西日本新聞ポッドキャスト
皆さんこんにちは。西日本新聞ゆるり政治考。この番組では日々長田町で取材をしている西日本新聞東京報道部の記者が本音をポロリして政治を少しでも身近に感じられるようなニュース解説
そして裏話をゆるっとしていきます。収録日は今日2月12日ですね。はい。国会議員がたくさん戻ってきて
通常風景になった長田町から元気にお届けします。もちろん戻れなかった人もたくさんいらっしゃいますが
見て来ました。見て来られました。引っ越し中の。ご挨拶も兼ねて、まだ間に合わなかった人がいらっしゃって
小長蘭とゴミが入れられる。そうそう。これがこの時期の長田町の恒例の光景で、小長蘭というのは当選された先生たちにいろんな業者さんとか支援者とかが送るやつで
ゴミっていうのは出ていかなきゃいけない、当選できなかった方が
事務所をきれいにするために資料とかを大量に廊下のところにはみ出したりしてますもんね。今ね。なかなかの光景ですよね。花とゴミと。
だから議員会館の部屋を掃除するわけでしょ。あるいは塗装し直すからね。大変ですよね。
そうですね。業者さんの数も今めちゃくちゃ多くて。というわけで先に喋っていただきましょう。自民党の歴史的対象で幕を閉じた衆院選。
その人に聞くほかないということでおなじみ、自民党元事務局長の久米昭さんを招きした企画選挙の神様が切る
決闘70年自民党も表も裏もの第12回目ということで久米さん今日は選挙終わってぶいぶい今日もよろしくお願いします。よろしくお願いします。パフパフパフパフ。
こちら自民党キャップの小川勝也さんをメインにして、司会は私熊田香里が務めます。あとガヤ芸人の皆さんもよろしくお願いします。よろしくお願いします。
では久米さんまずこの衆院選の結果、ニャン党自民党が単独で3分の2、これも歴史上初めてだし、316議席というのも史上初めてという記録尽くしの衆院選でしたが、ねえ小川さん。
戦後最多です。
戦後最多。あーごめんなさい。戦後最多。
長谷さんの時でも300ですよね。
その時は定数は512ですからね。
多かったから。
議席占有率が圧倒的に増すね。
はい、という異例尽くしの選挙戦、まず久米さんがこれを、結果をね、どう見られたかというところから分析、受け止め、驚き。
もう序盤から自民有政というフォロワーも出てましたけど、自民党のこの勝因というか、どういうところが。
けどあの自民党のね、調査はもう大体マスコミに漏れてるから分かるだろうけども、大体ずっと一環として260前後だったでしょ。
ぐらいでしたね。
で、まあ少しずつ上がってたんだけどね、最後もあらがながらなかったでしょ。
しかしこの調査って実は正しかったんですよ。
それどういうことかというとね、今回議席はね、圧倒的に多いんだけども、
得票数率で言うとね、岸田さんのときと変わってないんですよ。
得票数率。
つまりね、岸田さんのね、第49回衆議院選挙のとき、
2021年ですね。
その票率が55.9だね。
自民党が取った選挙区の得票数が27,817,449なんですよ。
つまり得票率で言うとね、48.4だ。
48.4。
で、今回は取った票はね、27,714,993なんです。
つまり49.1だ。
つまり0.7%しか得票率は伸びてない。
上がってないと。
にもかかわらず、選挙区の当選者は、今回248かな。
ところが岸田さんのときはね、182なんですよ。
得票数率がほとんど変わってないにもかかわらず、実績はこんだけ違う。
それ何でかというとね、まず一つはね、野党側に候補者が断立してる。
つまり岸田さんのときはね、小選挙候補者が857なんですよ。
今回ね、1,119でしょう。
全然多い。
野党が断立したことによって、自民党は助けられて、
かつ、議席を伸ばしたんですよ。
だから単純にそういうことなんですよ。
しかも野党側が選挙協力、いわゆるしなかったですもんね。
対する有権者の支持、票がめちゃくちゃ集まったわけではない。
つまり岸田さんのときのね、この前言ったと思うんだけど、確かベースが261で、
それを基準にして、どうかって言ったんです。
そうすると、岸田さんのときとね、票はほとんど一緒なんですよ。
0.7%しか残ってない。
にもかかわらず、議席数が60も多いんだよ。
それは間違いなく、野党の候補者が断立によって助けられたってことだよね。
だから、解散が決まった際に、賛成党がワーッて候補者を出したり、
国民民主と立憲民主のダブってるところが50近くあるでしょ。
共産党もワーッと出してきたでしょ。
それは結果として自民党が助けられたわけであって、
議席数だけ見るとね、自民党が圧勝してはいかなくなると思われるけど、
国民は意外と冷静だったってことですよ。
じゃあ、いわゆる我々、サナカツとかですね、
高市さんの個人的な人気って、ちょっと投票率もね、今回上がってますし、
そういったことから、かなりそういう個人的人気が、
いわゆる自民のね、人気にまで波及して押し上げたんじゃないかって、
そんな単純なものじゃないってことですね。
ただ比例代表はね、多少抜けてるでしょ。
比例代表はそうでね、2,100万、2,100万、2万6千でしょ。
キッサーさんといえば1,990万でしょ。それでも5%ぐらいしか抜けてない。
で、投票率で言うと、前回キッサーさんといえば34.7で、今回は36.7でしょ。
あんま変わらないです。
高市伸びてない。
そこで比例代表の票がね、それでもキッサーさんといえば72とってるから。
で、今回はね、81でしょ。まあ60なんだけど、81だったわけです。
名簿が足りなくて、もう他の党に差し上げた形になりましたね。
だってこれだって結局、少数政党が乱立して、死人票が増えたから。
だから、議席数だけ見ると自民党がね、大勝利をした可能性が見えるけど、実際はそうじゃないんだってことだよね。
まあ、へなしに僕からすると、キッサーさんの時とほとんど同じだったってことなんでしょ。
しかも比例表で言うと、小泉さんの時の2005年の2,500万以上取った、あれよりも低いわけですよね。
投票率が67。つまり10ポイント高かった。
だから、投票率で言うと38.2だ。
だけど、今回は36.7でしょ。
それも上回れてないわけですよね。
なるほど。
総括すると、自民党の支持が本当に戻り切ったとは言えないですか、やっぱり。
つまり、キッサーさんの時と同じだった。
あの時はね、自民党にとって大雨風も向かい風も吹いてなくて、非常に泣きの状態での選挙だった。
直前までも減らすって言われてました。
その時に1万票差で勝ったのが30ぐらいあるわけだから、公明党が離れたときに、その接戦区は危ないよって。
だから、231から230がどれだけ積み上げていくかって。
おっしゃってましたね。事前予想で言うと。
なるほど。
じゃあその野党に助けられたのと、もちろんその小選挙区制度の大量に死に票が出て、勝ったっていう、それで。
だから選挙は自民党に入れたくないか、いわゆる正義に満足か不満足なのかっていうことが境だから。
だからこれだけ見るとやっぱり不満足の人が多いわけじゃん。
で、その不満足な人が差しだったら負けてたけども、バラけたから勝てただけ。
なるほど。
だから放射数が増えてるわけだから。
野党側が多党化したっていうのがいわゆる、高木さんにはそれも追い風になったってことですね。
政党数も増えてるからね。
絶対得票率を見ても今回だから3割いってないわけですよね、民党が。
29.6%ぐらいなんだけども。
世の中もフィーバーしてるみたいだけど、実は投票率のほうがね、1点ちょっとし上がった。
なんだけど、全有権者で見ると3割弱の人しか、小選挙区でいうと投票してないのに、議席でいうと86%取っちゃうっていう。
だからそれはね、小選挙区政党ってこういうもんなんだってことでしょ。
まあよく言われてますけどね。
高市人気は確かって人が集まってるんだけどね、しかしそれはそうだとしても、実際に票だけ見ると必ずしもね、そうではないって国民は冷静にね、見てるってことでしょ。
だから野党に託した人も大勢いたんだけど、それが食い合っちゃったから結果的に高市さんの自民を押し上げた結果になっただけ。
だからこれを慢心してね、議席がたくさんあるからといって突撃していくと足元救われますよって。
うーん、なるほど。
じゃあなんで解散したのかって言ってたでしょ。
つまり将来に対するね、つまり国会が終わった時に結果が出せるかどうかっていうね、一つの不安感。
まあそれともう一つがね、今言われてるんだけど、つまり予算委員会をね、野党に捉えちゃったから。
予算委員長のことですね。
委員長ね、委員長捉えちゃったからね、結局何回も何回も。
私刺されちゃうっていうね、当てられちゃう。
頭切ってったっていうのとかね、いろいろあるんだけど。
だけどそれでもね、岸田さんの時に261、絶対安定多数を取ってるわけだから、やっぱりそこに戻したいと。
だから自民党のね、世論調査やると260だったわけでしょ。
だけどそれはね、今こうやって見ると、つまり絶対安定多数を取って、予算委員長ポストを奪還したいっていうものもあったんじゃないか。
だから圧倒的にね、うちの調査がね、300を超えるぐらいの調査じゃないわけだからね。
そうですね。
だから自民党の調査を見てね、これが強いと、勝てると思って高市さんが解散に踏み切ったっていうと、必ずしもそうじゃないんじゃないかっていうふうになっちゃいますね。
いや、負けるし。だから絶対増えるんだけどね。
今みたいな対象を予想して、解散したわけじゃないんじゃないかっていう。
あくまでももう261という絶対安定多数とか、その前のね、安定多数とかっていう数字を見ながら、国会運営を有利にしたいというのが、かなり後半の高市さんの演説でも、結構ね、にじみ出てましたわね、私ばっかり。
その前の予備に書いてあった検証記事、餅づきが書いてあった。
私ばっかり当てられちゃうとかね。
そう。でね、世論調査を見たら260だったと。で、少しずつ上がってきたからね、さらに上がるかもしれない。だけど解散を打ったって言ったら。
なるほど。意外とその数に、我々も踊らされずに、やっぱり実態を見ていかないといけないということですね。
だから有権者はね、無原則に高市さんをね、発揮したわけではないよって、意外とね、冷静に見てたんじゃないのかっていうふうに思いますけどね。この票だけ見てるって。
そうですね。
数で言うほど、あまり好き勝手をしない方がいい。
ただ内閣知事よりは高いからね。だから高市さん個人に対する期待値は相変わらずあるわけじゃん。
だから票はそれとは違う票を入れてるんだっていうことをね、やっぱり認識すべきだと僕は思いますけどね。
なるほど。野党側、今お話ありました。乱立したから高市さんを離してしまったわけですけれども、その中心となった新党、修道改革連合、壊滅的な惨敗になりましたよね。
49議席でしたっけ。
各世論調査でもね、半減って女性調査が出たときに、そこまではいかないでしょとか、我々もちょっと思ったところもあったんですが、それよりも下げに下げて。
ここの要因。
まずは第一にね、立憲民主党が野党の優であるにもかかわらず、野党をまとめきる能力がなかったというのが第一でしょ。
一番右側に自民党がいたら、一番左側に野党、立憲民主党がいるわけじゃないですか。
だけどその中間でいっぱい他の政党があってさ、立憲にたどり着くまでみんな落ちこぼれていったわけです。
それをまとめるね、野党協力、野党共闘、まとめる力がないってことだった。
それだけ立憲民主党に指導力、野党としての指導力がないってことでしょ。
野党であるにもかかわらず、野党であった公明党と手を結んだらさ、野党じゃないでしょ。
これその他の中間政党と同じでしょ。
明らかに言われてるのは原発災害を認める、安保を認めるっていうのは、じゃあ野党じゃないじゃないですか。
だから本来の立憲民主党の基礎票、いわゆるリベラルというか革新票がそう崩れちゃったよね。
それと中道改革連合、こんな中道半端な名前作っちゃダメでしょ。
今、中道半端って言いましたね。
そうでしょ。
色々SNSでも中革連っていう風にやじられたりして。
中道とは何ぞやなんだよね。説明から入ってる選挙に勝てないのよ。
説明とお詫びから入る選挙はダメだと言いますね。
新党だって言いながら、あんなふるぼけたおっさんが5人も並んでさ、新党が下手くらいでしょ。
9党にしか見えないと。全然新しさがね、刷新感が出ませんでした。
まさにさっき中道の秘書も言ってましたけど、新しい政党になってことを説明するのに30分から1時間過ぎちゃったんで。
これは相当変だ。
その選挙運動のスタート地点に立てる。
裏金の話から説明しないといけない。公明側の人だって。
その中道についての説明が何かというと、政教新聞に書いてあるでしょ。
なんじゃそれ。
それともう一つはね、高市さんがね、自民党政権か野党政権かじゃなくて、高市か野田かって説明したわけじゃん。
もしくは斎藤か。
だからその時にね、野田さんが乗っかっちゃった。つまり土壌に乗っかっちゃったら、まさに高市さんが作った土俵で戦ってるわけじゃん。
それじゃ勝てるわけじゃない。
あれはね、もし代表が違う人が変わったら、若い姉ちゃん。
若い女性ですね。高市さんの、いわゆる殺心感、勢いを出してくるのに対して、
例えばこちらも、もう落ちちゃいましたけど、吉田晴美さんとか、ああいうこう弁も立って。
岡本さんとかさ。
成長会長でしょ。
そういう人を出してこなければ、日々高市さんが作った土俵に乗ってたかたかってるわけじゃん。
それはダメでしょうね。
それとだから、公明党の表補したりね、つまり自分たちの主張を捨てちゃったでしょ。
だから肝心な、さっき言ったように、革新基礎表が総決定しちゃった。
もう公明党が掲げてた柱に沿って基本政策を作っていったような。
だったらこれ与党じゃん。野党じゃないでしょ。
そうですね。だから今まで、特に立憲民主党だと、枝の縦のあの時、希望の塔の騒動の時の排除理論で失速した、
その時に受け皿がない、リベランの受け皿を作れってことでできた党だったし、
まだあの頃はかなり東日本大震災とかの痛みもあって、やっぱりそのエネルギー政策へのこだわりとか、
やっぱりそこら辺を強く打ち出してたのが、足元が全部ね、政策もグラグラしていってしまって。
漢字のね、コンクリエーションがね、グッチョース見ると7割ぐらいしか入れてなかったでしょ。
つまり3割に逃げてたわけじゃん。
そうですね。だから単純にね、1たす1が2になると、みんな期待したわけですけども。
公明党は固いってみんな思ってるけど、実は固くないんじゃん。
前回自民党がゴロマキした時でもね、公明党の6割ぐらいしか自民党に入れてないんだから。
やっぱ怒ってましたもんね、公明党支持者。
だからそれと同じようなことやってる。
あー、なるほど。
だから完全に読み間違ってたね。
なんか選挙前は、一休立民の人とかはウキウキしてるというか、アピールするという雰囲気があって、
一方で自民の人の方がね、すごい緊張感があったように見えてるんですよ。
公明党が離れたからっていうね、危機感と、公明党が来たから大丈夫だというね、楽観論って言ったりする。
だからむしろ公明党が離れてて危機感の方ね、自民党がそこをバネにしてる部分を公明党が知ってる。
ある意味、その公明党をなくても戦えるぐらいの無党派をいって取り込めたっていうところがやっぱり自民としては大きかったんですかね。
なるほど。
明日代表選ですね、党は。
今日告示されましたけども。
シナさんと小川淳也さん。
小川淳也さん。
なかなかこの展望も、ちょっと厳しそう。
どっちもどっちでしょう。
シナさんはね、岩谷キャップです。
官邸キャップ。
岩谷キャップですね。
小沢さんが落ちたっていうのもあって。
中道はなかなか代表どちらになるにせよ、かなり難しいシナレになりますね。
やっぱり公明党との関係をね、どういうふうに成立するか。
まずちょっとね、どう総括するかというところも問われるし、総括しきれるのかというね。
参院側がついてくる都内っていう事情もあるので。
比例代表のトップをね、全部公明党に手渡してね。
それで実際予定通りの票が来なかったらさ、なんだって話になるでしょ。
そうですね。結果的に公明党の議員の方が多くなっちゃいましたからね。とんでもない事態になっちゃって。
公明党増やしてますもんね。
中道のね、本部どこに行くの?
今はね、立憲民主党のところ。
明日も使うの?
じゃあ公明党のね、国会議員たちはあそこに出入りするのかな?
って言うと出入りはしてないですよね、現状あんまり。
名の町に置くかどうかっていう話もあるらしい。
あるのはあるらしい。
じゃあ公明党本部で立憲の人や職員入る?
全然入れない。国会議員立ってもいいんですけどね。上に入れていかないと。
そこにもしかしたら、連合の吉野さんとかが行くとか考えられないですよね。
なかなかないです。
いっぱいの施設で終わりですよ。
課題は片付けなきゃいけないんで、課題は山のようになってますよ。
結構回答したほうがいいとか、一からで直したほうがいいとか。
分裂はしないってね。
今のところそうですよね。
あるのはあります。
自民党からするとルビーコンが渡って向こう側にチャットしてたからね。
つまり、分からないけどね。
つまり大泉さんで、新次郎だったら与党の連絡はなかったって言ってるんでしょ?
そうですね。仮に斉藤さんがお別れする前に。
そのために高市さんを引きずり落とそうと思ってやったっていう部分もあるわけですよね。
ストーリーとして。
ところが、ますます強くなっちゃった。
自民党からすると川向こうに行っちゃってたから。
与党として政党として話し合う余地ってなかなか難しいと思うんですよ。
そうですね。完全に高市世代が一回転しないと許せないでしょうね。
国民主党や維新は自民党でくっつく可能性って余地が十分残ってるけど、
公明党は与党からもどちらかというと期待外れな結果になったんでしょ?
なかなかないんじゃないかな。
そうですね。
ただ来年ね、統一地方選挙があってね、公明党って組織残してるから、
地方議員はそれなりに選挙協力やるからね。やらざるを得ない。
現場ではね、結構強固なところはたくさんありますもんね。
その後は参議院がある。さてどうなるかっていうところが公明党にも課題があると思ってるし。
おっしゃる通り。じゃあちょっと次はまたお話を自民党に戻しましょうか。
自民党単独で3分の2という強力な力を、パワーを得て18日には特別国会が招集されます。
この数を持っているので当然、よほどのことがない限りは高市首相が選任されて、
第二次高市政権が発足するわけですけれども、高市さんとしては政策実現のスピードを上げたいと、
苦論を二分するような政策をどんどん進めていきたいというような静かな野心も、
この間の会見では垣間見えましたけど、3分の2という数字は、
憲法改正の発議までできる数字でもありますが、一方3位の方はまだ少数与党でもあります。
これからの国会運営、どういったところを注目を。
それはやっぱり数に応らずきちんと説明をして、それからは段取りを踏んでやるべくですね。
なるべく他の政党も巻き込んでやらないと、数のおごりと言われますからね。
最初にどうするかわからないけど、例えば国旗振動とかスパイ防護手法とか、
これは賛成党や国民主党だって賛成表明してるかな。
いやいや、それ出たらどうかまではまだ。
スパイ防護手法は賛成党は賛成ですね。
賛成党は賛成じゃない。
賛成党は賛成。
賛成で国民民主はそこまで言ってなかった。
たぶん乗りやすい、もちろん修正とかあるかも。
そうすると法案を通すためにはなるべく多くの政党も了解をもらって、
こうしていくはずです。
ちゃんと合意形成をしろと。
そこはわかってますかね、ちゃんととか。
それやらなかったらね。
今打ち落としになっていると、祝辞というか奈落の底に落ちますね。
やっぱり国会議員に必要なのは説明力、説得力だからね。
そうですね。
そこは重要だと思いますよ。
にもかかわらず、なんで消費税だけ国民会議を作るんだと言われましたけどね。
ええって、そりゃそうです。
だから連帯責任にしようとしてるんじゃないかと。
そりゃそうでしょ。
自分だけの責任じゃないように。
やるのが難しいから、できなかった時のためにというわけですかね。
そういうふうにじゃないのかという人がいましてね。
私はよくわからないから。
選挙戦でも消費税についてはほぼ触れないまま終わって、
街頭演説ではおそらく一切触れていなかったので、
その不自然さっていうのは、あれだけ解散表明の会見で悲願とまで言ったのに。
だから消費税については全部同じようなこと言ってるからね。
国民会議でやるんだけど、一瞬26年中にやるっていうのをテレビから。
それ行くわ。
だけど消費税について反対する制度ないから。
だから期間とかゼロにするのか、そういった話だからね。
そうですね。チーム未来だけが公約では消費税減税を上げてませんでしたね。
じゃあ数におぼらず、きちんと説明力、説得力を。
それがまず大前提じゃないですかね。
それは安倍政権の時は結構最後は、
採決を強行する場面はありましたけれども、
ギリギリまでは。
憲法についてはやらなかったでしょ。
憲法はできませんでしたよね。
90の前ね、ちょこっとだけ違うようにしてって、
そういう段取りを踏んでたからね。
高市さん、憲法をやりたがってるって話を結構取材してるっていうの。
高市さんはね、僕は思ってるんだけど、
あの人はやっぱり安倍さんを理想像として見てるから、
安倍さんのやったことを踏襲しようとしてるでしょ。
今度の奇襲回戦で打ち上げたらそういう傾向が見えるでしょ。
2014年の解散、ちょっと似てるところがありますよね。
だから安倍越えをしたいっていうのがあるんですか、高市さんのほうから。
だから大西さんにも写真持ってたりとかしてるわけでしょ。
ただ決定的な違いはね、安倍さんの時はチーム安倍だったわけじゃないですか。
そうですね。
周りに人がいっぱいいたわけですよね。
政和政策研究会っていう100人もある派閥で、足元がガチガチですよね。
そこが決定的に違いますね。
そこは戻ってくる議員はチーム安倍、高取さんとかすごい近しい人いるじゃないですか。
そこでしょ。
チーム高市ですね。
チーム高市になりますか。
なるほど。議員としてのキャリアとかが、
安倍派の人たちと比べるとずいぶん違うということですね。
安倍派でいうと今の萩生田光一さんとか、かなり5人衆と言われるような政治経験豊富な人がガッチリ安倍さんを支えてたのに比べ、
高市さんはそこの側近は少しちょっと心もとないですか。
誰が戻ってきたかよく知らないんですけど。
名前で言うと高取さんぐらいの話でしょ。
積極財政で言うとキルチさんだったりその辺り。
経済財政、そうですね。
にしてもちょっと骨粒感があるということですね。
なるほど。
新しく入ってくる人がどれだけ身辺に。
一期生ですか、一期生。
研修会やるんでしょ、いろんな勉強会みたいな。
でも昔派閥がやってたような教育機能、これ全部肯定してるわけじゃないですけど面倒を見てたような、ああいう塊はないわけじゃないですか。
だからね。
党がやる。
そうでしょ。
モテキさんのときも一時ちょこっとやったんですよね、選挙があったり。
ただやっぱり大人数だとなかなか目が行き届かないよね。
そうですよね。
あれですか、中央政治大学院でやるんですか。
本来はそれでやるべきなのに、違うところでやるようなこと言ってましたよ。
あれ遠藤さんでしょ、遠藤さん変わったけど。
そうですね、引退されましたね、遠藤さん。
遠藤さん、そこら辺また人事でこのまま出てくる。
やるんでしょうかね。
そう、今はもうポストが足りないって言われてますもんね。
人がいっぱいいて、与えるポストがないから。
ついこの前まではポストが多すぎて。
多すぎて。
人が少ないから、県民が。
新人がね、小泉さんのときは83人だったけど、今度は66人だからね。
ちょこっと少ないでしょうね。
今回結構キャリアが踏んだ人も戻ってくるっていう、都心人じゃない人も結構いるっていうのがあったんですね。
都職も結構いますけどね。
なるほど、そこまでじゃあそれはリスクじゃないですか。
いやいや、それはだからね、やっぱり今でもね、僕らの頃は40人50人学級だったら今30人でしょ。
それがだって100人学級になろうとしてるんだからさ。
それはやっぱり細分化してやっていかないと、なんか大変じゃないですかね。
かなり丁寧にやらないと。
我々もね厳しく自民に対して見ていくので、何か不祥事があれば。
ファスト委員のときにね、結構余計なこと言ってしくじった人いるでしょ。
こういう人もチール取るようになりましたね。
だからやっぱりそこはかなりみんな警戒してるみたいですよ。
なるほど。
行政で厳しく言いたいんですよ。
変なところ、写真撮った人も前回いたりして撮っちゃいけないところでね。
なるほど、そういう教育も大事だということですね。
あともう秘書が決まってないですよ、まだ。
そうですね。
足りないですよ。
いや、そもそもですよ。
立憲とかの野党から転職しないと取るしかないけどね。
しかしね、文化が違うからね。
いきなり自民党来ても大変じゃないですかね。
しかも一年生とかになったら、そういう秘書さんでいいのかっていう話もまたね、なりますしね。
難しい問題ですね。
数が増えすぎるのも、そうやっていろいろ大変なことにもあるわけです。
そうですね。
これ、野党の維新との関係も、これだけ自民が強すぎる、巨大自民になると、結局、数の上では維新いらないわけじゃないですか、本音で言うと。
そんなことじゃないですから。
だって3議員で足りないんだよ。
まあ、そうですけど。
まあ、そうでしょ。
この維新との間合い、お付き合いの仕方って変わりますかね。今、次の改造では、維新、吉村さんに出すと。
そういう方向ですけども、それ以外で言うと、どこら辺が。
やっぱり、相変わらず今回もね、大阪維新の会でますます大阪維新の会になっちゃったでしょ。
はい、そうですね。大阪以外で勝てない。あと兵庫、日暮がね、勝てたんですよね。
まあ、あれだってね、いろんな自民党候補者出さずに野党から来たからね、勝てるもんでしょ。
あと、どこだ。
滋賀を押したし、広島を押したし、福岡も押してるんでしょ。
前原さんぐらい。
東京だって比例してるでしょ。南関とか2人。
そうそう。
ますます。
地域正当化してる。
してますね。
だけどね、やっぱり数の力で押そうとはしないはずだから。したらもうこけちゃうからね。
それはやっぱり有党なんかだから、そこはやっぱり大切に話し合いながら、
納得してもらいながら物事を進めると思いますよ。進めなかったらおじゃんですね。
でも維新の離脱カードみたいなの使えなくなるわけですよね。
あんまり効力がなくなるっていうか。
いや、だけど維新の中にね、もともとあの人たちの先祖は自民党だから。
だから自民党に入りたいけど入っちゃったらなくなっちゃうし、出てったら意味もないしっていう。
だから常に今度は閣僚ポストを抜く人だったらそういうもんでしょ。
この前は保佐官か。
今度はポストをいくくらい。だから完全に与党になりたいってこと。
今まで新党が与党化したら次の選挙はなくなるって。
あれ冬田さんもどっか行ってなかった?
自分たちもそれでもいいっていうか、それも否定してないっていう。
最初はなくなっちゃうっていうこと言ってたけど入りたいって言い出しただけだから、
それはそれなりの意思を持って入ってきたいってことでしょ。
それよりも維新としては入ることでアクセル役として政策を進めて、
成果を強調したいっていう方が維新としても大きいんですかね。
まあそうでしょうね。しかし維新が要求してた企業団体献金のこととか、
福祉党だってなかなか今度は自民党内に抵抗感が強いから、
今まで以上にそこは厳しくないじゃないですか。
進めにくくなりますね。
だから自民党が進めたい政策をアクセル役には使われるかもしれないけど、
維新が進めたい政策の協力をしてくれるかっていうと、
そこはちょっと微妙になりそうですね。
福祉党だって他の地域の方がいっぱい手を挙げてるんでしょ。
そうです、いっぱい。
いっぱいIRとかカジノだって愛知が手を挙げてるからね。
議員選手削減なんてなかなかきつい。
そうでしょうね。
もうやらない。
JKの問題の中で一番JKの問題の中でやったのはどなたさんですかっていう話でした。
自民党と維新のダブル戦だった。
なるほど。
そしたら維新が一番苦しい立場になったって感じですね。
自民党はみんな苦しいんでしょ。
そうですね、中道も苦しいし、
他の野党で言うと国民民主党も存在感発揮できぬまま終わったし、
もともと発車台が低いから伸ばしたけども、
参院選の勢いは明らかになかったですよね。
だから自民党に入れたくないっていう人との受け皿だったにすぎないわけだよね。
自分たちが支持されたわけじゃないのよ。
そこを勘違いしてたらっていうことですね。
だから今回自民党に入れたいという人がまたまた自民党に戻っただけっていうことですね。
だからみんな頭を打っちゃったでしょ。
そうですね。だから野党で言うとチーム未来だけかなり伸ばしたっていう。
だから岸田さんの時と同じだっていうことは、岸田さんの時にいた支持者がちゃんと帰ってきたっていう。
簡単に言えばそういうことだよ。数字上見れば数字上だけど。
一瞬回って戻ってきた。
ちょっと嫌い嫌いってなったけど、やっぱりありかなみたいな感じですかね。
なるほど。
でもこれで政局としてはかなりこの2年続いた少数与党でゴタゴタした感じは一旦落ち着くと思う。
なくなりましたね。
勝って株との往を占めようじゃないんだけど、そこじゃないですかね。
そこがきちんとやらないとどっかで足元すくわれるしね。
例えば消費税の問題だって経済学界すごく警戒してますし。
日経新聞とかもかなり強い論調で、市場も海外もかなり厳しい目でレポート出したりして。
ガソリン税の話だって国の税金減るだけじゃなくて、地方の実際の税収が減ってるでしょ。
知り合いと言っちゃ申し訳ないけど、愛知の知事だって愛知県だって何十億だったか減ったから国が補填してくれなって言ってるからね。
そうですね。そこら辺だからやっぱ政策でここまで引っ張れた期待値、梅さんもご指摘の、それをきちんと政策で。
税率を下げたり税金を減らなくても結構なんだけど、有権者は喜ぶけど、それは国の税金を張ってまた新たな借金を作るわけでしょ。
どこかに幸せは行くわけですからね。
そういうことをきちっと国民に説明しなきゃいけない。
そこがまだね。
御用聞きみたいなのをやってるからダメなんですよね。
今はまだ御用聞き。
御用聞き政治って言ってるんだよ。ポピュリズムじゃなくて。
ポピュリズムって英語よくわからない。
きちんと政策で本当の結果を出せるかですね。そうじゃないと期待値が。
もう一つはきちっと説明しなきゃいけない。
なかなか説明になってないシーンが多かったですね。選挙前の討論もですね。
それすらもSNSはワーって応援しちゃうから、我々もかなり苦しいんですけども。
NHKのドタキャンの話とか、なかなか正式には取材を受けてなかったんです。
だけど、けびょうじゃないんだけど、半分病気だからね。
しかし、テーピングして有罪言ってるんだったら、討論会に出てもいいんじゃないのって話になっちゃう。
口は喋れるんじゃないのって思ってしまうところがあって。
今後ますます彼女の説明力、説得力っていうのが海外も含めて認められるというか、理解得られるかどうかが。
非常に重要なことなんですね。
彼女が説明したつもりなのかもしれないけど、受けてる方、理解する方が納得して初めてそこは届いたってことになりますから。
まだね、厳しいと言っても意地悪やな、逃げて。
逃げれるのは逃げれるんです。
いきなり大阪弁を出してくるっていう。
それをSNSは支持してますか。
まあねって感じなんですよね。
でも移ろいやすいっていうのもすごくよく分かりましたよ。
石丸を見れば分かる。
今もうインターネットテレビもされてます。
誰も振り向きもしないし。
かなり閲覧されてるみたいですよ。
フォローさせてますけど番組自体も。
見たことがないと分からない。
横に置いといて、前の衆院選では国民民主党がワーッとなって、前回の参戦では参戦党がワーッとなって。
それがそっくりそのおかえりなさいで自民党がある程度ワーッとなって。
だからその地に足ついた、くめさんが言うような安倍さんの時みたいな強固な支持基盤というわけではないというのが明らかなので、そこら辺を。
安倍さんの時ね、強固な支持基盤だったはずなのにさ、コロナの収束に失敗しただけでさ、
その後菅政権でしたけどね、菅さん。
それで安倍さん辞めたら偉くなったわけですよね。
菅さんも何もできないままになっちゃって、そのまま岸田さんになって、ご存知のような展開になったから、
やっぱしぼみ出した時っていうのが早いわけで、そこら辺緊張感を持って怒らずにやれということですね、くめさん的には。
どうですかね、頑張ってほしいですよね。
これまで言ってない。
結構当官後はね、奢らないというか、勝って兜の締めようというか。
それはみんな言ってますけど。
本当にそれが実行できるかという。
そういう言葉、意見、話をね、高橋さんが聞く耳持ってるかどうか。
解散を決めた時の経緯もね、かなり異例な経緯で、木原官房長官としっかり打ち合わせをしないというような、
ああいうスタイルで、もし政策、政策はそういうふうには絶対進められないとは思いますけどね。
そこはしっかりウォッチしていきたいなと。
それでは、大丈夫ですか、くめさん、言い足りないことは。
いやもう十分ですよ。
口下手なんだからあんまり。
何をおっしゃいますやら。
何をおっしゃいますやら。
今日も絶好調いただいたということで、ありがとうございます。