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カジュぴん! -カジュアルにピンク映画を語る会- #17【息子の花嫁 いんらん恋の詩】
2026-05-29 28:28

カジュぴん! -カジュアルにピンク映画を語る会- #17【息子の花嫁 いんらん恋の詩】

#17
紹介作品:息子の花嫁 いんらん恋の詩
監督・脚本:荒木太郎
出演:星野ゆず、加山なつこ、杏堂怜

■SNS
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■パーソナリティ
Tomida Shigure.冨田 時雨
photographer 時々 actor and others.

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カブンコ
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■お便り
当番組はリスナー様に支えられて生存しています。
番組へのお便り(相談、質問、感想など)お待ちしております。
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サマリー

このエピソードでは、映画「息子の花嫁 いんらん恋の詩」を特集し、その独特な世界観とストーリーについて深く掘り下げています。物語は、老年の主人公六助が若いヘルパー姫子に恋をするという設定から始まりますが、息子の婚約相手が姫子だと判明し、物語は予期せぬ展開を見せます。映画は、現実と主人公の妄想が入り混じるような、文学的で不思議な雰囲気を持っており、特に白黒シーンの使い方が印象的です。また、個性豊かな悪友3人組のコミカルな行動や、登場人物たちの複雑な人間関係が描かれています。さらに、ヨサノテッカンや三島家の言葉といった文学的な要素が随所に散りばめられており、監督の荒木太郎氏の芸術的なセンスが光る作品となっています。リスナーには、配信サービスやDVDでこのユニークな作品を鑑賞することを推奨しています。

番組紹介と自己紹介
カジュぴん!-カジュアルにぴんく映画を語る会-。 はい、始まりました。
始まりました。
はい、カジュぴん!-カジュアルにぴんく映画を語る会は、毎週木曜日、福岡県北九州市小倉駅徒歩約2分にある成人映画館小倉銘画座さんにて、
カジュぴん!-カジュアルにぴんく映画を楽しむ会というですね、ピンク映画を1本上映しまして、ストーリーを楽しもうというものをイベントを開催しております。
そちらの方で、上映した作品について、ジャック・バランに感想などを語っていこう。そんな趣旨のポッドキャストでございます。
はい。
はい、ということで、本日ね、ご紹介する作品なんですが。
自己紹介、自己紹介。
そうだね。自己紹介しなかった。お相手は、カジュぴん主催の富田茂と。
花文子でーす。
2名でお送りいたします。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。びっくりした。
いやもう、皆さんご存知かなって思ってね、ちょっと飛ばしちゃいましたよ。
いやいやいや、もっと私たちのこと知ってもらいましょうよ。
まあね、そうですね。
映画館に救うものとして。
映画館に救うものとして、そこはまあちょっと置いておきますが。
はい。
作品紹介「息子の花嫁 いんらん恋の詩」
ということで、本日紹介する作品なんですが。
はい。
息子の花嫁インラン恋の歌。
はい、ということで、花文子さん詳細お願いします。
はい。息子の花嫁インラン恋の歌。これね、恋の歌の歌の部分は、ポエムの詩の漢字がありますよね。
はい、そのね、詩と書いてインラン恋の歌ということで、タイトルが付けられております。
監督、脚本、荒木太郎さん。
出演者の方々、星野ゆずさん。
香山なつ子さん。
安藤玲さん。
牧村浩二さん。
ダーリン石川さん。
天才中村スペシャルさん。
縄文人さん。
どう読みするんでしょうか。もしかしたら、縄文人などの名前読み方あるかもしれません。
はい、稲葉凌子さん。
平川直寛さん。
旬風邸電子さん。
こちらの方々がクレジットされております。
制作されたのは2015年、制作公開された作品となっております。
はい、ありがとうございます。
あらすじと映画の不思議な魅力
はい、じゃああらすじ。
はい。
老後を迎えた六助は年買いもなく、家に介護に来る若いヘルパー、姫子に恋をした。
妻、宇多子を亡くして以来のときめきで、彼女と会う日が楽しみで仕方なかった。
そんなある日、息子の王様が結婚相手として六助に紹介したのは、なんと姫子だった。
二人が同じ会社に勤めていることは知っていたが、まさに聖典の霹靂だった。
六助はポエムをしたため、他、手紙を姫子に渡してデートに誘う。
待ち合わせ場所で介護仲間の沼田と那須に出会う。
姫子は昔の男、大橋の総会に悩まされていた。
婚約したことを話しても、よりを戻そうとしつこく現れるのだ。
姫子が大橋と現れたので、デートの雰囲気は消え、なじみの留子の店に行くことに。
店にはちょんど間のスペースがあり、沼田と那須、さらに独竹が変わるがあるいかがわしい行為に励んでいた。
そこに六助たちが現れ、姫子のヘルパーに世話になっている仲間たちが大橋を撃退した。
姫子は治に留子の店の話をするが、大橋のことは黙っていた。
だが六助は匿名を名乗り、治姫子には男がいると密告書を送る。
それがきっかけで見解になる治姫子。六助は二人が肌になれば、彼女との恋が成就すると諦めていない。
姫子は密告書が六助の仕業と見抜いていた。
はい、これあらすじめちゃくちゃ散らかっててわかりづらいと思うんですけど。
でもまあ実際の映画もね、ちょっと散らかってるというか、不思議な映画でしたよね。
もうね、一言で言うと不思議な映画。文学的な作品だったなっていうね。
ちょっと後でもご紹介したい部分があるんですけどね。
で、まあね、六助は姫子に恋をしているというかね、妄想が膨らんでしまっているんですよね、すごく。
おさむがね、別に姫子を紹介したとかそういうわけではないんだけど。
おさむと姫子が付き合っているなっていうのは、なんかね、うすうす感じているところもあり。
で、まあそんな中ね、六助は結構舞い上がってて。
姫子にね、デートをしてくださいという手紙を送ったりとかね、するんですけど、姫子は別に相手してないんですよね。
おさむとね、もう結婚する約束もしているし、なんか言ってるねみたいな感じのあじらい方というか。
で、それをね、その悪友ですよね、その3人。
この悪友3人もね、個性豊かな。
そうなんですよね、その悪友3人が、まあ六助のね、恋を成就してあげようと頑張ってくれるんですけどね。
で、その3人がね、さっきあらすじの中でね、名前出てきたんですよ。で、これ本編で名前出てこないから、
あ、こんな名前だったんだ、みたいな感じだけど。
ぬまたなすどくたけ?
そうそうそうそう。で、この3人がね、個性的すぎるんですよ。
ぶっ飛んでる。ある意味。
ねー、楽しい3人組。
そう、楽しい3人組ですよ。3人組は、まあいわゆる、ちょんどまのスペースがね、あるっていう話だったんですけどお店に。
まあそのとめこを囲ってるんですよね。で、その囲っているなんかね、組合の名前が、
脱法、暴走老人、愛人生活共同組合っていうね、性共なわけですが。
性共、性共の性の字はどの性の字かなみたいなね。
そうそうそうそう。でね、変わる変わるね、そのとめことね、まあいたしてるんですけど。
で、どれがね、その、なすでぬまたでどくたけなのかわかんないんだけど、
誰から始めるかみたいなね。で、じゃんけんとして勝ったね、その1人がね、とめこと、まあね。
いたすわけですよね。
いたしてる間ずっとね、生身たべつ、生身たべつみたいな。
言ってた言ってた唱えながら。
そうそうそうそう。だからもう面白すぎる。
ねー、もうその辺の演出もね。
でね、その3人がね、いや、ろくすけお前もくわわらないかって言うんだけどね、ろくすけはもうひめ子一筋だから、いや、くわわらんみたいな感じで。
で、っていう仲間があるんですけど、ちょっと話戻りまして、話の冒頭がね、いわゆる白黒のシーンで、若かりし頃のろくすけだと思うんですよね、がひめ子を窃監してる。水攻めというかね。
川べりで、もう水バッシャバシャもうかけて。
そう、攻め立ててて、で、でっかい岩でね、殴るんですよね。
殴って、ひめ子はもう血みどろになって、ああーって言って。
ああーっていう、もう目からも顔からも血流しながら叫んで、そして現代っていう入り方なんですね。
そうなんです。この作品、要所要所にその白黒のシーンが出てくるんですよ。
で、そこがね、どこのシーンも印象的で、おそらく白黒のシーンっていうのが、いわゆる妄想、ろくすけの妄想のシーンと、過去実際にあったシーンっていうものがいび乱れている。
で、これが作品の中で何回も出てきてね、妄想のシーンはほんとね、わからん。
ねー、もうだから何が事実で何が妄想なのかも、ちょっと混乱させるような演出というかね。
そうなんですよね。っていうのが随所に見られて、まあ印象にはすごい残るんですけどね。
で、まあそんな感じで、もうちょっと一旦置いておきまして。
個性的なキャラクターとコミカルな展開
で、そのね、ろくすけはひめこにデートに誘う。まあ年替えもなくみたいなね。
一度デートしてくれませんか?っていう手紙を送って。
で、まあその約束の場所でね、待ってるんですけど、ひめこ来ない。
で、そのね、悪友たちがね、茶化すんですよ。茶化すんだけど。
で、そこにね、ひめこはひめこで、過去にね、ストーカーというよりは、過去に付き合ってたんですよね。
大橋と。で、大橋は役者志望みたいな感じで。
そうそう。で、よりを戻さないかって言って、大橋が来て、それをひめこは結婚相手も、婚約もしてるし、あなたとよりを戻す気はないのよっていうところで、追い払おうとするんだけど、しつこく過ぎてくるから、ろくすけのところに行くんですよね。
ね。
そうそうそうそう。
もう助けてみたいな感じかしらね。
そうですね。ろくすけも一人じゃどうしようもできないから、悪友たちをね、とめこといたしてるところ、小屋までね、行って助けてくれよみたいな。
で、悪友たちも含めて、大橋を追い払う。で、追い払って、ありがとうみたいな感じになるんですよね。
でも別に、だからといって、別にひめこがろくすけとゼルトするわけもなく。
なく。
そうなんですよ。なんなら、あの、おさむさんも家に来るから一緒に行きましょうみたいなね。
うんうんうん。
さっそく誘われちゃうっていう。
そうそう。
えーみたいな、私は二人きりがいいんじゃがーみたいな感じのね。
ちょっとかわいそう。
うん。
うん。で、まあそれで、ひめこのね、家に行くというか、まあ別にそれはそれで終わるんだけど。
で、ひめこの家におさむは来ていて、で、二人はね、まあいい仲なんでね。
そのまま話の流れから。
まあいたして。
いたすんだけど。そうなんですけど、ひめこの家は2階なんですよ。
うん。
なんだけど、なぜか覗き穴みたいなやつがあって。
そう。
その、ひめことおさむが、その、やっているたびに、なぜか隣の、あれはなんだろ、部屋なのかわかんないけど、から、その、聖教のね、方たちがね、みんなで覗いてるんですよね。
3人組と、そのロクスケがね。
ロクスケが、そうで覗いてて、で、まあ3人組はね、好きかって言ってるんだけど、ロクスケは、もうなんか、いたたまれない感じ。
うーん。
まあひめこのことが好きだからね。
ねー。
で、まあそれで、まあ、そのね、悪友たちも、もう助けてあげようって言って、いろいろな作戦を練るんですよね。
で、その最初の作戦っていうのが、あの、実はひめこには、あの、昔付き合ってた大橋っていうやつがいて、みたいなね、そういう手紙を書くんですよ。
それを、あの、おさむにね、送る。
日国みたいな感じですよね。
そうそうそう、そういう女だ、みたいな。
で、おさむは、それをひめこにね、知らなかった、なんで話してくれなかったのって言って、なんでそんなこと話さないといけないのよ、みたいな。
こんな手紙信じるの、あなたは、みたいなね。
もういい、みたいな感じでね、ちょっと一旦は喧嘩別れみたいな。
そう、喧嘩別れするんですけど、喧嘩別れするんだけど、やっぱりあなたがいないとダメみたいなね。
うーん。
まあ、あの、おさむがね、やっぱりひめこがいないとダメなんだ、みたいな感じで、もう家に戻ってきてるから、でまた2人は仲直りの、仲直りセックスというかね。
で、それをまた、覗き穴から見てて、食う、みたいな。
もうどんな手使っても、あの2人引っかかすことはできねえよ、みたいな悔しい思いをしながらね。
そう、で、じゃあ次の作戦だ、みたいな感じで、とめこさん、ひそ肌脱いでほしい、みたいな。
で、とめこに協力をして、で、とめこのお店の1周年祝いみたいなやつを、おさむに送って、で、おさむが来ました。
いや、この店来たことありましたっけ?みたいな感じで。
やるわよ、みたいな。
で、とめこがおさむを誘って、おさむもその気になっちゃって。
で、2人は、その、ちょんのスペースだよね。で、やり始めてしまう。
で、そこに、ろくすけが、あの、ひめこのところに走って行って、大変だーっつって。
って言ってね、店までひめこをね、連れてくるんですよね。
で、ひめこが入ったら、おさむととめこがしてるもんだから、
しかもちょうど入れる寸前だった。入れちゃダメ、それ以上したらダメだよ、って言うんだけど、
とまらなくて、やってしまう。で、もう、で、ひめこは、わーって走って行っちゃって。
で、おさむはおさむで、とまらないから最後までしてしまうっていうね。
やっちゃうんですよね。もう、だって、そんなのもう、トラウマもんですよ。
そうそうそうそう。
ひめこからしたら。
文学的要素と監督の演出
で、まあ、それでね、今度こそ、もう二人の仲はダメになるんじゃないかって思ってね。
で、ひめこが、あれなんか包丁?ナイフ?か何かでね、おさむのところに行ってましたよね。
ですね。
で、そうなんだけど、結局二人はまた仲直りして、仲直りしてまた盛り上がっちゃう。
ね、もう前よりも愛が深くなったとか言って。
もうダメじゃないかって言って、やることやること全部逆になるって。
で、ダメじゃないかって言ってね、諦め。でも諦めれない。
で、そんな中、大橋がまた帰ってきているわけですよ。
で、こう、ちょうどね、ろくすけとおさむがなんかね、家で飲んでて、
なんか譲ってくれんかみたいなね。何言ってんだよ、親父みたいな。
そんなシーンもあってね。
そんなシーンもあって、おさむはもう酒飲みすぎてグデンって倒れちゃってね。
そこに電話がかかってくるんですよ。で、ろくすけが代わりに出ると。
出ると、大橋から。で、ひめ子はさらったって言って。
ひめ子はさらったって。俺と勝負しろって言って。
でも、おさむは完全にダウンしちゃってるから、ろくすけに誰だお前、誰だお前みたいなね。
なって、父親だみたいな感じで。
で、ろくすけもおさむを起こそうとするんだけど、もう起きないから。
ろくすけが代わりに大橋の元に向かうと。
もうグデッとなってる息子に向かって、親子の縁を切るぞって言いながら立ち向かっていくんですよね、ろくすけ。
そうなんですよ。で、ろくすけがその場所に行くと、大橋にレバーがちょっとレイプされちゃってるというか。
で、そこにもうろくすけが、もう何か火事場の馬鹿力じゃないけど、わーって大橋に襲いかかって、なんと大橋を倒しちゃう。
で、大橋がやめてくれって懇願してる中、でっかいブロックみたいなやつを大橋にガーンって言って、あれは死んだのかな。
ねー。あんなに強くガーンってやっちゃうと。
そうそう。で、震えてる姫子をね、解放してあげて、で、あ、何かいい感じになるのかなと思いきや、何か服だけね、かけてあげて去っていく。
で、その後、目が覚めたおさむが駆けつけて、で、姫子を、バスタブの中かな、震えてる姫子を抱いてあげるっておさむが。
結果、そういう感じになるんですよね。だから、ろくすけはね、いいとこ見せたんだけど、あれ、たぶん、ね、してないですもんね。
ねー、してない。 抱いてないと思う。
抱いてない。 ろくすけは姫子を。
切ない。
で、結局ね、姫子とおさむが結婚しまして、三人暮らしが始まると。
三人暮らしが始まる中、まあ、無意の前でね、イチャイチャされてね、じゃあ仕事行ってくるよ、みたいな。
おさむが去っていって、で、姫子は、あの、ろくすけをね、寝かせつけるんですけど、
ああ、そう、その前だ。その前に占い師のシーンがあるんですよね。
そうだった。占い師のシーンがありましたよ。
占い師のシーンがあって、で、占い師に占ってもらうんですよね。
で、あんた今までたくさんいい思いしてきただろうと。
で、まあ、回想シーン。で、まあ、若かかわいしい頃のろくすけが、その頃好きだった女。
とね、まあ、川辺で遊ぶシーンが出てきて、まあいい女だったけど、若くて亡くなったみたいな。
っていう話があって、で、じゃあここから先は何かあるのかって、もうないって言って。
占い師に断言されちゃうんですよね。
そうそう。で、この占い師すごいなと思ったのが、占った末に、
じいさん、あんた昔エロごとしだったでしょう。って言って。
まさか、現代でエロごとしというワードを聞くとは。
あの、まあちょっと話を脱線するんですけど、野坂あきゆきさんって、あの蛍の墓がありましたよね、アニメ。
あれ、あれ書かれた野坂あきゆきさんっていう方が、まあそういうあの性的なジャンルで、
まあ人間の本質を描き出すみたいな作風のものもたくさん書かれてるんですけど、
まあそれでエロごとしという小説のね、あの、書かれてたりもするんですよね。
まあもうそのまんま、あのエロごとに描き下がる男たちの話なんですけど。
そうそう、だからもうその小説自体も50年ぐらい前の話だったり言葉だったりするんで、
このエロごとしというワードを出された監督さんもさすがだなと思いました。
まあそんな感じでね、占い師からもう何もないと。
もういい思い脱線してきたなら、もう何もないよ。
っていうのがね、挟まってからの三人暮らし。
でまあ、姫子はね、ろくすきを寝かせつけて、さーって去ったと思ったら、
ひもわりのワンピース、着替えて出てきて、ちょっと詩をね、口ずさんで。
この詩というのがですね、なかなかこのね、現代ではちょっと聞きなじみのないような詩をね、歌うんじゃないか。
口ずさんで、布団で寝ているろくすけのところに姫子現れるんですけど、
これ口ずさんでいたし、朗読してもいいですか。
これね、
っていうのを、まあこの後もずっと詩としては続いていくんですけれども、
これを口ずさんで姫子が登場するんですよね。
そうですね、悲しそうな表情なんだよな。
で、その詩をね、口ずさんだ後に血を流す勇気があるならば私を抱いて、
では話が終わるんですけど、その寝かしつけてから戻ってきた姫子のシーンはカラーじゃないですか。
カラーなんだけど、あのシーンはリアルなのか、それともろくすけの妄想なのか。
見ていた夢なのか。
そう、そこがね、ちょっとわからない。
そういった部分も含めて、全体通して不思議なね。
かと思えば、さっき朗読したような、妻を目とらばのような詩が出てきたりとかするんですね。
ちなみにこれ、ヨサノテッカンっていう、あの人は何て言ったらいいのかな。
まあ、あの昔の人がおりまして。
昔の人か。
昔の人。
詩人?
まあ、詩人とかね、そういう作家の活動をしていたヨサノテッカンという人が、大正時代に詩は読んでるんですよね。
で、その昭和40年代に森重ひさやさんってあの俳優さんがいましたよね。
が、たぶん40年代の話だと思うんですけど、あの曲をつけたものをレコードリリースされてるんですよね。森重さんが歌って。
なんで、まあちょっと間にメロディーがついたようなこの詩を歌うシーンもありましたかね。
ロクスケが結構ね、歌ってるんですよね。
そう、なんでこの森重さんが歌ったものをロクスケも歌ってるのかなという感じだったりね。
あと、なんかそういう文学的な部分が出てくるっていう不思議なところで言うと、
これね、主人公の姫子を演じられている女優さん、星野ゆずさんという名前なんですけど、ゆずのゼリーかなんかお菓子かな。
あー、出てきますね。
手に持ちながら、夕空からゆずの一つをもらうっていうのを可愛くポーズを取りながらこの一言も言うんですけど、
これも昭和7年とかに、種田三島という山口県出身の歌人、歌人というか俳人ですかね。
いるんですけど、その三島家の夕空からゆずの一つをもらうっていう一言を言ったりするところどころ文学的な部分が出てくるシーンがあるんですよね。
そうですね。印象に残るんですよね、それは。
哀愁を感じる。
だからこの部分を挟んだ監督さん素晴らしいと思って、すごく本好きからすると楽しいシーンでしたね。
作品の評価と配信情報
はい。でもなんか全体を通してね、僕は好きな雰囲気の作品ですけどね。
このハチャメチャ感、ハチャメチャというか。
そうですね。
それも含めて。
一応本筋のストーリーはちゃんとあるんだけど、要所要所に挟んでくる部分が、もうちょっとね、よくわからない。
これ映画で言うとスラップスティック、ドタバタ劇というか、そういった部分になるんですかね。
なんだろうね。
これはね、ちょっと見てほしい。だって配信ありますよね。
はい。配信がされておりまして、ユーネクストファンザで配信がされているのと、DVD化もされております。
2015年の制作公開の映画ですね。
なのでぜひね、見る環境ある方はね、見てもらいたい。
ね、本当に。
あとね、このスラップスティック感、ドタバタ感、ストーリーがあるのかないのか不思議な感じ。
これ、監督の荒木太郎さんですかね。
この方、おそらく60代くらいの監督さんなのかなって、お写真拝見してると思うんですけど。
この世代で言うと、たとえば、アートシアターギルドって言ってね。
昔、なんて言ったらいいんだろう。
日本の映画の霊命期でもないかな。
そういう映画、前衛的な映画化が制作されたりとかっていうのが、5、60年前の動きとしてあったんですけど。
そういう前衛的な流れの中で育ってこられた監督さんだったりっていうのもあるのかなって思ったんですよね。
本当に不思議な雰囲気。
なおかつストーリーはちゃんとある。
登場人物たちの心の通い合いもあるっていう。
この3つの要素をうまく取り込めたのは、監督さん、ベテランの方ですけど、乗りなせる技なのかなって思いました。
はい。という感じですかね。
リスナーへのお便り募集
はい。
じゃあ、カジュアルにピンク映画を語る会では、皆様からのお便りを大募集しております。
はい。どんな些細なことでも構いませんので、お送りいただけたら嬉しいです。
なんで半笑いなんですか?
いや、なんでもないですよ。半笑いじゃないです。
はい。
なんか送ってほしいなって思ってるわけですよ。
そうなんですよ。ぜひともね、送ってほしいです。
過去にね、このカジュピンの配信で配信した作品を、配信サービスユーネクストとかで見ましたっていうね。
そうですね。そんなんでも大丈夫ですし、このカジュピンってね、リアルでもやってるわけじゃないですか。
カジュアルにピンク映画を楽しむ会っていうね、小倉明和さんでね。
映画一本上映プラス、嘉文子さんのお笑いネタをやってるわけですよ。
そうなんですよ。
だからね、そこに対するね、見に来た方の感想でもいいし。
ねー。
なんならね、あの、ポッドキャストで漫談してほしいですっていう。
いやいやいやいや。
いいですよ。ね。
それ言っちゃいます。
配信の方でも漫談プラス上映みたいになっちゃう。
長い長い。
できませんよ。
でも3分くらいの漫談でね。
3分くらいの漫談。
そうそうそうそう。
とかね、もしかしたらお便りで来るかもしれないですよ。
いやいやいや。
嘉文子さんのお笑い芸人の様子をもっと見たいんですけど、みたいな。
そういうの来るかもしれないから。
受けて立ちましょうって。
それ来たら僕は、このポッドキャストの収録するじゃないですか、収録の直前まで特に何も言わないんで。
いやいやいや。
こういうお便り来てますってリアルタイムで話すんで。
そしたらリアルタイムでその場で漫談始まるっていうやつですよ。即興漫談が。
あの、3分無言で終わりますよ。
いやそれきつい。
終わりますよ。
それはひどいです。
というわけでね、もう全然どんなことでも構いませんのでお便り送っていただけたら嬉しいです。
嬉しいです、本当に。
はい、じゃあそんな感じで、お相手はカチプリ主催の富田しぐれと、
嘉文子でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
28:28

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