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2024-10-23 30:40

【実践者に聴く】『一言切り抜きfrom日経』で考える、ビジネスパーソンを支える言葉の力「オールタイムベスト編」[#015]

【実践者に訊く】

リスキリングやキャリアづくりの実践家をお招きし、社会人の学びのコツなどについて幅広く聴いていきます。


<今回の内容>

  • 自分で切り抜くけど、自分のものではない?
  • リスナーの不安に効く言葉
  • 自分が伸びているか不安な人に贈る言葉
  • イノベーションの起こし方
  • 困ってる状況はチャンス
  • 一言切り抜き研修のススメ

<出演>

桜井陽(NIKKEIリスキリング編集長)

倉成英俊(Creative Project Base代表)


<メッセージフォーム>

各種メッセージは以下のフォームよりお送りください。

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00:01
聴くNIKKEIリスキリング
こんにちは、NIKKEIリスキリング編集長の桜井洋です。
この番組は、変わりたい組織と成長したいビジネスパーソンをガイドする
NIKKEIリスキリングに掲載した記事を深掘りしたり、
ビジネスパーソンの学びに役立つお話をお届けしたりするポッドキャストです。
編集チームのメンバーやゲストの方と、ちょっと横道にもそれながら
ビジネスに役立つ楽しいリスキリング情報を提供いたします。
今回に引き続き、リスキリングやキャリア作りの実践者をゲストにお招きし、
社会人の学びのコツなどについて幅広く聞いていく
実践者に聞くシリーズ
NIKKEI一言切り抜きで考えるビジネスパーソンを支える言葉の力というテーマで
後半をお届けしてまいります。
ゲストの前半に引き続き、クリエイティブプロジェクトベース代表の
倉成秀俊さんです。倉内さん、後半もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
NIKKEI一言切り抜きということで
正確に言うと、一言切り抜きフロムニッケイです。
一言切り抜きフロムニッケイだ。
丸しい?
丸しい。
一言切り抜きフロムニッケイとは何かというところで
日経新聞の中から、日々のこの紙面から
一言だけ自分に刺さる、インスパイアされる一言を切り抜いて
ストックをされている。
それがとてもビジネスパーソンにとっても役に立つし
心の支えにもなるし。
そんなような前半お話をしながらですけども
最後に、これ自分が切り抜くものだけれども
自分だけのものではないという話をされたと思うんですけど
どういうことですか?プレゼント?
そうですね。ノートに書いてSNSでシェアして
たくさんの人に自分が日経で見つけた一言をシェアすると
誰かが助かったってことになるんじゃないかなと思って
シェアはしてるんですけど、もっと対面でプレゼントしたりすることもあり
例えばですね、僕が一緒に仕事してる仕事仲間が
とある大きなプロジェクトをリードすることになって
結構プレッシャーを感じて
大変だとかこうだって
ブツブツって言ってたわけですよ
悩みというか愚痴というか
その間みたいな。で、その時に
リーダーってそんなもんじゃないですか
と思った時に、いい一言あったなと思って
僕の言葉をよりも一言を切り抜き
日経で代弁してたセリフあったなと思って
それをメッセンジャーで送ってあげたんですよ
で、それはですね
2019年11月12日の日経長官のスポーツ面からの一言を
彼にあげたんです
03:00
国母監督が日本代表の監督になって
野球のですね。野球の。いろいろ大変だとか言われてたんでしょうね
それを見た当時中日監督だった落合監督が
言った一言
あのな、監督なんて辛くて大変なものに決まってんだから
いちいち口に出すなよ
いちいち口に出すなって言われたそうなんです
で、これを僕が書いたこのノートを
メッセンジャーで送ったら
一言切り抜いた画像もね
そのノートにあるわけなんで
それをプリントアウトして
彼は壁に貼って
リーダーシップをちゃんと発揮していると
へー
いう話ですね
これ
口に出すなだから
結構黙って
頑張ったんですかね
その方はこれを見ながら
だからまあ
おそらくですけど
野球の日本代表の監督よりも
その彼がプロジェクトをリードするっていう方が
規模としては
プレッシャーとしても小さいものじゃないですか
まあそうですかね
だから世の中のリーダーっていうのは
みんなそうなんだって気づくことで
楽になったんじゃないかなと
なので他の人もみんな一緒なんだ
リーダーシップっていうのは一緒なんだと思って
歯を食いしばるよりも
そういうもんだと思ってより楽しんで
ポジティブに工夫し始めたんじゃないかなと思いますけどね
ご自身のために
それもともとはご自身のために
切ってたわけですよね
そうですね
いい一言だなと思って
お茶屋さんって結構
人と違うことを
いろいろ考えて実践されてきた方
なので選手時代から
いい一言多いんですよね
もともと
これは新聞じゃないですけど
お茶屋さんの本を読んだときに
人と同じ方法で人よりたくさんやるか
人と違う方法でやるかだと
成果をあげるには
っていうのもこの25年以上前に
見てた言葉がすごい心残せたんで
さすがお茶屋さんいいことを言い続けてるなみたいなので
より気になって切り抜いたんだと思います
自分のためのものが本当に人のためになるってことは
オリジナルじゃないですか
だから蔵入さんはそれだけのストックがあるので
いろんな人の悩みを解決できる
処方箋的なもの
言葉の処方箋を持ってる
そうかもしれないですね
日経新聞製薬会社みたいなところから
発行してる言葉のいろんな薬を
カスタマイズしていっぱいストックしてる薬局みたいな
薬局 蔵成薬局
06:01
本当ですか
いいっすか
いいっすよ
いいっすかって書いてる
なんだいいっすかって
いやー悩みはねやっぱり本当に
日経リスキリングっていうメディアって
学びを
ビジネスパンさんが学んでスキルを身につけて
いろいろキャリアを切り開いていきましょうって
簡単に言うとそういうメディアなんですけど
いやものすごい悩みだらけですよねそこって
そうなんですか
自分じゃなくて例えばその読者の方ですよ
どんなスキルがそもそも今
求められてるんだっけっていうところから始まるし
そこでも悩むし
あとはこのスキルを身につけたとて
あるいはこういう学びをしたとて
自分のキャリアって広がるんだっけ
どうやって広がるんだっけとか
結構仕事にまつわる悩み
何でも集まってくるような
そういうような側面もあるんですね
この媒体はいろんな方と
視聴者として申し込んでいただいて
ウェビナーとかも結構やってますけども
ほんと切実な悩みがたくさん来るんですよ
例えば典型的な
自分が今やっていることが将来につながるか分かりませんみたいな
すごい多いんですよその系のやつ
なんかそういう方に聞く
もう一言とかね
じゃあまず一ついきましょうか
もう出るんですか早い
これはですね
2021年4月19日の長官
新興人図鑑っていうコーナーが
今もありますか
新興人ベンチャー
新しいに起こすですね
日本環境設計社長
デロリアンを古着で走らせた方ですね
デロリアン
Back to the Future
古着を回収してそれを溶かして
それを燃料にデロリアンを走らせた
服のリサイクルされている高尾さんという社長さんの一言です
安全なところにいるより荒波を自分で泳ぐ方が迷子にならない
だからリスキリングしたいという方は
会社からやれって言われている可能性もある
自分で変わっていきたいって学ぶ方もいらっしゃると思うんですけど
今荒波だと感じてるから変わりたいわけじゃないですか
もしくは変われと言われている
だから自分でステイしているよりも
自分でこうだなと考えて泳いでいく方がより安全だということですね
なので自分で見つけるっていうことがいいことなんじゃないですかね
09:04
人から言われるのではなく
なるべく自分で荒波をどう泳いでいくかって意思があった方がいいですけどね
そうですね
だからステイしてどんなスキル身につけたらいいか教えてくださいっていうんじゃなくて
まず飛び込もうよ荒波に
さらに追い討ちをかけるとですね
追い討ち
違う人の一言で追い討ちをかけましょうか
追い討ち来てください
これはですね
2019年11月23日日経庁下の公有書
森博美さんという方の回から切り抜いたやつですね
福山さんという放送作家の一言です
バカ野郎好きなことをやれ
そのまんまや
そのバカ野郎って何ですかね
師匠だからじゃないですか
そういうことですね
昔の方なんでしょうから
バブルとかそういう頃の放送作家の方なんですが
灰皿とか飛んできてる時代の
でしょうね
バカ野郎好きなことやれ
好きなことやれだけじゃないのがいいですよね
バカ野郎が入ってるところがいいですよね
愛がありますよね
なので好きなことをやれと
今のところ安全なところにいるよりも
荒波は自分でかき分けて追い討ほうが
より安全だぞというのがありましたが
いやいや不安だわっていう人のために
もう一言追い討ちをかけましょう
これはですね
野村監督の追悼記事ですね
の中からの一言なんですけど
追悼記事って日経さんでもどなたかが亡くなったら
常に出るじゃないですか
その人の人生凝縮した記事なんで
名言多いんですよね
その中から野村監督が
色紙とかに記号をしてくれと言われた時に
いつも書いていた一言
失敗と書いて成長と読む
繰り返しましょうか
失敗と書いて成長と読む
失敗と書いて成長と読む
失敗は成長ということだと
文字で見ると失敗は漢字で書いてあって
成長は読み仮名とひらがなで書いてある一言なんですけど
そうなんですね
なので失敗はバカ野郎好きなことをやれと言われて
好きなことをやってみて失敗したとしてもそれは成長であると
というのを放送作家から引き継いだ野村監督が言われております
素晴らしいDJ的なところもありますね
薬剤師でありDJに見えてきて
そうですねワードジョッキWJ
12:02
言いづらいですね
そういうことはたくさんもっともっとありましてですね
さらにもう一個だけ包丁をかけますか
失敗して成長をしましょうと
だけど自分が伸びてるのかなどうなのかな
不安な方もいらっしゃるでしょう不安になる時もあるでしょう
そういう時は2020年4月20日日経長館の
学びや発子どもの成長のコーナーのコラムの見出しですね
大きな夜間は遅く湧く
大器晩成ってことですよ
そういうことか一緒ですねそれ
焦んなさんなってことですわ
焦んなさんなってことですわ
大きな夜間はゆっくり湧く
大きな夜間は遅く湧く
ちなみにこれはことわざがあるみたいでして
大きい夜間は湧きが遅いっていうことわざを
日経の編集者の方がより語呂よく
大きな夜間は遅く湧くっていう風にタイトルに変えられたんじゃないかなと思います
一応意味読み方
ことわざの意味も検索して記事に書いてるんですけど
大人物は大成するのに時間がかかるというたとえです
ありがとうございます
これを聞かれてる方のために303個選んでアップしておいたんで
勇気が湧くものも
今リスキリングについて悩みに応えるっていう部分
精神面の話が多かったと思うんですけど
精神面の支えになる言葉
仕事感についての言葉もめちゃくちゃあるんですけど
同時にイノベーションのヒント
新しいことを生むためのヒントも同時にいっぱいあるんで
それ僕めっちゃ悩みあるんですよ
イノベーションって新しい企画ということでもあるじゃないですか
新しいメディアを生み出すってこともあるし
イノベーションだろうし
結構それは日々求められてるところであって
僕も悩んでます
イノベーションの起こし方
2つだけその中からご紹介しますと
データとかニーズの拾い方っていうのは
常にまずリサーチから入るとしたら
データの取り方の面白いやつもいっぱい日経には載ってるんですよ
例えばですねこれは
今年の1月29日の日経長官から
テンポスホールディングスの社長の森下敦史さんの
プロフィール欄に書いてあったんですよ
珍しい
よくそこまで
15:00
記事の中には一言すごく面白い言葉あるんですけど
プロフィール欄にですね
その方がどうやって今景気いいかな悪いかなっていうのを調べてるっていう
情報が書いてあって
景況官は週末の東名高速道路の混み具合で判断
してるらしいんです
それがプロフィール欄に書いてあった
洒落てるな
なので
普通なんとか大卒とか
何年から代表取締役とか書いてあるじゃないですか
一切書いてない
この一言と76歳ってことが書いてあって
この人気になって調べたら
他のウェブ記事にもめちゃくちゃユニークなこといっぱい書いてあって
入り口になってますよね
それはさておき
データの取り方として自分はどういう風なデータを
世の中から取っているのかどういうリサーチをしているのかっていう
ユニークなやり方っていうのは絶対あるはず
みたいなヒントが
これになりますかね
それともう一個は
これもきっと皆さんいいなって思う一言なんですけど
入り口僕が切り抜いてアップしているタイトルはですね
それしかなかったっていうセリフなんですね
これは日経長官土曜日に
もう一つだけ別冊みたいになって
真ん中に挟まってる
挟まってる
結構暮らしの話があって
そこに何でもランキングみたいなやつが
コーナーがあって
2021年7月17日土曜日は
ファッションの歴史クイズっていうので
正答率が難しい順番にベスト10の問題が載ってたんですよ
それは面白い
タキシードはどこの国の言葉みたいなやつとかですね
なんですけどその2位がクイズがですね
エルメスの放送はなぜオレンジ色っていうクイズなんです
1それしかなかった
2遠くから分かるため
3競争場の名前から
さてどれだったんですけど
正解はですねそれしかなかった
第2次世界大戦の物不足でベージュがなくなってしまい
残っていた強烈なオレンジ色の紙を使わざるを得なかったのがきっかけ
だからそれしかなかった
それしかなかったからオレンジ色を使ったらしいんですよ
戦後変えればいいじゃないですか
なんですけどその創業一家エルメスさんが
戦時中の目の覚めるようなオレンジの印象が忘れられず
そのままオレンジ色にしたと
18:01
なんで苦肉の策なんですよね
本当ですね
資金が潤沢にあって一番いい色を選ぼうとかではなく
世の中のすごい面白いアイディアって
どうしようもない状況とか
マイナスをいかにプラスにしたかっていうようなことが
狙っても狙わなくてもいっぱいある
だから歴史は面白いじゃないですか
なので困ってるっていう状況はチャンスなんじゃないかなと
困ってるから出したこの
なんていうかありますもんね
困ってるから出したこの一点みたいな感じな
それが予想外に聞いた
ってことは別にエルメスさんも
その時は良しと思ってなかった
そうでしょうね
最初ベージュだったって書いてありました
ベージュでも完全に印象があの色ですもんね
マジオレンジしかないのみたいな
いやすいませんみたいな
社員が言うみたいなシーンが
すいません社長今戦時中なんでこれしかないんですみたいな
どうがねえなみたいな
まさにそれ何が成功かじゃなくて
選んだものを成功にするみたいな
選んだものを正解にするみたいな
そんな感じしたっていうこと
自然とたまたま狙ったんじゃなくて
狙ってたらオレンジになってなかったとか
なってなかったとかですもんね
面白いな
イノベーション
そういう話でもワンオサカ303個の中にあります
そうなんですよね
結構そうですねあとはやっぱり
組織の中である種
戦わないといけない部分もあるんですよ
日経という大きな組織なんですよね
その中で日経リスクリングというのは
比較的小さなメディアでもあるし
ある種大向こうを張って
いかないといけないという部分もあって
特色を出していかないといけないし
そういうのは割と僕の
固有の悩みかもしれないです
そういうのもたくさん
日経の過去の記事が
桜井さんのために用意されています
用意されてるんですね
大向こうを切る時に
どんだけ戦わなきゃいけないかっていうことは
切って張ってしなきゃいけないかって時あると思うんですけど
それに勇気をもらえる一言がありまして
かなりアバンギャルドですね
三菱ケミカルの小林さん会長が
私の履歴書の中で
おそらくだったと思うんですけど
一言言ってる言葉があります
21:01
社のOB会で歴々たる先輩書士を紹介する時に
先般の方々ですって言って紹介した
業績が超悪くなった時に
彼が変革者になっていくわけですよね
その時にOB会の小先輩書を先輩の方々として紹介したという
もうちょっとマイルド
ややマイルドギミンのやつも欲しいです
これはですね
リスキリングをより応援してもらうために
ぜひリスキリング編集部に大きく引き伸ばして貼っておくといいんじゃないかなと
特に目上の方々がよく目につくところにというやつが
2019年5月15日の日経長官に載っています
山本博紀さんの公有書に
足を引っ張るな手を引っ張ってやれ
その通り組織はね足の引っ張り合いとかよくありますからね
じゃなくて立場の上の人は新しいことである若手の手を引っ張ってやると
足じゃねえぞと
ということを日経新聞がおっしゃっています
素晴らしい足元にそんな言葉があった
ありました
ありがとうございます
これ今ちょっと聞いてて社員研修とか
学校教育とかそういったものにもすごく活用できるなっていう気はして
日経リスキリングっていろんな学びのツールとかも提供するような媒体でもあるんで
これってこういう研修に使えるんだとか
そんなようなアイディアとかって
そうですね
まず情報収集の癖をつけるっていうのって
すごく今大事なことだと思うんですよね
特に同じメディアから定点的に拾っておくっていうのは結構大事だけど
やらされてもつまんなかったりするじゃないですか
人事切り抜きを例えば新入社員研修で
みんなが情報感度高い社員を育てたいっていうようなことがあるときには
じゃあ僕講師やりますんでつって
4月中の日経から
これいいなっていう一言をみんな探してきてみたいな
研修をして
1ヶ月後にみんなで集めて
それをお互いプレゼンし合うみたいな
そうすると情報収集の癖がつく
なぜなら宝探しみたいなもんなんで
24:00
で褒められたらやったぜ俺センスあるもんねみたいな
褒められるとか
テーマもあっていいと思うんですよ
働き方とか
新入社員だから社会人としてどうプロとしてどう働いていこうかっていう
価値観について探してきてみたいなことだったら
それまとめて最後察し科でもしたら
自分たちで作った人事から言われたものじゃない
自発的な働き方のマインドの教科書ができますよね
さっきみたいな自分がリーダーになるとしたら
足を引っ張って
引っ張るな手を引っ張ってやれみたいな
そんなの人事研修の教科書が出てきませんよ
出てこないですねそうか
リアル課題なんで
っていうのでいいしもうちょっと上の年次で
例えばマーケティング研修とか新規事業部でやるとしたら
そういうヒントですよね
イノベーションのヒントのみの一言をみんなで集めて
それをストックしていく
どんなアイデアを出せるか
うちの我が社ではっていうのをやったら絶対いいアイデアが出てくるので
イノベーションの教科書もできる
みんなで一言ずつ切り抜いて解説書いた察しを最後作って
研修とするっていうのは世界でもやってないんで
なんなら世界初でやっちまいませんかっていうことはできますね
あと経営者研修もいいんじゃないですか
さっきみたいな手を引っ張ってやれもあれば
監督の言葉もいっぱいあるんで
例えばゴンドウ監督僕佐賀県出身なんで
同じ同居ゴンドウ監督のコラボいつも読んでるんですけど
名言いっぱいなんですよ
そこにはですね僕は美さは大差だと思っているって書いてあるんですよね
ちっちゃいこと組織として会社としてブランドとして
ちっちゃいことってそれは他社に比べての大差がついてるっていうことなので
ちっちゃいことにもちゃんとこだわっていこうぜみたいなこととかもあるし
いっぱいあるんで経営者研修にまで使えちゃう
学校でもね面白い一言いっぱいあるから探そうっていうのはありますよ
例えばですよ遅刻ギリギリの生徒の方が成績が高いっていう
データが日経に載ってたりするんですよ
これもICT教育でみんなタブレットを使いながら
リサーチを書いてレポートを書くっていう授業の中で
高校生が調べたらアンケート取ったりして調べたら
遅刻ギリギリの生徒の方が成績が高いらしいんですよ
っていう同じ高校生がやってる面白い記事とかも載ってたり
こういう面白い記事純粋に面白い言葉もありますよ
例えば私は男の子にはたって余を足す権利を残しておいてあげてほしい派ですみたいな
27:02
一言もあるんですよ
派ですとかね
みんながいいと思う面白い一言探してみたいな学校での研修
若い時から経済新聞に触れちゃうみたいなことができるっていうのも学校でできそうですよね
そうですね一人でやるよりもいろんな人とやったほうが
集合地が集まるし全然きっと違うもの持ってきますよね
俺に見逃してたみたいな
とかさっき桜井さんと来る前に話した時も
僕もそれいいと思ってたんですよみたいな共感できるみたいな
共感できるとかね
混沌にできるし
ぜひ一言切り抜きフロム日経を皆さんもやりつつ
自分の支える言葉あるいは仲間を支える言葉とかも見つけてほしいですね
そうですね
ありがとうございますではお時間になりましたので
そっかあれだ蔵成さんのベストを聞いてなかった
じゃあ最後に蔵成さんのもうこの何年間も集めた中でのベストを
ベスト一つって言われてもねあれかもしれないですね
今日オールタイムベストを選んどいてって言われたんで
ベスト5さらに絞ってベスト3まで選んだんですけど
その中でもやっぱりちょっとかなり自分にとっても
いいきっかけになる
まさに自分の家のデスクのに
ちっちゃい紙を貼ってるっていうやついきましょうか
ぜひ
これはですね千葉ロッテマリーンズのサブロー選手が引退した時の
インタビューに載っていた一言
当時バレンタイン監督に
が率いてた時ね千葉ロッテがめちゃくちゃ優勝連覇してたんですよね
そこでサブロー選手も大活躍するんですけど
いつもバレンタイン監督の言葉に載せられてたらしいんです
その一番の一言が載っていて
それは常に楽しめ野球はいつもパーティーだぞって言って載せられてたっていう
バレンタイン監督も本当言葉の魔術師ですよね
さっきのコーチはいろんな言葉を持ってるって話もありましたけども監督も同じように
なので聞いてらっしゃる方もバレンタインに言われたつもりで
常に楽しめ仕事はいつもパーティーだぞと
その通りですよこの収録もパーティー
次回も楽しんで収録していただければと思います
ありがとうございます
30:01
はいということで後半ここで終わりにさせていただきたいと思います
面白かったですね一言切り抜きフロム日経で支えるビジネスパーさんの
言葉で支えるというテーマでお送りいたしました
日経リスキリング編集長の桜井陽人
はい一言切り抜きフロム日経やっております倉成秀俊でした
どうもありがとうございました
30:40

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