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2025-07-04 20:46

36|学校の図書館にある「古すぎる本」が残るのはなぜ? 読書環境の軽視か。図書館がない特別支援学校も

あなたの声が社会を変える。読者と記者がSNSでつながり、暮らしの疑問から地域の困り事、不正の告発まで徹底調査し、あなたの「知りたい」にこたえるオンデマンド調査報道「あなたの特命取材班」(あな特)。

「学校の図書館にある本が古すぎる。なぜ廃棄しないのでしょう」。こんな調査依頼が「あなたの特命取材班」に届きました。アンケートを実施したところ、全国各地の学校司書から「書架が整理されていない」 「予算が少なく新しい本が買えない」などの回答や、「勤務先の特別支援学校には図書館がありません」との意見が複数寄せられました。教育担当の四宮淳平編集委員に学校図書館の実情を聞きます。

◆出演:四宮淳平記者(報道センター編集委員)、宮﨑真理子(あなたの特命取材班事務局長)、梁京燮(MC/販売部)/ 音声編集:中富一史(販売部)/ 映像編集:三笘真理子(me戦略担当)

◆収録日 :2025年5月16日

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サマリー

学校の図書館には古い本が残されている問題があり、特別支援学校には図書館が存在しないこともあります。この問題は文部科学省の基準や予算の不足によるもので、学校における図書館の重要性が軽視されていることが浮き彫りになります。また、日本の学校図書館で古い本が残っている原因や、特別支援学校の図書館の意義についても語られています。さらに、図書館の役割や地域の利用についての議論が交わされ、読書環境の重要性が再確認されます。

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西日本新聞Podcast
西日本新聞あな特Podcast
このPodcastは、暮らしの疑問や地域の困り事から不正の告発まで、
読者の調査依頼に応える西日本新聞の課題解決型調査報道
あなたの匿名取材班の果敢な挑戦を紹介し、
リスナーの皆さんからの取材リクエストにも応えちゃおうという番組です。
同じく篠宮です。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 篠宮さん久々じゃないですか、今日。
はい。 二回目の登場です。
ご出演ありがとうございます。 こちらもそう。
前回は確か、制服が高いよねっていう。 はい。
制服が高いという話でしたね。 はい。
いや高いんですよね。来年またうちの息子を中学校で制服買わなきゃいけないんで。
ああ、その時期なんですね。 高いですね。
ひやひやしてますけどね。今日も学校ものというふうに聞いております。
図書館の古い本の問題
今回のテーマは学校の図書館の実態についてです。
最近小学校や特別支援学校で本が古すぎる、古すぎたり、図書室が事実的に存在しなかったりするという問題が浮かび上がって、
なぜこうした状況が生まれているのかっていうのを、現場を取材した商業記者をお呼びしてお話し聞きたいなと思います。
なるほど。図書館ですね。大事なところだと思うんですけど、いかがでしたでしょうか。
そうですね。まずは学校の図書館にある本が古すぎるというふうな情報提供が発端だったんですよ。
古いって言ってみなさんどれだけのイメージするかわからないんですけど、破れてるとか、ほこりかぶってる、カビが生えてるみたいなレベルまで聞きまして、
さすがにそれはひどいんじゃないかなっていう状況があって、各地の状況どうなってるんだろうかということで、情報提供を募ったっていうことがありました。
最初は穴徳の調査依頼からアンケートを始めて、そこから篠宮さんが取材を進めて。
そんな古いの実際あったんですか。
調査依頼に届いた様々な声がありまして、その中には見た目本はそこそこ綺麗だけれども、内容が古いっていうのがありました。
例えばですね、鎌倉幕府の成立って、私なんかは良い国作ろう、鎌倉幕府とかって習ったんですが、今は1185年だとか諸説あるっていう風に歴史的にそういう認識が変わってるんですけれども、
そういうところが反映されていないんだとか、30年以上前の国際情勢についてまとめたような本が確かに残ってるんだとかですね、
あと恐竜に羽根が生えてるみたいなことが最近通説になってきてると思うんですが、そういう風な記載が反映されてないっていう風なものがありましたね。
恐竜羽根なかったもんな昔は。
それその廃棄できない理由ってあるんですか。
都書標準と予算の影響
はい、その理由の一つとしてあるのが都書標準という風なことがあるっていうことが浮かび上がってきました。これは文部科学省が1999年に制定しているものでして、
学級数に応じて各学校の図書館に置く本の冊数を定めたものという風なことなんですよ。
例えば小学校で12学級ある学校であれば7960冊を置いておきましょうという風なものになってるんですよ。
そう決まってるんですね。
ただこの決まりっていうのを厳格に守らないといけないだとか達成しないといけないっていう風な形のものには現状になっていなくて、これを目指していきましょうということになってて、
2019年度時点の達成率は小学校が大体7割、中学校は6割がこの都書標準を達成してたという風なことが分かってます。
その本の数が7960冊ないといかんですよってことですかねこれって。
そうです。で、クラス数に応じてないといけないということになってるので、古い本があって捨ててしまうとこの都書標準を達成できなくなってしまうので、古い本でも置いておきましょうという風になりやすいってことですね。
そう30%台ってなかなかですね。
そうですね。
それって新しい本を購入していこうというか入れていこうっていうのはやっぱりダメなんですか。なんか予算が足りないとかそういうのがあるんですか。
そういう風になってるんですよ。国の方が財政措置って言って予算をつけて各学校自治体を通じて各学校に下ろしてその予算で新しい本を買ってくださいねと、古い本は新しく入れ替えてくださいねという風なことでつけてる予算なんですが、
それをその通りやっていくと国の考え方としてはこの都書標準っていうのが達成されるんじゃないかっていうことになってて、実際この都書標準の達成率は上がってきてはいますね。
なんで県によって違ったり小学校によって違ったりっていうのがあるんですか。
わからない部分もあるんですが、私が感じたのはその学校だとか自治体の取り組みの熱心さが結構反映されてるんじゃないかっていうところですね。
学校の判断による考えによるというかですね。
その図書館のそういった国から学校に対してこれぐらいの使っていいですよっていう予算ですかね。そういうのっていうのはもう周知が結構ちゃんとしてるんですか。
いえ、この取材を通じて私が驚いたことでもあるんですけど、福岡県内のある公立小学校の先生にこの話で聞かせてくださいという形でお願いして話を聞かせてもらったんですよ。
それで国がこういうふうに財政措置をしててっていう話をしたら、その校長先生はそのことをご存知じゃなくて、師匠の方にわざわざ聞いてくださったんですけども、やっしょもそういうの把握してないよっていう話でした。
びっくりしました。
結構そういうやっぱりひどい話ですね。
そうもですね、学校側としてみたら、この図書の問題っていうのは優先順位が他の課題に比べたら低いんじゃないかなっていうところであったりだとか、例年通り予算をつけておけばそんなに変えなくていいんじゃないかっていうふうなところの考え方が働いてるなっていう印象はありますね。
なるほどですね。もっと議論して考えないといけないことは別にあって、図書館は今まで通りでいいじゃないかっていうのがやっぱ定説というか残ってるというか。
そうですね。
優先順位が低いっていうのがちょっとびっくり。
まあそうですね。
思いましたね。
子供たちにとって俺本ってめっちゃ大事だと思ってるんですけど。
私の図書館の思い出って結構日本の歴史みたいな。
めっちゃ読んでたっすね。
マンモスがいる頃から縄文時代とかあの時代とかの漫画が結構読むの私好きで、ああいうのがやっぱり図書館が楽しみだなっていう思い出があるんですけど。
漫画は結構読んだですよね。横山さんの三国志とかですね。
ああ。
ブラックジャックとかですね。
そんなのもあったんですね。
あった。裸足の源と。
ああ。
読んだっすね。
はい。私も読みました。
はい。
なるほど。
課題の優先順位ということで言えばですね、例えばその学校の先生の数が足りないだとか、じゃあ授業のカリキュラムをどうするんだとか、保護者との関係で何かどう対応すればいいのか、あるいは子ども同士でトラブルが起きてるみたいな状況があるときに、
年間の本を古いから新しいのを揃えないといけないとか、この年表示の達成に向けてちゃんと計画通り揃えないといけないとかっていう考え方にはなかなかなりにくいんじゃないかなっていうところですね。
例えば古すぎて、多分30年前とか今ってだいぶ情報も違うと思うんですけど、古すぎる、今にないような昔の何か書いてある本とかが置いてあるっていうのもなんか違和感があったりとかするとかそういうのないんですか。
そうですね、そのあたり教育委員会の担当者に聞いた話が印象に残ってるんですけれども、例えばフロッピーディスクの使い方を載ってる本があって、そういう本を残しておくのはどうなんでしょうかっていうことを問い合わせたんですよ。
そしたらその担当者は、その時代にそういうものが使われたってことを知るっていうことは、それはそれで意義があるんじゃないかなと言われて、それだけ聞いたら確かに一理あるんじゃないかなと思うんですけども、その本を子どもたちが手に取って過去のフロッピーディスクはこうだったんだみたいな感じの読み方をするかどうかって言ったら、なかなかしないような感じはします。
古い本を残さざるを得ない制度上のあれもあるんですね。
そうなんですよね。
なるほど。他には何かこう出てきたことってあったんですか。
特別支援学校の図書館の未設置
あなたの特命取材班を通じて情報提供を募ったところで、驚きの話っていうのが別に出てきたものがあってですね、それが特別支援学校のことなんですけど、そこに学校図書館がないっていうふうな情報でしたね。
ないんですか。
ない。
自然の取材で学校図書館法っていうのを調べてて、その中には図書館を設置するっていうふうな義務が義務付けられているので、特別支援学校だから置かなくていいとかっていうふうにはなってはいないんですよ。
だから当然あるんだろうというふうに思ってたので、どうしてないんだろうかということから情報提供所の方に話を聞かせてもらったんですよ。
そうしたら学校の案内図とかが壁にあったりすると思うんですけど、そこには図書館はあると。ただ実績にその図書館は会議室になってたり、廊下の端っこにある本棚を指してるとか、そういう授業になってるってことでしたね。
なんでそういうことに会議室になってたりとか。
はい。特別支援学校に通っている子どもの数っていうのがどんどん増えてきてるんですよ。増えてきている子どもたちのために教室を確保しないといけないと。それで図書館を別のものに転用して当ててるっていうようなことでしたね。
さっきの話に通ずるのは図書館の優先順位というかね、もっと優先すべきものがそこに生じてっていうのが背景にありそうですね。
これって改善とかってできないんでしょうか。
この学校図書館法にもその学校図書館を設けるっていうふうなことが指摘されてますし、それに文部科学省もこの辺りは課題っていうのを認識しているようでして、何とか改善していこうというふうな動きっていうのは見られるんですよ。
そのために文部科学省っていうのが2023年度から独立した図書館を備えるべき施設っていうことに位置づけるっていうのことをやってますね。
独立した図書室を備えるべき施設。
なるほどね。
何かどっかの曲がりとかじゃなくて、併用した部屋とかじゃなくて、ちゃんと図書室を作りなさいよということですね。
そうですね。
そもそもその図書館利用、私たちは普段から使ってた記憶が小さい頃はあるんですけど、利用しないといけない、何かそういう授業とかみたいなのがあるんですか。
あるですよね。今も何か月に何冊図書を。
そういうのが確かに。
運動は学校はやってると思うんですけどね。
一般的によく聞くのは、特に小学校の低学年で図書館の利用っていうのを授業の中でやってみようということで、
ある授業時間を使って図書館に行って、そこで本を読むとか、本を借りるみたいなことをやってみながら、徐々に図書館に馴染んでいくっていうか、親しんでいくっていうようなことをやってるっていうのはよく聞きますね。
ちょっと話さっきもしたけど、図書室を大事にする学校と、そうじゃない学校が実際にはあるんじゃないかっていうのが見えてきて、ということですよね。
そうですね。
そのやっぱり図書室を、別に本の数とかもそうなんですけど、ない学校とかって別に図書室がなくても困らないみたいなふうな考えてる方がいるからっていうふうになってくるんですかね。
そうですね。そのあたりも取材を通じてすごく実感するところでして、図書館ってあったらもちろん有意義に使われると思いますし、使い方によってはものすごくいろんな活用法があると思うんですけれども、
じゃなかったらないで、授業が成立しないかといえばそんなこともないですし、休み時間に子どもたちが図書館に行かなくても別のところで過ごしたりとかですね、こういう言い方したらあれですけど本を読まなくても困らないというか、学校運営自体は回っていくわけだと思うんですよ。
古本の背景と特別支援学校の図書館
でもそこで図書館があるから授業に使おうとかですね、子どもの豊かな心の成長につながるとかそういう意義を感じている人がいれば有効活用されてどんどん図書館もよりよく使いやすくなっていくはずですし、そう思ってなければあってもあんまり使わないんだからっていうところでどんどん古い本がたまっていったり整理されていなかったりして余計に使われなくなるというふうなことになってるんじゃないかなって思いますね。
なるほどっすね。
図書館専門の人、スタッフっていう師匠とかになるんですか、そういう人たちは配置は通常の学校もだし、この特別支援学級とかには配置とかってあるんですか。
学校師匠の方は配置されている学校もあればされていない学校もあるんですよ。ただされている学校は増えてきていますね。ただそこにはまた別の課題があって、師匠の方が働く時間が短いだとか、複数学校を兼任してて一つの学校に詰める時間が少ないとかっていうのがあって、
あんまりその時間をフルに使って片付けする整理整頓をするってことができないような実情もありますね。あと学校の先生が師匠教諭っていう形で担当してる先生もいらっしゃるんですけども、その先生も図書館のことだけやってるわけじゃなくて、学級担任だとか教科担任だとかで授業をしてたりするので、なかなか図書のところまで手が回らないとかっていうところを聞きますね。
これ個人的なお話を聞いて意見なんですけど、普通の今小学校中学校って生徒が結構減ってきてると思うんですよね。増えてるところもあると思うんですけど、子供が減ってきてるんで。で、なってくると利用率がやっぱり下がってくるじゃないですか、図書室図書館。
でなってくると、なんかもう地域のみんなで使うとかですね。なんかそういうアイディアがあっても良さそうな時代になってきたんじゃないかなってちょっと思ったんですけど。
そうですね。それも非常に良いアイディアだと私も聞きながら思うんですけど、おそらく学校の先生にそういう話をするとまた別の課題が出てきてですね。
まあそこですね。最近もその陶芸校中の子供たちが事故にあぶったとか、学校に侵入してきた人がいるみたいなことがニュースにもあっているんで。
そうですね。いろんな問題がやっぱね、あるんだけど。
この特別支援学校のところに、学校に図書館がないとかっていうのは、なんかやっぱりあれなんですか、そのいらないみたいなそういった考えが出てきてしまってるっていう感じなんですか。
そうですね。それはあくまで私の感想というか印象なのですが、小学校だとか中学校で子供の数が増えて教室が足りなかったらプレイハブでも作って、そこでなんとか教室を確保して過ごすっていうふうなことになってると思うんですけど、その時に図書館を他のものに転用するかと言ったら、まあそうはなっていないと思うんですよね。
でも特別支援学校はそうなってるっていうのは、特別支援学校の生徒に対するあまりにも本なんて言わないんじゃないかなっていうふうな考え方もどこかにあるんじゃないかなと思いますね。
その特別支援学校をすぐに増やせないだとか、生徒がすごい急激に増えすぎてプレイハブだけでは対応できないとかっていう事情もありはするんでしょうけど、やっぱりそれだけじゃない部分っていうのもあるんじゃないかなと思いますね。
図書館の役割と地域の利用
そもそも学校図書館の役割っていうのはどういうものと位置づけられてるんでしょうか、法的にというか。
そうですね、学校図書館法にそこは規定してるんですけれども、学校になくてはならない施設というふうな形で位置づけられてますね。
まあ子どもたちの教育にとか、のためにってことですよね。
そうですね。あるならなんかね、制度と現場のずれになるんですかね。そういう本来の目的を見失うじゃないけど、なんか考えていかないかもしれない。
読書をするっていう環境ってすごく大事だと思いますよね。
いやいや今日はありがとうございました。知らんやったですよ、そんななってるのって。
いや私も取材を通じて初めて知ることが多くてですね、図書だとか本の役割っていうのってあんまり説明しなくてもですね、
その読書が大事だよねとか図書館大事だよねっていう人はわかるとは思うんですけど、
そのあたりが最近はスマホだとかネットにとって変わられるようになって、なかなかそこも伝わりづらくなってるのかなっていう中で、
よりこの学校図書館で本に触れるっていうことの重要性が高まってるんじゃないかなとも思いますね。
本当ですね。活字に触れるということですね。
ちゃんとした情報が書いてある本が図書館に置いてあるってことですよね。
クリーニングアップの問題もあるし、更新の問題もあるっていうのが今日見えてきたところで、ありがとうございました。
ということで最後なんですけど、何か言い足りないこととかしのみさんあれば。
しのみ さん そうですね、学校図書館っていろんな使われ方してるなっていうところを、さっきりょうさんが外部の方があって話もされたと思うんですけど、
っていう事例も実際に私も取材してまして、地域の方が学校図書館に行ってですね、子どもたちに読み聞かせをするとかっていうケースなんかもあってですね。
それめっちゃいいですね。
しのみ さん はい。あるいは学校図書館じゃなくても教室に行って読み聞かせをするっていう風なケースもあってですね、
その時に図書館の本を利用されてるんだと思うんですけれども、
なので改めて図書館の役割どうなんだろうかっていうのを考えてみるっていうのがあってもいいんじゃないかなという気がしますね。
そうですね。ちょっと帰って子どもたちに聞いてみます。図書館どう?
しのみ はい、ぜひ聞いてみてください。
じゃあ今日はありがとうございました。
しのみやさんと宮崎さんの記事は、西日本新聞とニュースアプリ西日本新聞MEでお読みいただけます。
記事のリンクは概要欄に貼っています。これからもアナ読は読者の皆さんと一緒に成長していきます。
情報提供はアナタの特命資材班の投稿フォームやLINE公式アカウントで受け付けています。
文末にハッシュタグ西ポキャの記入をお願いいたします。引き続きよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
おだしょー ありがとうございました。
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