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2025-09-01 22:03

47|「警察OB」実は受け子 高齢者訪問うそ見抜けず 「詐欺は若者がするものと」

西日本新聞の記者が、取材の裏側やニュース解説、福岡の街のあれやこれやをお話しする「西日本新聞me Podcast」。

福岡市東区の女性(88)が大阪府警の警察官をかたる偽電話詐欺で現金250万円をだまし取られた事件。被害に遭った女性は「警察OBがお金を受け取りに来ると聞いていた。高齢者が来たので信じてしまった」と話しています。いったいどんな事件だったのでしょうか? 報道センターの山本諒記者に聞きます。

◆出演:山本諒(報道センター)、横山智徳(MC/メディア戦略局)/音声編集:中富一史(販売部)/映像編集:井上知哉(ビジネス開発部)

◆収録日:2025年7月25日

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#西日本新聞 #西日本新聞me #西日本新聞mePodcast #西日本新聞ポッドキャスト #それ詐欺ばい #偽電話詐欺

サマリー

このエピソードでは、高齢者を狙った特殊詐欺が描かれています。88歳の女性が警察官を名乗る詐欺師に騙され、全財産を奪われます。一方、受け子として訪れた80代の男性も別の詐欺に巻き込まれています。このように、二重の詐欺の構造が明らかになります。また、高齢者をターゲットにした詐欺の手口が解説され、受け子として関与する高齢者の実態が語られています。詐欺に巻き込まれた高齢者のおじいさんが、大阪までお金を運ぼうとするエピソードが紹介され、詐欺グループの巧妙な手法が強調されています。

特殊詐欺の手口
西日本新聞Podcast
西日本新聞me Podcast
この番組では、西日本新聞の記者が、取材の裏側やニュース解説、福岡の街のあれやこれをお話ししています。
こんにちは、福岡のニュースアプリ、西日本新聞meの横山智則です。
今日は、福岡県警担当の山本さんに来てもらってます。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
山本さん、初登場。
初登場です。
自己紹介お願いします。
わかりました。
私の入社年次が2015年入社で、
10年くらいになるんですね。
ちょうど10年たちました。
初任地が地区放送局、飯塚田川農型。
そこで事件事故とか、少しだけ行政も取材して、その後経済部というところで、今は経済セクションになってますけど、
4年間取材して、3年前にちょうど今の福岡県警担当をさせていただいて、今に至るという。
さっきそれこそ収録前にあれしたんですけど、これ配信が9月1日なんですよ。
そうなると、9月1日の時点では、僕今警察担当ですってご紹介したけど、担当変わるんですよね、8月から。
そうですね、8月から福岡地裁とか司法担当に変わります。
なるほど。
ちなみに今日YouTubeの背景は、福岡県警、言ったらこの3年間勤めた職場ということですよね。
で、今度司法担当になると六本松の裁判所に通うような感じですか。
そうですね。
なるほど、そういうことなんですね。
じゃあ警察官とずっと3年間一緒にいたんですよね。
そうですね、警察官とというから。
そういうことですよね。
取材相手が警察官。
そういうことですよね。
聞こうと思ってたんですよ、山本さん来たら。
多分僕だけじゃないと思うんですけど、車運転してますと自分でね。
目の前からパトカーが来るときって時々あるじゃないですか。
想定速度を守ってる。シートベルトもしてる。
けどなんかドキドキした気持ちって分かります?
分かります。
なんかちょっと道歩いてて向こうの方から警察官が来たら、何も悪いこともちろんしてないのにちょっとだけドキドキするっていう。
そうです。
あれって警察担当の記者をしてたら、どんなもんなんだろうかと思うわけですよ。
本当に一般の方と同じ気持ちなんで、なるべく足元見られないように横断歩道をしっかり止まろうとか、
もし歩いてたらちゃんと信号渡ろうとか、そういうのはちょっと気をつけてましたね、この3年間。
そうですよね。
もちろん横断歩道を渡らないといけないし、赤じゃ止まらないの行けないの分かってますけども、
歩道でいうと、ちょっと点滅してるから走って渡ろうとかいうのも、おいちょっと待て、おい止めとこうとかいうような話ですね。
そうです。
なるべく気をつけてました。
なるべく気をつけてました。
なんか余計なとこ見られてて渡されたりしたら嫌ですもんね。
自分の名前が出たら、あれあいつかみたいな思われるのかなとも思ってたんで。
なるほど。
特段気をつけてました。
分かりました。
今日は詐欺事件のお話を聞きたいと思って来ていただいたんですけども、
ずっと事件がどんなだったっていうのを順を追って説明してもらっていいのかなと思って。
分かりました。
特殊詐欺事件、日々起きてるんですけども。
昔でいうオレオレ詐欺みたいな。
そうですね。
オレオレ詐欺ってあんま言わないけど、オレオレばっかりじゃないから、何て言い方しますかね。
手口によって呼び方が違って、オレオレ詐欺もまだ。
オレオレ詐欺もまだありますし、
あと今流行ってるのは投資詐欺ですね。
投資詐欺。
ネットで資産を増やすんで、増やし方を教えるからお金を預けないかと。
なるほど。
今日話すのはそのジャンルみたいなので言うと何詐欺事件?
ジャンルで言うと、最近目立ち始めてる警察官を語ったオレオレ詐欺ですね。
そうなんですね。
はい。
まずは騙された人はどんなふうに騙されたんですか?
そうですね。
ちょっと珍しい事例だったんで、
頑張った被害者の方も取材したんですけれども、
まず被害者のご自宅の固定電話にNTTドコモを語る自動音声の電話が鳴りまして。
自動音声ですね。
自動音声。
こういう心当たりがある人は折り返し電話くださいっていうガイダンスが流れて、
その被害者の女性はガイダンスの指示に従って電話をかけました。
ちなみにこれ言えるのか言えないのかあれですけど、
なんで折り返さないといけないんですか?
その心当たりのある方っていうのは何の心当たり?
番号が何か使われてるというような趣旨の電話。
電話番号が使われてると。
あなたの契約してる携帯電話に関するお問い合わせがありますということで、
何が何だかわからないけど折り返してくれと言われたので指示通りに電話をするんですね。
するとドコモの携帯ショップを名乗る人に電話がつながって、
あなたが契約してる電話の関係で捜査員の方からお話があると言われている。
しばらくしたら捜査員から電話がかかってくるかもしれないと。
それで一旦切れます。
しばらくしてから大阪府警の捜査員のある人から電話がかかってきて、
あなたの携帯電話が何十億もする巨額の詐欺事件で使われてる疑いがあります。
我が家の電話番号が。
ちなみに被害者の方は88歳の女性の方ですね。
88歳の女性の方ですね。
で、おばあちゃんドキドキしちゃうと。
お母さんへの電話が何かとんでもないことになっていると。
そしてその方は何て言うんですか。電話口では。
電話口では恐怖心を煽ってくるんですけど、
このままではあなたがロンダリング事件の被害者、被疑者として逮捕されます。
大阪府警が言うわけですね。
大阪府警から。
で、我々の指示に従って、
お金が調べないといけないので指示通りお金を下ろしてください。
と言われます。
調べるためにお金を引き出してください。
そうです。
で、被害者の女性もまさか自分にそんな権威がかかっているとは思いもしなかったんですけど、
警察官を語っているし、
なおさら自分に罪がかけられているなら、
その罪の容疑を晴らさないといけないという気持ちになるので、
頑張ってその指示に従おうとします。
で、警察官も、
おばあちゃんが他の人に相談しないように、
この逮捕の権威がかかっていることは、
他に誰にも言わないでくださいと。
なるほど。
で、おばあちゃんも怖くなってしまって、
週3回のゲートボールが日課だったんですけど、
それにも行かず、
自宅に閉じこもり、
もう外部との接触を遮断されてしまったというふうに、
やっていってしまうという。
被害者の実態
そしてその後は?
その後がですね、
ここから大阪府警だけじゃなくて、
検察官を名乗る人物とかから電話がかかってくるんですけど、
捜査員たちが毎日のように電話をかけて、
毎日のように電話してくるんですか?
毎日のように電話をかけて、
おばあさんも外部との接触を絶っているので、
話し相手が詐欺グループしかいなくなってくると。
ただ本人は一生懸命自分の疑いを晴らすために、
偽警察官、偽検察官にいろいろ説明したいですよね?
そうですね。
指示通りお金を出して、
相手側ももう少しで容疑が晴れますよとか、
いうのを途中から安心させるようなものを言ってくる。
だからおばあさんも怖いなと思いながら、
指示に従っておけば自分の容疑が晴れるんだと思って、
そこで頑張ってしまうという。
今まだお金を渡していないということですね?
渡していないです。
全財産を下ろしました。
全財産を下ろしちゃうんですね。
下ろせる額は下ろせました。
そういったところで、
詐欺グループがいよいよお金を受け取りに行きますと。
警察OBのものを活かせるので、
その人に渡してくださいと伝えます。
OBってなんか怪しい気がするけど、
でもOBなんですね?
OBがっていうふうにすることで、
安心させようとしたのかなということですね。
で、警察OBが取りに来る。
こういうものを取りに行かせますと言って、
当日に警察OBと思わしき人が。
こういうものっていうのは、こういう見ないものというか。
で、取りに行きますと。
言ってた通りの、
背が、身長はどのくらいでとか。
中肉重税ですとか。
ちょっと小太りのこういう風な方が取りに来ますからね。
みたいな話をするわけですよね。
その通りの人がやってきた。
やってきました。
80歳代の男性なんですけど。
お互い名前も名乗って。
誰々です。
よろしくお願いします。
女性は想像通りのっぽい人が来たんで。
そこで安心します。
特殊詐欺とかの受け子って、だいたい若い人がやってるっていうイメージもあったので。
むしろ、自分と同年代くらいの男性が来て、少し安心したと。
はいはい。
漠然としたイメージで、勝手に80代の受け子って想像つかないですもんね。
30代か40代かなって。
ちょっと想像しちゃいますよね。
そうですよね。
なんだけど、来たのは80代。
自分とあんまり年変わらんかなみたいな男性の方、おじいちゃん。
すいません、トイレ貸してくださいって。
自分も高齢になってきて、トイレが近いって感覚的にわかるから。
私わかるみたいな感じで。
そこでもう受けとけちゃって。
笑ったら失礼なんですけど。
そういうところから、すでに相手を受け入れてしまったという状態ですね。
それに自宅に招いて。
トイレも貸してあげて。
引き出したお金を一緒にいくらあるか数えて。
二人で数えて。
おじいちゃんももらったら、とっとと出ていくんじゃないんですね。
もういくらあるか。
そのまま持って行きますということで、被害女性の方も玄関まで出て見送ってよろしくお願いしますと言って。
やっぱ騙されるってそういうことですよね。
で、持って行かれちゃったと。
持って行かれてしまいました。
詐欺の背後にいる者たち
そうなるとお金は普通戻ってこないもんですか。
普通は戻ってこなかったです。
なるほどね。
おじいさんもなかなかトイレ貸してくれとか、なんていう作詞ですよね。
本人は本当にトイレを応用して行かれたのかなという状況。
ただお金は戻ってくるんですよ実は。
この後の話ですよね。
そうなんですよね。
これは話のまだ、今終わらないんですよね。続きがあるんですよね。
話の続きに行きましょうか。
今ここまでの前半戦は、高橋東区に住む80代の女性のところに、
大阪、まず最初に録音電話がかかってきた。
録音電話、はい。児童会社。
折り返しの電話をかけた。
NTTドコモの人が取った。
この後警察から電話があるよと言った。
その通り電話がかかってきた。
何度も警察やら、警察からかかってくるうちにそのことを信じてしまって、
最後受け子が来た時に、前代さんを預けて、
お見送りまでして帰っちゃった。
というところが前半戦です。
後半戦行きましょうか。
後半戦。
後半戦はどこから行きますか。
この時続きのまま行くと、男性は先に。
答えを言うと。
男性も実は特殊詐欺の被害者で、
特殊詐欺グループに騙されたまま、
女性のお家に現金を受け取りに行っているわけですね。
話がややこしくなりますけど、
男性というのはトイレを借りた同じ80代の男性。
一緒にお金を数えて持って行っちゃった男性は、
実はその人自身も騙されたまま今の行動をしていたということなんでしょう。
なるほどね。
このおじいさんはスタートから行くと、
なんでそのおばあちゃんの家に行くことになるんですか、
ということを聞かないといけないんですよね。
行くとおじいさんはどういうことになるんですかね。
おじいさんもこの女性が騙される少し前に、
同じような出口で電話がかかってきて、
自分の財産を特殊詐欺グループの受け子に渡しているんですね。
その時に言われたのが、自分に権威がかかっているので、
その資産を調査する必要があるので、
受け取りに来る人にお金を渡してください。
おじいさんはそうやって渡した。
そしたら、おじいさんの住んでいる近くの人に、
同じように権威をかけられている人がいる。
だからもう一度その人のところに行って、
高齢者の受け子の実態
今度はあなたがその人のところに行って、
資産を調査する手伝いをしてください。
なるほど。
あなたと同じように疑われている人がいるから、
あなたも助けてあげないかんし、
近くの人も助けないかんから協力してくださいって話ですね。
はいはいはい。
そういったもんだから、おじいさんはおばあさんのところに行くわけですね。
真面目に受け取って、自分の使命だと思って。
思いますよね。
はい。
なるほどね。
おばあさんのところに行きました。
おばあさんのところに行きました。
で、お金をちゃんと数えてあげました。
はい。
で、お金を持って、どうなっちゃうんですかね。
お金を持って、一旦自宅に帰ってます。
その後に詐欺グループから電話がかかってきて、
そのお金を大阪府家が預かるから、大阪まで持ってきてくれと。
福岡から大阪ってことでしょ。
はい。
でも持って行っちゃうんですか。
おじいさんは新幹線に乗って、大阪まで行く。
本当は大阪駅で、その詐欺グループが語る警察官と待ち合わせる予定だったんですけど、
着いたのに連絡が取れない相手と。何があったのかわからないですけど。
そこでおじいさんは、もうこのまま大阪府家本部に持って行って。
持って行ってあげようと。
はい。
考えて、そこからタクシーに乗り、お金を持ったまま大阪府家本部に行き、
すみません、担当の誰々さんいますか?って聞いたところで、
事件が全部わかると。
わかると。
はぁー。
すごいですよ。
すごいですね。すごいですよね。すごい話ですよね。
なので、被害者の女性のお金は、一応そこで戻ってきた。
おじいさんのお金は戻ってこない。
おじいさんのお金は今も捜査中です。
捜査中ということになるわけですね。
ほんとは。
詐欺の巧妙な手口
なかなか珍しい。
確実にですね。
はい。
はぁー。
ただ、珍しいって今、安穂さんもおっしゃいましたけど、
珍しいと言ってもゼロではないんでしょ?
そうですね。
そういうのもあるんでしょ?
はい。だから、教訓としては2つあるかなと思っていて、
一つは、今高齢者の受け子もゼロではない。
そういうことですね。
はい。
僕らがイメージする。何歳ですかね?
35歳。
35歳でしょ?
僕48歳ですけど、なんとなくこのくらいかなと思われるがちですが、
そればっかりじゃないよっていうのが一つの教訓です。
はい。
若かろうと、年寄りだろうと、今の話の流れからいくと、
たまたま今回は高齢者が高齢者って話になってるけども、
若い子が若い子。いろんなバージョンがあるわけで。
そうですね。
そういうことですよね。
はい。
手口が多様化してるので。
が、教訓の一つですね。
もう一つ。
もう一つは、騙されてるのに、
その騙されたままだれにも相談できずに、
自分も犯罪に加担してしまう可能性があるということですね。
そうですよね。
一つ聞いていいですか。
はい。
おじいさんは、ちょっと想像するにですね、
ちょっと高齢でもあるから、いわゆる判断力が低下してるとか、
場合によっては認知症の疑いがあるとか、
そういう方なんだろうか。
それとも、シャンシャンしてるっちゃシャンシャンしてる方なんだ。
そうです。
受け答えは、なんかテキパキされてる方だったみたいなので、
その年層の認知機能の部分はあるかもしれないですけど、
特段その認知症が進んでるとか、そういうわけではない。
新幹線に乗って行ってるんですか。
そうですよね。
むしろ、話の途中にも出てきましたけど、
ある種の使命感ですよね。
使命感があったと思ってます。
そういうことか。
なるほどね。
だから犯罪グループは、そういった人の心を巧みに掌握しようとしてくる。
おばあさんに関しては、逮捕するぞというふうに恐怖心を植え付けた上で、
こうすればあなたは救われるんですよっていう道を示して、
そうやってどんどん誘導していくんですね。
おじいさんにはおじいさんなりに特徴があったので、
犯罪グループのほうからおじいさんの心を焚きつけて、犯罪を加担させるという。
非常に心を操るのが上手いですね。
そういうことですね。
ありがとうございました。
西日本新聞では、それ詐欺売のワッペンをつけて、
それこそ偽電話詐欺、今回のような詐欺の事件を連日、
本当に毎日のように、
多くは小さな記事ではありますけれども、
掲載しているんですけれども、
それこそ小さな記事なんですけれども、
新聞でも、僕が担当しているデジタル版のMEでもよく読まれています。
みんな気になっているんだと思うんですよね。
そういった意味では、そういった意味で終わったわけじゃないんですけれども、
詐欺に合わないためにどうすれば、
そういった詐欺というのはもちろん、
どうやったら合わない、予防策というのはどうすればいいんですか。
個人的な意見で、しかも極論を言うと、
NTTさんには申し訳ないんですけど、
固定電話を解約してもらうのが一番ですが、
これは極論なので、
普段からできる対策としては、
日々のニュースを人事と捉えずに、
なるべく自分に電話がかかってきたらどうしようという思いで、
日々のニュースなりで、
手口を頭に入れておいてほしいなというふうに思います。
なるほど、そうですよね。
要は、試験に例えると、
これ過去問で出たっていうのが浮かぶか浮かばないかの勝負があるってことですよね。
そうですね。
そうですね。
いわゆる一夜漬けで勉強してて、
これ勉強したところが出たって電話がかかってきたときに、
思えるためにも、
毎日新聞を読んでくださいねっていうのは商売っぽくて嫌だけど、
それも含めて、今どういった事件というのが、
流行りすさりもありますもんね。
というのをキャッチアップしてくださいということですかね。
はい。
わかりました。ありがとうございました。
最後に一つ、西日本新聞からお知らせです。
西日本新聞社では、西日本新聞MEの法人会員様向けのサービスとして、
会社や団体の研修会に記者を講師として派遣いたします。
例えば、新入社員研修で効率的な情報収集のコツ、
例えば営業でも役立つ雑談力やコミュニケーション力のお話をさせていただいたり、
中堅幹部クラスの方には政治や経済、地域の課題などのニュースをお話ししたりしています。
概要欄のメッセージ受付フォームからご連絡をいただければお理解いたします。
お気軽にお問い合わせください。
詐欺の予防という講習会や講演会も、この間笠原さんがしてましたよね。
そうですね。
詐欺の予防策
おじさんも一緒に行ったんですか。
私は行ってないです。
県警の方も一緒に行ったんですか。
一緒に行ったと思います。
そういった取り組みもしてますので、
今言った新入社員の研修会だけでなくて、
新聞社に来てもらえないかという話があったら、
ぜひお気軽にと思っております。よろしくお願いします。
ここまで聞いていただきありがとうございます。
ありがとうございます。
身近でどんな事件があっているかを知ることも、
詐欺に合わないために大切なことと思います。
ぜひ、西日本新聞とスマホアプリ、
西日本新聞MEのご購読をお願いいたします。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ここに特集記事調査を依頼できる新たな特命取材班速報!
そう!福岡の味方西日本新聞ME
今すぐダウンロード!西日本新聞
22:03

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