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2025-10-17 06:43

ワン・バトル・アフター・アナザー再び、ジョニー・グリーンウッドの劇伴

サマリー

ジョニー・グリーンウッドの劇伴が印象的な映画「ワン・バトル・アフター・アナザー」についての感想が語られています。この作品とジョニーの音楽が、他の映画作品や彼の経歴とどのように結びついているかが探求されています。

ジョニー・グリーンウッドの劇伴
こんにちは、ninjinkunです。
深めるシネマというポッドキャストを最近聴き始めて、ここで私が最近見たワン・バトル・アフター・アナザーが取り上げられていて、
結構ね、聞こえがあっていい内容だってですね。それを聞いて私はもう一回見たくなってしまって、結局昨日また見に行ってきました。
もう一回ね、池袋のグランドシネマサンシャインのフルサイズアイマックス。
多分時間的に、来週までやってるんですけど、もうね、夜中の回しかなかったんで、多分、昨日の木曜がね、時間的に都合がつく最後かなと思って行ってきて、
願わくばね、もうちょっとロングラウンドして、もう一週くらいやってほしいとこですけど。
良かったですね。最初に見た時ほどの衝撃はさすがになかったですけど、やっぱこの映画好きだなという感じでしたね。
前も調べた時に音楽にちょっと触れてたんですけど、変な音楽が流れてるっていうね。
これがその後調べたら、ジョニー・グリー・ウッドっていう元レディオヘッドっていうね、バンドのメンバーの人で、
この人結構いろんな劇班をやってるんですけど、私このジョニー・グリー・ウッドの劇班すごい好きで、
村上春樹のノルウェーの森を実写化したノルウェーの森の劇班とかもやってるし、
特にね、このワンバトル・アフターアナザーの監督のポール・トマス・アンダーソンの映画を結構最近はずっと劇班をこのジョニー・グリー・ウッドがやってるようで、
それもなんとなく知ってはいたんですけど、今回もね、やっぱりジョニー・グリー・ウッドだったんだっていう感じの、
相変わらず変な、でもやっぱりレディオヘッドとの連続性はすごい感じますね。
というので彼はね、すごいパッと聞いてなんか変だなと思うけど、結構その後耳に残るような音楽を作ってくるんで、
これすごい大好きだなっていうので、ちょっとジョニー・グリー・ウッドの劇班をした作品っていろいろ見ていこうかなっていう感じで、
そういう流れもあって、There Will Be Bloodっていうポール・トマス・アンダーソン監督の昔の作品もユーネクストで見てみたんですけど、
これもね、面白かった。面白かったけど、そんなにストレートにみんながめっちゃ面白いっていう感じよりは、
多分コアな人がこれはいいねっていう感じの作品なんじゃないかな。
こっちは舞台は西部開拓時代のアメリカで、そこで最初はゴールドアッシュで金を探して後に石油王になるある男の話。
多分フィクションだと思うんですけど、彼は自分、私はオイルマンですとか言って石油で身を立てた人間として、
お金持ちになっていくんですけど、その過程で石油を掘るためにいろんな地元の人を説得する必要があって、
その中でポール・ダノンっていう俳優が演じるヤバい神父と、
その神父は自分のヤバ教会をやっていて、若干神係的な怪しいティースト教をやってるんですけど、
そいつにだんだん取り込まれていくという感じの映画で。
いや良かったな。
ポール・トマス・アンダーソンの作品
どうもこの映画がジョニー・グリウッドの敵犯デビューっぽいですね、おそらくは。
それもあってね、これも気合入ってたな。
なので結構この今に繋がるジョニー・グリウッド映画、敵犯の最初の部分を聞けたんで良かったし、映像面でもすごい見応えがあったし、
ポール・トマス・アンダーソンは私もにわかながら大分好きな監督だなという感じなので、もっといろんな作品を見ていこうかなと思います。
昔一緒に働いてたアメリカ人がポール・トマス・アンダーソンの大ファンで、
このジョニー・グリウッドは彼のベストなんですけど、もう何回見たかわからないって言ってて、
彼がファントム・スレッドってやつもお勧めしてくれてたんで、これを見てみようかなと思います。
グノリアは見たことある。よくわかんない面白い映画だった。
という感じでね、こういう風に音楽とかそういう軸でも映画が繋がっていくと面白いですね。
ジョニー・グリウッドはネットフリックスでやったThe Power of the Dogの劇版もやってて、
あれもなかなか変わった映画でしたね。
ベリント・カンバーバッチが出る押し殺した整備劇みたいな感じの。
あれはすごい作品だったな、などなどいろいろやってるんでね。
レディ・オフェットは私は学生の時に友達の影響で聴き始めて、
もう今では夏メロですよね多分。たまに映画でクリープとは慣れることはありますけど、
最初はね、これを最初から好きになる人はいないと思うんですけど、
やっぱ時代性もあってめっちゃ流行って、で、友達が結構ハマって聴いてて、
その影響で聴き始めて自分も聴くようになって、
そうですね、ライブも行ったことありますね。ある、確か。
なんで結構本当にでも聴くと大学生の頃思い出す感じの音楽は、
僕にとってはレディ・オフェットですけど、今ではたまに聴くかな。
なんかたまにね、ピラミッドソングとか聴きたくなりますけど、
という感じで、昔好きだったバンドの人が今でも音楽映画の世界で活躍していて、
その最新がOne Battle After Anotherという感じで繋がってよかったです。
はい、それではありがとうございました。
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