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2025-03-14 17:34

久しぶりに外食、Vibe coding、最近見てるドラマと読んでる本

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サマリー

最近、妻の誕生日ディナーを楽しんで、久しぶりにイタリアンレストランで美味しい料理を味わっています。また、バイブコーディングという新しいコーディング方法に関する話や、ドラマ『パチンコ』およびリメイク作品『アシュラのごとく』を見た感想、さらに最近読んでいる本についても述べています。久しぶりに外食を楽しむ中で、鉄道や文学についての話題が展開されています。特に、ハンガンの『少年が来る』を通して韓国の歴史と人々の物語に触れる重要性が語られています。

誕生日ディナーの体験
こんにちは、ninjinkunです。
今週は、妻の誕生日ディナーがあって、
久しぶりに、割とちゃんとしたイタリアンレストランに行って、
美味しいディナーを食べてきました。
かなり空いてた日だったので、
多分普段は開放してなさそうな、
謎の広いソファ席に通してもらって、
ほぼ、そのフロアは我々の貸切として使えて、
そういう良い席を用意してもらえたので、
とても良かったですね。料理も美味しかったし。
多分、ガラガラな日だったのと、
我々が事前にちょっと高めのコースを予約したから、
気を利かせてくれたのかなと思うんですけど、
にしても、なかなか良い体験で良かったです。
ただ、我が家は年が厳格な毎月ごとの予算管理をしておりますので、
この誕生日ディナーも例外ではなく、
いろんな毎週の予算をかき集め実現した外食ですので、
今週残りは非常に限られた予算でやりくりしなければならないというね、
日の車です。
バイブコーディングの新たな考え方
そんなに悲壮感があるほどではないですが、
いつもは買っているワインも買えず、
アルパカっていう600円のワインを飲み続けるという日々を送っております。
アルパカは美味しいんだよね。
600円で買える幸せ、アルパカですね。
特に白のシャルドネセミオンと、
最近よく出ているロゼがやたらうまくて、
他は正直そんなに美味しくないと思いますけど、
赤ワインは全然ダメという気がする。
まあいいや、アルパカ無しはいいや。
AIエージェントを使ったコーディングの話を前にしたんですけど、
あれどうも最近、バイブコーディングっていうらしいですね。
バイブっていうのは日本語でカタカナで書くとバイブスか、
ノリでコーディングすることかなと思ったんですけど、
どうもAIが出してくるアウトプットを、
そのままノールックでどんどん適応して、
開発ガンガンしようぜというムーブエンドらしく、
最初は冗談かと思ったんですけど、
結構真面目にみんなバイブコーディングって言ってるらしいんで、
俺もバイブコーディングって言うかなって感じで、
バイブドリブンでコーディングしております。
一回このバイブコーディングをやりだすと結構ですね、
この前バイブコーディングをしている人同士で喋ったんですけど、
どんどん気が大きくなっていって、
前だったらちょっとこれはコース数かかるからっていう風にね、
ブレーキがかかるところをですね、
いや今だったらもうAIでいけるっしょみたいな感じで、
このできるっていうそうなんですかね、
範囲が広がってる感じがしてて、
自分の何でしょうね、
能力が拡大しているというと、
まあ聞こえはいいんですけど、
何でもかんでもできるような全能界に勤まれてしまい、
前だったら多分断ってたような仕事も受けてしまいそうで、
若干怖くなりますね。
にしてもやっぱり生産性は恐ろしいものがあるんで、
バイブコーディング、これは抜けられない気がしますね。
引き続きやっていこうと思います。
本業のほうでもね、バイブコーディング、
もっと多分社内にフィードバックした方がいいなと思って、
何かしらデモとか作ったりしようかなと思ってます。
しかしみんながバイブコーディングどんどん仕出したら、
どんな世界になるんでしょうね。
生産性は上がるだろうけど、
それによって給料が増えるかというとそうでもないような気がするし、
このムーブメントが自分の将来的な仕事にどう影響するか、
全く思っていないとですね。
ドラマと本のレビュー
まあでも面白いんで、やっております。
あとはドラマとか本とかの話、
映画の話は短髪でしてるんで、
ずっと見ていたApple TVプラスのパチンコっていうやつをね、
シーズン2まで見終わって、ここでやっと今来てる最新シーズンがシーズン2だったんで、
次のシーズン来るまでお休みという感じですね。
パチンコは親子3世代に渡る朝鮮から日本に渡ってきた家族が、
家族が戦中戦後を乗り越えて、最後は孫の代で80年代後半のバブル、松坂にの東京が舞台になるっていうね、
その時代が戦前と最初の戦前の日本に渡ってくる娘時代の人の話と、
その娘さんがおばあちゃんになって代わりに孫が東京で活躍し出すっていうね、
そういう2つの時間軸が交互に進行するようなスタイルのストーリーで、
このシーズン2だと最初に出てくる娘の息子たちが成長していって、
さらに終戦を迎えてそこを乗り越えてどう成長するかっていうところが見れて、
どうもこれはあの人は未来編では出てないけど、
それってもしかして死んだんじゃなくて違うのかとかね、いろいろね、
やっぱり2つの時間軸があるとどっちかに出て、どっちかに出てない人には何かがあったと思わされるんですけど、
どうもそこに1つ伏線がありそうで、なかなかワクワクする引きになっておりました。
と言ってもね、何のこっちゃわからんと思いますけど、
あのパチンコ私は好きなんで、興味がある人にはおすすめします。
やたらね、戦前とか戦中戦後のこの大阪のね、
作り込み、セットの作り込みがやっぱすごくてお金かかってるなと思うんですけど、
一方で例えば東京の山手線の電車とかは80年代の設定だけど普通に今の最新の2000年代の電車が走ってたりとか、
この辺はちょっと適当に手抜いてんだなっていう、
まあ多分ね、見る人、日本に住んでる人よりも海外に人が多いと思うんで、
あんま気にしないのかもですけど、まあここはこれでいいんだみたいな、
そういう緊密に作られてる部分と適当に妥協してる部分の差を感じますね。
東京の夜景なんかも全然80年代に見えないもんな。
あれは普通に2020年代の夜景ですね。
まあなどなどあり、パチンコ見終わりましたね。
フルTVプラスはあとはシーズン2で止まってるファウンデーションとかも本当は見たいんだけど、
いちいち重いんですよね。
前もちょっと喋ったんですけど、映像も音も立派すぎるんで、
日常の隙間で見るにはなかなかずっしり来るものがあるんで容易に見始められないというね、
嬉しい姫と言いますか、そういうものが見たくて見てるんですけど、
いつ見ようっていうのが難しいのがフルTVプラスの作品かなと思いますね。
テッドラッソーとかはもうちょっと気軽に見れるのかな。
あんまりハマんなかったんですけど。
あとドラマというと、ネットフリックスでやっていたアシュラのごとくのリメイクを先月6話全部見終わって、
6話7話だったかな。
これはとても良かったですね。
特にこれは1980年代の昭和の時代、自分が生まれた頃だと思いますけど、
この時代交渉というか、この時代背景の作り込みがすごすぎて、
ちゃんと小物、黒デーマとかね、いちいち部屋の中にあるものとかがやっぱり80年代風になってて、
スーパーのシーンなんて、棚を見たらラベル一個一個ちゃんと全部昔っぽいラベルの缶が並んでたりして、
これ全部作ったのかみたいな。
もしかして何かしらCG処理されてるかもしれないですけど、にしてもすげえなっていう、
すごい執念を感じる作り込みで。
映画がずっとリッチだねって話をしてて、そうだよなと思って。
話もね、とてもドロドロしてて面白いんで、
あしらはごとくいい作品でした。
映画版が、オリジナルのドラマ版がまずあって、次に森田泉津監督の映画版があるらしいんで、
映画版もちょっとどっかで見てみたいかなと思いますね。
20年くらい前の作品かな、映画だと。
で、あと、何かやってたかな。
読んでる本もね、結構渋滞してて、最近は、
これは友達に勧められて、一大発見の第一アホ列車ってやつをね、
しばらく図書館で借りて読んでたんですけど、
これは何でしょうね、一応名も知れた先生である内田発見が、
戦後、たぶん終戦5年目くらいかな、に列車に乗って旅行をしまくるっていう、
しかも目的地について何もせずに、
とにかく列車に乗ることが目的であるっていう、
ずっと聞こう文というか、ずっとその間ブツブツ文句を言ったり、
ひたすら酒を飲んだりするっていうね、
内田発見は妻がごちそう帳っていうやつを愛読してて、
自分も勧められて軽く読んだことあって、
とてもずっとブツブツ言ってるけどなんか面白いっていうね、
いろんな文体で読ませてくれる作家だと思うんですけど、
あんまり詳しくないですが、
鉄道の魅力と歴史
たぶん友達は僕が列車とかが好きだっていうのを知ってて、
だったらと思ってオススメしてくれたと思うんですけど、
とても面白いですね。
終戦5年後くらいで列車が戦前くらいに回復してきた時くらいの旅行をしてるんですけど、
例えばまず東海道線とか全部電化されてないんで、
途中まで電気機関車で引っ張って、
途中から蒸気機関車に連れ替えたりとか、
例えばね大阪まで行くにしても、
最初になんとなく大阪に行こうっていうので東京から大阪に行って、
最初はなんかただ金がないから、
この旅行についてに金を出してくれる人間を探し回ってね、
金削に走るっていうところと、
切符を全然買えなくて、
駅長に直談判すると切符が用意してもらえるみたいな、
何者だこのおっさんみたいな、
とにかく駅長に世話になりまくるんですよ、いろんなところ。
多分流し入れてるから、
自分の名前を出すといろんな風に便利が測ってもらえるっていうことだと思うんですけど、
しかもね、一等車を好んで乗るから、
一等車の切符を確保してもらい、乗り込み、
あとはもうだいたい酒を飲んでダラダラしてるっていうね。
なかなかそういう、
まあね、今日日一等車というのも、
東北新幹線のグランクラスは一等車に当たると思うんですけど、
多分その昔のね、ボーイさんが乗ってるタイプの一等車っていうのは、
もうあれかな、その高級な、
あれですよね、クルーズトレイン、七つ星とか、
ああいうのに乗ればあるんでしょうけど、
そういうなんか、
昭和の時代の一等車っていうのは多分、
なかなか容易に乗れるもんじゃないと思うんで、
そういう雰囲気が知れるのはとても面白いですね。
かなりこの人多分鉄道が好きですね。
御殿場線が、
御殿場線っていうのは、
旧東海道線のメインルートで、
御殿場の方に、
あれですね、熱海の方に抜ける、
あんなトンネルができる前にメインルートだったとこで、
非常に険しい道を行くんで、
途中で機関車を2台連結させて、
パワーを上げないといけないとか、
非常にだからモトルネックになったとこで、
ただ毎回東と西を行き来するには、
そこをみんな通ってたんで、
そこが交通の要所だったんですけど、
トンネルが開通すると、
なので今の東海道線は、
普通にトンネルをガーンと抜けて、
熱海の方まで行っちゃうわけですけど、
それまで、あ、そっか、
沼津で抜けるんですよね。
沼津で抜ける間ですけど、
ちょうどこの内田百軒が、
多分前に乗った記憶では、
そのトンネルができる前に、
昔の御殿場線外メインルートの時代を覚えてて、
なので久しぶりに乗ってみたら、
線路も単線になってるし、
もう列車は全然来ないし、
彼はその時代が懐かしいんで、
そっちの線にわざわざ乗りたかったのに、
行ったんですけど、
なんでも散々であるみたいなことが書いてあって、
そうだよなと思って、
自分も御殿場線は興味を持って乗りに行ったことがあるんで、
昔は複線だったってことは知ってるんですけど、
戦時中に確か鉄のためにレールを片方取られて、
単線になっちゃったんですよね。
そしてその後も単線のまま復活せずという、
今でも列車は走ってますけど、
などなどが書かれており、
ハンガンの作品と韓国の歴史
ただね、この本ね、今途中で止まってて、
なんでかっていうと、
図書館からもっと借りるのに人気があって、
難しい本が先に来てしまって、
先に読まなくちゃいけないって本が来たんで、
そっちに今切り替えて読んでるんですけど、
これは今読み始めたのが、
ハンガンという韓国の女性作家の、
少年が来るってやつを読み始めました。
ハンガンは去年のノーベル文学賞を取ったのかな、
まだかなり若い、50代だったかな、なんですけど、
ノーベル文学賞を取って、
50代、40代か50代だと思う。
それでまでは自分は全然知らなかったし、
あと韓国の文学作品って、
ほとんど読んできてないので、
馴染めなかったんですけど、
例によって私の聞いてるね、
アフターシックスジャンクションで特集されてて、
とてもおすすめされてたんで、
読んでみようと思って、
たぶんね、賞を取った関係で、
すごく図書館でも人気になってて、
100人待ちとかして、
ようやく聞いたんですけど、
読み始めたらね、めっちゃ重いっすね。
これはいきなりあっと思って、
公衆事件のことなんですよね。
公衆事件は、
タクシー運転手って映画とかでも描かれた、
市民の運動に対して、活動家たちに対して、
軍が武力制圧をして、
死人がすごく出たっていう事件。
非常に韓国の近年の歴史の中でも、
とてもトラウマになってるというか、
軍が市民殺してるわけですからね。
の事件ですけど、
その最中にいる人たちを描いた作品になってて、
寝る前に読むにはちょっと重すぎるので、
ちまちま読んでますけど、
本当に力を感じる作品としかまだ言い終わらないんですけど、
というので読み始めました。
少年が来る。
多分これは最後まで読まないといけない作品だなと思って、
向き合っております。
こんなとこかな。
という感じで最近やってること、
バイブコーディングのこととか、
ドラマとか本のことについてお話ししました。
ありがとうございました。
17:34

コメント

奥さま、お誕生日おめでとうございます🥳

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