なるほどなるほどでそれを踏まえて宮崎さんがネスレキットカットを発売しているメーカーさんネスレに
広報にちょっとお尋ねしてその時期が合うかどうかとかどういった形でそのキャンペーンが取り組みが始まったのかというところを取材しました。
もともとキットカットの国内販売が1973年から始まって
その1990年代後半から2000年代にかけて毎年その1月になると九州の福岡地区のあたりでスーパーで爆発的にそのたくさんキットカットが売れてるっていう情報が報告が届くようになったそうです。
これキットカットあれですねもともとはスーパーで現在小さい形で小分けの袋がありますけど以前私の記憶だと
もう少しこうなんて言うんでしょうねあの10センチかける10センチぐらいの板チョコぐらいのサイズだったような記憶があります。
確かに言われるとそうですよね。
なんかそのネスレによると90年代はバブルが崩壊してスーパーマーケットの売り上げが苦戦してたらしいんですね。
スーパーマーケット地帯があってそこからコンビニが台頭してきたんですよ。
母さんが買ってくれるチョコみたいな立ち位置というかだったんですけれども
コンビニが台頭してくることによってそれはより子どもたちが若い人が選んでくれるチョコになってほしいというところで
ちょっとそのブランドとかを無作してたところだったそうです。
親御さんがスーパーで買うんではなくて子どもたち自らが若い世代が自分でコンビニで手を取ってもらうためにはどうしたらいいか。
ところでそのグローバルスローガンのハーバーブレイクハーバーキットカットっていうのがどうしてもブレイクっていうのが悪っていうのと
日本語だと分かりにくいというところがあってそこもその日本での定義を少し何か変えたいというか
っていうところで無作してた時にちょうど若い人たちにも手に取ってもらいたいというところがあって
そこからたまたまその岐阜、福岡でキットカットが売れてるっていうのを情報を聞いて
そしたらその受験で応援できるようなキャンペーンをしようではないかっていうところで
きっと桜咲くよっていうキャンペーンを始めたそうです。
それが2003年ぐらいからですね。
ちょうどその同じ時期2003年に厳格義としてあなたのお守りってどんなのがありますかっていうときに
そのキットカットがお守りになったっていう。
あんたのお守りなーにって言ったらキットカットって最大人が3割近くおったんですよね。
そのアンケート調査ではカツ丼を上回ってキットカットがお守りとして使われている割合が高かったそうなんですよね。
確かに僕トンカツでしたね。高校受験のとき。
すごいですね、朝ごはんで。
昼ごはん、なんか弁当持ってった記憶がありますね。高校受験のとき。
お弁当のカッターを開けるとプレゼントが入ってくる。
カッターが入ってて、盛り盛り入ってて眠くなったんですよ。
トンカツタッグと油で。
トースター油で頭選びちゃった。
きっとでもあれですね、お弁当作ってくださった方の思いが入ってきたということですしも。
ごめんなさい。
実際に2003年にキャッチフレーズを、キャッチコピーを変えて、
ネスレがホテルでキットカットを配ったりとか、受験と身近な鉄道会社とか、
そういったところでも配るキャンペーンを始めたところ、売りに売れて、
それから2024年までの間、23年連続で最も売れているチョコレート大袋、
大きな袋に入ったチョコレートオブモンでは、ずっと連続でトップになって。
ずっと売れ続けて。
でも受験のときって、最初の人生の中での難関、ストレスが一番溜まるときに、
キットカット渡すだけで頑張れっていう、ホテルの人も渡すだけで頑張ってっていうのが伝わる。
心遣い。
どう声をかけていいのか、なかなか難しいところに、
キットカットを渡すだけで、家族とか親戚とかが渡すだけで応援の思いが伝わるっていうところで、
皆さんから買ってもらえる商品になっていく。
なるほど。その源流が福岡から始まったっていう。
そうですね。
これはすごいですね。
それも今回取材に対して認めたんですよね。
認めてくださいました。
すごいですね。
キットカットが受験生の原活源アイテムとして広まった発祥は福岡ですということを取材に明言してください。
面白いですね。よう聞きつけたですね。
面白いですね。
そうですね。
いろいろ取材をする中で、どこが発祥なのかっていうんですよ。いろいろな諸説あると思うんですよね。
今回の方はご自身の同僚だった新入社員の方が、後輩の先生、優先生が配布されたという話もありましたけども、
いろんな方が同時多発的にされた可能性もありますので。
なるほど。
もし今このポーントキャストを聞かれた方で、もっと早い人を私知ってますというようなことがあれば、ぜひお寄せいただければ。
情報をお寄せいただければ。
なるほど。
続報を出していきたいですね。
あるといいですよね。これだけ支持されて全国に広がってるってことは、やっぱり同時多発的に結構いろんな方がされてたんじゃないかなと思っています。
そうかも。
はい。
でも言いにくいですよね、自分が。
そうですよね。
こんだけ。
不思議ですよ。でもネスレの話だと、1990年の末から2000年の初めにかけて売れてたっていうことは記録として残ってるわけですよ。
残ってるね。
しかも福岡ですよね。
1990年代後半からぐらいで、何らかの形でこのユー先生なのか、もしくは他の方がいらっしゃったかもしれませんけども、
その時期に、くしくもキットカットは1970年代から日本で売られているわけですから、受験と結びつく動きが始まったということは助かったということですよね。
ネスレの人もすごいですよね。そこにきちんと結びつけて、ブランディングしていく。
そうですね。
すごいなと思うんですね。
単純に考えたらキットカツトとかっていうのをキャンペーンキャッチコピーにしてもおかしくない。
そうですよね。
それをキット桜作業でした。サクッとした食感とか色々考えたんですかね。
サクッとした。
でもすごくセンスがあるって言い方したらちょっと失礼かもしれないですけど、キット桜作業の方がかっこいいじゃないですか。
そうですね。
また色んな桜作もありますからね。勝ち負けだけではなくて。
そうですね。
音楽と言っても。面白いですね。
色んな企業ともプロモーションを展開されて、さっき写真見せてもらったんですけど西鉄さんのタクシーもキットカツトになったり。
そうですね。
色んな業界でプロモーションをされてきて。
郵便として送れるような商品を作ってたりとかもありますし、色々多角的に取り組まれてると思いました。
きっと来年の春はうちの紙面でキットカットさん、多分展開始まるんじゃないですか。
いいですね。よろしくお願いします。
学んでいかなくてはいけないですね。
きっと桜咲きますからね。
ということでこんなところで今回終わっていこうと思うんですけど、お二人なんかこれを聞いたリスナーの方に伝えたいメッセージとか言い足りないこととか感想とかあれば是非。
福岡から発生して応援したい人たちがたくさんいたんだろうなと思うと、すごく今回のエピソードって温かいなと私は思いました。
確かに温かいエピソード。
昔テレビアニメで漫画初めて物語っていうのがあって、いろんなものの始まりを辿っていくみたいな。
面白いですねそれ。
こういう今回も情報提供いただいたおかげで色々調べたらネスレットの話と合致してっていうことが分かったので、そういう誰がどこかでどう始まったのかみたいな情報って是非。
このキットカットもそうですけども何かご存じのことがあったらあなたの特命取材班にお寄せいただきたいですよね。
面白いですね。
諸説ありというもので、いろいろ歴史を深掘りさせた方がいいですよね。
確かに。
この間この穴読ポッドキャストで話した畜し餅とかの話もね。
そうですね。
始まりを辿っていく。
面白いですね。面白かったです。
是非情報提供。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
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