ミッドエッジクライシスの現状
皆さん、今日の調子はいかがですか?
私たちは人間になろうとしているパーソナリティのみぃです。
この番組では、中年の危機を迎えた私が、ホルモンや無意識の支配から逃れ、人間として生きていけるようになる過程をお話ししています。
6月の後半です。もうあっという間に。
6月の後半ということは、1年の半分が終わろうとしています。
皆さんはいかがお過ごしですか?
私は何回引き続き鼻声です。
6月は何回ずっと体調不良に振り回されていたような気がします。
今日もですね、収録していきたいと思いますが、
まだテーマが決まっておりません。
いつものことみたいですけれども、
今日もよかったらお付き合いください。
私たちは人間になろうとしている
ミッドエッジクライシス、中年の危機。
そんなことをテーマにですね、この番組を始めました。
1年半ぐらい経ったのかなぁ。
と思うんですけれども、
なんかね、ちょっと私は舐めてたなぁと最近思いますね。
というのも、なんとなくね、自分は分かったような気がしてたんですよ。
というか、割と早く分かるような気がしてたんですよね。
今思えばね。
でもね、最近ね、思う。
私まだ全然ミッドエッジクライシスなうだなぁって思いますね。
もうね、中年の危機、まっただ泣かすぎるなぁって改めて思ってるんです。
詳細のことを省くんですけれども、
中年の危機、ミッドエッジクライシスで、
キャリアと自己実現
自分の体の変化、見た目の変化、
あとは周囲の変化が起きて、
これからは私は自分が本当にやりたいことをやっていこう。
未来に向かって生きていこうって思うようになったんですね。
で、いろいろ考えて、自分がやりたいっていうことは何なのかなぁ
そんなことをね、考えるようになったんです。
私は仕事が人事なので、採用の仕事とか研修の仕事をすることがあります。
結構前からね、自分のやりたいことを仕事にするっていうことに憧れがあるんですよね。
で、自分もいつか自分のやりたいことを仕事にして生きていきたいなとか、
自分の強みを生かして何か社会に貢献していけるような人になりたいなっていう憧れがあります。
で、未来に向かって頑張って生きていくぞみたいな、さっき言ったね、自分の状態と相まって、
今年に入ってから、社老子の資格取得に向けて頑張るっていうことと、
物書きになりたいっていうことで、文章を書くことを頑張りたいっていうことをこの番組で発表したんです。
文章を書くっていうことは子供の時からずっと好きだったので、やってみたかったことでもあるので、
ちょっと忙しい時サボっちゃったりしたんですけど、比較的頑張ることができているかなと思っています。
実際に文章を書くっていうことをやるとね、自分の表現力の足りなさとか、
見てる人、読んでる人から読みにくかったら面白くなかったりするだろうなとか、
あと自分が体験したことを文字に起こすことの難しさとかも結構感じていて、
やっぱり実際に書いてみるっていうのはやっぱ大事だなというふうに思っていて、
今はクオリティがそんなに高いわけじゃないと思うけど、自分の筋トレ、練習、訓練にはなってるなぁと思っているし、楽しいしね。
ちょっと不思議なんですけど、なんか満足感があるんだよね。先に進んでるみたいな。
なんで、まあ引き続きね、頑張っていきたいなって思ってるんですけど、
一方でそのシャロー氏のことについては、なんかちょっとずれてきたなというのがありまして、
やっぱりどこかでね、この今年思った時にずっと神社をやってきたし、
集大成として一つの形としてシャロー氏の資格を取った方がいいのかな、みたいな気持ちもやっぱり今もあるしね、あるんですけど、
本当にそれがね、自分のやりたいことになるのかな?とか、強みを生かすことになるのかな?みたいなのは、後々ね、うーんって思ってるんです。
でもやってみないとわからないんじゃない?っていう気持ちもあって、
まあとはいえ、やっぱりちゃんとやっぱり勉強しようかな?っていう気持ちもあったりで、
でもなんかな?みたいなので、ぐるぐるぐるぐるしてるという感じで。
一番ね、大きかったのは、4月にバレエの発表会とコンクールがあって、
両親の老いと今後の支援
その時にね、バレエがすごく好きで、バレエ上手くなりたいという気持ちはもちろんあるんだけど、
そのバレエというものをきっかけに、自分がどこまで本気出して頑張れるか、努力できるのかを試してみたいっていう気持ちが結構強くあったので、
というのも、今までね、私結構器用貧乏で、器用なんですよね。
だから、すごい必死こいてその場その場は生きていく力は結構あると自分でも思っているんだけれども、
なんかね、例えば未来に向かって、例えば何ヶ月後にこうなりたいから頑張るぞ、みたいなことを一生懸命頑張ったことって、あんま記憶になくって、ゼロじゃないと思うんですけどあんまないんですよね。
それよりは今この状況をどう生き延びるか、みたいなことに私は結構頑張ってきたような気がしているんですね。
だからなんとなくその、今私が挑戦していることは、未来こうなりたいと思って、それに向かって頑張るっていうことをやり始めた私としては、そこの筋力が弱い気がしていたので、
このバレーのきっかけを使ってね、自分がどれだけやれるのかをやってみようっていう、まあ実験みたいなことをやってたんです。
でも結果、バレーがめちゃめちゃ上手になったとかは、そんなね、甘い世界じゃないので、ないんだけど、本番すごい満足して踊れたとかでもないんだけど、一定のこう満足感があったんです。
ああ私頑張ったな、みたいな。もちろん上を見れば、キリがないというか、もっと頑張れたこといっぱいあるなって思うんだけど、今までの自分にしちゃ頑張ったなという満足感がね、あったんです。
それを経験してから、なんかね、本当にシャロウ氏なのかなという気持ちがぐるぐるぐるぐる、さっき言ったようにね、なってるという状況でございますと。
あとね、その冒頭で言ったミッドエイジクライシス、なおだな、まだ全然っていうふうに思う大きな影響としては、自分の両親が年老いてきているっていうので、
父が今81とかなのかな?母が70代前半なんですけど、やっぱね、改めて思うとこのコロナの期間が結構大きかったなぁと思っててね。
最近10代の子かな?20代前半ぐらいの子とお話ししてるときにね、コロナで自分たちの青春が失われた。
で、それは結構大きな影響だったというお話を聞いて、そうだよなぁって、青春の真っ只中にね、友達と会うっていうこともできない、外に出かけるっていうこともできないみたいなね、状況がやってきたんだから、大きなインパクトだったんだろうなぁと思ったんだけど、
今ね、思うと年齢関係なくそれはあるなというふうに思ったんですね。
例えば、コロナが2019年の暮れとかだったような気がするんだけど、今から考えると5年前じゃないですか。
5年前っていうと私は40歳の年だったので、まだね、そのミッドエイジークライシスを感じつつはあるけれどもみたいな、ただまだ自分は若いぞという感覚もあった頃なんです。
で、父とかにしてみれば70代中盤っていうことだし、母は60代後半っていうことなので、5年巻き戻すとどの世代にとってもやっぱり全然体とか心とか精神の状態も違うじゃないですか。
3年ぐらいなかなか会えなかったりとか、あとは外出する機会が減ったり、人に会う機会が減ったりとか、生活のスタイルも変わったし。
そういったことの影響で、この5年間本当は両親ともっと旅行に行ったりとか、あと私も思うように働けて、経済的にも豊かになれていたかもしれないとかね。
たらればの話はないけど、コロナの入る前の状況と変わらず今も過ごせていたとしたら、その数年間できたことができなかったとかね、環境が変わってしまったみたいなことで、機械損失っていうのは確かにあったかもしれないよなぁなんてね、なんか最近思ったりするんです。
コロナのせいとかっていうふうには思わないんだけど、人に会ったりとか家から出ないとか、経済的な変化とかの影響でね、逆にそっちにちょっと適応してしまって、
以前ほど親に会いに行くっていうこともしなくなったし、その間に両親が年老いていってしまったんだっていうことをなんか最近ね、感じたんですよね。
この後どれぐらいなのかわからないけど、うち両親まだ全然元気ではあるんだけど、例えばあと30年とかね、一緒にいられるっていうわけじゃきっとないだろうし、
これから体とかね、衰退していく過程の中で、やっぱりサポートするっていうことが必要になってくるだろうしって思った時に、自分の住む拠点をどこに構えるべきなのかとか、
あとはその介護となった時に、両親に私ができるサポートって何なのかなーとか思ったりした時に、今の仕事のままでいいのかなーとかね、なんかそんなことを最近ぼんやり考えるようにもなったんですね。
そこが割とこの、シャロウ氏の資格云々とかね、自分のやりたいことを仕事にするっていう夢をもちろん諦めないんだけど、その夢を叶えるために今の自分の周りの環境とか状況とかを踏まえた時に、
私は今何に向かってアクションを起こしていけばいいんだろうっていうのが、ちょっとわからなくなったっていう状況かなと思います。
引き続きね、外見の老化については、まだ悩んだりすることはありますね。
ただ、前よりは付き合い方がわかってきた、という感じで、例えば白髪、もう以前はもう本当に白髪のことが気になって、みんな私の白髪を見てるとかね、そう思ったりもしてたんですけど、
今はそんなことを思わないし、見られたとしても、だから何?って感じもあるし、そこで、あ、みーさん白髪あるとか思う人がいたら、もうそれはその人の人間性かなって思うようにもなったから、
あんまりね、神経質にはなってないんだけど、でもやっぱりさ、自分の見た目の変化には繊細に気が付く立ちではあるかなと思っていて、ただバレーをやった効果でもあるなと思うんだけど、
バレーを頑張る上でやっぱりダイエットっていうのは必要なので、必要不可欠ことなのでね、私は月に1キロ痩せるぞというダイエットを継続しているんだけれども、
美容と自己改善
すごく順調ではないけれども、頑張ればね、やっぱり体重も体脂肪も減っていくんだなっていうのは、体感している。
で、そうなるとね、やっぱり頑張れば結果が出るんだっていう経験を積み重ねている今最中なので、
例えばこの肌のね、少し前より張りがなくなったなーとかいうのも、
じゃあなんでその張りがなくなってるのかなーっていうところを調べて、じゃあこれが足りてないのかなーとかっていうトライアンドエラーをね、
もう少し美容に関してもしてみてもいいかなーというふうに最近思うようになった。
まあ簡単に言えば、絶望してないで、ちゃんと調べてね、何か工夫しようみたいな気持ちになっているという感じかな。
まあ絶望する期間はね、私にとってはやっぱ必要なんですよね。
ちょっと老けてきてるな、よしじゃあ頑張っちゃおうみたいに、端的に私は切り替えられる立ちじゃない?
やっぱりなんでなんだよーとか、いいなーあの人はまだ若くてーとかね、そういうグダグダする期間がある程度あって、
じゃないとちょっと私は前向きに切り替えられないんだろうなーって最近は思う。
私は結構明るいタイプだし、できれば前向きにいきたいと思ってはいるんだけど、落ち込むフェーズをなしにすることもできない立ちなんですよね。
それはそれでちゃんと体験したいんだろうね。
だからちゃんと落ち込んで、絶望して、やさぐれて、ちょっとこう、怠惰になったりとかもしてみて、でも諦めないで工夫しようって思うのが自分らしいなとは最近思ってます。
なんで美容に関してはね、絶望するみたいなフェーズはちょっと終わってきてる感じがあって、
今の自分を受け入れて何が必要なのかっていうのをちょっと工夫していこうみたいなフェーズにちょっと入ってきたかなーっていう感覚を掴んでおります。
これね、バレエの影響もすごく大きくて、さっき言ったように、自分がどこまでできるかやってみたいということで、
4月の舞台に向けて頑張ったんだけど、もちろんね、それで全てが足りてたわけじゃない。
でもやっぱりすごく頑張って頑張ったから、振り返ってみた時に、もっとああいうこともできたはず、もっとこういうところが私には足りてなかったみたいなのを思えたから、
また9月に値舞台があるんですけど、その9月に向けてもう一つ、上の階段登って頑張るをやれるような気がしてるんですよね。
で、その一つとして、表情。やっぱりバレエのレッスンめっちゃきついから、笑顔でやるって結構厳しいんですけど、
でも思ったんですよね、本番に踊る時に、その時急に笑うってできないって思って。
だからその表情を鍛えるっていうことも、9月に向けては頑張っていきたいなと思っていて、
これは結果美容にすごくいい影響があるんじゃないかななんていうふうに思ってるので、
引き続きね、仕事しながら横に鏡置くっていうのはやってるのと、
あとは目をね、やっぱり年を取ってくると目の上の筋肉がね、ちょっと緩んでいくみたいなんですよ。
だから目を開ける力が弱くなってくるんじゃないかなって最近思っていて、
目を見開くみたいなことを1日の間に何回か意識してやるとかを最近やってますね。
でもそれは結果としてバレーだけじゃなくて、美容にも良い結果をもたらすんじゃないかなというふうに最近思ってます。
中年の危機って言ってもさ、いろいろあるよね。
仕事のこともそうだし、仕事の中でのポジションのこともそうだと思うし、
老後のね、定年後の働き方とか社会との付き合い方とかっていうのもあるし、
あとは美容のこともあるし、あとは親とかね、周囲の環境の変化に対してどうとか、
あとお金のこととかもあるし、
中年の危機ってパッと言っても、端的にこれだけの事象で悩むってことはあんまないと思うんですよ。
結構私も考え始めて思ったけど、すごい複雑にいろんな領域の悩みとか変化があって、
ゴシャゴシャゴシャゴシャしてる中で、この番組やって自分にすごい良かったなって思うのは、
なんていうかこう、一個一個の問題を分けて考えたり、
この悩みはこの領域の悩みだなとかって整理できたりとかできるようになったから、
自分のためにこの番組やってて良かったなというふうに最近思ってたりします。
私は人間になろうとしている。
今日はね、改めて私は中年の危機なうだよっていうことをお話ししました。
霧がね、パッと晴れてさ、未来に向けての行動を毎日してるぞみたいなね、
そんな日々を送れるようになるのはもう少し先かなって気がしています。
願わくば聞いている方にね、何かしらの参考情報をお届けできたらいいなとかは思うんだけど、
あんまりね、簡単じゃなかったぜっていうのが今のところの感想ですね。
ただ美容のことでお話ししたように、少しずつ付き合い方はね、慣れてきたなと思います。
だけどまだね、正直慣れてないのは、両親の変化だね。
これはね、また改めてそれだけの話題で収録したいなって思ってるんだよね。
そことの気持ちの折り合いっていうのは、端的につけられることは全然ないなとは思っているんだけど、
中年の悩みの整理
やっぱり中年の危機、ミッドエッジクライシスの大きな一つのテーマなんだなって思っていたりします。
それではね、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
この番組お便りフォームとかね、ありますんで、もしよかったらお便りくださいっていうのと、
ハッシュタグ、ひらがなでニンカムというね、ハッシュタグ作っておりますので、
もしよかったらそちらつけてつぶやいたりしていただけたら嬉しいなと思います。
それでは今日も聞いていただきましてありがとうございました。
あ、そうそう、あのね、ノートも書いてます。
もしよかったら、応援してくれる方がいたら読んでくれたら嬉しいなと思います。
それでは今日も聞いていただきましてありがとうございました。
バイバーイ。