1. 西日本新聞ゆるり政治考
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2026-01-20 50:07

44|新春企画「うるさん」が語る!公明党元国会対策委員長漆原さんがぶっちゃけます(後編)

日本の国政の中心地・永田町で日々取材をする西日本新聞東京支社報道部の記者たちが、政治を身近に感じてもらえるように、ゆるりとニュース解説や裏話をする番組です。大物ゲスト!公明党元国対委員長漆原良夫さんが、自民党と日本維新の会の連立政権に思うことや、今後の政界を占います。公明党が自民党のもとに戻ることはある? いやいや、立憲民主党とお近づきになる!?などなど「予言者」のごとく、です。(番組内で、漆原さんの肩書を「公明党顧問」とご紹介しましたが、顧問の任期は既に終了していました。訂正します)

◆出演:久保田かおり(MC/東京支社報道部デスク)、小川勝也(東京報道部記者/自民党担当キャップ)、坂本公司(東京報道部記者、自民党担当)、村田直隆(東京報道部記者、公明党担当)、ゲスト=公明党元国対委員長漆原良夫さん/音声編集:中富一史(販売部)

◆収録日:2026年1月7日

◆東京支社報道部
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#西日本新聞 #西日本新聞me #西日本新聞ポッドキャスト #西ポキャ #西日本新聞東京報道部 #政治 #首相官邸 #永田町

サマリー

このエピソードで、公明党の元国会対策委員長である漆原さんは、自民党と維新の関係や国会での議論の重要性について述べます。また、少数与党の政治状況や国会での透明性のある議論の重要性についても触れています。さらに、漆原さんは与野党の協議の透明性や政策の根本的な議論の重要性についても話します。高市政権下での発言やその影響、集団的自衛権の行使についても言及され、内政干渉の懸念が示されます。漆原さんは政治における日本と中国の関係や外交の難しさについて本音を語り、政界再編や多党化の時代における公明党の役割についても考察しています。最後に、漆原さんは政治の裏話や自身の経験を通じて、政治家の多様な側面を伝えています。

新年の政治動向
西日本新聞ポッドキャスト
皆さんこんにちは。西日本新聞ゆるり政治考。この番組では、日比永田町で取材をしている、西日本新聞東京報道部の記者が、政治を少しでも身近に感じられるようなニュース解説、そして裏話をゆるっとしております。
収録日は、2026年1月7日、うま年、うまくいく年が明けまして、すっかり配信の頃には年明け気分も薄れているかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
今日も新春企画続ということで、大物をゲストに引き続きお越しいただいています。
あらよっと。公明党元国会委員長で現在は弁護士等顧問でもあられます。
うるしばらよしおさんです。引き続きよろしくお願いします。
司会は、私リスクの久保隆織と、メインは公明党担当してくれてます村田直隆さん。そして自民党担当キャップの前公明党担当の小川勝也さん。そして自民党担当で前の前の公明党担当の坂本浩二さんの3人でお送りいたします。
今回も長田町界隈の風習に習って、うるさんと私は呼んでますけど、私しか呼んでないということにちょっと気づいて、ハードルが高い。
いやいやいや、もう全然、全然って私だけのわけで。
みんなから呼んでるよ。
日米で言ってうるさんって言う?
ああ、そうですか。
うるしばらって長いんだよね。
いやいやいや、そういう問題じゃない。そういう問題じゃない。格式高い名前で。
ではうるさん、本日もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
前編では濃密な。
でしたね。
でしたね。もう自民党と公明党の連立離脱の内幕からの。
連立時代の。
荒波をいくら越えてきたかっていう話をさせていただいて、後編ではちょっと今のお話をちょっとメインにお聞きできればなと思います。
公明党とのお別れの後、番組でも何度もお届けしましたけど、自民党は新たな連立相手として、格外協力の形ですけれども、日本維新の会と、
立政権を発足させて、昨年の臨時国会で、今回23日に開会する通常国会も、その夫人で与党として臨むということですね。
じい連立みたいなところから村田さんからいっていきましょうか。
維新との連立関係
昨年自民党と一緒に初めて連立を組んだ後、初めて臨時国会では、
衆院議員の定数削減に関する法案を両党が与党として国会に提出しました。
けれども、与党の反発にあいまして、結局これは審議入りというのが不満はなかったわけなんですけれども、
自民と維新の連立関係がギクシャクしていたなというのが印象に残ってるんですけれども、
西村さん、この自民と維新の連立関係について、長い間自民党と連立関係の公明党の関係者としてはどういうふうに見られていましたか。
要するに党のことだからね、あんまり言うのはいかがかと思うけれども、ただどう見えるかという、外から見える感覚だけ申し上げるとね、
連立に入りたいという維新と、それから政権安定のために維新を取り込みたいという、自民党が一致した政権だなと、
ある意味では同省異務の関係だなというふうに僕は見ています。
20項目の連立合意しましたけどね、21項目か。
大きくは12だったかもしれません。
連立合意したんだけども、取り込んでしまえばなんとかなるという自民党の思惑とね、
取り込んでしまえばなんとかなるんだという思いと、取り込まれて消滅させられたらたまらないというね、この維新の思いで、
核愛協力という半身の姿勢で連立に入ったけども、出るぞ出るぞというふうに、
なんていうかな、ダンビラ振り回してギクシャクしてるなというのが僕の見方。
12です。
12項目ですね、連立政権一緒にある大きな項目として。
その中の一つが提出削減という問題でしたよね。
意地と意地がね、自民は議員数からしても、維新の時は何者にならないほどの議員数がいて、
先ほどウルさんが言ったように取り込めると、与党になっちゃえばなんとかなるという思いがあったけど、
維新の方は維新の方で、意地みたいな。
取り込まれちゃたまらんという思いがあるからね。
しかも独自職をやっぱり出さないと、党の存亡がかかってるっていう、
勢いのまま、そこがガチンコでぶつかり合ってて、なかなかうまく調整弁というか、
そういったものが働いてないような。
疲れるだろう。
どっちから、自民からするとですか。
両方とも。
両方とも。
僕らはね、自民と一緒になるとね、ゆったりするだけ。
議会さんと会ったり、和尚屋さんと会ったり。
あるホテルでの会合とかで。
ゆったりして会ってるわけね。
会うたびに、ちゃんちゃんバラバラやったらね、両方ともつかみんじゃないかなと思ってみてますけどね。
お互い、自民も維新も信頼関係はね、トップ同士はあるというような強調はしてますけど、
なかなかそれがずっと、またの議員まであるかというと、ちょっとそこが疑問な感じもしますし、
まだ維新は党としてもね、まだ10年ちょっとで、新しいっていうこともあって、
なかなか自民幹部も読みづらいというか、困ってるような空気ですよね。
いつもこうね、間合いを測りたりとか、そういった感じがしますし。
定数削減法案についてはどう感じですか。議会政治の根幹なわけですよね、議会人としては。
1年議論をして、要するに定数50人削減するということを決めて、
具体的にどうするかは1年間議論しなさいよと。
ダメであれば選挙日25日、比例日20日逆か。
選挙日25日、比例日25日ですね。
これを自然に整理させる。
そうですね。
これ議会いらねえじゃない。
あーなるほど。
決意が決まってんだからね。
しかもこれ今やってる協議会って、政議院議長のもとにある協議会なんだよね。
失礼だよね。議長のもとにある協議会で今議論している。そこに議論させるのはいいんだけども、
なぜ50人なのか、なぜそもそも削減なのか、何も議論させないで、ただ1年間だけ待つよと。
で、結論出なかったら、俺が言うとおりにしろと。
こんなことだと、全部こういうやり方で法律作ったらね。
そうですね。その三権分立の基本みたいな行政、議会と司法と、そこに対する経緯というか。
こういうのよく自民党が飲んだなと思ったわけね。
普通の議会議員、議会の議員であればね、これがどのくらい異質な法律であるかわかるわけね。
だから苦しかったんだろうなぁと思う。しかもやる気なかったんだろうなぁと思う。
提出するだけで、成立を期すだけか。
だから提出すれば、起きたことになるじゃないかという、自民党に思惑がかかったかもしれないですね。
長田町文学。
長田町、そうそう。
だから結局、審議もされないで終わってしまったけども、
本当にああいう形である、法案として作らざるを得ない自民党の苦しさというのを、僕はつくづく感じましたね。
それはやっぱり少数与党、今、臨時国会の終盤で回復して衆議院は過労じて、あれですけれども、でも参院では足りないし、
衆院側でも過労じてなので、不足の事態があった場合、やっぱり困るっていう。
高井政権としては何としても補正予算は通さなきゃいけないわけだから。
その段階では伸ばされないということなんでしょうね。
そういうことだったんでしょうね。
それを見逃して伸ばさせたわけだから。
なるほど、維新側も。
本来維新は政治と金の問題で一番厳しかった政党なんですよ。
企業団体研究ゼロなんだからね。
それはもうびっくりぐらい厳しいんだから。
それを卸したわけだよね。
それを卸した代わりに、これをやってよってことになるわけでしょ。
いわゆるバーターっていうやつですよね。
そういうことでしょ。
自民党も苦しかったし維新も苦しかったんだろうね。
議会政治の課題
でも苦しいラウンド、第二ラウンド、通常国会でも継続審議ですから、
多分やれるのはゴーデンウィーク後にはなりますけれども、
また第二ラウンドとまたバチバチやるんでしょうか。
でしょうね。これこそもう時間があるんだから。
解散のしない限り制御させないと約束違反になるんでしょうね。
でも結構自民党の議員の中では、もうこのまま風化を待つというか、
このまま何も進まないまま終わるんじゃないかっていうことを期待してる人は結構います。
そこは自民党の何と言うか、何とも言えないところですね。
何とも言えない。奥歯に物が挟まってる。
文書で約束したにも関わらずね、全然なくなってるっていう。
自民党の凄いとこに。
そういうことなくはないわけでしょ、今までも自民党の約束してたことを自然に。
結構なんじゃないですか。
だから小笠江党さんの時はそれを忘れさせないように、お尻をペンペンで叩くこともしてきたと。
出るぞ出るぞと言わないけども、やってきたらいいんだよ。
なるほど。
じゃあどうなるか、その自治政権がね、このままちゃんともう少し安定するのか、
もうこの通常国会の行方次第っていうことですけど。
高橋さん、総理の支持率が高いですからね。
だから意外と安定するかもしれないし、分かりません。
その安定のために村田さん、さらに自民党としては。
国民民主党もね、やっぱり教育をしてもらおうと。
かの手から公約に掲げていた年収の壁、178万円の壁を年末の税制改正で、
自民党がこれを取り入れるということで決着しまして、
国民民主党のほうはこれをもって、東雄さんに協力するということまで発言されています。
参院ではまだ少数与党、衆院でギリギリ過半数となってますけども、
少数与党の中で、野党の政策意見を丸並みするというような国会運営が一昨年。
石川政権のときから続いてるね。
これ多分時効政権のうるさらさんが現役だった頃はなかった風景だったんですけども。
こういうのをどう見慣れているんですか?
僕はね、あれですよ、少数与党とか多党化時代のプラスマイナスをいろいろ考えたんだけども、
プラスの面というのはあるんですよね。
要するに安倍政権で安倍1党、自民党1党ということでね、国会で空洞化にあっているわけでね。
それを少数与党だからみんなの協力がないと採決できないという意味ではね、
熟域の国会が予想されるわけね。
そういう意味では熟域の国会になる国会を形式化しないでびっくりと議論をすることができるという環境ができたという意味ではね、
プラスの側面なんですよ。
マイナスの側面というのは、要するに与党が予算投資をまるの見せる。
野党は手柄争いのためにね、代言も考えないで与党に突きつける。
で、与党飲んでしまう。
これポピュリズムの政治になりますよね。
これやってたら議会選民主義がダメになります。
これが負の側面ですよね。
今おっしゃった燃焼の壁178万円の引上げだとか、あるいは高校授与料無償化だとか、
それからガソリン税の…
暫定税率の廃止ですね。
10倍とかね、暫定税率ね。
こういうの全部飲んだでしょ。
だけども10歳人、じゃあそれの裏付けどうなってんのと。
財源どうなるのという話がないわけですよ。
これでいいのかどうか。
心配してる。
そういう意味でもね、まさに議会選民主義の、今、岐路に立ってるんじゃないかなと思っているわけですよ。
政府も国会議員も与党も、政府も国会議員一人一人、やっぱり今、議会選民主義が岐路に立ってるっていう前提に立って、責任ある政治を行っていかなきゃいけないなと。
そういう思いでいっぱいですね。
なかなかね、先ほど野田さんがおっしゃったように、安倍一強時代はもう絶対安定多数とか絶対多数って言ってたから、最後、いわゆる強行どう表現するかは別ですけど、強行採決だって、逆にいつでもできるような環境で、
もう野党はそれを阻止するための戦略ということで、なかなか中身の議論というよりかは、どちらかというとスキャンダルの話になっちゃったりということで、おっしゃった通り空洞化というか、国会論戦で国民に理解をしてもらうとかっていう風な、なかなかならなかった面もありましたよね。
そういう意味では国会がきちんと機能して、熟議でそこで透明性がある議論がきちんと議事録にもなって、公正にも検証可能性が強まるという意味では私もプラスだとは思うんですけど、でも今の与野党協議は全部裏でやっちゃうので。
そうなんですよ。
与野党協議の透明性の重要性
自由に言うと公開性が大事なんですね。2つなきゃダメなんですよ。議論してるようで裏で取り捨てないとダメなんですね。
それで両党の幹部がブリーフって言っても極めて短時間で資料もないまま、難しい制度の話で、どこがどういうふうに両党が主張し合ったのかとか、どれぐらい深さのある議論をしたのかとか、ちょっとどうですか、記者の皆さんは。
おっしゃる通りだと思います。与野党協議で自民党と維新とか、自民党と国民民主党とかが理解が絶えず、103万円の株とか教育無償化の話で協議をして、結論が出たときは終わった後に両党首とか両代表者、実務者同士が握手してちょこちょこと発表はするんですけど、
我々スリータインは途中。
そうですよ。
揉めてるときにこそ逆にね。
そういうときに、自民党は何にこだわってて、維新は何が譲れなくてという話を、もう少しできる範囲でも構わないので、そういうのを明らかにしてもらうと、より国民にとってこの政策の重要性とか、あるいは税金をそこまで投じてまでやるべきことなのかとか。
そういうことが考えられる世界にせっかくなるのに、いいチャンスではあるとは思うんですが、まだそのチャンスに行かせてない。
各政党としてもPRになるはずで、自分たちはこれだけ頑張ってて、こういうふうな緻密な議論をしてるんだっていうのを堂々とオープンにした方がいいんじゃなかろうかとか。
最後は投資会談でやるでしょ。
よくないんだよね。むしろその下のレベルで、どんな議論をしてるのか、自民党はどんなことを言って、民主党はどんなことを言って、どう決まっていったのかという計画を見知りたい。
どっちが責任を持った政党か、どっちの理論が正しいのか知りたいわけですよ。
次は実際に知らせられなくて、最後は飲もうとかね。
そうですね、ゴルフ塾に例えてピンにグリーンに乗ったとか乗らないとか言われても、わからない。
まさにおっしゃった通り、何でも投資会談で決着するスタイルっていうのが今、静かにブームになってて。
やっぱりそれは変な話ね。別にわからないんですよ。
自民党と維新もそうなんですよ。定数削減でちょっと揉めて、与党競技でうまくいかないって言ったら、すぐ党首同士、吉村さんと高市さんで、それを下に下ろすっていう。
現場が積み上げて理屈が通らないって言うんだったら、もうその上は違うプランBを考えるのかと思ったら、いやそれでやれと。
だから結論だけ投資会談で出し合うってことでしょ。
そうです。
お互いの党内手続きはもうシャンシャンって。
透明性がなくなってくるわけね。これは国民、要するに国会の経営化に繋がるわけですよ。だからそこのところはやっぱり注意しないといけないのでしょうね。
高市政権下の問題発言
自民自公時代の政治文化っていうのがそこは違って、各党平場で、文で部会で、文で政調で、積み上げてきて最後ここで与席で、与党責任者会議でっていうところ。
それでも100%透明とはいけない部分はマスコミからするとやっぱりあるはあるんですけれども、かなりその風景が変わってきたなぁという気が。
結構うちブリーフしてますからね。
そうですね。
ブリーフっていうのやってますからね。できるだけ分かるように説明してるわけだよね。
そこ聞いてますか皆さん。
国会議員の先生なんですよ。しっかりと。私たちに説明するって記者にサービスするっていうことじゃなくて、その向こうに有権者の皆さんに個別に説明すると思って、我々に伝えていただきたいと思います。
でも去年、一昨年なのかな、まだ石破政権だった時のGEEとかGEE国の協議の時は、まさに今ウルさん言ったように、コメントの議員さんが入ってたので、表でも裏でも割と細かいやり取りって結構聞けたんですけど、
確かに抜けてからの競技って何があったのか、正直。
そんたくん。
サービスが欲しがってますよ。記者が。
そう記者が。
各社、やっぱ公明さんの議員を頼りにして、実際どんな議論があったのか。
長田町政治記者あるある。
民党は常にちょっとそっけないんですよ。だから、公明党さんのところ行って、何が決まりました?これ何が問題なんですか?とか。
どこで揉めて。
で、霞ヶ関はどう言ってるんですか?とかっていうのを、公明党さんの方で裏を取って、取ると。
公明党さんの議員は、どんなに若い議員さんでも、しなり勉強を皆さんされてるので、政策の難しいことも噛み砕いて教えてくださったりするという。
よいしょ挟んで。
ありがとうございます。
ぜひ今、与党の皆さん特にブリーフをしっかりしてください。
PRじゃなくて。
そうPRじゃなくて。
でもね、自分たちのお金じゃないですからね。税金なので、自分たちのお金勝手に使うんだったら、まだっていうか、ちゃんと収支報告書に書いてねっていうのでいいけど、税金の使い道ですからね。
結局はちゃんと説明していただきたいと思います。
もう一つあれですかね、高市政権でいうと、今もまだ揉めてますが。
そうですね、高市さん。
民主国会で台湾有事をめぐる発言をされて、そこから日中関係がちょっと冷え込んだまま、現在に至っているという状況でして。
さっきの収録のときに。
前編ですね。
前編ですね。
そのときに吉原さんからおっしゃっていただいた、集団的自衛権の行使容認をめぐっては、自民党と公明党でかなり機密な協調をされて、今の現状に落ち着いた、今の方向性に落ち着いたという、そういった経緯がある中で、
高市さんが台湾有事をめぐって、集団的自衛権行使が報酬できる存立危機事態。
台湾有事の認識について問われると、中国が戦艦を使って武力交渉を伴うものであれば、どう考えても存立危機事態になり得ると答弁しましたね。
吉原さん、ブログの中で、国内法の問題と対中国外交から見ても問題があるというふうに指摘されていまして、特に国内法では安倍晋三元首相らが、これまで歴代の首相が答弁されたのと比較しても、粗雑だというふうに表現されています。
ここで一回切りましょうか。ちょっとこれ難しいから。ちょっと噛み砕いて教えていただいてもいいですか。皆さん全面も多分聞いていただいているので、ちょっと存立危機事態のご理解も深まっているかと思いますので。
高市さんの発言がなぜ問題かという。
もう総理に対して粗雑なんてのはね、大変申し訳ない話だけども、粗雑って思わざるを得ないというふうに僕は思いました。
まずこれ安倍さんの答弁に比較するとね、安倍さん2015年9月に一回答弁されている存立危機事態についてはね、こうおっしゃっている。他国のために使う集団的自衛権ではなくという。
まず冒頭にこう言っているんだよね。これはまさにさっき言った、フルの集団的自衛権を公使用にしたいという安倍総理。この人はフルではダメですよと。
集団的自衛権は公使できませんよ憲法上と言った。これに対して他国のために使う集団的自衛権ではないんだとまず宣言したということはね、自分の説を封印した宣言なんです。
いわゆる各国に認められている個別自衛権の話なんですよというふうに言っているわけですね、前提で。
どういう場合にこの存立危機事態かというのはね、3つ言っているんですよね。まさに洋楽園の存立が追い明かされ1つ。2番目は国民の生命自由及び交付地域の権利が根底から覆される。
3番目、明確な危険がある。これで初めて存立危機事態と言えるんですよ。武力交付が可能になるんですよ。
いわゆる震災要件。震災要件。例外的具体的に説明されているわけね。相当ハードルがありますよね。
相当ハードル。これに対して高橋さんがどう言ったかというと、中国が戦艦を使ってそして武力の交付を止められるのであれば、どう考えても存立危機事態になり得る。
これで要件を何にも考慮していないんですよ。そういう意味ではね、本当に3つの要件をきちっと考慮することによって初めて認められるんだよというふうに安倍さんがわざわざ言っているのにね、全部無視してどう考えてもというふうにしか言っていない。
これやっぱり育つとしか言いようがないしね。安倍さんは師匠でしょ。
そうです。尊敬する。さっきの伊勢神宮参拝でも家に迎えて参拝される。
育つのはね、解釈してたらね、チコちゃんじゃないけど安倍ちゃんに怒られるだろ。
さすがウルさんも。
安倍ちゃんよかれちゃうよ。
そうですね。
そんなに苦労してね、てんてん言ってて、おっしゃっているのに関わるその弟子がね、こんな乱暴な解釈してるんじゃね。
今、一国会議員ではなく総理ですからね。
総理ですよ。
国内法の観点からして、その要件をすっ飛ばすようなあまりに荒い未熟な答弁だということに加えて、対中国に対しては、やっぱりそこの三要件のうちの他国に対する武力攻撃が発生しというところに当たると言っちゃってるわけですよね、高市さんは。
となるとウルさんがご指摘のように、台湾は他国ですかという本源的な問題点も。
中国政命はどうなるんですかと。
日本は台湾が中国の不可分の一体だということを尊重し認め尊重し理解するというふうに言ってるわけでしょ。
にもかかわらず、中国って一体であれば国じゃないんだから。
今もそうですね。国連に加盟してないですね。
一地域であるわけです。
そうするとやっぱり中国から見る内政干渉じゃないかというふうになってくるわけね。
それは私だけじゃなくて、前の内閣法制局長官宮崎さんも同じような見解を出したんですよ。
やっぱり中国としては革新的な利益に手を突っ込んできたと日本側が。
法律的解釈の影響
ということで反応せざるを得ないということで、
この年をまたいでもなかなか中国の反発は収まらないというのは、
やや言った仕方ないですか、こういう答弁をしちゃうと。
もう一つ僕は、仙台交際の判決があるんですよ。
23年の12月に、仙台高等裁判所が平和安全法制は憲法違反じゃないかという訴えに対して判決を書いたのが、
2つの理由で合憲の判断をしているわけ。
1つは条文上の要件が限定的に作られていますよ。
もう一つは、これを基にして政府の国会答弁が非常に厳格的、抑制的な答弁をしていますよと。
2つの理由で合憲だと判断しているわけ。
そこに影響しちゃうってことですね、高市さんと。
高市さんの解釈であれば、仙台交際が言った、政府の解釈が限定的に抑制的だというのが抜けちゃうわけ。
そうしたら合憲性の判断が違っていくんじゃないかというふうに僕は思う。
こういう高市さんラインの緩い答弁が積み重なってしまうと、
今後もし同種の裁判が起こされた場合に、この後半部分が政府の解釈が緩まっているから、
違憲の可能性が出てくるって判断される余地を残しちゃうってことですよね。
もう一つは、しっかり維新の皆さんも、維新じゃなくて立憲の皆さんも、憲法違反ではないと言っているのにも関わらず、
これが通って、この高市さんの答弁が通れば、憲法違反の運用ということは、また言いかねない。
やっぱり、厚生保険がきちっと安倍さん言っているように当てはめた。
それを政府が細かく厳密に運用している。
この2つが一緒になって、違憲性、合憲だって判断なんですから。
そこにとっては、やっぱり総理になった以上はね。
そういう緻密さを。
しっかりと抑えてこないといけないなというふうに僕は思うから、安倍さんに怒られる。
言いたくなってくる。
言ってますよ。
本当は強化したい安全保障の部分のウィークポイントを自分で作っちゃっているのかな。
そういうことですよ。
今のウルさんのルルご解説はですね、ウルさんのホームページの時事報談というコラムのところに、
12月10日、
新しいやつですね。
そうですね、昨年の12月10日アップされています。
時事報談の紹介はいいですか?
言葉をかけて。
弾は何で弾みたいな。
漢字で言うと、時事問題の時にこと柄で放つに、実弾とかの弾を書いています。
普通は弾は弾です。
普通は、前は奮闘機だったのよ。
ウルさんの奮闘機だったのよ。
ってことがね、引退し何年も経つのに奮闘してるんじゃねえよ。
チコちゃんに怒られる。
怒られると現職がいるんだから。
だから、時事なんだからね。
時事が当たり構わずに。
今、ちゃんと反応して。時事の部分。
日本と中国の外交の現状
時事が当たり構わずに弾を投げてると。
当たるも吐く、当たらないも吐く。
そういう時事報談にしたわけ。
2つかかってるの?
時事と時事問題の時事と、
報談と報談。
言いっぱなしってこと?
そうよ。
おいおいおい。
修士はそういうこと言うの?
失礼失礼。
言いっぱなしではありません。
極めて正直に書かれて、
弁護士であられるんで、
法律の解釈には厳密にされてますが。
それ以来時事報談にしてるわけ?
昔、名物番組が大島さんともありました。
同じ冠でね。
なので皆さん、
法律問題とか特にご興味がある方は読んでいただければ、
記事より分かりやすいんじゃないかっていう、
ちょっと落ち込むところがあるんですけど。
たかやち発言についてはね、
どっちかというとテレビ、新聞もね、
要するに中国に対する外交上の問題、
曖昧な路線が正しいんだという口が多いわけですよ。
曖昧戦略。
それはいいんだけども、
僕はむしろ日本法という観点から見てね、
しっかり法律を守ってよと、
僕ら黒足を作ったんだかという意識がね、
だからそっちの方が何倍もページ数を使ってますよね。
そうですよね。
じゃないと、まず日本として、
言葉はあれですか、
無制限な武力行使のありの一欠になっちゃうといけないと、
必要最小限度の実力行使に留まるんだっていうことを、
サインを受けて書いたのに、
それの鷹を外しちゃうことになりかねないってことですね。
今ね、ベネズエラの次攻撃、
トランプさんが仕掛けて、
意味不明ですけれども、
これともちょっと通じるようなところがあるのかなと、
こういう攻撃だったら、
どう日本として評価するかっていうのを、
まだ政府も高橋さんも踏み込んでませんけど、
極めて難しくなる国際法の解釈とか、
何を大義に据えるかっていう、
そういう一つ一つの言葉が、
全部今度、日本の立場に跳ね返っていく、
対中国とか、
特にこの台湾有事とかを想定するときに、
そういう威勢がいいって、
自治法団でも言われてましたけども、
こきみがいい、
パッと言うのはわかりやすくて、
いいんだけれども、
そこへの危うさも。
やっぱりいろんなことを考えて、
こきみをよく言うようにならないんだけどね。
仲間がうちで喋ってるような雰囲気で言ってもらっちゃ困る。
しかも国会答弁ですからね。
【森】大井さんはここで、
国益に直結する外交に関しては、
国民の良さだけでは解決できませんと、
外交に関しては高市総理も、
安倍総理をはじめとする先輩総理の知恵に、
謙虚に学ぶべきだと思いますと、
結んでおられます。
聞いておられますか、高市さんということで。
今年が結構外交が難しい。
そうですが、トランプさんとの間合い、
試され続けることになりますよね。
関税交渉でやっと合意したと思ったら、
息つく暇ないっていう感じで。
自民党のベテランの先生とかは、
日中関係を、
現政権があまりにも今の状況を
深刻に捉えてなさすぎるんじゃないかと、
心配をしているんですけど、
状況がどんどん悪くなっているのに、
あまり対処しているのか、見えないみたいなことを
結構言う人もいるんです。
僕はね、総理がよく、
チャンネルをオープンにしていますとおっしゃっている。
オープンはいいんだけども、
受け身になっているんじゃないかという思いがね、
こっちからはむしろもっと働きかけをしないと
いけないんじゃないかと。
オープンにしていますよってことは、
中国に向かって、僕がおいでよってことでしょ。
来るわけない。
怒ってるんですからね。
こちらから扉を開けていかなきゃ。
こっちから行って、説明したり、
何かしなきゃいけないと僕は思っているんだよね。
あんまり良くないんですよ、言い方はね。
中国にしみれば、なんで俺が行かなきゃいけないんだと。
街の姿勢。
目線がですね。
上から目線的な。
ただまあ、それも高支持率に見えるって言われてるよね。
SNSとかでは、そういう強気の態度がいいっていうか、
中国に屈するなみたいなね、
謙虚みたいなのがやっぱり。
毅然とした態度をとっている風に見られたり。
郷明洞さんはね、ずっと対中関係にすごい汗をかかれてきて、
安倍さんが中国とうまくいかない時も、
なっちゃんがなっちゃんがとか言って。
山口前代表。
元代表が放駐されて、扉をそれこそ開けに行ったり。
安倍さんのいろいろとこでね。
見返してるようだけども、そういうことをするわけよね。
ちゃんとそうですね。
与党の中でバランスをとっている。
今は一方だけでしょ。
そうですね。
だから、その点心配ですね。
そこはよく維新との連立関係でも言われますね。
維新は外交ができない。
チャンネルもあまりないというので。
郷明洞さんだと中国っていうね、
強い太いパイプがあったり、
他諸外国にもいろんなネットワークを支援団体を作って。
うちは動きようがないわけよ。
どういうふうにやっていくかわかんないわけ。
要するに総理の方針がわかんないから。
今、野党だし。
例えば、何かやってよと。
依頼が正式に。
そういう具体的な依頼があって、方向性が総理の意向があっちりわかるから。
それに従った方向性。
総理がね、中国と何とかな、
頭下げる気もなければ、
和解する気もないんであれば、
うちは動きようがないんですよ。
そういう意味でやっぱり、総理がどう思ってるのか。
ここがやっぱり大事なんですね。
一番大事なんですね。
まだ議員外交の日中議連とかも行けてなかった。
全然行ってないですよ。
経済圏もダメになってるよ。
だから問題はあれですよ。
今度はレアな話をやってるから。
どこまで含まれるのかが、まだ完全とはしてないんですけども、
含まれる可能性もあるっていう感じです。
そこが心配ですよね。
本当にこれがどんどん。
今、少しずつ締めてきてる感じがする。
公明党の役割と政界再編
レアさは最後になったかもしれないけどね。
春節を控えたりして、いわゆる民間交流とかも活発になる時期なのに、
ちょっと幸先の悪い2020年にスタート。
圧力かけていって、これがこれでもがっていくという感じですよね。
民間企業で中国滞在されてる方もたくさんいらっしゃるから、
相当心配されてると思うんですけどね。
早く何か良い知恵というか改善をしてもらえればと思いますが、
後編もいよいよ円丈なんですが、
ウルさんに聞きたい前編で聞いた時効のお別れ。
復活愛っていうのはどうなんでしょうか。
僕は個人はね、出たり入ったりするのはみっともないっていう。
出たり入ったりするのは一度お別れしたんだったら。
もう一時代過ぎるまで民立なんか入っちゃいかん。
いかん。
一時代っていうのは。
20年ってことですか。
いや、20年か30年じゃない。
昔あったよね、っていうぐらい気持ちになってからさ。
四半世紀、連立を組んでた時期と同じぐらいはちょっと冷却というか置いて。
そのくらいの思いでやっぱり出たわけだからね。
すぐにニコニコしていらっしゃいって言われて喜んでいく。
じゃあこれまた良くない。
良くない。
今のところ党内の雰囲気も品の町の雰囲気もそういうことはない。
未来の政治動向
ちょっと品の町なんか分かりませんけども。
党内ではしかしどうなんだろう。
これちょっと分からないね。
予算賛成してみたりしてるか。
そこです。
ちょっと今。
まだ時効政権時代に一緒にやってきた骨伯の方針とかがまだ影響してる予算なので。
知らんぷりは逆に無責任だという理屈。
賛成の理屈は当面ですけどね。
ただなんか見れんたらしいよね。
駄目だしが。
本当はお別れしたわけですからね。
出たなら出たらしいとしなきゃ。
野党として。
本当に中道改革の旗振るんであれ。
次の旗振らなきゃ。
結晶軸でしたっけ。
結晶軸になってるでしょ。
今少し立憲民主党といろんな。
前の臨時国会では一緒に補正予算の組替え道具を出したり一緒に連携して。
結晶軸だから自民党の一部もいらっしゃいよ。
国民民主の一部もいらっしゃいよってことでしょ。
ほぼ大連立なんじゃないかという気がします。
本当にそう思ってるのよ。
今まで公明党はね。
自民も民主も国民の意見をね。
民意を収集できない政党になっている。
時代遅れになっている。
多党化の中でってことですね。
多党化ってそういうことだからね。
その照明だからね。
それを公明党が痛むんだから。
今度はもっと早く終わる自民がなかなか終われないで
今日まで引きずってきた。
今回、生命維持装置を外したことによってね。
本当に多党化時代に起きる政権のあり方というのが
一つの政権正解再現みたいな道を開いたんじゃないかなと思っているので
そういうふうになってほしいなと思うしね。
なるほど。
興味深いですね。
自民党のいい設定がいらっしゃるからね。
そういう人、立憲もいらっしゃる。
そういう中道の皆さんがもう一度結集する。
その結集軸になっているっていう壮大な思いがあるわけですね。
素晴らしい。
だから僕は頑張れよと。
平成の正解再現じゃなくて、令和の正解再現。
なんか紹介しなきゃね。
シャッフルすると。
自民党が自身が終わったコンテンツだっていうのは
自民党内でも結構いう人がいるので
自民党がこのまま復活するシナリオっていうのが
なかなか描きにくいんであれば
ウルさんがおっしゃるように
自民党を割って出て
新しい今の民意を救える
きちんとした新たな受け皿を作る。
今反動でみんな右行ってるけど
右のほうがいっぱい出てきてるけどね。
やっぱり平和がいっぱいあるわけだから
新しい人権だとか平和だとか
福祉だとかそれを中心にする政党は
絶対動く必要があると思ってるんだよね。
その結集軸になるという
斉藤さんが言ってるわけだから
がんばれがんばれ!
原液系のエールです。
伝え方が上手くなってます。
原液系のエールも。
じゃあ令和の政界再編の
預言者になるか。
年内に衆院選が支持率も高いからある
っていう話も言われてますけど
もしやっぱり神戸さん抜けたことで
自民の結果が支持率と一緒で対処するか
とかでわからないじゃないですか。
その結果次第では本当にそういう
大連立の動きっていうのは
出てくる可能性があるんじゃないですか。
思いましたね。
自民党からしても
国民のある程度人気があった石場さんでもダメ
今福岡を支持率に支えられている高市さんでも
もし選挙が勝てないとなったら
もう他の
新次郎さんか小泉さんかという声があるかもしれないですけど
なかなか特効薬が
自民党に比べて厳しいんだろうね。
ちょっと古さとか
一般国民にこびりついたイメージみたいなのがあるかもしれない。
利益誘導で票をいただいて
あれが
自民国民会みたいなのも
時代は起きないのかな。
利益誘導できる利益がだんだん
パイが少なくなってきて
漆原さんの政治観
縮小社会にどうしてもなっているのか
じゃあ奪い合うのかっていうことになりますから
ビジネスモデルとして厳しいっていう方もいらっしゃいますよね。
なるほど。
ちょっと資産に飛びすぎて
新年から濃密でちょっと
いやどうすんのそのくらい違いを持って出ていかなきゃ
出ていかなきゃ
出ていったんだ
ありがとうございます
それくらい違いを持ってね
実はここだけの話
お酒の席で脱進したんです
リュウさん出てくれないとか言って
いやこんなに濃密なお話をいただけるとは本当に
我々番組も細々続けてきて嬉しいなと
記事と違った形で
ウルさんの人柄とかもね
お伝えできたと思いますので
皆さん政治家の方ってこんなに面白い人もいるんです
いうのもお伝えできたかなと思います
本当にウルさん長時間ありがとうございました
ありがとうございました
どうもありがとうございました
それではエンディングです
我々西日本新聞東京報道部と一緒に
永田町の政治をウォッチしたいという方は
ぜひとも西日本新聞またはスマホはポリ
西日本新聞MEのご報道をお願いします
概要欄にリンクを貼っております
今年も全力でウルさんが
これぐらいの気合で出てきたんだからって言われてるくらい
我々もちょっとゆるゆるしてたらいけないなと思い始めたので
少し力を入れて頑張って配信していきたいと思います
それでは次回もお楽しみにありがとうございました
はいお世話になりましたありがとうございます
50:07

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