いわゆる外交手腕と言われると、外務大臣を経験しているのかとか、外務副大臣とか、あるいはそういうポストを歴任しているかということで言われると、ちょっと心もともとない面もあったというふうに言われていましたが、本人はそんな中でもこの日米交渉の担当役として決まった時は、意気込みとか周辺にどんなふうに語ってたんでしょう。
はい。
ありますか、情報は。
近しい人に対して、なんとかこの国難を打破したい、大変な重責ですが頑張りますという連絡を。
近しい人にしていると。
近しい人に。
国難。
国難を打破したいというふうに。
国が難しい、最近流行りのワードですね、国難。
なるほど。
結構やっぱり変われたし、そこに対してもかなりみなぎってる感じはします、長年の付き合いから見て。
そうですね、石橋さんから見た赤澤さん、これ以上頼れる人がいないというのもあるので、赤澤さんの表情とかを見ても、かなり重責になってるなというのがみなぎってる感じがしますね。
気合い入ってるなみたいな感じですね。
ただあれですよね、自民党内では実は赤澤さんに決まる前、こんな人がいいんじゃないか、こんな人がふさわしいんじゃないか、みたいなのは結構大坪さんね、いろんな名前が挙がってましたけども。
こんにちは、大坪です。
かっこいいですね、お願いします。
そうですね、おっしゃる通り、いろいろ名前が浮上していました。
例えば官房長官の林義政さん。
はいはいはい、英語の堪能ですしね。
海外経験豊富で、非常にいろんな分野のエキスパートで、この方の名前が出ました。
あと、やはり2019年の日米自由貿易協定、安倍政権の時に、それこそトランプさん、トランプ政権との日米交渉になった、モテギとしみつ元幹事長がかなり有力視された時もありました。
あれですね、モテギさんは確かトランプさんからタフネゴシエーターだと言われたぐらい、モテギさんも英語が堪能ですもんね。
そして、いわゆる経済産業関係の通称にも非常に通じられていて。
経産大臣もね、されてますしね。
そのあたりでかなり、あと斎藤県元産業大臣も、経済産業大臣ですね、この地域は浮上しました。
斎藤さんは元ね、石場さんの派閥にも属してた時期もあって、優秀な人が多いんですね。
そうですね、今はちょっともうなかなかこじれてしまったという話も長田町内ではありますが。
じゃあそんなその実績がある人とかの名前が上がる中でも、やっぱり赤澤さんだと選挙区となりだしと、
なったの首相の真意と言いますか、そこらへんは首相周辺の取材では古川さんどんな感じですか、やっぱり。
そうですね、やっぱり最後は首相と赤澤さんの信頼関係っていうところの部分が大きかったという話が聞こえてきます。
赤澤さんご自身も最初その交渉の担当ということでですね、
指名された時は少し弱音を吐いたりとかですね、されていたみたいで。
やっぱりまあいろんな先ほど大坪キャップがおっしゃったような有力な候補がいる中で、
ご本人ももしかしたら意外だったのかなと思っていますね。
やっぱりその信頼感みたいなのを石川さんからすると、
もっともある赤澤さんに託したと。結構一連託奨な感じで。
でこの16日から18日まで赤澤さんが都米して、いきなりお父さんびっくりしましたね。
それにトランプさんが本当は閣僚同士で話し合う予定だったの。
トランプさんがいきなりこんにちはーっつって。ホワイトハウスで。
そうですね。トランプさんが立ち会うということで、
以前ゼレンスキーさんとトランプさんがメディアの前で喧嘩をしたように、
あそこでかなりあのような形で公開で高い要求をするんじゃないかとか、
もうかなり想定外のいろいろな事態になるんじゃないかということで、官邸も焦りを募らせてですね。
それがそのツイートが、トランプさんがツイートした直後からですね。
Xですね、Xに。
Xじゃない。
Xじゃないですね、ごめんなさい。
いすいですね。つぶやかれたということで、すみません、ちょっと正確なところはあれです。
そこからですね、官邸の幹部が急遽集まり出して、対策をどうしようかという話がありました。
それこそ先ほどの林官房長官とかも入って、急遽トランプ対策じゃないけど、それして臨んだと。
今日まさに先ほど赤澤さん帰国されて、今回の会談どうだったのかっていうのは、
一応ちょっとそこまで日本としては構えたほどは、ちょっとアンドみたいな雰囲気ですけれども、
一番警戒してたというか防衛費の問題とかは突きつけられたようですね、総合的に見ると。
そうですね、やはりトランプさんは日米同盟、日本を安全保障で守ると。
これ一方的にアメリカが不利だと。
なぜならアメリカが戦争に巻き込まれたときに、例えば日本がアメリカ本土に向かって助けに行くと。
こういったものは想定されてないので、トランプさんからすると不利じゃないかと。
一時政権の時からずっとそういうことは主張されてましたよね。
今後は通商だけじゃなくて、防衛費絡みもひょっとしたらこの中で競技で扱われるのじゃないかというので、
どういう中身になるかっていうのはまだまだわからないですけど、
今月また2回目の競技をするということで、官邸としては総理周辺はどんな空気、
一応一定暗度間でまた次に向けて作戦を練っていくというような感じですかね、古川さん。
そうですね、先ほど出たような防衛の話も入ってきましたけど、
ひとまずゼレンスキーさんの時のようなことにはならず、官邸されたということでですね、
少し暗度間っていうのもあるのかなって取材してて感じております。
写真が赤澤さんが立って、トランプさんが座ってて、
まん面の笑みの写真がちょっと象徴的というか、戦略なんじゃないかなとも思いますが、
あれ見て率直に岩谷さんどうですか。
こんな笑顔の赤澤さん。
たぶんこの笑顔は心の底から笑ってる気はします。
赤澤さんは笑ってるんだろうなとは思います。
テレビの映像でも流れ出ましたが、たぶんトランプさんからもらったであろう赤い帽子。
あれも大事に手に持っている姿も捉えられたりとかしていたので、
非常にこの写真は嬉しいんじゃないかなと。
本人としては。
某官邸幹部もちょっと羨ましいなと。
この写真について。
漏らしていたので、一定そういう評価があるみたいです。
お気楽感はちょっとあるような気もしますが、
ホワイトハウスのこの執務室のところに入れるっていうと、
なかなか古川さんはいないですもんね。
大谷翔平さんぐらい。
今のところトランプさんが就任してこの部屋に入ったっていうのは、