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こんにちは、ninjinkunです。
今日はお昼に、最近新しくできた、ヒューリック将棋会館センダーウェアビルというやつに行ってきまして、
これは、将棋会館という将棋のリスさんたちが、大会、普通に戦う場として使っていたり、
あとは、将棋連盟の運営が入っていたり、
あとは、一般の人も将棋を打ちに来れる場所があるのかな。
そういう場所が、もともとセンダーウェアにあったんですけど、これが移転して、かなり大きなビルになって、
多分、駅前の再開発の一環で、もともと何があったんでしょうね、あそこは。
ちょうど東京体育館の横なんですけど、本当に駅前の一等地なんですが、
もともとの将棋会館はもうちょっと奥にあったと思うので、かなり良い立地に移転しましたね。
多分全部が将棋会館じゃなくて、オフィステナントが入っているエリアもあるし、あとは1階にカフェが入っていて、
ここでご飯を食べたり、あとは横にグッズショップがついていて、いろいろグッズが買えるという構造になっていました。
ここでカプチーノに騎士の顔を描いてくれたものが飲めるという、
騎士カプチーノだったかな、そういうものが飲めるというので、これが月替わりなんですけど、
今月はハブさんなので、妻が実はハブさんのファンだったらしく、この騎士カプチーノ飲みに行きたいと言ってたんで、
新しいビルまだ行ったことなかったんで、ちょっと行ってみようかというので行ってきました。
このカフェが木の根っていうカフェで、上はプロントが入っているらしく、ここでカレーをお昼に食べたんですけど、
普通に美味しいカツカレーを私は食べて、妻はキーマカレーとチーズが入ったカレーの合いがけカレーみたいなやつを食べていましたね。
なかなか美味しそうでした。
カプチーノはどうもそういうラテアートみたいなのを書いてくれる機会があるんですね。
なので妻が言ってたのはピッピッピッって選んで、ピッてやるともう出てくるような感じだったらしいんですけど、
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その横の方の選択肢に来月分とかの日誌の顔もすでに入っていて、非常に簡単に選べば作れるような作りだったそうです。
そんな感じで新しい勝利会館のビルに行ってきました。
カフェの横にはちょうど一般の人が入れる勝利番がいっぱい並べてあるエリアがあって、そこにかなり高齢の方が多かったですね。
たくさん入って中で勝利を打ってて、たまにちょっと子供がいるみたいな感じでしたかね。
あれは誰でも使えるのかよくわからないんですけど、これか。
木の根道場か。本当にね、カフェから窓で一枚隔てられてるだけのところにあるんですけど、ちょっとなんかね、一回うちに行ってみたいような、若干怖いような感じですが、そういう場所がありましたね。
あとショップも結構凝ってて、ユナイテッドアローズとのコラボ製品とか、なんかいろいろあって気合い入ってましたね。
あとは詩の方のアクスタとかね。特にやっぱり藤井聡太さんはすごい人気で、藤井聡太グッズが多分一番多かったですね。
もちろんアクスタもありましたし、何か彼の言葉を書いたタオルやら何やらがあって。
私は正直ショーリーにそこまで興味はないんですけど、藤井聡太さんは同居なのと実は高校が同じというので、地味に応援しております。
ただのミーハーみたいな感じですけど。
そんな感じで、いろいろグッズやらを見てさっと帰ってきました。
たぶんね、千長屋の新しい名所として打ち出していく感じだと思いますので、もしそのあたりに来られる機会があったら。
特にね、ショーリーのファンの方はたぶん来ると楽しいんだと思いますけど、面白いんじゃないかなと思います。
あとね、何か話したかったことあったかな。
そうそう、最近読んだ本で、前に箱男っていう映画を見たって暗書をしたんですけど、その原作の阿部工房の箱男をですね、
一回、阿部工房って読んだことなかったので読んでみようと思って、図書館で全集が借りれたので、これを一冊借りてきて、箱男のとこだけ読んでみました。
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まあ、何でしょうね、あんまり自分が好みなタイプの漢字ではないんですけど、ずっとね、一印象で書かれてて、
なんて言うんでしょうね、こういうのはね、ある種の面白さはありましたね。
あとやっぱり先に映画を見てたので、映画の漢字で頭の中で再現されていく感じもあって、そう思うと映画はかなり原作を再現しているなって思いましたね。
原作ではもちろん文章で、その箱男が書き残し、なんて言うんですかね、箱の中でずっといろんなことを書き残しているっていう体で話が進んでいくんですけど、
映画でもかなり主人公の長瀬雅人さんのモノローグで構成されているんで、原作の漢字をかなり出しつつ、
ビジュアル的にもですね、結構違和感ない、小説で読んでいるものと映画で見たものはあんまり違和感がない感じだったので、
あれはやっぱりすごい再現だったんだなというふうに思いましたね。
これを機会に安部工房にはまりそうという気配はなかったんですけど、こういう作家だったんだなというのが知れたのは良かったです。
箱男はね、話自体はどうなんでしょうね、結構不思議というか、多少のストーリーはあるんですけど、
箱男っていうものを中心にいろいろきっかいなことが起こり、最後は箱男の箱男性みたいなことをね、そこが結構全体の主題にあるので、
箱男性を説明するためにストーリーがあるような感じの作品なんで、なかなか説明しづらいものではあるんですけど、
私としては映画を見るのがいいんじゃないかなという気がしましたかね。
前週にはほかにも、小説はほとんどそれだけで、あとは対談とかそういうものが入っていて、それもちょこちょこ面白かったんですけど、
結構分厚い前週だったんで全部は読まずに返却してしまいました。
たまにはね、普段読まない作家を手に取って見るのも面白いなと思いましたね。
割とだらだら話しましたが、今日は新しい将棋会館に行ったという話と、阿部工房の箱男を読んだという話をしました。
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ありがとうございました。