1. 丹羽には、にわかに庭が広い。
  2. 2024年ベストアルバムとベスト..
2024-12-12 35:46

2024年ベストアルバムとベスト映画

モラトリアム終了ボタンを自分で押した丹羽です。

2024年のApple MusicやSpotifyのまとめを他人と比較して不安になる季節です。

今年のトップアルバムは、羊文学『12 hugs (like butterflies)』、クリープハイプ『世界観』…ArtTheaterGuild『walk deadly』でした。

ベスト映画はやっぱり『ナミビアの砂漠』です。

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サマリー

このエピソードでは、卒論を終えた後の心境や音楽、映画について話が展開されています。特に2024年のM-1グランプリに向けた期待や、Apple MusicとSpotifyを通じて振り返った音楽の楽しみ方について語られています。2024年に発表されたトップアルバムと映画についての考察が行われており、羊文学の「12ハグズライカーバタフライズ」が1位に輝いたり、映画「ナミビアの砂漠」が印象に残ったりしています。2024年の音楽と映画の体験について語られ、印象に残った作品やアーティストが共有されています。また、ガーデニングの話を交えながら、買ったCDや読んだ本の状況についても振り返っています。

卒論を終えた心境
12月12日、第111回目の、にわにわにわかに庭が広い。です。
12月ももう半ばなのが、今自分で12月12日って言ってて信じられなくて。
なんかちょっと若干、風邪気味というか、なんか体がすごい冷えて、急に重いもの持ったりした時に、なんか右肩ひねったかなんかですごい今痛くて、
寒いって嫌だなーって思ってます。
私はなんと卒論書き終わってしまって、なんか自分の精神的にもしんどすぎるし、
休んだ方がもっと真剣にできるかもとかって言って、
もうね、ゼミの担当の先生にまでゆったりした11月を過ごしてたのにも関わらず、
結構早い段階で終わったので、なんか自分でもびっくりしてて一番最後ぐらいになるかもしれん。
もし書けるとしても一番最後になるかもしれないと思ってた人は、
なんかあれ?いわに早いなーって思って。
なんかその、書き切れたことと、まあその早い段階で書くこと終えることができたのは、
ほんといろんな人に迷惑をかけたからであって、
もう多分、なんか誰にもなんだろう、迷惑かけないようにしようとかって思ってたら、
多分卒論書けてないなーって思うぐらい、
いろんな人に迷惑をかけてるなーっていう、迷惑をかけてるというか、
今までの人生ですごい人に尋ねるっていうことを、ちゃんとした期間だったなーっていうのはすごい思う。
で、まあ書き切れたし、そういう経験詰めたから良かったかなーと思う反面、
書き終えたことによるモラトリアムの終了宣告。
自分でモラトリアムを終わりまーすボタンを押した感覚をすごい感じてて、
なんか就職活動っていうか、とりあえず来年の4月どこにいるかっていうのがまだ決まってない人間なので、
まあまだまだやることはあるんですけど、
大学生活の終わり、卒業論文っていうね、いかにもな名前のものを書き終えたので、
なんか、あー終わりだなーって思いますね。
なんかもう振り返りの気持ちになっちゃうから、やめよう。
その気持ちになるの。
私はまだ卒論出しても発表会みたいなのがあるので、
学科全員がやるやつなんですけど、
まだ気持ち的には、大学生、この学科での学びをするっていう気持ちがありますね。
まあそれで一区切りついたなぁと思ったから、なんかちょっと体調崩し気味になってるっていう、
そんな12月の半ばです。
M-1グランプリの期待
2話のガーデニング。
このコーナーでは私2話の好きなものをお話しするコーナーです。
2話のガーデニングなんか久しぶりな気がするんですけど、
そうでもないか、そうでもないかもしれないけど、
なんか久しぶりな気がするので、
今回は2話のガーデニングだけでいこうかなと思っていて、
ちょうど先日Apple Music Spotifyで、
まあ、2024年まとめみたいな、
あなたの聴いた音楽は、みたいなものが出た時期でもあったから、
まあ2024年の音楽の話と、なんか見た映画の話とできたらいいなーって、
なんやかんや、なんやかんややっぱりそうやって、
私はあまりゲームとかアニメとかあまり見ないので、
私は音楽とか映画とか、
なんかすごい好きとかオタクですってわけでもないけど、
なんかそういうものにすごく支えられた1年ではありましたね。
あ、そう忘れちゃいけないのが、
12月の22日、次の身のつく日に、
今年のM-1グランプリがあるんですよ。
いやー、M-1終わってから喋りたかったなーとか思うんですけど、
今年は2連覇の令和ロマンがやっぱり最注目株で、
それをエアレンズなり真空術師かなりが阻止するのか、
トムブラウンがぶっ壊すのか、
エバースママタルト、ジョックロック、大沢バッテリーズって、
すごい面々でね、決勝じゃないですか。
準決勝って、なんか未だにどれが準決勝かわかんない。
準決勝なのかな?
最後の3組が決勝になるのか、なんですけど、
今年初めてM-1、多分お友達と見ようかなと思ってて、
去年はピザを頼んで、
もう歯医者復活から一歩も外に出ないでこう一人でね、
ピザ食って、コンビニで買った、
なんか柑橘灰を飲みながら見ていたんですけど、
今年は多分お友達と見るので、
それでもピザは頼もうと思ってますね。
なんかそう、その、ここでM-1の話をしたのは、
あの、卒業論文書いてる時期、
10月末ぐらいからちょっとずつ書き始めて、
一番過強だったのが11月のね、半ばからずっとだったんですけど、
あの時期から書いてる時の自分のBGMが、
M-1グランプリのその3回戦のものをずっとこうYouTubeでBGMにしながらやってて、
なんか全部見たかどうかはよくわかんない、
その本当に聞き流してて誰がどれとか全然わかんない状態でずっと長しっぱにしてたので、
なんかすごく助けられてました、M-1の3回戦に。
で、それで12月入ってちょっとしてから、
準決勝かな?
あの一組ずつまとまって、多分100組分ぐらいあるやつですよね。
あれもBGMにしてて、
なんかちょうど必要な資料とか書類とか全部書き終わったタイミングで準決勝全組見終わって、
見終わってというか聞き流し終わって、
なんかすごいピッタリって思いながら、
私は本当にM-1グランプリに助けられております。
なんか漫才ってそうやって聞き流すのにいいですよねって言ったら、
あのM-1とかなんてすごい本気でやってるもんだから失礼極まりないんですけど、
まぁでもある意味そのM-1のショーレース感の緊張感がちょうど良かったというか、
緊張感持って自分も入れたし、
まぁ緊張感ありつつやっぱりお笑いなんで、緩和もあるわけで、
なんかそこがすごい良かったし、
基本的にそのすごい会話の掛け合いじゃないですか。
やっぱり漫才って会話のやり合いのテンポすごい良くしたバージョン、
まぁまぁもちゃんと調整したバージョンみたいなものなんで、
耳心地がすごい良かったです。
全然誰がどの組とか分かってないのはあの良くないなって思うんですけど、
でも耳で聞いてて、耳だけで聞いてて面白かったなぁって記憶してるのが、
東京クールと、
あとまぁやっぱりツイッターで話題だったらパルフェ、
もう完全にニューヨークのネタやってましたね。
と、なんだっけな、なんかマイクロソフトエッジとクロムのネタやってた人たち。
本当に耳だけで聞いてるから分かんないコンビ名。
と、あとなんか耳だけで聞いてるからこそこの人たち声良いなーってなったのがパパパスタっていう人たちかな、でしたね。
あとタクローもすごい良かったです。
なんかポッドキャストとか持ったらすごいバズりそうな人たちだなぁと思って聞いてました。
そのQっていう漫才師とかも去年、ん?一昨年かな?M1の準決勝のあのテレビ放送の舞台に上がって、
そっからポッドキャスト持ってるとかっていうコンビもいて、
Qのポッドキャストも結構面白いので聞いてるんですけどなんか最近の芸人さんのポッドキャストすごい増えててびっくりしますね。
はい、ということで私の卒論を本当に助けてくれたのがM1だったっていう話で、
12月22日、次の二のつく日が楽しみです。
音楽の振り返り
さて今年聞いた音楽の話に移りますか。
私はApple Musicを使ってて、ポッドキャスト聞く時だけSpotifyを使ってるんですけど、
Apple Musicでの2024年1月から11月までの総再生時間が2万6千分ぐらいでした。
なんか去年と変わりないぐらいでしたね。
2万6千分って多いなーって結構自分では思ってるんですけど、
そのTwitterを見てしまうと5万何分とか、そのぐらいの人たちザラにいるので、
私は音楽好きって名乗れないなーっていつもこの時期そのSpotifyまとめとかApple MusicのリプレイっていうものをTwitterでこう見てるとそんな風に思っちゃうので、
なんか数値化されるのはいいんですけど、数値化ってやっぱ客観視にもなって、
それを載せてみて人と比べるものになっちゃうのが結構心苦しいと私は思っていて、
なんかいつも毎年この時期は不思議な気持ちになります。
だからあんまりその履歴を残して1年間のまとめ振り返るみたいなのが、
嬉しいけど気持ち悪いなーって思ったりもするんです。音楽に関しても。
2022年とかは半年ぐらい履歴止めてたから、だからちゃんと集計結果出てるのが去年ぐらいからなんですけど、
なんかね、あのー、そのー、そう。
あーそう、その、私2万6千分ぐらいって言ったんですけど、
その、なんだろ、偏りがないんですよ。
なんか私その、1個のアーティストに対してすごい時間費やすみたいなタイプじゃなくて、
こう全然偏りなく、まんべんなく聴いてて、一番トップのアーティストでも1500分とかそのぐらいなので、
こうツイッターとか周りの他の人の見たり聞いたりしている感じ、
その1つのアーティストに対して5000分とか1万分とか使ってるっぽくて、
なんか私それがないから、Apple MusicもそうだしSpotifyもそうなんですけど、
なんかこう、聴いたアーティストの数ってあんまり褒められなくて、
まぁ、ちょっとはこうマイルストーンみたいなのが溜まったりをしてるんですけど、
聴いた時間、そのアーティストに対して何分聴きましたとか、このアルバム何分聴きましたみたいな、
それはすごい出るのに、新しくアルバムを何枚聴きましたは、なんかあんまり褒めたたいてくれない。
カウントはしてるけど褒めたたいてはくれないですよ、ああいうリプレイとかまとめってなると。
その自分は総再生時間とか、1アーティストに対する再生時間とかはやっぱり少ないんですけど、
聴いた曲数は多いのかなと思ってて、曲数は2800曲ぐらい聴いてて、
アーティスト数も585だったので、
結構そっちはなんかそこそこ多い気がするのに、あんまりこう、
そのまとめになると褒めてくれないので、なんかなーっていう気がしてます。
SpotifyもApple Musicも、このアーティストのその再生時間だと、あなたは上位何%のリスナーになりますみたいなのまで出てくるのって、
2024年のアルバムランキング
なんか結構行きづらい世の中だなーってめっちゃ思うっていうか、なんかこれ、
なんかその、それになるために再生する人とか、
なんか出てくるような、なんか上位何%に入るためにずっとその曲、そのアーティスト再生しますとかっていう、
そうしなきゃみたいな気持ちを借りたて売られかねないもので、なんかすごいしんどいなーって思ったりするんですけど。
そう、だからあんまり、あんまりこう、毎年多分言ってるけど、
まあまあそのカウントとかしてるのは嘘じゃないとは思いつつ、なんかこう気持ち的に一歩引いた目で見て、
見ないとなんか盲目なリスナーになっちゃいそうだなーって思ってます。
なんかせっかくサブスクっていろんな曲が手軽にいろんなジャンルが聴けるっていうのなのか、
だからそっちを楽しみたいなってもう、タイプの人間です。
ここまでダラダラと何を聞いていたかって、一切言わずに喋ってますけど。
なんかトップアーティスト言うよりかは、なんかトップアルバムを言おうかな。
なんかトップアーティストなんか、なんか違うなーってもう。
なんかアルバムで聴いたりすることとか、プレイリスト、それこそ季節ごとに春夏秋冬で組んだり、
ライブごとに組んだりすることが多くて、そのプレイリストで言うと私なんか春ソングプレイリストが一番再生してたみたいなので、
なんかだから春の時期に聴いてたアーティストがトップアーティストに上がってるんですよ。
なんかそれがなんか不思議で、なのでなんかアルバムの方がしっくりくるので、トップアルバム10位分言おうかな。
第10位 羊文学 パワーズ
9位 アートスクール 40ソウルズ
8位 ポストマン 打者人格
7位 アートスクール フローラ
6位 ステレオガール スピリット&オポチュニティ
5位 アートシアターギルド オークデドリー
4位 アートスクール ハローダークネス マイディアフレンド
3位 スリープインサイド スリープインサイド
2位 クリープハイプ 世界観
1位 羊文学 12ハグズ ライカーバタフライズ
ということで、私はこの第1位の羊文学 12ハグズライカーバタフライズ
多分去年の12月からずっと最高って言ってて。
年間通じても1位だったし、
多分このサブスクで聞いてる分だけでも1位なんですけど、
アルバム円盤で持ってて、それでも聞いてるので、それ含めても全然1位だと思います。
その最新アルバムがあんまり入ってないっていうのは、ちょっと歳を取ってきた証拠なのか、
なんか…
アップルミュージックによれば2位がクリープハイプの世界観っていうアルバムなんですけど、
これ私が中学生の時にめちゃくちゃ好きだったアルバムで、
そう、なんかそれを久しぶりに聞いてみようと思って、しばらく聞いてた時期があって、
なんかそれで、なんかここ最近は聞いてなかったから、
え、これこんなに聞いてたの?っていう風に思ってますね。
なんかそういう、そのぐらいの2010何年みたいなアルバムが結構あるな。
この1、2年で出たアルバムは本当に少ない。
ちょっとや、やばいね。
ここ1、2年で出てる最新アルバムのランクインが非常に少ないです。
羊文学の12ハグズライクアワタフライズと、
5位だったアートシアターギルドのウォークデドリーっていう、
これはアルバムじゃなくてEPで6曲ぐらいだったかな、なんですけど。
で、11月のリリース、10月だっけ?11月。
そのぐらいのリリースなのに5位になってるので、だいぶ密度濃く聞いてました。
アートシアターギルドすごい好きで、
去年の、2023年のトップアーティスト1位でしたね、アートシアターギルド。
ウォークデドリーに入ってる、昨日狼が死んだっていう曲が、はい、好きですね。
今日は何を間違うだろうが、ラスサビですごくいいんですよ。
なんかもう何も、音楽に対してこう、なんかいろいろ言うの、
ちょっと違うなーって思い始めてるんです。最近そういう時期になってきました。
音楽はそんな感じでしたね。
やっぱアルバムが一番しっくりきますね、ランキングでも。
アーティストとかよりかは。
映画体験の振り返り
さて、2024年に見た映画の話にしますか。
今年は9本見ました。
変な家、名探偵コナン100万ドルの道しるべ、
オミオジゼロ、フジミラバーズ、みんな宇宙人、もののけ、インサイドヘッド2、ナミビアの砂漠、オアシスの9本です。
映画館では結構見た方な気がする、自分の中では。
なんか、中でもポッドキャストで話したのが変な家と名探偵コナンとフジミラバーズ、
インサイドヘッド2、ナミビアの砂漠でしたね。
本当は見に行きたいなーっていう映画もあったけど、やっぱ終わっちゃったとかいろいろあったし。
去年よりは見てます、映画館で。
印象に残ってるのは、やっぱポッドキャストで話した変な家とか、自分は初めてのホラーだったから、すごい怖かったです。
あとは、オンミョジゼロは、なんだろう、うまく言えないけど、ファンタジーな話を実写でやってるみたいなのが、すごい初めての体験だったので。
なんかアニメだと見れるけど、あれ実写かーって、なんか思ったりしました。
でも全然面白くて、ジュジューツの話、あのアベノ生命の話で、なんかね、CGとかすごかったし、面白かったは面白かったんですけど、
なんかもうちょっととっかかりやすいかなと思ったら、結構とっぴな感じだった。
で、オンミョジゼロ見てなかったら、私はモノノケっていう映画に多分ついてきてないなーっていう感じがしたから、
なんかモノノケはアニメ映画なんですけど、すごい紙芝居みたいな作画のアニメなんですけど、
なんかそのビジュアルだけで見に行こうとしてて、全く事前知識入れずに。
で、見に行ったら、なんかよくわかんないなーって、なんで帰ってきたんですけど、なんかでもこの訳のわかんなさ、なんかに似てるなーと思ったら、
このオンミョジゼロだなーと思ったから、なんか見といてよかったなーってなりましたね。
あとミーナ宇宙人っていう映画、これもビジュアルっていうかポスターがすごい好みで見に行ったんですけど、
音楽が笹口奏音オーケストラっていう人で、あの海の手っていうバンドの方なんですけど、その人の曲すごい好きなので見に行ったら、
なんか多分音量調節、多分こだわってたのかわかんないけど、その音楽挿入歌のシーンの音、音楽の場所がすごい大きくて、
ちょっとびっくりしたなーっていう思いで。
そんなに音楽、音楽してると思わなかったから、そういうのもあってびっくりしたし、なんだろう、このわからなさがすごい楽しかった映画でもあって、
結構ハマって、パンフレットじゃなくて、このポスターに出てくるケモケモしいキーホルダーを買って帰るっていうことをしました。
あと一番最近見たのがオアシスっていう映画なんですけど、これは高杉真宏が悪い役だと思って、
役者さんで見に行きました。あと伊藤真理香ちゃんとかも出てて、出てる人すごい好みだなぁと思って見に行って、何にも考えずにまた見に行ったから、
またPGっていうかR指定がついているの知らなくて、まあ12だったんですけど、結構バイオレンスがきつくて、
あ、これはダメじゃーってなってましたね。
なんか今年はそういうなんかポスターだけで見に行って、変な家とかもホラーだったし、ポスターだけで見に行ってちょっとよくわかんない呪術の話だったりとか、
あとフジミラバーズみたいにめちゃくちゃラブな話だったりとか、なんかそういう映画を体験しました。
ナミビアの砂漠の影響
なんか映画館に行って映画見に行くなら何にも事前知識ない状態で見に行くのが私は好きだなって思いますね。
まあちょっとPG、R指定、バイオレンスだけはちょっと怖いなぁと思うけど、
まあでも逆に映画館じゃないと見てないのでいいかと思いますけど、目はつぶっちゃっているのでね。
オアシスっていう映画の中で一番大事なこう結構重要なポイントとなる人をこうガーンと倒すシーンを私は怖くて見てないので、
ちょっともったいないにはもったいないんですけど、まあ良かったです。
いやでもやっぱり私はナミビアの砂漠が今年見た映画ではベストですね。
いや今年見た映画、大学時代に見た映画で1,2位を争うかもしれません。
何と争っているかといえばナミビアの砂漠かクレナズメかサマーフィルムに乗っての3つが私の多分順位はつけられないけど、
大学時代見た中でトップオブトップですね。
うち2つに可愛いユミちゃんがいるっていう面白い構造ですけど。
あと私配信で見てたのがベイビーワルキューレ1,2って配信で見てました今年。
今年っていうか予定10月ぐらいな気がする。
見てて、なんか今3本目のやつやってるっていうから時間あったら見に行きたいなーって思いつつ。
いやでも映画館で見るのもそれこそバイオレンスで多分PGついてるじゃないですかベイビーワルキューレは。
だからちょっと映画館で見るのはなーと思ったりもしてます。
なんかベイビーワルキューレもその実写なんだけどファンタジーというか結構作られた世界観で、
その日常の中に当たり前に殺し屋がいるっていう設定に全然最初入り込めなくて、
なんで話題なんだろうってずっと思いながら見てたけどなんやかんや1見て2も見ちゃうぐらい癖にはなってて、
何がそうさせてんだろうなーっていう不思議な映画ではありますねあれは。
はい、という感じで。
いやでもやっぱりナメビアの砂漠なんか今まだやってるところがあるっぽくて、
ちょっともう1回見ようかなっていう気持ちにもなってますナメビアの砂漠。
なんでだろう、なんでもう1回見ようかなってなってるのか自分でも不思議で、
いやーもう1回見たらなんか変わるわけでもないけど、
なんかでもナメビアの砂漠のこのわからなさを得るっていう体験がすごい私のなんか人生、人生に出たら課題だけど、
結構ナメビアの砂漠見てから自分の情緒が安定してなくて、
そう、なんか悪い意味でもいい意味でも安定してなくて、
でもナメビアの砂漠見たからこの安定しなさをやってる人間がどっかにもいるかなーって思えたりとか、
なんか1個1個思い出すセリフがあったりとかして、
なんかもう1回見たいなってやっぱなってる。
でもなんかもう1回見て、もう1回こう食らう勇気はないからどうしようかなー。
いやー、はい、そんな感じです。
でもナメビアの砂漠、うん、すごい良かったです。
一番、やっぱベストかもしれない。大学時代ベストです。
はい、ということで2024年の今のガーデニングの話でした。
そろそろ大変か11回目を終えようとしているところです。
音楽と映画の振り返り
今回は2024年に聞いていた音楽と映画と、
まぁ最近になっちゃうけど、漫才M1の話をしました。
今年は本当に映画すごい見てた気持ちになってる。
なんか印象深い映画がたくさんあって、その分ポッドキャストでも話してて、
やっぱりインサイドヘッド2も良かったし、なんか印象に残ってる映画がいっぱいあって、
映画館っていくたびこう新しい体験をしてるなーっていつも思います。
そして音楽は意外にも、意外にもというか、
結構ポッドキャストではフジファブリックだ、ガリレオガリレイだ、クルリだーって喋ってたけど、
アップルミュージックリプレイだと全くその3つのアーティストが出てこない。
アーティスト別で見ると、やっとガリレオガリレイとフジファブリックが入ってるぐらいなんですけど、
アルバムとかだと出てこなくて、
なんか特別な時に聞く音楽と、なんだろう、日常的に聞く音楽って結構違うなーって個人的に思ってて、
一時的すごい一つのバンドにハマってたっていうか、
すごいBGMとして良かったなーっていうバンドがあって、
17歳とベルリンの壁っていうバンドなんですけど、
それはもうなんか1日4時間なんか作業している時にずっと付けっぱにするとかになってたから、
そのアーティストもすごいトップの方にいるけど、
なんか例えばフジファブリックとかクルリとかガリレオガリレイは、
なんかやっぱりゆっくり聞きたいなーみたいな気持ちになったり、
なんかイベントごとの時に真剣に聞きたいなーっていう気持ちになるくて、
ガリレオガリレイも結構日常のBGMに溶け込んでるはずなんですけど、
なんかランクインしなかったですね。
そういうのをすごい感じましたね。
本と自己成長について
なんかライブに行ったアーティストがトップじゃないんですよ。
だって羊文学もフェスでしか見てないし、
羊文学のその日常溶け込み感すごいですね。
本当にすごいです。
今年買ったCD、円盤はそんなにCD自体買ってなくて、
それこそこの間のフジファブリックのライブの時に買ったポートレートってアルバムと、
羊文学のトゥエルブ、ハグ、ズ、ライカーワタフライズ、トリ、ペドロ、
あとはライブで買ったアートスクールのEP。
なんか多分今年はCDそれぐらいな気がします。
山相志のなんか結構古めのやつを買いました。
アルバムは、アルバムというかCD自体今年はそんなに買ってないですね。
去年の方が買ってました。
あと私結構2024年は本を一番買ってて、
本の中でも文芸っていうか文庫じゃないものをいっぱい買った年なんですけど、
全部中途半端にちょっとずつ読んでて、何の感想も言えないっていう状態。
3、4冊それがあるんですよね今。
なんか専門書と普通に文芸が3冊とあって、
あと文庫で買ったのも何冊かあるし、
でもそれも買ったやつも全部読み切れてなくて、
一番雑誌じゃない本を買った年なのに全く読んでない。
全くっていうか読み切ったものがないかもしれない。
夏に読んだ1冊あるけど、なんか1冊ぐらい。
買った量と読んだ量が比例してないです。
なんか結構気持ち的にしんどいなーってなる手前で、
本屋さんにすごい長いせるみたいなのを何回も繰り返してて、
今年はそういうタイミングも何回もあって、
で、いつもなら買わないけど、
なんかいつかのために買ってるみたいな本たちがすごいあるので、
時間できたら読みたいんですけど、私はダメだなぁ。
来年何やってるんでしょうね。
また人ごとみたいになっちゃって、
怖いなーって思っちゃって何もできなくなるを繰り返してます。
ダメですね。
大学生になって一番変わったことは、
機子燃料が少なくなったことだなーって思ってて。
少なくっていうか、だいぶ落ち着いたことで。
大学時代成長したことは何ですか?っていう質問が一番はそれなんだけどなーって思います。
なんか本って読まないのに買っていいんだーって思えたり、
ライブってすっごいファンじゃなくても行っていいんだーって思えたり、
そういう映画もそうだし、ポスターだけ見て映画行っていいんだーって思えて、
映画行ってその先ですごいナメビアの砂漠みたいなものを見て感化されて帰ってきたりとか、
なんかそういうものをたくさん経験して、
なんか少しずつ本当にひどかった時から比べたらだいぶすごいなーって思う。
よくいるなー今って思う。
でもなんていうかな、あの頃の自分の方が正常だったんじゃないかと思うので、
なんとも言えない気持ちに自分を振り返るとなるんですけど、
私はそうやって音楽とか映画とかお笑いとかだいぶバラバラなものたちに支えられてるし、
なんか推しとかはいないんですけど、
なんかそういう人が好きなものが好きとかそういうのをたくさん得られたのかなーって思います。
なんかちょっとテンションが下がってきてしまったので終わります。
また2のつく日には庭がにわかに広い庭を開きますのでお楽しみに。
では。
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