんですよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
今こういう状況なんですよ。
ようやくですよ。
こういうまともな議論ができるフォーメーションになったのは。
スピーカー 2
そうなんですね。
じゃあめっちゃ面白いじゃないですか。
スピーカー 1
今めっちゃ面白いんですよ。
言うてまだ誰になるか。
おそらくこのまま国民民主が政策の実現を取り付けて石破さんになると思うんですけど。
でも言うてまだわからないですよね。
2チャンネルのひろゆきがショート動画で面白いコメント出てきて。
今この状況一番面白いのは自民党と公明党と令和が連立組んで山本太郎が総理大臣になることだって言ってた。
思わず確かにと思ってしまったけど。
そんなこと言ってるんですけど。
今この状況で財務省が絶対黙ってないんで。
財務省が。
転留人たちです。
そうなんですね。
いろんな人員のフォーメーションを考えて裏でコチョコチョやってると思うんですよね。
財務省ってじゃあめっちゃすごいんですね。
スピーカー 2
ボスです。
スピーカー 1
財務省の裏にアメリカがいるとか言われてるけどね。
なんですけど基本的に安倍さんが三橋さんっていう経済学者がいて。
その人のyoutubeチャンネル僕たまに見るんですけど。
2017年に安倍さんと三橋さんが会って喋った時に。
安倍さんが死ぬ前ですよ。
殺される前ですけど。
僕には敵が3人いますと。
1人はめっちゃリベラル系の朝日新聞系って言ってたかな。
記者さんだと。
あれは僕が何やっても批判されると。
もう1個が海外の国際保障なんちゃら協会。
多分アメリカだと思うんですけど。
その黒幕的なアメリカがいて。
これは絶対に勝てないと。
もう1人が財務省ですと。
僕が総理大臣終わった後は岸田さんか石場さんか小泉さん。
この3人の名前出してたらしいですよ。
総理大臣になると思うと。