みなさん、今日の調子はいかがですか?
私たちは人間になろうとしているパーソナリティのみぃです。
この番組では、中年の危機を迎えた私が、ホルモンや無意識の支配から逃れ、人間として生きていけるようになる過程のお話をしています。
先週まで、お花のことについてお話ししてきたんですけれども、珍しく三部作ということで、
柄にもないことはするものじゃないなと改めて思いましたが、でもまあ楽しかったかな。
やったことないことっていうのは、やってみないとわかんないね。
ということで今日は、挑戦についてお話をしてみたいと思います。
私たちは人間になろうとしている。
挑戦です。まるで質問ですというね、クイズ番組かのようなトーンで挑戦と言ってみましたが、
挑戦ね、どう思います?挑戦について皆さんどう思います?
えー、なんかちょっと挑戦って言うと大げさだなぁとかさ、厚苦しいなぁとかさ、
若干私は思うんですよね、そんな風に。
でもね、実は私、挑戦が大好きですね。
この挑戦が好きという自分を、たぶんすごい厚苦しくて大げさな人間だなぁと思っているような気がします。
なんかこう、そういうところがちょっとひよってんだよね。って思います。
永遠に何かを思い続けているなぁと思います。
やめよう。この流れはあんまり面白くないね。はい。
でまぁ、挑戦というところで言うと、
まぁ、そうね、私がやっぱり高年期、中年の危機、ミッドエッジクライシスのタイミングに入ってから、
まぁ、今思うとね、その、
10年というか、これからの人生、
まぁ、いろんなね、周囲の環境の変化とかで、自分の人生にはリミットがあるんだっていうことを、
まぁ、逃げられない、その事実っていうものを考え始めてね。
今まで自分が頑張ってやってきたことって何だったんだろうって思うと、
私の場合はあんまり納得感がなかったんだよね。
何てことに時間を費やしてきてしまったんだろうとかね。
なんか取り返しもないことをしてしまったみたいな気持ちにすらなったぐらい。
やっぱりこう、頑張ってやってきたのに、到着した、今の年齢から見ると、
こんなはずじゃなかったなって思うことがめちゃめちゃあったっていうことで、
やっぱりこう、自分が心地よいというか、自分が目指したいものが何かをちゃんと考えて、
自分の目指しているものに向かって頑張っていくっていうのをやってみたいなぁと思って、
今は意識的に生きているという訓練をしているので、
前よりね、やっぱり日々の過ごし方だったりとか、
今自分がやっていることに対する納得感っていうのはあるなぁっていう感じになってきてるんですけれども、
だからそうなってくるとね、やっぱり目標に向かっていっているわけなので、
以前よりやややはり挑戦をしているなぁという気は、
なんとなくね、してるかなぁとは思うんですが、
やっぱりね、やってみるとわかることがいっぱいあります。
で、まぁどんな挑戦をしてきたかっていうと、結構いろいろあるがあるんですけれども、
皆さんに向けて話していることで言えば、
一つね、大きいのがバレエを始めましたっていうことだったり、
バレエの中でも舞台に立ちますだったり、
トーシューズを履いて踊れるようになるために頑張るみたいなことが、
めちゃめちゃね、わかりやすいことかなというふうに思っているんですが、
それ以外にもね、本当に小さい小さい挑戦、
これは人によっては挑戦ではないぞと言うかもしれないんですけれども、
本当にね、根が怠け者なんですね私。
本当にあの引きこもり能力も高い上に、
本当にこう、なんて言うんですかね、
とにかくこう、自分が心地いいことだけをしていたいみたいなね。
なんかそういうこう、本当に怠け者さんというか、
わがままさんみたいな気質がめちゃめちゃあるもんですから、
その、自分を立するってことがなかなかできない性質なんですね、本来。
その私からするとね、例えば新聞を読むとかニュースを聞くとか、
朝散歩するとか、
なんかそういう当たり前ぐらい、まあ45歳で、
子供とかね、がいたら、
もうそんな引きこもりとかできないわけじゃないですか。
そういう年齢の私がね、
なんかこう、そんな日々のこともちゃんとできないっていうのは、
結構お恥ずかしいことなんですけれども、
それをね、なんか頑張るっていうのも一つの挑戦だったりするんですね。
なので、
挑戦って言うのかって思うかもしれないけど、
なんか私のときちょっと挑戦なんですよね。
なんで、
そんなにバレーやるとかね、大々的なこととかじゃなくても、
ちょいちょい本当にちっちゃいことをですね、やっていたりもするっていうのが、
ここ2年ぐらい?3年ぐらいかな?の私なんですけれども、
やってみてね、やっぱり、
思うことっていうか、分かることだらけだなぁと、
改めてね、最近思っていたりしますね。
それをちょっと今日ね、話してみたいっていうふうに思っているんです。
ちなみにこの流れでちょこっと、
脱線してね、いつも脱線してるんだけど、脱線して話すと、
私ね、やっぱり何回か前に、その自分が子供がいないっていう話をね、不妊治療の末、
子供に恵まれなかったって話をしたんですけれども、
なんかやっぱどっかでさ、思ってるんだよね。
45歳の私が、
まあ、子供を育てている世代の人たちと比較した時に、
だらしがなく生きているような気が、なんかするんだよね。
で、これは、もちろんさ、自分が納得できるように、ちゃんと自分を立して、
まあ、理想的なというか、生活をしていた場合は思わないのかもしれないんだけど、
なんかどっかでさ、その、
この年齢で、子供を育てて立派にやっている人もいるのに、
なんて恥ずかしい人間なんだって。
自分を立してる、立してるんじゃないね。自分を罰してる。
自分がどっかにいるんだなっていうのを、まあ、うすうすいつも感じていてね。
なんか今この収録の流れで、また同じように自分を罰するような発言をしたなぁと思ったんで、
なんか、なんていうのか、ちょっと素直に自分の気持ちを言ってみた。
これは完全なる脱線なんですけども、
まあそういうのってあるよね。誰に言われたわけじゃないけど、なんとなく自分がそう思ってたりとかさ、
あとはなんかこう、みんな言わないだけで本当は思ってるんじゃないみたいな、
被害妄想とかね、なんかそんなのあったりするなぁなんて思ってるよ。
でも、そういうのあんまり好きじゃないなとも思ってるよ。
もう話のね、横展開がひどいなぁと思って、
何のこっちゃ、何の話してんだっていうねことなので、話を主軸に戻していきたいと思います。
今日のお話は挑戦についてでございますが、そんな感じで、なんとなくここ数年はね、
まあなんとなくじゃないですけど、意識的に目標に向かって何かをやるっていうことをやっているので、
結果として挑戦しているみたいなことがありますよって話をしたんですけれども、
あのね、挑戦というか、例えばわかりやすく言ったらバレエなとかなんですけど、
あの、バレエってやっぱりとてもねしんどいんですね。
あの、すっごく楽しいんですよ。だけどすごく幸せなんですよ。
だけどね、やっぱり体が別に柔らかいわけでもないし、
容姿が恵まれているわけでもない、そのバレエ体系っていうのがありますけど、
そういうバレエの体系に近しい体系をしているわけでもない。
別に何かこうバレエに恵まれている全体があるわけじゃないのにやっているから、
やっぱりこう訓練しなきゃいけないことばかりで、すごいね、あの、しんどいんですね。
で、体がしんどいっていうのだけでも結構このミドル世代はきついっちゃきついんですよ。
例えばどんなことあるかって言ったら、私ちょっと左の股関節がですね、股関節にちょっとせっかいがありまして、
股関節をどうしてもやっぱり動かしすぎると摩擦か何かなのかでちょっと炎症して股関節がなんか、
なんて言うんだ、心地よくない感じになるんですね。
あんまりひどくなるとちょっと歩けなくなっちゃうみたいな炎症になっちゃうんで、
いつもバレエ終わったらすぐに冷やすようにしてたり、
まあ自分なりにね、こうケアをしているんですが、
ふとね、やっぱり夜中とか寝てる時に、股関節ちょっとやっぱ変だなぁと思って目が覚めたりとか、
あと今ね多分ね右足の足の裏に肉離れしてて、大きくないんですけど、やや肉離れまでいかないから、
もしかしたら筋がちょっと伸びてるぐらいなんですけど、ちょっと若干痛いんですよ。
で、まあテーピングとかねしてるんですけど、あとはまあ過剰にやらないようにしてるんですけど、
夜中にね、痛えっつってね、ちょっと起きたりする時あるんですよね。
それは足の裏とかじゃなくても、なんか首とか肩とか。
踊ってるとね、なんかどっか痛いんですよ。
痛くない人多分いないと思うんだけどね。
だから言ったわけじゃないですけど、でもまあ夜中にちょっと起きたりすると、
なんかね、ふうと思うの。
えっと踊ってる限りこうやってずっと体痛いのかな私みたいな。
そう思うとね、どんなに好きなことでもやっぱりちょっとしんどいなって思うんですよ。
あと逆に、バレーとかダンスを1週間ちょっととか休んだりする時期に、
体がどこも痛くないってなると、
あーなんか体痛くないって楽だなーって思ったりするんですよね。
だからやっぱりその体の痛みってやっぱりしんどいですね。
で、そうなるとちょっとひよってしまう自分がいたりなんかするとか、
やりたいけどしんどいのが嫌でちょっとひよったり手抜いちゃったりする自分がいたりとか、
でね、それに気がつかないんだったらいいんですよねまだ。
まあうまくならないだけではあるんですけど、
あとはまあ怪我しちゃうとかってなるだけ、
だけっていうかなるんじゃないかな、気がつかないとって思うんだけど、
でもまあ気がつかなかったら、なんか挑戦してるみたいな感覚でだけいられると思うんですけど、
私こうやや感受性がね強いっていうのと、
やっぱ改めてこの番組やってて思うんですけど、
結構その振り返ったり、自分の感情を追求したりとかするのがもう趣味レベルで好きだから、
なんかちょっと気づくんですよね。
あれ?なんか手抜いてるな私みたいなのに、気づくんですよ。
で、その気づき方が、
例えば手抜いてることが100個あるとするじゃないですか、
でもその100個は本当にまあよく心理学とかで例えられますけど、
あのなんていうのかな、あれなんていうのなんだっけ、
海に浮かんでる氷、流氷か、流氷の、みたいな感じで、
その海のね上に出てる氷の島っていうのは、
表面化して顕在化しているもので、その下、流氷ってその海の下にも、
私が見えてないところにもその氷のね、ところがあるよねみたいな、
それを、なんていうの、まだ顕在化してない、無意識のレベルのことだよね、みたいなことを言われたりするんですけど、
そんな感じで、自分がサボっていたりとか諦めたりとか、
やりたくないなと思って、意図的にやってないみたいなところが100個あったとしたら、
毎回その上のね、一つしか見えないんですよ。
気がつけないんですね。
で、私の場合は、それに気がつけてるだけちょっとまだラッキーで、
見てるとですね、そこにもまだ気がつけないっていう人も結構いっぱいいて、
で、いいとか悪いじゃないんですよ。
でもそういう方もたくさんいると思うんですね。
で、気づくタイプの私ですら、その100個って見れないんですよ。
不思議なことに。
なんかもう、氷層の一番上、見えてあと2つぐらいしか見えなくって、
なんか、なんでこんな、こんなちょっとのこと逃げてたんだろうみたいに気がつくことがね、結構あったりするんですよ。
なんか具体的に言ったらすごい簡単なんですけど、
例えば今私、まあちょっとね、あのつま先を伸ばすとか、
バレーだとつま先伸ばして踊らなくちゃいけないシーンが多いんですけど、
割と私足の甲が出るタイプなんで、つま先は伸びてんだろうって思ってたんだけど、
自分が踊っている動画見たら全然つま先伸びてないなと思って、すごいびっくりしたことがあるんですね。
これからちょっと意識的につま先伸ばさなきゃって思ってるんだけど、
それはちゃんとやんなきゃってすごく思ってるんだけど、
やっぱりね、そのつま先を伸ばすことに特化した基礎レッスンの時に、
ふとした時にね、はっと気がついたの。
あ、私すごいしんどいから、このつま先伸ばすことをメインにしているこの動きの中でも、
ちょっとサボってる自分がいるっていうのに、ある時ふと気がついた時があったんですね。
で、じゃあ絶対伸ばせるわけないよっていうふうになんか思ってしまって、
で、そこで気がつけたから、どんなにもうそこがしんどかろうが、そこはやるしかないみたいな気持ちで、
やり続けていたので、前回のコンクールの時は、
写真をね、撮ってもらったんですけど、撮ってる時のね、
あの写真を見たら、まあほんとつま先だけは伸びてたんで、
ああよかったっていうのはすごい思ったんですけど、
つま先とかほんとマジで自分伸ばしてますしって思ってたけど、
本当に細かく見たら、やっぱりレッスンつらすぎて、ちょっとのところでね、
あの、やりきれてないみたいなことに出くわしちゃったりするんですね。
なんかそういう時に、自分というものがどんだけね、
やっぱりこう楽な方に楽な方に無意識が動くのかっていうのを、
すごくこう、思い知らされるなぁと思います。
あとね、最近すごい思うのが、
本当にね、自分を信じるっていう力が弱いなぁって思います。
でもこれはね、私だけではないなぁと正直思ってまして、
なんていうんですかね、自分を信じるっていうのは、
挑戦をして、何かこう目的、目標を叶えようと思った時に、
もう絶対的に必要な力なんだなっていうのを、今すごく思っているんですけれども、
結構信じられないというふうに思っていまして、
例えばね、今バレエのね、ポッドキャストを始めるっていうので、
やっとね、予告編撮れたんですけど、
やっぱりバレエって踊るものだったりするんで、
もともとやっているそのインスタグラムのアカウントも、
そのバレエのポッドキャスト用に変えていこうと思って、
でもこのポッドキャストで前から話しているみたいに、
私インスタグラムってちょっとこう苦手だし、
なんなら恐怖心も持ってたりするんですよね。
その恐怖心って何かっていうと、
まぁちょっと詳細までは伝えられないのがあるのだけど、
まぁそれと、あとはそのやっぱりこうね、
顔とかさ体を出して、
特にバレエとかだとレオタードの姿なんでね。
あとはこう踊っている姿とかもね、
あのインスタにはあげるので、
やっぱり恥ずかしい思いをしたくないんですよね。
誰かに悪口も言われたくないし、
バカにもされたくないという、
まぁ自尊心みたいなものがあるから、やっぱり怖いんですよね。
でも自分がバカにされるみたいな前提で、
やっぱり言いすぎる自分がいるなぁというふうにも思っていて、
これっていうのは、今自分がやろうとしている、
意味を感じてやろうとしているんだけど、
それをやろうと思っている時はもう絶対やろうって、
これはやるべきだってすごい思っているのに、
いや私の恥ずかしい姿をさらし、
あえて自分から恥をかきに行く必要はあるんだろうか、とか思うわけですよ。
私は何をしようとしているんだろうか、というふうに思うんですね。
その時にその、なんていうんですかね、
うまくいく可能性とかそういうんじゃなくて、
その批判されてしまう事実が、事実とか可能性があったとしても、
私はそれでも自分がやると決めたことをやるんだっていう、
そもそものこう姿勢に対する信用が足りない。
で、この信用は、もちろんね、
何かをやり続けてきたからきっと私は今回もやれる、
っていうタイプの自信もあると思うんだけど、
私が言ってる自分を信じるっていうのは多分それとちょっと違くって、
根拠のない私は誰に何を言われようと、
自分が良いと思っているこれをやれるっていう、
なんかうまく言えないけど、そういうものが、
すごい抽象的な話しますけど、
何かをやろうとしている人に、人として見たら足りてない、
というふうに最近ものすごい思いますね。
そしてまあ私が好きなロックバンドの人たちは、やはり皆さん言います。
自分を信じろと。
で、最近それをすごい思うんですよ。
なんでみんなはあんなに自分を信じろって言うのかなって。
もしかしたらその人たちは、自分を信じる力がやっぱり企画外に、
一般の人たちよりもずば抜けていたから、
バンドマンとして、私のように人を感動させるような音楽をやり続けることができているのかもしれないって思うし、
もしかしたら今の私のように、自分を信じるということがどれだけ辛くて、
どれだけ難しいかっていうことを知っているフェーズがあったからなのかなとも思うし、
でもやっぱり一番思うのは、自分を信じる力が自分が望んだところに連れてってくれる。
一番の、一番のというか、連れてってくれる大切な要素の一つなんだっていうのを知ってるからなんじゃないかなっていうふうに思ったりもするんですよね。
でまぁそのバレエのインスタやるのって結構これからね私がポッドキャスト用にアレンジしていくのはなかなかに結構怖くて自分的に。
なんでかっていうとねやっぱり、ポッドキャストをやってるっていうことを前提にお友達になった人たちにとっては全然普通ポッドキャストをやってる人がポッドキャストやるのは当たり前のことなんだけど、
例えばそのアカウントは私の親族の人とつながっていたりとか、日頃教えていただいている先生方ですねバレエの先生方と先輩方ともつながっているので、
えっみーちゃんってポッドキャストとかやるわけ?みたいなね、そっから知られてしまうわけなんですよね。
でまぁそこに対するやっぱり抵抗感とかも結構あったりとかするんで、はぁーっつってね、なんかいろいろ日寄っていたり、まぁSNSなんで下手したら仕事関係の人とかにも見つかっちゃうかもみたいなのあるんですけど、
なんかねそこでね急にやっぱり妄想っていうか、イマジナリブラフマン、ボーカルのトシロウさんが出てきまして、
おめえがやろうとしていることは、おめえが本当にやりたいと、おめえとは言わないですね。
お前っていいかな、あでもお前って言葉好きじゃない人も多いか、君が、君がもやだ。
じゃあ私がねやろうとしていること、まあ意義があってやろうとしてるんですけど私は、
私がその世の中に向かって伝えたいことって、そんな恥をかいたら嫌だとか、恥ずかしいからやめたいとか、いうレベルのものなのかって、
なんか言われたような気がしたんですよね。
で、その時になんか、イマジナリ私がね、イマジナリトシロウさんにね、そんなことないと、
私はこれを必要だと思ってやるんだって、なんか言えたんですよね。
だから、自分を信じることにはまだ到底言ってないけど、まあとりあえず入り口には立てたかもしれないなと思ったので、
まあ本当にね、いやそんな小さいことって思うんですよ、自分でも。
だけど、とりあえず頑張ってみようかなと、いうふうに思っています。
そしてその流れでまあ予告編撮ったんですけど、
まあ編集したらね、もういろんな人に協力してもらったんで、本当に、
まああとは自分の和術などがですね、やっぱり足りていない。
あとはその声の出し方とかね、全然足りてないな、申し訳ないなって、
サポートいただいた人たちに思ったけど、
でもやっぱりね、結構納得できるものが作れたように思っていて、
本当に感謝したんですよね、周りに。
助けてきてくれた、助けてくださった皆さんに本当に感謝したし、
今までなんかこう、ポッドキャストをやっているのに、
あんまり自分の声の出し方とかあんまり気にしたことなかったんだけど、
今日収録してみて本当に、ちょっと声の出し方とかもちょっと練習したいなって、
なんか初めて思った。
それは周りに協力してくれた人がいたからなんだけど、
なんで、まあ自分を信じてね、
信じるというか、信じる努力を怠らずに、
良いものを作っていくぞというつもりで、
一つ一つまあ表層に出てきた課題と向き合って、
バレエもポッドキャストもやっていきたいなっていうふうに、
改めてね、思っていたりするよ。
今日も京都でザックバランに台本もなし、好きなようにお話ししてですね、
一人語り、ちょっとやっぱり、ちょっとしつこい感じでね、
今日もお話ししてしまったんですが、
バレエのポッドキャストを予告編ですけど収録して思ったのは、
この私にとってこの番組も一つの拠り所になってるんだなぁっていうのをなんか思って、
今日収録しててすごい楽しくて幸せで、やっぱりありがたいなっていうふうに思いました。
いつも聞いてくださる皆様本当にありがとうございます。
あとですね、やっぱりまあ今日は挑戦というものをテーマにお話をしたんですけれども、
本当にね、挑戦をしていると、次から次に課題が出てきます。
でもこれはね、上に向かっている、もしくは先に進んでいるからなんだなと、本当に思えるようになってきた。
前だったら、なんで邪魔すんだとか、なんでこんな試練があって思うことがあったんだけど、
うまく言えないけど今はね、なんか乗り越えたから、今の課題に出会えたんだっていう気持ち、
になりやすくなったなぁと思ってて、
そりゃまあ楽にさ、
夢とかね、目標とか理想を叶えたいし、届きたいなって思ってる、本当は。
あの、マジで怠けもんだし。
でもね、やっぱりできなかった時の私とか、
ダメダメだった時の私があるから、
伝えられるものと、分かることがめちゃめちゃあって、
それは、人生楽勝だぜ、目標イエーイ!みたいな状態じゃないから得られた宝物なんだなぁって思うんですね。
なんて言うんですかね、怠け者すぎる私がやっぱり何かを目指すっていうのは結構難易度の高いことだなっていつも思うんだけど、
だからやってるみたいなところもやっぱあんな、みたいなも思いますね。
だからまあ、例えば今ね、何かにつまづいたりとか、
こんなはずじゃなかったみたいなことに出くわしてる方がいたとしたら、
無責任かもしれないけど、多分それはあなたが今まで頑張ってきたから、
そういうことに出くわしたんだよって思うし、
なんていうのかな、
なんか変な無理とかはね、やっぱり自分の、
何て言うんですか、自分が存在していることが大切だしね、
自分を大事にできるのは自分しかいないから、
なんか自分の命とか健康とか、安心に生きていけるところをこう手放してまでというふうには思わないけど、
頑張れるところまで頑張ってみようよ、一緒にって思いますね。
で、あれですよ、いつも言ってるけど、休憩が必要な人は休憩することを頑張ってください。
これはもう本当にそう思う。
休憩できない人がいるなら、もう休憩することに振り切ってほしい。
それはもう絶対にそうだから、それが頑張るところ。
頑張るって行動することじゃないですからね、
休むっていうこともそれで言ったら行動することですから、
それは間違いないでほしいですね。
何かアクション起こしてるからすごいとかそういうことではありません。
自分を大切にするいろんな角度でね、それが大切なことだと思っていますので、
それはちょっと勘違いなきようにって思うんですけれども、
そんなふうに思っています。
今日はですね、最後に、ちょっと先ほどブラフマンのトシオさんのお話をしましたので、
私の大好きなブラフマンの言葉があります。
今はそれをですね、私待ち受けにしております。
タワレコの、音楽好きな人だったらね、
タワレコのさ、ノーミュージックノーライフっていうポスターのシリーズが好きだと思うんですけども、
私はそのですね、ブラフマンの、
あれは震災が起きた時の年のやつなのかなと思うんだけど、
ブラフマンの4人がですね、横に並んで撮ってる写真の下にある言葉で、
生きなよ。少し無理をして。なりたい自分になるために。
っていうね、この言葉をいつも、私は待ち受けにしてですね、頑張ってます。
無理の定義はね、少しです。
そしてその少し無理するところは、自分を大切にするっていうことです。
自分を大切にするってのはどういうことかっていうのは、
いろんな角度から深く考えてほしいと思います。
何の番組これ?だけど、本当に自分が生きたいように、どうやって生きたいのか問うて。
それに必要なことを、少し無理して頑張ろうっていうことなんじゃないかなと思っています。
なので、まあね、私は引き続き挑戦をします。
そして、挑戦したいなって思ったり、今までこう休むことができなかったけど、ちょっと休みたいみたいな人も含めて、
何か今までの自分のパターンを変えようとしている人などの背中をね、
私は押していけるような人になりたいなと思っています。