1. ninjinkunの声日記
  2. 映画「しあわせな選択」
2026-03-08 10:55

映画「しあわせな選択」

パク・チャヌク大好き

#映画

サマリー

ニンジンクンはパク・チャヌク監督の最新作「しあわせな選択」を鑑賞。リストラされた主人公が再就職を目指す中で、常識を逸脱した行動に出るダークコメディであり、監督独特の濃密な演出が光る。現代社会の失業というテーマを背景に、共感を呼びつつも予測不能な展開が楽しめる作品だと評している。

パク・チャヌク監督の紹介と作品への期待
こんにちは、ninjinkunです。 韓国映画の「しあわせな選択」を見てきました。
これは、パクチャヌク監督という、私がすごく好きな監督の最新作になっています。
私、このパクチャヌク監督は、映画を最近好きになってから、すごく見るようになった監督なんですけど、
もともと、JSAという大ヒット作を作っていたり、
あと、オールドボーイという、これは最初にやられたんですけど、
結構、スリラーだったり、殺人が絡んでいたり、そういうモチーフを扱いながら、
どれもめちゃくちゃ味が濃い感じの、すごい独特の演出をする監督で、
見るたびに、結構、やられてしまうという作品が多くて、
この小日記の中でも、お嬢さんとか、あと親切な勤者さんとか、そういう話を、
映画を取り上げたことがあると思うんですけど、その監督ですね。
前の作品は、「別れる決心」という作品で、これもいろんな配信で見れると思いますけど、
これもすさまじい、独特のフェチが展開する。
一言で言うと、この人は変態ですね。
お嬢さんなんかは、単的に割と性欲の方向の変態だし、
この幸せな選択は、性的な、いわゆる濡れ歯みたいなのはないんですけど、
これもまた別の方向の味の濃さを出してきてて、
いやー、やっぱりパクちゃなく、毎回やられてしまうなという感じですね。
映画「しあわせな選択」のあらすじ
まず、めちゃめちゃ面白いシーン。
でも途中で、「何なのこれ?」っていうシーンが、結構いくつも入るっていう。
この人は、映画という映像言語というか、映像と音楽の言語にすごく長けてるというか、
それを自分の味でアレンジするってことにめちゃくちゃ長けてる人だなと思いますね。
具体的なストーリーとしては、ある幸せな家族がいまして、
その家族が夫婦と子供2人。
念願のマイフォームを手に入れて、主人公はイビョンホン、韓国の代表的なイケメン俳優がやっていて、
奥さんはソン・イェジンという、この人は愛の不時着のヒロインだった人ですね。
この夫婦がその家を手に入れて、このイビョンホン演じるお父さんは、
そこで自分がすごく植物が趣味なんで、温室を作ったりとか、
自分の趣味を全開させて、もう俺は幸せの頂点だ、全てを手に入れたみたいな感じなんですけど、
ある日、このイビョンホンのお父さんが勤めている会社からリストラされてしまうと。
それによって一家は苦難に陥って、例えば子供の習い事をやめさせたらおえなかったり、
引いては家もそろそろないといけないかもというね、一気に転落して、
象徴的なのは、結構大きな犬を2匹飼ってたんですけど、犬も自分の両親のもとに一時的に送らないといけないと、
慣れき悲しむ子供みたいな、そういう辛い苦難にあるわけなんですけど、
この再就職の道を探していくんですが、
そこでこの人は精子工場に勤めているエンジニアなんですけど、
紙の業界で、俺は紙に食わせてもらってきたんだから、もう紙一筋で行くって言ってね、
そこで紙業界での再就職を目指すんですけど、紙業界はどんどんシュリンクしている業界ですんで、なかなか就職が難しいと。
その中で唯一調子がいい会社があると。そこのポストにじゃあ応募しようとなるんですけど、
そこで調査をするとですね、ここはねなかなかツイストがどんどん入ってくるんですけど、
まず架空の会社をデッチ上げて、そこに同じようなポジションを作って応募を受け取ってみると、
いろいろ履歴書が届くと。こんなこと普通しないわけですけど、やってみると。そうすると流氓そうな人間が3人ぐらい出てくると。
よし、殺そう!
はい、そういう映画ですね。
ここだけでも面白いわけですけど、それがどう展開するかというのが非常に、ストーリーラインだけでも面白いし、
途中の音楽使い、その音楽を使ってからの謎の取っ組み合い、
はい。いやー、そこが濃かったなぁ。
作品の魅力とイ・ビョンホンの演技
こうね、うん。
まあね、ここまで聞いて面白そうだと思った人は見てほしいんですけど、
まあ本当に別に誰にでもお勧めできる作品じゃないけど、刺さる人には刺さるよなっていうのがね、やっぱりこの
パクチャヌク作品かなと思いますね。
まあ今までのパクチャヌク作品の中で最高かと言われると別にそうではないと思うんですけど、
まあ見ても全然損しない作品になっているかなと思いますし、
自分はパクチャヌク新作作ってくれてありがとう。今回もくらえましたっていうね、はい。
そういう感じで劇場をね、ニコニコしながら後にしましたね。
タイトルがね、幸せな選択っていうのはどうなのかなっていう、その複大というか、
あの英語タイトルがNo Other Choiceなんで、こっちの方がぽいなって感じしますけどね。
他に選択肢はなかったという方がね、
もともとなんか仕方ないみたいな仮放題がついた気がするんですけど、
そっちの方が良かったかもですね。
No Other Choiceっていうのが正しいかっていうと、
それもそれでなんか、むしろこれツッコミ待ちタイトルみたいな感じなんですけど、
それ含めてNo Other Choiceの方がしっくりくるというか、
気が利いているタイトルだと思いますけどね。
いやーしかし、やっぱりこのイビョンホンさんがすごく効いていて、
この人あれですよね、もうちょっと中年期に入ったイケメン俳優みたいな感じなんで、
私の感覚ではちょっとマッツミケルセンミーガールというかですね、
ちょっと渋い感じの領域に入ってきていて、
さらにそういうコメディ、この映画完全にはコメディなんですよね。
いろんな血なまぐさいところはあるんだけど、コメディなんですよ。
そういうね、主人公が転落する人生というのを演じるけど、
それを喜劇にしてますんで、このイビョンホンのコメディにはまる感じもいいですね。
やっぱりこの顔がいい人間が汗をかいていたり、泥をかぶったりするようなおかしみみたいなのが非常によく出ているし、
そういう意味でもね、結構、やっぱりマッツミケルセンほどまだその大物感は多分ないわけですけど、
これはイビョンホンさん、結構ひとつまたこっちの方向もね、もっと見たいなっていう感じのいい演技だったと思います。
途中でこの奥さんがダンス教室に行ってて、そっちで少し仲良くなっちゃう人が出たりするみたいなシーンで、
イビョンホンが奥さんの浮気を疑うシーンがあるんですけど、「お前が美しすぎるからだ!」とか言って、
あなたってイケメンでしょ?みたいな応酬があって、何なんだこれ?みたいな。面白いなっていうね、そういうちょっとメタというかね、
面白いやりとりもあったりして、非常に楽しめる作品ですね。
現代社会との関連性と共感
常識の枠を軽々と踏み越えた、就活サバイバルに世界が熱狂って書いてあって、
まあ、合ってるけど、合ってるけど合ってんのか?みたいな。就活サバイバルなのかこれは?みたいな。
いい作品です。
AIやグローバル化が進む現代社会、誰もが直面している突然の開口を独自の視点で描き、予想外のラストへと誘うっていうね、ホームページに書いてありますけど、
確かにね、仕事が奪われていくっていうものが背景にあるんで、それは今を生きる誰にでも当てはまる。
自分だとIT業界の人間なんで、どちらかというとそういう製品を作る側ではあるんですけど、
そうは言ってもね、自分のプログラミングって仕事も去年の1年間でまるでガラッと変わってしまったし、
おそらく自分の仕事がこれから変わるとか、まあ、なくなるっていうのは極端だとしても、変わっていくことに対するある程度の恐怖感とか不安な感情って誰にでもあると思うんで、
それをね、背景にしているので、そういう意味でもね、このモチーフがその共感を集めやすい時代に出してきたなっていうのが非常に上手いし、
そこからね、自分に当てはめて考えることも全然可能。
なんならね、私今フルタイムで仕事してないんで、この主人公を失業して困るシーンなんかも結構感情移入だいぶしましたからね。
はい、という感じで、まあね、自分はさすがにここまで極端なことにはなってないし、
候補者を蹴落とそうという発想自体、なかなか普通の人は抱かないと思いますけど、
なかなかそういうね、入り口はもう上手いなっていう感じですね。
という感じで、めちゃくちゃ楽しみました。
幸せな選択、今すごく楽しい一本じゃないかなと思います。
それではありがとうございました。
10:55

コメント

スクロール